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ごー
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タイムアスモデウス
Katherine
名無しさん
ダイキチ
■タイトル 

チャージドラゴン尊厳破壊 [No.11021]

■プロット
大星団ゴズアに捕えられてしまったチャージマーメイドとチャージフェニックスを助けるため、チャージドラゴンは敵の本拠地に乗り込んだ。見張りの敵戦闘員を倒して扉を開けると部屋の中には気を失ったマーメイドとフェニックスが手鎖で吊られ捉えられていた。

チャージドラゴンは鎖を解いて二人を救出するが、二人の意識は朦朧としている様ですぐには立ち上がれそうも無い。二人の回復を待って脱出を図ろうと考えるチャージドラゴンだったがその背後から、敵の司令官ガルーダの声が響く。

「全く役立たずの戦闘員どもだ。それにしてもよくここまで入り込んだものだ、チャージドラゴン!」
「くっ、ガルーダ・・・そう簡単にはいかないと思っていたが、ここでお前と出くわすとはな・・・」
「どうした?俺を倒さねば仲間は助けられんぞ?お前が来ないならこちらから行かせてもらうぞ!!」

ガルーダがドラゴンとその背後にいるマーメイドとフェニックスに向かって次々とエネルギー弾を放つ。弱っているマーメイドとフェニックスにとっては致命的になりかねない攻撃だ。二人を守る為チャージドラゴンは仁王立ちとなり甘んじて全弾を受け止める。あまりのダメージに思わず膝をつくドラゴンだったが、仲間を助ける為に不屈の闘志を呼び覚まし、立ちあがろうと全身に力を込める。

そしてその肩に手を置く者があった。いつの間にか立ち上がったチャージマーメイドであった。
「ごめんなさい、ドラゴン・・・私たちが不甲斐ないばっかりに・・・」
「マーメイド、良かった。気がついたのか?」
ドラゴンが振り返るとフェニックスもよろよろとではあるが起きあがろうとしている。

「動けるか?」
「なんとか。」
「よし、俺がガルーダを引きつけるから、その隙にフェニックスと二人で脱出してくれ」

再び立ち上がったチャージドラゴンは背後に立ち上がったチャージマーメイドとフェニックスを守る様に改めてガルーダと対峙する。
「こい、ガルーダ。今度はさっきの様にはいかないぜ!!」
「随分と勇ましいことだ。今まさにお前の敗北が決したというのに、な。」
「なんだと?!」

次の瞬間、チャージドラゴンの全身を超高圧電流が駆け巡る。そのあまりの衝撃とダメージにドラゴンは気絶し、そのままうつ伏せに倒れてしまうのだった。そしてドラゴンの背中があった場所にはチャージマーメイドとフェニックスが突き出したスタンガンがバチバチと火花を散らしていたのだった。

助けにきたチャージドラゴンの悲惨な状況を気にする風でもなく、マーメイドとフェニックスはその場で片膝をついてガルーダに跪いた。

「「任務完了致しました、ガルーダ様」」
「さすがのチャージドラゴンも仲間である筈のお前たちに攻撃されるとは想像も出来なかった様だな。それにしてもせっかく助けに来てくれた仲間にこんな仕打ちをして、心が痛まないのか、チャージマーメイド?」
「心が痛む?確かにドラゴンを騙したことに良心の呵責は感じますが、そんな瑣末なことよりガルーダ様のご命令に従うことが最優先ですから。ね、フェニックス?」
「ええ。ガルーダ様のご命令を着実に遂行する、そのことより大切な事なんて、今の私たちにはありません。」
「よし、それでは作戦を次のステップに進めるのだ。準備は整っているな?」
「はい、万事このチャージマーメイドと」
「チャージフェニックスにお任せください」
「ガルーダ様に刃向かい、我らゴズアに煮え湯を飲ませてきたあのチャージドラゴンを」
「無様なマゾ豚に躾けて、ご覧に入れますわ」

******
(注:物語部分は普通の映像ですが、エロシーンではチャージドラゴンの一人称視点とASMR演出が多用されている事を想像してお読みいただけると幸いです。)

チャージドラゴンが意識を取り戻した時、彼は先ほどの敵のアジトでマーメイドやフェニックスと入れ替わる様に天井から手鎖で吊るされ固定されていた。そこにチャージマーメイドとチャージフェニックスが姿を現す。しかしその姿はチャージドラゴンが知る正義の戦士の姿と似て非なるものへと変容していたのだった。

二人の戦闘スーツは胸部が切り取られ、ゴズアの紋章を模したニップルカバーで隠した先端部分を除けば豊満な乳房が惜しげもなく露出されていた。また同様に切り取られた股間部分も前貼りが僅かに秘唇を隠しているだけの状態だった。更にはヘルメットの下顎部分も取り外され鼻先から下が露わになり、露出した唇には正義のヒロインには似つかわしくない濃紫のグロスが塗られ妖艶な雰囲気を醸し出す。更にスーツ自体も肌に密着してその質感さえ再現するような薄い半透明の素材へと変化していた。

正義の象徴たる戦闘スーツは、性を強調し雄の劣情を誘う淫な装飾具へと改造されてしまっていた。そして何より異常性を感じさせるのは、そんな卑猥な改造スーツを纏いながらも堂々とした態度で羞恥心の欠片も見せないマーメイドとフェニックスの態度そのものだった。

D「マーメイド・・・フェニックス・・・」
M「ドラゴン、気がついたのね。良かったわw」
P「中々目を覚まさなかったから心配していたのよw」
D「これは・・・いったい・・・・どういうことだ」
M「どういうことだ、って。私たちを見てわからないかな?w」
P「私たちは精神支配を受けて、ガルーダ様に忠誠を誓うゴズアの戦士になっちゃったのw」

マーメイドとフェニックスが人格矯正マシーンにかけられ、苦しみながらも最終的に自我を侵食されゴズアへの忠誠心を心に刷り込まれていく短いシーンが挿入される。

D「精神支配、だと?!ガルーダめ、卑怯な真似を!!マーメイド!フェニクス!!ゴズアの邪悪な策略なんかに負けるんじゃない!!正義の魂を呼び戻すんだ!!」
M「安心してドラゴン。確かに私たちは精神支配の影響でガルーダ様の命令には逆らえないんだけど、チャージマンとしての使命や正義の心まで捨て去った訳じゃないわ」
P「ゴズアの人格矯正装置は確かに恐ろしいものだった。見ての通り今の私たちはガルーダ様の操り人形に過ぎないけどけど、その支配は完全じゃないの。まだチャンスはあるわ」
M「私たちの心の最後の砦を支えてくれているのはチャージマンのリーダーであるドラゴン、あなたへの強い信頼と仲間との絆。それを最後まで壊すことができなかったガルーダ様は、それを断ち切る為にあえてあなたをここに誘い込んだの。」
P「今から私たちはガルーダ様に命じられたから、あなたの尊厳を破壊しなければならない。それも、とっても残酷に、ねw。でもそれに負けないで。24時間耐え切ってくれれば、機械に植え付けられた偽りの人格は消滅して私たちは元に戻れる。あなたが諦めない限り私たちも負けないわ」
M「でも逆に、もしあなたが敗北を認めてしまったら私たちに植え付けられたゴズアの戦士としての人格は完全に定着して、二度と正義の戦士には戻れなくなってしまうの」
D「・・・わかった。例えそれがどんな過酷なものであっても耐えてみせる。もちろんお前たちを恨んだりもしない。そして必ずお前たちを救ってみせるよ。」
P「ありがとうドラゴン。それでこそチャージマンのリーダーだわw」
M「信じてる、ドラゴン。アナタが私たちを救ってくれるって。」
D「ああ、任せてくれ。俺は絶対に負けないから。」
M/P「「それじゃあ始めましょう。『楽しいパーティ』をねwwww」」

*****
『尊厳破壊』、それはドラゴンの想像していた激しい苦痛を伴うものとは全く異なるものだった。チャージマーメイドとフェニックスはドラゴンの耳元に熱い吐息と甘い喘ぎ声を吹きかけたり、乳房を押し付けたり、マスクのバイザーを下品に舐めて妖しい舌の動きを至近距離で見せつけたり、スーツ越しにドラゴンの乳首を指先でカリカリと引っ掻いたり舐めたりして、ドラゴンの劣情を誘う性的な責めを仕掛けてきたのだ。

敵に操られて不本意に破廉恥な真似事をさせられているマーメイドとフェニックスに劣情を抱いてしまう自分に嫌悪感を抱くドラゴンだったが、二人がかりの甘い誘惑に雄の本能が刺激され、甘い雌のフェロモンが徐々にドラゴンの理性を麻痺させていく。

M「あら?何か大きくなってない?」
P「ウフフ、色々偉そうな事を言ってたけど、ドラゴンも”オス“って事だよね。私たちの色仕掛けで興奮しちゃったのかな?」
M「敵に操られている仲間にイタズラされて興奮しちゃうなんて、サイテーね。元々私たちの事をメスとして見ていたのかしら、マジキモいんだけどw」
P「それにしても、まだ始まったばかりだというのに、こんなに我慢が効かないなんて、本当に私たちを助けることができるのかしら?ドラゴンがどれだけ我慢強いか少しだけ本気で試してあげる」

そう言ってフェニックスは責めの矛先をスーツの内側でその存在を主張し始めたレッドの肉棒に移した。竿を優しく摩り、裏筋やカリを指先で引っ掻き、時にもどかしく、時に痛みを伴うほどに緩急をつけた責めにドラゴンの我慢はあっという間に限界に近づいていった。

フェニックスと息を合わせたマーメイドによる乳首責めと囁き攻撃がドラゴンの劣情を増幅させ、理性を崩壊させていく。そしてフェニックスがスーツ越しに舌を這わせて何度か往復させてやると、呆気なく限界を越えたレッドは戦闘スーツに恥ずかしいシミを作ってしまうのだった。

P「こんなに呆気なくイってしまうなんて、雑魚オスもいいところね。」
M「ガルーダ様と比べたら可哀想よ、フェニックス。でもこんなぬるい責めに耐えきれずにチャージマンの象徴を汚してしまったドラゴンには『反省』してもらわないとね。」

マーメイドはドラゴンの股間部分を切り裂き、精を放つも未だ硬さを維持している肉棒を取り出して、「これくらいじゃまだキツイかな?もう一回くらい絞っとくか」と呟くと、その先端をデコピンの要領で弾いて初めて言葉通りの苦痛を与えた。しかし過剰な色気に促されたアドレナリンが痛覚を鈍らせ、その一撃すらドラゴンには快楽を与える刺激となる。

M「こんなことされて喜んじゃうなんて、ドラゴン、あなたマゾだったの?正義のヒーローがこんな情けないマゾオスだったなんて本当に幻滅しちゃうわ。いじめられて喜ぶようなみっともないザコチンポには、もっと惨めな敗北を味あわせてマゾとしての自覚を植え付けてあげないとねwww」

マーメイドはドラゴンに背中を向けると薄いスーツ越しに盛り上がった尻肉をドラゴンの股間に押し付ける。立ちバックの体制で尻肉に挟まれ擦られるレッドの肉棒はあっという間に再臨界に達し、フェニックスの「マーメイドのお尻、柔らかくてスベスベでキモチ良いね〜。我慢するだけ無駄だよ〜。ザコオスのドラゴンはみっともなく精液吐き出しちゃえばいいんだよ。ほら、イっちゃえ、イ~ケ、イ〜ケ、イケッ!!!」という囁きに促されるように、残弾を全て暴発させてしまう。

マーメイドの背中から臀部に欲望をぶちまけると、ドラゴン自身はその目も眩むような倒錯した快楽に全身全霊を吸い取られた様な虚脱感を感じ荒い吐息を何度も繰り返していた。またその肉棒も役目を終えたとばかりにその緊張を解いて萎縮していた。そしてその瞬間を狙っていたかの様にフェニックスがどこからか取り出した金属製の男性用貞操帯を取り付けてしまう。

ベルトで腰に固定され、竿の根元をキツく固く絞り、竿と亀頭の全体を完全に覆うその器具は、ペニスへの外的な刺激を遮断し、射精を封じ、勃起するだけで激しい痛みを与える残酷な封印具であった。マーメイドとフェニックスの誘惑に負けてしまったドラゴンは萎縮した陰茎を、再びの膨張を決して許さない狭小で堅牢な牢獄に封印されてしまったのだった。

P「次からの責めはもっとキツイから、ドラゴンみたいなザコオスでも我慢できるようにつけてあげたよ。よーく似合ってるね、ドラゴンwww。」
M「最後まで我慢できれば、こんな器具をつけられずに済んだのに。メスに負けた雑魚オスに相応しい無様な姿ねwww。でもサービスタイムはこれで終了よ。私の尻コキで射精できた幸福を胸に抱いて、地獄に堕ちなさい!」
P「コレを付けられてしまった以上は、アナタは自分の意思で射精する事はできない。どんなに苦しくてもね。それがどんなに辛い事なのか、これからたっぷりと体験させてあげるわwww」
M「そして最後にアナタは自ら敗北を認めて私たちにこう懇願するのよ。『お願いです。イカせて下さい。』って。www」
D「舐めるな、よ・・・俺は絶対に敗北なんか認めない。最後まで耐え抜いて、お前たちを助けてみせる!」
P「わーたのもしいwww」
M「その意地をどこまで貫き通せるか、楽しみねwww」
M/P「ウフフフフフ」

*****
マーメイドとフェニックスは甘い刺激と共に、ドラゴンをメスガキ調で揶揄い嘲り続けた。
「ザーコw」「ヘンタイw」「キモーいw」etc.

左右からマーメイドとフェニックスに挟まれ、乳房を押し付けられたり、スーツ越しに乳首を舐められたり、もし何も制限がなければハーレムか天国にでもいる様な心持ちだったかもしれない。だが陰茎を封じられたドラゴンにとって注ぎ込まれる快楽一つ一つが出口のない鈴先に蓄積され内側から爆発寸前の圧力をさらに高めて、それが更なる苦痛を与えるという地獄の苦しみに誘っていた。

そして人を小馬鹿にしたセリフ一つ一つが、味方の為に耐え続けているのにも関わらずその味方本人から嘲笑され続けるという不条理、快楽に何度も負けてしまう自分の不甲斐なさ、男としてのプライドの崩壊をドラゴンに自覚させていった。

そして最もドラゴンを苦しめたのは、優しく玉マッサージをされながらのフェイクフェラ責めだった。視覚を刺激する貞操帯を舐めるフェイクフェラの淫靡な舌遣いと、聴覚を刺激するわざとらしいチュパ音。更には悪堕ちエロコス化した美人同僚による玉マッサージというシチュエーションを持ってすれば問答無用で精子の増産体制に入ってしまうのが男という生き物である。脳と陰嚢にはこれでもという刺激が注ぎ込まれる一方で、肝心の陰茎には何の刺激も与えられないという矛盾。それがドラゴンの意地と信念を焦がし蝕んでいく。

出口を封じられた蓄積した快楽は熱く昂る煉獄の灼熱となり、ドラゴンの体内を駆け巡り脳内を焦がしていった。徐々にドラゴンの正常な意識は薄れ、脳内は『出したい』『出させて』という動物的本能のみが占拠していく。

M「どう?敗北を認めてゴズアに屈服すると誓えば、コレを外してさっきみたいに尻コキさせてあげてもいいのよ」
D「・・・・・・・・・・・ふ・・・ふざけ・・・るな・・・俺は・・・負けな・・・い・・・俺は・・・・」
P「中々しぶといわね。さすがはチャージドラコン。でもそろそろ限界が近そうね」

そこに再びガルーダが姿を現す。
「チャージドラゴンの様子はどうだ?」
M「ご覧の通り、まだ耐えてはいますが、」
P「陥落も間近かと。」
M「どうでしょう?最期のトドメはガルーダ様に刺して頂くのも一興かと。」
P「ウフフ、そうね。最高の強(つよ)オスであるガルーダ様に雑魚オスとの格の違いを見せつけて頂きましょう。」

*****
処置台の上に仰向きで寝かされたまま手足を鎖で固定されたチャージドラゴンの目の前で仁王立ちしたガルーダが猛々しく天をつく怒張を露出させる。その足元に跪いたマーメイドとフェニックスは神から下賜された神器にでも相対する様に恭しく左右からその怒張を丁寧に舐め上げていく。次第に二人の唾液と先走りが混じり合い硬度を増した怒張はヌラヌラとした妖しい輝きを帯びてくる。
ドラゴンに見せつける為の(手を使わない)舌だけの恭しい奉仕は、ガルーダには少々刺激が物足りないものであったかもしれないが、羨ましいという感情を隠せなくなったドラゴンの視線が勝者としての満足感を十分に感じさせていた。

そのうち二人での奉仕から、ガルーダを満足させる為にフェニックス単独の奉仕が始まり、フェニックスは持てる全ての技巧を駆使して激しく情熱的な奉仕を捧げていった。そしてその意識は目の前の怒張に全て集中し、チャージドラゴンのことなど頭の片隅にも存在していなかった。

一方手持ち無沙汰になったマーメイドはドラゴンに近づき、その無様な状況を嘲り笑う。
M「羨ましいわね〜。強(つよ)オスであるガルーダ様のオチ○ポはあんなにキモチ良くしてもらえるのに、雑魚オスドラゴンは誰にも構ってもらえなくて本当にカワイソーwww」
M「あまりに惨めだから、少しだけ触ってあげようか?」
既に理性の大半が崩壊し、フーフーと荒い息を吐いて体内の灼熱を少しでも逃すことしかできなくなっているドラゴンは藁にもすがる思いで期待の視線を向けてしまう。それを目ざとく悟ったマーメイドは貞操帯に手を近づけ、軽く握ったフリをして手を上下に動かした。要はエア手コキである。

M「そーれ、シコシコ、シコシコwww」
僅かな救済への期待は裏切られ、ドラゴンは狂ったように動物じみた唸り声を上げながら腰を振ろうとするが貞操帯に包まれた陰茎がマーメイドの掌に触れることはなく虚空を彷徨うのみである。
M「わー、必死になっちゃって、キモ〜いwww」

それでも必死に腰を振り、なんとか刺激を得ようとするドラゴンの様子をマーメイドは憐憫の視線で見つめていた。
M『目の前であんなエロい行為を見せつけられて、でも自分は一切快楽を感じられないから脳がバグって壊れていくんだよね〜。一度頭の中まで精子漬けにされちゃうとどんな理知的な男でもバカになっちゃうんだよ、ドラゴン。あなたはどこまで耐えられるかしら?』

マーメイドがそんな事を考えているうちにフェニックスの奉仕は佳境を迎え、その口内には大量のガルーダの精液が放出された。その様子を見ながらマーメイドが呟く。

M「あー、あんなに出して貰えるなんてフェニックス、羨ましいな〜。嫉妬しちゃう。」
そう言ってドラゴンのことなど眼中に無いようにガルーダに近づいていくと、フェニックスを押し除けてガルーダとネットリとした長い長いキスを交わし、そしておねだりを始める。

M「ガルーダ様〜、私もうアソコが疼いちゃって我慢できません〜。どうか私の淫らな欲しがりオマ○コに、ガルーダ様の逞しいオチ○ポをお恵みください〜」

ガルーダに尻を向け、前貼りを剥がして緩み蕩け切った秘処をアピールしながら尻を振るマーメイド。そしてその誘惑に応えたガルーダは立ちバックでマーメイドを交合する。そしてマーメイドはドラゴンに事などすっかり忘れて、1匹のメスとして快楽を貪るのであった。

一方で役割を交換したフェニックスは呆然とマーメイドとガルーダが交わる様子を眺めているドラゴンに近づいた。そして口内に出されたガルーダのザーメンをドラゴンのバイザーに垂らして塗り広げていく。

そしてバイザー越しの淫靡な舌の動きと次第に汚されていく視界の向こうに僅かに見えるマーメイドの乱れる姿をドラゴンは呆然と見続けていた。そしてその様子をフェニックスが眺めているとドラゴンはヘコヘコと腰を動かし始める。

P「あ〜本格的に壊れちゃったか。それにしても哀れだね〜。妄想の中でマーメイドとヤってるつもりなのかな?キモ〜。でもこれ、もう抵抗する意思も残ってないよね」

フェニックスはドラゴンの一旦解放し、再び両手を後手に手錠をかけた。マーメイドの乱れ姿に魅入られたドラゴンは抵抗することもなく、フェニックスのなすがままにマーメイドの足元に座らせられた。そしてフェニックスがドラゴンのマスクを外すと、明瞭になったその視界にマーメイドのよがり顔が映る。それは淫靡に歪み、下品で、それ故にとてつもなく美しかった。

呆けた表情でマーメイドの表情を見上げるドラゴンの視界は徐々に下へと移動する。直接鼓膜を刺激する狂ったようなマーメイドの嬌声、激しく揺れる豊かな乳房、自分の2倍を超えていそうな巨大な怒張を飲み込みグチュグチュと泡立つ粘液を撒き散らすマーメイドの秘処、その全てがドラゴンの雄としての本能に完全なる敗北を告げていた。そしてそんなドラゴンをフェニックスは背中越しに抱きしめ、片手で陰嚢をやわやわと揉みだき、もう片方の手でドラゴンの乳首を刺激しながら言った。

P「ほーら、よく見てごらん。あれが強オスに屈服して身も心も全てを捧げて完全にメロメロになったメスの表情(カオ)だよ。私もマーメイドもあんな凄いものを何度も何度も味わっちゃったから、例え人格が元に戻ってもドラゴンみたいなザコザコの弱オスなんて恋愛の対象として見られなくなっちゃったかもw。この先どんなに生きても絶対に二度とは見られない貴重な光景なんだから、しっかりとその目に焼き付けときなさいw」

そしてマーメイドの嬌声が一際大きくなって絶頂への階段を駆け上がっていく時だった。その様子を見つめていたドラゴンの瞳から自然に涙が溢れている事にフェニックスは気がついた。それこそドラゴンの心が敗北を受け入れた証であった。

P「ドラゴン・・・辛かったよね。もういいよ、誰もアナタを責めたりなんてしない。アナタはよく頑張ったわ。仕方がなかったのよ。アナタの様なザコチ○ポのマゾオスがガルーダ様相手に私たちを助けるなんて最初からどう足掻いても無理だったんだよ。もう認めちゃいなよ、チャージドラゴンの、そしてチャージマンの完全なる敗北をね。」

『尊厳破壊』が始まって初めてかけられた『やさしい言葉』、それは言葉遣いと声色でそう装っただけで相変わらずドラゴンを卑下する酷い内容ではあり、その上辺の優しさすらドラゴンの心に最後の一線を越えさせるための偽りの演技でしかないのだが、それでも再起不能なまでに傷つき疲弊しきったドラゴンの心に沁みていった。

そしてそんなドラゴンの目の前に、マーメイドが一際大きな絶頂への到達を示す嬌声をあげ倒れ込んできた。貞操帯を装着したドラゴンの陰茎の側に、幸せそうに蕩けるマーメイドの顔が横たわっている。そのあまりに淫靡で退廃的な美しさを目の当たりにして、ドラゴンに最後に残された矜持を繋ぎ止めていたか細い糸が千切れでしまうのだった。そしてついにドラゴンはポツリと呟いてしまう。

D「俺の・・・負けだ。認める・・・だから、イカせてくれ。お願いだ、出させてくれ!!」
だがフェニックスはドラゴンの敗北宣言を受け入れず、ドラゴンの乳首を強く抓りながら言った。
P「言葉遣いがなってないわよ、ドラゴン。敗北を認めたのなら、もっと卑屈に振る舞いなさい。お前は最底辺のクソ雑魚負けオスなんだから!!そんな事もできないなら、そのマゾチ○ポを永遠にそのまま放置してやってもいいのよ!!」
D「あ・・・ゴメンナサイ、ユルシテクダサイ、もう二度と逆らわないのでそれだけは・・・・認めます。俺の・・・チャージドラゴンの完全な敗北を認めます。だからお願いです。コレを外してイカせて下さい。」

チャージドラゴンの完全敗北宣言。それを聞いた時チャージフェニックスの心に去来したのは一抹の寂寥感、そして圧倒的な開放感だった。

P『あーあ、やっぱりドラゴンでも無理だったか・・・。でもこれで諦めがついた。私たちチャージマンはゴズアに・・・ガルーダ様には勝てない・・・改めて理解しちゃった。ガルーダ様は本当に強くて、偉大なお方だって・・・そして私自身が心の底から、身も心もガルーダ様の雌(モノ)になりたいって思っちゃっているって。』

ドラゴンの敗北宣言を聞いてしまったフェニックスの瞳に赤く邪悪な光が宿る。正義の戦士が完全な悪の先兵へと堕ちてしまった瞬間だった。

そしてフェニックスは赤く染まった視線をガルーダに向ける。その意を察したガルーダは鷹揚に頷きドラゴンの貞操帯を外す許可を与える。フェニックスは貞操帯を外すと存外に優しく、久々に解放された陰茎を手コキしてやる。しかしドラゴンが呆気なく果てそうになると根本を強く絞って握りつぶす。

P「我慢しなさい。私がイイと言うまでイっちゃダメよ」
そしてその寸止めを何回も繰り返すうちに、絶頂の余韻から覚めたマーメイドがドラゴンの先端に顔を近づけ、熱い吐息を吹きかけながら「イケ、イっちゃえ、雑魚マゾチ○ポ!男としてのプライドも正義の戦士としての使命感も全て吐き出せ!」と言った。そのマーメイドの瞳もフェニックスと同じ邪悪な輝きが当然の様に宿っていたのだった。

フェニックスとマーメイドは赤く染まった視線を交差させてアイコンタクトをとり、そしてドラゴンにトドメを刺すべく責めの強度を高めていく。フェニックスは手コキのスピードを早め、マーメイドもドラゴンの陰茎に唾液を垂らしながら手コキに参加する。

M/P「「イケ、イケ、イっちゃえ!!!」」
そして二人の号令に合わせるように、ドラゴンは溜まりに溜まった欲望を全て吐き出し、その大過剰の快楽刺激に脳を焼かれて意識を失うのだった。

マーメイドとフェニックスはそれぞれ立ち上がると寝転ぶドラゴンをそれぞれ片足で踏みつけながら、淫靡な表情を浮かべて言った。
M「お疲れ様、ドラゴンwww。ガルーダ様の計画通り、私たちを幻滅させてくれてありがとう」
P「あなたが弱っちいマゾオスだったお陰で、私たちは何の憂いもなくゴズアの戦士に生まれ変わることができたわwww私たちの心の奥底に僅かに残っていた正義への執着を断ち切ってくれた事だけには感謝してあげる。」

そんな二人にガルーダが語りかける。
「よくやった、お前たちは自らの手でチャージマンへの未練を断ち切り、正義の守護者などという愚かな立場を捨て、己の欲望のままにゴズアの一員となることを選択したのだ。歓迎しよう。新たな我が腹心としてな。」
M「ありがたき幸せでございます。ガルーダ様。」
P「私たちは身も心も全てを捧げて、ガルーダ様に永遠の忠誠を誓います。」
「よし、それならばその古き蛹の殻を打ち破って、新たな姿になって見せよ」

ガルーダの命令に従って、その身に宿った邪悪な力を解放させるマーメイドとフェニックス。するとその魔力に呼応したゴズアの紋章を形どったニップルカバーから瘴気が溢れ出し二人の全身を包み、新たなコスチュームへと変化していく。

チャージマンの正義の戦闘スーツは、ゴズアによって淫靡な蛹へと改造され内包する清らかな魂を邪悪と淫欲に染めていった。そして心の底からゴズアの一員として目覚めた二人の心の有り様を映し出す様に新たな衣装へと再構成されていく。そしてついに羽化したのは悪メイクと淫らで邪悪なコスチュームで飾られた、妖しくも美しい2人の女幹部だった。

チャージマーメイドはヴェルシーマ、そしてチャージフェニックスはヴェルフレイアという新たなゴズアの女幹部へと生まれ変わった。そしてガルーダは正式なゴズアの一員となった二人に最初の指令としてお掃除フェラを命じる。もちろんヴェルシーマとヴェルフレイアは嬉々として競うようにそれに応じるのだった

*****
ガルーダがヴェルシーマとヴェルフレイアを侍らせて酒池肉林の乱行を楽しんだ後のことだった。イチャつき乳繰りあって事後の気怠さを満喫していたヴェルシーマとヴェルフレイアにガルーダが告げた。

「そういえば先ほど戦闘員72号がチャージペガサスを倒して帰還したと報告があった。お前たちからの褒美が望みだそうだ。相手をしてやれ。」
ヴェルシーマとヴェルフレイアは顔を見合わせる嗜虐的な笑みを浮かべながら声を揃えて答えた。
M/P「「かしこまりました、ガルーダ様」」

場面は変わって、土下座をして平伏している戦闘員72号のところにヴェルシーマとヴェルフレイアがやってくる。
M「聞いたわよドラゴン。いえ72号。ペガサスを倒したんだって?」
P「雑魚チ○ポを虐めて欲しいからって、親友を裏切るなんてサイテーの変態マゾだね、お前は!」
「はい、この貞操帯を外して、虐めて頂く為には何だってします。お願いします。ヴェルシーマ様とヴェルフレイア様に虐めて頂かないと生きていけない無様な雑魚オスに、どうかお情けを」
M「うふふ、仕方ないわね。私たちの躾でこんなど変態になっちゃった訳だし。」
P「元仲間のよしみで、少しだけ相手をしてあげるわ。」

ヴェルシーマは72号を蹴り飛ばして仰向けに寝かせると、顔面騎乗しながら言った。
M「そのチンケな雑魚チ○ポを慰めて欲しいなら、さっさと奉仕しなさい!」

72号が素直にヴェルシーマへの舐め奉仕を続けていると、ヴェルフレイアは72号が装着した貞操帯を踏みつける。そしてヴェルシーマのアソコのフェロモンに発情し、ヴェルフレイアの加虐に興奮を抑えられなくなった72号は、堪えきれずに懇願する。

「お願いです、もう限界です。これ以上我慢できません。お願いですヴェルフレイア様」
P「戦闘員の分際でなんて図々しいのかしら。でもまあ今日は特別よ。大手柄に免じて貞操帯を外してあげる。」
そう言ってヴェルフレイアは貞操帯を外すと、解放されてイキリたった陰茎の上に腰を下ろし、騎乗位で腰を振るのだった。

P「ガルーダ様とは比較にもならないけど、手柄次第ではまた相手をしてやってもいいわ」
M「だから、ガルーダ様の為に、ゴズアの為にもっと尽くしなさい。」
口を塞がれてしゃべれない代わりに、舌と腰の動きをより激しくして、二人の女幹部への感謝の意を示す戦闘員72号(元チャージドラゴン)の胸中は「人類を裏切って、ゴズアに屈服して本当に良かった」という倒錯した幸福感が満ち溢れていた。

そしてヴェルシーマとヴェルフレイアも戦闘員72号を尻の下に敷きながら、お互いが向き合って手を繋ぎ、レズキスを交わしながら快楽を貪るのだった。こうして弱者を虐げ支配する権力者としての邪欲を覚えさせられてしまったかつての正義のヒロインだった二人は、侵略者の先兵として絶対の恐怖と甘美な支配を世界に撒き散らしていくのだった。

END

補足:洗○というワードは使用できないみたいなので代替として他の単語を使用していますが、ほとんど同じような意味で使ってます。
ついでに蛇足ですがセリフの頭にアルファベットがあるのは、それぞれD(ドラゴン)、M(マーメイド)、P(フェニックス)を表しています。

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ダイキチ
久しぶりに投稿させていただきましたが、使用禁止ワードが凄く増えていて驚きました。大好きな「洗○」が使えなくて少々残念ですが、時代の流れですから仕方がありませんね。諸々回避しつつ自分好みのコンセプトは維持してプロットを考えてみました。ご一読いただけると幸いです。
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