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ごー
タイムアスモデウス
ごー
まりもっこす
Katherine
わさマヨ
■タイトル 

高慢ヒロイン無様敗北宣言 スパンデクサーコスモエンジェル [No.11484]

■プロット
ある〇罪組織を取り締まるため宇宙戦艦に乗り込んだスパンデクサー。敵は力だけはスパンデクサー並の怪人、動体視力のよい怪人、そして他人の視界を別の者に見せる能力を持つ怪人だ。スパンデクサーは楽勝だと思っていた相手との闘いに敗北し、敵に自分の痴態を見せられながらドミネーションされ、〇されてしまう。必死に耐えて勝機を伺うも状況はどんどん悪くなり、最後には心が折れ、何度も許しを乞うてしまうのだった。
【BADEND】

1  起
2  スパンデクサー登場
3  スパンデクサーvsボス
4  ピンチ イラマチオ
5  挿入 反撃 勝利
6  油断するスパンデクサー ボスの復活?
7  予想外の第2ラウンド
8  敗北 失神
9  プライド崩壊 敗北宣言
10 追いドミネーション〇〇〇
11 結


登場人物
スパンデクサーコスモエンジェル
パワーS スピードS 打たれ強さS プライドS 性への耐性C 
宇宙最強三姉妹の三女。宇宙の平和を守るために日々闘っている。一度も負けたことがなく、悪人を心から軽蔑している。

ボス
パワーS スピードB 打たれ強さS
悪者一味のボス。星の爆破が趣味。セーバスの視界をリンクしても闘えるように沢山練習した。

セーバス
パワーB スピードB 動体視力S
ボスの執事。ヒロインの無様な姿を多く見るために乗船した。動体視力だけは良く、ボスに視界を間借りさせて数々のヒロインの無様を楽しんできた。

小柄怪人
テレパス
悪者一味の切り札。ヒロインを油断させるために普段から牢に入り、囚われの希少種族を演じている。他人に別の者の視界を見せる能力があり、動体視力が必要な場面ではボスにセーバスの視界を。羞恥を与えたい時はスパンデクサーに自分やセーバスの視界を見せながら〇したりする。一度だけ強い死体を乗っ取ることが出来るため、ボスの体を密かに狙っている。



1 起

とある宇宙船内。

「これまで数々の星を破壊してきた…。次の星で記念すべき10個目の破壊だ。セーバス、次の星はなんだ」

「地球という名の星です。ボス」

「………」

場には3体の怪人が居た。ボスと呼ばれた強そうな怪人、セーバスと呼ばれた執事風の怪人。そして牢の中で体育座りをしている小柄な怪人だ。

「ふふふ、星は破壊の瞬間のみが美しいのだ。地球はどんな最期を見せてくれるだろうか」

ーー 来るよ ーー

「なに?」

ひとりごちるボスの脳内に幼げな声が響くや否や、

ズーーーーン…

大きく宇宙船が揺れた。

「なんだ!?」

ボスの意を汲み取りセーバスが船内モニターを起動すると、モニターは船に開けられた穴と侵入者を映し出した。

「コイツは!?」

青を基調としたコスチュームに真っ赤なブーツ、そして真っ赤な仮面をつけた女性がモニターに映し出された。モニター越しにも分かる美貌がカメラを指差し、力強い声を発した。

「お前たちがしてきた悪事は調べがついている。宇宙連邦法に則り、お前たちを裁きに来た。首を洗って待っていなさい」

「この姿…この大胆な手口…コイツはまさか、スパンデクサー!」

モニターのSD(スパンデクサー)が不敵に笑うと、モニターは突然ザザザと砂嵐を映すのみとなった。

「あれが噂のSDか…」

「大丈夫ですよ、ボス。船内には100体の怪人が居るのですから、奴はここに来ることもできません。それに」

セーバスの見る先には牢があった。牢の中の小柄な怪人は変わらず体育座りをしている。ボスが何かしら言おうとした矢先。

「ボス!助け…」
「ぎゃあああああ!」
「うわあああああああ!」
「来るな…来るな!く」グシャ

船内放送が多くの怪人の断末魔を届けた。静まり返る船内にコツン、コツンとブーツの鳴らす音だけが響き。

100体の怪人をあっという間に屠り。

各所を映す筈の船内モニターは全て砂嵐となり。

弱気を助けるバトルプリンセス、SDがやってきた。

この時の彼女は自分が狩られる側だとは、微塵も思っていなかった。




2 SD登場

「お前が悪の親玉ね。逃げ場は無いわ、観念しなさい!」

SDが部屋を見回すと

「100体の同志は散ったようだな。お前が悪に死を運ぶと噂のSDか。噂通り傍若無人だが、噂以上にいい女じゃないか」

親玉らしき怪人、

「ようこそ我らが戦艦へ。歓迎いたします」

執事風の怪人、

「ス、SD!助けて!」

そして牢に閉じ込められた非力そうな怪人が目に止まった。

「君は…」

ーーボス、いつも通りにねーー

(分かっている)
「こいつは希少な種族でな。高値で売れるから捕えたのだ」

ボスは脳内に響く声に返事をして、SDに答えた。

「そういうこと…宇宙船ごと爆破しなくて良かったわ。すぐにこいつらをやっつけて助けてあげるからね」

SDは牢に向かって微笑み、ボスに向き直った。

「お前は降伏しても許さないわ!覚悟しなさい!」

ボスはSDを足元から舐るように見上げた。スラリと伸びた肉付きのよい長い脚、腹部のスリットから覗くしなやかな腹筋、形の良い乳房、正義に燃える美貌を見、再び視線を下げてSDの股間に焦点を合わせた。股関節の可動性を重視しているであろう際どいハイレグからはみ出した、内股の肉はどんな高級料理よりもそそった。

「そいつは楽しみだが、お前がどんなに強かろうと俺には及ぶまい。お前を倒したあとそのエロい身体を貪るのが楽しみだ!はあ!」

「ゲスめ!はあ!」

戦闘開始である。



3 SDvsボス

ガシッ

SDとボスは中央で手四つに組み合った。SDはボスに合わせて拮抗するように力を入れ、さり気なくセーバスを警戒した。彼は少し離れた所で手を腰の後ろに回し、見物を決め込んでいる。

(乱入することも人質をとる気もなさそうね)

「失礼。こちらが気になるようですがご心配なく。私は戦闘要員ではありませんので」

セーバスから意識を戻すと、ボスの力が大きく増した。

「俺を前に余所見とは不敬な奴だ。おら!」

ギリギリ…

「な!?」

ボスの押し込みがいきなり強くなり、SDの背が少し反った。

(こいつ、凄い力…!この私と同等…!?)

SDが負けじと押し返すと、再び両者の力は拮抗した。

(何だこいつは!?凄い力だ!本当に女なのか!?)

「はっ!」

SDの前蹴りで拮抗は崩れた。しかしボスはすぐに体勢を立て直し反撃し、一撃が重い者同士が足を止めて拳を放ち合った。パワータイプ同士の殴り合いの様相になった。多くの攻撃はお互いにガードしつつも、何発かいいのを入れあった。

「ぐ…!」
(くっ、私のパンチを受けても倒れないなんて打たれ強いわね。それに攻撃も重い…でも)

SDの腹部にボスの拳が突き刺さるも、返す刀で放った中断蹴りがボスに直撃した。

「ぐあっ!お前のような強い女は初めてだ!ますます〇したくなったぞ!」

熱くなったボスはより力を込めて拳を繰り出した。この闘い方しか出来ないからだ。しかしSDの様子は冷ややかだった。SDがインファイトをしていたのは相手を舐めていたからに他ならない。

(こいつはこれで全力ね。私の勝ちだわ!)

SDの戦法が変わった。遠間からスピードに乗ってボスに攻撃しまた離れる、ヒット&アウェイに切りかえたのだ。SDのスピードについていけないボスが反撃しようにも相手はもう離れていて、ボスの拳は空を切った。

「くそっ卑怯者!逃げるな!ぐはあ!」

右に左に動き回るスピードはあまりに速く、SDの姿は見えなくなり、ボスの体から飛び散る火花のみが視認できた。

「卑怯者とは随分ね。お前がノロマなだけよ」

SDが止まり姿を現した。ボスが飛びかかるもヒラリと身を躱し去り際に一撃入れるSD。

「もうすぐ終わらせるからね」

牢に力強い瞳を向けるSD。そしてすぐまたスピードを上げて攻撃をした。

「ぐああああ!」

ーーボス、そろそろ加勢しようかーー

(頼む!こいつは強すぎる!)

ボスが脳内に響く声に返事をすると、ボスの視界の隅一周にモヤがかかる感覚があり、闘いを見つめるセーバスの視界とリンクし、SDの攻撃に晒されガードを固める自分の姿が写った。

(おや、私の視界がボスにリンクされましたね)

セーバスは牢の中の小柄な怪人に思いを馳せた。

(SDはまんまと彼を人身売買の〇〇者だと思いこんでいるようですが、大間違いです。本当は私たちの仲間なのですから。彼は人の心を読んで会話ができる超能力者で、更に人に他人の視界を見せる能力をもつのです。私の素晴らしい動体視力とボスの怪力が彼によってリンクされたとき、私たちは負けません)

この場でただ一人、セーバスのみが高速で移動するSDの姿を捉えていた。そしてボスはその視界を見ている。

(こいつ、無駄に打たれ強いわね。いい加減に倒れてくれないかしら)

ーーボス、もうすぐトドメが来るよーー

(分かった!)

焦れるSDの心を伝えられたボスはSDに悟られぬように身構えた。

(隙だらけね。これで決めるわ!全速全力よ!)

ーー今だ!後ろ!ーー

SDはボスの背後から必殺不可避の攻撃を繰り出した。強く蹴った床には焦げ跡が残る、音すらも置き去りにした神速の右ストレート。闘いの終わりを確信したSDの目にありえないものが映った。ボスの拳が真後ろに、つまり高速で突進するSDの方向に伸びている。

(えっ…?)

と思う間もなくSDはボスの拳に向かって全力で突進していった。



4 ピンチ イラマチオ

動体視力が良く極度に集中したセーバス、ひいてはボスの視界には突き出した拳に向かってゆくSDがスローモーションで見えていた。タイミングと場所が分かっていなければ何も出来ずに食らっていたであろう、恐ろしい威力の攻撃だ。しかしその威力はボスの攻撃分上乗せされて全てがSDに向かうこととなる。SDの頬にゆっくりとボスの拳がめり込んでゆく。神速の世界では本来ありえぬ綺麗なカウンターだった。

ゴシャァ!

スローモーションが終わり、人体が出したと知れば聞くに耐えない音が後から聞こえてきた。セーバスの視界に拳を突き出して佇むボスと、拳を受けて呆然と立っているSDが映った。

「あ……ぁえ……?」

何が起きたか分からない様子のSD。脳が激しく揺らされたのか焦点が微妙に定まっていない。

ーー勝負は決したようだ。リンクを解くよーー

「全く凄い衝撃だったぞ。お前の首がもげていないのが不思議なくらいだ。どれだけ丈夫な体なのだ」

ボスは自分の手に残る感触に引きつつ、SDに語りかけた。

(え……一体…何が……?)

SDは自分の身に起こったことが理解できていない。フラフラとする体を、両足が細かく移動することでなんとか支えていた。

カッココッコッ

真っ赤なブーツが不規則に床を叩いた。誰の目にも勝敗は明らかだった。

「散々やってくれたなSDよ。ようやく俺の番だ」

ボスは半分意識の飛んでいるSDに近づき、無防備な腹部に岩のような拳を突き刺した。

「おごぇ!?」

悶絶したSDの口から吐瀉物が飛び出した。

「人前で嘔吐するとは恥ずかしい奴め」

満足そうに責めるボス。奇しくも腹への一撃が気つけ代わりとなり、SDの意識は呼び戻された。

(痛っ…!?私は何を…?戦闘中!?)

「!?はあ!」

急いでパンチを繰り出して距離を取ったSDだったが、腰の入っていないパンチが効いた様子はなく、退いた先で膝が笑ってしまった。

(くっ!?そんな!?この私が、こんなダメージを…?)

ボスは勝ち誇ったように笑った。

「可哀想に。立っているのもやっとじゃないか。ごめんなさい私の負けですと言えば許してやらんでもないぞ」

「なんですって!?馬鹿にしないで!私は誰にも負けないわ!」

強がりではない。深刻なダメージを感じつつも、彼女は最後に勝つのは自分だと信じていた。人生で一度も負けたことがないからだ。

(悔しいけど今は防御に徹して、回復しなければ…)

ボスが攻撃を再開した。大振りのパンチを振り回すが、ガードを固めたSDには追加のダメージを与えられなかった。

「ぬう!小癪な!」

ーーボス、SDの心を読んだんだけど、彼女は劣勢になった経験が少ないから防御が得意じゃないみたいだ。上下に打ち分ければ当たるよーー

(そうか!)

作戦を授けられたボスの攻撃に虚実が付与された。上段を連続で狙ったかと思えば下段、中段と攻撃の弾幕を分散させた。必死で捌くSDだったが、すこしずつ被弾していった。

「ぐっ、うあ!?ああ!」

顔をガードすれば腹を狙われ、ローキックを躱せば顔に攻撃を受け、押し込まれたSDは、壁際に追い込まれてしまった。

(まずい!一旦逃げないと!)

ーーボス!左に逃げる気だ!ーー

ガシッ

「な!?」

移動しようとした方向を読まれたSDは肩を捕まれ、意図とは裏腹に壁に押し付けられた。背中を強く打ち、一瞬呼吸が止まった。

「ふん!」

ボスはSDの肩を掴んだまま乱暴にSDを殴打した。ボディに拳が突き刺さるたび、顔を殴打されるたびにSDから小さな悲鳴があがった。拳の雨が止んでもSDは頭がクラクラして立ち竦んだ。

「意外と可愛い声を出すじゃないか」

ボスは満足そうに眺め、SDの首を締めた。SDは再び意識がうつろになり、ボスの腕を弱々しく掴むことでしか抵抗出来なかった。

(苦しい…この私が…こんな醜態を…)

「そうだSD、お前の情けない姿を見てもらおう」

ボスは何を思ったのか、SDの首根っこを掴んで牢の前に移動させた。そしてSDを牢に向けて立たせ、後ろから片手でチョー〇〇〇ーパーをかけて、もう片方の腕で胸を揉みだした。

「な、や、やめなさい…!ぐぇ」

抵抗しようにも締めを強くされれば意識が飛びそうになるSD。牢に囚われている設定の怪人はまじまじとSDの身体を眺めた。

「SD!負けないで!」
ーーボス!ナイスアングルだよ!SDも〇〇を感じてるみたいだーー

(ふふふ、負けないでとは心にもないことを)
「よし、サービスだ!」

いつの間にかセーバスも近づいて来て、SDを眺めだした。ボスはやめろ離せというSDの声を無視して胸をしばらく弄ったのち、あろうことか股布を大きくずらした。

「な!?そこは!」
(嘘!?誰にも見せたことがないのに…!)

SDの秘所が露わにされ普段触れない所に外気が触れた。ひんやりとした感覚に焦るSDだったが、ガッチリとホールドされて逃げることができない。

「やめなさい…!そんなとこ、見るな…」

初めて出す不安げな声が男たちの欲情を掻き立てた。ニヤニヤしながらボスはSDの陰部をなぞった。SDは必死に〇めに耐えている。

(こんな〇〇…!絶対に許さない!)

大事な部位を責められてビクビクと震えるSD。2人のギャラリーに見られているのが〇〇を冗長させた。ボスは調子に乗ってSDの陰部を弄び続けた。

(普段なら絶対にこんなことさせないのに…闘いのダメージが大きくて、抵抗できない…)

ーーボス、そろそろ僕も楽しみたいなーー

(おお、そうだな)
「小僧、ギンギンじゃないか。見せてみろ。見せないと殺す」

牢の中の小柄な怪人は嫌がるフリをしながら、陰茎を露出させ、鉄格子の隙間から突き出した。

「見ろSD。お前があられもない姿を見せるから、小僧のチンコが張り裂けそうじゃないか。責任をとってやれ」

ボスはそう言うとSDを力ずくで座らせ、後頭部を掴んでSDの顔を陰茎の前に押し出した。目の前の勃起した陰茎に驚くSD。

「なっ、何を言っているの!?」
(この子、どうしてこんな…大きくして…)

「舐めてやれ」

ボスがSDの後頭部を押し込んで陰茎に押し付けた。SDは懸命に口を閉じて拒否したが、背中を殴られた痛みで口を開けてしまい、小柄な怪人の陰茎を咥えこんでしまった。

「んぐっ…んんっ、んっ、んっ」
(こんな…こんな恥を晒すなんて)

ボスがSDの後頭部を掴んだ手を前後に動かすことでイラマチオを〇〇した。グポグポという音が響く。牢の隙間から突き出たチンチンを舐めさせられる姿は滑稽だったが、陰茎を突っ込まれた状態では唇を噛むこともできなかった。小柄な怪人も〇〇者だと思いこんでいるSDは、無理な抵抗も出来なかった。

「ああ!ごめん!出るよSD!」

唐突に小柄な怪人が口内に射精をした。

「んんんんんん!?」
(嘘!くっ、臭い!)

陰茎を引き抜くと、呆然とするSDの口内に白い水たまりが確認できた。



5 挿入 反撃 勝利
 
興奮が最高潮に達したボスは我慢できず、イチモツを露出させた。

「な!?まさか!?それだけは許さない!やめろ!やめっ………ぅぅううん!」

ボスはSDの腰をガッシリと掴んで立たせ、激しく動揺するSDの陰部に陰茎を突き刺した。

(そんな…!痛い…!挿れられてしまった…)

立ちバックで腰を振るボスのリズムに合わせて、SDから苦しげなうめき声が出続けた。乱暴に突かれたSDは牢にしがみついて必死に耐えた。抜きなさいと言っても意味はなかった。牢の中にいる怪人は間近な特等席でSDの痴態を愉しんでいたが、SDにそれを気にする余裕はなかった。

(中が…激しく…えぐられている…!)

苦しげに眉根を寄せるSDとは対象的に、ボスはイチモツから昇る快感に歓喜していた。

「流石は宇宙最強の女。素晴らしいしめつけだ!」

ボスがより体重をかけるとSDの膝が崩れ、体位が四つん這いのバックに変わった。格上の女を支配する快感に〇いしれたボスのイチモツは爆発の予感で膨張した。

「中に出すぞ!SD!」

(!?それだけは駄目!)

ボスが射精する刹那、SDは何とか身をよじって陰茎を引き抜いた。すぐさま飛び散った精液がSDの体にかかった。

(凄い量…それに臭いも…こんなのを出されていたら…)

体についた精液をぬぐって身震いするSDの腹を、ボスが思い切り蹴飛ばした。

「うぐぅ!」

「俺に負けた癖に遺伝子を拒みおって。まあ良い。気持ちいい思いもしたしな。ここでお前を殺せば俺が宇宙最強だ!」

ボスは殺意をもって痛めつけた。SD級の威力の攻撃に晒され、ただでさえ瀕死のSDは死が近づいてくるのを感じた。やがてボスはSDに馬乗りになり、体重をかけて何度も拳を振り下ろした。小柄怪人とセーバスからはボスの背中とSDの下半身しか見えなかったが、鈍い音がするたびにSDの膝がビクンと反応して曲がることで、攻撃の重みが伝わってきた。

(このままじゃ、こんな奴に…殺される…!)

本物の死に直面した瞬間、SDの全身が青白く光った!

ーーまずい!ボス、離れて!ーー

「おお!?」

「はああああああ!」

SDが力を込めると光が大きくなり、ボスをふっ飛ばした。立ち上がったSDは光を纏い、ボスを睨みつけた。

「好き放題やってくれたわね!お前は絶対に許さないわ!」

「死にかけの分際でほざきよるわ!トドメをさしてやる!」

2人は再び拳をぶつけあった。ボスの拳がSDに連続で入る。しかし今のSDには全く効かない。

「はああ!」

SDの重いストレート、回し蹴りが入る。規格外の猛反撃にボスは勝てないと悟った。

(なんだこれは!?強すぎる!助けてくれ!)

ーーごめんボス。こりゃもう駄目だ。ボスの遺志は継いであげるよーー

脳内で助けを求むも、期待した返事は得られなかった。

ーーどうやらSDは本物の殺意に晒され、命の危機を感じたときにとんでもない力を発揮するらしいんだ。その時の彼女は誰にも倒せないみたいだーー

小柄な怪人はSDの心を覗いたが、絶望的な情報しかなかった。

「くそ!こんなところでこの俺がああ!」

「報いを受ける時が来たのよ。あの世で後悔なさい!はあ!」

気合一閃!SD渾身のストレートが入った!ボスはぐはあと叫び勢い良く壁まで吹っ飛び、動かなくなった。目を見開いて倒れた姿に生気はなく、誰の目にも明らかな死体となった。



6 油断するSD ボスの復活?

ボスの死を見届け、SDから青白い光が消失した。

(危なかった…このまま倒れちゃいたいくらいだけど、まだやることが残ってたわね)
「あと1匹だからもう少し待っててね。さあ、残るはお前だけよ。辞世の句でも詠んでおきなさい」

SDは牢に優しく声をかけた後振り返り、セーバスに嘲るような笑みを向けた。

「おや、ここまでですか」

セーバスは観念したのか落ち着いた様子だったが

ーーセーバス、時間を稼げ!僕が面白いことをしてやるーー

小柄な怪人からテレパシーを受け取ると態度が急変した。牢の対角へ狼狽した様子で逃げ回り、命乞いを始めたのだ。

「ひぃぃ!お助けを!私は何も悪くありません!どうしても一味から離れられない事情があるんです!」

小便をもらさんばかりの勢いで怯えるセーバスの姿に、SDはため息をついた。

「何よ情けないわね。お前も一味の1人だって調べはついてる。今さら何を言っても無駄よ」
(とはいえ脅されたって主張は聞かないと駄目か。こいつが何をしてこようと平気だし)

後ろで牢の扉が静かに開いた。SDからは見えない。

「そんなこと言わないでください!理由があったんです!私がこの一味に居なければならない理由が!」

小柄な怪人が牢から出てボスの死体に近づく。

「理由?どんな理由があればこの最低な一味に入るのよ」

死体に手を触れる小柄な怪人。

「お恥ずかしい話ですが、私正義ぶった生意気なヒロインが無様に負けて〇されるところが大好きでして。ここにいるとそんな女が来ては返り討ちにあうので離れられないんです!先程のあなたもとても良かった!」

小柄な怪人が倒れ、ボスの死体が起き上がった。

「……聞いて損した。怒りを通り越して呆れたわ、まさにゴミね。今すぐ死になさい」

死んだ筈のボスの体がSDの背後に立っている。

「今から面白いものが見られるそうで。とても楽しみです」

セーバスを手にかけようとしたSDの肩を、トントンと誰かが叩いた。

「え? ぅぐぅっ!?」

虚を突かれ振り向いたSDの腹に鋭く重いパンチが突き刺さった。



7 予想外の第2ラウンド

「ぉぇぇ…」

お腹を押さえて苦しむSDの目の前に、死んだ筈のボスが立ちはだかった。

「お前は!あの手応えで生きている筈が…!?」

「その通り、ボスは死んでしまった。だから僕が体を貰ったのさ」

低い声に似合わぬ幼い口調で話す姿は不気味であった。

「どういうこと…はっ!お前!あの子に何を!」

SDが遠くで倒れている小柄怪人に気づく。

「偉そうに喋るくせに察しが悪いなあ。あれはさっきまでの僕の体で、今はこっちに乗り換えたのさ。よっと」

「ぐぁ!?」

話しながら不用意に近づく元ボスに向かって裏拳を放ったSDだったが、いとも簡単に腕を掴まれ捻り上げられた。完全に極っていて、振りほどこうにも振りほどけない。

「僕は希少な種族でね。一生に一度、死んだばかりの体に乗り移れるんだ。ボスは体だけは丈夫だからね。仲間になってずっと狙っていたんだ。君みたいな敵を油断させるために囚われの希少種族って設定でね。そしたら君が倒してくれて、やっと乗り換えられたってわけさ」

ギリギリ。SDの腕の関節が軋む。抵抗できないうちに両腕を後ろに回され、よりいっそう捻られた。

「くっ…騙したのね…!」
(凄い力……抵抗できない…!ダメージさえ無ければ…!)

「そうだよ。もう少しネタバラシするとね。僕には他人の視界を別の人に見せる能力もあって、動体視力だけは良いセーバスの視界をボスに見せて、後ろからの君の攻撃にカウンターを決められたんだ」

「ぅぅ、他人の視界を…?」

「百聞は一見に如かずだね。こんな感じさ」

元ボスが言うやいなや、SDの視界端にモヤがかかり、両腕を捻り上げられるSDが映った。セーバスの視界に切り替えられたのだ。

(これは……私!?)

一回り大きい男に後ろから両腕を極められ、胸を突き出して苦しげに呻く姿はSD本人が見ても性的だった。

セーバスは2人に近寄り、突き出されたSDの胸をおもむろに揉み始めた。

「今のあなたはとても私好みで可愛らしいですねえ。私の視界を借りている今なら御自分の魅力が分かるでしょう」

セーバスの手の動きに合わせて、柔らかそうな2つの塊が形を変えた。勿論揉まれている感触はSDにある。視界は自分の胸を揉んでいるのに、感覚は揉まれていて、SDは混乱した。

「やめろ…こんなもの、見せるな…」
(こんな情けない姿…私じゃない…!)

セーバスの手が何かをつまむ形を作り、ゆっくりと1点を目指した。何を目指しているかは目線ですぐに分かった。

「よせっやめろ!そこは…はぅ!」

丁寧に胸を揉まれ、突起した乳首を摘まれたSDは嬌声をあげてしまった。そんな自分を正面から見るのはなんとも耐え難い〇〇だ。

(こんなの見たくないのに、目を瞑ることもできない…)

乳首を弄られる度にビクビクと震える自分を見せられ、SDは唇を噛んだ。しかし元ボスは圧倒的優位にも関わらず唐突にSDを解放した。視界も元に戻った。

(えっ?)

急いで距離を取るSD。

「というわけで、君が処罰しようとしてたボスは死んだ。僕は星々の爆破に興味なんかないから僕らが争う理由はなくなったんだけど、まだ続けるかい?君の負けは目に見えてるしね」

予想外の提案に驚いたSDだったが、すぐに怒りをあらわにした。

「なんですって!これまで酷いことをしておいて、これからは悪さをしないだなて信じられないわ!お前らはここで始末する!」
(それに私が負けるだなんて、ありえない!)

セーバスは手を叩いて喜んだ!

「そう来なくては!流石ですSD!正義に燃えるあなたの瞳が絶望に変わる瞬間を見せてください!」

「吐き気を催す外道ね。やっぱりお前たちを野放しにはできない!」
(このまま逃げるなんて、私のプライドも許さないわ!)

「よし!じゃあ始めよう!僕も君を屈服させてみたくなった!」

SDはこの判断を後悔することとなる。



8 敗北 失神

SDは見誤っていた。ボスと同じ体でも、中身が変わると全く別次元の戦闘力であった。

「がふっ!ああっ!?」
(つ、強い…!?)

元ボスはSDには明かしていないが心が読める。故にSDが攻撃をしようとしても、どこに来るか分かっているので簡単に躱せた。

(攻撃が、当たらない!?)
「はああ!」

焦りと共に繰り出した一撃をスカされ、SDは体勢を崩した。

「おっと、大丈夫かい?」

戦闘中だというのに元ボスがSDの肩を掴んで支えてあげた。

(こいつ!)
「離せ!」

怒りのままに放った裏拳もスカされ、足を引っ掛けられたSDは転んでしまった。

(まずい!)

隙を見せてしまい慌てて振り返り構えたが、目の前に拳が迫っていた。

(避けられない!)

SDは被弾を覚悟したが、元ボスは直前で拳を止めた。寸止めをしたのだ。

「まだやるかい?」

「ここまでコケにされたのは初めてよ…。絶対に後悔させてあげるわ!はあ!」

気合を入れ直すも、SDの攻撃は完璧に見切られていた。空振りは肉体的にも精神的にも疲れを呼び、SDの動きは止まってしまった。

「疲れちゃったみたいだね。じゃあ、僕の番」

「うっ!?」

一瞬の隙をついた元ボスの攻撃はSDの鳩尾を的確に突いた。その後もSDの攻撃は空を切り元ボスの攻撃は面白いようにSDに入り続けた。

(くっ…万全な状態だったら…!)

確かにSDのコンディションは非常に悪かった。しかし調子の良し悪しでは説明のつかないほど力の差を感じていた。それでもSDの高いプライドはそれを認められなかった。直後当て身で体勢を崩され簡単にコブラツイストをかけられた。

「あああ!」
(こんな技を実戦でかけられるなんて…悔しい!)

「どうだい?力の差が分かったろう。負けを認めるかい?」

SDの顔を間近で覗き込みながら、元ボスが挑発した。

「ふざけないで…最後に勝つのは私よ!」

なんとか振りほどくSDだったが、小さな隙をつかれてはプロレス技をかけられた。ボーアンドアロー、レッグアンドネックロック、キャメルクラッチ、逆エビ固め。

「ぐぁぁ!こ、腰が…!」
(嘘…この私が、何もできない…!)

「SD、これを見ても負けてないって言えるかい?」

SDの視界が再びセーバスとリンクした。うつ伏せに床に押し付けられ、両脚を掴まれエビ反りになる自分の姿を見せられた。

(これが私…?こんな風に見えるの!?)

セーバスは近寄りSDの顔を見た。抵抗できずに苦しそうに声をあげている。形の良い胸は潰され、腰は反り返り、視線は股間を注視した。際どいハイレグから中身がこぼれそうな股間は開かされ、痛みにビクビクと震えていた。

「やめろ…!そんなとこばかり見るな…!」
(こんなの、恥ずかしすぎる…!)

心の声が聞こえている元ボスは楽しそうにSDを締め上げた。

「きゃぁあ!」

SDは今まで出したことのない高い声で鳴いてしまった。元ボスはSDを解放した。うつ伏せで倒れたSDはあまりのダメージに起き上がれず、悔しそうに床を叩いた。

「SD、負けを認めるかい?」

「…認めるわけ…ないでしょ…」
(こんな奴に負けたくない…でも…)

負けたことのないSDの心に、初めて敗北の2文字がよぎった。

(弱気になっては駄目!私が負けるはずないわ!最後の力を振り絞るのよ!)

SDはよろよろと立ち上がり、決心をした。一度は破られたが、最高速で相手を倒す決心だ。

「そうやって笑ってられるのも今のうちよ!誰にも追えない最高速を見せてあげるわ!」

SDは足の痛みを無視して床を蹴った!左右上下に高速移動して元ボスを撹乱する。今度はセーバスの動体視力を持ってしても捉えられない速度だった。

「まずい!速すぎて捉えられません!」

SDはセーバスに勝利したのだ。

(いける!今度こそ決めるわ!)

セーバスの目には元ボスが何もない空間に拳を突き出したように見えた。次の瞬間、SDの腹部が突然現れてそこに飛び込んだ。SDの拳は空を切っている。

「おええええええ!?」

しつこいようだが元ボスは心が読める。それを知らないSDは元ボスのカウンターにまたも自ら飛び込んでしまった。先程以上の出力でだ。

「あ、あぁ…」
ボトボトボト

SDは胃の内容物を全て吐き出した。元ボスの拳はSDの腹部にめり込んでいた。元ボスが拳を引き抜きおでこを指で軽く押すと、SDは白目を剥いて床に倒れた。

「だから言ったのに。流石に可哀想だから気持ちいいことしてあげよっか」

「そうですね。最高に面白いものを見せてくれたお礼もしたいですし」

仰向けに倒れてピクピクと痙攣する姿を見下ろし、2人は笑った。



9 プライド崩壊 敗北宣言

SDは自分の腰が震えるのと、アソコの生暖かい感覚で目を覚ました。SDのぼやけた視界は天井を映し、自分を覗き込むセーバスが見えた。

「おや、目を覚ましましたか。最高に無様な姿を堪能させていただき、ありがとうございました」

「なっ!?ううう!」

飛び退ろうとしたSDだったが動けず、全身の、特に腹部に激しい痛みを感じた。下を見ると足を開かされ、陰部を元ボスに舐められていた。

「な、何をしているの!?」

「おはようSD。君が全然目を覚まさないから心配したよ。でも舐めてあげたら沢山ビクビクしてたから大丈夫みたいだね」

「なんですって…!?ふあぁ!?」

陰部を舐め上げられ声を出してしまったSDは、闘いのダメージだけでは説明がつかない脱力感に狼狽した。

(私…気絶してる間に舐められてイッてしまったとでもいうの…!?)

「SD。あなたは完膚なきまでに負けて無様に気絶してる間に何度もイカされた訳ですが、負けをお認めになりますかな?」

(こいつは、どこまでも人を馬鹿にして…!)

全く歯が立たずに失神させられてしまった。その事実がSDに重くのしかかったが、セーバスに負けたわけではない。負けましたとはどうしても言いたくなかった。

「…うるさい」
(私が負けたなんて嘘よ…でももう、指1本動かせない…)

セーバスの顔に満面の笑みが浮かんだ。

「素晴らしい!なんと高いプライド!あなたはヒロインの鑑です!どうしてもあなたを屈服させたい気持ちでいっぱいです」

「SD。股間をこんなにグショグショにしてる癖に、なんて強情なんだ。ここまで来ると君に負けましたって言わせるのが楽しみで仕方がないよ」

「はぁんっ」

元ボスがクンニを再開すると。まんまと嬌声をあげてしまった。抵抗できないようにセーバスがSDの両腕を頭の上で押さえつけた。

(こんな格好…この私が…)

元ボスにセーバスの視界を見せられた経験から、SDは視線を必要以上に感じてしまい、その想像がより股間を濡らした。

「凄い。舐めれば舐めるだけ汁が溢れてくるよ!SDってとってもえっちなんだね!」

「や!やめなさ…あぅ!」
(おかしい…的確に弱いところばかりを舐められて…あぁ!)

元ボスはSDの心を読み、感じる場所を重点的に責めることができる。結果、性的な耐性の無さも相まってSDは何度もオーガズムに達してしまった。

「またイッちゃったんだね。雑魚マンコってやつかな」

「お前なんかでイくわけ…ないでしょ…」
(力が抜ける…私、どうしてこんなに感じてしまうの…)

「なんとえろい!私、もう我慢できません!」

セーバスはギンギンに勃起したイチモツを露出させた。SDは間近でそれを目にして目を見開いた。

「そんな汚いもの出すな!やめ…もがっ」

セーバスは仰向けのSDの口にイチモツをねじ込んだ。

「ぁぁぁ、暖かいですねえ。生意気なことばかり言うヒロインのお口は最高です」

セーバスはSDの上の口を楽しみ、下の口は元ボスに弄られ続けた。実際は短い時間だったかもしれないが、SDには永遠に感じる時間、体で遊ばれた。SDがまたも絶頂に達したとき、全身の震えが口から伝わり、セーバスのイチモツに図らずも快感を与えた。

「そんなことをしては、出ます!」

セーバスはSDの口内に射精した。本日2度目の口内射精だ。仰向けのSDは急いで横に吐き出した。

「げほっごほっ…」
(こんな臭いものを…汚らわしい!)

精液の濃さに咽るSDを尻目に、元ボスとセーバスは楽しそうに談笑をした。

「セーバスも口に出したんだね。分かるよ。僕もさっきとっても気持ちよかったからね」

「ふー、SDは娼婦の才能があるみたいですねえ」

(2人とも私を見ていない。今よ!)

SDは余所見している2人に向けて目からビームを出そうとした。正真正銘の奥の手だ。しかし元ボスは心を読んでいた。

「そんなことしたら危ないよ」

ビームを射出する刹那、元ボスの手がSDの目の前に出現した。ビームはもう止まらない。

ぼかん

SDの目から放たれる筈だったビームは行き場を失い、眼球の前で暴発した。

「ああああああああ!?」

SDは目を覆ってあまりの痛みに叫んだ。元ボスは痛そうに手を振っている。

(そんな!?なぜ!?)

SDの仮面はバチバチと火花を散らし、半分ほど壊れてしまった。それに気づいたSDは信じられないという顔をした。

「いてて、残念でした。不意打ちは効かないよ」

(そんな…奥の手すら…通じなかった…でも)

しかしSDには本当の奥の手があった。ボスを倒したときの青白い光を纏う状態だ。本物の殺意に晒され、生命の危機に瀕した時にのみ発揮されるオメガ星人の能力だ。しかし

「SD。それも発動しないよ」

「えっ?」

「言ってなかったけど、僕は人の心が読めるんだ。君が考えていることは分かるけど、あの力は殺意を向けられないと発動しないだろ?でも僕らは君を殺したくはないんだ。君は最高のおもちゃだからね。ねえセーバス」

「その通りです。危害は加えますが絶対に殺したりはしません。勿体無い」

(嘘…心を読めるですって?)

「そうだよ。だから本当は君が感じちゃってイキまくってるのも知ってる。負けを認めるかい?」

今度こそ深い絶望がSDを襲った。しかし正義のヒロインとしてのプライドが敗北宣言を許さなかった。

「…殺されても、負けましたなんて言うもんですか。私はスパンデクサーよ!」
(今は勝ち目が見えないけど、心だけは負けないわ!)

「だから殺さないって。しかし心は負けないか…いいこと言うねえ。あ、思ってるだけか。でもまあ心と体は繋がってるんだよ。今からそれを証明してあげる」

元ボスとセーバスはSDへの〇〇を開始した。抵抗しようとするSDを〇〇〇〇で静かにさせ、簡単に正常位の体勢を作った。元ボスはSDのハイレグを大きくずらし、秘所を露にした。少し指で触ると糸を引いた。

「準備はとっくに万端だよね。じゃあ、入れるね」

両腕はまたもセーバスに〇〇され、元ボスのイチモツが挿入された。

「ああん!」
(挿れられた…こんなに簡単に…!)

しかしSDには勝算があった。ボスには一度挿れられていたから陰茎の形を知っていた。

(さっきは痛いばかりで気持ちよくなんかなかった。この痛みなら耐えられる…耐えてチャンスを待つのよ!)

「なんか小賢しいことを考えてるね。ごめんね、前の体の持ち主が下手くそで。」

元ボスはボスとは違い、ゆっくりと挿入して、すぐには動かなかった。少し間を開けて、何かを探すようにゆっくりと前後運動を開始した。

(何?こんなの、痛くも気持ちよくも…えっ?)

SDはすぐに自分の身体の異変に気づいた。少しずつ、快感の波が来ている。

「こうかな?いや、このあたりかな?」

元ボスはSDの心を読み、感じる場所、角度、深さを探していた。SDの声が腰の動きに合わせて発された。

「あん、あっ、あぁ?やっそこは…!?」
(さっきと全然違う…!?気持ちよすぎる…!)

すぐにコツを掴んだ元ボスの腰振りはSD専用にカスタマイズされた。SDに抗う術はなかった。

「あん、あん♡あぁぁぁ♡」

全身に電気が走るような感覚。快感の大きな波が押し寄せ、SDの身体は大きく痙攣した。

(イカされた…汚らわしいものにイカされてしまった…!そして…それを知られている…)

目をパチクリさせて息を荒らげるSDの口をセーバスが塞いだ。

「んんん!」

元ボスの腰使いに、SDはすぐにまたイカされた。

(自分の身体なのにコントロールできない…この男たちに支配されてしまっている…!)

「んんんんん!」
(いやっ!こんなの、耐えられない…♡)

ビクビクビク

「おや、またイッてしまいましたか。どうです?これはもうあなたの負けでしょう?」

「私は…スパンデクサーよ…心までは屈しないわ…」
(駄目…身体が降参したがってる…このままじゃ私…)

「もうひと押しなんだけどなー。ほら、これでどうだ!」

ぼぐっ

「う!?」

正常位で無防備なSDの腹部に拳を叩き込む元ボス。SDは痛みと快感の両方から悲鳴をあげた。

「そろそろ自分の姿が見たいだろう」

SDの視界が元ボスの視界とリンクした。

(これが…私…なんていやらしい…)

大きく開かれた股はグショグショになり、奥まで差し込まれた陰茎のストロークが見えた。自分の最も大切な部位を乱暴にこじ開けられ、太くて硬いものが出し入れされる様が見えた。その度に揺れる胸、あげられる嬌声、目に映る全てが卑猥だった。

「こんなの…あっ♡、やめ…て…あんっ♡」

気丈に声をあげたつもりだったが、視界に映る自分の顔はとろけきっていた。顔を背けたがすぐに正面に戻された。正義のヒロインなどそこにはいなかった。愕然とするSDがまた絶頂に達した。どうしようもなく女を意識させられた瞬間だった。

「もういや……」
(ここから離れないと…私が私じゃなくなっちゃう…)

四つん這いになって逃げようとしたSDだったが、逃げられる筈がなかった。

「今、逃げようとしたでしょ」

元ボスに足を掴まれ引きずり戻され、そのまま足の骨を折られた。

「ああああ!」
(私の…足が…!)

その後も体位を変えては、何度もオーガズムを与えられた。

「出る!」

「出ます!」

元ボスとセーバスに代わりばんこに中出しをされ、その後も突かれ続け

「もう…やめて…ぅう!…やめてください…ああ!もうイッてるからぁ♡」
(感じ過ぎて、壊れちゃう♡♡♡)

SDの心がとうとう折れた。陰茎を挿しこまれ、身体を痙攣させながら敗北宣言をした。

「ごめんなさい…私の負けです。負けでいいから…もうやめてください…」

とうとう土下座をして許しを乞うSD。ずらされた股布から見えるアヌスはヒクヒクしていて、セーバスと元ボスが嬉しそうに笑った。



10 追いドミネーション〇〇〇

「聞いたかい?セーバス」

「聞きました。聞きましたが、本当でしょうか?」

「というと?」

「あのSDが簡単に負けを認めるはずがありません。じつは我々を油断させるための方便ではないのでしょうか?」

「セーバス。君も悪いやつだねえ。でも一理ある。心を読める僕すらも騙しているのかも。よし、もっと痛めつけてみよう」

この2人は何を言っているのか。心を読んでいるのだから、自分が心から負けを認めてしまったことは明白なのに。血を吐く思いで敗北宣言をしたのに。しかし、もう怒りが湧くだけの元気もなかった。

「さあ、楽しみましょう」

セーバスが近づいてきても、ひぃと言って逃げようとしてしまった。SDの首をセーバスが後ろから絞めた。

「あがっ…もうやめて…負けだから、私の負けだから…」

息も絶え絶えに声を振り絞るSDだったが、セーバスは聞く耳を持たなかった。それから、更なる〇〇がSDに加えられた。セーバスと元ボスは代わる代わるSDを殴り、締め、〇〇〇した。尿を漏らして降参します、許してくださいと繰り返すSDだったが、決して許されなかった。SDは全てのプライドと反抗心を失うこととなった。

(どうして…どうしてこんなことに…)




11 結


元ボスは偉そうに椅子に座り、ちゅぱちゅぱと音のする方を見下ろした。SDが一所懸命に元ボスの陰茎を舐めている。

「お願いですから、もう許してください…」

初めの勢いは鳴りを潜め、別人のように弱気になったSDが懇願していた。

「僕を気持ちよくしてくれたら、今日はもう許してあげてもいいよ」

「ありがとうございます…!精一杯気持ちよくさせていただきます…」

SDのフェラチオを眺め、元ボスとセーバスは満足そうにしていた。

「言っとくけど、少しでも反抗的なことを考えたら地球を爆破するからね」

地球は戦艦の射程圏内に入り、元ボスの声一つで主砲が発射され爆破される位置にいた。自身も負け、地球を人質に取られたSDは必死に奉仕をした。

「反抗するなんてとんでもありません…!頑張りますから…!」

ジュボジュボと激しくフェラチオをするSD。彼女の目に、もう正義の光は宿っていなかった。

(助けて…お姉ちゃん…)

つい心の中で最も信頼する者に助けを求めてしまい、SDがはっとして見上げると

にや

元ボスが悪魔のような笑みを浮かべていた。

「そういえば君には2人の姉がいたね。君には沢山お世話になってるから、一度ご挨拶しなくちゃ。今はどこにいるの?」

(まさか…お姉ちゃんたちを標的に!?)

「君が考えたから今どこに居るか分かっちゃったけど、君の口から聞きたいなあ。今、2人はどこにいるの?」

「それだけは…言えない…言えません」

「セーバス、朗報だ。SDでもう1回遊べるみたいだ。…よし、ゲームをしよう。僕らはまた君を痛めつける。それでも君がお姉さんたちの居場所を吐かなかったら、2人へのご挨拶は諦めてあげる」

セーバスが嬉しそうに近づいてきて、SDの髪を乱暴に掴んだ。

「SD。あなたは素晴らしい。まだ私たちを楽しませてくれるとは」

これから起こることを想像して怯えるSD。しかし簡単に姉を売れるはずもなく

「ぁぁ、お願い…もうやだ、もう許して…」

無様に泣いて許しを乞うしかなく、恐怖のあまり失禁してしまうのであった。



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