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ごー
タイムアスモデウス
ごー
まりもっこす
Katherine
■タイトル 

魔法美熟女戦士フィフティーヌ ― 仮面舞踏会の罠ー [No.11201]

■プロット
かつて一世風靡し皆が憧れていた、伝説のスーパーヒロイン「フォンテーヌ」が、美貌と抜群のスタイルはそのままで40歳を超え、完熟の肉感ボディとなり、昔より更にスカート丈を短くして、今や完全に白い聖なるビキニは丸見え状態で、再び悪と戦う。太腿まであるタイトなスーパーロングブーツを着用し、絶対に美少女戦士ではマネできない美熟女戦士ならではのスタイルで悪と戦う。


大豪邸での仮面舞踏パーティ。
財界人、文化人、政界の重鎮たちが仮面をつけて集い、優雅に踊り、ワインと音楽に〇いしれていた。そこには社長婦人である麗子の姿も。誰もが見惚れる存在。しかし彼女の胸中には冷えた覚悟があった。
「この場の誰もが欲望に囚われている。必ず、悪が顔を出す」
その予感はすぐに的中する。突如ホールの灯りが落ち、仮面の主催者が現れる。
名を《魔導士マスカリード》
「仮面の下に潜む欲望を、今宵、暴き出してみせよう」
その言葉と共に、参加者たちの瞳が妖しく濁り、肉欲に支配された人間兵器へと変貌していく。
人々が錯乱し、美しき麗子に絡みつき、ドレスの裾を引き裂こうとする。パーティーには、官能的で恐ろしい罠が仕掛けられていた。麗子は人気のない場所に逃れ、変身コンパクトを取り出す。
「メタモルフォーゼ、フィフティーヌ」
次の瞬間、ドレスは光に包まれ、超ミニに太腿まであるタイトなスーパーロングブーツ姿のフォンテーヌとなる。背に翻る白マントの裏地は赤。
その姿は、誰よりも官能的で凛々しい美熟女戦士。超ミニ丈はとても短く、今や完全に純白の聖なるビキニは丸見え状態。仮面で素顔と本性を隠しているが故の戦闘スタイルだ。
「悪ある処に現れる正義の仮面、魔法美熟女戦士フィフティーヌ!」
パーティルームに戻った彼女は、悪に操られた男達に抱き寄せられ、ご無沙汰で感度の良い身体を弄ばれ、ピンチとなり恥じらいながらも、絶対に屈しない強い心で正義のために戦う。マジカルステッキを取り出すと男達を退ける。
「その邪悪なる心、浄化して差し上げましょう。マジカル・イルミネート!!」
敵の群れは快楽と苦痛の叫びを残して倒れていく。


戦場は一転、魔導士マスカリードと魔法美熟女戦士フィフティーヌの一騎打ちへ。マスカリードはフィフティーヌを仮面越しに見つめ、囁く。
「貴様もまた、仮面を外すのが怖いのではないか?本当の顔、本当の欲望を隠しているのでは?」
その言葉は、フィフティーヌの心をわずかに揺さぶる。戦士である自分と、妻として欲求不満状況にある仮面生活。二重の顔を抱える矛盾に、ほんの一瞬、躊躇が生まれる。
マスカリードはその隙を狙い、黒い仮面を近づける。唇が触れそうになるほどに。魔導士の魔力により、フィフティーヌはキスを許してしまう。マスカリードの手が超ミニスカートから白いビキニに触れる。先程の戦いで感度を増した敏感スポットに触れられ、フィフティーヌは身体の力が抜けてしまう。
「本当はさっきも男達に感じてたんだろ?こんなに濡らして」
マスカリードがあざ笑うと、フィフティーヌは燃えるような眼差しで彼を睨み返し、マントを翻す。
「私の欲望は、正義を貫く悦び。あなたの囁きごと、骨抜きにして差し上げるわ!」
二人の戦いは、仮面と仮面の官能的な舞踏のように繰り広げられる。大豪邸で繰り広げられる熱き戦い。熟練の技と知力と精力で、フィフティーヌは形勢逆転を図る。例え何度もイカされても、決して負けるわけにはいかない。フィフティーヌは自ら騎乗すると、激しく上下し締め付ける。フィフティーヌの仮面がズレ落ちた。マスカリードは戸惑うフィフティーヌの素顔をみて、一瞬気を緩めた。これは知的な策略であり、フィフティーヌは勝利を確信した。
「フィフティーヌ・マジカル・フィラチーオ」。
フィフティーヌが灼熱の光を放ち、マスカリードの邪悪な力をフィフティーヌ口の中に放出させると、黒い仮面は粉砕した。魔導士は苦悶しながら闇へと消え、舞踏会の呪縛は解けた。


何事もなかったかのようにパーティーは再開。有花は仮面をつけ、魔法美熟女戦士フィフティーヌの姿で、シャンパンを唇に触れさせながら、独り勝利に浸る。そこに、若い美男子仮面がフィフティーヌに声をかける。シャンデリアの光を受け、魔法美熟女戦士は艶やかに微笑んだ。その笑みは、官能と正義の二面を抱いた女の決意の証だった。
美男子仮面、若き正義の戦士である。彼は今、憧れを胸に戦士となり、彼女の前に立っていた。
「ずっと、憧れて見ていました。あなたの戦いを。あなたの強さを。そして、その美しさを。」
「若さゆえの憧れよ。私を女として見るには、あなたはまだ若すぎる。」
「歳など関係ありません。あなたが戦う姿に、僕は救われた。だからこそ、僕は戦士として、そして一人の男として、あなたを求めている。」
その言葉は、フィフティーヌの胸の奥を揺らす。
若い頃にはなかった寂しさ、年齢を重ねることで得た渇き。誰よりも強く見せる自分の裏で、誰にも触れられぬ孤独。美男子仮面の告白は、その最も脆い場所を鋭く突き刺した。拒絶の言葉とは裏腹に、その手は彼に触れることを恐れず、むしろ求めているかのように伸びてしまう。仮面美男子はそっと彼女の手を取った。
二人は密室で重なり合う。そこには豪華なベットがある。戦士としての誇りと、女としての欲望。
若さと熟練の危うい均衡。若さは果敢に求めて、熟練は若さを欲して受け入れる。久しぶりに感じる若々しい熱い血流。熟練の技など関係ない若き素直さに、フィフティーヌは全てを曝け出されてしまう。それは正義の戦いとは別の、禁断の甘い闘いだった。〜完〜

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7人 がいいねと言ってます
ziza
パンストを履いた足の方が好き
ハリケーン
フィフティーヌは、40歳を超えフィフティー(50歳)ですか?まさに完熟ですね。完熟肉感ボディのムチムチなミニスカ姿・・・
匿名
勝手な希望です。フィフティーヌは光沢ベージュパンストにミドル丈またはハーフ丈のブーツがイイです!
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