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タイムアスモデウス
ごー
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Katherine
ごー
kayama
■タイトル  作品化済み

爆裂乙女ギシギシぷるん 暴かれた覆面プロレス天使の正体 [No.1598]

■プロット
●登場人物
・白石萌子 (ギシギシぷるん)
ハイパーメディア学園1年生。
正義感が強く、変態教師達を成敗するために覆面をかぶり「純白の覆面プロレス天使:ホワイトイーグル」として学園の変態教師達に1人立ち向かう。
得意技は関節技で、技をかけられた変態教師は触れた身体の感触で昇天してしまう。
関節技の感触から、本人の意に反して「ギシギシぷるん」と呼ばれている
[コスチューム]
ピンクのかつらに赤の覆面、白を基調として胸元にスリットの入ったリングコスチューム

・校長
ハイパーメディア学園の校長。
学園を意のままに操ろうと変態教師を次々と送り込むが、毎回ギシギシぷるんに邪魔をされる。
[コスチューム]
虎の覆面にスーツ

・みすず・デラックス
校長が対ぷるん用最終兵器として雇った巨体の女。
ステロイドにより通常の人間の10倍の力を持つ。


●プロット
シーン1
ハイパーメディア学園の入学式当日、身体測定に向かうと、身体測定とは名ばかりの変態教師によるのぞき行為が行われていた。
「こいつら、許せない!」
隙をついて保健室から抜け出した萌子は、偶然持ってきていたリングコスチュームと覆面に身を包み身体測定現場に現れる。
「純白の覆面プロレス天使:ホワイトイーグル推参!」
変態教師・のぞき見る蔵と戦闘になるも、体力の差もあり床に押さえ込まれ、リングコスチュームの上半身を破られてしまうが、一瞬の隙をつき見る蔵に関節技をかける。
関節技がギシギシ決まる様子と、ぷるんと柔らかそうな触感から、周囲の生徒たちは口々に萌子のことを「ギシギシぷるん」と呼び始める。
「そんな呼び方イヤーーーーーーー!」
ギシギシぷるんこと萌子は叫びながら、見る蔵を締め上げKOする。

シーン2
のぞき見る蔵とギシギシぷるんの戦いのビデオをモニターで見ながら校長が対策を練っている。
「見る蔵がやられるとは、なかなかやるな。しかし、男相手では体を密着させることで油断させることが出来たかもしれないが、女相手ではどうかな。」と呟く。

シーン3
ギシギシぷるんが変態教師に関節技をかけていた。
「ふう、やっと片付いた。」
変態教師を倒し、ひと呼吸ついたぷるんの目の前に、校長が現れた。
「ふふふ、ギシギシぷるんよ、さんざん暴れまわってくれているじゃないか。」
「あなたが黒幕ね。これ以上こんな変態行為を働くのは許しません!覚悟!」
そういって校長に飛びかかるぷるんをひらりとかわしながら、
「おっと、お前の相手はこのわしではない。その疲れた体でこいつに勝てるかな?行け!」
校長の合図で背後から巨体の女・みすず・デラックスがぷるんに襲いかかる。
みすずがぷるんに攻撃を繰り出すが、ぷるんのスピードが速く攻撃は当たらない。
「ふふ、スピードは大したことないわね!」
ぷるんはみすずの懐に潜り込み連撃を浴びせる。
しかし、みすずはひるむ様子がない。
「え!?」
狼狽したぷるんのコスチュームを掴んだみすずはぷるんのコスチュームの上半身を破りぷるんを投げ飛ばしし、壁に叩きつける。
「くっ、強い!こうなったら得意の関節技で一気に決める!」
そう言って、巨体の女に飛びかかったぷるんは得意の関節技”腕ひしぎ逆十字”をかける。
その様子を見ていた校長がにやりと笑う。
「ふふふ、これまで男相手には身体を密着させることで油断させていたかもしれぬが、女相手にはお前の関節技など効かぬわ!」
「そんな!私の関節技が効かないなんて!」
巨体の女はぷるんをつかみあげ一気に床に叩きつけるビッグサンダーパワーボムを決めた。
床に叩きつけられたぷるんは白目を剥いて泡をふいて失神してしまう。
「ぷるんよ、これまで散々暴れまわってくれたツケをその身体で払ってもらうぞ、ふふふ。」
校長の笑い声が教室にこだまする。

シーン4
捕えられたぷるんは四つん這いの姿勢で両手足を拘束され、覆面のまま背後から校長に犯されてしまう。
「ぷるんよ、おまえの素顔を校内に知らしめてやるぞ!」
「素顔はダメーーーーーーーーーー!」
校内に、背後から犯されたまま覆面を剥ぎ取られるぷるんの映像が中継され、ぷるんの正体が校内に知れ渡ってしまう。

BADEND


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