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ごー
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タイムアスモデウス
Katherine
ごー
ヒロピン
■タイトル 

美少女戦士セーラーハート ヒロインVSヒロイン!?セーラーハートの罪 [No.11017]

■プロット
〈キャラクター〉
叶苗 愛奈(かなえ まな)
クラスのマドンナ的な存在で、誰にでも優しい〇〇〇〇。今回の事件をきっかけにセーラーハートとなる。変身後はピンクと白のセーラー姿になり、ハートステッキで妖魔と戦う。しかし必殺技のハートフラッシュは妖魔になった人々を「元通り」にする技で、相手を「倒す」ための決め手は持っていない。
下根 恋奈(しもね れな)
愛奈の同級生で親友。一ヶ月前に妖魔に襲われて以降行方不明となっている。
妖魔・ランオーブ
地球を自分の支配下にする為、地球人を特殊な力で妖魔に変えている。
〈ストーリー〉
[シーン1 教室]
いつもの様に授業が行われている。そんな時隣のクラスから悲鳴が聞こえる。クラスがざわつき始め、先生は様子を見に行こうとする所に、先目の前にカエルの顔をした妖魔とその手下のような集団が現れた。クラスに悲鳴が鳴り響く。先生は生徒たちを守ろうとするも、腹部を蹴飛ばされ机に後頭部を強打し気を失ってしまう。
叶苗愛奈「先生!大丈夫ですか!?」
倒れてる先生に近づき、肩を揺さぶる。妖魔は愛奈に近づき、髪を引っ張り頬を鷲掴みして無理矢理立ち上がらせる。
カエル妖魔「お前、俺たち妖魔一族の前で呑気な奴だ」
男子生徒A、B、C「やめろー!」
1人の男子生徒がカエル妖魔に突進して、2人の男子生徒が愛奈を庇うように立つ。
カエル妖魔「面白い。やれ」
合図とともに妖魔の戦闘員集団が男子生徒に攻撃をしだす。
生徒達「皆もあいつらに続け!愛奈ちゃんを守るんだ!」
そう言ってクラス総動員で妖魔達に立ち向かう。
叶苗愛奈「皆逃げよう!敵う相手じゃない!」
生徒達「クラスで一致団結すれば何でも出来る。そうやって支え合ってきたんだ。コイツらなんか…」
カエル妖魔「良いチームだ。でも皆で戦ってる中輪に入ってないヤツがいるなぁ。そんなヤツはお仕置きだ。」
カエル妖魔は愛奈の方に目を向け、舌を勢いよく伸ばし、愛奈の上半身をぐるぐるに巻きつける。
叶苗愛奈「うわぁっ!何…これ…」
生徒達「愛奈ちゃん!?」
戦っていたクラス皆が愛奈を心配する隙をついて、戦闘員は全員に攻撃を与え、皆倒れてしまう。
叶苗愛奈「皆!あなた達絶対に許さない!ハッ!ヤッ!何で、取れない!」
カエル妖魔「この男が使えそうだ。」
そう言って男子生徒Aを戦闘員に連れて行かせた。そして愛奈も無理矢理別の場所へ連れて行く。
[シーン2]
愛奈は戦闘員達に取り押さえられた状態でランオーブによって、男子生徒Aが妖魔になる儀式を目の当たりにしてしまう。男子生徒Aはバッタの妖魔となり、愛奈をショックで声も出ない。
ランオーブ「では、お嬢さん。私の作品を楽しみたまえ。」
ランオーブは消えた。
カエル妖魔「さぁ、バッタ妖魔。必死に皆が戦う中、見ていただけの裏切り者に罰を与えるんだな。」
叶苗愛奈「見ている…だけ…そっか…やっぱり私は…」
バッタ妖魔は何か辛いことを思い出し、うつ向く愛奈の腹部に強いパンチを与えた。取り押さえていた戦闘が離れ愛奈は咳き込み膝をつく。それでも愛奈を立ち上がらせ容赦なく殴る。
叶苗愛奈「ごめんなさい。私のせいで…でも!もう見過ごしてばかりの私じゃない!」
そこに奇跡が起きた。愛奈がお守りとして持っていた宝石が光だし、愛奈の胸元にくっつき、セーラーハートに変身した
カエル妖魔「あ、あれは、セーラー戦士か!」
セーラーハート「セーラー戦士?でもこれなら!」
先ほどとは形成逆転。ハートステッキでバッタ妖魔を攻撃する。少し弱った後にハートフラッシュを喰らわせる。
セーラーハート「ハート!フラッシュ!」
すると、バッタ妖魔は男子生徒Aの姿に戻り、カエル妖魔は焦って退散する。愛奈はクラスメイトを救えたことに喜ぶ。
[シーン3]
数日後、カエル妖魔を見つけたセーラーハートはカエル妖魔と戦う。
セーラーハート「待ってなさい。私が元の姿に戻してあげる。」
カエル妖魔とは互角以上に戦い、カエル妖魔を少しずつ追い詰める。
セーラーハート「よし!今だ。セーラー!フラッs・・・」
カエル妖魔「させるか!」
舌を伸ばして、セーラーハートの上半身を〇〇し、宙に持ち上げる。ハートステッキを落としてしまい、セーラーハートは舌が食い込み苦しい表情を浮かべる。
セーラーハート「クゥッ…ぁぁ…」
カエル妖魔は笑って余裕を見せている所に、鋭い光線がカエル妖魔を貫き、爆散してしまう。宙に持ち上げられていたセーラーハートは尻もちをつく。
セーラーハート「イタタ…あなたは誰?」
そこには、黒と青色のセーラー戦士がいた。
セーラーダークネス「私はセーラーダークネス復讐の戦士」
セーラーハート「恋奈!恋奈じゃん!良かった〜無事で!」
愛奈は親友との再会に嬉しくなって、ダークネスの肩に手を置いた。しかし、ダークネスはハートの首を片手で鷲掴みにする。ハートは笑顔から一転、とても苦しそうな表情をする
セーラーハート「恋奈…どうして…」
セーラーダークネス「お前、私を助けなかったくせに、無事で良かっただと?妖魔を元の姿に戻すだと?お前は私を捨てた!だから復讐してやる!お前が救いたかった命はもう無い!」
セーラーハート「私が…救いたかった…命?まさか…カエルの妖魔!殺しちゃったの!?命を奪うなんて…いくら恋奈だとしても!」
首絞めを自分から脱出してセーラーステッキを素早く拾う。
セーラーハート「恋奈は私が救う!セーラーフラッシュ!」
セーラーダークネス「調子に乗るな。ダークカリバー」
ハートステッキからハートフラッシュ、ダークネスミラーからダークカリバーを放ち、光線合戦になるが、ダークカリバーがハートフラッシュを貫き、セーラーハートに直撃。勢いでハートステッキを手放してしまう。
セーラーハート「イッタ…ハッ!ハートステッキが」
倒れた状態でハートステッキを取ろうと手を伸ばす。伸ばした手をダークネスが踏みつける。
セーラーハート「キャアァァァ!放して!」
セーラーダークネス「自分が何したか覚えてないの?一から教えてやるよ。」
[シーン4(回想シーン)]
下根恋奈「イヤァ!来ないで!」
目の前にはクマの妖魔。恋奈は妖魔に襲われている。クマ妖魔は恋奈の肩に噛みつく。
下根恋奈「痛ッ!」
更に首を鷲掴みする。
下根恋奈「くっ苦しい…息が出来ない…首が折れる…」
クマ妖魔は恋奈の首を放し、スネを蹴って転倒させる。そして容赦なく腹部を踏みつける。
下根恋奈「ウァァァ!イヤァァァ!」
その様子を物陰で見ていたのは親友の愛奈だった。
叶苗愛奈「恋奈が…早く助けないと…でも…恐い…」
愛奈は助けたいと思いつつ、恐くて動けなかった。
その間ずっと恋奈は腹部を踏まれ、苦しそうな声を上げている。そして物陰で隠れている愛奈に気づく。
下根恋奈「(心の声)愛奈!お願い!助けて!何でも良いの!警察呼ぶとか、石投げつけるとか…愛奈!」
心の声が届くはずもなく、ただひたすら悲鳴を上げる恋奈。クマ妖魔は腹部から胸へと踏む位置を変える。グリグリグリ
下根恋奈「あ゛ぁぁぁ」
恋奈は気を失い、クマ妖魔にどこかへ連れ去られる。愛奈は助けれず、自分が見ていることしか出来ないことに膝をついて悔しがる。
[シーン5(現在)]
セーラーダークネス「お前は助けなかった。苦しむ私をただ見ていただけだった。私の痛みを思い知れ!」
ハートの右手を踏んでいた足でハートを蹴って仰向けにさせる。ダークネスはハート腹部を踏みつける。
セーラーハート「うわぁぁぁ!くっ…恋奈ごめんなさい。私があの時勇気を出して助けていれば、あなたも苦しまなかった。私を恨む必要なんて無かった。」
セーラーダークネス「もう遅い!私はあの妖魔からこうやって腹を踏まれた。親友と思っていたお前と食べ歩きして、バズったジュースを飲んで満たした腹を!こうやって!」
グリグリグリ。ハートの腹を容赦なく踏むダークネス。次に、ハートの胸を踏みつける。ハートは再び悲鳴を上げる
セーラーダークネス「お前が私を助けないことに失望し、心に傷が入った。胸が締まるようだった。あの妖魔はそんな私の胸を上げる更に強く痛めつけた。こんなふうに!」
セーラーハート「謝っても罪は消えないよね。消えて良い罪じゃないよね。恋奈あなたの復讐、私のハートで受け止めるわ!」
ハートは抵抗をやめ、攻撃を受けることに専念する。ダークネスは困惑しつつ、胸を踏み続ける。ハートは苦しみつつも反撃や抵抗は一切しない。
セーラーダークネス「舐めてるのか?ふざけるな!」
ハートを立たせて、殴ったり蹴ったり攻撃を与える。
セーラーダークネス「セーラー戦士は戦いなさいよ!何で何もしない!」
セーラーハート「私の力は親友を傷つけるものじゃない。皆を守る力。あの時の恋奈を助けれなかった私を変える力。」
ダークネスはこの言葉を聞き、膝をついて考え込む。本当に心の底から、復讐したかったのかと、本当は愛奈は助けようとしてくれたことを分かっていたはずなのではと涙目になる。そこにヘビ妖魔が現れ、ハートの上半身と足首をヘビが縛り付ける。
セーラーハート「ちょ・・・これは…」
ググググ。ハートはヘビをどうにかしようともがくほど体に食い込んでしまう。ダークネスがハートを助けようとするも、ダークネスの上半身にもヘビが巻き付く。
ヘビ妖魔「セーラーハートは預かる。キサマは俺様のヘビと戯れておけ。ハハハハハハ」
そう言ってハートと共に消えてしまう。
[シーン6(敵のアジト)]
ハートは十字架に張り付け状態にされている。そこへランオーブが現れ、ハートの首を絞める。ハートは苦しそうにする。
ランオーブ「君は本当に可愛い顔で苦しむねぇ。まぁ今からはそんなのじゃないが」
ランオーブは合図を出しヘビ妖魔と妖魔の戦闘員を呼ぶ。
ランオーブ「感動の再会だ。お前が大好きなクラスメイトを妖魔にしてみたんだ。ちなみにヘビ妖魔は先生ってやつだ」
セーラーハート「そ、そんな…」
ランオーブは首を放し、戦闘員達にハートの胸や太もも、脇などを触らせる。ハートは弱っていき、変身が解け、元の制服姿になる。
[シーン7]
台に仰向けになる愛奈。
ヘビ妖魔「ここからがフィーバータイムだ」
ヘビ妖魔は愛奈の腹部を踏みつけ、上半身の制服を破り裂く。
叶苗愛奈「いや~~!」
戦闘員は胸を揉んだり、顔やおヘソを舐める。戦闘員達全員が楽しみ終え、戦闘員は愛奈を押さえつけ、下半身も露出させた。そしてセックスをしてもて遊ぶ。そこへヘビに縛られた状態のダークネスが現れる。
セーラーダークネス「愛奈を放せ!」
戦闘員は足しか使えないダークネスに蹴り倒される。ヘビ妖魔も倒そうとするが、ヘビ妖魔は避け続けもがく度に体に食い込み苦しむ姿を堪能している。
ヘビ妖魔「哀れだな。言ったろ?動けば動くほど締め付けるんだよ。助けに来ておいて残念だったなぁ」
「やぁ!」愛奈がヘビ妖魔を蹴り飛ばし、ダークネスのヘビを解いた。そしてセーラーハートへと変身し、2人でヘビ妖魔を圧倒する。
セーラーハート「ハート!フラッシュ!」
ヘビ妖魔と蹴り倒された戦闘員に喰らわせ、皆元の姿に戻った。ハートとダークネスは仲直りして、この戦いが終わったら、また食べ歩きしたり、バズっているお店へ行くことを約束する。
[シーン8]
ランオーブとの最終決戦。ランオーブは強く2人がかりでも苦しい戦いになる。激しい戦いの末、ランオーブも少し体力がなくなっている。それをチャンスと見て、ダークネスがランオーブを抑える。
セーラーダークネス「今よ!愛奈!」
セーラーハート「うん!ハート!フラッシュ!」
ランオーブはハートフラッシュをもろに喰らうも人間にはならない。2人が驚いた顔をしている所を、抑えつけていたダークネスの腹を殴り、右手で首を絞める。ハートはすぐさま近づいて攻撃しようとするも、ランオーブが左足を出して、転倒してしまう。転倒したハートの腹部と胸部を全体的に左足で踏みつける。苦しむハートとダークネス
ランオーブ「私は元からこの姿さ、そんなことも知らずにこの有様さぁ。愛の戦士セーラーハート。心に温かさを持つ戦士か。笑わせるな。胸に感じる温もりもこうすれば痛みしか感じんだろう。」
更に強く踏みつけ、ハートは今まで以上に苦しむ
ランオーブ「どうだ、セーラーダークネス。お前が苦しめたい女が今苦しんでる。嬉しいだろう?もっと見やすくしてやるよ。」
ダークネスを自分の胸元へ持っていき、後ろから首絞めを行ってる状態にして同じ景色が見えるようにする。
セーラーダークネス「今がチャンス!ダークカリバー!」
ダークネスは鋭い光線を自分の腹部を貫いて、ランオーブに喰らわせた。ランオーブは叫びながら、後退りしていき、爆散していった。
ダークネスは腹部を抑え、倒れる。ハートが肩を支える
セーラーダークネス「ごめん。愛奈。私ダメだ」
セーラーハート「嫌だよ…恋奈…約束したじゃん…また一緒に美味しいもの食べたり、飲んだりしようよ…」
セーラーダークネス「愛奈…そろそろ…彼氏作って…彼氏と行っておいで…」
ダークネスは目をつむり、喋らなくなってしまった。
[シーン9(数日後の放課後)]
叶苗愛奈「ねぇねぇそこの男子諸君!このバズってるお店行ってみよう!」
男子達「おー!良いね良いね〜!」
叶苗愛奈「一緒行こう!・・・恋奈!」
下根恋奈「えっ!でも金欠で〜…あっ!ちょっと!引っ張らないで、行く!行くから〜!」
(お店)
楽しそうに盛り上がる男子の中恋奈が愛奈にこっそり聞く
下根恋奈「あんま聞けなかったけど…私ってさ…死ななかったっけ?」
叶苗愛奈「あ〜私の光線って妖魔を元通りの姿に変えれるから。」
下根恋奈「いや、私妖魔じゃないけど」
叶苗愛奈「恋奈ってクマ妖魔に噛まれて、妖魔のエキスか何か入ってたんじゃない?」
下根恋奈「そんな曖昧なの?元通りって命も元通りとかも出来るんだ…」
叶苗愛奈「てことで、今は楽しもう!」
下根恋奈「うん!」
〜終〜





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