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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
jk,m
■タイトル  作品化済み

セーラー戦士悪堕ち裏切り連鎖堕ち [No.5790]

■プロット
世に蔓延る妖魔。闇の住人である妖魔は人間達の邪な心をエネルギーにして悪事を働いていた。そんな奴らを懲らしめるために戦うセーラー戦士達がいた。その中の1人であるセーラーアクアは明晰な頭脳や鋭い洞察力から相手の弱点を分析したり、戦いの作戦を立てたりするセーラー戦士達の頭脳であった。そんなセーラーアクアの正体は普段は生徒会長として生徒達をまとめる百香(ももか)という女子高生だった。





「会長、部活の予算の件ですが、、」
「会長、文化祭のご相談なんですが、、」
「会長、今度の生徒会選挙についてなんですが、、」

生徒会室でいつものようにテキパキと仕事をこなす百香。山積みの問題を次々と解決していく姿や、誰にでも慈愛を注ぐ心によって生徒達からは絶大な信頼を受けており、先生達からの評判も高い。また、容姿も可憐であり、親しみやすいその性格や持ち前の明るさから男子生徒たちからの人気も高く、非公式のファンクラブなどもあるという噂だ。

「ふー。これで今日の仕事はおしまい!今日もがんばったなー。」

生徒会室に1人のこって最後の書類を片付けた百香は椅子にもたれ掛かり一息ついた。

「百香お疲れ様ピー~」
「ありがとチャッピー、」

百香の鞄から手のひら大のぬいぐるみのような妖精が出てきて労を労った。この妖精はチャッピーという名前で、ある日突然百香の前に現れ、妖魔と戦う力を授けた張本人である。百香がセーラーアクアに変身する際はこの妖精の聖なる力が不可欠なのでいつも一緒に行動している。

「おなかも減ってきたし、家に帰ってご飯食べよー♪」
「僕はカレーがいいっピー」
「チャッピーは本当にカレーが好きだねー。昨日もカレーだったじゃない?笑」

他愛ない会話をしながら机の上を片付け、荷物をまとめる百香だったが、帰り支度をしていたその瞬間

「百香!妖魔の反応がするピー!」
「えっ!妖魔?!チャッピー場所を教えて!」
「この学校のすぐ近くだピー!」
「オッケー!早く片づけて家でご飯食べよーねチャッピー!」

チャッピーが妖魔の存在を感知して百香に伝える。百香は事態を察知し、急ぎ鞄を背負い生徒会室を後にするのだった。






「たっ、助けてくれー!」

一般人に危害を加えていた妖魔はカメラをモチーフにしており、人の盗撮欲を具現化したモノのようだった。妖魔は痛めつけた一般人を連れ去ろうとしていたが、その時

「そこまでよ!その人を放しなさい!」
「誰ですかっ?!」

百香が妖魔の前に立ちふさがった。妖魔は突然現れた女子高生を見て驚いた様子だったが、相手が人間とわかると余裕を見せ始める

「生意気な小娘ですねえ!あなたがこの私を倒すことなど不可能ですよ!」
「それはどうかしら?チャッピーお願い!セーラーアクアメイクアップ!」
「僕に任せるピ!」

そう言って変身ポーズをとると百香に聖なるパワーをおくるチャッピー。百香はまばゆい光に包まれ、そのまぶしさに妖魔は手で顔を覆う。次の瞬間そこには水のセーラー戦士が立っていた。

「水のセーラー戦士セーラーアクア!汚れた心を浄化します!さあ、早く逃げて!」
「セーラー戦士でしたか!返り討ちにしてあげましょう!」

捕まっていた一般人を逃がし、セーラーアクアは妖魔に果敢に攻めかかる。妖魔は少し驚いた様子で応戦する。戦力はほぼ互角で、一進一退の攻防だったが、セーラーアクアはセーラー戦士の中では非力な方であり、次第に妖魔のパワーに押され始める。お腹を何発か殴られ、悶絶するセーラーアクア。さらに畳みかけるように蹴りを入れられその場に倒れ込んでしまった。

「他愛もないですねえセーラーアクア!」
「まっ、まだよ!」

(この妖魔はさっきからずっと頭部のカメラのレンズ部分を守るようにして戦っている。しかもこっちの攻撃がカメラ当たったときはいつもよりも怯みが大きいわ。きっとそこが弱点ね)勝ち誇る妖魔だったが、セーラーアクアは諦めていなかった。今までの戦いから妖魔の動きを洞察していたのだ。そして妖魔が顔のカメラのレンズ部分を守るように戦っている事に気づき、そこが弱点だと分析する。妖魔を倒すための作戦を考えたセーラーアクアは立ち上がり反逆にでる

「アクアミスト!」
「なっ、何も見えない!どこですか?!」

セーラーアクアは霧を発生させ、妖魔の視界を遮る。セーラーアクアの姿を見失った妖魔は焦りを見せ、闇雲に攻撃を繰り出すがその攻撃がセーラーアクアに届くことはなかった。その時

「アクアストーム!」
「ぐぁっっっ!」

これはけがれを浄化する必殺技で妖魔には抜群の威力を発揮するセーラーアクアの必殺技が妖魔のレンズ部分を直撃する。霧に乗じて必殺技を放ち妖魔を倒すというセーラーアクアの考えた作戦は見事に成功し、妖魔はその場に倒れ込む。

「お前の負けよ、観念しなさい妖魔!」
「くっこんなところで負けるわけにはいかないのです!こうなったら仕方がありません」

とどめを刺そうとするセーラーアクアだったが、妖魔は逃走をはかる。

「まっ、待ちなさい!」

セーラーアクアも追いかけるが、妖魔は姿をくらまし、まんまと逃げられてしまった。

「逃げられたわね、でも何度きても同じことよ。何回でも倒してあげるわ!」
「お見事ピー!さすが百香ちゃんだピー!」
「チャッピーはほめるのが上手ね!さ、お家に帰ろ」

妖魔には逃げられてしまったが、戦いに勝利したセーラーアクアは変身を解き百香の姿に戻り家路につく。その背後を先程の妖魔が隠れてじっと見ていたことなど知らずに、、、、




「会長お先に失礼します」
「遅くまでありがとね、助かったよー!。お疲れ様ー」

翌日も百香は生徒会室で1人残って生徒会の仕事をしていた。

「頑張っていますねぇ」
「??!!!あなたは昨日の妖魔!懲りずにまた現れたのね!」

誰もいないはずの部屋で突然声をかけられ驚く百香だったが、その声の主を認めとっさに臨戦態勢をとる。

「何であなたがここにいるの?!」
「私は人の盗撮欲を具現化した妖魔でしてねえ、あなたの正体を暴くためにずっとつけていたのですよ」
「乙女の後をつけるなんてとんだ変態ね!今日こそあなたを倒して上げるわ!」
「そんなに身構えないでください、はいチーズ!カシャッ」
「っ?!!!」

百香の日常生活を隠し撮りした何枚かの写真をピラピラと見せびらかす妖魔。ずっと監視されていたことに気持ち悪さと怒りを覚える百香が今度こそ妖魔を倒そうとセーラーアクアに変身しようとした時、妖魔のカメラから妖しい光と機械音が発せられた。その光を浴びた百香は身動きがとれなくなってしまう。

「私に何をしたの?身動きがとれない!」
「よくとれていますよ、ほら」

現像された百香の写真を見て妖魔は言った。妖魔の怪しい光はフラッシュの明かりだったのだ。

「私は人の心を写真にすることができるのです。この写真はあなたの心そのものだ。この写真をこの悪の絵の具で真っ黒に塗りつぶしたらどうなりますかねぇ」
「何ですって?!」

撮った写真を百香に見せながら妖魔は言った。百香はその言葉の意味を理解し、愕然とした。

「さようなら今までの百香さん」
「やっ、やめてー!」
「やめっ、、、、」
「や、、、、、」
「、、、」

妖魔は百香の写真を黒く塗りつぶしはじめた。最初は抵抗を見せていた百香だったが、次第に大人しくなっていった。

「いかがですか?百香さん?」

そしてすべて塗りつぶし終わった妖魔が百香に問いかける。

「フッ、フフフフ。アハハハハハ!さいっこーです妖魔様ぁ❤️私悪い子になっちゃいましたぁ❤️」
「すばらしい!大成功ですねえ」

百香の心は悪の絵の具によって悪一色に染められてしまった。心の変化は外見にまで滲み出てきていた。制服は変わっていないが、スカート丈が超のつくほど短いものになっており、清楚を旨としていたナチュラルメイクもつけまつげや濃いアイライン、濃いアイシャドー、どぎつい色のリップなどに変わっていた。爪も毒々しいネイルが彩られており、その出で立ちは女子高校生ながらも悪の女幹部を彷彿とさせるもので、生徒会長として生徒の模範になるよう校則をきっちり守っていた以前の姿はそこにはなかった。その姿を見た妖魔は満足げにうなづく。

「ではセーラーアクアに変身してもらいましょうか」
「はーい妖魔様ぁ❤️」

妖魔は百香にセーラーアクアへの変身を促す。百香は妖魔の命令に従うことに喜びを感じるようになってしまっており、嬉々としてその命令に従う。変身のために鞄を開け、中にいるチャッピーを取り出す。

「どっ、どーしたピ百香!なんかいつもと違うピ!」
「チャッピー、私は妖魔様に洗脳してもらって悪い百香になったのよぉ❤️さあ私をセーラー戦士に変身させてちょうだーい❤️
イヴィルアクアメイクアップ!」

変身ポーズをとる百香だったが、何も起こらない。百香の突然の変化に驚くチャッピーだったがお願いされたからと言ってもちろん変身などさせるわけがない。チャッピーの協力がなければ変身はできないのだ。

「百香!正気に戻るピ!絶対にそんなことさせないピ!」
「あれー?チャッピー抵抗するつもり??」
「百香、その妖精からは聖なる力を感じます。あなたの力でけがしてあげたらどうですか?」
「さっすが妖魔様ぁ❤️」
「百香やめてピー、痛いピー!」

百香は妖魔の意図を理解し妖しい笑みを浮かべながらパンツを脱ぎ始める。これから起こることを想像し、百香の股間は既にびしょびしょになっていた。そしてチャッピーを怪力で握りしめ、自らの股間へ持っていく。チャッピーは痛みの声を上げ、制止を呼びかける。今までの慈愛溢れる百香であれば何かを傷つけることなど許されないことであり、自らがその行為を行うことなどあり得ないことだった。しかし痛みを訴えるチャッピーの声を心地よく感じてしまう今の百香は、より強い悲鳴をあげさせ、より強く快楽を感じるために、ギリギリとチャッピーを握りしめる。

「チャッピー❤️あなたも悪い子にしてあげる❤️あぁん、、んっ、、んあっ、、」
「やっ、止めるピ!」
「だっ、、だめよぉ、、んっ、、私のっ、、私の愛液であなたを、、っっ、けがすんだかっ、らぁ❤️」

百香は自らの手で自慰をし始め、そのあふれた愛液をチャッピーにかけ始めた。愛液はチャッピーに染み込みはじめる。

「やめっ、、る、、ピ、、」
「フフっ、、抵抗は無駄よ、、っ、あなたは変わるの、、はっ、あっんっ、、、んんっ、、、気持ちいぃ❤️正義を裏切って聖なる存在を悪に染めるの気持ちぃぃぃ❤️」

次第に気持ちが高まってきた百香は自らの手では飽きたらず、チャッピーを直接股間に擦り付けて自慰をし始める。自分をセーラー戦士にしてくれた正義の象徴を裏切り悪に染めるという背徳感に酔いしれていた。激しい攻めにやられ、チャッピーは抵抗する力を失っていた。

「正義を裏切って悪いことするのサイッコォォォォ!!!!!❤️」

そう言って絶頂する百香。股間では百香の愛液にまみれ、黒く変色したチャッピーが横たわっていた。

「すばらしい!妖精をあなたの色に変えることに成功したようですねえ」
「はい妖魔様ぁ❤️さあチャッピー私を変身させてちょうだーい❤️イヴィルアクアメイクアップ❤️」
「イヒヒッ、任せるピ百香ちゃん」

絶頂の余韻覚めやらぬまま淫らな笑顔で再び変身ポーズをとる百香。先程までは抵抗を見せていたチャッピーも今や悪に染まり、正義とは真逆の邪悪なパワーを百香に送る。禍々しい光に包まれたあとに立っていたのは邪悪なセーラー戦士だった。

「悪のセーラー戦士イヴィルアクア❤️あなたの心を汚しますぅ❤️」

セーラーアクアは清純をイメージさせる白と青い色を基調とし、活発な女子高生を思わせる可憐なコスチュームだったが、イヴィルアクアはそれとは全く異なっていて、そのデザインは邪悪に染まった百香の心を表す様であった。青と黒色を基調とし、またそのセーラー服もスカートもラバーを主とする生地に変わっていた。足には網タイツ、そしてピンヒールをはくその姿からは以前のような透き通る爽やかさは感じられない。変わりにヌラヌラとイヤらしい光沢を放っているそのコスチュームはどうしようもなく淫靡で蠱惑的な雰囲気を漂わせ、魔性を思わせるものであった。

「イヴィルアクア、以前よりもずっと美しく淫らですよ。さあ、忠誠を誓いなさい」
「そんなに褒めないで下さい妖魔様ぁ❤️私は身も心も妖魔様の忠実な僕ですぅ❤️妖魔様のためなら何だってします❤️」
「では最初の仕事です、仲間のセーラー戦士を明日ここに呼びなさい。あとはわかりますね?」
「お任せ下さい妖魔様ぁ❤️」

以前ならばあり得ないが、淫らなどと褒められて喜ぶイヴィルアクアはひざまずいて妖魔に絶対の忠誠を誓う。妖魔はかつての正義が悪の軍門に下ったその姿を見て内心ほくそ笑んだ。

「夕夏(ゆうか)ちゃん?明日なんだけど生徒会室に来てもらってもいいかな??ちょっと大事な話があるんだ」

妖魔からの命令を受けたイヴィルアクアはセーラー戦士の連絡用携帯電話で仲間のセーラー戦士を呼び出す。

「よくできましたね」
「お茶の子さいさいですぅ❤️」

通信が終わり、邪悪な笑みを浮かべるイヴィルアクアに労いの言葉を掛ける妖魔。これから第2の裏切りが始まろうとしていた。





「会長!明日の会議なんですが、、、」
「フフッ❤️あ・と・で・ネッ❤️」

翌日の放課後、相変わらずのどぎついメイクで生徒会室に向かう百香の姿があった。
男子生徒の呼びかけに流し目で答え、男子生徒を魅了して骨抜きにする百香。その首には女子高生には似つかわしくないチョーカーがギラギラと黒光りしており、手首には棘のついたブレスレットをはめていた。チョーカーはまるで首輪の様であり、トゲトゲしたブレスレットはまるで心を永遠に悪の虜にする決して外れぬ手枷を思わせる。その姿は百香が妖魔の牝犬として身も心も完全に染まったことをなにより物語っていた。

「失礼します」

そう言って生徒会室に入る百香だったが、昨日までとは部屋の雰囲気ががらっと変わっていた。窓からは日の光が当たり、心地よい風が吹き込んでいた生徒会室だったはずが、今や日の光など当たらない異空間になっており、薄暗くよどんだ魔界を思わせるその部屋には玉座があるのみだった。

「さすがはセーラー戦士の頭脳ですイヴィルアクア、あなたの提案通りここをアジトにして正解でした。」
「お誉めに与り光栄です妖魔様ぁ❤️まさかセーラー戦士が会長を務める生徒会室が妖魔のアジトだとは思わないはずです❤️私がまだ正義のセーラー戦士だと思い込み、私を信じている奴らは絶対にこのアジトに気づきません❤️」

玉座には妖魔が座っており、入室した百香はすぐにその前に跪く。生徒会室は百香のアイディアで妖魔のアジトとなっていたのだ。

「夕夏ちゃんが来るまでまだ時間があります少し楽しみましょーよー妖魔様ぁ❤️」
「仕方ないですねえ」

秋波を送る百香に答えて妖魔は下半身を露わにする。そこにはいきり立ったモノがそびえており、百香は目の色を変えてかぶりつく。

「ペロッ、、ベロベロベロベロ、ジュルルルッ、、、」
「ジュポッジュボボボ」
「おいひいです妖魔様ぁ❤️」

夢中で舐めまわし、しゃぶるその姿は情欲を持て余した淫らな女子高生であり、以前の生徒会長と同一人物だと思う者は誰もいないと思われた。

「妖魔様ぁ❤️百香のここも気持ちよくして下さい❤️」
「そろそろセーラー戦士が来る頃です、終わったらいくらでもしてあげますよ」
「はぁい❤️」

妖魔のモノをたっぷり堪能して気持ちが高ぶった百香はスカートをめくり妖魔を誘うが、妖魔に諭されて諦める。

「百香ー?いるのー?」

約束の時間になると夕夏が現れた。夕夏はセーラー戦士の1人セーラーボルケーノである。腕章にある通り学校では風紀委員長を勤めており、以前の百香と同じように清楚できちんと制服を着こなしていた。

「なっ、なにこの部屋??しかも百香、あなたそのメイクや服装はなんなの?風紀委員長として見逃せないわ!」
「うーんとね?夕夏ちゃんあとで説明するんだけど、、、」

そう言って以前のような明るい笑顔で夕夏に近づく百香。しかし次の瞬間、夕夏のお腹に百香の強烈なパンチが入っていた。百香は気を失った夕夏を見下ろして邪悪な笑みを浮かべるのだった。

「夕夏ちゃん、目が覚めたかな?」
「ん、、、、、、?!」
「どうかな、気分は??」
「私は百香に殴られて、、、、、っ?!」

ぼーっとだが徐々に目が覚めてきた夕夏は自分がまだ生徒会室で横たわっていることを確認する。そして百香に殴られ気絶させられたことなどを思い出し、起きあがろうとするが、手足が縛られていることに気づいて慌てる。目の前には百香と妖魔が立っていた。

「いらっしゃい夕夏ちゃん。生徒会室は妖魔様のアジトになったんだよ。私妖魔様に忠誠を誓ったの❤️前よりも可愛いでしょ?」

そう誇らしげに言ってスカートをひらひらさせくるりと回る百香。女子校生がはくとは思えないイヤらしいパンツが見え隠れする。夕夏は突然のことに頭がついて行かず、言葉が出せないでいた。

「これから夕夏ちゃんも妖魔様のモノになるのよ❤️」
「何を言っているの百香!正気に戻るのよ!」

まだ頭ははっきりしなかったが、夕夏はそう声を絞り出した。

「百香、どうですか気分は?」
「あんっ❤️妖魔様ったらぁ❤️仲間を裏切って悪いことするのスッゴく気持ちよかったです❤️」
「それはよかったですねえ」
「私が妖魔様に忠誠を誓っているとも知らずにノコノコやってくるなんて愚かですよねぇ❤️」

妖魔は百香の胸やお尻をいやらしく触りながら百香に問いかける。百香は少し感じながらもその仕草に喜びの表情で答えた。それを見せつけられ夕夏は絶句した。

「夕夏ちゃんにも新しい私の姿見せてあげるよ❤️さあチャッピー私を変身させてちょうだーい❤️イヴィルアクアメイクアップ❤️」
「グフフッ、お任せピー百香ちゃん」

禍々しい光に包まれ変身した姿は夕夏の知る水のセーラー戦士ではなかった。

「悪のセーラー戦士イヴィルアクア❤️あなたの心を汚しますぅ❤️」
「何てこと、、、、」

イヤな予感はしていたが、百香だけでなく正義の妖精であるチャッピーも悪に染まっている姿を見て夕夏は絶望を感じた。

「さあ夕夏ちゃんも気持ちよくしてあげる❤️イヴィルストーム❤️」
「っ!」
「これは心をけがす技よ❤️これを浴びるとエッチな気持ちになっちゃうんだよっ❤️妖魔様ぁ、準備できましたぁ❤️」

イヴィルストームが夕夏に直撃する。外見に大したダメージはないが、夕夏は胸のあたりに強い違和感を覚える。以前の技はけがれを浄化する技だったが、悪に染まったイヴィルアクアが繰り出すと逆に心をけがす技になっていた。イヴィルストームは既に夕夏の心をけがし始めていた。

「よくできました百香」

そう言って夕夏をいやらしい手つきで愛撫し始める妖魔。ブラウスのボタンをいくつか外し、ブラを脱がせる。そして胸の膨らみを螺旋状にゆっくりといじり始める。しばらく胸に弧を描いていたが、乳首をいじり始める。緩急をつけ、時にはつねったり撫でたり、じっくりと攻める妖魔。

「あっ、!んっんん、っ」
「おやおや、もう気持ちよくなってきましたか」

イヴィルアクアの技を受けた夕夏は耐えきれず嬌声をあげはじめる。その声を聞き、夕夏の股間に手を伸ばす妖魔。隠核を優しくなで、さわさわとゆっくりこね回す。そして十分に塗れてきたことを確認すると次は隠唇に手を回す。

「夕夏ちゃん気持ちよさそうだね❤️」

そう言って夕夏の乳頭をピチャピチャと舐め、攻めに加わる百香。ネットリと二人掛かりで攻められ、夕夏は陥落寸前であった。

「あっむっ、、、んっむっ、、はっぁ、」
(気持ちいぃ❤️、欲しいって思っちゃう、、思っちゃ、、ダメなのに、、、、)
「夕夏ちゃん?妖魔様に忠誠を誓えばもっと気持ちよくしてくれるよ??」

小悪魔の微笑みを称えながら耳元でそうそそのかす百香。(正義の戦士なのに妖魔に忠誠を誓ったらどうなるんだろう、、、)
少しずつだが夕夏も心を悪に犯され、正義を裏切ることにゾクゾクとした背徳感を感じ始めていた。

「ねー夕夏ちゃぁん、妖魔様に忠誠を誓って気持ちよくなろ??私と同じ悪い子になっちゃお??❤️」
(も、もうだめ!妖魔のモノがほ、欲しいっ!妖魔に忠誠を誓えばもっと気持ちよくなれる❤️)
「妖魔様ぁ❤️夕夏の中に、中に下さぃ❤️」

夕夏の耳をグチョグチョとなめ回しながら百香が再びそそのかす。堕ちることの甘美な誘惑に耐えきれず夕夏は妖魔のモノをねだってしまう。

「よく言えましたね、それでは中に出して差し上げましょう」
「はっ、、はひぃ~❤️ありっ、あひがとうごじゃいましゅ❤️」

もはやろれつの回らない夕夏に挿入し、バックから攻める妖魔。妖魔の激しい突きによる快感に夕夏の表情が溶ける。

「さいっこう❤️私のせいで夕夏ちゃんも悪い子になっちゃう❤️親友を裏切ってするオナニー気持ちいぃ❤️」

一方で夕夏を堕とした百香は自慰を始める。友達を裏切った背徳感は何よりも甘美だった。

「出しますよ!あなたの心も完全に悪に染めて差し上げあげます!」
「んっ、、は、、っ、むんっ、、、あぁぁん!!❤️」
「夕夏ちゃん!私もっ、、私もイっちゃうねっ❤️、、、!はっ、、うっんっ、、はぁぁっっんっ、、んっ!!❤️」

しばらくして百香と夕夏は同時に絶頂を迎えた。ぐったりとする夕夏を横目に、百香はまだギンギンにそそり立つ妖魔のモノを口で掃除しながら自慰の余韻に浸る。しばらくすると夕夏は起き上がり、うやうやしく妖魔に跪いた。その顔は百香と同様に、濃いアイラインやアイシャドー、艶やかに光るリップなどに彩られており、夕夏が完全に悪に染まったことを表していた。

「妖魔様ぁ❤️忠誠をお誓いいたします❤️」

二人目の悪の戦士の誕生であった。





翌日、妖魔のアジトとなった生徒会室で妖魔に跪く2人の姿があった。

「妖魔様ぁ❤️私は男子達をいやらしく誘惑して、この学校の風紀を順調に乱しています❤️私、風紀委員長なのに学校の風紀を乱して私いけない子ですぅ❤️」
「妖魔様ぁ❤️私は生徒会のメンバーを洗脳しちゃいました❤️きっと妖魔様のお役に立つと思います❤️」
「さすがですねえ2人とも。でもいいんですか?セーラー戦士が妖魔のために働いて?」
「正義を裏切って悪いことするの気持ちいぃんですぅ❤️」
「私達を信じ切っている生徒達を裏切る背徳感にゾクゾクしちゃうんですぅ❤️」

各々自分の暗躍の成果を報告していたが、妖魔の問いかけに2人とも恍惚の表情で答える。

「あなたたちに期待していますよ、ところで夕夏さん、3人目のセーラー戦士も堕としたいのですが、、、」
「もちろんです❤️妖魔様ぁ❤️」
「もしもし?今度百香と3人で遊びに行かない?」

そう言って携帯電話で連絡をかける夕夏、電話を切ったあと邪悪な笑みをうかべる2人に妖魔は褒美を与える。

「ペロッ、ピチャッピチャッ、、、ベロベロベロ、、」
「ジュボッジュボボボッ、ベローーーッ」

そこには元生徒会室で蕩けた顔で一心不乱に妖魔のモノをしゃぶる2人がいた。

「妖魔様ぁ❤️」
「こっちにも欲しいです❤️」
「やれやれ仕方ないですねぇ」

2人はしばらく妖魔のモノを堪能すると自らのお尻を突きだしフリフリと揺らしておねだりをする。願いを聞いた妖魔は2人を犯し始める。生徒会室はまさに淫らな娼館の様相を呈しており、2人の嬌声がこだまするその場所から徐々に闇が広がろうとしてることに気づく者はいなかった。


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