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ごー
ごー
タイムアスモデウス
まりもっこす
Katherine
project Z
■タイトル 

ニューヒロイン 魔力吸収地獄 [No.11261]

■プロット
【コンセプト】
ブラック〇ジシャンガールをGIGAのヒロインとして登場させたい。
魔法少女×魔力吸収×最後は闇堕ちバッドエンド

【ヒロイン】
●マナ
ブラック〇ジシャンガールのような見た目。
鮮やかなブルーとピンクを基調にしたショートローブで、胸元と太腿を強調するデザイン。とんがり帽子と短めの魔法のロッドを装備。
華奢ながらも女性的な曲線をもつ。明るくノリが良く、常にテンション高め。

【登場人物】
●パンドラ(敵キャラ)
仮面で顔を覆う奇術師風の男。黒い燕尾服。
おどけた道化師のような口調。芝居がかった笑い方で敵を翻弄する。
かつて自分を封印したブラックに復讐を誓う。
戦いの中で相手の恐怖や〇〇を楽しむ〇〇的気質を持つ。

●ブラック(マナの師匠)
ブラック〇ジシャンのような見た目。重厚な黒紫のローブを纏う。
常に冷静で、数々の魔法を使いこなす伝説とうたわれる魔導師。

【ストーリー】
シーン1:修行の森

木漏れ日の差す森の開けた場所。
「よーし、今日こそっ!」
大きく息を吸い、空に向かってロッドを構える。強い光が収束していき、
「ブラック・バーーストッ!!」
巨大な魔力球が空へ撃ち上がり――上空で爆発。風が吹き抜け、木々が揺れる。
「おぉ~!マジで昨日より威力ヤバいじゃん!」
肩で息をしながらロッドを下ろす。
「ふぅ〜……でも、これ以上はまだキツい……てか師匠、今日も帰り遅くない?」
そばに置いたタオルを手に取り、汗をぬぐう。
――その時、背後から突然拍手の音が響く。
「いや~ブラボー!素晴らしいショータイム!」
マナ
「ひっ!誰っ!?いきなり出てきて拍手とかキモいんだけど!?」
パンドラ
「いやいや、失礼失礼!ブラックかと思ったら、こんなキュートなギャルちゃんとは~」
マナ
「……は?アンタ、なんで師匠の名前知ってんの?」
パンドラ
「ボク?ボクはパンドラ。ただのエンターテイナーさ!」
帽子をクルッと回しながら、
「でも……あのブラックが弟子とはねぇ……ふふっ、これは面白い♡」
マナ
「うわ~、見た目通りヤバいヤツだった~!」
パンドラ
「おっと~そんなツンツンしないで!折角だし、ボクのステージにも立ってみない?君の魔力、ちょ〜っと見てみたいなぁ♡」
マナ
「誰が出るかっ!」
パンドラ
「フフフ……その強気な態度、たまらないねぇ♡ショーの幕開けだよ——主役は、君だ。ブラックのお弟子ちゃん♡」

シーン2:マナvsパンドラ

マナ
「師匠との関係も聞き出さなきゃだし、まずは様子見ってことで!」
ロッドを振ると、魔力球が弧を描いてパンドラに直撃。
「っしゃ!命中っ!」
煙が立ち込める。だが、すぐに風に流され――そこにパンドラの姿は無い。
マナ
「……え、ウソでしょ?今のガチで当たったし!」
別の場所から姿を現すパンドラ。
「いや~お見事お見事!でも知ってる?ピエロは出たり消えたりが得意なんだよ~♡」
マナ
「ちょっと様子見のつもりだったけど……マジでイラつくっ!」
マナが次の攻撃を放つ。
が、やはりそこにパンドラの姿は無い――直後、背後に気配。
「ほ~ら、隙だらけだよ、お嬢ちゃん♡」
マナはビックリして振り返ろうとするが、背中にナイフのような物を突きつけられていて、下手に動けない。
「うそっ!?……ナイフ?……いつの間に!?」
パンドラ
「さっきまで無かった物が、今は有る。それがショーの基本さ!」
背中に緊張感をまとったまま動けないでいるマナの姿を楽しむパンドラ。
「そのビビった顔、最高♡それに、イイ身体♡」
パンドラは後ろからマナの胸を揉む。
マナ
「きゃっ!!どこ触って……」
パンドラ
「下手に動くと、キレイな背中がザックリいっちゃうよぉ♡」
マナ
「やめてっ!」
パンドラの手が、マナのスカートの中に潜り込む。
マナ
「このっ!」
マナは意を決し、前転してナイフから逃れる。
と同時に、パンドラがいた場所に向かって魔力球を放つ。
「また消えた!?もうマジでウザいっ!」
また別の場所に姿を現すパンドラ。
「おお〜、うまく逃れたねぇ!ちなみにこのナイフ、刺せないんだけどね♡」
刃が引っ込むオモチャのナイフだ。
マナ
「はぁ!?オモチャとかフザけんなっ!今度は全力でいくし!」
マナが両手でロッドを構え、魔力を全集中させる。
パンドラ
「全力ねぇ……う〜ん、悪くないけど。そろそろボクのターン♡」
パチンと指を鳴らす。
森の中からツタが伸び、マナの手足に絡みつく。
「ちょ、ちょっと!?何これ!?離せってばぁっ!」
パンドラ
「おっと~そんな暴れたらダメだよ~」
マナ
「こんなツタ、すぐに焼き切ってやるっ!」
ロッドに魔力を集め始める。が――
「なんで!?魔力が集まってこない!?」
パンドラが口角をあげ、低く笑う。
「ククク……そのツタはね、魔力を吸っちゃうタイプ♡」
マナ
「ウソでしょ!そんなの反則!?」
パンドラ
「反則?……ふふふ、まだ実戦の経験は無いみたいね」
魔法を封じられたマナがもがく。パンドラが目の前に来る。
マナ
「くっ、動けない……!アンタ、なに企んでんの……!?」
パンドラ
「企み?そんな大げさな〜!ただ君の魔力をちょ〜っと貰うだけさ♡」
パンドラが掌をマナの胸元にかざす。
淡い光が流れ出し、パンドラの掌に吸い込まれていく。
マナ
「な、なにこれっ!?力が……抜けてく……っ!」
手の力が抜け、ロッドを落としてしまう。
「や……やめっ……て……!」
パンドラ
「ふふっ、ゆっくり全部吸い取ってあげるよ」
マナ
「そんな……っ!」
パンドラ
「抵抗する姿もまた……♡」
パンドラが掌にさらに集中させる――マナの身体から溢れる光が増す。
「っあああっ!」
力尽きて膝をついてしまうマナ。息を荒げ、目がかすむ。
パンドラ
「……もう限界?じゃあ、続きは舞台裏でゆっくりやろっか♡」
パンドラが指を鳴らすと、転移の魔法陣が広がる。
――その瞬間、空気が一変する。

シーン3:ブラックvsパンドラ

ブラック
「パンドラァ!!」
怒声とともに、風が爆ぜる――転移の魔法陣が一瞬で吹き飛ぶ。
パンドラ
「おおっと~!ようやく登場だね、ブラック!」
少し離れた場所にストンと降り立つブラック。その腕にはぐったりしたマナが抱かれている。
マナ
「し、師匠……っ!」
ブラック
「よく耐えたな、マナ。もう大丈夫だ」
パンドラ
「うわ〜、弟子のピンチに颯爽と現れる師匠!涙が出ちゃう~」
ブラック
「お前の悪趣味なショーも、これで終わりだ」
パンドラ
「終わり?ノンノン!ここから第2幕だよぉ」
パンドラが指を鳴らすと、黒い幻影の群れが出現する。
ブラックはマナを地面にそっと降ろすと、翻って構える。
「マナ、下がっていろ」
マナ
「気を付けて師匠!……あいつ……マジでヤバい……」
ブラック
「……心配するな。奴の手口は心得ている」
ブラックが幻影の群れを一瞬で消し去る。
パンドラ
「おお〜!さすが伝説の魔導師!」
パンドラが地面を滑るように移動しながら、無数の光線を放つ。
ブラックはバリアで受け止め、反撃の魔力球を放つ。
パンドラの足元に着弾――地面が爆ぜ、パンドラが吹き飛ぶ。
マナ
「やった……!」
ブラック
「終わりだ」
パンドラ
「君とボクの因縁がこんな簡単に終わる訳ないよね。しかも――」
マナに視線を向ける。
「主役が動けないなんて、つまらないじゃん♡」
パンドラが放つ光線がマナに向かう。が、マナは動けない。
「げっ!?ヤバっ!!」
ブラック
「マナァッ!!」
ブラックが即座に飛び込み、その光線を背中で受け止める。
マナ
「し、師匠っ!!」
光線を受けたブラックの背中に黒色の紋が浮かび――石化し始める。
パンドラ
「弟子を庇って石になるなんて~!涙が出ちゃう~」
ブラック
「……くっ……」
ブラックが震える手でロッドを掲げる。淡い光がマナを包む。
マナ
「師匠!?……やめて……一緒に戦おうよ!」
ブラック
「マナ、聞け……お前の力はまだ未完成だ。だが……希望はある……」
マナ
「そんなの……嫌だよ……!」
ブラック
「……お前がパンドラを倒すんだ!」
ブラックの魔法が完成――光がマナを包み、転移。
完全に石化したブラックの体だけが残される。
パンドラ
「逃がしちゃったか……ま、次はあっちから来てくれるし♡」

シーン4:再起

転移の光が消えると同時に、マナの体は地面に倒れ込む。
魔力が枯渇し、まぶたが重い。
「……師……匠……」
――そのまま意識を失う。

小鳥の声。カーテンの隙間から差し込む朝の光。
マナがゆっくりと目を開ける。
「……ん、ここは……?」
見覚えのある机、壁にかかった魔導図、古い本棚。
「……師匠の家?」
体を起こすと、机の上に木箱が置かれている。箱の蓋には『マナへ』
マナは恐る恐る箱を開ける。
中には、新しいロッドが収まっていた。その先端部には、黒紫の魔石。
「師匠……これ……あたしに?」
1枚の羊皮紙が添えられている。それはブラックの手紙。
『私の魔力の欠片を、このロッドに込めた。これからは魔導師マナとして、自分の答えを見つけなさい』
マナはその手紙を握りしめ、ぐっと唇をかむ。
「師匠……あたし、また守られたんだね……」
ロッドを持ってみると、ブラックが隣にいるかのような温もりを感じる。
マナは大きく息を吸い込む。
「……よしっ!!」
いつもの調子を取り戻して、マナの瞳に光が宿る。
「今度はあたしが師匠を助ける番!」
マナは勢い良く立ち上がると、扉を開け、外に出る。
新しいロッドを掲げ、転移の魔法陣を展開。
「今行くよ、師匠」
青白い光がマナを包むと、彼女の姿が消える。

シーン5:再戦!マナvsパンドラ②

マナは昨日の森へと降り立つ。
開けた訓練場――その中心に、石化したブラックと、その隣にパンドラが待っていた。
パンドラ
「やっぱり来ましたねぇ、ブラックのお弟子ちゃん♡」
マナ
「パンドラ……っ!師匠を返せッ!!」
パンドラ
「返す?……そんな生ぬるいショーじゃ、観客は納得しないよ♡」
戦闘開始――
パンドラが腕を広げると、森のあちこちからツタが一斉に溢れ出す。
「まずは前座♡」
マナ
「同じ手をくらうかっての!」
ロッドの先端が青紫に光り、マナが横に一閃――
ツタの群れが一瞬で焼き斬られ、黒い残滓となって消える。
パンドラ
「あは……やっぱ、タネがバレてちゃ無理もないか……」
パンドラは余裕の表情で、次の攻撃の準備に入る。
「避けれるかな~?ちょっと多めだけど♡」
指をパチンと鳴らすと、無数の黒い刃のような魔力弾が雨のように降り注ぐ。
マナ
「よゆー!よゆー!」
ロッドを振り下ろし、青紫の魔力でバリアを張る。
「師匠のロッドは、前のよりずっと魔術の錬成が速いし……これならっ!」
マナは一気に距離を詰め、魔力弾を連射する。
パンドラ
「おお~っと、速いじゃん!」
しかし、パンドラは軽やかにステップし、それらを躱す。
互いの魔法が交錯し、互角の攻防。
マナ
「アンタを倒す……そのために帰ってきたんだから!」
パンドラ
「くくく……いいねぇ、その強気♡」
わずかにマナが押し始め、ついに、マナの魔力球がパンドラの顔をビンタする。
「……成長したねぇ!でも――」
パンドラは痛みを楽しむかのように、ニヤける。
「これで勝ったと思ってる?」
その言葉と同時に、パンドラは地面を叩く。
すると、地面全体にバチッと紫色の光が走り、大きな魔法陣が浮かび上がる。
マナ
「ちょっ……こんな大きなの!?」
パンドラ
「来るとわかってたからね。仕込んでおいた♡」
魔法陣から強い光が発生し、次の瞬間――
金属質の輪がマナの手首・足首に現れ、カチリと嵌まった。
パンドラ
「リング・オブ・ドレイン♡」
リングが淡く脈動し、じわじわと魔力を吸い上げていく。
マナ
「くっ……身体が……重い……でも、これくらいなら……まだ戦える」
パンドラ
「そう♡少しだけ魔力が制限されるだけ。で、ここからがショーの本番だよ」
パンドラの動きが一変し、高速でマナの周囲を旋回する。
「さぁ!観客が退屈しないように、テンポ上げていくよぉ♡」
さきほどと同じ黒い矢のような魔力弾の雨が放たれる。
マナ
「っ……こんなの、防ぎきれ……!」
マナはリングに吸われながらも必死にバリアを展開する。
だがパンドラの攻撃は休む間もなく、バリアが次々とひび割れていく。
パンドラ
「息が上がってるよ?」
マナ
「うっさいっ……!」
吸収リングのせいで全力が出せず、マナの動きが徐々に鈍っていく。
パンドラ
「そろそろかな?」
パンドラが本命の魔力弾を放つ。
――ドンッ!!
青紫の結界を貫き、マナは直撃を受ける。
マナ
「きゃあっ……!」
うしろに吹き飛ばされ、地面に転がるマナ。
ローブは裂け、スカートの裾や胸元のラインもあちこち焼け焦げている。帽子は弾き飛び、髪が乱れ、息も荒い。
パンドラ
「君を殺すつもりはありません」
マナ
「はぁ……はぁ……!」
リングに魔力を吸われ続けるせいで、息があがる。
パンドラ
「でも、思ったよりダメージが少ない……そのローブか……」
パンドラはマナの纏っているローブに魔法耐性がある事を見抜く。
「では、もっと魅力的な衣装にしてあげましょう♡」
パンドラは威力を抑えた魔法矢を無数に放つ。
マナは再びバリアを展開し、抵抗の意志を見せる。
パンドラ
「さすがですね。まだそれだけの魔力を扱えるとは……ですが」
――第2波の攻撃は受けきれない。
さしてダメージは無いが、マナのローブにはあちこちに傷が付き、穴が開いていく。
「いい格好になったねぇ……♡」

シーン6:魔力吸収地獄

パンドラ
「そろそろメインステージに移りましょうか」
パンドラが大きく両手を広げると――
空間が歪み、巨大な十字架が出現した。
両腕と両脚を固定する〇〇具が組み込まれている。明らかにマナの体格に合わせて形成されている。
マナ
「……な……にそれ……!?」
パンドラ
「ボクの特製ステージセット♡さぁ、ここへおいで」
パンドラの手の振りに合わせ、見えない力がマナを引き寄せる。
マナ
「きゃっ……やめてっ……!」
抗うが、リングに魔力を吸われているせいで抵抗にならない。
十字架の前まで運ばれると、ガチンと音を立ててマナの手首・足首を固定する。
「はい、“磔の魔導師マナちゃん”の完成〜♡」
パンドラがボロボロになったマナのローブを力任せに引きちぎり、おっぱいを露出させる。
「きゃあぁぁ!」
パンドラ
「さて……搾り取りターイム!」
十字架からお椀型の吸引パッドが伸びて、マナのおっぱいを包み込む。
マナ
「ぁ……っ、だ、だめ……力が……抜け……っ!」
十字架に磔にされているせいで崩れる事もできない。
パンドラ
「こんなに濃い魔力、なかなか味わえないよ♡」
吸収は止まらず、むしろどんどん速くなる。
マナ
「っ……も、もう……やめ……!」
パンドラ
「まだまだ終わらないよ♡もうブラックの邪魔も入らないしね」
吸収のテンポがさらに上がる。
マナの瞳が揺らぎ、意識が持っていかれそうになる。
「……う……そ……でしょ……全部……吸う気……っ……?」
パンドラの声が、耳元で甘く囁く。
「もちろん♡君の魔力が空っぽになるまで」
マナ
「……ダメ……限界っ……」
パンドラ
「いいねぇ……その表情……さぁ、もっともっと♡」
ついに、マナはすべての魔力を吸われて、失神してしまう。

シーン7:終わらない悪夢

マナの意識がゆっくり回復――
断頭台のようなフレームに頭と両手首を挟み込まれ、お尻を突き出す姿勢で立たされていた。
「……っ、これ……!?」
暗がりの奥から、軽い足音。
パンドラ
「気が付いたねぇ」
マナ
「放して!」
パンドラ
「まぁまぁ。動くと危ないから、今はじっとしててね♡」
マナ
「師匠は、どこ?」
ブラックの姿が見当たらない事に気付き、尋ねる。
パンドラ
「ブラック?あぁ……もういいよ。石のまま動かないし、興味は完全に失せた」
心配するマナの前に立つパンドラ。
「あんな奴の事よりも……戦ってわかった。君の潜在能力はブラックすら凌ぐ。2人で世界を取ってみない?」
マナ
「誰がアンタなんかと!」
パンドラは肩をすくめて笑う。
「じゃあ、従わせるしかないね。少々荒っぽい手段になるけど♡」
パンドラはマナのお尻側へ移動すると、前戯も無しに挿入する。

この日から、来る日も来る日もパンドラに魔力を吸収され、身体は穢され――
マナが快楽に負け、精神が壊れるまで続けられた。

1年後、パンドラの隣には、闇堕ちしたマナの姿。
石になったブラックに向けて、躊躇いもなく魔力球を放つ。
パンドラ
「よくできました!」
ダーク・マナ
「ありがとうございます。パンドラ様」
妖艶な表情で、パンドラの股間にすり寄るマナ。  ――Bad End

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