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■タイトル
作品化済み
インテリヒロイン陥落~屈辱の契約書~ [No.6850]
■プロット
◆概要
冷静沈着で、戦略家なヒロインが格下と見下していた戦闘員に罠に嵌められ、その策略と過去に打ち負かせた敵の呪いアイテムによって陥落させられてしまうストーリーです。
結果的に戦闘員たちだけでヒロインを陥れるのが好きな為、作成しました。
◆要約
頭脳明晰な戦士セイニンピンクは、今日もその作戦で棘鬼軍団を打倒する。
しかし、「戦闘員なら余裕」と口走ったことから戦闘員たちは、セイニンピンクの打倒を決意。
そして、数日後に再びセイニンピンクと対峙すると、一般人を人質をとるなどして、セイニンピンクを翻弄し始める。
そして駄目押しに、かつてセイニンピンクが倒した妖怪の呪いの契約書を使い、セイニンピンクを奴隷として操ることに成功し、遂に捕らえる。
棘鬼軍団の本拠地に連行されたセイニンピンクは、戦闘員の命令に逆らえない呪いにかけられてしまった為に、その体を弄ばれ汚されてゆく。
そして更に数日後。
セイニンピンクに逆転のチャンスが訪れる。
戦闘員1人に勝てれば解放という普通なら簡単な条件を飲み、挑む。しかし、なぜか戦闘員1人に歯が立たなくなってしまう。
遂に、一騎打ちに敗北したセイニンピンク。
呪いの契約書に、自分が絶頂を迎えるとエネルギーを奪われるという契約を交わされていたことで、既に力が残っていなかったことを敗れた後に聞かされる。
そして、力をも失ったセイニンピンクは戦闘員に犯され、完全に棘鬼軍団の性奴隷となるのだった。
◆登場人物
・セイニンピンク/福地楓(ふくち かえで)
影神戦隊セイニンジャーの一員の女性忍者。
普段は女子大生で、ポニーテールが特徴のインテリ女子。味方、敵に対しても敬語で話す。
冷静沈着でセイニンジャー1の策略家である智将。毒舌家の一面もあり、飄々と相手を逆撫でる発言をすることも。
頭脳明晰を誇り、その知略で相手を手玉に取り、持ち合わせた高い戦闘力で過去に多くの妖怪を打倒してきた実力者。戦闘員たちを格下と見下している節があるが、そのことが今回はとんでもない事態を招くこととなる。
可能なら普段着の女子大生っぽい衣装から、本家同様に変身前は忍装束になるのも良いかもです!
モチーフはモ〇ニ〇ジャーです。
宇那月監督の作品でGHNU-75のセイニンホワイトが撮影されていますが、スーツイメージなどは合わせていただけたら。
クールさと飄々とした感じを演じられる演技力のある女優さんに演じていただきたいです。若宮穂乃さんに演じていただきたいとイメージしております。
・戦闘員
「棘鬼軍団」の下級戦闘員。
武器は刀や長槍、火縄銃など。人語を話すことができ、いつもセイニンジャーには簡単に倒されてしまい苦渋を飲まされている。
今回、幹部の命令で各地で破壊活動を行い、セイニンジャーの戦うこととなる。
JMSZ-95みたいな黒子風で舌も出る戦闘員デザインが良いかもです。
・ニノクチオンナ
かつてセイニンジャーと戦った妖怪で、セイニンピンクとの頭脳戦に敗れ、倒された。
相手にサインさせることで、記された通りに操ることができる「呪いの契約書」を使って暗躍していた。
今回はその「呪いの契約書」がセイニンピンクにかつてないピンチをもたらすことに。
本家15話に登場したフ〇クチオンナという妖怪がモチーフです。
既に倒された妖怪という設定なので、作中で存在と設定をナレーションなどで紹介するだけでいいと思います。
・夕明けの人
「棘鬼軍団」の最高幹部の奥方。
戦闘に出ることはなく常に本部である棘鬼城に構えている。喜怒哀楽の激しい性格で、セイニンジャーに戦果を挙げられない部下たちをいつも叱咤している。しかし、今回意外にも戦果を挙げてきた戦闘員たちにある褒美を出すことになる。
本家の有〇の方がモチーフです。
・棘鬼幹部
棘鬼軍団の幹部。頭が切れる。セイニンピンク打倒を夢見る戦闘員たちに、討ち取る戦略とあるアイテムを託す。
◆ストーリー
【シーン1〜初戦〜】
ある日、悪の組織「棘鬼軍団」は、影神戦隊セイニンジャーが2手に分かれて修行をしているという情報を察知。こちらも2手に分かれて油断しているセイニンジャーを一網打尽にしようという作戦に出た。
片方には妖怪がつくが、片方は多数の戦闘員たちで向かった。
戦闘員たちが情報の地点に到着するも誰もおらず、散策していると1人の忍者が現れる。セイニンピンク/福地楓だ。
楓「かかりましたね!棘鬼!!」
それは棘鬼軍団をおびき寄せて倒そうという
楓が立てた作戦であった。
作戦に見事にハマった戦闘員は楓と戦うことに。
戦闘員「ちっ!小癪な!!お前ら!やっちまうぞ!」
セイニンジャーの中でも切れ者の彼女をなんとか倒しそうと、半分ヤケクソで戦いを挑む。
楓もセイニンピンクへ変身し、戦闘となる。その圧倒的な強さで束になって必死にかかってくる戦闘員たちを難なく、武器である刀で斬り倒していくセイニンピンク。
楓「作戦開始から、あなたたちの動きは見てました!妖怪が行った方には他の皆が待ち構えてます!あなたたち戦闘員なら、あたし1人で余裕ですからね!」
自慢げに自分の作戦を説明する楓。
戦「余裕!?お、おのれセイニンピンク!!」
必死に戦うも次々倒される戦闘員たちは、飄々としたセイニンピンクの口から放たれた「余裕」という言葉に火がついた。
そして、数体の戦闘員以外を残しセイニンピンクに壊滅させられた戦闘員達。
数体はセイニンピンクへ復讐を誓い、逃亡。
楓「逃げましたか。まぁ良いでしょう。さぁみんなと合流しましょう!」
仲間たちも妖怪を倒したと連絡が入り、余裕の感じでセイニンピンクは、仲間と合流するのだった。
【シーン2〜誓う復讐〜】
セイニンピンクに敗走した戦闘員たちは、本部である棘鬼城に帰還する。
戦闘員「くそ!セイニンピンクめ!『余裕』だとは腹が立つ野郎だ!!なんとかあの女をオレたちの手で負かせてやりたいぜ。。」
愚痴のように戦闘員たちが吐いていると、幹部が近寄ってくる。
幹部「お前たち、セイニンピンクを倒したいか?なら俺が知恵を貸してやろう。奴は頭の回る女だ、ピンチになろうとお前たちを翻弄してなんとか逆転の機会を狙ってくるはず。だからお前たちは奴の策略に乗らぬように絶対に油断をせんことだ!そうすれば自らの策を過信した奴は混乱してお前たちが奴を追い込むチャンスが生まれるはずだ!いいな!」
そう告げると、さらにあるアイテムを渡す。
幹部「いいか、もしお前たちがあの女の動きを封じることができれば、これをトドメに使うといい。」
そして、戦闘員たちはセイニンピンクへの復讐を誓い、計画を実行するのだった。
【シーン3〜下克上の2戦〜】
数日後、棘鬼軍団は各地に同時破壊作戦を図る。察知したセイニンジャーたちは一人一人各地へ散らばり阻止に向かった。
楓「棘鬼!やめなさい!」
戦闘員「やはり来たな!セイニンピンク!!」
楓が到着すると、またその場には戦闘員たちのみ。変化し、セイニンピンクとなり戦闘が始まる。
楓「またあなたたちだけですか!妖怪がいないとあたしにはきっと敵いませんよ?」
戦闘員「ふん!いまのうちに好きなだけ言っておけ!その発言、いずれ後悔することになるぞ!」
今回もセイニンピンクの強さに敵わず次々と屍となる戦闘員たち。
しかし、戦闘員たちはわざと民間人に向けて攻撃をしようとする。
セイニンピンクは、咄嗟に人々を守る為、身を挺する。
楓「あなたたち!こんな卑怯な!絶対許しません!」
セイニンピンクの心に火をつけてしまうも、戦闘員は人々への攻撃の手を止めない。
人々を守りながら戦うセイニンピンクへ戦闘員達は多人数で刀を手に襲いかかり、遠距離から火縄銃で狙ってくる。
楓「くっ!さっきとはまるで違うようですね!ですが、これでどうでしょう?火の術!!」
セイニンピンクの強力な術によって生み出された業火によって戦闘員たちは一掃された。
一掃したことで安心したのも束の間、僅かに隙ができたセイニンピンクに、隠れていた戦闘員たちが鎖分銅を手足に絡みつける。
楓「し、しまった!まだいたんですね!」
そのまま動けないセイニンピンクの周りに集まり、腹パンチなど攻撃をする戦闘員。
楓「なんとか逆転を。こんな鎖、縄抜けを応用すれば。」
そうやってこっそり逆転を試みるセイニンピンクだが、
戦闘員「おっと!縄抜けなんて妙な真似はするな!これを見ろセイニンピンク!」
そこには戦闘員に連れてこられた人質たちが。
【シーン4〜呪いの契約書〜】
鎖分銅で動きを封じられ、人質も取られてしまうセイニンピンク。縄抜けも見抜かれ、ピンチに!
しかし、頭脳派のセイニンピンクはこの状況も冷静に諦めない。
楓「も、もうやめてください!あたしの負けです!なんでもしますから、助けてください!!」
急に情けない命乞いを始めるセイニンピンク。
単純な戦闘員たちは、自分が命乞いすることで油断して隙ができ、その隙に逆転をしようと考えたのだ。
戦闘員「はっはっはっ!流石のセイニンピンクも、もう降参か!!やったぜ!おい!」
セイニンピンクの狙い通り、浮かれ始めた戦闘員たち。
楓「(やっぱり単純ですね。よしこの隙に!)」
セイニンピンクが逆転に移ろうとした時!
戦闘員「って、セイニンピンク!オレたちがこれで油断すると思ったか??」
楓「(えっ!?)」
なんと戦闘員たちはすぐに態度を戻す。楓が予想してなかった展開だ。
戦闘員」お前がそうやってオレたちを油断させようとするから、注意するよう幹部に厳命されていたんだよ!!それにお前、今なんでもすると言ったな??」
楓「は、はい!なんでも!セイニンジャーのあたしを降参させたら、あなたたちは大手柄じゃないですか?」
戦闘員たちの予想してなかった反応に、逆に動揺してしまい、なんとか油断するように無理矢理誘導しようとする。
戦「ならば、これにサインしてもらおうか!人質の命と交換だ!」
楓「そ、それは!?どうして戦闘員のあなたたちがこれを?」
(簡単にニノクチオンナの紹介がナレーションだけでも入ると良いです)
戦闘員が出したのは、かつてセイニンピンクが頭脳戦で打ち負かしたニノクチオンナという妖怪が使っていた呪いの契約書だった。
そして、提示された契約書には「私、セイニンピンクは棘鬼軍団の戦闘員の奴隷になります」と記されていた。
楓「ど、どうして戦闘員のあなたたちにこんなことをする知能が、、?」
流石に予測できなかった展開に動揺するセイニンピンク。そして、迫られる人質の命かサイン。
戦闘員の奴隷、しかも過去に打ち負かした妖怪の呪いという耐え難い屈辱をなんとか打開したいセイニンピンクだが、戦闘員の早くしろという罵声と、なにより怖い思いをしている人質の姿と声に遂に頭が回らなくなってしまうセイニンピンク。
「わ、わかりました!サインをします!だ、だからその人達を解放してください。」
特に策は思い立っていないが、必ず逆転することを密かに誓い、セイニンピンクはゆっくりと呪いの契約書にサインをしてしまうのだった。
すると、すぐに契約書の効果が発動。セイニンピンクを禍々しいオーラが包み込む。
戦「はっはっはっー!ついにサインしてくれたなセイニンピンク!これで晴れてお前はオレたちの奴隷だ!じゃあまずはそのマスクを自分で取れ!お前がどんな表情になってるか見たいからなー!あとは、四つん這いになってもらおうか!」
そう戦闘員から言われると、セイニンピンクの体は言われた通りに、意思と関係なく動いていき、マスクオフし屈辱的にも四つん這いになってしまう。
戦「じゃあ仕上げに奴隷らしく首輪でもはめてやるか!よしそいつらは用済みだ、人質は約束通り解放してやれ!
さぁセイニンピンク、オレたちと一緒に棘鬼城へ帰ろうか!はっはっはっはー!!」
セイニンピンクを捕らえたことで、約束通り人質は解放される。そしてセイニンピンクは四つん這いで首輪をはめられ、戦闘員たちに連れられ敵の総本部、棘鬼城へ連行されるのだった。
【シーン5〜連行〜】
棘鬼城。いつも情けなくセイニンジャーに打倒される部下たちに呆れている夕明けの人。
今日も戦闘員たちが帰還してきた為、どうそ敗けてきたのだろうと叱咤しようと思っていた所。
しかし、今日は違った。なんとマスクオフで首輪をされたセイニンピンクをペットのように連れて帰ってきた戦闘員たちの姿があった。
夕明けの人「なんと!お主らがその憎きピンクの小娘を捕らえたと言うのか!?
よーやったよーやった!!惨めじゃのう小娘!お前は知恵が回るというのに、戦闘員に負けるとは。
ホーホッホ!よーやった!お前達には褒美をやらねばの!お前達、自分たちの力で捕らえたそのピンクの小娘を好きにしてよいぞ!地下牢に閉じ込めて煮るなり焼くなり好きにせぃ!」
楓「ふん!あなたたち!あたしを捕らえたくらいで勝った気にならないでください!!」
戦闘員に敗れ、無様としか言いようがない姿のセイニンピンクだが、心は折れておらず夕明けの人の挑発的な言葉にも力強く反抗する。
戦闘員「ふん!オレたちに負けたお前がいつまでそんな強気な言葉を吐けるかな?さぁたっぷり可愛がってやる!」
夕明けの人からの許しを得て、戦闘員たちはセイニンピンクを地下牢へ連行し、乱暴に押し込む。
【シーン6〜戦闘員たちからの弄び〜】
セイニンピンクにこれまで散々馬鹿にされてきた怒りと怨み、そして彼女を犯したいという欲望のまま数体の戦闘員がその体を弄び始めた。
無数の手で胸や尻を揉まれ、体を舐められたり唇を奪われるなど、辱めを受けるセイニンピンク。
抵抗しようにも、呪いの契約書の効力がある以上、戦闘員たちの言葉1つで体の自由を奪われてしまう為、どうしようもない状況。
そして、股間を責められ
戦闘員「どうした?『余裕』で倒せるはずのオレたちにイカされる気分は?」
戦闘員「賢ぶってるが、お前も所詮はいやらしいことしか考えてない淫乱な女なんだろ?」
など戦闘員たちの言葉責めもされながら、絶頂を迎えてしまうセイニンピンク。
イカされてしまい、呆然としてしまう中、セイニンピンクはある物を発見する。
牢の壁に呪いの契約書が貼られているのだ。
楓「あれを破ればきっと呪いは解ける!」
心の中でそう閃いた楓。もうこの状況を打開するにはそれしか思いつかなかったのだ。
しかし、さすがに彼女の目線から目論見を察知した戦闘員。
戦「気付いたか?お前の思ってる通りだ。これを破ればお前は呪いから解放される!さぁできるかな?」
そう小馬鹿にするように笑い、なんとか契約書を奪おうとするセイニンピンクを戦闘員たちは玩び始める。
体の自由が聞かないことをいい事に、取れそうな位置にヒラヒラさせては離したりする。
そして飽きたとばかりにまた壁に呪いの契約書を貼り直し、セイニンピンクが2体の戦闘員に抑えつけられると、
戦闘員「さぁ、じゃあこの呪いの本番と行こうか?セイニンピンク、自分で股を広げてみろ」
楓「そ、そんなことするわけ、えっ!?い、嫌です!脚が勝手に!!」
言葉では嫌がるが、ジワジワと自ら脚を開いていくセイニンピンクの姿を見せ物とばかりに戦闘員たちが面白がって嘲笑っている。
戦闘員「おいおい!あのクールビューティーなセイニンピンクが脚広げてやがる!とんだ淫乱くノ一だったなー!!はっはっはっー!」
そうしているとセイニンピンクの武器である刀を持ってきた戦闘員がスーツの股間部分に切れ込みを入れる。
楓「いや、そんな!?それだけは、それだけはやめてください!!いや!!」
戦闘員「はっ!いつもクールで偉そぶってるお前が怯えるのはカワイくて興奮するなー!さぁ四つん這いになってケツを突き出せ!!」
反抗できるはずもなく、言われた通りに四つん這いの体勢になり、尻を突き出すセイニンピンク。
そして遂に、セイニンピンクに戦闘員のものが挿入された。
戦闘員に犯されるセイニンピンク、なんとか契約書を破る為、手だけ伸ばすがその手は別の戦闘員のイチモツを扱く為に、行き場を変えられる。
楓「あっあっあっ!もうやめてくださいー!!どうしてあたしが戦闘員なんかに。。」
戦闘員「おいおい!まさかまだオレたちを馬鹿にできる気力があるのか??そんな口は塞いでやれ!どうだ?まだお得意の毒舌が吐けるか??」
バックで突かれるセイニンピンクは、戦闘員に強気な発言をするが、その口は別の戦闘員のイチモツを咥えさせられ、塞がれてしまう。
そうして、口で奉仕されていた1体目の戦闘員が絶頂を迎え、セイニンピンクの口の中に発射された。
すると、バックで突いていた戦闘員も一旦腰を止める。
戦闘員「おいセイニンピンク。こんな所に契約書を持ってきてやったぜ?ほら、お前の話術が自慢の口で食いちぎったらどうだ?ほらー?」
四つん這いにされているセイニンピンクの口元に契約書をヒラヒラとさせ、まるでパン食い競走のような状態で遊ぶ戦闘員たち。
もうなりふり構っていられないセイニンピンクは、必死に噛み付こうとするが、後ろからポニーテールを引っ張られた挙句、契約書に噛み付こうと広げていた口は別の戦闘員のイチモツを咥えさせられるのだった。
そしてバックにいる戦闘員は再び突き始め、程なくしてとうとう、絶頂を迎えセイニンピンクの腔内に中出しするのだった。
楓「そ、そんな。。」
戦闘員「上の口は毒ばかり吐くからか、下の口はなかなか良い食い込みだったぜー!はっはっは!」
そんな皮肉も耳に入らないほど、呆然としてしまうセイニンピンクは遂に変身が解け、変身前の忍装束の姿の楓に戻ってしまう。
その様子を幹部も面白そうに見に来る。
屈辱に耐えかねた楓は、舌を切ろうとすると察知した幹部が、戦闘員に指示して猿轡をはめられてしまう。
そして、変身アイテムは奪われ、まだまだいる戦闘員たちが群がり、忍装束の上半身を剥がされては次々犯されしまう楓だった。
【シーン7〜最後のチャンス〜】
楓が棘鬼城の地下牢で、戦闘員たちに犯され、数日後。
地下牢で今日も戦闘員に体を弄れ、ぐったりしていると夕明けの人がやってくる。
夕明けの人「ホーホッホッホッ!ピンクの小娘よ。無様な姿じゃのう!じゃが毎日わらわの部下たちを楽しませてもらって礼の1つでも言わねばのぉ。そこでじゃ、1つ賭け事をせぬか?」
楓「はぁはぁ、賭け事ですって?」
夕明けの人「そうじゃ。簡単なルールじゃ。今からお主には戦闘員を誰か1人選んで戦ってもらう。もちろん変身してよい。武器も自慢の刀を返そう。それでお主が戦闘員を倒すことができればお主の勝ち。ここから解放してやろう!
しかし、もし情けなく敗けた場合、お主を倒した戦闘員を飼い主として、お主は一生そやつの奴隷となるのじゃ。もちろん、戦う時に呪いの契約書の効力は無効化する。どうじゃ?」
数日も捕らわれ、もはや逆転の見込みを完全に失いかけていた楓にとって一発逆転のチャンス。逃せば耐え難い、地獄のような絶望の未来が待っている。
しかし、1度敗れたとはいえ日々刀の修行に励み妖怪をこれまで打ち破ってきた楓にとって、戦闘員1体に敗けることは考えにくいことだった。
楓「いいでしょう!その賭け、受けて立ちます!!これもあなたたちの娯楽として提案したんでしょうが、その目論見を利用させてもらいます!!いくら数日間、体を汚されても日々修行してきたあたしが戦闘員1人に敗けることはありません!」
夕明けの人「そうかそうか!流石はファイルシノビの末裔、威勢が良いのぉ!
では、変身してその中からお前の飼い主になりうる戦闘員を1人選べぇ!」
楓「誰でも負けません!では目の前のあなたで!!」
戦闘員を選び、地下牢内をリングとする為、セイニンピンクと選ばれた戦闘員を除き、外に出る。
呪いの契約書の効力については、戦闘員に命令を口にさせてもセイニンピンクの体に影響が無かった為、無効化されたことは確認済。
戦闘員「へへへ!選んでくれてありがとうよ!お前を一生好きにできるチャンスなんだからな!!」
楓「ふん!そんなこと、万に一つもないです!夕明けの人!あたしに情けをかけたのは間違いだったと思いますよ!あなたたちを倒してここから脱出します!!」
そう強気に意気込んで楓は、セイニンピンクに変身。
夕明けの人「さぁお互いしっかり励むのじゃぞ。始め!!」
そう夕明けの人の合図と同時に、向き合うセイニンピンクと1体の戦闘員。
セイニンピンクは刀、戦闘員も刀を手にしている。
楓「刀ですか!確かにあたしは1度あなた達に敗けました。でもあの時は、人質を取られた上で多数からの攻撃と遠距離からの攻撃によるものだった。一体一で、しかも刀での接近戦であたしが敗けることはありません!
さぁ覚悟!!はぁぁぁぁ!!!」
そう過去の敗因を冷静に分析した上で、勝利宣言をし、全力の一撃を振り下ろす。
一閃!かと思われたが、
楓「嘘!?どうして??」
楓は目を疑った。全く手加減もしてない自身の全力の一撃を戦闘員が簡単に防いでいたのだ。
戦闘員「あれ?セイニンピンク、今のは準備運動だよな??」
楓「そんな筈ありません!!はぁぁぁぁぁ!!」
まさかの展開に戦闘員の挑発も耳に入らない程、動揺してしまっているセイニンピンク。
何度も斬りかかるが、戦闘員にその斬撃をいとも簡単に受け流されてしまう。
楓「どうして!どうしてですか!?」
戦闘員「おいおいセイニンピンク、真面目に来いよ?戦闘員1人くらい、『余裕』で倒せるんじゃないのか?少しハンデでもやろうか」
そう言うと戦闘員は刀を捨て、丸腰の状態となる。
楓「あたしを、馬鹿にするのもいい加減にしてください!!」
あまりにも舐められた態度をとられた為、必死に刀を振るうが、セイニンピンクの斬撃を簡単にかわされる。そして
戦闘員「もう本番といこうぜ!」
そう戦闘員が言った途端、セイニンピンクの刀を受け止めたまま腹部へのパンチそしてキックを加えると、セイニンピンクはあっという間にダメージで動けなくなってしまう。
楓「ど、どうして?はぁはぁ。。」
そのまま、脚を払われ転げさせられてしまい、戦闘員に刀を奪われたところで
夕明けの人「そこまでじゃー!!ホッホッホッ!ピンクの小娘よ、無様な姿じゃな。お主の敗けじゃ!!」
【シーン8〜インテリヒロインの末路〜】
そして、ダメージで動けなくなったセイニンピンクを勝利した戦闘員が背後から捕まえて話し出す。
戦闘員「へへへ!これでセイニンピンクはオレのもんだ。
そうだ。どうしてお前がオレみたいな戦闘員に負けたか、教えてやろう。これさ。」
そう言って戦闘員が見せたのは、例の呪いの契約書。
楓「で、でも体はしっかり動きました!どうして、?」
戦闘員「ふん、よく見ろ」
そして戦闘員に言われ、契約書をよく見ると
「私、セイニンピンクは棘鬼軍団の戦闘員の奴隷になります」
という契約内容の下に小さく
『尚、もしも私のことをイカせていただけるのなら、その度に私のエネルギーを棘鬼軍団の力として捧げます』
という内容が書かれていた。
楓「そ、そんな!?卑怯な!!」
戦闘員「へへへ!お前、オレたちに捕まってから、一体何回イッたんだ??
それに卑怯者と言われようが、この内容はお前がサインした時点で書かれてたんだよ!!お前ほどの切れ者が、1回破った術にまんまとハマるとはな!それもオレたち戦闘員に!契約書はきちんと読まねぇとな!
ほら!悔しがってるカワイイ顔見せろ!」
そう言うと戦闘員はセイニンピンクのマスクを外す。
マスクを外されるとそこには、悔しさと恐怖が窺える表情の楓がいた。
夕明けの人「さぁ無様に敗北した小娘に、その烙印を刻んでやるのじゃ」
そう言われると戦闘員は自らのイチモツを出し、楓に見せる。
楓「いや!もう、もう。。」
自らの力がもはや戦闘員にも及ばぬ現実と、これから自分のされることに怯える楓は、力弱く後退りしながら逃げようとするもすぐに捕まる。そして、もう戦闘員の力を振りほどくこともできない。
そして、エネルギーを失ったセイニンピンクのスーツは簡単に戦闘員の手でも破ることができ、胸部分を破壊されれば、下着を取られ乳房を乱暴に揉みしだかれる。
そして、またしても股間部分を破られ、またしても挿入される。
体位を変えられながら責められる楓。
しかし、楓はまだ一筋の光を見ていた。
楓「あたしがここであなたたちにどれだけ汚されようと、セイニンジャーが必ず棘鬼を倒します。」
仲間を信じ、目がまだ生きてる楓。しかし、
夕明けの人「おー、そうかお主は知らんのじゃな。セイニンジャーはもう皆捕らえておるぞ。お主を捕らえたと言うたら全員向かってきおったわい。じゃが有難くお主からもらったエネルギーでパワーアップした妖怪が一網打尽じゃー!お主が戦闘員たちに犯されてる映像もちゃーんと使わせてもろうたわ!!!」
楓「そんな!?」
戦闘員「お前が自分の力を過信して、オレたち戦闘員を甘く見てたから、敗けた!そして淫乱な女だったからそのせいで仲間たちも全滅!残念だったなーセイニンピンクよ!!」
腰を動かしながら楓の尻をペチンペチンとスパンキングしながら話す戦闘員。
楓「そんな。。そんな!!」
夕明けの人や戦闘員たちからの言葉に、自分の敗北とその為に仲間を全滅させてしまったことを認識させられてしまい、もう為す術もなくなってしまう楓。程なくして更に絶頂を迎える。
戦闘員「さぁてセイニンピンク、これからもオレたちの性奴隷として仲良くやっていこうか。」
楓「や、やだ。やめて。。」
勝利して、飼う権利を与えられた戦闘員が、そう言うと他の戦闘員たちも多数(4人くらい)が集まってきて楓を代わる代わる犯し始める。
戦闘員「じゃあもうオレたちの者になったんだから、世の中にしっかりお前の口から言ってもらおうか
『私、セイニンピンクは弱くて淫乱だから、棘鬼軍団に敗北し、棘鬼軍団の性奴隷になりました』ってな!!」
そして、何度も絶頂させられてしまい、仲間も捕まってしまった楓はついに、情けない姿で
『わ、私、セイニンピンクは弱くて淫乱だから、棘鬼軍団に敗北し、棘鬼軍団の性奴隷になりました』と宣言してしまう。その姿は世界に中継されていた。
実力と頭脳を兼ね備え、自らの力を過信してしまったインテリヒロインであるセイニンピンクこと福地楓は格下と見下したが為に、戦闘員たちに敗れ捕らわれ、彼らの性奴隷としてこれからも終わることない屈辱の日々を送ることとなる。
〜BAD END〜
長文失礼しました。
読んでいただき、ありがとうございます。
21人
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