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タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
ごー
ム~ちゃん
■タイトル  作品化済み

ヒーロー凌辱 美しきガーベラの催眠術&色仕掛け(唾液プレイ、ブーツフェチ)  [No.2572]

■プロット
[戦隊ヒロイン 悪のコスメ洗脳]に出てきた女幹部ガーベラに深く感銘を受け、ガーベラにスポットを当てた作品です。

あらすじ
敵の基地に潜入し、戦隊の司令官を誘惑し、情報を聞き出す。そして司令官を自身の特殊能力(唾液プレイ)で怪人へと変貌させる。
怪人となった司令官を利用し、忠誠の証にアースレンジャーのスーツを無力化させる。本気で戦えないレッドをボコボコにし、どうあがいても抵抗はできないことを理解させる。
正義の心を持ったアースレッドを調教し、徐々に下僕の道へと誘うガーベラ。自身をおかずにセンズリ強要、ブーツを舐めさせる焦らし&ご褒美プレイ。
そこにはかつての強くて逞しいレッドの姿は見当たらない。そしてレッドはガーベラと永遠の奴隷契約を結んでしまうのであった・・。


ガーベラ
今回の作品では、誘惑、催眠術&色仕掛けを使い、司令官とレッドを魅了し、自身の配下にします。


司令官
人間に化けたガーベラに誘惑される。やがて幹部姿になったガーベラに魅了され、徐々に戦隊の情報を教えてしまう。そしてガーベラの唾液を飲むと怪人になると、わかっていながら欲望に負け唾を飲まされ、、戦隊の情報をガーベラに提供し、やがて戦隊のスーツを改良し無力化させてしまう。


アースレッド
形勢不利となりながら、必死に戦うレッド。だが操られた司令官に本気で戦えず破れてしまう。そして敵になった司令官がアースレンジャーの力を無力化させたことで完全に敗北し、敵わないことを悟る。これまで強くて正義感の強いヒーローとして子供たちの憧れの存在だったレッド。しかしガーベラの催眠術と色仕掛けに魅了され、ついにはレッドまでもがガーベラのものになってしまう。



新たな標的を求めるガーベラの元に、戦隊の情報が入る。戦隊の映像を見ながらガーベラは作戦を思いつく。「今回の戦隊は強いわね♪戦うのも骨がいりそうね♪でもなんだか良いわね~滅ぼすのが勿体無いわ。どうせなら乗っ取ってあげようかしら♪」
そういうとガーベラは人間の姿に化けた。


1「誘惑するガーベラ。自ら怪人になることを志願した司令官。」
戦闘員に襲われる一人の美女。そこにレッド達が現れる。ものの見事に戦闘員を撃退する。
お礼を言う美女だが、腕にかすり傷を負っていた。レッド達は良かったら治療するからと、基地に案内する。基地に着くレッド達。美女はこの中で一番偉い男をすぐに見抜き、レッド達に次の戦いに向け英気を養ってほしいと、治療を司令官にお願いする。レッド達は基地の本部から出て良く。そして美女と二人っきりになった司令官は一言も喋らずに美女の胸から爪先までじっくり堪能する。
「あの~……どうしたんですか?」
司令官の視線が上下に二往復したところで美女が声を掛けた。
「ハッ、ごめんごめん。つい、見とれちゃって。ど、どうぞ。そこに座って」
「失礼しまーす^^」
女性らしさをアピールする座り方。さすがに心得たもので綺麗に揃えた爪先は、もちろん司令官の方へ向けることを忘れない。すぐ隣に座る司令官が少し視線を下げる。
たったそれだけで男を悩殺するムッチリムチムチの太ももの絶対領域が、嫌でも眼に飛び込んでくる絶妙なポジショニングだ。
「わたし、技術開発に興味があって。アースレンジャーのスーツの設計図を見せていただけませんか?」
「最重要秘密事項だから見せられるわけないよ。」しかし司令官の目はすでに虚ろ。
やっとのことでカラカラに渇いた喉の奥から絞りだした司令官の声が、耳元で囁かれた彼女のセクシーボイスであっという間に掻き消される。
「オ・ネ・ガ・イ。見るだけよ、見るだけ……」
セクシー度100パーセント増しの演技に隠れて彼女の白い手のひらがそっと伸ばされる。司令官の太ももの上に置かれた。
「うふふ……絶対に取り上げたりしないから。ねっ、いいでしょ?見せてくれたら私もお礼してあげるわ♪」」
彼女の手の平の温もりが、司令官の太ももからじわじわと股間を刺激していく。
「お礼ってどんな・・?」
「ヒ・ミ・ツ♪」そういうと美女はガーベラの姿に変わった。
「すごく似合ってるよ。君は一体なにもの・・?」
呆けた表情まま司令官がボソボソと呟く。色仕掛けにまんまと嵌った司令官が、ポカーンっと口を開けたまま、設計図のデーターが入ったパソコンを彼女に見せてしまう。
「良い子ね♪」そういうと背後に立ってパソコンを覗いていたガーベラは椅子に座っている司令官の頬にキスをする。そして耳に息を吹きかける。
「アースレンジャー最高司令官のあなたにお願いがあるの。」
「な、なんで・・しょうか・・?」つい敬語になってしまう。意識が遠いのいていく。
「私にアースレンジャーをくれないかしら?」
「な、なにを馬鹿なことを・・」
「私におまえが知っているアースレンジャーの弱点をすべて教えなさい♪」
「そ、そんなことはできない・・。」
「あら意外と口が堅いのね♪まあ良いわ。すぐに私の魅力でおまえを堕として白状させてあげるわ♪」
「設計図を見るだけって。さっき、や、約束したじゃないか?」
「ええ、そうよ。だから……。うふふ、今度は司令官に私のことを見て欲しいの。なんだか見ているだけで嬉しいでしょ? おまえは私のおっぱいとおへそ、太ももばっかり見ていたもの。もっと近くで見たいんじゃない?」
「……はい」
「いいわよ。ほら、もっと見つめるの。じーっと。私の背中が透けて見えるくらい集中するの。ああん、目を閉じちゃ駄目。もっと大きく目を開いて 。そうよ、その調子。ほら、じーっと見つめて。頭を空っぽにして何も考えずに見るだけ。約束だったでしょ? 設計図を見るだけ……。見るだけ」
「……はい」
「大事な設計図なんでしょ? 眼を離したら誰かに盗まれちゃうわよ。誰にも盗られないようにじーっと見張っていなきゃ駄目。そう、じーっと見つめるの」
ガーベラの強烈な色仕掛けに嵌まり、もはや正常な判断が出来なくなっていた。
甘く囁く催眠暗示は、ゆっくりと司令官の頭の中をピンク色の靄で覆っていく。
「うふふ……」
ビクンビクンと股間を襲うどうしようもない疼きに司令官はは彼女の言葉に従わずにはいられなくなっていく。
「うふふ、司令官ったら。目がトローンとしてるわよ。変態ね」
ガーベラがそう口にした途端、目がショボショボし始め瞬きの回数が増える。
頃合いを見計らったガーベラが、艶々と輝く唇の端をニッと上げながら最後の仕上げに取り掛かる。
「さあ、司令官。私の目を見るのよ。ほら、約束でしょ。見るだけ。なーんにも考えずに私の目を見つめ返すの。そう、良い子ね。見るだけでいいのよ。ほら、頭の中がぽわーんとしてくるよ」
絶妙の角度でガーベラの瞳が見降ろしてくる。瞬き一つしない彼女の大きな瞳。その中に司令官の正常な意識が吸込まれていく。
「ほーら。私の目を見ているだけで気持ちが良くなってくるよ。肩から力が抜けていく。首から力が抜けていく。目から力抜けていく。頭から力が抜けていく」
彼女の言葉に操られるように司令官の身体がだらんとなっていく。
「さあ、もっとしっかり私の目を見つめなさい。そしておまえはだんだん、自分でちんちんをシゴきたくなってくる」
そして司令官はあまりの快感に自分のちんこを触りだしてしまう。ガーベラはご褒美にと、ちんこと乳首に唾を垂らす。そして司令官に、「私の唾気持ち良い?どう飲みたくなってきたんじゃない?」と問いかける。そしてビルダは「でも私の唾には特殊な力があってね、私の唾を飲むと飲んだものは怪人に生まれ変わるの♪それでも飲みたい?」司令官は動揺するが、なおも乳首とちんこに唾を垂らされ、気持ちよく、わかっていながらついに、ビルダの唾を飲みたいと懇願してしまう。そしてビルダの唾を数回飲まされ、司令官は怪人に生まれ変わってしまう。

2「怪人となった司令官」
しばらくしてレッドとピンクが基地本部に戻ってくる。しかしそこには司令官も先ほどの美女もいない。すると美しい女性の声がする。しかし女のピンクには聞こえない。「レッドこっちよ♪」するとガーベラの後ろ姿だけが見える。「だれだあの女性は?」そちらのほうに行くと姿は消え、また別の方向から「さあこっちよ♪こっちへいらっしゃいレッド♪」と声がする。
レッドは声の方向に、ピンクはレッドについて行くと光がピカッとひかり、二人が目を開けるとそこは倉庫。そして目の前には戦闘員。わけがわからない中、二人は戦闘員を倒すと、背後から高笑いをしたガーベラがやってくる。
「はじめましてアースレンジャー♪私からのご挨拶よ♪」そういうとガーベラは戦闘達に向かって人数分の投げキッスをする。すると戦闘員達は再度襲い掛かってくるが、レッド達ははまた撃破する。「何度やっても同じことだ!さあ俺と闘え!」
そういうとレッドはガーベラに襲い掛かり、パンチや銃光線を浴びせ、一気に追い詰めることに成功する。

するとそこに一体の怪人が乱入してくる。ガーベラは高笑いし「良い子ね♪助かったわ。おまえの部下達がガーベラ様に歯向かって生意気だわ。だまらせなさい♪ゆけ!」
怪人体となった司令官にアースレンジャーを倒すようにと指示を出す。
「部下だと?おれは怪人の部下になった覚えなどないぞ!」
「フフフこいつはお前たちの司令官だった男よ♪こいつは私に魂を売り、私のしもべとなった哀れな男よ♪」
「な、なに?その怪人が司令官だと?」
「さあ行きなさい我がしもべよ♪」
レッド達は半信半疑ながら戦うが、怪人の胸に司令官がしていた胸のバッチが付いていることを発見し混乱する。止めてくれと懇願しながらもその怪人と闘う。それを見ながら「良いわ♪仲間同士で戦うなんてこんなに興奮することはないわ♪」とガーベラはオナニーをし始める。怪人体となったとはいえ、司令官は司令官だと、レッド達は本気で戦えず、負けてしまう。そして怪人体の司令官に「さあこの小娘を連れていきなさい♪殺すも犯すもおまえの好きにすると良いわ♪ハッハッハ♪」と指示を出すガーベラ。怪人とピンクはその場から姿を消す。2人っきりになったガーベラはレッドにビームを放ち、レッドは気絶する。「さあ私たちも楽しみましょ♪」と言ってレッドのマスクにキスをする。

3「無力化」
目を開けると寝そべっているレッド。そこにガーベラがやってくる。すぐに起き上がりフラフラになりながらも戦闘態勢に入るレッド
ガーベラ「気分はどうかしら?」
レッド「な、なにが気分だ!司令官を元に戻せ」
ガーベラ「フフフまあそう熱くならないで♪おまえはもうすでに私のしもべ同然よ♪おまえが素直な奴隷になれるように、私が調教してあげるわ♪」
レッド「だれがおまえの奴隷などになるか!お、おれは悪になど決して屈しない!」

そういうとレッドは力を振り絞り、ガーベラに戦いを挑む。
しかし先ほどの戦いでは効いていたはずのレッドのパンチも銃光線もなぜかガーベラに全く効かない。
高笑いするガーベラ「ハッハッハ♪教えてあげましょうか?おまえが寝ている間に、私のしもべとなったあの男に忠誠の証として、おまえたち戦隊のスーツのデーターを改良し、無力化させたわ♪つまりもうおまえは私に逆らうことはできないってわけ♪ハッハッハ。それとこんなこともできるのよ?」
ガーベラがウィンクすると、レッドの動きは固まってしまう・・。
高笑いするガーベラ。「ハッハッハ♪だから言ったでしょ?おまえはもう私のしもべ同然だって♪」
そういうとガーベラはレッドをボコボコにし、レッドは意識が朦朧とする・・。
立ち上がれないレッドに顎クイし、「お楽しみはこれからよ♪」と言い残す。

4「ガーベラ様へのご挨拶!?」
レッドが目を覚ますとそこはなんと戦隊の基地だった。動揺するレッド。しかも首輪がつけられている。こんなところを誰かに見られるわけにはいかないと自力で取ろうとするが外れない。するとガーベラが入ってくる。
「お目覚めのようねアースレッド♪ほら!何ボケっとしてるの?頭が高いわよ。どうするかわかる?ほらまずはご挨拶でしょ?子供たちのお手本のくせにご挨拶の仕方もわからないの?ほらご挨拶はこうやって頭を地面につけるのよ」
そういうと無理やりレッドの頭を地面につけさせる。そして頭の上にブーツを乗せぐりぐりする。
「ほらわかる?ご挨拶っていうのはこういうことよ?なに勝手に頭上げてるの?だれが頭上げていいって言ったの?」そういうとレッドの首を持ち上げ
「おまえが素直な奴隷になれるように、私が調教してあげる。 私の奴隷になるの♪わかった? 私にずっと飼ってもらえるように私好みの奴隷になりなさい。ほらガーベラ様ご調教お願い致しますは?ほらもっと大きな声で。」
レッドは為すすべがなく屈辱を滲ませながら「ガーベラ様ご調教お願いします・・。」
ガーベラ「良い?おまえは私の敵から奴隷になるのよ?良い?奴隷よ?気に入らなかったら私捨てちゃうわよおまえのこと。良いの?おまえの代わりなんていくらでもいるのよ♪私にずっと飼ってもらえる忠実なしもべになりなさい♪わかった?」

なおも調教をするガーベラ
「フフフ。人が来ちゃうわね♪でも逃げられないわよ♪もっと恥ずかしくさせてあげようかしら?ほらおちんちん自分で出しなさい♪そして私をおかずにしてシゴキなさい♪フフフ」拒むレッドだったがガーベラがウィンクするとレッドは理性に反して言われたままにビンビンにしたちんぽをシゴキだしてしまう・・。
ガーベラ「ハッハッハ♪誰か来ちゃうかもしれないわよ♪そしたらおまえは変態だって思われるわよ♪正義のヒーローが敵の女幹部見ながらチンチンしごいているって広まっちゃうわよ♪ほら乾いてきてるんじゃない?手を止めなさい♪」そういうとレッドのちんちんに唾を垂らす。「ほら私のきれいな唾でさらに気持ちよくなったんじゃない?どう気持ち良い?」
そしてガーベラはレッドのビンビンのちんぽをシゴいては、イキそうになると寸止めを繰り返す。そしてついにレッドはイカせてほしいと懇願してしまう。そしてガーベラに見られながら自分でシゴいて、大量の精子を基地内にぶちまけてしまう・・。
高笑いするガーベラ「あははは♪おまえ本当は変態ね♪この変態ヒーロー♪こんなにくっさい精子をたくさん基地にぶちまけて最低ね笑」
欲望に負け、混乱するレッド。
「おまえはもうただの変態♪もう誰もおまえを正義のヒーロだなんて思わない。ほら私に忠誠を誓いなさい♪」
「お、おれは・・・・」

5「下僕に成り下がったアースレッド」
かつて司令官が座っていた椅子に座っているガーベラ。その周りにはガーベラの配下の怪人(司令官)と戦闘員たち、そしてガーベラに忠誠を誓ったレッドがいた。そしてレッドだけこの場に残るようにと指示を出す。

レッドのマスクを取るガーベラ。机の端に腰を掛けて見下ろしてくるガーベラの二つの瞳。これまで強い正義の心を持った戦士で有名だったレッドに、もうその面影は無い。魔性の瞳に囚われた操り人形のように、敵の女幹部に変態じみた格好を直視されながら、それでも興奮が止まらないレッドの顔に道徳心と羞恥心を大きく上回る被虐のマゾが悦びの表情を浮かばせる。
「ほーら、お前の大好きなブーツだよ。奴隷には堪らないご褒美でしょ? だんだん、だんだん女王様の綺麗な脚に振るい付きたくなる……」 「どんどん、どんどん私の脚にすがり付きたくなる。あーっ! もう我慢できない。何もかも捨てて脚に顔を擦り付けたい。脚にむしゃぶりついて舐め回したい」
レッド「んんっくっ。ハァン、アン、アーン。ハァハァハァ……」
「フフフ。イイ声でよがるわね。もう一度確認するわ。お前は女王様の可愛い下僕よね?」
「はい、ガーベラ様!」
「イイ返事ね。……じゃあご褒美をあげるわ。まずお前には女王様のニーハイブーツを堪能するという栄誉を与えてあげる」
豪奢な机の端にチョコンと腰を掛けたガーベラが、むっちむちな美脚を高々と組む。
「はい、ガーベラ様!」レッドが心の底から嬉しそうに叫んだ。
部屋のシャンデリアの輝きを映す敵幹部の黒いニーハイブーツのハイヒール。その爪先が右、左、右、左と小刻みに揺り動かされる。 物欲しそうに口をポカンと開けたまま、メトロノームのように左右に揺れ動くハイヒールの爪先を目で追い続けていたレッドが反応した。
「ほーら。女王様の素敵な靴を堪能できるなんて、下僕にしか味わえないご褒美よ。ほら、イイわよ。じっくりと堪能してご覧?」
高々と組んだブーツの膝の上に両肘を乗せ、その上に美貌の小顔で頬杖を着くガーベラがレッドの鼻先に長い片脚をスッと伸ばす。
「ほら、ほら、ほーら。どう? 光栄でしょ?」
目の前に差し出された神々しいまでに輝く彼女のハイヒールが「脱がせて、早くぅー」と誘いかけるように小刻みに揺れるだけでレッドの脳が沸騰した。
「はい、光栄です。ガーベラ様……」
満ち溢れた顔で椅子の肘掛けに置いた両手を伸ばす。
ただの敵幹部の黒い靴がまるで至高の宝玉に見えるレッドは、ハイヒールに傷一つ付けないように両手でしっかりと包み込む。
「ああん、そう。いいわ、丁寧に扱うのよ?」
陶酔した表情のレッドが敵の女幹部の靴の踵を右手でそっと支える。ハイヒールの爪先を掴んだ左手を手前に引き寄せてガーベラの足を引き寄せた。部屋の照明を受けて黒光りする片方の靴が男の手の中にある。
「ああ、ガーベラ様ー」
自らの意思で敵女幹部の奴隷に堕ちていったレッドが、ようやく手に入れた宝物をうっとり愛でる。
「うふふ……。嬉しい? 女王様のハイヒールが愛おしい?」
「どう? 私の靴。テカテカと輝いているね。見ているだけで頭がぽわーん。視線が吸い寄せられて何も考えられない。意識が黒いヒールの爪先に吸い込まれる」
「ヒールの爪先を見ているだけで嬉しくなってくる。だんだん、だんだん……。爪先にキスしたくなる。女王様への忠誠の証し。ヒールへ口づけしたい……」
「ほら、ほら、ほーら。どんどん、どんどん顔の方からヒールに近づいていくよ。爪先に唇をチュッと付けて何もかも忘れてしまいたい。地位も名誉も何もかも」
ガーベラの追い込み暗示と繰り返される言葉攻めは、口を突き出し黒いハイヒールの爪先に唇を近づけていく。
レッドの唇がほんのあと少しでハイヒールの爪先にキスしそうになったその瞬間!
「ストップ! 駄目よ。ハイ、そこまで」
「そうよ、下僕のお前は女王様の命令に従うのが悦び。だからお前は私の思うがまま。私の言葉がお前を支配する」
「自分で自分の姿を想像してごらん? スーツのファスナーは全開。フル勃起したチンポを嬉しそうに敵幹部に見せびらかしているド変態のヒーロー」
「ううっ」
「しかも両手で大事そうに掴んだハイヒールの爪先……。そこへキスしようと尖らせた口を近づけたまま身動き一つできない哀れな男」
「どうしたの? 恥ずかしいの? ほーら、女王様の眼を見つめてごらん。お前の大好きな瞳で心を溶かしてあげる。もう堪らない快感な筈でしょ?」
「さあ、ハイヒールの爪先にキスしたいね……。でもキスさせてもらえない……」
ガーベラの靴を両手で捧げ持ったレッドの肩がブルブルと震える。レッドの唇とハイヒールの爪先の距離はもう指一本分しかない。
「ううっ、ハァハァ」
力の限り口先をすぼめて唇を突き出すが、あとほんの少し届かない。
「ああっ、っく。ハァハァ……」
「ほらさあ、遠慮しないで。好きなだけ舐めていいのよ」
――ちろっ……。ちろちろ……。れろれろれろ――
「ほら、好きなだけハイヒールにキスしていいのよ。たーっぷりと味わうがイイわ。むしゃぶりつきなさい。お前の舌で堪能すればイイ」
「どう? 美味しい? 」
「はぅ、あぁ。苦っ……でも甘くておいしいです。ペロペロ。ブチュー。れろんれろん。はぁこれは旨い……堪らん」
ニーハイブーツの爪先が、フル勃起のまま上下にビクン、ビクンッツと揺れるレッドの肉棒に左右から挟み込むように近づいてくる。
「っく。あぁー、あぁー。ハァハァ、ガーベラ様ー」
フル勃起する肉棒の最も敏感な先端を絶え間なく絶妙のフェザータッチで責め続ける回転足コキ。
そしてついにレッドは脚でイカされてしまう。高笑いするガーベラ。

6「奴隷契約」
「さあ、もう一回忠誠の言葉を聞きたいわ。ほーら、ご主人様にもっとお願いをしてごらん?」
「ぼ、僕のオチンチンを一杯こすって、どぴゅどぴゅ射精させ下さい。お願いします、ガーベラ様ぁぁぁぁ!」
「フフフ。いいわよ、その子犬がすがるような目。さあ、奴隷のワンちゃん。今からお前のオチンチンの先っぽを指でピンッと弾いてあげる」
「ご主人様の指一本で逝かされちゃうんだよ。悔しい? でも嬉しい。指一本で逝っちゃうんだよ。恥ずかしい? でも癖になるよ」
「……ゴクッ。ハァハァ」
「射精したら奴隷君は完全に私の物。でも、優しいご主人様は奴隷君に最後のチャンスをあげるわ。ご主人様の奴隷が本当は嫌ならこのまま解放してあげる」
全てを包み込む聖女のような優しい微笑を浮かべたのはほんの一瞬。
「でも、オチンチンはこのまま。絶対にシゴいてあげないわ。朝まで焦らしプレイよ」
「はぁぁぁぁぁん。嫌だ、逝かせてくださいご主人様。僕もう頭が変になりそう」
「いいのよ。もっと変になりなさい。お姉さん、変な子大好きよ。じゃあ、シゴいてあげる。その代わり今までご主人様に誓った言葉をすべて捧げるの。早く!」
「ぼ、僕はガーベラ様の奴隷です。僕にできることならなんでもします。僕が持っている物は何でも差し上げます。だから僕のオチンチンを一杯シゴいてって、どぴゅどぴゅ射精させて下さい。お願いします、ご主人様ぁぁぁぁ!」
「フフフ、奴隷君の願い叶えてあげるわ」
レッドの両肩に手をかけて熱い吐息を洩らすガーベラが、大きく股を広げながら太い肉棒に目がけてプリンプリンな白い腰をゆっくりと下ろしていく。
「あ、あ、あっはーん」
レッドの肉棒の先端がガーベラの秘肉の割れ目を押し分けて入っていく。さすがの女幹部も男を妖しく誘導する暗示ではない本気の喘ぎ声を立てる。
「あん、やん、やーん。……太いわ。あ、駄目キツイ。でも、グニュグニュが……イイ! あ、あ、あ。入ってくる。入ってくるの。やーん、そんな奥まで」
ギン勃ちする肉棒をパックリと根元まで秘肉の割れ目に咥え込んだガーベラが、いわゆる騎乗位の体勢で腰を何度も振りまくりたっぷりと快楽に酔いしれる。
「さあ、お前の精液をたっぷり出して頂戴。私の中にぶちまけるの。それが奴隷契約成立の証し」
「くぅーん、あ、あ、ああ駄目だ。駄目だ」
「ほーら、オチンチンのペン先からいやらしい精液のインクが漏れているのが分かるよ。さあ、ご主人様の白い肌に奴隷承諾のサインをするの……」
「白い精液をご主人様の中にたっぷりとぶちまけなさい。そして永遠の忠誠を誓うの。もう絶対に消えない暗示で記された魂の契約書にオチンチンのペンと白い精液でサインするのよ」「い、い、い……。逝ぐぅぅぅぅ! あっ、あっ。また出る……。ウォォォォォォ! ご主人様そんなに腰振ったら……また、また逝ぐぅぅぅぅ! 逝っちゃう」
そしてついにレッドはガーベラの中で果て、永遠の奴隷となった・・。


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