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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
たかキング
■タイトル  作品化済み

素人さん、悪の組織からスカウト[悪堕ち&魔装] [No.6478]

■プロット
■あらすじ
『こんにちは〜。悪の組織なんですけど、お姉さん女幹部になりませんか??今欠員が出てて、スカウトしてるんです。』
子供の頃から正義のヒロインに憧れていた私。憧れてただけで特別な力も血筋も無し。そんな私をスカウトしたのは真逆の存在である悪の組織だった。
(なんかしつこいし、ちょっとだけ話し聞いてみようかな)
…この選択が彼女の人生を大きくかえる。最強の女幹部ガーベラへ転身を遂げるサクセスストーリー。

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■登場人物

薫・・・小さい頃から強いヒロインに憧れを持つ女性。アースレンジャーの面接を何度も受けるも不合格。そんな中、街中で悪の組織からスカウトを受けて、話を聞いてみることに。

敏腕スカウト・・・悪の組織の敏腕スカウト。魔王からの指示で女幹部のスカウトに努めている。

魔王・・・悪の組織の幹部。幹部クラスの人員が少なっていることに危機感を持っている。

アースレンジャー面接官・・・アースレンジャーの指揮官兼面接官。アースレンジャーへの想いが強い為か、面接で特技も才能もない薫に辛辣な言葉をかけてしまう。

アースピンク・・・アースレンジャーの紅一点。薫の憧れのヒロイン

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■ストーリー

第一章 またまた面接不合格

場面はアースレンジャーの基地 面接室


アースレンジャー指揮官「はぁ…また貴女ですか。何度面接受けていただいてもダメなもんはダメなんです。」

薫「そこをなんとか!アースレンジャーは私の憧れなんです!…だめ…ですかね?汗」

アースレンジャー指揮官「やれやれ…。だからね、貴女にはアースレンジャーになれる素質はないんです!はっきり言いましょう、貴女が他人より勝ってる事ってなんですか?頭脳も並、身体能力も並。我々、アースレンジャーはね、何かに特化したスペシャリストなんですよ。貴女がなれるのなら誰でもなれる。」

薫「…はい。」

アースレンジャー指揮官「しかも、何度も何度も面接に来られたら困りますよ。こっちだって忙しいんですから!なんでそんなにこだわるんですか?」

薫「ただ、アースピンクになりたいからです。私は小さい頃アースピンクに助けられたことがあるんです。その時にアースピンクのように強い女になりたいと思いました。それだけです。」

アースレンジャー指揮官「なるほどね。いるんですよね〜そういう人。浅いですね。お引き取りください(笑)貴女はいつまでもアースレンジャーに助けられる側です。以上!」

薫「はい…」

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第二章 悪の組織からのスカウト

面接の帰り。一人寂しく歩く薫。

薫「はぁ…今日もダメだった。流石にあんだけ言われちゃうと凹むなぁ。やっぱりヒロインになるのは諦めよう。普通に就活しよう。」

肩を落としながら歩く
その時だった。

「あ、お姉さん!!!!そこのお姉さん!!」

振り向く薫
薫「私?」

スカウト「そうそう!!!こんにちは!悪の組織なんですけど、お姉さん女幹部になりませんか??今欠員が出てて、スカウトしてるんです。」

驚きの一言だっだ。
アースレンジャーの面接の帰りと知ってて声をかけたのか、それ以前に内容に驚いた。

薫「悪の組織のスカウト?!?!?!悪の組織ってそんなことしてるんですか!!」

スカウト「そうなんですよ〜。魔王様の指示で人員不足でして汗 ほんと人材不足で大変なんですよ(笑)」

薫(悪の組織軽っ!!)
「あーそうなんですね汗。悪の組織も大変なんですね。せっかくお声掛けいただいのにアレなんですが遠慮しておきます。」

スカウト「えーーーー!!何でですか!お姉さん可愛いのに!!!」

薫「悪の組織に可愛いは関係ないでしょ!!…それに…、私特別な力なんて持ってないですから…」
面接の辛辣な言葉を思い出す。

スカウト「勿体ない!!悪の力は偉大なんですよ。一回お話だけでもどうですか?」

薫「いや…んーあー(断れない)」

スカウト「お願いしますよ〜!!!僕怒られちゃうんですよ〜!!5分だけでいいですから!!」


薫「いや、まぁ…んーじゃあ話だけなら」

スカウト「フフフ…そうこなくちゃ♪さ!では事務所へ招待します」

薫「えーはい。」


スカウトに半ば強引に連れられ事務所へ

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第三章 ガーベラスーツのプレゼン

スカウト「薫さん〜ありがとうございます〜!話聞いてくれる人少なくって助かります!!」

薫「はぁ…。というか先ほども言いましたが、私そんなすごい力ありませんよ。スカウトされても困ります」

スカウト「すごい力なんてなくてもいいんです。強い女への憧れを持つだけでいいんです。」

薫「強い女への憧れ?」

スカウト「はい。薫さん、あなたアースピンクに憧れてるでしょ。さっきの面接盗聴させていただきました。何度も落ちているみたいで」

薫「うっ…そうなんです。何度も面接受けてますし、何度も落ちました。特別な力がないから。アースピンクにも憧れてます。圧倒的な力で慕われている彼女みたいになりたいのは子供の頃からの夢でしたから。」

ニヤリと笑うスカウト
スカウト「そこなんです!!薫さん、あなた、正義のヒロインに憧れてるんじゃなくて、圧倒的な力で慕われてる彼女に憧れがあるだけでしょ。悪の組織のわたしが声をかけても敵対心を持たないのも正義に関しては二の次なのがうかがえます。」

薫「そうなのかな…?でも仮に正義の気持ちが強くないとしても、悪の組織に加担するのは抵抗あるし、何より力もないですよ?」

スカウト「そこでですよ。薫さん、我々悪の組織は力を与えます。圧倒的なね。」

薫 ゴクリ…「そんなことが可能なの?」

スカウト「えぇ…このガーベラスーツを身に纏えば、圧倒的な力を得ることができる。強い女への憧れと美貌を持つあなたにピッタリですよ。」

薫「…ガーベラスーツ。それを着れば力を得れる」

スカウト「お試しで結構です。ご自宅で着てみてください。圧倒的な力とは何か分かります。」

薫「んー。悪の組織に加担するのは…」

スカウト「まずは着てみて判断ください」

薫「…わかりました」

スカウト「ありがとう♡また感想教えてくださいね!!」


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第四章 ガーベラの力

薫の自宅

薫「ゴクリ…ガーベラスーツ。強い力ねぇ。着たらどうなるんだろう。ちょっと怖いかも」

といいつつラバー状のスーツに手を通す薫。

薫「際どい服…。悪って感じがするし、趣味が悪いわね」
姿鏡を見る。あとはマスクだけだ。


ガーベラのマスクを顔に装着する。
と、次の瞬間、とてつもない悪のオーラが薫をまとう。
薫「おおおおぉぉぉぉぉオオォォォォォォ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️何これええええええええええ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️すっごい❤️力が湧いてくるわぁ❤️❤️」

薫「なににビビってたのわたし❤️このスーツ最高じゃない❤️❤️なにの面接落ちてのわたし、何に憧れてたの、馬鹿らしい❤️この力…スカウトさんありがとう❤️❤️❤️❤️ォォォォオオオオオ♡」

気が狂ったように悪の力に溺れる薫
その姿、発言はガーベラそのものだ。

薫「ハァハァハァ…それにしても…このスーツすごい力が湧いてくるけどエッチな気分になるわね❤️姿鏡を見ながら体を触る薫、その右手は股間へ、その左手は口元へヨダレはたれ、オナニーを始めてしまう。」

どれだけオナニーしても気が休まらない。

薫「このスーツの副作用ってことかしら…❤️ハァハァハァ…」

そこに現れるスカウト

スカウト「ガーベラスーツお似合いだ。ムラムラするでしょ?ガーベラスーツの副作用です。相手しましょうか?」


薫「当たり前でしょ。早くきて…❤️」

薫に近寄るスカウト、股間を触る薫
スカウトの股間からは肉棒がチラリ、
目に入った瞬間肉棒を咥える薫。その右手は股間へ

スカウト「副作用がすごいなぁ…ど変態だ」

薫「足りないわ…もっと…ちょうだい❤️」

スカウトにまたがる薫

薫「イクンンン❤️」

行為を終え
スカウト「ガーベラスーツはいかがでしたか?」

薫「ハァハァハァ…すごい力。わたしでよければガーベラになります❤️」

スカウト「ありがとうございます!!ちなみにガーベラの力はまだ半分程度です。
このガーベラ契約書にサインを!!ここに署名していただければガーベラの力100%が手に入ります。」

薫「これでまだ半分なの?ゴクリ…契約書にサインしたらどんな力が手に入るの…」

魔王「まだだ」

スカウト「魔王様!!!!!下界へどうされましたか」

薫「魔王?この方が悪の組織の王…」

魔王「薫さん、ガーベラの力を喜んでいただけて光栄です。ただ、あなたガーベラの快楽に溺れているだけで承諾していませんか?」

薫「ぇえ、えぇ…まぁ…すごい力だし…」

魔王「悪の組織の幹部になるということは、憧れのアースレンジャーと対峙することになります。快楽だけじゃだめなのです。アースレンジャーだけではなく、あなたの家族を友達を地獄に落としてまで地球征服をしなければならない。その覚悟がありますか?」

薫「そ、それは…」

魔王「我々への忠誠を示すため、アースレンジャーの指揮官を犯し、アースピンクを葬りなさい。出来なければ、そのスーツ返していただきます。」

薫「うっ…(アースピンクを…でもこの力を無くすのは惜しい)…やります…」

魔王「期待してますよ。薫さん。」

スカウト「頑張ってください!!薫さん!!」

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第五章 契約-ガーベラ誕生-

アースレンジャー事務所

ガーベラスーツを纏ったまま事務所へ
薫「失礼します。」

アースレンジャー司令官「また君か…ってなんだその格好は。面接に落とされたからって悪の組織の真似事か。」

薫「違うわ…。私は必要とされたの、悪の組織に。あなたは必要としてくれなかった。後悔しなさい。みよこの力を❤️❤️❤️」

薫の手から悪の波動が。
倒れる司令官
司令官「ヒィィィィ!!なんだこいつ!!」

薫「わたし、あなたを犯さないと、真のガーベラになれないんです。ムラムラしてるし、失礼します❤️」

司令官の股間を貪り、肉棒がチラリ

薫「ビビってるくせに股間は正直ねぇ…」

司令官「や、や、やめろー!!、」ズボリ
跨がれ、騎乗位される司令官
犯されながらも緊急通報でアースピンクを呼ぶ。

薫「仲間を呼んでも無駄よ…❤️あなたはイキ死ぬの❤️ハァハァハァ❤️ハァハァハァ❤️」

司令官「やめてくれぇぇぇ!!!!いってしまう!!!」

「「「ちょっと待った!!!!!!!」」」
そこにきたのはアースピンク

アースピンク「悪の組織め、アジトにまで来るなんて、今日こそ倒してやるわ」

司令官「ハァハァハァ…いいところで来たぞ、アースピンク。こいつを倒せ!アースピンク」

薫「あとちょっとでイキそうだったのにと思ったら
…アースピンク…私の憧れの人…!
ごめんなさい、私ガーベラになりたいの!!!!憧れのあなたを始末する」

アースピンクと対峙する薫
だが、ガーベラの力を半分しか得ていない薫はアースピンクに苦戦する

司令官「いいぞ!!アースピンク!!」

アースピンク「終わりよ!!必殺技!!」
銃口を向けるアースピンク

薫「くそ…勝てない。憧れの人に勝てない。クソクソ!!!!どうすれば!!!!!!」

その時だった。
契約書がヒラリと落ちてくる。

薫「これは!ガーベラの契約書!!魔王様!!私を認めてくれたんですね。ありがとうございます。私は完全に悪に堕ちる!!」

ペンを手に取り契約書にサイン
その瞬間黒煙が薫を包む
黒煙から出てきた薫は見違えていた。
露出が大きくなり、露出部分は網タイツに。
そう完全にガーベラになったのだ。

ガーベラ「ォォォォオオオオオ。なんという力。ォォォォオオオオオ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」

アースピンク「姿が変わった?、」

アースピンクに手を向け、ガーベラの手のひらから悪の波動が発射される。

アースピンク「うわぁぁぁぁぃぁぁぁぁあ!!」
一発でアースピンクは消え去る。

ガーベラ「ォォォォオオオオオ❤️❤️さいっっっっこう❤️❤️❤️アースピンクをぶっ潰したわよォォォォオオオオオ❤️」

司令官「ヒィィィィ…!!!アースピンクが即死?だと…助けてくれえええ」

ガーベラ「いやよ❤️」

悪の波動で消し飛ぶ司令官

ガーベラ「きもちぃいぃいいいいいいいい❤️❤️❤️恐怖した顔見るの最高❤️もっとこの世に恐怖を!!!!!❤️」

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最終章 女幹部ガーベラ


魔王「ガーベラよ。良くなった。正式に我々悪の組織の女幹部として迎えよう。一緒に地球を征服しようぞ」

スカウト「おめでとうございます!ガーベラ様!」

ガーベラ「魔王様光栄ですわ❤️スカウトもご苦労様❤️地球を征服…ワクワクするわね。❤️」

魔王「ワクワクとな…完全に悪の考え方だな。わっはははは」

ガーベラ「征服の前にエッチな気分だから一戦どうですか?魔王様❤️」

魔王「よかろう…ど変態め」

ガーベラ「ガーベラスーツの副作用ですから❤️」

以下濃密セックス


女幹部happy end


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