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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
松本椎張
■タイトル  作品化済み

ヒロイン丸呑み―第13惑星の恐怖― [No.57]

■プロット
○概略 映画『ギャ○クシー・オブ・テラー』や『プレ○ター』、某同人漫画『ソロハ○ターの生態』にヒントを得て、謎の惑星に宇宙船が不時着、一人生き残った女性隊員がさまざまな生物に襲われ、弄ばれて、最後は巨大なナマコ状の肉食獣に丸呑み、消化、排泄されるというストーリーを考えました。ポイントは(1)危険に遭遇するたび、徐々に破れ、失われていく衣服&装備(2)要所要所で挟まれるヒロインのモノローグ、といったところです。

○登場人物
 女性隊員マユミ。色白&ロングヘア。ドクターを兼務。冷静沈着で強い精神力。既婚。近澤まゆみさんをイメージしました。

○内容
 大気や水、放射線等々、あらゆる環境が人間の性感を高め、発情させる環境にある謎の第13惑星。地球上の少子化対策のため、探検隊が派遣される。

 大気圏内に突入した途端、探検隊内に淫靡な空気が。薬物や防護服などの事前対策も役に立たず、男性隊員たちが唯一の女性隊員マユミに襲いかかる。強い精神力を持つ彼女は必死に抵抗するが、宇宙船は操縦不能に。あえなく地表に墜落し、彼女以外全員が死亡する。

 地球からの通信も途絶し、やむなく単身惑星探査に出発するマユミ。高温多湿で霧の立ち込める中、ジャングルに分け入っていく。虫一匹見当たらないものの、常に注視されている気配に神経を尖らせる。樹上から彼女を見つめる不気味な昆虫。

 河をたどるうち、美しい滝&泉を発見。傷を癒し、体を清めるため全裸になって水浴する。清冽な水を全身に浴びるうち、性感を高められていくマユミ。地球に残してきた夫との情事を回想し、思わず座り込んで自慰を始めるが、惑星の危険を思い出し、我に返って慌てて服を着る。喉も乾いているが、強い自制心で水を飲むことも諦める。

 美しく巨大な花を発見、見とれて匂いを嗅ぐが、この香りにも催淫効果が。夢中になって花弁に顔を埋めるうち、いつしか同性セックスの幻想に捉われる。葉&蔓でゆっくりと彼女の体を拘束する巨大な食肉植物。女陰をまさぐる蔦。我に返り、粘液まみれになりながら必死でもがいてようやく脱出、光線銃で植物を焼き払う。

 夜。警戒を強めつつ、疲れ果てた体を休める彼女。性夢にうなされるうちに日が昇り、目覚めると、全身をヒルのような生物に覆われていた。服に穴をあけ、その下の肌を這い回る生物群。あまりの快感に抗いながらもついにのけぞって絶頂するマユミ。さらに増え、口や膣、肛門にまで潜り込もうとする生物たち。生物の山に埋もれ、のたうち回って快感を受け入れるマユミ。生命の危険を感じ、必死の思いで脱出するが、体内に潜り込んだ生物から送られる刺激にへたり込む。意を決して崖から下の河に身を投じて難を逃れるが、惑星の水を一杯に飲んでしまい、這い上がった岸でたまらず自慰に耽る。それを見つめる怪しい目。

 エクスタシーで放心状態&渇きに耐え切れず、さらに河の水を飲む彼女。背後に気配を感じ振り向くと、ライオンのような肉食獣が。その赤く勃起した肉棒に恐怖も忘れ、四つん這いのまま女陰を開く。ジャングルの中で繰り広げられる人間と四足動物の激しいセックス。歓喜の表情で恍惚となり「いい!彼よりずっといいの!もっと!」と辺り構わず絶叫。

 絶頂の余韻で見上げると、早くも彼女を食い殺そうと狙う肉食獣。とっさに傍らの光線銃で射殺し、冷静さを取り戻すとともにあらためて羞恥&恐怖に捉われ、泣きながら走り出す。「私、私、何をしたの!?」激しい雨が降り出す。

 打ちひしがれたマユミの体を叩く雨。体の異変を感じ、唖然。「きっとこの雨にも...」突然、樹上から巨大なタコのような生物が飛びかかる。今までになく必死の抵抗を試みる彼女。全身を軟体生物に覆われ、やがて快感に捉われ始めるマユミ。生物の体の下で服や装備が一つづつ剥がされ、放り出されてゆく。身動き出来ない体に殺到する触手。絶頂。遠くから不気味な咆哮。おびえ、彼女を捨てて逃げる生物。

 泥まみれ&半裸で横たわる放心状態のマユミ。「生きてる...なぜ...?」快感を忘れ得ず、股間に指を這わし、なりふり構わず嬌声を上げる彼女の前に、ジャングルの奥から巨大な生物がのっそりと姿を現す。もはや命の危険も忘れ、ぼんやりと目をやるマユミ。土砂降りの中、服をすべて脱ぎ捨てて怪物に向き合う。「お願い...食べて...欲しいんでしょ...私も欲しいの...」怪物に頭を向けて地面に横たわり、目を閉じる。

 ゆっくりと近づく怪物。期待に身を震わせるマユミ。雨に打たれながら勃起して天を突く乳首。やがて彼女をおもむろに呑み込み出す怪物。

 頭を飲み込まれただけで早くも絶頂。フラッシュバック。悲鳴と共に白目を剥いてのけぞり、潮を吹き散らす。

 「すごい...こんなのって...」

 怪物の口の中で泣きながら絶叫するマユミ。のたうち、潮を吹きながらずるずると呑み込まれていく体。

 「お願いいっ!早く食べてええっ!早くううっ!」

 怪物の中で涙&涎を流し、悲鳴を上げ続けるマユミ。

 「早くううっ!早くしてええっ!」

 怪物の口から食道、消化器官へと送り込まれていく全身。上半身、下半身、足と怪物の口の中に消えていく。肉壁に拘束され、身動きが取れないまま快感に溺れるマユミ。「ぎもぢっ!ぎもぢいいいーっ!もっどっ!もっどおおっ!ぐああっ!んがああーっ!」

 快楽に顔を醜くゆがませ、涙&涎を流して獣のような悲鳴を上げ続けるマユミ。冷静なモノローグとの対比。

 「もうおしまい...私はこのまま死ぬ。探検は失敗に終わった」

 「でもいいの...もうどうなっても...こんなに気持ちいいんだから...」

 「私はこのまま消化され、数日後には排泄物となってこの見知らぬ地に撒き散らされるのだろう」

 「それでも構わない、これほどの快感が味合えるのだから」

 「もう何も考えたくない。このまま怪物の内臓に全身を揉みしだかれ、胃液にまみれて息が絶えるまで溺れていたい、未だ嘗て人類が経験したことのないこの究極の快楽に」

 「地球の未来も、愛する人たちも、今の私には何の意味もない。頭にあるのはただこの快感。これ以上の願いはただ一つ、早く全身を骨まで消化され、悪臭を放つ熱い糞便となってこの生物の肛門からひり出されたいということ」

 「ドロドロの汚物となってこの素晴らしい惑星と同化し、永遠に終わることのない絶頂に身を委ねたい、それも一刻も早く」

 「一言付け加えるなら、この第13惑星は危険である。この快楽に堪えられる人間などいはしないだろう。探査計画の中止を提案する」

 「以上、探査船××号航海日誌。宇宙歴○○年○月○日。第13惑星第一次探険隊最後の生存者○○マユミ。地球への報告終わり」

 恍惚状態で絶叫しながら肉壁の中に埋もれていくマユミ。

 間。満足げに体を丸めて眠る怪物。やがて身を起こし、腰を震わせて脱糞する。ヘドロ状の排泄物に混じるマユミの骨&光る指輪。

 雨の中、幕。


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