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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
ニューヒロ。(ニューヒロインにリクエストします。)
■タイトル  作品化済み

ヒロイン急所徹底完全滅殺ドミネーション。セーラーセレナーデ。 [No.3069]

■プロット
コンセプト。
 股間、乳房、セーラークリスタル。三つの急所を徹底攻撃し、ヒロインを完全滅殺する。

ヒロイン。
 セーラーセレナーデ。
 ミス・ヒロインと呼ばれる宇宙最強のヒロイン。
 セレナーデとは小夜曲を意味し、コスチュームは、夜に輝く星をイメージする。

敵。
 名無網(なむあみ)
 宇宙ネットに漂う名も無き無数の名も無き憎悪が実体化した悪魔。
 セーラー戦士に殺された悪党たちの憎悪を抱えている。

プロット。

シーン1。

 名無網は、セーラーセレナーデと戦闘員の戦いを観察していた。
 セーラーセレナーデは華麗なまでに、圧倒的に、戦闘員を蹴散らしていく。
 
 それだけの映像だったが、名無網は一つの興味深い仮説を立てた。
 セーラーセレナーデは股間と胸部をかばいながら、戦っている。
 
 地球人のメスは股間と乳房が急所であることは知っていた。
 セーラーヒロインの弱点がセーラークリスタルであることも知っている。
 
 勝利の確信を得て、名無網は笑った。


シーン2。
 
 廃工場にて、戦闘員を全滅させた後。
 セーラーセレナーデは言った。
「分析失敗ですか。ここはアジトはではないようですね」

 セーラーセレナーデは廃工場を後にしようとするが、背後から声が響く。

「いいや。ここが俺のアジトだよ」

 セーラーセレナーデは振り返る。
「強大な闇の波動。貴方があの名無網ですか?」
「ああ、俺が名無網だ。セーラーキラーを生業にしている」
「そうですか。貴方がやはり……。隣にいるのは?」
「俺の最高傑作である宇宙悪魔ギャラドスだよ」
「二対一ですか。卑劣ですね」
「お前は悪に何を期待しているんだ?」
「死ぬことを期待しています」

 セーラーセレナーデは突撃する。
 名無網とギャラドスと激戦を繰り広げる。

 戦いの中、セーラーセレナーデは違和感を覚える。
(こいつら、私の股間と乳房と……、セーラークリスタルを狙っている)
 
 セーラークリスタルを破壊されたら、死ぬ。
 女性として、股間と乳房を破壊されることは耐えられない。

 セーラーセレナーデの急所は徹底的に狙われた。
 時折、フェイントをかけられて、ボディーブローを食らって、大量の胃液を吐くが、急所攻撃ではないので、懸命に彼女は耐える。

 そして、回避不可の急所攻撃は両腕で確実にガードしていく。
 その結果。
 セーラーセレナーデの両腕はボロボロになった。
 セーラーセレナーデの両腕は上がらなくなった。
 
 ここから、戦いは一方的な展開を迎える。
 セーラーセレナーデは一度も男性に触れられたことのない股間と乳房を集中的に攻撃を受ける。
 
 何とか、股間だけはかばおうと、太ももを上げてガードするが、すぐに太ももは両方ともボロボロになって上がらなくなり、股間は無防備に攻撃にさらされ続けた。

 足首にスタンピングを食らって、セーラーセレナーデは転倒した。
 負傷した足首を名無網は執拗に踏みにじった。

 そして、股間の骨をハンマーで砕かれ、セーラーセレナーデは失禁し、失神する。

シーン3。
 地下アジトにて。
 十字架に磔にされた状態で、セーラーセレナーデは拷問を受ける。
 名無網の両手は超高熱の魔界石油でベトベトしている。

 セーラースーツは名無網が右手で握ると焼け落ちた。
 名無網は重度の火傷を負った箇所をさらに左手で握る。
 すると、左手で握られた箇所は重度の凍傷を負った。

 この右手と左手の攻撃で、セーラーセレナーデの股間と乳房は徹底的に焼き尽くされ、ベトベトに汚された。
 だが、セーラーセレナーデの心は折れない。命も砕けない。


シーン4。

 名無網はセーラークリスタルをハンマーで叩いた。
 セーラーセレナーデは苦悶の声を上げるが、セーラークリスタルにはヒビ一つ入らない。

 名無網は言った。
「やはり、セーラークリスタルはこの程度では砕けないか」

 セーラーセレナーデは気丈にも言った。
「セーラークリスタルは宇宙最強の宝石です。絶対に砕けません。正義は絶対に砕けることはないのです。はああああああああああああああああああああ!」

 セーラーセレナーデは気合いの声をあげて、勇気を振り絞った。
 奇跡が起きた。
 彼女の勇気に呼応して、セーラークリスタルが彼女の肉体から限界以上のエネルギーを絞り出した。

 セーラーセレナーデは拘束具を振りちぎった。

 セーラーセレナーデは全身にエネルギーがみなぎるのを感じながら、同時に激しい消耗を感じていた。
(このエネルギーはすぐに空になる。は、早く、決着をつけないと)

「名無網。貴方は絶対に許さない。死になさい。セーラーホーリーレクイエム!」
 辛うじて構えることができた彼女の両腕は弓を引くような仕草をし、光の矢が発射された。
 セーラーホーリーレクイエムで倒せない者はいない。

 だが、名無網は倒れなかった。
 ギャラドスを盾としたのだ。

「はっはっは。さすがは最高傑作だ」
 名無網は笑う。
 
 セーラーセレナーデはエネルギーが尽きて、立っていられなくなり、両膝をつきながら叫んだ。
「名無網、貴方はどこまで最低なんですか!」

「さて、セーラーホーリーレクイエムは連発できないよな?」
「なぜ、それを知っているんですか?」
「それは俺がセーラーノクターンを倒したからだよ」
「ということは、名無網、貴方は……」

 戦慄するセーラーセレナーデに名無網は告げた。
「セーラークリスタルの破壊方法を知っている」

 セーラークリスタルを破壊された時のセーラーノクターンの苦悶と絶望と絶叫を教えると、セーラーセレナーデは命乞いを始めた。

「お願い。何でもしますから、許して下さい」
「俺の肉便器になるなら慈悲をかけても構わんぞ」
「わかりました」
「で、人間のメスの生殖器はどこだ?」
「ここです」


シーン5。

 セーラーセレナーデは自ら股を開いて、名無網に犯された。
 名無網の肉棒は魔界石油でベトベトで、膣内は焼かれ、ベトベトに汚される。
 それでも、心は折れない。
 激痛に絶叫をあげるも、気丈にも正気を保つ。
(絶対に生き残ります。生き残って、名無網を絶対殺します。どこまでも追いかけます。だから、今は耐えるの)

 セーラーセレナーデを犯し終えると、彼女を再び磔にし、名無網は言った。
「さて、これから処刑を始める」
「話が違う!」
「お前は悪に何を期待しているんだ?」

シーン6。
 
 セーラーセレナーデは処刑される。
 急所であるセーラークリスタルに対して、超高熱のベトベトな魔界石油と絶対零度の液体結晶化水素をかける。

「急激な温度差をかけ続けると、あらゆる物体はもろくなる。まあ、熱疲労の事だ。地球人の文明水準ならわかるよな?」

 名無網の言葉にセーラーセレナーデは返事ができない。
 激痛のせいで、無様に我を忘れて、絶叫をするばかりだ。
 
 熱疲労の結果、ボロボロに黒ずんで劣化したセーラークリスタルに向けて、超硬質ディルドーの先端が突きつけられる。

 だが、ここで、名無網は考える。
 これで、俺の中の憎悪は満足するだろうか?
 まだ、セーラーセレナーデの高潔な精神は壊れていない。
 本当の命乞いを俺は見ていない。

 名無網はバケツ一杯の超高熱魔界石油をセーラーセレナーデの乳房にぶちまけると、続けざまに、バケツ一杯の絶対零度の液体結晶化水素を同じく乳房にぶちまけ、乳房を完全破壊した。

 そして、股間にも同じく、バケツ一杯の超高熱魔界石油をぶちまけ、バケツ一杯の絶対零度の液体結晶化水素をぶちまけ、それから、股間を徹底的にスタンピングして、股間を完全破壊した。

 セーラセレナーデはのたうち回って苦しんで苦しんで苦しむ。

 名無網は言った。
「これでお前の中の女は殺した。これからお前の中のヒロインを殺す。これにて、完全滅殺だ」

「……完全滅殺。嫌、嫌ああああああああああ!」
 セーラーセレナーデの高潔な精神はついに砕けた。
 彼女は失禁をしながら、這うように後ずさりながら、命乞いを始めた。

 これは本物の命乞いである。
 優雅でもなければ、悲壮でもない。ただただ無様な命乞いだった。

「お願いします。殺さないで。愛も正義もプライドも何もかもを捨てますから!」

 名無網は歓喜の笑みを浮かべた。
 これならば、俺の中の憎悪は満足するだろう。
 とどめだ。

 名無網はセーラーセレナーデの腰に馬乗りになると、ディルドーをセーラークリスタルに突きつけると、その底面に何度も何度もハンマーを振り下ろした。

 ディルドーが突き刺さり、セーラークリスタルが砕けた瞬間。
 セーラーセレナーデは大絶叫をあげて、絶命した。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!」

 バッドエンド。

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