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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
キャボ
■タイトル  作品化済み

猥褻物認定ヒロイン 真夜中の性教育授業 [No.245]

■プロット
とある学園に、人間のエナジーを呑み喰らう魔神が取り憑いた。
正義のヒロイン、ワンダーセレーネ(WW系ヒロイン)は教師「加賀美敦子」として学園に潜入し、魔神の繰り出す魔物達と戦っていた。
強く凛々しく、美しいワンダーセレーネは生徒達に大人気。男子生徒の中にはファンクラブまで創設され、彼女を捉えた画像は高値で取り引きされていた。

そんな中、教育ママで知られる学園の女理事長は、生徒である息子がワンダーセレーネの画像でオナニーしている様を目撃する。
品行方正で真面目な息子を溺愛していた理事長は嫉妬に狂い、ワンダーセレーネを激しく憎むようになる。
それに眼を着けたのが、件の魔神だった…

理事長が魔物に拐われたニュースが学園を駆け回った夜、ワンダーセレーネは薄暗い倉庫内に囚われた理事長を発見する。
取り巻く魔物を蹴散らし、理事長を救いだすワンダーセレーネ。
しかし理事長は、薬品を染み込ませたハンカチでワンダーセレーネを昏倒させる。
朦朧とした意識のワンダーセレーネに、理事長の怨み言が降り注ぐ。
「こんなイヤらしい格好で、何が正義のヒロインよ!」
「貴女こそ有害な猥褻物じゃない!!」
「この顔と、大きなオッパイと、丸々としたお尻であの子を誘惑してたんでしょ!」
足蹴にされながら何とか否定しようとするが、再びハンカチを被せられる。
「さあ、お喋りはお仕舞い。大事な授業が待っているわ。」
ボヤける視界に紫色に光る理事長の眼を捉えながら、ワンダーセレーネは意識を失い、加賀美敦子に戻ってしまう…

加賀美敦子が眼を覚ましたのは、薄暗いホールだった。
彼女の前には、魔物達に連れて来させられたファンクラブの生徒達がいた。
そこにスーツと眼鏡姿の理事長が教鞭を携え現れる。
「今夜は特別な教材を用いて、性教育の授業を実施します。その教材は…、ワンダーセレーネ!」
どよめく生徒を魔物達が黙らせる。
「あら、出てこないのかしら正義のヒロイン様は?早くしないと大切な生徒達が魔物に食べられちゃうわよ?」
仕方なく立ち上がり、ワンダーセレーネに変身する加賀美。
それを見て驚く生徒達。
「ようこそワンダーセレーネ。早速ですが、磔になって貰えます?」
二本の鉄柱の間で×字に拘束する台が運ばれる。
ためらうワンダーセレーネの尻に、理事長の教鞭が振るわれる。
「重そうなお尻ね。早くなさい!」
「理事長、眼を醒まして下さい。貴女は操られているんです!」
「あら、ワタクシは正気ですのよ。それより…」
魔物達に磔にされたワンダーセレーネの背後に回った理事長は、彼女のオッパイを思い切り鷲掴む。
「こんな格好でよく思春期の男の子達の前に立てるわね。」
ワンダーセレーネの耳元に唇を寄せ、理事長が囁く。
男子生徒達は、目の前のヒロインと熟女の凄絶な絡みを、固唾を呑んで見守っている。
「さあ、皆が興味津々のワンダーセレーネの身体。もっと近くで見たくない?」
彼等は返事も忘れて磔台を取り囲む。
理事長は彼女の唇、髪、オッパイ、腋、胯間、お尻、太股当、フェティッシュな各部位を、教鞭でいたぶりながら卑猥に解説していく。
余りの恥ずかしさに震えるワンダーセレーネに、理事長が更なる追い討ちを掛ける。
「どうせなら貴女にも楽しんで貰おうかしら。さあワンダーセレーネ、お薬の時間よ。」
魔物に用意された一粒の錠剤とコップ一杯の水、そして三本の注射器を、選ばれた四人の生徒が取る。
錠剤はワンダーセレーネの舌に乗せられ、興奮した生徒の口移しの水が注がれる。
それは相手を無視した、乱暴なキスだった。
咳き込む彼女の乳首と胯間に、悪魔の注射器が生徒の手で突き立てられる。
悲鳴と同時に、思い切り注入される魔薬。
強く憧れの的だったスーパーヒロインが悶える様は、生徒達に眠っていた加虐欲を大いに刺激した。
薬の効果で燃え上がるワンダーセレーネの肉体。剥き出しの手足の付け根から牝の匂いが立ち上ぼり、糸を引くように粘っこい汗が噴き出す。
濡れた唇から熱い吐息を漏らすワンダーセレーネに、理事長は問う。
「どうしちゃったの正義のヒロインさん。まさか貴女、ムラムラしてる?」
必死で首を振り否定する彼女。
「素直じゃないのね。貴方、素直になるようお仕置きしてあげて。」
理事長から教鞭を受け取った生徒が、薄笑いを浮かべて彼女の背後に回る。
狙うのは勿論、汗で滑り光る彼女のお尻。
鋭い音が上がる度に尻肉が震え、汗が飛び散る。
激しい腰の動きに、ハイレグだったコスチュームは今や完全にTバック状態。
甘い悲鳴を上げてお尻を振るヒロインが、性に貪欲な生徒達の眼を楽しませる。

いつの間にか磔台の下には鏡の様な汗溜まりが広がり、ワンダーセレーネの恥ずかしい部分を映し出していた。
疲れた生徒が尻打ちを止め、ワンダーセレーネもがっくりと項垂れる。
「さあ、ワンダーセレーネ。素直になりなさい。触って欲しいんでしょ?」
垂れた黒髪が、力無く縦に振られる。
「何に触って欲しいの?」
尖りきった乳首をつねられ、顔を上げたワンダーセレーネは絶叫した。
「わ、私の身体ぁ!」
「誰の?どんな身体?」
「ワンダーセレーネの、イヤらしい身体ですぅ!」
堰を切った様に彼女の身体に群がる生徒達。
正義のヒロインの肉体が、若い欲望に汚されていく。
何時しか磔から解かれた事にも気付かず、ワンダーセレーネは無数の口と舌と指に身を任せる。
彼女の身体にありつけなかった生徒は、汗溜まりを啜る始末である。

「まあ大人気ねワンダーセレーネ。イヤらしい貴女にぴったりな授業だわ。」
理事長が近付き、自然と生徒達が離れる。
ベットリと汚れたヒロインを優しく抱き上げ、唇から零れた唾液を指で掬うと、指ごと口に含ませる。

何の命令も無く、その指をしゃぶり尽くすワンダーセレーネ。
「美味しい?正義のヒロインさん。」
こくんと頷く彼女を見下ろし、勝ち誇った笑みを浮かべる理事長。
「さあ、皆さんお待ちかね。これからワンダーセレーネとSEXして貰います。」
沸き起こる歓声。その時、一人の生徒に異変が起こる。
目に紫色の光が宿り、爪や牙が伸び始めた。
「嘘、これってまさか!?」
我が眼を疑うワンダーセレーネ。そんな彼女を理事長が追い込む。
「そう、魔神にエナジーを食べられちゃったの。でも、そうさせたのは貴女かよ。」
生徒は暴走した性本能のエナジーを魔神に食い尽くされ、魔物の器にされたのだ。
魔物と化した生徒の巨大な肉棒がズボンを突き破り、ワンダーセレーネの胯間を狙う。
「いや、来ないで!」
理事長を振り払い、四つん這いという情けない姿で這い逃がれようとするワンダーセレーネ。
「あらあら、それで逃げたつもりかしら?」
ますます獣欲を掻き立てられた魔物が、彼女の足を掴み引き摺り寄せる。
そして、丸々としたそのお尻に肉棒をブチ込んだ。
一瞬で快楽が恐怖を凌駕し、ワンダーセレーネは逃げる事も忘れて腰を振り始める。
その様を見ていた他の生徒達も、次々と魔物になっていく。
「あらあら、みんなを魔物に変えてしまうなんて、やっぱり貴女は有害な猥褻物ね。」
「あ、あ、まさか、最初から…、」
「そうよ、私の大切なあの子を貴女は誘惑し、奪った。その酬いを受けさせる為にこの子達を売ったの。」
「ああ…、なんて酷い…」
「あら、犯されて喜んでる貴女に言われたくはないわ。本当はもっと早くこうして欲しかったんじゃないの?」
「そんな、そんなぁ…」
かつて生徒だった魔物達が、肉棒をたぎらせてワンダーセレーネを取り囲む。
「さあみんな、ワンダーセレーネもお待ちかねよ。好きなだけSEXなさい!」
次々と魔物に犯されていくワンダーセレーネ。
もはやワンダーセレーネから、恐怖の悲鳴は上がらない。正義の意志すら書き換える、圧倒的な快楽が彼女を支配していた。
どこからか高らかな魔神の笑い声が聞こえて来るが、もはやワンダーセレーネにはどうでも良い事だった


BAD END


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