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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
彦左衛門
■タイトル  作品化済み

生贄(いけにえ)の孤島 [No.159]

■プロット
◆あらすじ
南海の孤島ムーヤー島に流れ着いた国際未確認生物調査隊隊員イリヤ・マイは、原住民に囚われ、島の守護神怪獣ゴヨゴヨの生贄にされてしまう。

◆主な登場人物
イリヤ・マイ
 国際未確認生物調査隊 IMC (International Mysterious animal investigation Crew)隊員。

ダーマン
 ムーヤー島の原住民ムーヤー族の酋長。

ゴヨゴヨ
 ムーヤー島の守護神怪獣。ミミズが巨大化した生物。

◆プロット
①夜の海上
 大荒れの海上をマイが操縦する船が航行している。
 本部の隊長から調査を中止して帰還するよう通信連絡が入るが、
 マイは「ムーヤー島は目の前なのに!」と指示を無視して島を目指す。
 しかし、船は嵐に飲み込まれ沈没してしまう…。

②ムーヤー島
 気絶したマイは海岸に流れ着く。
 目を覚ましたマイは本部に連絡を試みるが携帯用通信機が故障し連絡できず。
 マイはムーヤー島の調査を単独で始める。
 島はかなりの高温多湿なためマイは隊員服を脱ぎ捨てビキニ型制服になる。

③森
 森の中を調査するマイ。
 ムーヤー族が木の影や草葉の間からマイを見ている。
 マイは何か気配を感じる。が、誰もいない。
 警戒しながら森を進むマイの足に罠が掛かり逆さまに宙づりにされてしまう!
 すると、隠れていたムーヤー族がぞろぞろと出てくる。
 そして、獲物を捕らえた歓喜の踊りをマイの周りで踊り出す。

④洞窟
 ムーヤー族に囚われたマイは酋長ダーマンの前に連れて来られる。
 ダーマンは世界中の言葉を話すことができる。
 マイはそのダーマンからムーヤー島にはゴヨゴヨという守護神怪獣がおり
 生贄を捧げることで島を守ってもらっていることを聞かされる。
 しかし、島の女を一人残らず生贄として捧げてしまったため
 ムーヤー島には女はおらず、生贄を捧げることができなくなってしまった。
 その結果、ゴヨゴヨの怒りをかってしまい、作物や魚介類が採れなくなり
 ムーヤー島は深刻な食糧難に見舞われるようになってしまったという。
 「ゴヨゴヨの怒りを鎮めるためには生贄を捧げなくてはならない。
  ゴヨゴヨは女の生贄を好む。今、この島にいる女はお前だけだ。
  だから、お前には生贄になってもらう!」
 マイは食糧が採れなくなったのは異常気象のせいだと指摘するが
 気象学の知識を持たないダーマンらムーヤー族は信じない。
 こうしてマイは生贄にされるべく様々な儀式を受けさせられるのだった。

⑤第一の儀式:酒の池
 ゴヨゴヨの好む酒の池に沈められ体を浄めさせられる。

⑥第二の儀式:油がけ
 森の木々から採れる油(ローション)を体に塗りたくられる。

⑦第三の儀式:粉揉み
 体に粉末を振りかけられ、うどん粉をこねるように胸やケツや太ももを揉みまくられる。

⑧第四の儀式:火あぶり
 両手を縛られ宙づり状態のマイを松明の火であぶる。
 マイは全身から汗が溢れ出し、あまりの熱さで気絶してしまう。

⑨牢獄
 儀式までマイは閉じ込められる。
 マイは脱獄を計るが、見張りのムーヤー族に見つかり再び牢獄へ。
 そして、欲情したムーヤー族にレイプされてしまう(←お約束)。

⑩生贄儀式
 マイはゴヨゴヨの棲む洞窟の奥深くに連れて行かれ、生贄に。
 真っ暗な洞窟の奥から鈍い咆哮とともにゴヨゴヨが現れる。
 ゴヨゴヨは巨大なミミズの怪獣で、その体はヌルヌルしている。
 ゴヨゴヨはマイの体を舐めるように唾液を垂らしながら舐め回す。
 ゴヨゴヨの体液でマイはヌルヌルトロトロになっていく。
 そんなマイにゴヨゴヨは頭から喰らいつく!
 マイは悲鳴を上げながらゴヨゴヨに喰われて体内へ飲み込まれていく!
 そして、ゴヨゴヨの体内でマイはヌルヌルになりながら溶けていくのだった。(終)


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