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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
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クラムボン
■タイトル 

オーロランヌ 抗争勃発! タコvsイカ 快楽大決戦 [No.10928]

■プロット
オーロランヌを巡り、タコとイカが激しく争う快楽抗争。


▽あらすじ
大阪出身で卒業後、上京した花島未咲は正義のヒロイン『オーロランヌ』に変身し悪と戦う。
ある日、イカをタコと偽った偽たこ焼きを売りつける半グレたこ焼き屋に遭遇。未咲はオーロランヌに変身して半グレを撃退するが、背後に大阪の悪徳チェーン『イカタコ商会』があることを知り、大阪行きを決意。
大阪に帰省した未咲は、人気たこ焼き店『たこ焼き匠』の店主匠と出会い、たこ焼きへの情熱で意気投合する。
イカタコ商会の本部に乗り込んだオーロランヌだったが、悪の親玉萬蔵とイカ怪人に捕まり、イカ臭い粘液と触手の快感で支配されてしまう。たこ焼きへの愛を忘れ、イカへと気持ちが傾いてしまうが、駆け付けた匠に救出され、正義の心を取り戻す。匠もまた、たこ焼きの魂を守るヒーロー『オクトサンダー』として戦っていた。
二人は協力してイカ怪人を倒し、萬蔵の悪事を潰す。しかし、戦いの後、未咲がイカに傾いた一瞬の言葉を忘れられない匠は、彼女に「タコの良さ」を身体で教え込む。たこ焼きの誇りを再確認した未咲は、匠と再会を約束し、東京へ戻る。


▽主な登場人物
花島未咲(オーロランヌ)
関西出身、卒業後に上京して東京で暮らす20歳。明るい性格で、たこ焼きが大好物。町の平和を護るため、神様から授かった力でオーロランヌに変身して悪と戦う。
※出来れば関西ネイティブの女優さんを起用していただきたいです。

匠(オクト・サンダー)
大阪の人気タコ焼き店「たこ焼き匠」の店主。白Tシャツにエプロン姿。たこ焼きへの情熱が強く、「大阪の味を世界に広めたい」という夢を持つ。ヒーロー変身時は赤と黒のタコ型スーツで電撃を操る。

萬蔵
原価の安いイカをタコと偽って利益を上げる偽タコ焼き店、『イカタコ商会』のオーナー。脂ぎった顔に金のネックレス。金と欲望にまみれた悪党。

イカ怪人
萬蔵の配下の用心棒。イカ型ボディに10本の触手。イカスミで敵の視界を奪い、エッチな気分にさせる粘液を分泌する。人気者のタコへの嫉妬を燃やす。


▽ストーリー
〇 公園での戦い
関西出身の花島未咲は、上京して勉学に励む20歳。
バイト代が入った未咲は「今日こそタコ焼き堪能したるわ!」とウキウキで公園を歩く。
すると、ベンチ近くで騒ぎが。半グレ風の男たちがサラリーマンに絡んでいる。
「ほら、食えよ!関西ナンバーワンのタコ焼きやぞ!」
しかし、未咲の嗅覚が異変を察知。
「この匂い…タコちゃうやん、イカくさいねんけど!」
近づくと、リーダーが強引にタコ焼きを押し付け、サラリーマンが渋々金を払っている。
未咲はタコ焼きへの冒涜に我慢ならず、「ちょっと待って!タコ焼き言うならタコ入れといてや!そのイカくさい偽物、なんなんそれ!」と関西弁で抗議する。
リーダーが「うるせぇ!ガタガタ言わんと黙って食えや!」とタコ焼きを無理やり渡す。
未咲が一口かじると、中身は安物のイカ。焼き加減はグチャグチャでソースは薄い。
「くっさ…いやこれ、タコ焼きちゃうやん!関西人にこんなん食べさせるとかありえんわ!」と怒り爆発。
半グレが「うるさいわ、営業妨害で訴えるぞ!」と取り囲み、身体を触りまくってセクハラ。好き放題に触られた未咲は涙目で逃げ出し、笑いものにされる。

物陰で怒りに震えながら、「偽物で悪どい商売する奴ら、許さへん!」と呟く。
「ラ・フロレゾン オーロランヌ!」
体が光に包まれ、オーロランヌに変身して公園へと引き返す。
「オーロランヌ、参上いたしました。貴方たちの偽物、成敗いたしますわ!」
「タコ焼きの名誉を穢すなど、決して許しませんことよ!」

半グレが「なんやこいつ!?」「やったれ!」と襲いかかる。
オーロランヌは優雅に攻撃をかわし、反撃する。
「無礼者にはお仕置きが必要ですわ!」とタコ焼きの入った立ち売り箱を粉砕!
イカ臭い偽タコ焼きが飛び散り、半グレは「うわぁ、くッさー!」と自虐気味に叫び、逃げていく。

その一部始終を見ていたおっちゃんが「アイツら関西の悪徳チェーン店や。取り締まっても次々に沸いてきて、警察でも手に負えんらしいで」と呟く。
オーロランヌは「さようでございますか。人々を欺く悪徳商売を見過ごす訳にはまいりません。私が敵陣に乗り込みますわ」と決意する。


〇  本場のたこ焼きと匠との出会い
未咲は悪徳チェーンを追って大阪へ帰省。タコ焼きの香りに「やっぱホームやん最高!」とテンションが上がる。

繁華街へ向かい、人気店「たこ焼き匠」で本場の味を味わうことに。
(店舗、屋台、キッチンカー、何でも都合の良いもので)
店ではイケメン職人がタコ焼きを焼いてる。
白Tシャツとエプロンが似合うスラリとした体型、真剣な表情でたこ焼きを焼く彼の頬を汗が伝う。
未咲は「かっこよすぎ…ガチで最高やん」と心の中でうっとり。
匠に「いらっしゃい!何個にする?」と聞かれ、「8個!ソース多めでな!」と返す。
渡されたタコ焼きは外カリ中トロ、タコの旨味が濃厚。
「うまっ!これぞタコ焼きやん!こんなん食べてたら偽物とか絶対あかんわ!」と感動。

食べながら、「イカくさい偽タコ焼き売ってる店のこと、なんか知ってる?」と探りを入れる。
匠の顔が曇り、「ああ、あいつらか…こっちでもやばいねん」と答える。
ライバル店に嫌がらせを繰り返して店主を追い出し、乗っ取った店で原価の安いイカ入り偽物を売って稼ぐ悪徳チェーン『イカタコ商会』。
「タコ焼きの評判を落とす奴ら、絶対許せん。俺の夢は本場大阪の味を世界に拡めることやのに」と熱く語る。
未咲も「私もタコ焼きめっちゃ好きやから、見過ごせへんわ!」と意気投合する。

すると店の外で半グレが「おい、この店潰したろかコラ!」と騒ぐ。
匠に「イカタコの連中や。危ないから下がっとき」と言われた未咲は店の裏へと走る。
店の裏で未咲はオーロランヌに変身して店頭に戻る。
「タコ焼きの聖地を穢す者に、正義の鉄槌を下して差し上げます!」と宣言。
半グレが「なんやこいつ!?」と驚く中、剣を一振りして光の弾を放ち威嚇。
匠は「なんや、この派手な姉ちゃん…何者や?」と呆然とする。
「ただのタコ焼き好きです。匠様のタコ焼き、わたくしがお守りいたしますわ!」と返すが、匠は未咲とは気が付かない。
ビビった半グレが逃げて、騒ぎが収まると、一旦その場を去り、変身を解いて店に戻る。

匠が「さっきの騒ぎ、なんやったんやろ。あの姉ちゃん、すげえな」と首をかしげる。
「ほんまやね」と平静を装う未咲。
「俺、匠や。タコ焼き楽しんでくれてうれしいわ」と笑う彼に、「未咲や。匠のタコ焼きガチで最高やん!」と返す。
二人の間にタコ焼きで絆が芽生える。


〇 イカタコ商会へ突入
繁華街の裏路地、薄汚い雑居ビル。
オーロランヌは「タコ焼きへの冒涜、許しません!」とイカタコ商会の本部に乗り込む。
社長室で萬蔵が「タコでもイカでも、どっちでもエエがな。ガタガタ言わんと、仲ようしようや?」とニヤつく。
オーロランヌは「タコ焼きの名を汚すなど、まことに許しがたい所業ですわ!」「貴方たちの悪行、断罪いたします!」と声を張る。
だが、萬蔵がスイッチを押すと、用心棒のイカ怪人が出現。オーロランヌに襲いかかる。
「イカの力を舐めるな!俺のスミで目くらましやで!」とイカスミを霧状に噴き出して視界を奪う。前が見えず、よろめくオーロランヌ。
イカ怪人は「タコなんかに負けるか!イカの触手で完落ちや!手数の多さじゃ負けへんで!」と触手を絡める。
オーロランヌは「気持ち悪い…離しなさい!」と抵抗するが、10本の触手の手数に圧倒される。
「タコなんぞに惚れてるお前が悪い。タコ焼きの下品な味なんか、イカの上品な味で上書きしたるわ!」
イカ臭い粘液を身体に塗られると、粘液の効果で身体が熱くなる。
口をこじ開けられ、イカ臭い液体を飲まされると「イカ…洗練されて…」と理性が溶ける。
触手が敏感な部分を擦り、「おやめなさい…あぁ…この快感…イカされる…」と喘ぐ。
イカ怪人が「俺もイカせてもらうで!」とイチモツを口に押し込む。
精液を注がれ、「イカの味…上品で…好き…」「タコなんて田舎臭い…」と呟きイカに傾く。

萬蔵が「タコなんぞより俺らが上等やろ!」と秘部に挿入する。
イカと萬蔵に上下の穴を貫かれたオーロランヌは、「イカ好きぃ…」と陥落する。
イカが「ええ心変わりや!もうイカの虜やな…」と嘲笑。
仮面を奪い、素顔を暴いた萬蔵が「ベッピンやないか!うちの看板娘にしてイカタコを世界に売り出したる!」と嘯く。
上と下の穴にイカ臭い精液を受けたオーロランヌは、朦朧とした意識の中で「イカ…イカこそが至高…」と呟く。


〇 オクトサンダーの登場と逆転
その時、ビルが揺れ、雷鳴が響く。タコのヒーロー・オクトサンダーが登場。
萬蔵が「誰やお前!」と叫ぶと、「俺はオクトサンダー、タコ焼きの魂を守る者や!」と名乗りを上げる。

イカ怪人に抱かれたオーロランヌは、うつろな表情で「イカ…イカ…」と呟いている。
オクトサンダーはソースビームでイカ怪人を幻惑させ、その隙に電撃で触手を焼き切りオーロランヌを解放。
「昼間の派手なねぇちゃん…未咲ちゃんやったんか?!しっかりせえ!イカなんかに負けるな!」と抱き起こす。

しかし、未だにイカ粘液の支配下にあるオーロランヌは、朦朧とした意識の中でオクトサンダーを押しのけ、「タコなんか田舎臭い…イカこそが至高…」と呟く。
粘液の影響と睨んだオクトサンダーは「ちょっと辛いけど我慢してな」と電撃で粘液を焼き切って浄化。
すると正義の心が戻り、「オクトサンダー…私が間違ってましたわ。タコの味わいこそ大阪の誇り」と復活。

「オーロランヌ、復活いたしました。今度こそ許しませんわ!」と宣言。
「オクトサンダー、タコ焼きの正義を貫くで!」と匠。
「オクトサンダー・ストライク」で触手を焼き、「オーロランヌ・ピュアソリューション」で怪人を切り裂く。
イカ怪人が「くそぉ…タコなんかに…イカぁぁぁ…!」と消滅。
萬蔵が「わいの商売が…」と崩れ落ちる。

匠が素顔を晒して正体を明らかにする。
未咲が、「匠…オクトサンダーやったんや!助けてくれてありがとな」と感謝。
匠が、「お前がタコ焼き愛を思い出してくれたからや。俺らええコンビやな」と笑う。


〇  匠に糺される
※このパートではオーロランヌの姿でも関西弁交じりで

オーロランヌの未咲が「そろそろ帰るわ」と東京に戻ろうとすると、匠が「待て。お前、『タコなんか田舎臭い』言うたやろ?あの言葉、俺の胸に引っかかっとる。このまま帰すわけにはいかん」と引き留める。
未咲は「あれは粘液のせいやで!本心ちゃうって!」と弁解するが、
匠が「いいや、納得できん。心の中の本音がポロっと出たんちゃうか?」と食い下がる。
そして、「タコとイカ、どっちがええか、身体に直接聞いたる」と片腕を触手に変形させる。
「え、匠!?」と焦る未咲に触手が絡みつき、「逃がさへんで。タコの良さ、わからせるまでな」とコスチュームの隙間から触手が滑り込む。未咲は「無礼者!許しません!」と抗議するが、匠のテクニックに甘い声が漏れ身体を委ねる。
吸盤が肌を這う感覚に悶え、「イボイボの手で乳首さわって」と甘えた声でせがむ。
匠が「イカのフニャチンよりコッチのほうがええやろ!タコの弾力、ガチで感じてみぃ!」と逞しいイチモツで貫くと、「凄い…あぁ…タコ…気持ちいい…」喘ぐ。そして「タコとイカ、どっちや?」と問われ、「タコっ…タコがいい!」と叫びながら絶頂。
未咲が「タコしか勝たんわ…」と息を切らし、匠が「イカなんぞ忘れたやろ?」と笑う。


〇 再会を約束
未咲が「匠のたこ焼き、また食べに来るわ」と声をかけると、匠が「次はお前が俺にタコ焼き焼いてみ!」と応える。
再会を約束し、未咲は東京へ戻る。

END

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13人 がいいねと言ってます
トミー
面白いです!特にヒーローの手が触手に変わる所が。
みかん
私もたこ焼き大好きなので、興味深いシナリオです。 家で作るたこ焼きの中身は、確かに安い冷凍ミックスが多いですなw 本作ヒーロー・オクトサンダーは最新フォンテーヌのタコ怪人とはまた違うカッコいいデザインでしょうか?
六太
コミカルな設定・世界観ながら、しっかりエロい。 アニメや漫画の延長線を妄想させるような、個人的に凄く好みなプロットです! 是非、作品化されることを期待しています。
クラムボン
トミーさま ありがとうございます。ヒーローなのに手が触手に変わるところは私的にもお気に入りのポイントなので評価していただいて嬉しいです。
クラムボン
みかんさま ありがとうございます。オクトサンダーはボディーはスマートだけど顔はちょっとダサい、ダサカッコイイ雰囲気を何となくイメージしてますが、どんな雰囲気が似合うでしょうか?
クラムボン
六太さま ありがとうございます。楽しくてヌける破茶滅茶なストーリーを目指して書きましたので、そのように評価していただいて嬉しいです。
同意
クラムボンさんは天才ですか?物語が完璧すぎる!フォンテーヌのセクハラインタビューも最高でしたし、絶対作品化希望です!如月さんが良すぎたので希望ですが。もうこの物語が見れるなら何でも良いです!監督様お願いします!
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