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ごー
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
名無しさん
トミー
■タイトル　

炎立つ！セーラーフレイムの誕生　[No.11003]

■プロット
これはほむらが初めてセーラーフレイムの力を手にした時のお話。
●火田ほむら 15歳、一時的に親元を離れて祖父が神主を務める神社で寝起きしている。元々気位が高く、高慢な性格の彼女は、神社の雑用をこなす竜之介 17歳を憎からず想っていたが酷く弄んでは快感を得るのだった。
ほむらちゃん、痛いです・・これ以上踏まないで。ナニ言ってんの、この変態マゾ。こんなに勃起させちゃって・・恥ずかしくないの！ 恥ずかしい・・あっ♥そんなトコ踏んじゃ！ ほぉら気持ちイイんでしょ♥どんどん固くなって・・嫌らしい！ あっ♥やめて！もう、もう♥ドピュドピュ♥ 嫌ああ！！足が汚れちゃったじゃない！罰としてしっかり舐めるのよ♥ほら♥ もががっ美味しいです♥ほむらちゃん♥ ああっそうよ！もっともっと♥あイク♥
二人はまだ一線を越えていない。
●君、この神社の巫女さんかい？見かけない若い男がほむらに話しかけて来た。僕は緑野大地、学生だけど君、最近この辺りで怪しいモノを見なかった？ 感じの良い都会的な大学生にちょっとドギマギしながら、そんなモノ見てない！とつっけんどんに返す。ふーん、まだ覚醒してないんだね・・それから君、後ろの彼氏にもっと優しくしてあげなきゃあ、烈しいばかりじゃ燃え尽きちゃうよ。余計なお世話よ！それに彼氏なんかじゃ・・かっとなるほむらを置いて大地は去っていった。
●カチンと来るわね、昼間の大学生！ちょっとカッコよかったけど・・あーあ竜之介もな・・。夜、神社を見廻りしていると・・何！？このむっとする様な邪気は！昼間彼が言ってた事って・・誰！？そこに居るのは！邪気を発する方に鋭く声を架けると、ソコには異形のモノの姿が！！
●嫌ああ！！ナニこいつ？来ないで！本能的な恐怖感がほむらを襲う。身を翻して逃げようとする彼女の足を掬う粘液まみれの触手！嫌っ！離せ！嫌ああ！袴の裾から上に上がってくる触手、大事な処に・・嫌！！羞恥心と同時に激しい怒りが、だが異形のモノはほむらにのしかかって来ると、胸元をはだけようとしてくる！嫌！！止めてェ誰かぁ救けてェ！！
●ほむらちゃんから離れろ！このバケモノ！！ 竜之介？魔物に身を呈して体当たりしてくれた〇〇だったが、触手を振るわれ呆気なく撃ち倒されてしまう。よくも竜之介を！ほむらの怒りが頂点に達する。今だ！内なる炎を解き放て！フレイムパワードレスアップ！！ その声は昼間の？だが彼の姿はマントでスーツ姿を覆い、仮面を着けた姿だった！彼が飛ばした枝が魔物に突き立ち、動きを封じた。全身が燃える様な感覚に囚われたほむら、叫び声と共に新たな姿に変わっていた！！
●赤モチーフのセーラー服、ミニスカにアンスコ、美脚を包むストッキングにハイヒール。彼女は目の前の魔物を滅ぼす！その意思に燃え上がっていた。喰らえ！教えられてもないのに左手の掌を敵に向ける、炎が噴き出し火だるまになる！絶叫する魔物に固く握り締めた右拳を突き出す！火球が放たれ、敵は消滅したのだった。
●竜之介！竜之介！駆け寄るほむら。先に様子を診ていた仮面の男が、大丈夫気絶してるだけで、大した怪我もないと告げる。貴方は一体？それにわたし？ 僕はエクシード仮面。セーラーフレイム、君を見つけて嬉しいよ。僕たちは奴等妖魔を倒す使命があるんだ。言ってる事がよく理解出来ないが、妖魔への燃える様な闘志はまだ残っている。君とはまた会う事になる、それまで彼氏と仲良くね！ あ！ちょっと！ エクシード仮面は風の様に去ってしまった。
●気がついた？ うう・・ほむらちゃん、あのバケモノは？ ありがとう、救けてくれてもう大丈夫♥ ほむらちゃん・・う♥ドコ触ってるの？ お礼だよ♥わたしの初めてを貰って♥ 上になってキスしてくる。そして神社の離れで二人は初めて結ばれたのだった。
●ほむらが東京に帰る日が来た。初めての男になった竜之介は涙を流して別れを嘆いているが・・ほむらはぞくぞくする様な意地悪な気分に囚われていた。東京にはもっと垢抜けた男が沢山居るんだわ、竜之介好きだけど♥ エクシード仮面さま、緑野大地さんともシテみたいなぁ♥性欲にも目覚めたセーラーフレイムであった。

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