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■タイトル
ヒロイン完勝/Reverse セリーヌの星 [No.10980]
■プロット
Reverse。それは同じ1つの物語を
ヒロイン目線(完全勝利)と
真実の目線(バッドエンド)でそれぞれ描くストーリー
物事を上っ面でしか見ない世間知らずのヒロインは、その自覚なくバッドエンドの道を自ら歩んでいく
ストーリー展開は
ヒロイン目線で一度最後まで進んでから真実のストーリーを最初から見せるというもの
1周目では分からなかったヒロインの愚かさが2周目で始めてわかる
キャラクター(ヒロイン視点)
セ・リーヌの星/アンジェ
『帝国』の国教教会に仕えるシスター
正体は庶民を皇帝サド12世の圧政から守る正義のヒロイン、セ・リーヌの星
貧困の民からは絶大な人気を誇る
黒いカーネーションとは盟友で相思相愛
黒いカーネーション
サド12世に逆らうレジスタンスのカリスマ
高い戦闘能力に加え知略も相当なもので、サド12世に何度も煮え湯を飲ませている
セ・リーヌの星のことを愛している
サド12世
帝国の皇帝で、圧政を敷き、国民を苦しめる最悪の男
国民には重税を課して食うや食わずの生活を強いるが、自分は豪華な宮殿で美食や贅沢の限りを尽くしている
ストーリー(ヒロイン視点)
帝国の兵が民から税を徴収している
食料の入った袋を奪われそうになり泣いてすがる老人を兵が押しのけ、剣を取り出して威嚇する
そこに颯爽と現れるセ・リーヌの星
瞬く間に兵を打ち倒すが、増援の兵に後ろから捕まってしまう
しかしそこに黒いカーネーションが助けに入る
2人で兵を倒し、老人が奪われた食料袋を取り返してやる
礼を何度もいい立ち去る老人
セ・リーヌも黒いカーネーションに礼を言う
セ・リーヌは重税に苦しむ民の事を思い憤る
黒いカーネーションも同意する
「ひどい話さ。サド12世の専横は日ごとに増すばかりだ。庶民には重税を課し、それを民に還元するわけでもなく、弱き民を守るわけでもなく、自分は宮殿で贅沢三昧。あとは他国えおを攻める武器に変わるって寸法だ」
「本当にひどいわ。民をなんだと思っているのかしら」
「知っているかいセ・リーヌ。隣国の『連邦』では税がないんだ。つまりそんなもの無くても問題ないってことさ。それだけじゃない。連邦には身分制度もないんだ。王も〇〇もない、貴族と平民もない。皆が平等なんだ」
「そんな……夢のような国があるの?本当に」
「本当だとも。だから僕たちも一刻も早くこの国を解放してなくちゃいけないんだ。民を、この苦しみからね」
その後、今後の計画を立てようとレジスタンスの支部に招かれたセ・リーヌは黒いカーネーションと良い雰囲気になる。だが寸前のところで「今はそんなことしている状況じゃない」と踏みとどまろうとするが、黒いカーネーションに「こんな状況だからだよ。僕たちはいつ死ぬとも分からない。だから次世代にも希望を残さないといけないんだ」と説得され、情熱的にセックスする
翌日、既に支部を去っていた黒いカーネーションが置き手紙を残していた
シスターとしての表の顔でバステート監獄へ慰問に行き、特別獄舎の鍵を入手して欲しい。そして可能ならば特別獄舎の同志たちを解放してやって欲しいと
セリーヌは教会に戻り、アンジェの姿で監獄に行く
門番もシスターであるアンジェを疑いもせず受け入れる
そして門番たちを煽てて、良い気にした隙に鍵をすり替える
そして慰問のためにと獄舎の中に入り、セリーヌのコスチュームに着替えると奥深くに潜入する
そして特別獄舎にたどり着く
そこにいたのは見るからに粗野で〇〇的な男
これが本当に黒いカーネーションの言っていた同志だろうかと思うも、特別獄舎は他になく間違いない
セリーヌは男とその仲間を脱出させるが
当然見回りの兵がおり身を隠しながらになる
解放した男は、身を隠している時に平然とセリーヌの身体を、胸やお尻を触ってくる
声を出すわけにもいかず黙って耐えるセリーヌ
男は口では動かないようにするためとかバランスが崩れただけとか言い訳をするがセリーヌは先を急ぐ
とうとう出口まできたところでついに見つかるが、黒いカーネーションが助けに現れなんとか脱出に成功する
親しそうに挨拶を交わす黒いカーネーションと特別獄舎の男
やはりあれが同志で間違いなかったのだと胸を撫で下ろす
黒いカーネーションは男と何かを相談し、セリーヌに、近々最後の決戦を挑むことになると思う。必ずその前に迎えに行くから教会でシスターとしてその日を待っててくれと言う
セリーヌは快諾する
だがその帰り道、セリーヌは皇帝親衛隊の兵に囲まれる
セリーヌは善戦するが多勢に無勢で捕まってしまう
そして秘密基地のような場所に〇〇され、セ・リーヌは代わる代わる〇される
何日もたったであろう頃、また親衛隊たちに〇されそうになっているところについに黒いカーネーションが助けに来る
を一突きし、親衛隊の1人を倒す
他の親衛隊たちは逃げ出した
黒いカーネーションは遅参を詫び、セリーヌを抱き起こす
セリーヌは信じていたと目に涙を浮かべる
すると周囲から轟音。人々の叫びが聞こえる
「聞こえるかいセリーヌ。ついに時が来たんだ。サド12世は今日打倒する。行こう」
「ええ!」
2人はそこを出て宮殿へ向かう
宮殿では既にサド12世が追い詰められていた
歩み出るセリーヌ。サド12世は
「余もこの国の未来を憂いておる。ならば志は同じだ。共にこの国を立て直そうではないか」と命乞いをするがセリーヌは激昂しサド12世を刺し殺す
勝利の声を上げる黒いカーネーション
ベランダに出ると押し寄せた民衆が圧政からの解放に喝采の声をあげていた
セリーヌは嬉し涙を流しながら手を振る
黒いカーネーションがそっとセリーヌの肩を抱き寄せた(End)
キャラクター(Reverse)
セ・リーヌの星/アンジェ
『帝国』の国教教会に仕えるシスター
正体は庶民を皇帝サド12世の圧政から守る正義のヒロイン、セ・リーヌの星
貧困の民からは絶大な人気を誇る
→世間知らずで視野が狭い。重税の意味やこの国がおかれている状況を理解していないし、する必要性も理解していない
黒いカーネーション
サド12世に逆らうレジスタンスのカリスマ
→実際は戦争中の隣国『連邦』の工作員。連邦は全体主義国家で税金がないのも表向き身分制度がないのも事実だが、実質は帝国よりも貧富の差が激しく自由もない
特別獄舎の男
黒いカーネーションの盟友
→連邦側のテロリスト。黒いカーネーションの同志なのは事実
サド12世
帝国の皇帝
→現在帝国は連邦による攻撃を受けており、重税は国防費の確保のためでやむを得ず、サド12世も心を痛めている。
連邦の実情を知っており、連邦から国土と国民を守るために必死に戦線を維持している
勢の限りを尽くしているというのもデマで、贅沢な食事は外国の要人を招き援助を依頼するときだけ。普段は庶民並みの質素な暮らしをしている
ストーリー(Reverse)
(ストーリーヒロイン視点にシーンが追加されている)
冒頭にサド12世が配下と会話するシーンを追加
重税に心を痛め、臣民は余を恨んでいようなと心の内を吐露する。だが連邦の魔の手から守るには必要なのだとも
また黒いカーネーションが連邦の工作員だと気づいているが、セ・リーヌの星は違うと考えており、彼女は体よく利用されている臣民なのではないかと考え、彼女と話がしたいと考えていることが分かる
最初の老人が兵士に追われているシーンに兵士たちが老人を追い詰めるシーンが追加
老人はなけなしの蓄えを奪われていたのではなく、税として徴収された収穫物を奪って逃げた泥棒だと分かる
その後の黒いカーネーションとセリーヌの会話は黒いカーネーションが帝国の弱腰とセリーヌの無知っぷりを馬鹿にする独白を追加
セックスシーンも性欲を満たしたいだけだと独白で分かる
セックス後、寝るセリーヌを尻目に手紙を置いてとっとと立ち去る
バステート監獄にセリーヌが行ったことを知り、黒いカーネーションがニヤニヤ笑うシーン追加
脱獄後、黒いカーネーションと特別獄舎の男の会話内容が分かる。特別獄舎の男がセリーヌが良い女だから〇したいと言い、黒いカーネーションが仕方がないなぁという風に許可を出す
セリーヌが去ったあと、特別獄舎の男や舎弟をアジトに招くとそこに帝国の親衛隊の衣装がある
セリーヌを襲う親衛隊の心の内が追加
獄舎の男たちと黒いカーネーションである
セリーヌを〇したのも彼らたち
そして黒いカーネーションが数日後に何食わぬ顔で助けに来る
倒した奴も逃げた奴も演技である
そして革命成就後(ヒロイン視点の続き)
セリーヌは夜道で襲われる
また親衛隊(中身は獄舎の男たちや黒いカーネーション)に捕まり、サド皇帝の仇だと言われながら〇される
セリーヌは「こんなことをしてタダで済むと思ってるの」「すぐに仲間が来てくれるわ。そうなったらあなたたち終わりよ」等と気丈に振る舞うが、当然いつまで待っても助けなど来ない
一ヶ月後、ボロボロになったセリーヌがぐったり倒れていると目の端に黒いカーネーションが映る
「助けに……きてくれたのね」
ようやく見えた希望の光に涙を浮かべるセリーヌ
黒いカーネーションは興味なさげに
「ああ、もう大丈夫だよセリーヌ」と言うと
部下に命じて彼女を大きなスーツケースに詰めさせる
スーツケースが閉じられると、そこには「特価販売」「女/元シスター/セリーヌ/使用済み/中古(動作確認済)」
等と札が貼られており、台車に載せられてどこかへ運ばれていくのであった(真End)
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