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ごー
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
まりもっこす
エノマー
■タイトル 

ヒロインガス責め地獄(加筆修正) [No.10911]

■プロット
ヒロインガス責め地獄


概要
普通に戦えば最強のスーパーヒロインが、様々なガスになすすべなくやられていくお話です。
エロよりもガスに翻弄されるヒロインを長い尺で表現してください。
一部内容の詳細と、NGな文字の修正を行いました。
最後の展開だけ変えました。

登場キャラ

・オーロラ/風祭愛
町の平和を守るヒロイン。
変身前後は勝気でイケイケな性格で、絶対涙を見せないタイプ。
武器のステッキを使った接近戦と、こぶしを使った打撃技が得意。
マスクの色は赤。
20歳の大学生。
髪の毛は肩にかかるかかからないか程度の長さがイメージです。

・フォンテーヌ/沢村優香
同じく平和を守るヒロイン。
変身前もお嬢様であり、いつも上品だが、変身前の口調は普通。
魔法を使った射撃戦と、足を使った蹴り技が得意。
こちらも21歳の女学生。
マスクの色は青。
髪の毛は背中まで伸びるロングヘアーがイメージです。

・エンラエンラ
車の排気ガスが結晶化して生まれた妖怪。
右手に装備した無数の栓から放つさまざまなガスを使い人間を苦しめ、さらに自身の体もガス化して敵の攻撃を無効化する。
イメージはカク○ンジャーの同名の妖怪。
ちなみに、放つガスはよだれが乾いたみたいなにおいで、すごく臭い。


・あらすじ

オーロラ「魔法仮面、オーロラ!」
フォンテーヌ「魔法戦士、フォンテーヌ!」

今日も今日とて悪の戦闘員を倒す魔法ヒロイン・オーロラとフォンテーヌ。
ふだんも仲良しの最強コンビが、悪を粉砕する日常。

オーロラ「わたしたち2人なら!」
フォンテーヌ「どんな敵でも、負けはしません!」

今日もOLさんを悪の戦闘員から助け、町内の平和は、この2人によって保たれていた。

愛「ねぇ、聞いた?」
優香「ええ。不気味な事件だわ。」

そんなある日。
町中で、突如女性が次々がおかしくなったのち行方不明になるという事件が発生した。

愛「まさか、また新しい怪物かな……?」
優香「かもしれない。でも、私たち2人なら!」
愛「そ、そうだね!」

2人は道すがらのこの会話で、決意を新たに悪への闘志を燃やしていた。

優香「最近、このあたりでよく事件が……この声は!」

それから数時間。
悲鳴なのか笑い声なのか、よくわからない声を聞きつけたフォンテーヌは、

優香「愛を待っている時間はない……私一人でも!」

授業の都合で先に出動した優香は一人変身、そこでOLを笑わせるエンラエンラと遭遇。

エンラエンラ「へっへっへ……これもいただきでガスー!」
フォンテーヌ「お前は!」
エンラエンラ「俺は煙の妖怪……エンラエンラでガス!」
フォンテーヌ「町中で悪さをしていたのは、あなただったのですね!」
エンラエンラ「そうでガス!俺はガスが大好き、ガスで人間を滅ぼしてやるでガス!」
フォンテーヌ「そうはいきませんわ!吸収した人々を、返して頂ます!!」
エンラエンラ「ほぉ……面白い、かかってくるガス!」

笑わせられているOLは、冒頭で助けたOLさんだった。
急ぎ救出しようと思ったフォンテーヌだったが、OLさんはエンラエンラに吸収されてしまい、彼女らを救うために戦闘に突入する。
当初は優位に立つフォンテーヌだったが、それは敵の罠だった。

エンラエンラ「ぐお……なかなかやるでガスね……!」
フォンテーヌ「今です!必殺の……フォンテーヌショット!」
エンラエンラ「……なーんてな!!」
フォンテーヌ「え?!」

フォンテーヌが必殺光線を放つも、エンラエンラはガス化して回避。

フォンテーヌ「なに?!フォンテーヌショットも効かないとは!」
エンラエンラ「俺は煙の妖怪……煙にはどんな攻撃も効かないでガース!それじゃ、お前にもその恐ろしさを味わってもらおうか!」
フォンテーヌ「?!」

それに驚いたフォンテーヌめがけ、黄色い栓の下から黄色い煙を放つ。

フォンテーヌ「く、くさいいいいいいいいい?!」

直後の悲鳴とともに、フォンテーヌの手からステッキが零れ落ちる音が、周囲に響くのだった。

オーロラ「フォンテーヌ!どこ?フォンテーヌ!」

・・・フォンテーヌに遅れること数分、オーロラが現場に駆けつける。
連絡にも応答がなく、戦いの音も聞こえないオーロラは焦って現場に駆けつける。

オーロラ「―――あ、フォンテーヌ!」
フォンテーヌ「あっはっはっはっは、あはははは!」
オーロラ「・・・え?」
フォンテーヌ「はははは!お、おかしひひひひ?!」
オーロラ「ふぉ、フォンテーヌ!?」


そこにはなんと、上品なフォンテーヌがどういうわけか馬鹿笑いしながら腹をたたき、地面で笑い転げている。
一体どうしたことかとフォンテーヌに駆け寄るオーロラだったが、どうしてもフォンテーヌの笑いは止まらない。

フォンテーヌ「はははは!ははは?!」
オーロラ「フォンテーヌ!どうしたの!しっかりして?!」
フォンテーヌ「だ、だめははは、笑い、とまら、はははは!」
オーロラ「い、いったいなにが……フォンテーヌ、笑うのをやめて!何があったのか教えて!」
フォンテーヌ「だ、だめだっはっはっはっは、あはははは!」
オーロラ「フォンテーヌ……!」

そんなオーロラにどこからともなく青い煙が立ち込め、

オーロラ「え、なにこれ臭い!?あ……ふええええええん!」

それを吸い込んだオーロラは泣き出してしまう。

オーロラ「えーんえんえん!な、なにこれぇえええええん!」
フォンテーヌ「はははは!オーロラ、何を泣いているんですははははは?!」
オーロラ「えーんえーん!フォンテーヌこそ、笑うのやめてえええ!」
フォンテーヌ「はははは!それはははは、できませはははは!?」

泣き止まないオーロラに笑いが止まらないフォンテーヌ。

オーロラ「―――はっ!?」
フォンテーヌ「―――っ!?」

そんな2人がしばらくすると、真っ白な煙で正気に戻る。

オーロラ「今のは……?」
フォンテーヌ「気を付けてオーロラ、これはすべて、敵の仕業なんです!」
オーロラ「敵!?」
フォンテーヌ「煙です、煙の怪物……!」
エンラエンラ「俺のことか―?」

オーロラ「!」
フォンテーヌ「!」
エンラエンラ「エンラエンラでガスー。」

これらはすべて、エンラエンラの仕業であった。

フォンテーヌ「こいつですわ!」
オーロラ「お前は!」
エンラエンラ「楽しかったか?お前らが暴れてる間に、また排気ガスと人間を何人か吸収させてもらってパワーモリモリでガス。」
オーロラ「楽しくなんか!」
フォンテーヌ「よくも笑わせてくれましたわね!」

エンラエンラは愉快そうに2人と対峙する。

エンラエンラ「人間っていうのは不便でガスねぇ。感情というものがあるから強くもなれるが、それが最大の弱点にもなる。さっきのお前らだって、あのままだったらあっという間に俺のエサだったでガス。」
オーロラ「……。」
フォンテーヌ「……。」
エンラエンラ「だからこそ俺が人間を滅ぼして、世界の頂点に君臨してやるでガス!」

オーロラ「油断しないでフォンテーヌ!」
フォンテーヌ「もちろんですわ!」
エンラエンラ「ほー?」

妖怪一人とヒロイン2人、普段なら余裕という状況ではあるが、先ほどのからくりを丁寧に教えてくれる敵を前に2人は油断せず警戒する。

フォンテーヌ「やあああああ!」
エンラエンラ「くるか!」
オーロラ「あっ!」

特にフォンテーヌは先程までの笑いを怒りに変え、笑う際に放り投げていたステッキを拾ってエンラエンラに魔法攻撃を仕掛ける。

フォンテーヌ「今です!」
オーロラ「う、うん!」
エンラエンラ「なに!」

それにより注意がそがれた敵めがけ、それに続くオーロラが接近戦を仕掛けるが、

オーロラ「くらえ、オーロラスマッシュ!」
エンラエンラ「ほい!」
オーロラ「な!?」

その攻撃もガス化されてまったく有効打にならない。

フォンテーヌ「ならば、もう一度……げほっ、げほ!?」

これでは先ほどの二の舞だとオーロラの援護に入ろうとするフォンテーヌだが、いつの間にか後ろのほうに放たれた緑色のガスを吸い込んで……。

フォンテーヌ「また、臭い、あ……。」

そして、それを知らず何度かスティックも使って殴りかかるオーロラだったが、

オーロラ「そ、そんな!」
エンラエンラ「煙にはどんな攻撃も効かない……さっき教えた通りでガスよ!!」
オーロラ「くっ……フォンテーヌ、もう一度援護を!!」
フォンテーヌ「やーめた。」
オーロラ「はぁ?!」

ガスを吸い込んでしまったフォンテーヌは、今度はやる気を失い怠け者になってしまった。

フォンテーヌ「戦うなんてめんどくさーい……。」
オーロラ「え、ちょっと?!」
フォンテーヌ「……あー、眠いしねちゃおー……。」
オーロラ「そ、そんな……?!」

先ほど拾ったステッキをまた放り投げてだらしない恰好で昼寝に入るフォンテーヌに絶望するオーロラだったが、彼女にも赤いガスが襲来。

オーロラ「げほ、げほげほ!?」

直後オーロラは、

オーロラ「・・・ああああああああああ!!ちょっとフォンテーヌ、なに寝てんのよ!戦ってよ!ねてるんじゃないわよ!?」

烈火のごとく怒りだし、フォンテーヌに詰め寄りだす。

フォンテーヌ「うるさいなぁ……昼寝の邪魔ですわよ?」
オーロラ「このおおお、その態度はなんなのよ!いつもいつも上品にしてるくせに、こういうときだけだらしないっての!?」
フォンテーヌ「……えー、フォンテーヌそんなのしらなーい。」
オーロラ「お尻をかくなあああああ!!」

怒りガスを吸い込んだオーロラは無駄に起こってエネルギーを浪費し、フォンテーヌも使い物にならなくなった。

エンラエンラ「はっはっは、これでどうやって俺を倒すっていうんだか。ざまぁないでガス。」
オーロラ「お前もだあああ!!」
エンラエンラ「お?」

それを見たエンラエンラはあざ笑うかのように2人をあざけるが、オーロラは怒りの矛先をエンラエンラに向けだした

オーロラ「あああああイライラする!倒れろ、倒れろおおおお!」
エンラエンラ「おっと、こっちに矛先が向くのは面倒でガス。」
オーロラ「もー、ぷんぷん!」
フォンテーヌ「ふわーぁ。」

エンラエンラ「じゃあ、次はこれでガス!」
オーロラ「あああ!イライラする!酒臭いいいい!!」
フォンテーヌ「くっさーい……。」

今度は怒るオーロラ、涎を垂らして寝るフォンテーヌの2人めがけ橙色のガスを放つ。

オーロラ「・・・ひっく。」
フォンテーヌ「ひっく、ひっく。」
オーロラ「ふへへぇ、よっぱらっちゃったーw」
フォンテーヌ「はぁー、みんなでーさぁーw」

ガスの効果はよっ払いガスであり、2人そろって顔も鼻も真っ赤にして(ここ重要)よっぱらい状態に陥る。

エンラエンラ「おーい、気分はどうでガスー?」

オーロラ「んあー……最高でガスー……☆」
フォンテーヌ「わたくしもぉ……☆」
オーロラ「ふへへぇ……なんかとっても、いい気持ち……☆」
フォンテーヌ「ひゃはは……わたくし……どんどん楽しくなってきましたわぁ……☆」

オーロラ「わたしも……楽しい……☆」
フォンテーヌ「オーロラさぁん……踊りましょう―☆」
オーロラ「はーい☆」

エンラエンラ「あーあ、もうこりゃあだめでガスね。」

オーロラ「きゃははははー☆」
フォンテーヌ「でゅへへへへー☆」

怒りも怠けも消えた2人は、よいが回ってダンスをしたり一発芸をしたりしてはしゃぎだし、お互いの体をいじりだしたり、挙句の果てには武器を使ったオナニーまではじめてしまう。

エンラエンラ「―――さーて、宴もたけなわとはこのことでガス。ここからは……とどめといくでガス。笑って頂くでガスよー!!」
オーロラ「!?」
フォンテーヌ「?!」

2人して無駄に体力も精力も浪費したところで、エンラエンラは止めとばかりに笑いガスとなきガスを断続的に発射する。
なすすべなく吸い込んでしまう2人のヒロインは、笑って泣いてを繰り返して戦うどころではなく、呼吸困難に陥ってしまう。
そんな2人を見て欲情したエンラエンラは、両腕を変形させ、ガスで作り出した男根を挿入していく。

さらに桃色の発情ガスも放たれ、笑ったり泣いたりで忙しい2人のヒロインはさらに襲いくる性的刺激に耐え切れず、笑いイキ、泣きイキを繰り返す。

・・・それから、外はあっという間に夜。
2人の戦士は……。

オーロラ「ひゃははは、あははは!」
フォンテーヌ「ぶわっはっはっは!」
オーロラ「えーんえんえん!」
フォンテーヌ「えーん、えーん!」
オーロラ「も……もうやめてえええ!くさい、苦しい、おかしくなるウうう!」
フォンテーヌ「あああん!息、喉が!もうむりいいいい!!」

エンラエンラ「ふははは、人生泣き笑いでガース!」

何度も何度も様々なガスを浴びせられた最終的に2人は感情も正義の使命もめちゃくちゃになり、ガスから抜け出すすべを見いだせず、涙とよだれと鼻水でべちゃべちゃになりながら餌食になり続ける。

オーロラ「くさい……苦しいいいいい!!」
フォンテーヌ「もう、かんじょう、おかしくなるううううう!!」
エンラエンラ「はっはっは、無敵のヒロインも敵ではなーい!」

最後にはオーロラは笑った顔、フォンテーヌは泣いた顔で固定され、オブジェのようにエンラエンラの根城の壁に封印されてしまうのだった。



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11人 がいいねと言ってます
陥落と悪堕ち好き
エンラエンラが体の特性を生かした攻撃が良く練られていて面白いですね!二人がガスを吸う場面など、是非実写で見てみたいです!
みかん
喜怒哀楽ガス、〇〇ガス、媚〇ガスと様々な効果が楽しめるのが楽しいです。
エノマー
みかんさん 発情ガス、とどめの前にかけてオナニーさせてもいいかもと思えてきました
エノマー
陥落と悪堕ち好きさん ぜひとも1度でいいからガス攻め感情操作特化を見たい、と思って過去作を練り直して作ってみました
エノマー
※ラストを修正しました
タイムアスモデウス
面白かったですね、いろんなガスに翻弄されて無様な姿を見せるヒロインたちが特に面白いですね。特に顔芸の要素を強調したら、そのアイデアを最大限に活かせると思います。 青いマスクのフォンテーヌも珍しい ついでに、「ガスを吸い込んでしまったオーロラは」ってところ、たぶん「ガスを吸い込んでしまったフォンテーヌ」のことだよね?
エノマー
タイムアスモデウスさん おっと誤字指摘ありがとうございます、修正しました
エノマー
タイムアスモデウスさん 顔芸と鼻まで真っ赤な〇っ払いメイクは女優さんにもよりますがぜひともやってほしいとは思っております
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