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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
兄やん
■タイトル  作品化済み

ヒーロー凌辱 美魔女幹部ヴェルマリア ~危険な美女~ [No.4386]

■プロット
【周到な作戦】
アースレンジャーが現場に急行すると一人の美女が襲われそうになっていた。
アースレンジャーが駆け付けた姿を見てその美女は不敵な笑みを浮かべた。

「その人から離れろ!俺たちが相手だ」
「レッド!その人を安全な場所へ」
「わかった。さあこっちへ」
「レッドは美女を安全な場所へと連れて行く。
「すぐに奴らを蹴散らしますから、あなたはここで隠れていてください。」
黒のライダースジャケットに黒のホットパンツと黒革のピンヒールニーハイブーツ。
そしてこの美しい顔。例え地球の平和を守る真面目な正義のヒーローでも目を奪われないわけがなかった。太ももの絶対領域が眩しい。
視線がついつい太ももへと向かってしまう。
太ももを見つめるレッドを見て、不敵な笑みを浮かべる美女。
「あの~どうかしました…?」
「い、いや別に…。奴らを蹴散らしてきます」
レッドと一緒に戦闘中のアースレンジャーを見つめる美女。
するとそこに魔人ロイドのガンロードが現れた。
彼はアースレンジャーの仲間だ。もっとも少し女好きな所があり、アースレンジャーの紅一点アースピンクの指示に従って戦う正義の戦士だ。
「あれもあなた達の仲間ですか?」
「ええ。とても頼りになるのですがちょっと欠点が…」
「欠点って?」
「あいつ女好きで…。だからおれたちの言う事を聞かないんです」
美女はまた不敵な笑みを浮かべる。
「え~おもしろい方ですね、じゃあ私のお願いも聞いてくれますかね?」
「はははそうかもしれませんね」
「よしおれもそろそろ行かないと」
「待って!」
美女はレッドの手を両手で握り
「気をつけてください。私…」
まんざらでもないレッド。
「ま、任せてください!」
そういうとレッドは戦闘に戻った。
レッドの背中越しにその美女はこう呟いた。
「私…あなた達で遊びたくなっちゃった♪」
戦闘が終わりアースレンジャー達が駆け寄ってくる。
「怪我はありませんか?」
「ありがとうございます」そういうと美女はレッドに抱きつき
「あ・り・が・と・う♪」と色っぽく耳元で囁く。
そしてレッドの頬にチュ♪とキスをする。
動揺する戦士達。
「良いな~レッドこんな美人に~」
ブルーは羨ましがる。
するとガンロードもブルーを払いのけ美女へと近づく。
「この地球にこんな絶世の美女がいるとは!ぜひおれの新たな主となってくれ」
「こらガンロード、あなたには私がいるでしょ!わたしじゃ不満なの?」
ピンクはすねたようにガンロードを問い詰め、笑いに包まれる。
「あの~これ良かったら助けていただいたお礼に」
そういうとガンロードにハート形(=ヴェルマリアの紋章)のペンダントをかけてあげた。舞い上がるガンロード。
「良いな~おれも何でも良いから欲しいな~」
「こらこら戦士として見苦しいぞブルー」
レッドはそんなブルーをたしなめる。
「あの~最後にお名前は?」
「マリアです」
そういうとレッドとブルーにウィンクをした
レッドとブルーは一瞬動きが止まる。
そしてレッドのアースブレスレットにキスをして、ブルーには黒い一凛の花を手渡した。そしてこの時何かが注がれているのをレッドは知らなかった。そして美女は胸元にかけていた黒のサングラスをかけ直して、急に口調がお姉さんっぽくなり、
「また会いましょ♪ではまたね地球を守る戦士達さん♪」
そしてレッドとブルー、そしてガンロードに一人ずつにセクシーな投げキッスをしてその場から颯爽と居なくなる。美女の背中に見とれる3人。たしなめるピンク。

【私のガンロードになりなさい】
戦闘員と一人で戦うガンロード。そこに先程の美女が現れる。
「あなたはこの前の。ここは危険だ早く逃げるんだ」
すると美女はその場で高笑いをしてサングラスを投げ捨て、襲い掛かる戦闘員達を蹴散らす。驚くガンロード。
そんなガンロードをよそに、近づき顎や体を撫でまわし色っぽく話しかける美女。
「ねえガンロード。あなた強いのね♪あなた私に新たな主になってほしいんでしょ?♪」
「ハハハ♪美女な上に強いとはこれはあなたに従うしかない。一緒に地球の平和の為、力を貸してくれ」
「地球の平和?そんなものには興味はないわ♪」
「ではあなたの願いとは?」
「私の願い?そうねえ、全ての男どもを私に跪せることかしら?♪もちろんガンロード、あなたのこともね♪」
「それはさすがにできぬ相談だ…」
「あら私のお願いが聞けないっていうの?もう一度言うわ、私の前で跪きなさい♪」
そういうと美女はヴェルマリアの姿へと変貌した。
「あなたは一体?」
「私の名前はヴェルマリア。今日から私がおまえの新たな主よ♪」
「さあガンロード、私の忠実な犬になりなさい♪」
「おれにはアースピンクをはじめ仲間がいる。裏切るわけにはいかない」
「あら歯向かう気?♪言ってダメなら力づくで従わせてあげる♪覚悟なさい。」
そういうとヴェルマリアは唇を尖らせ口笛を吹く。ヴェルマリアが口笛を吹くと美女からもらったペンダントが反応し、ガンロードの身体に電気が走る。
「これは…!?えーい、こんなものーー」
ガンロードはペンダントを外そうとするが外れない。
「アハハハ無駄よ♪今日からおまえは私の操り人形になってもらうわ♪」
「ほらガンロード行くわよ♪」ヴェルマリアは容赦なく口笛を吹き続けた。
そして弱っているガンロードにビームを数発放つ。
それでも屈しないガンロード。
「はあ~…手間をかけさせる子ね…」
ため息をつき、今度は指型の銃のポーズを取り
色っぽく「バーン♪」と数発放つ。
倒れるガンロード。その上をヒールで何度も踏みつけるヴェルマリア。
「モルモットの分際で私に歯向かうなんて生意気なのよ」
「私の忠実な犬になれるよう改造してあげる♪」
そういうとヴェルマリアはいきなりガンロードの胸に手を差し出す。すると光り輝き、
ガンロードの体内からICチップを取り出す。
機能が停止するガンロード。
「フフフ♪」ヴェルマリアは不敵な笑みを浮かべながらそのICチップに濃厚なキスをして
「さあ生まれ変わるのよガンロード♪」と言い、再度ICチップをガンロードの体内へと埋め込む。
そしてガンロードは再起動する。
「おれは…」
「おまえは私の忠実なしもべ♪おまえの役目はこのヴェルマリア様を守る事♪」
「おれのご主人様…ヴェルマリア様…?」
「そうよ♪おまえの敵はアースレンジャーよ♪」
「敵は…アースレンジャー?」
フフフと満足げな笑みを浮かべるヴェルマリア。

【同士討ち】
レッドとピンクが現場に向かうとガンロードが下を向いた状態で立っていた。
「おかしいな、たしかに通報があったのはこの辺りだったはずだが…」
「レッド!あれ見て!ガンロードだわ。でもなんだか様子が変よ?」
レッドとピンクが近づきガンロードに声をかける。
「おい!ガンロード、寝てるのか?」
「おれは…」
「どうしたの?あなたは私達アースレンジャーと共に戦う仲間じゃない、忘れちゃったの?」
「アースレンジャー…?」
「そうよあなたはアースレンジャーの仲間」
「敵はアースレンジャー…」
するとガンロードはいきなり動き出し2人に襲い掛かる。
「どうしたんだガンロード、目を覚ませ!」
するとそこにヴェルマリアが現れた。
「ハハハ、仲間同士で戦うなんて素敵な光景だわ♪」
ピンクが問いかける。「あなた何者?」
「あら私の事忘れたの?わたしよ、わ・た・し♪」
そういうとレッドにセクシーな投げキッスをするヴェルマリア
「まさか!?おまえは昨日の!?」
「フフフ、私の名前はヴェルマリア。おまえ達を始末してこの地球を私の物にさせてもらうわ♪」
「貴様の好きなようにはさせんぞ!ガンロードを元に戻せ!」
「それは無理な相談ね♪この子はもう私のかわいい操り人形だから♪」
「ピンク仕方ない!あいつは俺が相手する!おまえはガンロードを!おまえの声ならきっとガンロードに届くはずだ!任せたぞ」
「わかったわ」
「おまえの相手はこのおれだ、こっちだ!」
「フフフこのヴェルマリア様に勝てると思ってるの?♪可愛がってあげるわ♪」

ガンロードVSピンク。ボコボコにされるピンク。
「ガンロードお願い!目を覚まして!私の事がわからないの?」
「俺はヴェルマリア様をお守りする忠実なしもべ…」

ヴェルマリアVSアースレッド
格闘戦を挑むもすべて受け止められ押されるレッド。苦戦を強いられ、レッドはアースブレスレットに向かい、いつものように「アースソード!」と掛け声を元に武器を転送しようとする。
だが一向に武器は来ない。「アースソード!」また試みるが武器は来ない…。
「なぜだ…」
高笑いするヴェルマリア
「無駄よ♪来ないならこっちから行くわよ♪ヴェルマリア、ゴージャスキッス♪」
投げキッスのように手を口元に持って行き、目をつぶり数秒溜めた後、手のひらを口元の下に持って行き、手のひらに向かってフーと数回吐き出すとビームが数発放たれた。
吹き飛ぶレッド。うずくまるレッドに近づき、上から踏みつけるヴェルマリア。
「昨日のお礼のキスを忘れたの?あの時おまえのブレスレットに私のウィルスを注ぎ込み通信障害を起こさせてもらったのよ♪だ・か・ら♪いつまで待っても武器は永久に来ない♪」
しゃがみこみレッドのマスクを自分の顔の方に持って行くヴェルマリア。
「さあアースレッド、あなたも私のコレクションになりなさい♪」
「コレクション…だと…?」
「そう♪私に永遠の忠誠を誓って私のしもべになるの♪」
なんとかフラフラになりながらも立ち上がるレッド。
「こ、断る!そんなものになるぐらいなら死んだ方がマシだ…」
「あら残念。おまえに拒否権はないの♪」
「どういう意味だ?」
ヴェルマリアはフフフと優雅な笑みを浮かべる。そしてヴェルマリアのあの技が出る…。
「メロメロ Temptation キッス♪」

【誘惑空間】
(ほぼヴェルマリアの主観映像)
首輪のリードを引くヴェルマリア。
「ほーら早く来なさい♪」
「よしよし♪良い子良い子♪素直な子にはご褒美よ♪ほらお口あーんして♪」
「どうおいしい?そおう?おいしいんだ♪変態ね♪」
「ほらもう一度あーん♪」
「さっきからどこ見てるの?ここ(マンコ)の匂いを嗅ぎたいの?ほらいくわよ♪」
「私が抱きしめてあげる♪どおう?私の体の匂いは?♪良い匂いがする?フフフ良い子ね♪」
「あら大変♪おちんちんがヴェルマリア様にナデナデしてほしいって言っているわよ♪」
(チンチンを撫でながら)「良い子ね~♪ほーらもっとおっきくして~♪」
「冷ましてあげるわ♪フー。フー。」
「私の綺麗な唾で消毒してあげる♪(数回垂らす)ほーらこれで綺麗になった♪」
「ここに悪い心が詰まっているわ♪私のお口で絞り出してあげる♪」
「ほ~ら地球を守ろうなんてくだらない悪い心は絞り出さないと♪」
いっぱい射精するレッド
「さあアースレッド♪最後のお楽しみよ♪」

【完敗】
レッドが目を覚ますと立ったまま拘束されていた。
椅子に座り目の前の水晶玉を見つめるヴェルマリア。
レッドの方に寄って来るヴェルマリア。
「あらやっとお目覚めのようね♪どうだった?私のペットになれた気分は?」
「き、きさま、あれはおれに幻惑を見せたのか…。」
「幻惑?まあそうね。でもあれは数時間後のおまえの慣れの果てよ♪」
「なんだと?おれは絶対に屈しないぞ…仲間が…仲間が必ず助けに来てくれる」
レッドを不思議そうなお顔で見つめるヴェルマリアはすぐに笑い出す
「あなたおめでたいわね♪良いわ♪ならあなたを今絶望へといざなってあげる♪」
すると水晶玉を持ち、レッドに覗かせる。
水晶玉に映し出されたのは…。
ガンロードがボロボロのピンクもろとも爆死する。
「ピンクー!!ガンロード!!!なんてことを…」
「女だし、機械だし私のペットには必要ないからポイしちゃった♪」
「ゆ、ゆるさんぞー!!!」
「そして未だに姿を現さないブルーは…というと…?♪」
水晶玉を元の場所に置き、椅子に座るヴェルマリア。
そして水晶玉に両手をかざし呪文を唱えると水晶玉にブルーが映し出される。

ブルーは正気の状態だった。しかしすぐ近くに置いてあった美女から貰った黒い一凛の花を手に取る。
ヴェルマリア「レッド、見てなさい♪私からのプレゼントよ♪」
そういうと色っぽく目をつぶり、水晶玉に向かって息を吹きかける。
するとブルーが手に取った黒い花から煙が立ち込め、ブルーのマスクに吹きかかる。
ヴェルマリアは水晶玉に向かって
「ブルー、アースロボを出陣させ地球を破壊し、基地を爆発させなさい♪」
「かしこまりましたヴェルマリア様♪」
レッドは自分の声が届かないともわから拘束されたまま水晶玉に向かって
「ブルーやめるんだ!!!やめるんだ―――――!」と叫んでしまう。
「さあ人間どもを血祭りにあげるのよ♪行け我がしもべ、アースブルー♪」
ブルーは言わるがままに発進合図をかけ爆破スイッチを押し、爆発までのカウントダウンがコールされる。そして水晶玉の映像は消える。ヴェルマリアはレッドの前に立ち優雅に見つめながらレッドにこう問いかける。
「どう?私からのプレゼントは?堪能してくれたかしら?」
「よくも仲間を…そして地球の人たちをー!許さんぞー」
ヴェルマリアはレッドにビンタをして片手で首を絞める。
「おだまり!ご主人様にむかってその口の利き方はなに?」
「生意気な子にはお仕置きが必要みたいね♪もう私のことしか考えられない体にしてあげる♪」
「おれは絶対にあきらめんぞ!きさまを必ず倒して見せる!正義の名に懸けて!」
「ム・ダ・よ♡私の魅力に勝てる男なんていないの♪おまえも私の魅力でメロメロにしてあげる♪フフフ」
そういうとヴェルマリアは両手で嫌がるレッドの顔を自身の方に向ける。そして甘えた表情でレッドをしばらく見つめる。(カメラはヴェルマリアの主観映像で)息を吹きかける。
「どう?良い匂いでしょ?私だけを見て。好きよレッド。私に忠誠を誓うのよ」
そして誘惑の必殺技をお見舞いする…。
「メロメロ、キッス♪」
レッドのマスクにゆっくりと距離を近づけ濃厚なキスをする。
「や、やめろー…」
力が抜け弱々しくレッドは拒むが時にすでに遅し。次第に意識が朦朧としていく。
「あら私のメロメロキッスを食らっても、まだ理性を保てているなんてさすがね♪」
レッドの顎をナデナデするヴェルマリア。もはや子犬を扱うお姉さんのように。
「好きよレッド♪」ヴェルマリアはレッドのマスクに数ヵ所キスをしていく。
「ほ~らだんだん意識が遠のいていく。私しかもう見えない。だんだん私が欲しくな~る♪」
「無理しなくて良いのよ~♪地球の平和より私の事しか考えられない」
ヴェルマリアの甘くて色気のあるしゃべり方に洗脳されていくレッド。
そして頭が垂れるレッド。ヴェルマリアはニコッとほくそ笑み、レッドを顎クイする。
「レッドおまえの欲望を開放しなさい♪おまえのご主人様はだ~れ?」
「はい。おれのご主人様はヴェルマリア様です。おれはヴェルマリア様の忠実なしもべ、アースレッド。」
「良い子だわ♪かわいい子♪」
レッドのマスクに御褒美のキスをする。
そしてレッドの拘束を解除し、レッドを責めていく。レッドはマスクを外し、椅子に座ったヴェルマリアの手の甲に忠誠の証のキスをし、脚を組んだ状態のヴェルマリアは足元に跪つきながら丁寧に自身の脚にスリスリしてブーツを舐め、ゆっくりと進み、太ももまで舐めにくるレッドを優雅に見つめていた。そして「ココもよ」と脇の下の匂いや髪の匂いを嗅がせ、レッドは下から上へとヴェルマリアの匂いを堪能する。
そしてヴェルマリアはご褒美にと唾を飲ませる。
「おいしい?」
「は、はい。おいしいです…。もっともっと飲ませてください!!」
「あらあらそんな必死にお願いしちゃって♪」
「ほらお口あ~んして♪」
「レッドったら素直で良い子♪」
ヴェルマリアの唾を飲みチンチンをビンビンにしてしまうレッド。
「あら?私の唾飲んで興奮しちゃったの?あなたとんだ変態ね♪」
「でも私、スケベな子好きよ♪もっと気持ちよくしてあげる♪」
ヴェルマリアのテクニックと言葉責めに翻弄されるレッド。
「こんなに固くしていけない子♪」
しかし例えヴェルマリアの誘惑技を食らっても熱い正義の心はまだうっすらと残っていた。
ヴェルマリアが手コキ、寸止めを繰り返す中、レッドの意識が徐々に戻りつつあった。しかしヴェルマリアが見逃すはずはない。

「あら?大した男ね♪私の催眠術にまだ対抗できるなんて♪」
催眠術にかかった状態のレッドのチンチンをシゴいたりフェラしながらヴェルマリアは楽しそうに両足を動かしルンルン気分でいる。そして何かを思いついたようにレッドの上に跨る。
「私の催眠術に勝とうなんて生意気な子には裁きが必要ね♪もう二度と私に歯向かえないように、おまえの正義のパワーを吸い取って逆に悪のパワーを注ぎ込んであげる♪いくわよ?レッド♪」
ヴェルマリアはレッドのおちんちんを、自身のマンコに挿入し、徐々にそして確実にレッドからアースパワーを吸い取る。自身の快楽と同時に…。
そしてレッドがヴェルマリアの中で果てると…。レッドの体は光り、戦闘員の姿へと変わる。
ヴェルマリアは高笑いし、「そんなに私に歯向かいたいなら催眠術を解いてあげる♪」と言い、指をパチンとする。催眠術が解けるレッド、いや戦闘員。しかしまだ自身の変化に気づいていない。

横たわった状態で視界にはヴェルマリアが優雅な笑みを浮かべて見つめている。
戦闘員(元レッド)は混乱したまま慌てて立ち上がり、先程の仲間の馴れの果てを思い出し、怒りがこみ上げ、ヴェルマリアにパンチをお見舞いする。
ヴェルマリアは笑みを浮かべたまま仁王立ちをしている。そして自分のパンチが効かない事と自分の右腕が赤ではなく黒になっている事に混乱し、自分で顔や体を確かめる。

ヴェルマリアは「ご主人様に向かってパンチをするなんて、下僕の分際で生意気ね」
戦闘員にビンタをして首を絞める。そしてこう告げる。
「おまえは今日から私の犬よ♪よろしくね♪これから毎日おまえの美味しい美味しい精子を頂くから覚悟してね♪」」
恐怖を感じるレッド。ヴェルマリアの不敵な笑みを浮かべて後ずさりするレッドを追い詰めていくヴェルマリア。
【END】


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