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タイムアスモデウス
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
まりもっこす
薄味
■タイトル  作品化済み

悪魔の踊り子女幹部、ヒーロー洗脳ダンス [No.4047]

■プロット
21xx年、人類は銀河系の各惑星に移住を進め、各惑星が一つの国家としての性格を強めていく。惑星間で政治的な衝突や戦争が繰り広げられていたが、強国である惑星アルマの名君カイゼルが主導する惑星間の協調路線により銀河系は平和と豊かさを享受していた。銀河系を横断して暗躍する悪の組織ガルーダの存在が平和を脅かすこともあったが、各惑星の防衛軍やヒーローの活躍により大きな混乱を生むことなく長らく安穏とした時代が続く。しかし、そんな時代も終わりを告げようとしていた。惑星アルマの国王カイゼルが突如、近隣の惑星を侵略し始めたのだ。これまで平和の象徴であった国王カイゼルの突然の暴挙に銀河系全体に激震が走る。また、同じタイミングで、他の惑星間でも戦争が勃発するなど、突如混迷の様相を呈した。

そんな中、惑星アルマの防衛軍参謀だったブライアンが地球のヒーロー、アースレンジャーの基地を訪れ、アースレンジャーレッド、イエロー、ピンクに応援要請をするところからこの物語は始まる。

レッド『久しぶりだなブライアン、2年前の、悪の組織ガルーダの共同掃討作戦以来か。それにしても、惑星アルマのこの突然の凶行はどういうことなんだ?』

ブライアン「俺にも何が何だかわからないんだ。他の惑星の調査で数ヶ月アルマを離れて帰国した時にはすでに近隣惑星への侵略準備が整っていた。すぐに国王カイゼルや防衛軍隊長ルディに異議を申し立てたが、取りつく島もなかった。二人とももはや俺の知る国王でも隊長でもなかった。完全に人が変わってしまっていた。なんとか暴挙を止めようと画策したんだが反逆罪としてルディ隊長に拘束されそうになり、逃げるようにして地球に亡命してきたという状況だ、情けない話なんだが」

レッド「この銀河の平和を願い奔走してきたカイゼル国王と、強い正義感とその強さで各惑星のヒーローからも慕われるルディ隊長が…信じられん。俺たちもルディ隊長とは何度か一緒に戦い、その強さと正義の心に憧れていたのに…」

ブライアン「色々調べる中で、悪の組織ガルーダの影を感じたんだが、結局何も掴むことができずこのざまだ。俺が一人でできることは限られている。何とか力を貸して欲しい」

レッド「もちろんだ。この件はもはや惑星アルマだけの問題ではない。銀河系全体の危機だ。力を合わせて何とか事態を収拾しなければいけない」

ピンク「少しの間私たちに任せて、ブラインは少し休んで」

ブライアン「ありがとう。協力してくれて本当に感謝する」

イエロー「水臭いこと言うなよ。これまでも何度も協力して悪と戦ってきたじゃないか」

ブライアン「恩にきる、こちらでも何かわかり次第すぐに連絡する」

と言って、基地を後にするブライアン。

レッド「この件はひとまず俺とピンクで対応する。イエローには別件で対応して欲しいことがある。」

イエロー「昨日、調査依頼が入ったという例のアイドルAYAの件か?了解、詳細を教えてくれ」

レッド「最近、突然発狂する人や、行方不明者がで続けているんだが、調査の結果、ある共通点が浮かび上がってきた。全員、最近急に人気の出てきたアイドルAYAのライブに行った後に突然発狂したり、行方不明になったりしている。そんな折にそのアイドルのマネージャーから連絡が入り、そのようなおかしなことが立て続けに起こっているので調査を兼ねてボディーガードを頼みたいということなんだ。」

イエロー「なるほど、それで俺がそのアイドルの警護を兼ねて一連の事件の解決に当たればいいということだな?お安い御用だ、すぐに解決して、惑星アルマの調査に合流する」

レッド「任したぞイエロー」

それから数日後、イエローが初めてAYAの警護のためにライブ会場に潜入した後、基地に戻ってきた。

レッド「AYA のライブはどうだった?何か掴めたか?」

イエロー「ああ、AYAちゃん、可愛かったなー…踊りも歌も素敵で…」

惚けたような表情で語るイエロー。

ピンク「イエロー、何を言ってるの…ちゃんと調査したの?アイドルが可愛いとかそういうのはどうでもいいの!」

イエロー「え、ああ、そうだな、今の所怪しい点は何もないが、引き続き調査にあたる」

どこか上の空だったイエローも、ピンクのツッコミで我に帰り、何とか反応した。

レッド「こっちは惑星アルマの件で手がいっぱいなんだ。イエローにもすぐにこっちに合流してもらいたい。しっかり頼むぞ!」

イエロー「ああ…」

レッド「こちらの進捗報告なんだが、やはり惑星アルマの件の背後で悪の組織ガルーダが暗躍しているようなんだ。惑星アルマやその他突如反乱を起こしている惑星でも、アヤナーラというガルーダの新たらしい女幹部が目撃されているらしい。その因果関係は未だに不明なんだが、アヤナーラが一連の事件に関係していると考えたほうがよさそうだ。ただ、この女幹部の詳細な情報がどこにもない」

ピンク「ねぇ、イエローったらちゃんと話を聞いているの?」

イエロー「え、あ、ああ、アヤナーラだな。わ、わかった」

レッド「俺たちはこれから惑星アルマに潜入し捜査にあたる」

部屋を後にするレッドとピンク。

そして、今後の警護計画の打ち合わせということで初めて直接AYA との面会に赴くイエロー。

AYA「初めましてイエローさん。よろしくお願いします♡」

イエロー「あ、初めましてアースレンジャーのイエローです、こちらこそ宜しくお願いします。些細なことでもいいので、最近何か変わったことがなかったか教えてもらえますか?」

AYA「ん〜、別に何にもないんです、だから逆に気味が悪くて。あ、でも、イエローさんが私の警護にあたってくださるって聞いて安心しました。アースレンジャーの皆さん、特にイエローさんは素敵な方だって聞いているので。今日実際にお会いして私の好みの男性だってわかりましたし。って、キャ、私何言ってるんだろ♡」

イエロー「え、あ、AYAさんにそんな風に言ってもらえて光栄です」

ドギマギするイエロー。

AYA「初めて会ったイエローさんにこんなことお願いしてもいいのかわらないんですが…」

イエロー「僕にできることがあれば、何でも言ってください」

AYA「あのー、実は、今度新曲をリリースするんですが、ファンの皆さんが気に入ってくれるか不安で…特に衣装もダンスも新しい感じなんで…誰かの意見を聞きたいなと思って。だから、あの、私のダンスと衣装を見てもらって感想を聞かせてもらってもいいですか!?」

イエロー「ええ!そんなリリース前なのに、逆に僕なんかが見させてもらってもいいんですか?」

AYA「もちろんです!イエローさんに一番最初に見てもらいたいなー♡」

もう完全に有頂天なイエロー。

一旦着替えて戻って来たAYA。インドの踊り子のような出で立ちで、レースの下に透けて見えるハイレグの水着のような衣装。そのレースは上下で分けれていて、上はショート丈でおへそが丸見え、下は腰の部分まで深くスリットが入り、スケスケのレースの合間から見える健康的な太ももやお尻、おへそはなんとも魅力的である。さらに、オイルでも塗っているようにテカテカと瑞々しく輝く若い柔肌。そんな扇情的な衣装を身にまとったAYAに興奮を隠せないイエロー。

AYA「ちょっと露出が激しくて恥ずかしいんですけど、似合ってますか?」

イエロー「す、すごく似合ってます、素敵です!」

AYA「嬉しい♡じゃあ、AYAのダンスも見てくださいね!」

手の指先から二の腕まで、足の先から太ももまで、そして別の生き物のように艶かしくうねる腰、腰から美しい稜線を描き突き出されたお尻、すべてが男を欲情させるためにあるようなそのAYAの踊りを見て、目が釘付けになるイエロー。
踊りながら徐々にAYAの周りに漂いだす怪しげな紫色のオーラ。そのオーラーが部屋を埋め尽くし、やがてイエローの目、鼻、口、耳に吸い込まれていく。
もはや焦点も定まらない様子で一心不乱にAYAの踊りに目をやるイエロー。

AYA「どうですかイエローさん?」

イエロー「あ、ああ、き、気持ちい」

今にもよだれでも垂れそうな表情のイエロー。自分で何を言っているのかもわからない様子。

AYA「気持ちいいって、イエローさんエッチなんだから♡でも、嬉しいです。AYAのダンスを気に入ってくれたようで。じゃあ、もっと気持ち良くしてあげますねぇ。AYAのダンスをよーく見てください。指の先から二の腕、つま先から太もも、プリプリのお尻、腰とおへそ、やわらかぁーいおっぱい」

まるでイエローの視点を誘導するように操るように艶かしく踊るAYA

AYA「そのまま、ゆーくりとAYAの顔を見てください。そう、イエローさんの大好きなAYAの顔を見てください。ふふ、目が合いましたね。そう、じーっとAYAの目を見てくださぁい。そう、目をそらさないで、じっと見つめてください。ふふ、もう目を反らせないでしょう〜?」

絡みつくようなネットリとした声、話し方で、イエローの意識を絡め取るAYA。

AYA 「ほーら、どんどん気持ちよくなってきた。そうですよぉー、AYAの目だけを見て、AYAの声だけに意識を傾けて。いい子に言うことが聞けたら、もぉーっと気持ちよくしてあげますからね。もっと気持ちよくなりたいですかぁ〜?」

イエロー「はぁ、はぁ、は、はい、気持ちよくなりたいですぅ」

AYA「ふふ、素直な子、AYAは好きですよぉ♡」

気づけばイエローのすぐそばに寄ってきているAYA。腰をくねらせながらイエローの上に跨り、イエローの乳首を持てあそぶかのように触り、今にも耳を舐めそうなまま優しくそして怪しく話しかけるAYA。

AYA「AYAの声をよーく聞いてくだいね。AYAの声を聞いてるだけで気持ちいい。AYAの言うことを素直に聞けば気持ちいい。もっと気持ちよくなりたいから、AYAの声にもっと集中する、AYAの言うことをもっと聞く。ほーら、もっともぉっと気持ちよくなってきた。だからもっとAYAの言うことを聞きたくなるのぉ♡」

知らない間に、イエローの乳首だけではなく隆起したあそこもいやらし〜い手つきで弄ぶAYA。しかし、その声だけに集中し、耳に全神経が集中するイエローは自分の乳首や股間が触られていることにも気づかず、本当にAYAの声を聞いてるだけで、どんどん気持ちよくなっていく錯覚に陥る。

AYA「あ〜ん、あん、あは、どんどん気持ちよくなる。AYAの声が気持ちいい。気持ちいからもっとAYAの言うことを聞きたい。どんどんAYAのことが愛おしくなる、AYAが愛おしいからAYAの言うことをもっと聞きたい。素直になればなるほど気持ちが良くなる。だからもっと素直になる。さあ、もっと素直になって、すべてを解放しないさい、このAYA様のために♡」

もう何にも考えられずにAYAの声だけが頭の中にこだまする。AYAの声が全てのように感じる。AYAの言葉に集中すればするほど、AYAの言うことを聞けば聞くほど、どんどん気持ちよくなると錯覚するイエロー。もう全てはAYA様のために、その言葉だけが今やイエローの脳も心も体も支配する。逃れることのできない見えない鎖でがんじがらめにされたイエロー。

AYA「いい感じになってきたわねぇ、イエロー。いい子よぉ。ご褒美にこれまでに感じたことのないような快感を与えてあげちゃう」

もはやAYAの言葉が全て、AYAの言葉だけが当たり前の現実のように感じるイエローは、AYAが「これまでに感じたことのない快感」と口にするだけで、本当に未だかつてないほどの快感を味わうまでに脳を犯され、深い催眠状態に落ちている。

AYA「いい?イエローぉ?AYA様の言うことを聞けば気持ちいい。AYA様の言うことが絶対、わかったぁ?AYA 様の次の言葉でお前は絶頂する、未だかつて感じたことのないほどの快感とともに」

焦点が定まらず、だらしなく開いた口をふさぐこともできず、AYAの声に反応して頭を揺さぶるイエロー。

AYA「イエロー…いきなさい♡」

AYAの命令とともに、とてつもない量の白濁とした汁を撒き散らすイエロー。

AYA「ほら、もっと、もっといきなさい。もう何もかもわけがわからなくなるまでいきなさぁい」

本当は乳首と股間をいじられているにもかかわらず、そんなことにも気づかず、本当にAYAの命令だけでいったと勘違いさせられたイエローは、AYA の言うことをもっと聞きたい、そしてもっともっと気持ちよくなりたいという一心で、AYAの声だけを聞き、いき続ける。

AYA「もっともっといきなさい、もぉっと深—いところまで落ちなさい。もう二度と這い上がれないところまで、AYAの声と感触と匂いに包まれて、ほらぁ、もっと出しなさい、枯れ果てるまで!もはやおまえにとってAYA様が全て。いつまでもAYA様の言うことだけを聞くのよ」

イエロー「う、う、あああん、んは、んん、AYAさまぁんああ、ぐがぁぁぁっ」

パチンッと、指を鳴らすAYA。そしてその音とともに意識をなくすイエロー。

AYA「イエロー、これで種はお前の深〜いところに植え付けたわ。あとはその芽が育ち、その蔦がお前の心も体も脳もその正義感すらも絡め取り、二度と戻れないところまで、私が大事に育ててあげるわ♡」

扉から出て行くAYA。そして少し時間が経ち、イエローは目を覚ます。

イエロー「んん、なんだったんだろ、何かとんでもない夢を見たような…あれ?AYAさんは?さっきまで一緒にいたような気がしたんだが、ん!何で俺のあそこが出てるんだ、それに何でこんなにビチャビチャに…んん、頭が重い、もやがかかってるようだ。何があったのか思いだせな…何も深く考えられない…んん、まあいいか、とにかく基地に戻ろう」

おぼつかない足取りで部屋を後にするイエロー。

作戦会議中のアースレンジャー基地。

レッド「今回の事件の背景が随分見えてきたぞ。やはりガルーダの新女幹部アヤナーラがこの事件の背後にいる。奴は最初、旅の踊り子としてカイゼル国王の祝賀記念パーティーの席でその踊りを披露したらしい。どうやらそこから何かが狂い始めたようだ。その場にいた国王の執事から聞いた話によると、彼は来客にサーブすることに集中し、その踊り子のダンスを見ていなかったそうなんだが、その踊り子が踊り始めてからその場にいた人たちの様子がおかしくなり、中には突如発狂しだしてしまう人もいたらしい。その執事はその状況が恐ろしくなりその場から逃げ出してしまい、その後何があったのかは知らないそうだ。ただ、それからカイゼル国王や防衛隊隊長ルディを始めその場にいた人たちがおかしくなり始めたそうだ。その執事が逃げだす直前に不思議なことを聞いている。その踊り子が『さあ、お前たち私の踊りを見て狂いなさい!』と言っていたのを。そのアヤナーラの不思議な力を秘めた踊りが今回の事件に関係している可能性が高い」

ピンク「イエロー!聞いているの?あなた最近おかしいわよ」

イエロー「え、あ、すまん。AYAちゃんが、、」

ピンク「またアイドルのこと!?何うつつを抜かしているのこんなときに!」

イエローの胸ぐらを掴み椅子から立ち上がらせるレッド。

レッド「お前、本当にどうしてしまったんだ?こんな大事なときに。頭を冷やして冷静になれ!もうそのアイドルの件は一旦打ち切りだ。明日から気持ちを切り替えてこっちの件に合流しろ!わかったな?」

イエロー「あ、ああ、わかった。すまん、許してくれ」

部屋を出て行くレッドとピンク。一人残されたイエローはうなだれる。
その時部屋の扉が開き、なんとAYAが入って来る。

イエロー「あ、AYAさん?なんでここに?なぜ基地の場所が?」

AYA「それは、、そんなことより、イエローさん大丈夫ですか?さっきレッドさんとピンクさんが部屋から出てきたので、とっさに身を隠したんですが、そのときあの二人は『イエローはもうダメだな、あいつはクズだ。すぐにでもアースレンジャーから追放しなければ』と言っていたのを聞いてしまったんです」

イエロー「え、そ、そんな。お、俺はどうしたらいいんだ…」

AYA「かわいそうなイエローさん。でも安心してください。イエローさんにはAYAがついています。私がいれば、私だけいればイエローさんは大丈夫です。でも、レッドさんもピンクさんも本当にひどい人たちですね。長年一緒に戦ってきたイエローさんをこうも簡単に切り捨てるなんて。」

イエロー「レッドとピンクが俺を切り捨てる…!?そ、そんな…俺は何も悪いことなんて…」

 AYA「そうですよ、イエローさんは何も悪くない。悪いのはあの二人。AYAはあの二人のようにイエローさんを裏切ったりしない、一人にはさせない。AYAだけがイエローさんの味方です。AYAさえいればイエローさんは大丈夫、AYAさえいれば…」

そして、おもむろに指を鳴らすAYA。パチン!
その音を合図に目を見開くイエロー。

イエロー「あ、あの日、AYA さん、いや、AYA様と二人で会ったあの日の記憶が…」

AYAに何度もいかされたあの日の記憶が、AYAへの忠誠心と快楽とともに湧き上がってくる。

AYA「イエロー、思い出した?お前のご主人様のことを?もうお前のことを理解してあげられるのはこの私だけよ。レッドもピンクももうお前の仲間でもなんでもない。お前を幸せにしてあげられるのは私だけ。私に見捨てられたら、おまえはもう終わり、AYA様がおまえの全て。」

イエロー「あ、ああ、あああぁぁ」

混乱状態に陥るイエロー。

AYA「さあ、お前にご主人様の本当の姿を見せてあげる」

と言うとAYAの周りに紫色の煙が立ち込め、その煙が晴れるとともに姿を現したのはガルーダの女幹部アヤナーラ。紫色のボンテージ風の怪しい衣装に身をまとったその姿は、人気アイドルの可憐さや初々しさと、その真逆にある悪魔のような妖艶さ、その相反する二つの要素を併せ持つ筆舌に尽くしがたいほどの、男であれば抗うことのできないほどの魅力的な姿であった。

アヤナーラ「さあ、この前お前の心、体、脳、正義感に植え付けた種を大きく咲かせる時よぉ♡この姿の私の踊りを見れば、もうお前は戻れなくなる。正義のお前は壊れ、ただただこのアヤナーラ様の命令だけに耳を傾け、それが幸せと信じ、私のためならなんだってする、私の命令で平気でお前の仲間のアースレンジャーを裏切り、お前たちがこれまで必死に守ってきた人々を襲う事も厭わない、そんな私のしもべとして生まれ変わるのよ」

そして、アイドル姿のAYAの踊りよりも何倍も妖艶で扇情的な踊りを始める。
またもや、アヤナーラの体の周りに紫色の霧が立ち込め、その霧がイエローを覆い尽くし、イエローの体が共鳴するかのように怪しく光る。イエローの目に紫色の光が宿る。

アヤナーラ「さあ見なさい、私の踊りを目に焼き付けなさい。私の声だけを聞きなさい。そう、私の姿に狂喜し、この声に乱舞し、私の命令に発狂する。新しいしもべの完成ね。さあイエローお前の新しい人生の始まりよぉ♡」 

一瞬ガクッと崩れ落ちかけ、そして、突如全身に力をみなぎらせたかのように起き上がるイエロー。その目は怪しく光る。その前に仁王立ちのアヤナーラ。

アヤナーラ「さあ、イエロー、ご主人様への忠誠の証として、私のあそこにキスしなさい」

イエロー「アヤナーラ様。ありがとうございます」

仁王立ちのままのアヤナーラのあそこに顔を埋めるようにして、その、脳みそを溶かすような匂いを嗅ぎながら丁寧にあそこに忠誠の口づけを重ねるイエロー。そんなのイエローの頭を自分のあそこに押し付けるアヤナーラ。

イエロー「ああ、愛おしいアヤナーラ様。アヤナーラ様が全てです。私を救っていただきありがとうございます」

アヤナーラ「ふふ、お前はただ、私の言うことだけを聞き、私のためだけに生きればいいの、うふ♡さあ、お前に私からの最初のありがたい命令を授けるわ」

イエローの耳元にその口を近づけ何事かを言い伝えるアヤナーラ。

翌日基地の部屋に入ってきたレッドとピンクが驚く。そこに、一般人がイエローとともにいたからだ。

レッド「君は!?なぜ基地に…イエローどういうことだ?」

イエロー「あ、この人は俺が警護しているAYAさんだ」

ピンク「でも、なんで基地に?この基地は安全性のためにも誰にも知られてはいけない場所…」

イエロー「さっき一緒にいるところ突如ガルーダの連中に襲われて、なんとか逃げ帰ってきたんだ。ここに逃げ帰るしかなかったんだ」

レッド「それにしても…」

イエロー「少しだけAYA さんをかくまってあげてほしい。今、外に出すわけにはいかないだろ、な、レッド、ピンク、わかってくれよ。そより、ピンク、大事な話がある、少し二人で話せないか?」

相手の反応も待たずに半ば強引にピンクを部屋から連れだすイエロー。二人取り残されるレッドとAYA。

AYA「す、すみません、なんか私のせいで…」

レッド「ふん、お前何が目的だ?」

AYA「え?も、目的って…私、別に…」

レッド「お前俺の目を誤魔化せるとでも思っているのか?タイミングが良すぎる。ここ最近のイエローの様子がおかしいと思っていたら、突然警護対象のお前が絶対機密のこの基地に現れた。それにここ最近のあのイエローの様子、惑星アルマや他の惑星で起きてる事件と関連がないとは思えない。白状したらどうだアヤナーラ?」

アヤナーラ「さすがレッド、地球で一番優れたヒーローと言われるだけあるわね」

そう言うとともに、紫のオーラをまといアヤナーラへとその姿を変える。

レッド「ふん、やはりな。お前の目的はなんだ!?」

アヤナーラ「私の目的?それはあなた、レッドよ、チュッ♡」

レッド「何!?どういうことだ?」

アヤナーラ「どうせ、既に惑星アルマやその他の惑星で起きた事件に私が関わっていることはもう突き止めているんでしょ?ま、ちょうど良い頃合いだったから、あなたが調査しやすいように餌をまいておいたんだけど、うふ」

レッド「な、何!?」

アヤナーラ「各惑星を私色に染め上げるには色んな方法があるんだけど、一番手っ取り早いのはその惑星で権力や力を持った男を落とし、私の配下に入れるのが一番効率的なの。それに、そう言った男たちを私のコレクションにするのって興奮しちゃうし♡。そういうことで、この地球で一番強いあなたを私の忠実なしもべにして、この地球を手に入れるのが私の狙い、うふ。銀河系で惑星アルマとその力を二分するこの地球も手に入れれば、後はこの銀河系は一気に私の意のままになる。今はガルーダも利用するためにあの組織に身を置いているけど、地球を制圧した後はガルーダも乗っ取るつもり。それでこの世は完全に私の思うがまま。そういうことで、レッド、私に忠誠を誓いなさい」

と、踊りを始めようとするアヤナーラ。

レッド「お前馬鹿なのか?なんで俺がお前に忠誠なんか誓わなければいけないんだ?おっと、お前のその変な踊りは見せるなよ。さすがにそれは厄介そうだ。ただ、お前が踊りを見せる前に一瞬で決着をつけてやる」

というが早いかアースソードを抜き、アヤナーラに飛びかかるレッド。しかし、その一の太刀をさっと躱し、その勢いで後ろ回し蹴りをレッドの背後に命中させるアヤナーラ。

レッド「ううっ。お、お前なかなかやるな」

アヤナーラ「あーら、レッド、私がただ魅力的なだけだと思って?力で勝負しても負ける気なんてしないわ。ふふ、いいわ、じゃ、リクエストに応えて、お前は私の武力で、私の足元に這い蹲らせてあげる。こんなに魅力的な私に痛めつけられるなんて、想像しただけで興奮しちゃうでしょ?うふ♡」

レッド「お前、やっぱりイかれてるな?ふんっ、格の違いを見せつけてやる。かかってこいよ」

と言い終わるか否かのタイミングで一気に間合いを詰めるアヤナーラ。そして低い角度から飛び上がりレッドの首を絞めそのまま押し倒す。

アヤナーラ「ふふ、口ほどにもないわねー。これじゃ私のしもべにしたところでお前の働きには期待できないわね」

その腕を振りほどこうと必死にもがくレッドだが、予想以上の腕力になかなかその絞めを外すことができない。ただ、なんとか振り切り、体制を整えるレッド。
その後も終始押され気味なレッドであったが、徐々にアヤナーラの攻撃パターンを読み始め、攻勢に出るレッド。

レッド「ふん、さっきまでの威勢はどこに行ったんだ?今謝れば、許すことを考えてやってもいいが、どうする?ほら、素直に謝ってみろ」

基本どSなレッドは徐々に攻防においても、精神的にもマウントポジションを取り始める。

アヤナーラ「く、この私が…でも、それでこそ私のしもべになるに相応しい力。その力が私のものになると考えただけでゾクゾクしちゃう」

レッド「まだ強がりが言えるのか。ふん、じゃ、その減らず口を叩けないように一気にカタをつけるか」

そして、一気に畳かけるレッド。尻もちをついたアヤナーラにアースソードを突きつける。

レッド「最後のチャンスだアヤナーラ。命乞いでもしてみるか?」

アヤナーラ「レッド、あなた本当に強いから興奮しちゃう。やっぱあなたは私のコレクションになってもらわないとね。私の魅力に抗える男なんていないのよ。ね、そう思うでしょう、イエロー?」

アヤナーラのその目線を追って振り返るレッド。そしてそのレッドの後方に立つイエロー。

レッド「イ、イエロー!?そこで何を!?」

アヤナーラ「イエロー、お前のご主人様をこんな目に合わせたレッドが憎いでしょぉー?お仕置きしてあげなさい。ふふ」

イエロー「はいアヤナーラ様。レッド、お前アヤナーラ様になんてことを」

レッド「おい!イエロー!正気か?おまえの正義の心はどこにいったというんだ!?」

イエロー「正義?今のおれにとっての正義はアヤナーラ様をお守りすることだけだ。レッド、おまえもそのうちわかるさ」

そして、その構えたアース銃から光が放たれレッドを直撃し、意識を失うレッド。

アヤナーラ「ねえ、レッド、レッドったら〜」

その甘ったるい声で意識を取り戻すレッド。だがすぐに気がつく、椅子に座らされた状態で鎖を巻きつけられ身動きが取れないことに。

アヤナーラ「おはようレッド。チュッ」

と、レッドのほっぺたに口づけするアヤナーラはアイドルそのもの、いやそれ以上にキュートである。

レッド「くそっ、アヤナーラ、止めやがれ!イエローお前正気か!?」

アヤナーラの背後に佇むイエローに責める視線を向ける。

イエロー「レッド、お前こそ正気か?アヤナーラ様に刃向かうなんて」

レッド「イエロー、お、おまえ…それより、ピンクをどうした!?」

イエロー「ピンクなら今頃隣の部屋で寝てるんじゃないか?アヤナーラ様に生意気な口の利き方をしたから、ちょっと手荒な真似したんで、まだ息をしてるか知らんがな」

レッド「お、お前!な、なんてことを!アースレンジャーとしての誇りを失ったのか!?」

アヤナーラ「ねぇ、二人ともぉ〜、仲間割れはやめてぇ。うふ、アースレンジャーとしての仲間割れじゃなくて、アヤナーラ様のしもべとしての仲間割れって意味ね♡イエロー、ちょっとピンクの様子を見てきなさい。」

イエロー「はい、アヤナーラ様」

隣の部屋へ向かうイエロー。

レッド「くそ!俺をどうするつもりだ!?」

アヤナーラ「あんたくどいわね、何回言わせるの?お前は私のコレクションとなり私がこの地球をそして世界を征服するために一所懸命働くのよ。嬉しいでしょ!ね!」

レッド「お前こそくどいようだな」

と、突然、例の妖艶で誰をも抗えなくしてしまうあの悪魔の踊りを踊り始めるアヤナーラ。

レッド「な、なんだ、この踊りは、確かにヤバそうだな、尋常ではない何かを感じる」

とっさに目をつぶるレッド。

アヤナーラ「えぇ〜、レッドったらぁ〜面白〜い。目をつぶって踊りを見なければ大丈夫とか思っちゃったりしてるわけぇ〜?別にいいけど。じゃ、いろいろ遊ばせてもらおうかなぁ。せっかくだからそんなに目を閉じなくても何も見えないようにしてあげる。私って優しいわね」

と言いながら、指を鳴らすと、レッドの目の周りが光り出し、気づくとアイマスクのようなものでレッドの目は覆いかぶされてしまった。

体をくねらせながらレッドに近きその魅惑的な体をレッドに擦り付けるようにして体を絡ませる。乳首を弄り、首筋を舐め、耳に甘〜い吐息を吹きかける。

アヤナーラ「視覚が奪われた今、レッド、お前の聴覚、嗅覚、味覚、触覚はどんどん研ぎ澄まされてきてるのよ。わかるぅ〜?」

レッド「ふん、だからどうしたっていうんだ?馬鹿らしい」

アヤナーラ「うふ、そういう強がりなところも嫌いじゃないわよ。そういう男をちょっとづつ手なづけていくのも最高にゾクゾクしちゃう。そういえば、イエローなんて、最初から素直であんまり興奮しなかったなぁ。じゃ、まずは聴覚から刺激してあげる♡私の声に集中して」

レッドの耳元で囁くアヤナーラ。

アヤナーラ「私の声ってぇ、男を狂わせる響きがあるの。どう?どんどん狂いたくなってくるでしょう〜」

レッド「そんなことあるわけないだろ。おめでたいやつだな」

アヤナーラ「いいわー、レッド、そうやってできるだけ強がって。本当は感じちゃってるのに、そうやって強がってる姿を見ると本当に興奮しちゃう。んん、あ、ああん、あふぁーん、あん、あん…」

レッドの耳元で喘ぐアヤナーラ

アヤナーラ「ほーら、私の声を聞きながら頭の中でどんどん妄想が膨らむ。今私のいやらしい姿を想像してるんでしょう?さぁ、もっともっと私の声に集中して、もう私の声が聞きたくて聞きたくてたまらない」

レッド「ふざけるな!気持ち悪い声を聞かせるんじゃない!」

とレッドが言った途端、急に黙りだしたアヤナーラ。代わりに吐息を耳に吹きかける。そうして焦らして焦らして…突然また喘ぎだす。

アヤナーラ「んん、あ、ああん、あふぁーん、あん、あん…」

緩急をつけられ、不覚にもその声にビクッと感じてしまうレッド。

アヤナーラ「きゃはっ、レッドたらぁ、今感じたでしょう?やっぱり私の声聞きたかったんじゃな〜い。素直に反応したご褒美にもっと聞かせてあ、げ、る」

レッドの耳元で喘ぐアヤナーラ。

アヤナーラ「ふふ、なんだか顔がとろーんとしてきたんじゃない、レッド?じゃあ、次は嗅覚ね。どう?どんな匂いがする?甘ったるくて、なんだか病みつきになっちゃいそうな香りがしなぁい?」

オイルのようなものでキラキラと健康的に輝くその胸の谷間にレッドの鼻を近づけるアヤナーラ。かつて嗅いだことのない、甘くどこか危険な香りが、レッドの意識に危険信号を灯す。これはダメだ、嗅いではいけない、そう脳裏によぎるのだが、鼻腔にねっとりと絡みつくその香りはもはやレッドにはどうすることもできない。

アヤナーラ「どう?初めての経験でしょう?匂いを嗅いでるだけで頭がぼーっとしてきて、何もかももうどうでもよくなってくる。そして匂いを嗅いでるだけでどんどん気持ちよくなってきちゃう。」

レッド「そ、そんなこと…は、な、ない」

アヤナーラ「あれぇ〜?レッドぉ、ちょっと勢いがなくなってきたんじゃなーい?さっきまでの威勢はどこにいっちゃったのかなぁ〜?それにぃ、さっきから息が荒くなってなぁーい?そんなにこの匂いを嗅ぎたいのー?」

気づけば本当に息が荒くなっている。決してその淫靡な匂いを嗅ぎたいがために息を荒げているわけではない、と自分に何とか言い聞かせるレッド。

アヤナーラ「ほぉーら、もっともっと私のフェロモンを吸い込んでぇ、深く深呼吸するの♡」

レッドの鼻を胸の谷間に押し付けたり離したり、ほとんど抵抗できなくなったレッドの顔を弄ぶアヤナーラ。

アヤナーラ「どう?もうわけがわかんない?アヤナーラ様の胸の谷間に顔を押し付けてむしゃぶりつきたくなってきたんじゃない?ふふ、でもまだだぁーめ」

と言いながら、おもむろに自分の右手の中指と人差し指を舐めだすアヤナーラ。男のあそこを丁寧に舐めるようにピチャピチャ音をたてながら、そしてその音をレッドに聞かせるように耳元で。

アヤナーラ「今何をしてるかわかる〜?あれぇー、さっきまでの元気はどこへ行っちゃったのかな〜?もう何にも答えられないって感じ?」

レッド「んん、だ、黙れ、俺は、べ、別にピンピンしてる…」

アヤナーラ「ふ〜ん、ピンピンじゃなくてビンビンの間違いじゃないのぉ?さっきからレッドのあそこが当たってるんだけど?」

レッド「ん、そ、それは…」

アヤナーラ「ま、それは置いておいて、このピチャピチャなっているのは何かわかる?」

レッド「…」

アヤナーラ「今ねぇ、私の指を舐めてるの。レッドのギンギンに隆起したあそこを想像しながら舐めてるの。次は味覚を刺激しましょうね♡はい、あーん」

と言って、レッドの口に今まで舐めていたアヤナーラの唾液たっぷりの指を強引に突っ込む。その突っ込んだ指をレッドの口の中でかき回す。

アヤナーラ「ふふ、どう?私の唾液美味しい?」

レッド「…」

アヤナーラ「あれぇー、レッドぉ、レッドの舌が私の指に絡みついてきてるわよー」

レッドの口の中で、その指をいやらしく動かすアヤナーラ。

アヤナーラ「私の唾液は、強力な媚薬なの。ほらぁ、どんどん体が火照ってきたでしょう?さっきから体がビクビクいってるしぃ」

レッド「…そんなことあるわけ…」

アヤナーラ「ふーん、じゃあ、やーめた。」

と、その指を抜き取るアヤナーラ。そして、無意識のうちに口をパクパクさせるレッド。

アヤナーラ「きゃは、餌を求めるひな鳥みたい。かわいい。うふ。じゃあ、もぉーっとあげる。」

レッドの口を開かせ、口から大量にその媚薬を直接流し込むアヤナーラ。

「もうこんなに私の媚薬を飲んだら、おまえもう元には戻れなくなっちゃうわよ、ふふ。聴覚、嗅覚、味覚の次はなぁーんだ?」

レッド「も、もうやめてくれ。」

アヤナーラ「あれー、随分弱気になってきちゃったね?もう、私のしもべになりたくなっちゃったの?」

レッド「ふ、ふざけるな!俺は正義のヒーローなんだ。地球を、銀河を守るのはこの俺なんだ!」

力を振り絞って声を出すレッド。

アヤナーラ「ふーん、どこまで頑張れるかなぁ?次はぁ…」

と、おもむろに唾をレッドの乳首とあそこに垂らすアヤナーラ。そして、その二点を責め出す。最初はゆーっくり、そして次第にその動きが早くなり、レッドの乳首と股間の辺りの強化スーツが怪しく光り出し、その光が消えた後強化スーツが溶け出し、レッドの乳首と股間がむき出しになった。

アヤナーラ「次は触覚ね♡乳首もあそこもびんびん」

視覚を奪われ、聴覚、嗅覚、味覚と焦らしに焦らされ、いよいよ体に触れられたことで、もうレッドの極限状態に達していた。

アヤナーラ「どう、五感を一つづつ弄ばれる気分はぁ?もう最高の気分でしょう?正直に言っちゃいなさい?」

しかしなんとか気を保ち、正義の心を貫こうとするレッド。最後の気を振り絞り強がるレッド。

レッド「ふ、ふん、お前の攻めなんてたいしたことないな…こんなことどれだけされても俺はなんにも感じないぞ」

アヤナーラ「ふぅーん、さすが地球で一番のヒーローさん。でも、体は嘘をつけないみたいだけど、きゃは♡もうあそこがパンパンに膨れ上がってるよぉ。もう出ちゃうでしょう?ほーら、出して♡」

レッド「あ、あうう」

と、突然手を止めるアヤナーラ。

アヤナーラ「おまえ、このまま出せるとでも思ったわけ?なんで、おまえにそんなご褒美あげないといけないわけ?」

その後、絶妙なタイミングで寸止めが繰り返され、なんとか精神を保とうとしていたレッドも、もうボロボロになりかけていた、その時。

アヤナーラ「ほら、もうほとんどおかしくなっちゃってるよね?このままいかしてもいいんだけど、まだ五感すべてを堪能してないでしょう?」

レッド「あ、あ、ううう」

アヤナーラ「最後の一つはなんだったっけ?ずっと閉ざされてた視覚も、とぉーっても敏感になってるんじゃない?さーてぇ、耐えられるかしら♡」

と、突然レッドの視界を覆っていたアイマスクを取るアヤナーラ。突然光が飛び込み、あまりの眩しさに目をぎゅっと閉じるレッド。そして、すでに朦朧としていた意識のまま、ゆっくりと目が開き、レッドの視線が捉えたのは、アヤナーラの愛くるしい顔、そしてその淫靡な紫色の怪しい光を灯したアヤナーラの目。

アヤナーラ「レッド、見てしまったの?このアヤナーラ様の美しい顔、そしてこの目?ふふ、ゲームオーバーよ。もうお前はこの目から逃れられない。そう、いい子ね、お前のその目を見開き私の目を見つめるのよぉ。そう、私の目だけを見て、お前の意識はこの目にどんどん吸い込まれていく。危険だと感じていても、一度この目を見たら逃れられない。ほーら、もう何も考えられない。お前の目に投影されるこのアヤナーラ様の目、お前の頭の中で響くこのアヤナーラ様の声、ほーらそのまま、そのままアヤナーラ様の目を見て、アヤナーラ様の声を聞くのよ」

レッドから離れ、しかしそのレッドの視線はしっかりアヤナーラの目に釘付けにしたまま、ゆっくりと距離を取るアヤナーラ。そして、ゆーっくりとその指の先から、そしてつま先から、その美しい肢体を艶かしく動かし、その動きが波打つように体の中心に集まり、それが腰に伝わった瞬間にアヤナーラの体は弾けたように踊り出す。その間、ずっとアヤナーラの視線に絡め取られ身動きどころか瞬きひとつできないでいたレッドはそのまま食い入るようにアヤナーラの魔の踊りに魅せられていくのであった。

アヤナーラ「レッドォ、あれだけ見ないようにしていた私の踊りはどお?たまんない?たまんでいでしょう?いいのよぉ、見たいだけ見て♡」

貪るようにその淫靡な踊りに見入るレッド。アヤナーラの体から、やはり溢れ出るその紫色のオーラがレッドの全身に吸い込まれていく。

アヤナーラ「レッドぉ、残念でした。今お前は私の所有物になりました。もう、お前は私の意のままに動く。信じられない?ふぅーん、じゃあ、あなたのあそこを見てごらんなぁさい。」

虚ろな表情のまま自分の下半身を見るレッド。なんと驚くべきことに、指一本触れていないレッドの股間は怒張して、その先端から濃厚な白い液体がほとばしっているではないか。その瞬間に、薄らぐ意識の中、レッドは自覚してしまった、もうこれは自分の体ではない、いや体どころではない、その明晰な頭脳も、正義感に溢れていたその心も全ては、この人のために…と。そしてアヤナーラが指をパチンッと鳴らすと、レッドの体を縛っていた鎖が解け、そのままレッドが座らされていた椅子から転げ落ち、床に這いつくばり意識が遠のいていく。そして、意識が今にも消えそうな時に、レッドの頭に鮮明に蘇るその魅惑的な踊りの映像と、頭の中で響いた「アヤナーラ様あぁ…」と言いう自分の声を聞く。

アヤナーラ「イエロー!ピンクを連れてきなさい、行くわよ」

その呼び声に応えピンクを担いだイエローが現れ、アヤナーラはレッドの近くにメッセージを置きイエローととともに姿を消すのであった。

その後、どれだけ時間が経ったのだろうか、一瞬とも思え、そして永遠とも思える時間の後、レッドは目を覚ました。ただ、レッドはその間何が起きたのかもほとんど覚えていない。しかし、裏切ったイエローがピンクを連れ去りアヤナーラと消えたその後ろ姿だけはかすかに覚えていた。そしてふと気づくと、近くに落ちた一枚のメッセージに気づく。それはピンクを返して欲しければある場所に来るようにというメッセージだった。

その後、アヤナーラの隠れ家に到着したレッド。そこに現れるアヤナーラ。

アヤナーラ「いらっしゃい、レッド♡」

レッド「アヤナーラ!貴様!ピンクはどこだ!?」

アヤナーラ「ピンクならそこで寝ているわよ」

そこには、ボロボロにされ横たわったピンクが。

レッド「お、おまえ!許さんぞ!ピンクに何をした!?」

アヤナーラ「ふふ、私は別に何もしてないわよ。ここにいるおまえの仲間、いいえ、元仲間のイエローが、私に反抗的だったピンクに怒ってそんな風にしちゃったの。イエローにとっては私が全てだから。イエローをそんなに怒らないであげてねっ♡」

レッド「アヤナーラ貴様!貴様だけは許さん!」

アヤナーラ「イエロー、またおまえのご主人様がこんなにひどいこと言われてるわよ。どうするのぉ?」

イエロー「アヤナーラ様を侮辱する奴は何人たりとも許さん!レッドぉぉ!」

レッド「イエロー!おまえの仲間として、おまえの暴走を止めねばならん!」

そして、イエローとレッドの戦いが始まったが一進一退の攻防が続く。本来イエローの戦闘能力を上回るレッドであったが、どうしても、仲間への思いが出てしまい、とどめをさせずに躊躇してしまう、そんな状況が続いたものの、終わりは突如やってきた。またも、あと一歩というところでとどめをさせないレッド。そんな時にイエローの背後に佇んでいたアヤナーラの体が一瞬光り、その光が集約された稲妻がイエローを直撃したのだ。そしてイエローはプツリと糸が切れたマリオネットのようにその場に倒れてしまった。

レッド「ア、アヤナーラぁぁぁ!貴様許さん!」

その時、レッドの怒りが頂点に達し、未だかつてない力が溢れ出した。そしてその力全てをアースソードに乗せ、一気にアヤナーラの前に飛び出し、一太刀、アヤナーラはその正義の一撃を浴びその場に倒れ、この世のものとは思えない絶叫とともに事切れた。

レッド「うう、イエロー。なんでこんなことに」

ピンクが目をさます。

ピンク「レッド…な、何が…イエローは、し、死んでしまったの?」

レッド「…」

ピンク「で、でも、アヤナーラは倒せたのね?」

レッド「ああ」

ピンク「本当に?」

レッド「え?どういうことだ?」

ピンク「あなたが倒した相手は本当にアヤナーラ?あれはピンクじゃないの?」

レッド「な、なにを言ってるんだ?」

そして、アヤナーラの亡骸に目をやるレッド、そしてそのレッドは膝から崩れ落ちる。そこに横たわっているのは、紛れもない…アヤナーラではなくピンクの姿。

レッド「ど、どういうことなんだ…」

ピンク「あーあ、レッドぉ、仲間だったピンクを殺しちゃったのぉ〜?いけない子!」

そう言うとピンクは光を放ち、そしてその光が引いたその場所に立っていたのはアヤナーラだった。

レッド「な、何が起きてるんだ…」

アヤナーラ「いーけないんだーいけないんだ。ふふ、レッド、ピンクちゃんを殺しちゃったの?そんなに私が好きなんだー。嬉しい。ちゅっ♡」

レッド「これは、お、お前の仕業かアヤナーラぁぁ!?」

アヤナーラ「何言っちゃってんのぉ?私何かしたぁ?これはレッド、あなたの仕業じゃない、あなたがピンクちゃんを殺しちゃったの。ま、私があなたに幻覚を見せて、そう仕向けたんだけど、てへっ。でも実際に殺したのはお前なんだよ!これでお前にはヒーローの資格なんてないわよね!?ね?だから、心置きなく私のしもべになれるよね?」

レッド「貴様あ!」

アヤナーラに飛びかかるレッド。少しの間攻防に発展するが、怒りに打ち震えたレッドは強く、押されるアヤナーラ。その時、一筋の光が走り、吹き飛ばされるレッド、そこには惑星アルマの防衛軍隊長ルディの姿が。銀河系のヒーローたちの憧れであり、レッドも尊敬する先輩格のヒーロー、ルディ。一方、アヤナーラの洗脳により惑星アルマの動乱を率いた主導者の一人。

レッド「ルディ隊長!?本当にあのルディ隊長…なぜこんなことに!?」

ルディ「レッド久しぶりだな。『なぜこんなことに?』言うまでもない、全ては俺の新たなご主人様アヤナーラ様のためだ。平和のため、正義のためとこれまで全てを犠牲にして戦ってきた。ヒーローとして尊敬されたりちやほやされたりしても、心はどこかで消耗していた。しかし、アヤナーラ様にお会いしておれは変わったんだ。いや、生まれ変わらせていただいた。いまだかつてこんな幸せな気持ちに満たされたことはなかった。すべてはアヤナーラ様のおかげ。もしおまえがこれ以上アヤナーラ様に抵抗するようなら、俺が今ここでお前の息の根を止めてやる」

アヤナーラ「ルディ!誰が勝手に殺していいって言ったの?レッドも私の大事なコレクションとして、今後私のために一生働くんだから。もう、やきもち妬かないの♡」

ルディ「申し訳ございません、アヤナーラ様」

アヤナーラ「ま、いいわ。ひとまず動けない程度にボコボコにして」

ルディ「かしこまりましたアヤナーラ様」

そして、すでに力を消耗していたレッドはルディにボコボコにされる。マスクも外れ、強化スーツもボロボロになる。

レッド「なぜあなたのような人が、こんな女のために…誰よりも強い正義の心を持っていたあなたが…ルディ隊長!もう一度あの正義の心を取り戻してください!」

まだどこかにルディの正義の心が残っていると信じたい気持ちと目の前に広がる惨状に対する悔しい思いが綯交ぜになり咆哮するレッド。

ルディ「くどいなレッド。今の俺にとって正義はアヤナーラ様なんだよ。アヤナーラ様が俺の全て」

アヤナーラ「レッドぉ〜、ルディに何を言っても無駄よ。その子はもう私に首ったけ。私のことしか考えられない私のしもべなの。さすが銀河最強のヒーローだったってだけあって、手を焼いたんだけど、繰り返し私の踊りを見せて、ちょっとづつ壊していったの♡今じゃ誰よりも高い私への忠誠心と、強い力が私のお気に入りってわけ、きゃはっ。今の気分はどう?目の前で仲間だったイエローが私の犬となって殺されていき、そして自分の手でピンクを殺し、最後はお前が尊敬していた銀河最強のヒーローにこうやって殺されかける。あはは、本当に哀れね!でも、これでお前もわかったでしょう?この世に正義なんて必要ないし通用もしないって。お前の存在なんて誰も求めていないの。お前のことを理解してあげられるのも、そしてお前にとって必要なのも、このアヤナーラ様だけ。ふふ」

レッド「ふ、ふざける、な、お、おれは…」

最後の力を振り絞って声を発しようとするレッドだが、心身ともに疲れ果て、声にならない。

アヤナーラ「え?なぁに?聞こえない。おれは何?正義のヒーロー?違うでしょう、アヤナーラ様のしもべぇ。ふふ、もう後戻りはできないわよ、レッドぉ。お前を私のしもべにするために、最初は催眠でお前の中に種を植え付け、そしてそのあとお前が何も信じられなくなるぐらいにどん底に落とし、あとは仕上げで深か〜く洗脳する。これが私の計画。私の踊りを見たものは私の事がどんどん恋しくなるの。私を欲しくて欲しくて堪らなくなるの。それと同時に、理性や正義もどんどん薄らいで、何も考えられなくなるの。そうなると催眠をかけるのも洗脳するのもとぉーっても簡単になるのぉ、いかに強い精神と正義感を持つヒーローだったとしてもね。ルディとお前を私のしもべにすればもう誰も私に歯向かうものはいないくなる。あは、ふふ、素敵な計画でしょ」

そして、アヤナーラは妖艶に踊り出す。腰をくねらせあの光がレッドを包み込む。レッドを挑発するかのように妖艶に踊るアヤナーラ。

アヤナーラ「うふふ、レッドぉ、悔しいのぉ〜?ほら、じゃぁ私を犯しなさい!私を犯して正義を守るのよ!レッド!」

レッド「う、こ、このやろぉ〜」

力なく朦朧とし、もはや、思考回路も正常に働かず、アヤナーラの声に導かれるようにアヤナーラに襲いかかるレッド、知らぬ間にギンギンにいきり立った一もつをアヤナーラのあそこにぶち込む。

アヤナーラ「レッドぉ〜、いいわぁ。んん、くぅん、あん、あは、そうその調子、んん、あん」

レッド「許さん、許さん、許さん、許さん」

必死に気が狂ったかのように腰を振るレッド。

アヤナーラ「あん、もっと、もっとぉ〜レッドぉ」

喘ぎ声はだすものの、それは、ただレッドを挑発し興奮させるためだけかのような余裕を感じさせるアヤナーラ。

アヤナーラ「ほらぁー、レッドぉ、もっともぉっと突かなきゃ、アヤナーラ様は倒せないわよー。ほらぁ〜、もっとぉ〜」

そのまま正常位から騎乗位に誘導するアヤナーラ。自ら妖艶に腰をくねらせるその姿はこの世のものとは思えない、悪魔のようにも見え、同時に神々しい天女のようにも見える。善悪を超越し全ての男を狂わす存在。

アヤナーラ「レッドぉ、どぉ、もう、何が何だか分かんないでしょう〜?アヤナーラ様の中は気持ちいいでしょう〜?気持ちよすぎてわけがわかんない?」

レッド「許さん、ゆるさ、わけがわかんない?わけが…んん、んあ、き気持ちいいぃぃぃー」

アヤナーラ「レッドぉ〜、その調子ぃ〜。いいのよぉ、もっとおかしくなりなさい。この快楽を貪り快楽に溺れれば、それでいいのよぉ。あ、あん。うん、あん。おまえにこんな快楽を与えられるのはこのアヤナーラ様だけ。アヤナーラ様だけ。わかったぁ〜?もう、この快楽なしじゃ生きていけないでしょう?」

レッド「んんん、う、く、くふぅ〜、あ、あん、生きられな、い、こ、の、か、い、ら、く、な、し、じゃ」

アヤナーラ「んふ、あん、あはぁん、うん、んあ、あん、良い感じで壊れてきたわね。もうお前はふかぁ〜い闇の底。もう、おまえにはこのアヤナーラ様しかいない、わかったぁ〜んん?私に見捨てられたらお前はもう終わり。私に見捨てられたくない。あん、ああん、ほらぁ〜!素直になりなさい!れっどぉ!」

レッド「んん、ふんん、あ、ああ、だけ、だけ、み、見捨てられたくない、だけ、あ、アヤナーラ様だけ、アヤナーラ様ぁ〜、あ、あいいぐぐぅぅぅ〜」

アヤナーラ「あん、ああん、んん、さあ、中に出しなさい!あん、ああん、アヤナーラ様の中に!永遠の忠誠を誓いながら、ぶちまけるのよぉ」

レッド「アヤナーラ様ぁぁ〜永遠の忠誠を誓いますぅぅ、あ、ああ、アヤナーラ様ぁぁぁぁ」

精根尽き果てて、そこに横たわるレッド。そしてそこに仁王立ちになるアヤナーラ。

アヤナーラ「レッドぉ、ご主人様のあそこを汚したら、どうするのぉ?ちゃんとお掃除しなきゃダメでしょおぉ〜?」

あそこをゆっくりレッドの顔に近づけるアヤナーラ。

アヤナーラ「おまえのご主人様にご奉仕しなさい、永遠の忠誠を誓いながら♡」

レッド「はい、アヤナーラ様、永遠の忠誠を誓います。全てはアヤナーラ様のために」

そして、ご主人様のあそこを丁寧に舐めるレッド。何度もその忠誠の言葉を口にしながら。

数年後、銀河全体と悪の組織ガルーダをも支配し世界の覇権を握ったアヤナーラ。その世界征服に最も貢献したのは言うまでもない、惑星アルマ元防衛軍隊長ルディと地球のヒーローアースレンジャーレッドの二人。

そして、今日もいつものようにその忠犬二匹はアヤナーラに忠誠を誓いながら、アヤナーラに奉仕する。王座に座るアヤナーラの足や手の指を二匹が丁寧に舐める。

アヤナーラ「今日はあの小惑星で最後までこのアヤナーラ様に抵抗していたレジスタンスを壊滅してきたの?レッド、ルディ?」

レッド、ルディ「はい、アヤナーラ様。全てはアヤナーラ様のために」

アヤナーラ「今回はレッドぉ、お前の方が活躍したって、戦闘員から報告が上がってきているわよ。今回、アヤナーラ様からのご褒美にありつけるのはレッド、お前よ」

レッド「あ、ありがとうございます、アヤナーラ様ぁ!」

横になるレッド。そして、その顔の上に立ち、少しづつ腰をくねらせながら、あそこをレッドの顔に近づけていくアヤナーラ。アヤナーラのあそこから溢れ出る淫靡な香りに、嫌が応にも鼻息が荒くなるレッド。

アヤナーラ「ふふ、そんなに鼻息荒くしちゃってぇ。そんなに欲しいのアヤナーラ様のここが?そんなにむしゃぶりつきたいのぉ〜?」

レッド「あ、アヤナーラ様、お願いします、お願いしますぅ」

アヤナーラ「レッドぉ、お前がまだ私のしもべになる前、このアヤナーラ様に向かって、貴様だの、許さんだの、倒すだの、暴言を吐いていたのはどこのだぁーれ?」

レッド「す、すみません!あの頃の私はまだ何もわかっていませんでした。すみません、すみません」

アヤナーラ「そうでしょう、何もわかっていなかったお前をここまで立派なしもべに育ててあげたことに感謝しなさい」

レッド「ありがとうございます、ありがとうございます、アヤナーラ様ぁ」

一度しもべにした男たちにも、二度と元に戻れないように繰り返し丹念に調教と洗脳を繰り返す抜かりのないアヤナーラ。

アヤナーラ「ふふ、お利口さん。さぁ、もう一度ご褒美をおねだりしなさい」

レッド「アヤナーラ様、私に、ご褒美を、ご褒美をくださぁぁい、お願いします!」

アヤナーラ「さぁ、たーっぷり味わいないさい」

焦らされたご褒美がいよいよ目の前に迫り、無我夢中でむしゃぶりつくレッド。

アヤナーラ「どう、アヤナーラ様のあそこは美味しい?」

レッド「た、たまらないですぅ、ありがとうございます、アヤナーラ様ぁ」

そのまま、いつまでもむしゃぶり続けるレッド。そして、その傍らでは、ルディがアヤナーラの手の指や足を、丁寧に丁寧に、まるで宝石でも扱うように舐め続けている。

勝ち誇った表情で二匹のしもべを見つめるそのアヤナーラの表情はこの世のものとは思えないほど淫らで美しかった。

(完)

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