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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
きっかけは
■タイトル  作品化済み

シャドウキャット 呪われたアイシャドウ [No.6449]

■プロット
ーあらすじー
セクシーな衣装の怪盗が主役。セクシーな攻撃で敵を倒すことを得意とするヒロインが、変身アイテムに敏感になる呪いをかけられる。
ー主人公ー
・アイ 普段は喫茶店でウエイトレスとして生活しているが、その正体は世間を賑わす怪盗シャドウキャット。
変身アイテムの魔法のアイシャドウで変身する。
・シャドウキャット 宝石を専門に狙う怪盗。
しかし、その本当の目的は宝石に宿った悪魔の封印。
ラバー性のタイトな黒のミニスカ,ワンピースタイプの服(ノースリーブ)に黒のニーハイタイツ、白い下着、手首に悪魔封印用の装飾アクセサリーをつけている。
アイマスク等はつけずに美人な素顔を常に見せている。
シャドウキャットに変身したあとは身体能力が向上するだけでなく、色気が増し、セクシーな攻撃を得意とするようになる。

ーストーリーー
世間を賑わす怪盗シャドウキャット。
実は、その目的は盗みでなく、宝石に宿った悪魔の封印であった。

この日も、シャドウキャットは悪魔の気配のする屋敷で屈強な男たちと戦う。
屈強な男たちは人数を生かしてシャドウキャットを取り囲むものの、シャドウキャットのセクシーな攻撃に次々と倒されていく。
男たちを倒し、悪魔のとりついた屋敷の主人もあっさり倒したシャドウキャットは宝石の前に立つ。
「あとは封印だけね。……あっけなくてつまんないわ」
屋敷の主人は忌々しい目でシャドウキャットを睨む。
(おのれシャドウキャット。ただではやられんぞ)
封印の直前、男の目から怪しい光が飛ぶ。
封印と同時にシャドウキャットの手首の装飾に光が当たる。
ハッとして男を見るシャドウキャット。
「くっくっく。そのアイシャドウに呪いをかけてやった。変身すればするほど敏感になる呪いだ。貴様の苦しむ姿を地獄から楽しみにしているぞ」
封印により悪魔の声が遠ざかっていく。
屋敷から脱出したシャドウキャットは変身を解く。
アイの手には変身アイテムのアイシャドウがあり、怪しいオーラを纏っていた。

それから時は過ぎ、とある屋敷で何度目かの宝石を封印したシャドウキャットであったが、息を切らせ、大粒の汗をかいていた。
呪いが蓄積されて敏感になっていた体は、あらゆるところが火照り悶えていた。
「これで残る宝石は一つ。次で最後よ」
余裕のない表情でつぶやくシャドウキャットは屋敷を後にする。

次の日、ある屋敷の前にいるアイ。
「ここに最後の宝石が……」
アイシャドウを手に取るアイ。
アイシャドウからは禍々しいオーラが出ている。
「これで最後よ」
意をけしてシャドウキャットに変身する。
「あああっ!」
これまでにない快感がシャドウキャットの体をめぐる。
「うっ、ふう、……行くわよ」
屋敷に忍び込んだシャドウキャットは宝石のある部屋の前で見張りの男二人と対峙する。
戦いはシャドウキャット優勢で進むが、男の手が偶然シャドウキャットの胸に当たる。
「あああん!」
甲高い声を上げ男を突き飛ばすシャドウキャット。
胸を押さえて込み上げる快感を必死に耐える。
その姿を見た男二人は顔を見合わせ頷くとシャドウキャットを挟むように立ちまわる。
手をいやらしくワキワキさせ、シャドウキャットを取り囲む。
男たちに業を煮やしたシャドウキャットが攻撃するが、余裕がないため大振りになりあっさり避けられる。
両側から男二人に取り押さえられる。
そして男が片手で腕を抑えながら、もう片方の手でシャドウキャットの尻を叩く。
「きゃんっ!」
尻への衝撃に背を反らせてビクッと感じてしまう。
「な、なにするのよ!」
男を睨むシャドウキャットだが
「散々いたぶってくれたからな、おしおきだ」
さらにシャドウキャットの尻を叩く男。
叩かれるたびに艶めいた声が出てしまう。
「あ、あんた達ただじゃおかないわよ」
こみ上げる快感に抗いながら男を睨む。
「エロい声出しながらなに言ってやがる。おら、ケツだせ」
男たちは力ずくにシャドウキャットを前かがみにさせ、尻を突き出す体制をとらせる。
「い、いい加減にしなさいよ」
シャドウキャットの抗議も無視して、今度はいやらしく尻をなでる。
「いやっああん!」
さっきまでと違う衝撃に激しく感じてしまう。
「こ、こら……やめ……やん……」
どんどん弱っていくシャドウキャット。
今度はパンツ越しにクリトリスを愛撫される。
「イヤーン!」
立ったままイかされたシャドウキャットはヒザから崩れ落ち、股間を押さえて痙攣している。
その姿を見た男二人は勝ちを確信し喜ぶ。
「えいっ!」
油断した男たちの隙をつき、シャドウキャットが両手でパンチをする。
男二人の股間にヒットし、男たちは悶絶して気絶する。
男たちをなんとか倒したシャドウキャットは宝石のある部屋に入る。
しかしすでに部屋はもぬけの殻だった。
見張りの男との戦いが始まった時点で屋敷の主人は宝石を持って逃走していたのだった。
「そ、そんな……」
ショックのあまりヒザを付き地面に手をついて落ち込むシャドウキャット。

それから数日が過ぎ、アイは喫茶店で浮かない表情をしている。
(あの屋敷に戻ってこないし、シャドウキャットとして戦うのはもう限界。どうしたらいいの)
屋敷の主人が宝石を持ち出してから屋敷に戻らないことで最後の宝石の行方がつかめず焦るアイ。
そんな時に客の男から悪魔の気配を感じる。
男が帰ると同時に早退して尾行するアイ。
着替える時間がなかったためウエイトレスの制服にカーディガンを羽織った状態である。
男がある屋敷に入っていく。
「こんなところにいたのね。シャドウキャットの姿ではもう戦えないし、なんとか宝石の前まで忍び込まないと」
屋敷に忍び込むアイ。
しかし、男に見つかってしまう。
なんとか男を倒そうとするアイだが、変身していないアイはただの少女のため男に取り押さえられてしまう。
カーディガンをはぎ取られ押し倒されるウエイトレス姿のアイ。
体中を愛撫され、手マンやクンニをされる。
いよいよ挿入しようと男がズボンを脱いでいる隙に近くにあった灰皿で男を殴り気絶させる。
間一髪レイプを逃れたアイは宝石の気配のする部屋の前にたどり着く。
しかし部屋は施錠されていて開かない。
アイはアイシャドウを取り出す。
まがまがしいオーラのアイシャドウを見て息をのむアイ。
意をけして変身する。
「あ、ああああん!」
変身と同時にかつてない快感を体をめぐる。
「はあ、はあ、はあ……」
(た、立っているだけで精一杯だわ)
すでに体中が火照っているシャドウキャット。
鍵を開けて部屋の中に入る。
「ぁん、……ぅん……」
(歩くたびに服がすれて……)
歩くたびに服がすれて感じてしまう。
何とか宝石の前にたどり着いたころには疲労困憊だった。
宝石を封印しようとするシャドウキャット。
しかし目を覚ました男が部屋に現れシャドウキャットに飛びかかる。
男に押し倒されたシャドウキャット。
その胸には男の手が当たっていた。
「ああん!」
呪いで限界まで敏感になっていた体は激しく感じてしまう。
両胸を揉みしだく男。
「だ、だめえぇぇ!」
手を引きはがそうと男の手首をつかむが、男はお構いなしに胸を揉む。
「あっ、いやっ、あん」
男はさらに乳首をいじる。
「ああん、だめえぇぇ!」
あっさりとイってしまうシャドウキャット。
「もっとお前のイキ顔を見せろ」
男の欲望が高まるとそれに呼応するように宝石が怪しく光る。
宝石は首飾りに変化し、宙を浮いて男の首にかかる。
男の体に魔力が溢れ、顔に悪魔の模様が浮かぶ。
男はシャドウキャットを犯し始める。
シャドウキャットも抵抗するが、男の魔力と呪いが反応してさらに敏感になる。
(だ、だめ……もう……耐えられない)
「いやっ、いい、気持ち、いい」
前から後ろから何度も体位を変え犯され激しくイってしまうシャドウキャット。

「もっと、女の、イキ顔を……」
男は新たに女を犯すため街へ行こうとする。
「待っ……て……」
シャドウキャットはフラフラと立ち上がると男に抱き着きキスをする。
「もっと、もっと欲しいの……」
シャドウキャットは男の首に手を回しキスをすると、男は彼女の片足を持ち対面立位で挿入する。
「あんっ、……はあぁぁぁん!」
シャドウキャットは男に抱き付きながら激しく感じる。
犯されたシャドウキャットは床に横たわっている。
男は部屋を出ようとドアノブに手をかけると
「フフフッ」
シャドウキャットの笑い声が聞こえて男が振り向くと
「これなーんだ?」
シャドウキャットの手には悪魔が宿った宝石があった。
「いつの間に?そうか、さっき抱きついたときか!」
男が首元を確認しながら叫ぶ。
「知らないの?シャドウキャットに盗めないものはないのよ」
取り返そうと男が駆けだすが、その前にシャドウキャットは宝石を封印する。
封印すると男は煙となって消えてしまう。
「ふう、恐ろしい相手だったわ」
安堵の表情を浮かべるシャドウキャットは自分の手を見て
「呪いの効果が消えていく……ちょっと残念かも……なんてね」
舌を出して笑うシャドウキャットであった。HAPPY END


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