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■タイトル　

ヒロイン〇〇～怪人夫婦の陰謀～　[No.11331]

■プロット
【大筋】

敗北して捕まった変身ヒロインが
怪人夫婦の「夜の営み」に巻き込まれる話です。

【イントロ】

少子高齢化が深刻な問題となっている近未来。
社会に蔓延する高齢化の波は、悪の組織も例外ではなかった。
組織の喫緊の課題は後継者の育成。こうした中、首領は怪人夫婦に子作りを命じる。しかし、夫婦にまったく〇〇する気配はない。２人は任務遂行できないことに苛立ち、憔悴する中、とある計画を思いつく。それは、組織の敵である正義のヒロインを利用することだった。

（怪人夫婦の営みは影絵や声による演出で、あまり時間をかけずにさらっと。あくまでも主人公はヒロインです。）


【戦闘】（正義と悪のパターンが逆転する。）

序盤は２人ともヒロインに圧倒されるが、夫婦の「絆」「愛」の深さをお互いが再認識し、不合理なパワーで勝利してしまう。

【メイン】（ヒロインは「物質的な」性玩具。）

ヒロインは夫婦が暮らす住宅の寝室で、
〇〇的に変身させられたり、変身解除させられたりして
毎晩、３Ｐでねちねちと責められる。

夫婦の中には２つの感情が渦巻く。
同胞を葬ったヒロインへの復讐心、そして夫婦愛。
夫婦は、お互いへの愛情を言葉でぶつけあい、それに呼応してヒロインへの責めも激しくなっていく。

（ここでのポイントは、イカされているのはヒロインでありますが、夫婦からは絶対的に無視されているということです。
セックス中に投げかける言葉責めなどは、まるっきり夫婦間のものであり、ヒロインは２人にとっての「物質的な性玩具」です。）

一方、ヒロインの心は折れない。
毎晩のセックスが終わるたびに心を整え、２人を倒す機会をうかがっている。


【結末】

時間が経過し、ヒロインは〇〇させられる。
悪の首領は、反抗因子の排除、そして優れた戦闘遺伝子を持った後継者を生み出したことを称え、夫婦に育休を与える。

そして、悪魔の子を生んだヒロインは、首領によって同じ事情を持つ怪人夫婦のもとに送られ…社会の正義は次第に反転していく。

（おわり）

2025-12-10 20:24:03