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■タイトル
電脳特捜インスペクターG 悪堕ち新人教育 [No.10995]
■プロット
◆コンセプト
インスペクターが潜入してきたスパイに精神支配されて悪堕ちする。
◆登場人物
ユキ:〇罪ハッカー集団「ブレイン・ハック」のリーダーであるブレインを追うインスペクターの捜査官。
イオ:ユキの元にやってきた新人インスペクター。実は「ブレイン・ハック」に精神支配されていて、ユキを堕とすために差し向けられた。
ブレイン:〇罪ハッカー集団「ブレイン・ハック」のリーダー。自分のことをしつこく追ってくるユキを堕とそうとイオを差し向ける。
◆本編
ユキは〇罪ハッカー集団「ブレイン・ハック」のリーダーを追いかけていた。
ブレイン・ハックとの電脳空間での激闘を終えて戻ったユキを捜査局長が出迎える。
「ユキ、良く戻ってくれた!」
「ありがとうございます。ですが、今回もリーダーのブレインに繋がる情報は得られませんでした。」
「ブレイン・ハックは電脳空間で広大な活動をする組織だ。焦らずにじっくりやっていこう。」
局長は話題を変えて「ところで…。」というと「キミに新人教育を頼みたい。」と続ける。
ユキが「新人教育ですか?」と返すと局長が「そうだ。イオ、挨拶だ。」と言って後ろに控えているイオに前に出るように促す。
「この度、インスペクターに配属されたイオです!よろしくお願いします!」
「イオは優秀な成績でインスペクターに採用された、将来有望な逸材だ。現役トップのユキに是非、指導して欲しい。」
「現役トップかは解りませんが、私でよければ精一杯やらせていただきます。」
局長は「そう言ってくれると思っていたよ!」というと「イオ、分からないことがあったらユキに聞くように。」と話す。
「ハイ!よろしくお願いします、先輩!」
「ユキと呼んで頂戴。こちらこそよろしくね!」
「ハイ、ユキさん!」
硬い表情でイオが敬礼すると、ユキも優しく微笑んで敬礼を返す。
デスクワークで端末を操作するユキのところにイオがやって来る。
「ユキさん、何をしているんですか?」
「報告書をまとめているのよ。」
「報告書ですか…ブレイン・ハック?」
「私が追っている〇罪ハッカー集団の名前。リーダーはブレインっていうの。」
「ブレイン・ハック…ブレイン…。」
「私と組むならブレイン・ハックを追いかけることになるから、覚えておいてね。」
「わかりました!」
返事をしたイオは「私もブレイン・ハックの情報を集めてもイイでしょうか?」と尋ねる。
ユキは優しく微笑んで「勿論よ!私じゃ気付けない情報もあるかもしれないし、よろしくお願いするわね?」と返す。
それを聞いてイオは嬉しそうに「ハイ!少しでもお役に立てるように頑張ります!」というとユキの隣に座って端末の操作を始める。
ユキはその様子を見て頼もしそうに微笑むが、ユキが端末に視線を戻した時にイオが邪悪に微笑んだことには気づかなかった。
数日後、シミュレーターで訓練するイオをユキが現実世界で見守っていると局長がやって来る。
局長が「ユキ!」と声をかけるとユキは「局長!」と返事をして敬礼する。
「イオはどうだ?」
「ハイ、シミュレーターの成績は優秀です。すぐに実戦に出れるでしょう。」
「それはちょうどいい。二人に出撃してもらいたいことがあったんだ。」
それを聞いたユキは「了解しました!」と敬礼すると、シミュレーターのイオに向けて「イオ、実戦よ!」と呼びかける。
画面越しにイオから「了解しました!すぐに戻ります!」というと現実世界に戻って来てユキの隣に立つ。
局長は二人を交互に見て頷くと「今回はブレイン・ハックは関係がない事件だ。ユキには悪いがイオの訓練だと思って付き合ってくれ。」と話す。
ユキが「わかりました。」と返事をすると局長は頷いて「ではインスペクター・ユキ、イオ!出撃だ!」というと二人は「了解!」と返して敬礼する。
電脳空間に出撃したユキはイオとのコンビであっという間に事件を解決した。
イオはユキの指示をすぐに理解してユキが動きやすいようにサポートをし、ユキはその様子に感心した。
「お疲れ様でした、ユキさん!」
「イオもお疲れ様!」
ユキは「驚いたわ!初めての実戦であんなに動けるんだもの!」と話す。
イオも「私なんてまだまだ…ユキさんの指示通りに動くだけで精一杯です!」と答える。
ユキはさらに「それが難しいのよ!最初からあんなに動けた人は初めてよ!」とイオを誉めて、「コレならブレイン・ハック相手でも十分通用するわ。局長にも伝えておくわね。」と続けると手を振って立ち去る。
イオは嬉しそうにユキを見送り、ユキがいなくなると邪悪に微笑む。
翌日、早速ブレイン・ハックの操作に出撃するユキとイオ。
ユキは「私が先に行くから、後に続いてね。」と言って電脳世界に入る。
一方、イオはすぐには続かずに、端末を操作して邪悪に笑うと準備をして電脳世界に入る。
イオが電脳空間に入るとユキが心配そうに待っていた。
ユキの表情を見てイオが「すいません、準備に時間がかかってしまいました!」と謝ると、ユキは「それならいいけど…心配させないでね?」と優しく微笑む。
「ハイ、すいません。」
「良いのよ。それじゃあ行きましょう。」
ユキが先に立って歩きだすと、すぐにブレイン・ハックのメンバーに遭遇する。
銃を構えたユキが「イオ、気を付けて!」と声をかけてイオも「ハイ!ユキさんも気を付けてください!」と応えて銃を構える。
ブレイン・ハックのメンバーは「オイオイ、俺たちは何もしていないぜ?」と抗議するが、ユキは「貴方達には逮捕命令が出ているのよ!」と返す。
「大人しく捕まりなさい!」
「そう言われて『ハイ』というと思うか?」
「抵抗は無意味よ!」
そう言って銃を放つユキ。
銃弾はブレイン・ハックのメンバーに直撃するが、彼らは傷一つ負っていない。
「どういうこと!?」と驚くユキ。
ユキは再び銃を放つが、ブレイン・ハックのメンバーはやはりダメージを与えることができず、ニヤニヤと余裕で笑っている。
するとイオが「ユキさん、諦めて撤退しましょう!」と話しかける。
ユキは「まだよ!」と言ってレーザーブレードを抜いて切りかかる。
しかしレーザーブレードでもブレイン・ハックのメンバーを傷つけることはできない。
「これもダメなの!?」
「だから諦めて撤退しましょうと言ったじゃないですか。」
イオはそう言ってユキの頭に銃を突きつける。
「イオ、どういうこと?」
イオは邪悪に笑って「私はブレイン・ハックのメンバーなんです。」というと「優秀過ぎるアナタはやがてリーダーの元にたどり着くでしょう。それを止めるのが私の任務です。」と続ける。
「彼らに攻撃が効かなかったのは貴女の仕業?」
「ハイ、武器の出力を落としました。彼らに攻撃は通じませんよ。」
さらに「武器を捨ててください!」というとユキはため息をついて武器を捨てて両手を上げる。
ユキが武器を捨てたのを確認したイオは雪に銃を向けたまま、ユキの前に回る。
「イオ、今ならなかったことにしてあげるわよ?」
イオが「ご心配なく、記録は残らないように細工してきました。」と邪悪に微笑むと指を鳴らすと、コスチュームが邪悪なものに変わる。
スカートのようなフリルのあるサテン風のハイレグレオタードに同じくエナメルの肘まであるグローブに膝まで覆うブーツ。
レオタードには邪悪な模様や宝石が施されて、降ろしていた髪も黒光りする髪留めでまとめてポニーテールにしている。
「それが貴女の本当の姿…。」
「そうです。ブレイン・ハックの幹部、ブレイン・イオと言います。」
イオはそう言うと「今のブレイン・ハックには明確なリーダーはいないんです。」と衝撃の事実を伝える。
ユキが驚くとイオはユキへの攻めを再開して「ブレイン・ハックは元々、『ブレイン』という超高性能AIによって組織されました。」と説明を始める。
「そのAIは人間の愚かさに絶望して、自らが人間を支配すべきだと考えるようになりました。ですが、そのためには人間の力が必要とも考えたのです。」
さらに「そこで人の精神を支配するウィルスを開発して、優秀な人間を仲間にしたのです。」と説明を続ける。
「AIは精神支配した人間にも『ブレイン』の名を与えて、組織の運営を任せました。」
「それじゃあ、ブレインは…。」
「ハイ、名前を与えられたもの全員が『ブレイン』です。」
「ブレイン・ハックにはリーダーがいなかったのね…。尻尾がつかめないのも納得だわ。」
ユキは強気に笑って「それじゃあ、幹部全員を捕まえないとね。最初は貴女よ、イオ!」というと肉弾戦の構えを取る。
しかしイオに応じるつもりはなく「そうはいきません。」と笑って、「アナタは優秀過ぎると言ったでしょう?我々の仲間になっていただきます。」と続ける。
「私が仲間になると思う?」
「イイエ、ですから無理やりにでも仲間になってもらいます。」
イオが指を鳴らすとユキの意識が朦朧としてくる。
「イオ…一体、何を…?」
「ユキさんの端末に〇〇ウィルスを流しておきました。」
イオは邪悪に笑いながら説明するが「流石ですね。普通なら一瞬で精神支配されるのに。」と驚く。
「当たり前、でしょ…。」
「ホントにスゴイです。でもこうしたらどうですか?」
イオがユキにキスをすると、ユキは驚いて目を見開く。
「何をするの?!」
「アナタの思考力を低下させて、精神支配を加速させるんです。」
イオがユキの胸を掴んで揉みしだくと、ユキは「アァ❤」と気持ちよさそうに声を上げる。
「感度も上がるから気持ちイイでしょう?」
「どこが…!」
「フフ❤強情ですね。」
イオはそう言うとユキの胸を再び揉んで、ユキは気持ちよさそうに声を上げてしまう。
「どうですか?ブレイン・ハックに来れば、もっと快楽を得られますよ?」
「こんなモノ、快楽でも何でもないわ!」
ユキの答えを聞いたイオは「強情ですね。」というとユキの後ろに回ると胸に加えて股間も刺激する。
必死に堪えようとするユキだがイオの攻めは巧みで、ユキは完全に堪えることはできずに「アァン❤」と声を上げてしまう。
「どうですか、ユキさん?」
「私はインスペクターよ!〇罪者に負けたりはしないわ!」
「フフ、早く素直になったほうが良いですよ?」
「何を言っても悪にも快楽にも屈したりは…アァーン❤」
イオはユキが否定の言葉を言い終わる前に胸と股間を刺激して最後まで話をさせない。
そして「そんなにヨガッているのに屈しないんですか?」と悪戯っぽく笑う。
「と、当然よ!どれだけやられても屈したりは…ハァーン❤」
イオはその後もユキが否定の言葉を言い終わる直前で胸と股間を刺激して、少しずつ体力と精神力を削っていく。
そしてユキが「ハァハァ。」と息を切らせ始めると、イオは「どうですか?ユキさんなら幹部としてお迎えできますよ。」と誘惑する。
「幹部…?」
「そうです。ユキさんも『ブレイン』の名前を貰うんです。」
「私が、『ブレイン』…?」
「ハイ、ブレイン・ユキになるんですよ。」
「ブレイン・ユキ…。」
「さぁ、快楽を受け入れましょう?」
「快楽を受け入れる…ブレイン・ユキに…。」
「そうですよ。さぁ…さぁ!」
「私はブレイン…私は…私はインスペクター・ユキよ!」
ユキはそう言うと体を素早く動かしてイオを振りほどくと、イオに向き直って構えを取る。
「あの状態で正気を保つなんて…ユキさん、貴女はやっぱり素晴らしいわ!」
「ハァハァ…イオ!貴女もブレイン・ハックのメンバーと認定して逮捕します!」
そう言ったユキだがウィルスの効果とイオの攻めで削られた体力、精神力のせいで動くことができない。
そのことを悟ったイオは「どうしたんですか、ユキさん?私を逮捕するんじゃないんですか?」と余裕の笑みを浮かべながらゆっくりとユキに近づく。
ユキは後退りしながら「きちゃダメ…逮捕するわよ…。」というが、イオは歩みを止めずにユキの目の前にやって来て胸を鷲掴みにする。
するとユキは「アハァーン❤」と嬌声を上げてしまい、イオが「ホラホラ!私を捕まえるんでしょう?!」と言いながら股間も刺激すると「イヤアァーン❤ソレェー❤」とさらに大きな声を上げる。
イオは邪悪に笑いながら「コレですか?コレがどうしたんですかぁ!?」とユキのオマンコに指を入れてかき回す。
「アハアァーン❤アンアン❤」
「気持ちイイでしょう?」
「ウン、気持ちイイいのぉ❤」
「ウフフ、快楽に身を委ねてくれましたね?」
イオがさらに攻めを強くすると、ユキは「アハアアァァーン❤気持ちイイ❤気持ちイイよぉ❤」と堪えることなく嬌声を上げ続けてやがて絶頂してしまう。
「ハァハァ…。」
「どうですか、ユキさん?」
「き、気持ち良かったぁ❤」
「この快楽をもっと味わいたくはありませんか?」
「ウン、快楽…欲しい❤」
ユキの答えを聞いたイオは「やっと素直になってくれましたね!」と優しく微笑むと「さぁ、ウィルスの支配を受け入れてください。」と続ける。
「ハァハァ…支配、受け入れる…。」
「支配を受け入れてインスペクター・ユキからブレイン・ユキに生まれ変わるんです!」
「私はインスペクター…違う、ブレイン…。」
「そうですよ。貴女はインスペクターじゃなくてブレインなんです。」
うわ言のように呟くユキの言葉を、イオが邪悪に笑いながら肯定する。
するとユキは「私はブレイン…ブレイン・ユキ…。」とハッキリ口にするようになり、口元が邪悪に歪み始める。
そして「私は…私はブレイン・ユキ!ブレイン・ハックの幹部!」と叫ぶとコスチュームが邪悪なものに再構成される。
邪悪な模様が施されて金で縁取りされたサテン風の黒いレオタードに同じくサテン風の黒いアームカバーを金色のリングで人差し指にハメて固定する。
真っ黒なピンヒールと股間の部分に丸い穴が開いた目の粗い網タイツを履いている。
ユキの姿を見たイオが「ユキさん、とっても素敵です!」と声をかけると、ユキは「ありがとう、イオ❤」というとイオにキスをする。
さらにイオの唇を舌先で触ると、イオも受け入れてネットリと舌を絡めてキスをする。
キスを終えるとユキは邪悪に微笑んで「私を生まれ変わらせてくれたお礼よ❤」と話す。
イオも「ユキさんが仲間になってくれて嬉しいです❤」と返すとブレイン・ハックのメンバーたちを見て「彼らは取り逃がしてしまった記録を偽造します。」と続ける。
ユキも「そうね、それが良いわ。」と賛成して彼らを逃がすと「さぁ、戻りましょう!」と言って現実世界に戻る。
現実世界に戻った二人は局長の元へ向かうと「ユキ、イオ、どうした?」と尋ねる局長に敬礼で挨拶してから「ブレイン・ハックについて重要なことがわかりました!」と伝える。
「何!一体、どんな情報だ!?」
「実際にお見せしたいので、電脳世界まで来ていただけますか?」
「電脳世界でしか見れないものなんです。」
ユキとイオが交互に言うと、局長は少し考えて「わかった。キミたちに同行しよう。」と決断する。
電脳空間にはユキ、局長、イオの順でやってきた。
イオは少しだけ遅れたので局長が「イオはどうした?」と尋ねるとユキは「イオは電脳空間に入るのが遅れる癖があるんです。」と答える。
局長が「そうか、悪い癖だな。」と言うとちょうどイオがやって来る。
「イオ、遅いわよ。」
「すいません。準備に手間取っちゃって。」
「ちょうどユキと話していたんだが…それはキミの癖か、イオ?」
「ハイ、まだ慣れていないのもあって少し遅れてしまうんです。」
「そうか、慣れるまでは大変かもしれないが、なるべく遅れないように気を付けてくれ。」
イオが「ハイ、頑張ります!」と答えると局長は頷いて、今度はユキに向かって「それでブレイン・ハックについて分かったことと言うのは?」と尋ねる。
「実はブレイン・ハックにはリーダーがいないことがわかりました!」
「なんだと!それはどういうことだ?」
「ブレイン・ハックは超高性能AIが作った組織だったんです。」
ユキの言葉を聞い局長は「なるほど…AIが作った組織だからリーダーがいないのか。」と考え込んで納得する。
さらにユキは「それだけではありません。そのAIはウィルスを使って優秀な人間を精神支配して『ブレイン』の名を与え、幹部にしているそうなんです。」と説明する。
局長は「そこまで突き止めたなんてスゴイじゃないか!」と喜んで、「それにしてもそんな情報をどこで手に入れたんだ?」と尋ねる。
それを聞いたユキは邪悪に微笑み「どこで手に入れたと思いますか?」と逆に尋ねる。
「ユキ、何を言っている?」
「わからないんですか?」
「どうしたんだ、ユキ?」
「ユキさん、局長はホントにわかっていないみたいですよ。」
「そうみたいね。局長はあまり優秀じゃないみたい。」
「二人とも、一体何を言っている!」
二人は局長が混乱して叫ぶのを見て邪悪に笑い、ユキが「私たちが情報を得たルートを教えて差し上げますわ。」と言うと二人のコスチュームが再構成される。
局長が「その姿はどうしたんだ!?」と叫ぶとイオが「私はブレイン・ハックの幹部、ブレイン・イオ!我々の活動に邪魔なインスペクターを排除に来ました。」と答える。
続けてユキが「私はブレイン・ハックの新幹部、ブレイン・ユキ!イオのおかげで『ブレイン』として覚醒しました。」と答える。
「イオがブレイン・ハックの幹部で、ユキも〇〇されてしまっただと!?」
驚く局長にユキが「ハイ、そして局長も我々の仲間になってもらいます。」と告げる。
「私がキミたちの仲間になるだと?」
「ハイ、その通りです。」
「そんな話に応じると思うのか?」
「応じるんじゃないんです。もう決まったことなんです。」
「何?」
「イオが遅れてきた理由、気になりませんか?」
「それは…慣れてないんじゃないのか?」
局長の答えを聞いた二人は「アハハ!」と笑って、これまで話していたユキに変わってイオが「局長の端末に〇〇ウィルスを仕込んでいたんですよ。」と言って二人で指を鳴らす。
すると局長が「ウワアァー!」と頭を抱えて苦しみだし、二人は局長の様子を見守る。
ユキが「局長は『ブレイン』になれるかしら?」と言うとイオが「あの察しの悪さじゃ無理じゃないですか?」と答える。
局長は頭を抱えてのたうち回り、二人が邪悪に笑いながら見守りながら「それは困るわね。『ブレイン』になって捜査局を支配して欲しいのに。」とユキが話す。
イオがそれに「それなら『ブレイン』にならない方が私たちの思い通りにできていいんじゃないですか?」と返すと、ユキも「それもそうね。」と返して二人で「ウフフ…。」と邪悪に笑う。
二人の話が終わると局長が苦しむのを止めて立ち上がり、立ち上がった局長にイオが「局長、貴方は『ブレイン』ですか?」と尋ね、ユキが「『ブレイン』なら私たちの間に立ってください。そうでなければ跪きなさい。」と言う。
局長が二人の前で跪いたので、ユキが「残念。局長は『ブレイン』になれなかったのね。」と笑いながら話す。
イオも「局長はこれから私たちに従ってもらいますよ。」と話すと局長は黙って頷き、ユキとイオはそれを見て邪悪に微笑む。
局長を従えたユキとイオは捜査局を内部から崩壊させていった。
二人は邪悪に微笑んで見つめあいながら、捜査局が崩壊するまでを振り返る。
まずイオが「局長に他のインスペクターの端末に〇〇ウィルスを仕込ませて、全員がブレイン・ハックに従いましたね。」と言う。
ユキは残念そうに「けど誰も『ブレイン』にならなかったのは残念だわ。インスペクターは優秀な捜査員のはずなのに…。」と返す。
そして軽くキスをして微笑みあうと「問題は後方支援組だったけど、局長に電脳空間を体験するように命令させて〇〇ウィルスで一網打尽だったわね。」とユキが邪悪に微笑む。
イオも邪悪に微笑んで「当り前ですけど、後方支援組からも『ブレイン』は出ませんでしたね。」と返して、二人は再び軽くキスをする。
ユキが「仕方ないわ。後方支援組はインスペクターのなりそこないなんですもの。」と言って三度キスを始めると、今度はネットリと舌を絡めて濃厚なキスをする。
キスを終えるとイオが「けど良かったです。」と言いながらユキの胸をイヤらしく揉み、ユキは「アン❤」と喘いでから「何が良かったの?」と尋ねる。
「捜査局に『ブレイン』は私とユキさんだけで十分だと思っていたんですもの。」
「フフ、可愛い理由ね❤」
ユキがそう言ってイオの胸を揉み返すと、イオは「ハン❤」と喘いで「良いじゃないですか❤ユキさんと私で捜査局を操って、ゆくゆくはブレイン・ハックが世界を支配するんです。」と続ける。
それを聞いたユキは嬉しそうに微笑んで「嬉しいわ、イオ。」と言うと左手でイオの胸を揉みながら右手はイオのオマンコに指を入れる。
イオが「アァン❤ユキさん、そこは…❤」と悶えるとユキは「ウフフ❤こういうのはイヤ?」と妖しく微笑んで見せる。
「そんなことありません❤とっても嬉しいです❤」
お返しとばかりにイオも同じようにユキの胸を揉んでオマンコに指を入れる。
「ハァン❤こんなにイヤらしいことするなんて、イケナイコ❤」
「こんなの、ユキさんとしかやりませんよ?」
「嬉しいこと言ってくれるじゃない❤」
ユキがイオのオマンコの中で指を動かすと、イオは「アァーン❤ユキさん、気持ちイイですぅ❤」と悶える。
その後、二人はお互いの性感帯を刺激し合い絶頂しつつ合間にキスをする。
さらに二人はディルドを持ち出してお互いのオマンコに入れあう。
「見てください。ユキさんのエッチなお汁でヌルヌルですよ❤」
イオが見せるディルドを優しく奪ったユキは「コレが今度はイオの中に入るのよ❤」と言ってイオのオマンコに入れる。
「アァン❤私の中でユキさんと私のエッチなお汁が混ざってるぅ❤」
「ウフフ❤こういうのはキライ?」
「好きぃ❤好きですぅ❤エッチなお汁もっと混ぜてぇ❤」
ユキはイオを攻めながら自分のオマンコも刺激して二人で絶頂する。
「ハァハァ…どうだった、イオ?」
「ハァハァ…スゴイ…最高です、ユキさん❤」
二人は余韻に浸りながらお互いの股間を擦り合わせて、キスを挟みながら絶頂を繰り返す。
BAD END
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ウルリーヒ様のしもべ
・・・・いずれは、「ユキ」が「ブレイン」の“女帝”に、「イオ」は「インスペクター」の長官にして、「ブレイン」の“最高幹部”兼「ユキ」の“パートナー”となる世界線が見えてくるようですね。・・・・“暴走”、御免!
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