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タイムアスモデウス
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
ダイキチ
■タイトル  作品化済み

ヒロイン寝取られ〜ダイナウーマン編〜 [No.2790]

■プロット
このプロットは、全てのシーンが一人の登場人物(ヒロインの夫)の視点から描かれる事を想定しています。したがってヒロインの夫に関しては(身体の一部が映り込む事を例外として)基本的には画面に登場しません。セリフも音声は無くテロップで表示されるのみとします。かなりの長文になってしまいましたが、上記の前提をご理解頂いた上で、お目通し頂けましたら幸いです。

あらすじ
帰国子女の姫乃愛奈はダイナマイトボディーのスーパーヒロイン“ダイナウーマン”として活躍していた。そんな彼女もいつしか大人の淑女へと成長し、とある悪の組織の壊滅を契機に前線を退き、様々な事件で何度も関わった捜査官の本城圭司と(正体を隠したまま)結婚して平穏な日々を過ごしていた。しかし世に悪は尽きない。治安が乱れ始めた兆候に危機感を抱いた捜査局は本城捜査官と相棒の黛薫(まゆずみかおる)捜査官に、とあるカルト組織への内偵調査を命じるのだった。

******
圭司はカルト組織への潜入捜査を翌日に控え緊張を隠せなかった。何とも言えない不吉な予感をぬぐう事が出来ない。そんな彼の前に愛妻の愛奈がやってくる。

「どうしたの、そんな怖い顔して?」愛奈(憂い顔)
[いや・・・任務の事を考えるとちょっとな・・・]
「圭司ならきっと大丈夫だよ・・・日本一の敏腕捜査官なんだから」愛奈(ニッコリと微笑んで)

愛奈は圭司に背を向けると、パジャマのボタンを外してからもう一度圭司の方に振り向いた。圭司の眼には愛妻のたわわに実った果実がとびこんでくる。

「ほら、圭司の大好物だよ♡」愛奈(天使の笑み)
[・・・愛奈。]
「大丈夫、私がついてるから。そんなに緊張してちゃ上手くいくものもうまくいかなくなっちゃうわ。今は、ほら、リラックスして」愛奈

愛奈は圭司を抱き寄せ、その胸に抱え込んだ。愛妻の柔らかな感触が圭司の心を解きほぐしていく。そうだ、これまでだって危険な任務をこなしてきた。今回だって大丈夫だ。圭司は愛奈の双丘を揉みしだき、そしてベッドに押し倒そうとした。だが、

「あ、待って。今日は私がしてあげる♡明日に疲れが残っちゃったら大変♡」愛奈

愛奈は圭司を寝かせると、パイズリで奉仕する。純粋に夫への献身が感じられ、より一層愛らしく感じられる。

[愛奈、そろそろ・・・]
「うん♡」愛奈

愛奈はの上に跨って甲斐甲斐しく腰を振る。

[愛奈、愛してる。]
「んっ・・わ・・私も・・・愛してる・・・アッ♡」愛奈

そして二人の愛の営みは夜の闇に飲まれていくのだった。

そして夜が明ける。圭司はいつもの様に愛奈にネクタイの歪みを直して貰い「いってきます」のキスを愛妻と交わして、家を出るのだった。それが二人の平凡な幸せの最期の一コマになる事も知らずに。

******
 カルト組織のアジトへと潜入した圭司。目の前に相棒の女刑事・黛薫(まゆずみかおる)が先行する。慎重に進んだ二人はとある部屋の中で宗教組織には似つかわしくない破壊兵器を発見する。

「本城先輩、見てください・・・これは・・・」黛
[やはり唯のカルト組織ではなかったということか・・・]
[俺たちだけで対処できる案件では無いかもしれない。一度戻って上の判断を仰ごう]

「困りましたねぇ〜。それを見られたからには唯で返すわけにはいかないんですよ。」
[誰だ?!]
「これは申し遅れました。私当教団の責任者を務めておりますラジャナータと申します、以後お見知り置きを」ラジャナータ

教団服を着てハーフマスクで顔を隠した男が、武装信者たちを引き連れて部屋の入り口付近を封鎖していた。

「教祖ラジャナータ・・・詳しい経歴は不明ですが、海外の武装組織に所属していた経験があるという噂もあります。どうしましょう?まずいですよ、この状況・・・」黛
「さてさて、国家の犬がこんなところにまで・・・警備体制を見直す必要がありますね〜。手荒なことは我が神も望んではおりませんが、グドゥル神の教えを広める為には仕方がありません。お前たちこの哀れな異教徒に魂の救済を。」ラジャナータ

ラジャナータの合図で、一斉に銃を構える武装信者たち。そして引き金がひかれ圭司を無数の弾丸が襲う。その時、赤い閃光が降臨し、浴びせかけられた弾丸を全て弾き返してしまう。圭司にはその後ろ姿に見覚えがあった。

[ダイナウーマン!!助けにきてくれたのか!]
「本城捜査官、どうやらこれは罠だったみたいね。ここは私が引き受けるから、あなたたちは早く逃げなさい!」ダイナウーマン

ダイナウーマンは振り向くことなく(圭司に素顔を見られない為)、壁に横穴をあけて圭司と黛に逃走ルート用意して言った。

[すまない、恩に着るよ]
「いいから早く行きなさい!!」ダイナウーマン
「これはこれは・・・国家の犬だけでなく著名な正義の味方まで、今日は千客万来ですな。」ラジャナータ
「余裕ぶるのもここまでよ!!お前たちの悪企みはこのダイナウーマンがたたきつぶしてやるわ!!」ダイナウーマン
「さて、それはどうでしょうか?まだお気づきになりませんか?今宵の宴の本当のゲストはダイナウーマン、貴女なのですよ。」ラジャナータ
「どういうこと?」ダイナウーマン
「実は私の優秀な片腕が過去の記録を丹念に調べまして、貴女の活躍が伝えられている事件に関して、偶然というにはあまりにも多い頻度でその本城捜査官が関わっている事に気がつきました。そこでものは試しと本城捜査官をご招待した訳ですが・・・ビンゴでした。」ラジャナータ
「目的は私ってこと?前に懲らしめてやった悪党の復讐かしら?候補がいっぱいい過ぎてさっぱりわからないけど。それとも邪な計画の邪魔になりそうだから予め排除したかった?」ダイナウーマン
「いえいえ、貴女のお噂は予々伺っておりました。貴女の様な素晴らしい力をお持ちの女性には是非グドゥル神に帰依して頂いて、我らの教団に力を貸して欲しいと思った次第でして。」ラジャナータ
「私がお前たちの仲間に?馬鹿も休み休み言いなさい。私がそんなカルトの信者なんかになる訳がないじゃない!!」ダイナウーマン
「そう仰るとは思っておりましたが、まずはゆっくりと話を聞いて頂かなくては・・・レイヌージャ!!」ラジャナータ

ラジャナータの声に合わせて、圭司の前に鋭いナイフが突き出される。その方を向くと、今までとは全く違う冷酷な表情を浮かべた黛薫が圭司に向かってナイフを突きつけていたのだった。
[黛、なんのつもりだ!!]
「ごめんなさい、本城センパイ。私、以前からこの教団の内偵をしていたんだけど・・・ある時、ヘマして捕まっちゃったの。で、教団の洗礼を受けてグドゥルの教えの素晴らしさに目覚めたの。それ以来教団のスパイとして働いていたって訳。オワカリ?」黛
[黛?!正気か?!]
「もちろん。私のホーリーネームはレイヌージャ。これからはそう呼んでね。こっちの目論見通りダイナウーマンを誘き出す為の餌になってくれて感謝してるわ。」黛(レイヌージャ)
「という訳で、ダイナウーマン!本城センパイの命が惜しければ、大人しくする事ね。」レイヌージャ
[ダイナウーマン!!俺の事は気にしなくていい、だからこいつらをぶっ飛ばしてくれ!!]
「・・・ごめんなさい本城捜査官。私、アナタを見捨てる事なんて出来ない。」ダイナウーマン(振り向きながら)
「だって、アナタは私の一番大事な人だから」ダイナウーマン
[そんな・・・愛奈・・・キミがダイナウーマンだったなんて・・・]

「わかった、抵抗はしないと約束するわ。だからその人を開放して」ダイナウーマン
「流石にそういう訳にはいきません。貴女が、我らが神の忠実なる信徒として生まれ変わるまで、本城捜査官の身柄は預からせて頂きますよ。なに待遇は保証しますよ。大事な『人質』ですからね。すべては貴女の態度次第ですが。」ラジャナータ
[ダメだ、愛奈!そんな奴の口車にのるな!俺の事は気にせず戦ってくれ!]

ダイナウーマンは構えを解き、悔しそうな表情を浮かべ、それでも気丈に笑みを作って言った。

「心配しないで。きっと助けるから。」ダイナウーマン
「それでは、さっそく入信の儀式を執り行うことにしましょうか」ラジャナータ
[愛奈・・・]

*****
両手足を鎖で拘束されたダイナウーマンの肢体に信者達が妖しげな液体を擦り込んでいく。それはカルト教団の常套手段・媚薬入りのローションだった。徐々に体が火照るのを隠せないダイナウーマン。そしてラジャナータはダイナウーマンの媚肉を嬲り、貪った。

[やめろ、やめてくれ!]
「痛い目に会いたくなかったら大人しくすることね」レイヌージャ
教団服に着替えた黛薫ことレイヌージャが圭司に刃を突きつけながらいう。
「だ・・・大丈夫・・・わたしは・・・こんな事で・・・屈したりはしない。どんなに汚されたって、きっとアナタを助けてみせる。だからお願い、今はわたしを信じて耐えて!私も耐えてみせるから!」ダイナウーマン
[愛奈・・・]

ダイナウーマンは、夫である圭司と向き合うように立ちバックでラジャナータに凌辱される。グドゥル神の恩寵と称して教祖のザーメンを拝領する事が女性が帰依する為の条件なのだ。この淫儀が邪教と呼ばれる所以である。最初は気丈な態度で耐えていたダイナウーマンだったが、全身に塗り込められた媚薬の影響もあり次第に淫らな声を上げ始め、快楽に蕩かされていく。夫の目の前で犯されるという倒錯した状況に何とか耐えようとするが、老練なるラジャナータの技巧に嬌声が漏れる事を抑えられない。

「段々よくなってきたみたいですね。いい表情になってきました」ラジャナータ
「ダメ・・圭司・・・見ないで・・・お願い・・・」ダイナウーマン
[あぁ・・・愛奈・・・感じているのか・・・どうして・・・そんな奴に犯されて・・・そんな貌をするんだ・・・愛奈・・・]
「さあ本城捜査官、よ〜くご覧なさい。貴方の大事な伴侶であり偉大なる正義のヒロイン・ダイナウーマンが、我らがグドゥル神の信徒となるその瞬間を!」ラジャナータ

そしてついに、ダイナウーマンは夫の見ている前で中出しされ絶頂に導かれ、失神しまうのだった。

「これで貴女もグドゥル神の信徒です。これからは教団の為にその身を捧げて頂きますよ。」ラジャナータ
失神したダイナウーマンに慇懃無礼に語りかけるラジャナータは、圭司の方に振り向くと
「正式に我が教団の一員となったとはいえ、彼女はまだ末端信者の身分。修行を積み正統なるグドゥルの同士になるまで、貴方にはもう少し協力をお願いしますよ、本庄捜査官」
[クソ、なんて事だ・・・愛奈・・・きっと捜査局の仲間が助けにくる。それまで耐えてくれ]

*****
数日後、再び圭司はラジャナータの前に連れてこられた。そばにはレイヌージャが控え相変わらず冷たい刃を突きつけている。

「本城センパイを連れてきました」レイヌージャ
[愛奈はどこにいる・・・会わせてくれ・・・]
「まあそう慌てずに、いまお連れしますよ・・・さあ感動のご対面だ、ダイナウーマンをここに。」ラジャナータ

ダイナウーマンは目を隠すバイザーと耳を塞ぐヘッドセットをつけた状態で、信者に首輪から伸びる鎖をひかれてラジャナータの前に歩いてくる。信者はその鎖をラジャナータへ手渡す。

[愛奈!愛奈!]
だがダイナウーマンが圭司の呼びかけに気がつく様子もない。
[貴様ら、愛奈になにをした!?]
「彼女は未だグドゥルの教えに懐疑心をお持ちのご様子。そこで効率的に修行に励んで頂こうと、我らが教義を繰り返し聞いて頂き心に尊い教えを心に刻み、映像で聖なる儀式を学習していただいているのです。何時間もこうしていると、流石のダイナウーマンと言えどもグドゥルの教えが心に刻み込まれている筈です。」ラジャナータ
[くっ、洗脳か?卑怯な真似を・・・]
「洗脳などと人聞きの悪い。これも信者としての修行の一環ですよ。それでは修行の成果を確認してみるとしましょう。彼女の気が散るといけませんので、大人しくしていて貰いますよ。」ラジャナータ

レイヌージャが圭司に猿轡をはめ声を封じると、圭司の前にガラスの衝立をおいた。

「マジックミラーよ。向こうからこっちの事は見えないわ」レイヌージャ

(本当のマジックミラーである必要は必ずしも無い。あくまでも向こうからはこちらが見えず、こちらからは向こうの様子が丸見えだという状況を設定できればよい。)

バイザーとヘッドセットが外され、ダイナウーマンは茫洋とした眼差しでラジャナータを見つめた。

「ダイナウーマン、貴女の信じるものは何ですか?」ラジャナータ
「・・・私の信じるもの・・・それは・・・グドゥ・・・ハッ」ダイナウーマン

何かを言いかけた瞬間、正気を取り戻すダイナウーマン

「私は・・・私は・・・正義を信じてる。」ダイナウーマン
「なんと強い精神力なのでしょう。常人であればとっくにグドゥル神の僕となっているでしょうに。流石はダイナウーマンといったところでしょうか。・・・まあいいでしょう、グドゥルの教えは確実に貴女の魂に刻まれています。時間の問題です。」ラジャナータ
「それはどうかしら?私を甘く見ないことね。」ダイナウーマン
「これは厳然とした事実なのですよ。その証拠をお示ししましょう。」ラジャナータ

ラジャナータの合図で音楽が流れる。するとダイナウーマンは両掌を頭の後ろに組んで脚を大きく広げ腰を振って淫らなポーズを取ってしまう。

「これは??」ダイナウーマン
「いいですよ。修行が身についている証拠です。続けなさい」ラジャナータ

ダイナウーマンの意志ではない。それでも体が自然に音楽に併せて動き出す。それをやめることが出来ない。それは囚われの圭司が思わず我を忘れて見とれてしまうほど低俗で妖しく淫らで美しい舞だった。

「素晴らしい。神に感謝を捧げる祈りの舞いを、ここまで完璧に習得するとは。貴女はグドゥルの巫女となるに足る資質をお持ちの様だ。」ラジャナータ
「いったい、私に何をしたの?!」ダイナウーマン
「全ては神の思し召しですよ。尊い修行が身についてきたという事でしょう。さて、それではこれから”神迎の儀”をおこないます。よろしいですね?」ラジャナータ

ダイナウーマンが恥ずかしそうに躊躇をみせる。神迎の儀とは何のことだ?

「見ていればわかりますよ。奥さん、口ではまだあんな感じだけど、始まっちゃえば結構積極的だから、驚かないでくださいね。」レイヌージャ

「貴女の伴侶の命が惜しければ・・・もうお判りですね」ラジャナータ
「・・くっ・・・わかっているわ・・・『偉大なる教祖ラジャナータ様、このダイナウーマンにグドゥル神の恩寵をお与え下さい。』」ダイナウーマン

そういってラジャナータの前に跪いたダイナウーマンは、目の前の男の肉棒を慣れた手つきで取り出すと舌奉仕を始めた。

[そんな、愛奈・・・やめてくれ・・・]
たどたどしい舌の動きが、不本意である事を如実に表している。

「そんな気持ちの入っていない奉仕では神のご加護は受けられませんよ」ラジャナータ

教祖の声にダイナウーマンは諦めの表情を浮かべ、熱の籠った奉仕を始める。わざと下品な音を立て竿を舐めしゃぶり、竿だけでなく玉にも舌を這わせる。

[そんな・・・愛奈があんな事を・・・俺だってあんな事・・・・]

そしてダイナウーマンは教祖に口内射精され、当然それを吐き出すことなど許されず、溢れんばかりの白濁液を嚥下する。嫌々飲み込まされている筈なのに、唇に残る残渣を舌で舐めとる様子がなんとも艶めかしい。そして驚くべきことにダイナウーマンはラジャナータに向けて大きく股を開いて言った。

「ラジャナータ様、上のお口だけでなくこちらにも神のお恵みを・・」ダイナウーマン

[あ、愛奈!?何を言うんだ!?]

ラジャナータがダイナウーマンの秘所に指を挿入するとそこは既に愛蜜に溢れていた。

「奉仕をしただけで、神を受け入れる準備は整っている様ですね。だんだんグドゥル神の信徒としての自覚が身についてきったということですね。」ラジャナータ
「そ・・・そんなこと・・・ないわ。変な事言わないで。・・・・どうせ抵抗しても無駄なんでしょ。人質がいるのよ、仕方がないわ」ダイナウーマン
「ご自分の立場をよく理解できたのは賢明ですね。これからはもっと素直に修行に励んで頂ける事を期待しますよ。では、賢明なる信徒には褒美を与えなくてはなりません。」ラジャナータ

[くそ・・・やめろ・・・やめてくれ・・・]

ラジャナータはダイナウーマンをマジックミラーの前に連れていき、椅子に座ると、ダイナウーマンに自ら背面座位で挿入する様に命じる。

[くそ・・あいつ、俺に見せつけるために・・]

ダイナウーマンはしぶしぶとではあるが、自らラジャナータの上に腰を下ろす。なんの抵抗も無くスムーズに飲み込まれていくラジャナータの一物が、愛奈がアソコを十分に濡らしている事を証明していた。

最初ラジャナータは挿入しながらも激しくは動かず胸を揉みしだき首筋や耳たぶを甘噛みして、ダイナウーマンを焦らしていた。しばらくするとダイナウーマンの腰が徐々に律動を始める。

「おやおや、我慢できなくなってきましたか?」ラジャナータ
「・・・そんなこと・・・ない・・・けど・・・どうせいつもみたいに、私がおかしくなるまで焦らすつもりでしょ。」ダイナウーマン

[いつもみたいに・・・?]
「そうよ・・・ダイナウーマンは何度も何度も、毎晩毎晩ラジャナータ様に抱いて頂いているの。本当に羨ましいわ」レイヌージャ

「このままじわじわと辱められるくらいなら、さっさと終わらせた方がましよ!」ダイナウーマン
「その言葉遣いは如何なものと思いますが、神の恵みを受けるため積極的な態度と評価しましょう。素晴らしい進歩です。神もお喜びです。」ラジャナータ

愛奈の腰が淫らに蠢く。良識と羞恥から解き放たれたその動きには初々しさや健気さは欠片もなく、熟練の娼婦と錯覚してしまう。俺の見ていない間に、どれだけの恥辱を味あわされたのだろうか?愛奈、俺が不甲斐ないばかりにすまん・・・

「鏡に映ったご自身の顔をよ〜くご覧なさい。実に幸せそうですよ。」ラジャナータ
「あぁ・・・いやぁ・・こんなの・・・見せないで・・・」ダイナウーマン

ラジャナータが指をダイナウーマンの口の中にねじ込むと、その指をさも愛おしいそうに舌を絡ませる。その仕草はとても演技には見えない。

[愛奈に限って・・・そんな事・・・・愛奈は負けない、俺は信じてる!]
「それはどうですかね~。ラジャナータ様相手に耐えるなんて絶対に無理だと思いますよ。私も最初は頑張って堪えようとしたんですけど、すぐにメロメロにされちゃいました。奥さんの蕩けそうな表情、演技なんかじゃないですよ。女である私にはよ~くわかりますから。」レイヌージャ


「そろそろ頃合でしょうか、それではいきますよ」ラジャナータ

ラジャナータの責めが一転激しいものとなり、ダイナウーマンは快楽に翻弄される。その様子はどうみても嫌がっている素振りはなく、むしろ積極的に男の責めを受け入れている様にすら見える。

愛奈の事を信じようとしても、レイヌージャの囁きに疑念が掻き立てられてしまう。嫉妬心で狂いそうだ。それなのに俺の股間は激しく勃起してしまっている。俺はどうしてしまったんだ・・・切ない・・・苦しい・・・

そしてその様子はレイヌージャに完全に把握されていた。
「あらあら、奥さんが他の男に犯されているのを見て興奮するなんて、先輩はド変態の寝取られマゾだったんですね~、幻滅です。でもかわいそうだからお手伝いしてあげますね。」レイヌージャ

レイヌージャは圭司の陰茎を取り出すと、圭司の右掌を開放していきり立つ息子にあてがうと、その上から自分の両掌で包み込み、上下に誘導してやる。目の前の妻の淫らな姿を見ながら、後輩に自慰を強要され、倒錯した状況に混乱した圭司はいつの間にか自律的に今にも爆発しそうなチ〇ポを扱き始める。

「あっ・・ダメ・・・イイ・・・」ダイナウーマン
「何がイイのです?神の御名の前に正直に告白しなさい」ラジャナータ
「・・・チ〇ポ・・・アナタのチ〇ポがイイの~」ダイナウーマン
「ほう・・あなたの旦那様よりもですか?」ラジャナータ
「・・そ・・・それは・・・」ダイナウーマン

[やめてくれ・・・言わないでくれ・・・愛奈・・・]

「正直に言わなければ、神の恩寵は受けられませんよ。このまま止めていいのですか?」ラジャナータ
「いや・・やめないで・・・イイです・・・ラジャナータ様のおチ〇ポ・・・夫のよりずっとイイです」ダイナウーマン
「何がどうイイのですか?もっと詳しく告白しなさい」ラジャナータ
「あの人のちっちゃいおち○ちんじゃ絶対に届かない奥の奥までズンズン突き上げて、比べ物にならないくらいスゴイの」ダイナウーマン
「よく言いました。それでは神の恩寵を受け取りなさい」ラジャナータ
「あ、来て!奥に!!私の奥に頂戴!!!」ダイナウーマン

「あ〜あ、奥さん堕ちちゃいましたね。センパイとラジャナータ様の男としての格の違いってことですね。どうです?今のお気持ちは?」レイヌージャ
[そんな・・・愛奈・・・いや・・・俺が彼女を信じなくてどうする。あれは敵の油断を誘う演技だ。そうに違いない]

ダイナウーマンはラジャナータの激しい突き上げに、絶頂に導かれ果てる。そして無意識的にラジャナータと舌を絡ませてしまうのだった。その様子に圭司の嫉妬心は最高潮に達し、愚息を激しく摩る。そのタイミングを見計らってマジックミラーが外されてしまい、圭司は射精の瞬間を愛奈に見られてしまうのだった。

「あらあら、奥さんが他の男にイカされている姿に興奮してシコシコしちゃうなんて、本当にド変態でなんですね。セ・ン・パ・イ。」レイヌージャ
「あなた・・・ずっと・・・そこに・・・いたの?」ダイナウーマン

猿轡で話せない圭司に代わってレイヌージャが茶々を入れる。

「本城センパイ、奥さんが自分の為に嫌々他の男に身を任せているっていうのに、その姿に興奮してオナニー始めちゃったんですよ。サイテーですよね。」レイヌージャ

冷静に考えれば邪教団の奸計であるのは間違いない。だが快楽に翻弄され、一時的とはいえ、心の底から敵に身も心も委ねてしまった罪悪感と全てを見られていたという羞恥心を誤魔化そうとする心理が働き、ダイナウーマンの心に夫を蔑む感情が生まれる。

「私が・・・あなたの為に・・必死で耐えているっていうのに・・・アナタって人は・・・・本当にサイテーだわ!」ダイナウーマン
「まったく、神に近づく為の神事に邪な感情を抱くとは・・・凡夫というものは救い様がありませんね。ダイナウーマン、いったいこの男のどこに惹かれたのですか?」ラジャナータ
「・・・わからない・・・もう何を信じていいのかわからない・・・」ダイナウーマン
「何を言うのです、あるではありませんか、貴女には。グドゥル神の教えという絶対の真理が。感じませんか?貴女の中心を貫く聖なるグドゥルの教えを。」ラジャナータ

ダイナウーマンは圭司とラジャナータを交互に何度か見つめ、暫しの逡巡をみせた後、意を決したようにラジャナータと再び舌を絡ませた。今度ははっきりと自分の意思で。

「こんな男との絆を守って、抵抗していた自分が愚かでした。・・・私は・・・グドゥルの教えを信じます。グドゥルの巫女になります。」ダイナウーマン

完全に抵抗を止め、身をゆだねてきたダイナウーマンの肢体を嬲りながら、ラジャナータは勝ち誇った様に圭司を見下ろすのだった。

*****
目の前で愛奈が何人もの信者の肉棒に奉仕を捧げている。ダイナウーマンのコスチュームは淫らに改造され、胸の部分は大きく露出し、黒革のベルトが乳房の根本を絞り、彼女の巨乳をより一層際立たされている。更に下着の役割を果たすのかも疑わしい極ミニのGストリングを履いた下半身が淫靡な様相を更に増幅していた。そして以前からは想像もできないケバメイクによって彼女が纏う雰囲気は完全に変質していたのだった。

そして俺はといえば、そんな変わり果ててしまった妻の姿を見ながら、愚息をおったてていることしか出来ないのだった。

「そんな物欲しげな顔で見てても、無駄よ。アナタの貧相な負け犬チ〇ポになんか、指一本触れてあげないんだから。」

[そんな・・・愛奈・・・]

信者の一人が限界に達し、ダイナウーマンの口中に精を放つ。ダイナウーマンはその精液を聖杯に注いでいく。

「ウフフ、美味しいわ。これで98人目♡さあ、次はアナタよ。」ダイナウーマン

そしてダイナウーマンは次の信者を呼び寄せ、そのチ〇ポを貪っていく。その様子をラジャナータは満足そうに見つめていた。

「わかりますか?本城捜査官・・・ダイナウーマンの中にグドゥル神の力が満ちてくるのが。あと2人の性気を取り込めば、『百交の行』が完成し彼女はクドゥルの巫女に生まれ変わるのです。」ラジャナータ

[そんなのウソだ・・・ウソに決まってる・・・愛奈はこいつらの油断を誘うため・・・演技をしているにきまってる・・・そうだろ、愛奈]

「レイヌージャ・・・そろそろ準備を。」ラジャナータ
「はい、かしこまりました。教祖様」レイヌージャ

これまで常に傍に控え刃を押し付けていたレイヌージャが、この時が初めて離れたのだった。今なら圭司の命を脅かす者はいない。ダイナウーマンの忍耐が報われた瞬間だと思われた。チャンスは今しかない。圭司は叫んだ。

[愛奈!今だ!こいつらをぶっ倒してくれ!!]

だがダイナウーマンは圭司を一瞥すると、そのまま左右の肉棒に没頭する。

[愛奈?!どうしたんだ?!今が絶好のチャンスじゃないか??]
「うるさいわね。いいところなんだから大人しくそこで負け犬チ〇ポを扱いてなさい」
[愛・・・奈・・・何を・・・言っているんだ・・]
「まだわかりませんか。レイヌージャが離れたのは油断したからではありません。アナタに人質としての価値が無くなったと判断したからです。」ラジャナータ
[なん・・・だと・・・]
「まだわかりませんか?ダイナウーマンは身も心も完全に我らの同志になったということですよ。」ラジャナータ
[そ・・・そんな・・・馬鹿な・・・]

そうこうするうちにダイナウーマンは左右の肉棒からほぼ同時にザーメンを搾り取り、聖杯に注いでいく。

「さあこれで『百交の行』も完了です。本来でしたらこれでグドゥルの巫女と認められるのですが・・・ダイナウーマン、あなたは異教の神の前でこの男との永遠の契りを結んでいますね?」ラジャナータ
「はい、今となってはどうしてこんなどうしようもないクズ男と、そんなことをしたのか自分でも理解できませんが・・・若気の至りとはいえお恥ずかしい限りです。」ダイナウーマン(冷たい視線で睨みつける)
[そ・・そんな・・・愛奈・・・ウソ・・・だろ・・・]
「今から、その偽りの契約を断ち切ります。その契約の指輪をこの聖杯の中に。」ラジャナータ

ダイナウーマンは左手の薬指から結婚指輪を外すと、信者達のザーメンで満たされた杯にそれを落とし入れた。そしてラジャナータが呪文を唱えると、聖杯から煙が立ち込め、激しく泡立ち、その後にどす黒く変色した液体が生成する。

「さあ飲み干しなさい、そしてグドゥルの巫女として生まれ変わるのです」ラジャナータ

[やめるんだ、愛奈!!正気を取り戻してくれ!]
「私は正気よ。グドゥル神に身も心も全てを捧げる・・・そしてこの世をグドゥル神が統べる世界に変える・・・それが私の望みなの。この高邁な理想を理解できないなんて、やっぱりアナタはどうしようもない屑だったみたいね。サヨナラ」ダイナウーマン

ダイナウーマンは圭司の懇願を無視して、邪神のエキスをコクコクと飲み干した。するとダイナウーマンの瞳に妖しい輝きが宿り、下腹にはグドゥルの巫女の証である淫紋が浮かび上がる。(タトゥーシールとかで表現して貰えたら嬉しい。)そしてダイナウーマンが大きく口を開け、妖しく舌を突き出すと、そこには蛇が絡み合うデザインに変化した指輪が乗っかっていた。圭司と愛奈の愛の証だった指輪は、邪神の僕の証として造り替えられてしまったのだった。

ラジャナータはその指輪を摘み上げると、ダイナウーマンの左手薬指をいやらしく舐めしゃぶる。まるでそこにあった圭司との絆をすべて上書きするかのように丹念に舌を這わせていると、ダイナウーマンも恍惚とした表情を浮かべる。そして完全に征服したその場所に邪神との新たな契約の証に改めてはめてやる。

「これで新たなグドゥルの巫女が誕生しました。あなたはもはやダイナウーマンではなく、我らが同士ヘルディアーナに生まれ変わったのです。」ラジャナータ
「光栄です、ラジャナータ様。このヘルディアーナ、グドゥル神の剣となって、異教徒どもを討ち滅ぼしてみせますわ。」ヘルディアーナ

[あの愛奈が・・・あのダイナウーマンが・・・・カルト教団に取り込まれてしまうなんて・・・俺は一体どうすればいいんだ?!]

レイヌージャが現れ、圭司の前に奪われていた服や身分証明書等を無造作にばら撒く。

「本城センパイ、ヘルディアーナが己の使命に目覚めた以上、アナタにもう用はありません。このまま始末しても構わないんだけど、協力して貰ったお礼に命だけは助けてあげます。目障りだからさっさと消えて下さい。」レイヌージャ

くそ、くそ、くそ、バカにしやがって!!
圭司は自分の服の隠しポケットから拳銃を取り出しラジャナータに向けて構えた。

[動くな!!愛奈から離れろ!!]

だがラジャナータは冷めた顔で圭司を嘲る。

「まったく、ここまで愚かな男だったとは思いませんでした。まだご自分の立場がわかっていないのですか?神の慈悲も無限では無いのですよ。どうぞ、私は逃げも隠れもしませんから撃ってみては如何ですか」ラジャナータ

圭司は拳銃の引き金を引く。しかし放たれた銃弾はあろうことかラジャナータをかばったヘルディアーナによって弾かれてしまう。

[愛奈?!どうしてそいつをかばう?!]
「妻を寝取られた哀れな男として惨めな余生をコソコソとおくる位は許してやろうかと思ったけど・・・・私が敬愛するラジャナータ様に銃を向けるなんて、本当に愚かな男ね。心底救い様がないわ。あなたには、死すら生ぬるい。この世で最も惨めな存在にして、死ぬまで苦しめてあげる。でも、私を寝取られて興奮してオナニーしちゃうようなど変態には、ある意味天国かもしれないけどね、うふふ」ヘルディアーナ

ヘルディアーナの両手が圭司の首にかかり締め上げる。

[愛奈・・・やめ・・・てくれ・・・]

そして俺の意識は消えていった

*****
ヘルディアーナが帰還してきた。捜査局をほぼ壊滅させたのだという。この国の大半は既にグドゥル教団、というよりは圧倒的な力を持つかつてはダイナウーマンと呼ばれた一人の女性によって制圧されてしまった。これからはグドゥル教を国教としラジャナータを教皇とする新たな国家が建設されるのだとか。

ヘルディアーナはダイナウーマンだった頃の面影を僅かに残しつつ、グドゥルの巫女戦士として相応しく淫媚で禍々しい装束に身を包んでいる。メイクも妖しい魅力を振りまく悪メイクへと変化している。ダイナウーマンとしての凛々しい彼女、俺の妻だった優しく清楚な彼女、昔の姿を知る俺の目には、その姿が退廃的であることを通り越して神々しいまでに魅惑的に映る。

大きな戦果をあげて戻ったヘルディアーナを教祖であるラジャナータが出迎え労う。そしてヘルディアーナは先ほどまでの凛々しさが嘘のようにラジャナータに甘え、ご褒美を強請る。そして二人は、それを目の当たりにしている俺の視線など全く意にも解さない様子で、情熱的に交わり始める。

時々ラジャナータに抱かれているヘルディアーナが俺の方に蔑んだ視線を送ってくる。その視線が俺に自分の境遇を自覚させ、惨めな気分にされる。かつて妻だった女性に指一本触れることすら許されず、その艶姿を見せつけられ続けているのだから。でもその惨めさの一方で俺の胸は背徳的な興奮で高まり、あそこが激しくボッキする。そしてラジャナータがヘルディアーナに中出しをする。ご褒美・・・いやお役目の時間だ。待ちきれない、はやく命令を・・・ヘルディアーナ様

「物欲しげな顔をして、本当にあさましい駄犬ね。グズグスしてないでサッサと仰向けになりなさい、このクズ犬が!」ヘルディアーナ

蹴り倒されて仰向けに寝転ぶと、ヘルディアーナ様が俺の顔の上に腰を下ろす。ヘルディアーナ様のアソコから溢れるザーメンを全て舐めとり綺麗にするのが俺の役目だ。元嫁のアソコに注がれた他の男のザーメンの処理係、ティッシュペーパー以下の存在に落とされ、どうしようもなく惨めで死んでしまいたくなり程の敗北感が病みつきになる。

襞の内側まで丁寧に舐めていると、時たまヘルディアーナ様が悩ましげな声を漏らす。それが誇らしく感じられ、さらに頑張って綺麗にすると、ヘルディアーナ様はダメ犬、ど変態と罵りながらも俺のアソコを踏みにじって射精させてくれる。金玉を踏みつぶされる恐怖と紙一重の極限の快楽に頭の中が真っ白になりそうだ。

そう今の自分には射精の自由すらないのだ。すべてをヘルディアーナ様に支配され、管理される犬奴隷、それが今の俺の境遇だ。最初は自決しようと思ったが、その決意さえヘルディアーナ様によって与えられる背徳的な快楽によってどうでもよくなってしまった。

顔を踏みつけられながら俺自身の精液で汚れた靴のつま先を舐めて綺麗にするのは本当に惨めで、でもだからこそ死にそうなくらい興奮する。今日はヘルディアーナ様のご機嫌がいいみたいで、滅多にないご褒美に涎を垂らして飲ませてくれた。もし自分に尻尾が生えていたなら、きっと千切れんばかりに激しく振っているんだろう。

寝取られマゾ犬奴隷としての屈辱的な日々はきっとこれからも続く。ヘルディアーナ様が俺に飽きて捨てられるその日まで。そして俺はその日がこない事を心の底から願っている。

BAD END



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