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■タイトル
作品化済み
セーラーヒロイン魔装堕ち [No.1662]
■プロット
正義のヒロイン・セーラーエンジェルは、悪の権化・妖魔王を倒す為、その根城である地下迷宮に単身乗り込んだ。しかし妖魔の本拠地だけあって、そこに巣食う妖魔達は強敵揃いであった。
最初に遭遇したのは蟻型妖魔だった。セーラーエンジェルは妖魔の吐く強酸にブーツを溶かされ苦戦するが、なんとか妖魔を倒す事に成功する。しかし裸足では足元の悪いこの迷宮を進むどころか、引き返す事もままならない。思案に暮れるセーラーエンジェルだったが、妖魔が消滅した跡に宝箱が残されているのに気がつく。開けてみると、中から「ヒールの高い、黒いエナメルのハイサイブーツ」が現れる。至る所に皮ベルトをあしらった意匠が禍々しさを感じさせるが、背に腹は代えられない。セーラーエンジェルは戦利品のブーツに履き替え、迷宮を進んでいく。
***********
迷宮を進むセーラーエンジェルを触手妖魔が急襲する。そして触手に絡め取られてしまったセーラーエンジェルは、エロ触手による辱めを受ける。抵抗しようにも、媚薬粘液によって発情してしまった肢体は触手のエロ責めに敏感に反応してしまい、股間からは愛蜜が溢れ出す。しかし太腿を伝い落ちた愛蜜が黒いブーツに到達した瞬間、ブーツが妖しげな光を放ち、同時にセーラーエンジェルの中に『力』が満ちる。予期せぬパワーアップだったが、セーラーエンジェルはこの期を逃さず、自分を拘束する触手を引きちぎると、尚も襲いくる触手を手刀で無我夢中に切り裂く。そして純白のグローブが妖魔の体液によって漆黒に染め上げられてしまった頃、触手妖魔は全滅していたのだった。
とりあえず難を逃れたセーラーエンジェルだったが、触手の責めによって高ぶった火種が再燃し始め、なかば無意識に漆黒のグローブに導かれる様にオナニーを始めてしまう。そして絶頂の扉を開いて欲望を開放したセーラーエンジェルには、更に『強い力』が目覚め始めていた。『新たな力』を自覚したセーラーエンジェルは、漆黒のブーツとグローブを身につけたまま、妖魔王との邂逅を渇望しながら迷宮の奥へと進んでいく。
***********
迷宮の最深部にまでたどり着いたセーラーエンジェルを待ち受けていたのは、炎を操る最強の女妖魔だった。互角以上の力の持ち主を相手に、セーラーエンジェルは苦戦を強いられ、敵の魔炎によってセーラースーツを焼失させられてしまう。
敵の魔力に屈せられたセーラーエンジェルは女妖魔にレズ陵辱され、その手技に翻弄され、遂にはイカされてしまう。だがその瞬間、漆黒のグローブとブーツから更なる『黒いオーラ』が吹き上がり、驚く女妖魔をその妖艶なコスチュームを残して消滅させてしまう。
これで残すは妖魔王のみ。だがこの半裸状態で妖魔王と対峙するのは流石に耐え難い。そこでセーラーエンジェルは女妖魔が遺したコスチューム袖を通していく。魔装に対する忌避感は既に無く、それどころか魔装を纏うことで、更に強い力を得られるという確信にも似た期待があった。まるで自分専用に誂えたかのように肌に吸い付く感触が心地よく、疲れ切った体にも精気が漲ってくる。妖魔の装備に魅入られた様に、それを纏う己の肢体を撫で回しながら、蠱惑の笑みを浮かべたセーラーエンジェルは、遂に妖魔王の待つ玉座の間の扉を開けた。
*********
遂に玉座の間にたどり着いたセーラーエンジェルだったが、全身を妖魔の装備で固めた姿は、正義の戦士というより悪の女幹部にしか見えなかった。
「よくぞここまでたどり着いた、セーラーエンジェルよ。それにしても、この俺様に何の用だ?」
「そんなの決まっているじゃない・・・・」
セーラーエンジェルはツカツカと妖魔王の近くへと歩みを進める。そして腕を大きく振りかぶり必殺技を放つかと思われたが、突如として唯一残されていたセーラー戦士の証である額のサークレットを投げ捨てると、妖魔王の前に跪いた。
「偉大なる妖魔王様に忠誠を誓い、身も心も全てを捧げる為ですわ。」
妖魔の装備を纏ってしまったセーラーエンジェルは、失ったセーラーエナジーの代わりに魔装から供給されたダークエナジーの洗礼により、聖なる心を失い妖魔の使徒として開眼してしまったのだった。そしてセーラーエンジェルは妖魔王が下賜した邪悪なティアラを身につけ、完全な悪の女戦士へと堕天が完成してしまう。
堕ちたセーラーエンジェルは忠誠の証としての妖魔王に口奉仕、パイズリ奉仕を捧げ、そして妖魔王の下僕としての印を刻み付けて欲しいと自ら肉棒を強請る。そして座位、後背位そして正常位で激しく犯され、絶頂と共に中出しされる。特濃のダークエナジーである妖魔王のザーメンを胎内に注ぎ込まれたセーラーエンジェルは悪堕ちしてダークエンジェルとなる。そして自分を生まれ変わられてくれた妖魔王への感謝を、淫らなお掃除フェラで示すのだった。
エピローグ
妖魔王を倒すため、妖魔の迷宮に侵入した正義の美少女仮面の前に立ちはだかったのは妖艶で凶悪な女妖魔ダークエンジェルであった。ダークエンジェルはその強大な魔力で美少女仮面を完膚なきまでに叩きのめし、無様に命乞いするヒロインをペニパンで犯し尽くし、生命エナジーを吸い尽くしてしまう。息絶えた正義の使徒の亡骸を迷宮の外に捨ててくるように部下の妖魔に命じたダークエンジェルは
「我が愛しの妖魔王様に害を成そうとする者は、例え誰であろうとこのダークエンジェルが相手になって差し上げますわ。」といって高笑いをあげるのだった。
END
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