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■タイトル
作品化済み
ヒロイン大輪姦 チャージマーメイド 脱出不可!!!!!逆転空間の悪夢!!!!!!! [No.933]
■プロット
ヒロイン大輪姦とは
人数だけ集めてごちゃごちゃやる輪姦ではなく、
映像の見せ方を知る技ありの男優さんが輪姦することがこの大輪姦の企画意図。
(ヒロイン大輪姦 ブリードウーマン監督コメントより抜粋)
登場人物
葵七海(チャージマーメイド)
マハメス
七海行きつけのケーキ屋のパティシエ 木村
儀我組(ぎがぐみ)構成員数名(チンピラ)
ストーリー内容
フェイズ1
地球守防衛特殊部隊『チャージマン』の一員である葵七海は、
チャージマーメイドとして日々地球の防衛に努めていた。
最近は大星団ゴズアの司令官マハメスの襲撃も影を潜め、七海はつかの間のオフを満喫していた。
フィットネスジムで汗を流し、帰路につく七海。自分へのご褒美をかって帰ろうと
いつものケーキ屋へ向かう。しかしケーキ屋の前が騒がしい。
「どう落とし前つけるんじゃぼけえ!!」
パティシエの木村が店の前でチンピラ集団にリンチされていた。
慌てて止めに入る七海。
どうやらチンピラはケーキにゴキブリが入っていたとイチャモンをつけているようだ。
七海はチンピラの突きつけるケーキを確認する。確かに虫が入っているが。。。
「ゴキブリに似てるけどなんかおかしい。。。確かこの虫。。。」
七海は隊員特製のスマートフォンで特殊生物データベースを開き確認する。この虫の生息地は地球の裏側、ブラジルだった。
「なんでブラジルの奥地にしか生息してない虫がこのケーキの中に入ってるのかしら?説明してくれる?」
「う、うるせえ!すっこんでろガキ!」
「はじめはおそらくゴキブリでもその辺で捕まえてケーキに混入させて騒ぎを起こそうなんて考えたんでしょうけど、
この辺一帯はこの間のゴズアの細菌テロのせいで虫も住めないほど高濃度の除染が行われた。 そんな場所でゴキブリどころか虫なんか見つかるはずもない。
仕方ない、店で似たような虫を買ってこようとかんがえたわけね。」
「な、なにをでたらめぬかして..」
「まあペットショップにでも電話すれば明らかになるでしょうけど、 あなたたち、これは立派な犯罪よ?」
「調子にのるんじゃねえぞクソアマ!こっちこいや!」
裏路地に連れて行かれチンピラ集団に囲まれる七海だったが、
相手は所詮格闘訓練をうけていない一般人。
七海の敵ではなかった。
「あなたたち、もっと体鍛えたら?」
七海は横たわるチンピラに向かって、フィットネスジムでもらったティッシュをさっと投げつけ
去っていく。
フェイズ2
よろよろと立ち上がり立ち去ろうとするチンピラたちの前に、けばけばしい銀色のコスチュームを
身に着けた銀髪の女が現れた。チャージマンの宿敵・女王マハメスである。
「くく。大の大人がこの人数であんな小娘一人倒せんとはな。」
「なんだとコスプレババア!馬鹿にしやがって!ぶっとばしてやらあ!」
チンピラたちはマハメスに飛び掛るが、いとも簡単にボコボコにされる。
「ちくしょう、なんて力だ。。」
「貴様ら、あの小娘に一泡吹かせてやりたいとおもわんか?そんなジムより手っ取り早く強くなれるもっといい所
を紹介してやろう。。。」
フェイズ3
数日後。本部より発せられた警戒態勢により、七海は周辺のパトロールを命じられていた。
警戒しながらパトロールする七海。いつものケーキ屋の周辺にさしかかかると
聞き覚えのある男の悲鳴が!パティシエの木村がまたチンピラの連中に襲われていた。
「あなたたち!何してるの!あっ、待ちなさい!」
チンピラたちは七海に気づくと一目散に自転車で逃げ出した。
「ずいぶん用意がいいわね。でも自転車なんかに振り切られてたまるもんですか!」
自転車で逃げるチンピラ集団を全力疾走で追跡する七海。
「ふふふ、そうだお嬢ちゃん、こっちに来な。。」
フェイズ4
チンピラ達を追ってある建物に潜入した七海。
螺旋階段を上へ上へと逃げるチンピラ集団。
しかし、建物に入ったとたん、上へ上へと進むにつれて七海の足取りは重くなりチンピラ集団との距離は広がり始める。
「はあっ。。はあっ。。。すばしっこいやつら。。まさかあいつら本当にジムで鍛えたのかしら。。」
息を上げながらも最上階の大部屋にチンピラを追い詰めた七海。
「あなたたち、覚悟しなさい!」
威勢よく大部屋に飛び込んだ七海。大部屋に入った瞬間、出口のドアが消滅し退路を断たれた。
大部屋の中はゆがんだ時空が形成され、
そこにはチンピラ集団と一緒にマハメスが待っていた。
「遅かったではないか葵 七海、いやチャージマーメイド!!」
「マ、マハメス!どうしてここに。。。」
フェイズ5
「くくく、この者どもに貴様を倒す術を教えていたのじゃ、やれ!」
七海に襲い掛かるチンピラ集団。彼らの目の下に深いクマができていた。
マハメスの洗脳の跡である。
追跡の疲労があってか少し息をあげながらではあるがなんなくチンピラ達を退ける七海。
「どうやらレッスンはまったくの無駄だったみたいね」
「ふん、ではわらわ自ら地獄へ送ってやろう。はっ!」
マハメスの不意打ちをかわし、変身体制に入る七海。
「させるものですか!チャージ!マーメイド!」
変身を確認したマハメスはニヤリと微笑む。
七海の変身が完了した瞬間、空間が急激にゆがみ、チャージマーメイドに変身した七海は
強烈な脱力感に襲われ片ひざをついてへたり込んだ。
それと同時に床に倒れていたチンピラ集団が立ち上がり七海をじわじわ包囲し、襲い掛かった。
さきほどとはうって変わってチンピラ集団の攻撃に翻弄される七海。
「うぐっ!あがっ。。体が。。。おかしい。。。!!」
チンピラ集団からの執拗な攻撃をさけようとマハメスの足元に転がり込んだ七海はマハメスをにらみつける。
「マハメス、私の体に何をしたの!」
「くくく、教えてやろう。貴様が迷い込んだこの建物はわらわの手で、逆転空間を形成させてもらった。
逆転の対象はチンピラ共とチャージマーメイド、貴様だ。つまり、今の貴様はチンピラ程度の身体能力しかなく
逆にそのチンピラどもは全員チャージマーメイドの身体能力を持っているというわけだ。」
「な、なんですって。。。」
「ハハハハハハ!チャージマーメイド、己の力に蹂躙され、地獄に落ちるがよいわ!」
罠に落ちたチャージマーメイドは、自身の力を奪い取った狂人の群れに
抵抗しながらも圧倒的に蹂躙されていく。
マハメスの高笑いが響く中、チャージマーメイドは折れない正義の心と共に輪姦地獄に引きずり込まれていくのだった。
2014/06/22
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