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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
高宏
■タイトル  作品化済み

戦隊ヒロイン不完全変身裏切られ敗北 [No.1445]

■プロット
度重なる敗北を乗り越え、戦隊ヒロインの変身を妨害する光線銃の開発に成功した敵組織。さっそく戦隊ヒロインをおびき寄せると、変身を開始したヒロインに光線を浴びせかける。

一見正常に変身が完了したように見えたため、戦闘を始めようとするヒロイン。だが胸部と臀部に違和感を覚える。あたりを見渡すと、ヒロインの足元には本来強化スーツの下に装着されるはずのインナースーツ(レオタード又はスポブラとスパッツとか)が落ちていた。敵組織の開発した光線には、強化スーツの転送先の座標を狂わせる効果があるのだ。

インナースーツがきちんと装着されていないため、強化スーツの能力は数分の一に低下。強化スーツに浮き出る乳首と秘裂が気になることもあって戦闘員にも苦戦するヒロイン。再変身しようとするが、再び光線を浴び、インナースーツが装着された代わりに強化スーツが足元に落ちてしまう。先程より戦闘力が低下し、戦闘員にも一方的に攻撃されるヒロイン。何とか戦闘員たちと間合いをとり、再変身を試みるが、三度光線を浴びてしまう。インナースーツも強化スーツも装着されず、全裸にマスク、ブーツ、グローブ、ベルトの姿になってしまうヒロイン。その滑稽な姿を見てあざ笑う怪人と戦闘員達。閃光弾で怪人達の目を眩ませると、落ちている強化スーツとインナースーツを回収し慌ててその場から逃げ出すのだった。

何とか人気のない所まで逃げ出すことに成功したヒロイン。基地に連絡を取ろうとするが、ノイズばかりで応答がない。嫌な予感を覚え、再変身しようとするが、敵の光線を浴びていないにも関わらずエラーが出てしまい変身できない。やむなく強化スーツの装着を手動モード(要するに着替え)に変更する。一端すべての装備を脱ぎ、インナースーツを装着、強化スーツに手足を通し、グローブ、ブーツを装着しなおす。そして強化スーツの背中にある手動装着用ファスナーを上げようとしたところに、数人の民間人がにやにやしながら近寄ってきた。

「ようやく見つけた」「俺たちはラッキーだ」などと小声で話しながらヒロインに近づく男たち。着替え中の強化スーツが邪魔となり、とっさの動きができないヒロイン。そのヒロインを男たちは容赦なくまさぐった。防御力のないインナースーツは男たちの刃物で切り裂かれはぎとられてしまう。先程の戦闘の疲労から思うように抵抗できず、強化スーツに手足を通したまま男たちにかわるがわるバックから犯され中出しされるヒロイン。一人がヒロインを犯す間、残りの男たちはヒロインから脱がしたブーツやグローブに何度も射精して精液を流し込む。しばらくして男たちは満足したのか、「言われたとおりにしようぜ」と頷き合うと、まだ精液が流れ出るヒロインの股間にリモコンローターを挿入。ヒロインの体に謎のスプレーを吹きかけ、強化スーツのファスナーをあげる。中に精液の詰まったグローブとブーツを履かせ、最後にマスクをかぶせると、ヒロインは一見きちんと変身しているように見えた。手足に伝わる精液の生暖かい感触に悲鳴を上げるヒロイン。そのヒロインを両脇から抱え、ある場所へ連れ去る男たち。

ヒロインが連れてこられた先には、多数の一般市民が拘束されていた。一般市民を助けたければ戦闘員達を倒すのだという怪人の言葉に従わざるを得ないヒロイン。ヒロインの登場に助かったと湧く市民たち。正常に変身できているように装わざるを得ないヒロイン。何故か異常に敏感になった体とリモコンローターの責めに耐え、何とか戦闘員たちを倒すことに成功する。人質を助けようとしたところ、人質の間から「なんかヒロイン精液臭くない?」と声が上がる。股間から精液が流れ出しそうになり、とっさに股間を抑えるヒロイン。そこに怪人の「ヒロインの本性をみせてやる」との言葉が響いた。戦闘員たちが強化スーツのスカートを捲り上げると、強化スーツには挿入されたローターが浮き出ており、流れ出た精液と愛液が大きなシミを作っていた。その惨状を理解することができず、心配した市民はヒロインを支えようとするが、ヒロインは軽く胸を触られただけで絶頂してしまう。男たちに吹きかけられたのは強力な媚薬だったのだ。平静を装い、何でもないと手を振ると、グローブの中から精液が流れ出した。そんなヒロインの様子を見て、市民の表情が一変する。

実はヒロインが何度も再変身を試みたせいで戦隊本部の位置を特定され、本部は占領されてしまっていたのだ。基地の強化スーツ管理システムを掌握されたことにより、変身できなくなった他のメンバーはあっさりと敗北、残るヒロインは市民の最後の希望を無残に打ち砕く生贄とする作戦だったのである。着替え中のヒロインを襲った男たちはすでに怪人に寝返っていたのだ。予め怪人が吹き込んでいた通り、戦闘中にもローターを使い、隙あらば強化スーツのまま男と性交渉する淫らなヒロイン、しかも戦闘員にも苦戦するような女だと信じこんでしまう市民たち。希望を失った市民は理性を失い、管理システムを敵に乗っ取られたことでただの布同然となった強化スーツを破壊して何度もヒロインを犯すのだった。

数日後、世界は完全に敵の手に落ちていた。戦隊ヒロインは敵の本部の地下深くに閉じ込められ、戦闘員と戦わされていた。隊員服のヒロインに戦闘員が迫る。躊躇なく変身し、強化スーツを装着するヒロイン。だが、ヒロインは自ら強化スーツの胸部と股間部を破壊すると、戦闘員たちと性交渉を始めた。市民に裏切られたヒロインはそのショックで精神が崩壊し、男を射精させることが任務と信じるようになってしまっていたのだ。激しく戦闘員と交わるヒロイン。怪人はその様子を「これはこれでよい余興だ」と満足そうに眺めるのだった。


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