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■タイトル
メルピュア魔装侵食 [No.11154]
■プロット
◆コンセプト
〇〇的に魔層を着せられたメルピュアが、魔装の邪悪な気に侵食されて悪に堕ちてしまう。
◆登場人物
ピュアマリー:お姫様が着るドレスのようなコスチュームに身を包んだメルピュア。悪魔に変えられたコスチュームの影響で悪堕ちしてしまう。
ブラッディマリー:ピュアマリーが悪に堕ちた姿。黒いティアラに派手な装飾のある真紅のコスチュームで下着も真紅の派手な装飾が着いたものを着用している。
イビルウェア:相手の着ているモノを魔装に変えてしまう悪魔。ピュアマリーを好きになってしまい、能力で自分のモノにしようとする。
◆本編
イビルウェアの部屋はピュアマリーの写真で埋め尽くされていた。
「ピュアマリー…何という可憐な美しさ…。」
手に持った写真を見てウットリ呟いた彼は、「アァ!何としても彼女を俺のモノにしたい!」と続ける。
そして「俺にはその能力もある!この力で彼女を俺のモノに変えてみせよう!」と言うと「待っていろピュアマリー…イヤ、俺の花嫁!」と邪悪に笑う。
イビルウェアはピュアマリーをおびき出すために街を襲っていた。
逃げ惑う街の人の中で逃げ遅れた男性を見つけたイビルウェアは「お前は使えそうだ!」と言うと能力を使って服を邪悪なものに変えてしまう。
すると男性は「ウワアー!」と悲鳴を上げたと思うと「ギャハハ!街を丸ごとブチ壊してやる!」と邪悪に笑いながら暴れはじめる。
さらに逃げ遅れた女性を見つけたイビルウェアは「お前は淫乱に変えてやろう!」と言って能力を使おうとする。
そこへピュアマリーが「そこまでよ!」と声をかける。
街の人が助かったとばかりに「ピュアマリー!」と叫び、イビルウェアも待っていたとばかりに「来たか、ピュアマリー!」とほくそ笑む。
ピュアマリーはイビルウェアに向けて「街の人を襲う悪魔は許さないわ!」と言うと攻撃しようとする。
しかしイビルウェアは「それは困る!」と言うと街の人に向けて能力を使う。
「危ない!」
ピュアマリーが身を挺して街の人を護るが、右腕が真紅のグローブに覆われてしまう。
「右腕が!?」
「普通の人間なら全身が変わるというのに片腕だけとは…。流石メルピュアだな!」
感心したイビルウェアは「だが確実に効果があるということだ!」と言って再び街に人に向けて能力を使う。
ピュアマリーは当然、街の人を庇い、今度は左足が真紅のエナメルブーツに変わってしまう。
「今度は左足!?」
「驚いている暇はないぞ!」
イビルウェアが三度街の人に向けて能力を使い、ピュアマリーがそれを庇うとスカートが真紅に変わってしまう。
「クッ…スカートまで…。」
そこでピュアマリーは右手、左足、スカートから邪悪な力が染み込んでくることに気付く。
「邪悪な力が体に…これはコスチュームから?」
イビルウェアが「気付いたか!」と言うと「やはりそうなのね!」と返すピュアマリー。
「何とか抵抗しなくちゃ!」
「良い判断だが、もう遅い!」
イビルウェアが、今度はピュアマリーに向けて能力を使う。
何とか避けようとするピュアマリーだが、左足が上手く動かずに除けそこねて右足が真紅のエナメルブーツに変わってしまう。
「足が…これじゃあ動けない!」
「ハッハッハッ!これなら簡単だな!」
イビルウェアが能力を使うとピュアマリーは動くことすらできずに左腕が真紅のグローブに変わってしまう。
街の人が心配そうに「どうしたんだ、ピュアマリー!」、「攻撃を避けて!」、「悪魔に負けるな!」と声援を送るが、抵抗することに必死のピュアマリーには届かない。
さらにイビルウェアが「これで最後だ!」と能力を使うとついにピュアマリーがブラッディマリーの姿に変わってしまう。
しかしピュアマリーの意識は残っていて、邪悪な力に必死に抵抗している。
「ホゥ、まだ耐えるのか!」
イビルウェアが近づいてスカートを撒くって見ると、純白で飾り気のないパンティが見える。
続けてイビルウェアが確認したブラも純白で控えめな装飾がついているだけのモノだった。
「ギリギリで抵抗しているといったところか?それなら…。」
イビルウェアはピュアマリーの後ろに回ってオッパイとオマンコを刺激する。
ピュアマリーは「ダメェ!」と言うが抵抗できずにされるがままになる。
街の人も「負けないで、ピュアマリー!」などと声援を送るが、必死に抵抗しているピュアマリーは応えることができない。
そうこうしているうちにまずブラが真紅に変わってしまい、イビルウェアは「もう少しだなぁ!」と攻めを激しくする。
それでも耐えていたピュアマリーだが、あまりの攻めに耐えられなくなり「アアァァー!」と絶頂してしまう。
するとついにパンティも真紅に染まってしまい、ピュアマリーの全身に邪悪な気が流れ込む。
そして「ウワァー!」と叫んで天を仰いだピュアマリーの目が邪悪な輝きを放つと「ギャハハ…!」と邪悪に笑いだす。
イビルウェアは「ついにピュアマリーを堕としたぞ!」と喜ぶが、ピュアマリーはイビルウェアに「誰、お前?」と冷たい視線を送る。
「誰だと?俺が誰だかわからんのか!」
「知らないわよ。というより、なぜ私がお前のことを知っていないといけないのかしら?」
「それは俺に従うようにコスチュームを変えたから…。」
イビルウェの話を遮るように口を鷲掴みにしたピュアマリーが、「耳障りな声と臭い息をまき散らさないでくれるかしら?」と睨み付ける。
それでも何か話そうとするイビルウェアの口を掴んだまま腕を振って投げたピュアマリーは再び冷たい視線を送る。
そして「私に命令は許さないわ!」と言ってイビルウェアを攻撃する。
攻撃を受けたイビルウェアは「そんなバカなー!」と叫んで爆発四散してしまう。
「ギャハハ!汚い花火だわ!」
ピュアマリーはひとしきり笑うと恐る恐る見守っている街の人たちを見回して一人の男性に目を止める。
その男性に歩み寄ったピュアマリーは「お前、私の好みね!」と微笑むと男性の肩に手を置く。
続けて「他はいらないわ。」と言うと足元から邪悪な気が吹き出して他の人たちを吹き飛ばして殺してしまう。
男性が「ヒイ!」と悲鳴を上げるとピュアマリーは「お前は殺さないから大丈夫よ?」と蠱惑的に笑うと男性の股間を擦る。
「このチンポが使い物になる間は、お前の命は保証してアゲル❤」
ピュアマリーはそう言うと男性のズボンを下ろしてチンポを咥えて絶頂させる。
「ウフフ、イイ男の精液は美味しいわ❤」
精液を味わってから飲み込んだピュアマリーはそう言って妖しく笑う。
暫く経った後、ピュアマリーは好き勝手に行動して、気に入らなければ悪魔も人間も関係なく殺していた。
真紅のコスチュームが血のように見えるため、彼女はブラッディマリーと呼ばれるようになっていた。
ブラッディマリーが街を歩いていると街の人や悪魔までも端に避けて彼女に道を開ける。
すると一体の悪魔が「我慢ならねぇ!」と彼女の前に立ちはだかる。
「私の前に出てくるなんて、良い度胸ね!」
「ブラッディマリー!お前の天下も今日限りだ!」
「威勢が良いわねぇ!それが虚勢じゃないと証明して見なさい!」
ブラッディマリーが右の拳に力を込めて勢い良く振ると悪魔は「ウギャー!」と悲鳴を上げてあっさり倒されてしまう。
内心では悪魔に期待していた街の人たちは落胆し、それを察した彼女は「私が負けなくて残念だったわね!」と邪悪に笑う。
そして手近な男性を捕まえて「私を害そうと思うこと自体が罪だと知りなさい。」と言って男性を殺してしまう。
断末魔を聞いた彼女は「アラ、悲鳴だけは私好みだったわ❤」と言うとさらに別の男性を捕まえると、「お前はどうかしら?」と言って殺す。
その断末魔も気に入った彼女が「もう二~三人殺して、悲鳴を楽しもうかしら?」と辺りを見回すと、街の人たちは蜘蛛の子を散らすように逃げて行く。
しかし数人が逃げ遅れてしまい、その中で好みの男性を見つけるたブラッディマリーは男性を「待ちなさい❤」と捕まえる。
男性は「イヤだぁー!逃がしてくれぇー!」と半狂乱で逃れようとするが、彼女は「命は取らないから安心なさい。」と優しく告げる。
ブラッディマリーは「ホ、ホントですか!?」という男性の問いに「ホントよ。」と応えると、男性を押し倒してチンポを咥える。
「私の相手をなさい❤このチンポで私をイカせることが出来たら助けてあげるわ!」
そう言って勃起した男性と騎乗位セックスを始めたブラッディマリーは「これは…良いチンポね❤」と喜んで腰を振る。
男性も助かりたい一心で必死でブラッディマリーに合わせて腰を振って、彼女を絶頂させる。
すると彼女は「アハハ❤よくできました。ご褒美よ❤」と言うと腰の動きを早くして男性を絶頂させる。
そして「最後に私に中出しで来てよかったわね❤」と淫らに笑うと「それじゃ、サヨナラ❤」と男性を殺してしまう。
助かったと思っていた男性は「え?」という間抜けな声を出してそのまま死んでしまい、それを見たブラッディマリーが「アハハ!なんて間抜けな断末魔!」と邪悪に笑いながら男性を指さす。
彼女は最後に「さぁて、次はどうやって殺そうかしら?」と邪悪に微笑む。
BAD END
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