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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
ひろひろいん
■タイトル  作品化済み

バウンティハンターミナコ 残酷抹殺 [No.129]

■プロット
★あらすじ★
腕利きのバウンティハンター(賞金稼ぎ)としてミナコは宇宙警察からライセンスを与えられていた。重犯罪人ゴーロムが脱獄したという情報を入手する。ゴーロムはかつてミナコが捕らえた怪物だった。ゴーロムはミナコに復讐するために脱獄したと伝えられた。ミナコはゴーロムをまた捕らえて賞金を得ようとする。しかし、その背後には、ミナコらバウンティハンターが邪魔者になったため、秘かに抹殺しようという宇宙警察が関わっていた。そんなこととは知らないミナコは、予想以上に強力化されたゴーロムに追い詰められ、残酷に殺されてしまう。(死亡BADエンド)

★登場人物★ 
ミナコ 
・・・バウンティハンター(賞金稼ぎ)。犯罪者を捕らえて賞金を稼いでいる。バウンティハンターとしては一流の上級ハンターで相当の実力を持っているが相棒のクレバーに助けられている。裕福な富豪一族出身だが戦闘が好きで、戦闘1回で高い報酬を得らられるハンターになった。もとから、ギャンブルとお金が大好き。かつて重犯罪人ゴーロムを捕らえた。

ゴーロム
・・・重犯罪人の怪物。宇宙刑務所を脱獄し、ミナコを襲う。

クレバー
・・・ミナコの相棒の自力思考型コンピュータ。

レミア
・・・ミナコと一人二役可能。一人二役の場合はサングラスとウイッグを付け、無言を貫いて別人に。ミナコと同じ上級ハンターだがミナコと違い無口でストイックな性格。闘いの実力はレミアの方が高いが自力思考型コンピュータいわゆる相棒は伴っていない。というのも、レミーは貧しい星の出身で賞金のほとんどは出身星に仕送りしていたからで、値段も高く維持費もかかるコンピュータは持たずに闘っていた。浪費家で奔放なミナコとはハンターとしてはライバルであり友人でもある。



★ストーリー★
①バウンティハンター(賞金稼ぎ)ミナコはかつて、ゴーロムを捕獲し宇宙警察に引き渡して賞金を得た。その、ミナコの元にゴーロムが脱獄したとの情報が入る。
クレバー「ミナコ、ゴーロムが脱獄したそうだ。・・・賞金は前の倍100万ゼニー・・・。」
ミナコ「そう、また稼ぎのチャンスね」
クレバー「ミナコ、脱獄してきたヤツを侮るな」
ミナコ「大丈夫よ。前に捕まえたヤツよ!あんなに弱いヤツ、また簡単に捕まえてやるわ!」


②過去の回想をするミナコ。
ゴーロムを見つけたミナコはハンターコスチュームを身につけて激しく闘った。ミナコの実力はゴーロムを圧倒していた。勝負はすぐについた。震えて後ずさるゴーロムにミナコが迫る。
ゴーロム「お願いだ。見逃してくれ。金なら1億ゼニー払う!」
ミナコ「お尋ね者のあんたがそんな金持ってるはずないでしょ!」
ゴーロム「ウソじゃない!頼む!見逃してくれ!」
ミナコ「あ~あ、見苦しい!往生際悪いわね!」
ゴーロム「た、たのむ~!」
ミナコ「ダメよ!トラップセット!」と言ってビームガンからトラップビームを発射すると、ゴーロムの体が硬直した。
ゴーロム「ぐあああああ」というと長方形のトラップケースに吸収硬化された。
ミナコ「転送」というとトラップケースは空間に消えた。宇宙警察へ転送されたのだった。
ミナコ「一丁あがりね。クレバー。あいつ1億ゼニーなんて調子のいいこと言ってたわね!」
クレバー「ああ、ミナコ、今、宇宙警察から50万ゼニー振り込まれた。」
ミナコ「やったあ!これで当分遊んで暮らせるわね!」


③ミナコは回想から覚めて言った。
「あれから2年か。ちょっと遊びすぎちゃって、そろそろ大物を捕まえたいと思ってたのよ!」
クレバー「ミナコ!まったく君のギャンブル好きには呆れるよ!しかも、闘いには強いのに、ギャンブルは負けてばっかり!」
ミナコ「クレバー!余計なお世話よ!私が稼いだものをどうつかおうと自由でしょ!」
クレバー「ははは。まあそうだ!」
 

④場面が替わってもう一人のバウンティハンターレミアがゴーロムと対峙していた。
ゴーロム「俺は貴様のライバルのミナコに捕まって宇宙刑務所送りになったが、脱獄してきたのだ。ミナコに復讐する前に貴様を血祭りにあげてやろう。貴様が俺を捕らえて宇宙警察に引き渡すことができれば100万ゼニーだ。貧しい貴様の故郷にまた仕送りができるわけだ。俺が貴様を倒せば、コンピュータ無しで闘う貴様の実力はミナコより上。俺の実力はミナコをはるかに上回ることがはっきりする。くくく・・・」
饒舌なゴーロムに比べて、レミアは無言だった。
ゴーロム「覚悟しろ!」と言うと、レミアに襲い掛かった。息詰まる激しい闘いの結果、ゴーロムが倒れた。レミアがビームガンを無言で撃つと護送用トラッパーがゴーロムを拘束した。
ゴーロム「ぐあああ、あ、・・・」と苦しみの悲鳴を上げたフリをして拘束を解いた。
レミアが驚くとゴーロムの角から光線が発せられて、レミアに命中した。
レミア「ぐ・・」とうめくとうつ伏せに倒れた。ほんの少しピクピクと動いていたがガクっと動かなくなった。ゴーロムがゆっくりレミアに近づいた。
ゴーロム「死んだか。ちょっとあっけなく片付けすぎたな。しかしミナコはこんなに簡単には殺さん。じっくりとイタぶってからトドメを刺してやるのだ」
ゴーロムはレミアの死体からサングラスをはずして手に取った。
ゴーロム「くくく、俺がレミアを片付けた証拠にいただいておこう。」


⑤場面が替わってミナコとクレバーのいるとある空間。
クレバー「ミナコ!ゴーロムの生体反応が近づいている!こちらの居場所を知って向かってきているようだ」
ミナコー「そう!ちょうどいいわ。飛んで火にいる夏の虫!ってとこかしら」
ミナコがハンターコスチュームを身につけるとほどなくその前にゴーロムが現れた。
ゴーロムは無言でゆっくり近づいてきた。
クレバー「ミナコ、ゴーロムは前より強くなっている。油断するな。」
ミナコ「さてね!どれくらい強くなってるかしらね?!」
クレバー「詳しくはわからない。しかし、かなり手強い相手になると思う。」
ミナコ「最近、弱っちいのしか捕まえてないから、たまには運動しないとね!」
ミナコはゴーロムと組み合った。激しく殴りあったが、意外にもゴーロムはあっさりと倒れた。
ミナコ「クレバーなんてことないじゃん!」
クレバー「ああ、そのようだな。」
ミナコ「トラップセット」と言うとビームガンからトラップビームが発せられゴーロムを硬直させた。しかし次の瞬間ゴーロムは、トラップの拘束を両腕を広げて撥ね退けた。
ミナコ「やべ~。あいつ、トラップきかないわ。クレバーどうしょうか。賞金は半分になるけど、殺しちゃうしかないかしら?」
クレバー「待てミナコ。宇宙警察にネオトラッパーがある。今まで君が使ってきたトラッパーよりかなり強力なはずだ」
ミナコ「わかったわ、クレバー、それの転送を宇宙警察に要請して!」
クレバー「了解」


⑥そうしているうちにゴーロムは起き上がって、ミナコにゆっくり近づいてきた。
ミナコ「あら、ゴーロムさん、殺しちゃおうかと思ったけど、命拾いしたみたいよ。」
ゴーロムがミナコに襲い掛かってきた。取り組みあう両者。ミナコは強烈なキックとパンチでゴーロムを攻撃した。
ミナコ「ネオトラッパーが着くまで大人しくしててね!」
とゴーロムにいっそう強烈な蹴りを入れるとゴーロムが倒れた。
クレバー「ミナコ!ネオトラッパーが転送された」
というとミナコの持っていたビームガンが電子音を立てパワーオンサインが点灯した。
ミナコ「トラップセット」というとネオトラップビームがゴーロムにあたり長方形のトラップケースに固められた。
ミナコ「やったわ。転送!」といって、トラップケースが空間に消えかけたとき、ビービーという異常警告がすると、トラップケースはパーンと消滅しそこに再びゴーロムが現れた。
ミナコ「ええ、トラップをはずした!?」
クレバー「そのようだ。ミナコ、ネオトラッパーも効かないとなると、止むを得ないが殺して、死体で半額の賞金を得るしかないようだ。」
ミナコ「ゴーロムさん、残念だけど死んでもらうわ。」
ミナコはビームガンを構えた。そして、トラップビームではなく、パワービームを放った。
ゴーロム「ぎゃああ」と倒れ絶命した。
ミナコ「あ~あ、殺しちゃった。賞金半分!でも50万ゼニーならまあいっか」
ミナコはゴーロムの死体を足蹴にして動かないのを確認すると、死体を後ろにした。
ミナコ「クレバーどうやってこの死体を持っていこっか」
その時ゴーロムの死体がピクリと動いた。
クレバー「おい、ミナコ、ゴーロムはまだ死んでいない」
ミナコ「え?」と振り返ると、ゴーロムがヌ~と立ち上がった。
ミナコ「クレバー!こいつ、やったらタフになってる~」
クレバー「そのようだな!ミナコ」
ミナコはビームガンの強度を最強にセットして「今度こそ!」というと、ビームを発射した。
ビームがゴーロムに炸裂してドッと倒れた。しかし、ゴーロムは今度はすぐに立ち上がり、ゆっくりとミナコに歩み寄ってきた。想定外の強靭さにミナコは唖然として後ずさった。
ミナコ「く、クレバー、やばい」
クレバー「ミナコ!逃げるんだ。ヤツを気絶させろ!その間に次元転送するんだ!」
ミナコ「わかったわ。もう一発。」
ミナコは再度ビームガンを構えて放った。ビームを受けてゴーロムが倒れた。
ミナコ「クレバー今よ!」
クレバー「次元転送!起動」
ミナコの姿がボ~っと光って消えた。


⑦ミナコ「クレバー、うまくいった?」
クレバー「ああ、ミナコ。別空間への次元転送は成功した。」
ミナコ「良かった~。それにしても、あのゴーロムのヤツ、とんでもない化け物になってたわ。普通のビームガンじゃとっても倒せないわよ!」
クレバー「そうだな!重力ビーム砲を自爆覚悟の至近距離から撃たないと倒すのは無理だろう。」
ミナコ「でも、あいつは脱獄してまっすぐ私のとこに来たのよね~。私に復讐するつもりみたい。」
クレバー「そうだなミナコ。ゴーロムが捕まるまでこの空間でしばらく身を潜めたほうがいいかも知れない」
ミナコ「あ~あ!つまんない。」
その時、クレバーの警報音が鳴り響いた。
ミナコ「な、なに!?」
クレバー「ゴ、ゴーロム!」
すると、ゴーロムが現れた。
ゴーロムは「逃がしはしない」とミナコの前に現れてから初めて声を出した、
ミナコ「ど、どうして!」と脅えて後ずさった。
ゴーロム「くくく、貴様たちが次元転送する直前にそのクレバーとかいうコンピュータが指定した座標軸を読み取っておいただけさ。俺のスーパーレーザーアイをもってすればたやすいことさ。」
ミナコ「そ、そんな」と言ってビームーガンをゴーロムに向け撃った。
しかし、ゴーロムは平然として受け止めた。
ゴーロム「そんなものはまったく効かないが、さっきまではやられたフリをしてやっていた」
ミナコ「あ、あわわ・・・・」
恐怖にゆがんだ表情で、じたばたとしりもちをついて後ずさるミナコにゴーロムがゆっくり近づいてくる。
ミナコ「た、た、助けて、クレバー」
クレバー「ミナコ!く、どうすれば・・・」
ミナコ「い、いや、殺される~」
クレバー「ミナコ!君を殺させはしない」というと、クレバーが叫んだ「テレポート」
するとクレバーだけを残してミナコがそこからフッと消えた。

 
⑧ミナコは1キロメートルほど離れたところにテレポートされたようだった。

クレバー「重力エネルギー開放」
クレバーが爆発した。

ミナコはクレバーが自分を逃がして、ゴーロムを道連れに自爆したことを悟った。
「クレバー!」爆発した方に向かってミナコが叫んだ。
「ううう、く、クレバー、自分を犠牲にして私を・・・ううう」
と泣き崩れた。
しばらく泣き伏していたミナコだったが、立ち上がって
「クレバー、あなたの死を無駄にはしない」
と言った。
その時、爆発の方から黒い塊が飛来してきた。そしてミナコの前に降り立った。ゴーロムだった。
ミナコ「ゴ、ゴーロム」
ゴーロム「くくく、間一髪だったな。さすがに重力エネルギー爆発はちょっと驚いたが、俺の判断の方が早かった。爆発前に重力圏を離れさせてもらった。」
ミナコ「あわ、わ、そんな、そんな・・・」
ミナコは腰が抜けて尻餅をついてジタバタガクガクと震えた。
ゴーロム「くくく、不様な」
ミナコ「お、お願い、助けて~許して~見逃して~」
ゴーロム「俺も以前、貴様に懇願したが貴様はあっさり宇宙警察送りにしてくれたな」
ミナコ「あの時のことは、この通り、謝るから。お願い助けて~」
ゴーロム「くくく、どうしようか」
ミナコ「そ、そう!私たちハンターは宇宙警察と契約しているのよ!ハンター殺しは重罪なのよ!ハンター殺しの賞金は犯人の生死にかかわらず1億ゼニーなのは、あんただって知ってるでしょ!私を殺せばあんたも殺されちゃうのよ!私より強いハンターがあんたを殺しに来るわ!」
ゴーロム「ほう!面白い貴様以上のハンターだと?」
ミナコ「そ、そうよ!私のライバルのレミアは悔しいけど私よりうんと強いのよ!そいつがあんたを殺しに来るわ!」
ゴーロム「そうかな?」というとレミアの遺品のサングラスを取り出した。
ミナコ「え?そ、それは?もしかして・・・レミアの?」
ゴーロム「そう、これは貴様より強いレミアのだ。」
ミナコ「ど、どうしてそれを?」
ゴーロム「くくく、貴様を殺す前にちょっと予行演習にと思ってな。たしかに、ヤツの戦闘力は貴様以上だったがコンピュータがいなかったんでな。簡単に片付いた」
ミナコ「そ、そんな。あ・・・」ますますブルブル震えて後ずさる。


⑨ゴーロム「覚悟しろ」と言うと剣を抜いていきなりミナコの右太ももにグサッと突き刺した
ミナコ「ぎゃぁ~・・あ・あ・・」
剣が引き抜かれると血が滴り落ち、太ももからダラダラと血が流れ出した。
ミナコ「い、痛い、痛い・・ううう」
と泣きながらカエルが仰向けになったような格好でブルブルと震えが止まらなかった。
ゴーロムが再び剣を持って振り下ろした。
ミナコ「ぎゃぁぁ・・」
と絶叫したが剣はミナコの目の前でワザと寸止めされていた。
ミナコ「あわううが・あ・・」
震えが止まらず股間からじょわ~と恐怖失禁した尿が染み出してきた。
更に肛門まで緩んだのかブブブという音とともに茶色の下痢便までもが股間から染み出してきた。
ゴーロム「臭うな。そうだ!貴様、その糞を食ってみろ!それを食ったら、俺の奴隷として飼ってやってもいいぞ。」
ミナコ「たたた、食べるわ」
ゴーロムが言った。「自分ですくって食べるんだ!」
ミナコ「わ、わ わかったわ」
と股間部分に漏れ出した血と尿の混じった糞を手ですくって口に入れた。
ミナコは顔をあげて「こ、これで、命だけは助けてくれるのよね」と言った。

ゴーロム「くくく不様な!そこまでして生き永らえたいとはな」とミナコを見下した。
ミナコは卑屈に笑ったような表情でゴーロムを見上げた。
ゴーロム「助けるはずなどない!」
ミナコ「え!なんで!?約束がちがうわ!」


⑩ゴーロム「貴様は俺が脱獄してきたと思っているが事実は違う。俺に今、掛かっている賞金も実は貴様とさっき壊れたお前のコンピュータークレバーにだけに流した偽情報だ。」
ミナコ「・・・?」
ゴーロム「俺は貴様を抹殺するためにここにやってきた。」
ミナコ「ど、どういうこと!?」
ゴーロム「俺は宇宙警察と取引したのさ。貴様らバウンティハンターは賞金のインフレで宇宙警察にとってお荷物になっていたってワケだ。」
ミナコ「そ、そんなことって、ウソよ!」
ゴーロム「くくく、ウソなもんか!」というと剣を左太ももに突き刺した。
ミナコ「ぎゃぁぁぁ。やめて~!助けて!」と刺された太ももを庇いながらシリモチをついて後ずさった。
ゴーロム「俺は肉体改造を受け入れた。しかしこの肉体改造は10日間しかもたないのだ。10日間の間に憎き貴様を殺すことだけを条件に釈放された。10日後には俺は貴様の死体を土産に宇宙警察に戻って改造解除手術をうけないと、俺自身が改造の副作用で死んでしまうからな。」
ミナコ「だ、たった、助けて・・・いや・・・そ、そう!そうだわ、か、金ならいくらでも出すから、その金で改造手術すればいいじゃない!ね、私と取引して!」
ゴーロム「駄目だな。俺の再改造手術は宇宙警察病院に保管された改造のデータが必要だ。金をいくら積んでも、そこでしかできない手術なのだ」
ミナコ「く、そんな、そんなあ~」ぶるぶるふるえて怯えてへたりこんだ。
ゴーロム「くくく、憎き殺す対象だが、怯え狂う女を犯すのも一興だな。せっかく追い詰めたのだ。殺す前に一発やらせてもらおう」
ゴーロムはミナコに覆いかぶさるといきなりいきり立ったペニスを挿入して犯し始めた。
ミナコ(心の声)「なんとか、なんとかしないと殺されてしまう」
ゴーロムが絶頂に達しミナコの中に精液を放出して果てた。ゴーロムは久しぶりの快楽に放心して浸っていた。その時、ミナコはいきなりゴーロムの腰に付けた剣を抜くとゴーロムの額に至近距離から刺した。剣がゴーロムの脳天を貫通した。
ゴーロム「ぐ、ぐううむ、貴様~。よくもやってくれたな。」
ミナコ「はあ、はあ、危なかった」
ミナコが刺された太ももを庇いながら立ち上がった。股間からは黄色いゴーロムの精液が太ももを伝う。
ミナコ「ゴーロム、快楽に溺れて詰めをしくじったわね。」動かなくなったゴーロムにトドメを刺そうと今度は剣をゴーロムの首に突き立てた。
ゴーロム「ぐああああ!く、くそおお、しかし貴様!貴様もまもなく死ぬのだ!俺の毒精液がそろそろ・・・」ゴーロムはこと切れた。
ミナコ「ど、毒精液?!」

「そんな、そんな~」ミナコは泣きながら必死に体内から毒液をかき出そうと股間をまさぐったが、やがて「ぐふ」と口から泡を吹くとピーンと痙攣したように仰向けに倒れ目を剥いて(または白目で)死亡した。

しばらくして宇宙警察の検死員がやってきた。
検死員「ふ。大成功だな。」というと報告のためにミナコとゴーロムの死体を写真に納めた。


END

ミナコは正義のスーパーヒロインというよりは、お金大好きで実力一本で賞金を稼ぐ自己中心的なダーティーヒロイン要素もあるという設定です。一方、最初に殺されるレミアは真面目でストイック、戦闘実力はミナコ以上だがコンピュータは伴っていない。

※⑨でミナコが怯えて失禁脱糞や糞尿を口にするという部分はお茶やコーヒー、チョコレート等のダミーでまったく構いません。本格的なスカトロシーンが主眼ではなく、ヒロインの無様さ惨めさが強調される場面を見たいためです。


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