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ごー
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
名無しさん
エノマー
■タイトル 

魔法美淑女戦士ミステーヌ 色に堕ちる純白の衣(ころも) [No.11012]

■プロット
・概要
ミステーヌが感情を操る絵の具で衣装も心もぐちょぐちょにされる作品
イメージは○ンピースのカラーズトラップ。

・登場人物

・ミステーヌ=白峰ミオリ
成人済みの大学生ヒロイン。
人にやさしく自分に厳しい、朗らかな性格の女性。

衣裳は
https://www.giga-web.jp/product/index.php?product_id=7459
と変わらずなイメージ。

・ペインター
麦わら帽子を装着し、右手に絵筆、左手にパレットを持つ絵師のような風貌を持つ愉快〇的な怪人。
フルフェイスでもいいし、役者の顔が見えるタイプでもいいかもしれません。


・あらすじ

正義と慈愛に満ちた仮面の戦士ミステーヌこと白峰ミオリは、日夜町の平和を守っていた。
その中である日、絵の具を操る怪人、ペインターに遭遇する。
ペインターは町中に様々な色の絵の具で汚しまわり、芸術活動にいそしんでいた。

「あなた……一体、何をしているの!」
『これは芸術……私の思い描く理想の世界のために!』

一応言葉が通じるようだが、それでも意思の疎通はできそうにない。
戦闘するしかないと思って一歩近づいたミステーヌは、足元にある黄色い模様に触れた。
すると突然、ミステーヌは笑い始めた。

急におかしくなって笑い出すミステーヌは敵前で大爆笑を続けるも、その過程で足を模様から話せば正気に戻る。


「い、今のは……。」
『あーら残念。そのまま足をふれておけばよかったのに。』
「これも、あなたのしわざなの!?」
『そうだよー。人間ってめんどくさいよね。そうやって色によって感情が左右される。感情があるからこそ、あなたは私に負けるんだよー。』
「そ、そんなことは!」

今まで様々な強敵を倒してきたスーパーヒロインが、たかが絵の具ごと気で負けるなんて。
それは自分のプライドが許さなかった。

自慢のスティックを持ち、足もとに注意しながら突撃をかけるミステーヌ。
逆にその攻撃をひらりひらりかわすペインターは、そんな彼女の衣装に赤い絵の具を塗り付けた。
するとミステーヌは、突如烈火のごとく怒り出す。

その怒りを力に変え、大ぶりな攻撃でペインターに攻撃を続けるが、それは無駄に体力を浪費するだけ。
しかしそれも聖なる衣裳だから効果が半減するのか、しばらくたって正気に戻れば今までに仮の異変に気付く。
が、それもつかの間ペインターは今度は青い模様をまた別の部分に塗りたくり、次第に衣裳が絵の具に汚されていく。


青い絵の具の効果は悲しみであり、ミステーヌはスティックをこぼれ落とし、両手で涙をぬぐう。

『あーあ、泣いちゃってどうすんのー?』

と言い放てば、今度は橙色の絵の具をぶっかければ、ミステーヌは鼻もほほも赤くしてよっ払い状態になってしまう。
これで彼女はもう正気を保てない。
〇って楽しくなったのか、彼女はとうとう踊りだす。
天下のヒロインもこうなってしまっては戦うどころではないとペインターはあざけるが、彼女の体についた絵の具に何か思うところがあったのか、


『……面白い芸術を思いついた。お前の体、貰い受ける!』

と、今度は緑色の絵の具をぶっかければ、ミステーヌはやる気を失い怠け者に変化してしまう。
これでとうとう寝こけてしまうミステーヌは、ペインターのアトリエに簡単にお持ち帰りされてしまうのだった・・・。


それから数刻、ペインターのアトリエでは自慰行為にふけるミステーヌがいた。
彼女の体には桃色の絵の具がかけられており、純白の衣装はすでに無数の絵の具でめちゃくちゃな色になっていた。
これこそペインターの思いついた、新しい「キャンバス」。

女体を利用した新たな額縁で、ミステーヌは完全に敵の手中に堕ちていた。

衣裳だけではなく、最終的には顔や腕、足といった素肌部分にもどんどん絵の具を塗りこみミステーヌは笑い、泣き、怒り、よい、怠け、発情をクリア消す。
さらに同時に色を2色載せていくことにより、感情の重ね合わせを発動させて実験を繰り返す。

笑いながら自慰、泣き上戸に〇っぱらう、怒りながら寝始めるなど、もはやヒロインとしての矜持も失ったミステーヌはペインターの気が済むまで芸術製作の素材にされてしまうのだった。



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