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ごー
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
ごー
ウルリーヒ様のしもべ
■タイトル 

“魔女” を操る、“魔女” 〜 “魔少女”「ディアブルJr.」/ 「ベルゼバ」の “企み”篇 〜  [No.10888]

■プロット
※ 魔王ディアブルの “公開処刑” …… それは、
”魔王“ に人生を狂わされた ”おんな“ たちの
“共謀” による、“復讐” に思われたが ……
 ”真の黒幕“ 「ディアブル・ジュニア (J)」/「麻耶」の物語。


Prolog: ”宴“
 ディアブルの ”屍体“ を眺めながら、見せつけるように、狂ったように愛し合う、「フォンテーヌ/優香」 / 「ルシフェラ」 と、“魔王女“「ベルゼバ」へと “変身” した「ディアブルJr」。
 
 そして、”呆然“ とする神様に妖しく微笑みかけると、“魔女帝” と淫らなキスを交わし、一瞬 “闇” に包まれたか、と思うと …… ”漆黒の堕天使”「フォンテーヌ・ノワール」へと、更なる ”変貌“ を遂げる。
 
 何故だ!? なぜ、「フォンテーヌ」 に “変身“ できるのだ? ”神“ の力などない、”魔族“ の分際で…… “まさか“!?
 
 その “まさか”だと言ったら、…… んふふふふ。
 
 妖しい微笑みを浮かべ、「ノワール」を抱き寄せて、体中にキスを浴びせていく、「ダーク・フォンテーヌ 」/「ルシフェラ」……。

 ねぇ、”おじいさん”。”ボク” たちがどうやって関係を持ったか、 …… 教えてあげようか?


  いつの間にか、「フォンテーヌ」を押し倒して、〇しはじめる、「Jr」/「ノワール」。


Act.1: 「優香先生」の ”秘密“
  …… “ボク”は、“父” としては勿論、「魔族」
の一員としての、「ディアブル」が、…… ”大嫌い”だった。“ボク” の ”母“ も含めて、「人間」の “おんな”を捕らえては、“自分” の “性欲” を満たすためだけの、”肉人形“ として “〇〇” するさまを、何度見せつけられたことか ……
 

 ある夜、偶々、”親爺“ の〇〇部屋に入ってしまった、そこで、…… “生きた女神” を見てしまったんだ!

 月明かりに照らされて、後ろ手で縛られ吊り下げられた、”女神“、…… 「フォンテーヌ」を。でも、よく観ると、“何処か“ で見たことがある。…… それは、紛れもなく、「沢村先生」否、「優香先生」だった。
 
 そして、“彼女”に …… 気付かれてしまった!
 
 「Jr」、…… ”覗き見“ なんて、「ディアブル」の “息子” には似合わない、“悪趣味”ね!


 …… ”悪い子”には、“お仕置き”しないと、
ね?

 そして、鞭を手にするや否や、「Jr」を縛り上げ、吊り下げてしまった。
 ”おまえ“みたいな、”小便垂れ“の、”KSGK“ …… わたくしが、“〇〇” して差し上げますわ。
 
 そう言って、縛られた状態で、”ボク“ の額に口吻してくれた。

Act.2: “昼間”の、”再会“。
 ”ボク“は、「ディアブル」に命じられて、“親爺“ に差し出す ”生贄“ に相応しい ”〇〇〇〇“ を物色するために、“ご町内” の高校に”転入生“として ”潜入“ することになった。…… “オトコ” として、ね。“美少女” を釣るための、“生き餌” ってワケ。

 「魔也」という名で、”チョロい“くらいに “オンナ” が寄って来たさ! …… でも、

”虚し“かった! “ボク” は…… “女の子” なのに。


 “女の子”として、“女の子”を愛したいのに!!

”ボク“ は、”双子の妹“「麻耶」になりすまして、「生徒会長」として “彼女” たちを守ろうと決めた。そして、“味方” になってくれる “おとな” を探していくうちに、…… 出会ったんだ、


「沢村優香」に。否、”女神”「フォンテーヌ」に!!! 
 
 初めは、“先生”は “ボク”のことを覚えてすらいなかった。だから、壁に押し付けて、無理矢理唇を奪ってやった。“先生”、可愛い声を漏らして、…… もう、“濡らして”やんの!だから、耳元で、囁いてやった。


 どう? …… “小便垂れ” の、“KSGK”に唇を奪われる気分は。“優香先生” ……いいえ、「フォンテーヌ」”御姉様” !

 そうしたら、一瞬戸惑いながらも、“ボク”を押し倒して……

 ”おとな” を“からかう”んじゃありません。

 でも、…… いいわ。”好き“になさい、「Jr」、否「麻耶」さん。


 そして、“ボク” を〇〇し始めた、…… 「ディアブル」に長年 “仕込まれた”だけあって、直ぐに “逝かされ”たよ。
 
 “ボク” は、“優香先生”の、「フォンテーヌ」”御姉様” の、“肉人形” になりたい…… って “素直”な気持ちで言ったんだ。そうしたら、


 じゃあ、“先生” の言う通りにしてくれたら、
“アタシ” のこと、“好き”にして宜しくてよ。
…… “お坊ちゃま”、んふふふふ。


 そう言って、“愛情”込めたキスと共に、“ボク” にくれたんだ、「フォンテーヌ」になるためのアイテムを。


 さぁ、このスティックを “オ〇〇コ” に突っ込んで、“アタシ” の前で、“オ〇〇ー” してごらん! んふふふ。


 …… そして、まる一週間、“ボク” は、「フォンテーヌ」になるための、“〇〇” を受けたんだよ。“御姉様”の “肉人形” に相応しくなるために…… !!


Act.3:再び、そして、……”宴“ の終わり。
 そういいながら、神様の見ている前で、「ノワール」は、“女帝” の差し出す手に口吻すると、
何の “躊躇い” もなく、「ルシフェラ」/ 「優香」のブーツを愛おし気に舐め始めるのだった。


 や、やめて……く、れぇぇぇッッッ!!!!!!

 卒倒し、”悶絶“の余り、息絶えてしまう、
…… “神様” と呼ばれていた老人。


 ふふっ、ちょっと、“お年寄り” には “刺激” が強過ぎたかな、…… ”御姉様“、いいえ、
…… “女神”「ダーク・フォンテーヌ」様。


 玉座から立ち上がり、「ダーク・フォンテーヌ」から、純白に光り輝くロングドレスに黒の革ジャンを纏った “女帝”「ルシフェラ」に様変わりする、「沢村優香」が妖しく微笑む。

 そして、「ノワール」 / 「麻耶」に“御褒美”
のキスを与えるのだった、…… 甘く、“蕩ける” ような。


Epilogue: “魔女” を 操る ……“魔女”!?
 かくして、”ご町内の平和“ は「フォンテーヌ・ノワール」によって今日も保たれ、新たな「町内会長」という “表”の顔と“裏” の顔 (学園の ”影の支配者” )「ルシフェラ」とを巧みに使い分け、「沢村優香」は “女帝” として “君臨” していたが ……。


 「ルシフェラ」“御姉様”、“今日”も気持ちよくして頂戴!

 畏まりました、“御主人様” …… 「ディアブル」“女王様”、……〜ひぃぃぃッッッ!!!!!!
 

 その名前で呼ばないで! “ボク” は、“魔王女”「ベルゼバ」。確かに“親爺” の “後釜” は継いだけど、
「ディアブル」なんて呼ばれるのだけは、


 ぜ〜〜〜〜〜〜ッッッッッッたいに、イ・ヤ・ダ!!!
 

 でも、 “貴方” には見事に騙されたわ。“全て” 、“貴方” が仕組んだ “罠” だったなんてね、…… 「魔也」クン!
 

 アハハハハハハ。確かに ”ボク“ は、”両性具有“者だよ。”ママ“がそうだったから …… でも、


 “ボク“ は ”オトコ“ としてではなく、“女の子” として “オンナ“ を好きでいたい、愛したいし、



…… “ヤリたい” し、ね。
 

 だから、“アイツ” のやり方だけは “堪らなく” ムカついたよ。そして、決めたんだ、“アイツ” の手から “オンナ” を皆奪い取ってやる、ってね。

 そして、“二代目”「ディアブル」になることと “交換条件” で、「魔也」/「麻耶」になりすまして、この “ご町内” に来た…… ってワケさ。

 でも、「ディアブル」になってやる、って言った時の、…… “パパ” の嬉しそうな顔ったら、なかったなぁ。

 やっぱり “アイツ” も年を取るんだな、な〜んてね。
 

 でも、“アイツ” が本当に “大切” にしている、“肉人形” を手に入れなければ、“ボク” の
“復讐” 計画は、失敗に終わる。だから、“潜入” したんだよ、あの学園に …… でも、”まさか“、


 探していた “肉人形” が、“優香先生” …… 「フォンテーヌ」“御姉様” だったなんて!
 

 “ワタクシ”も、「ディアブル」の ”慰み物” として “〇〇” され続け、しかも、“神様”は助けてもくれないし、何時までも、「フォンテーヌ」として 体よく “利用” されるだけ ……

 そんな “モヤモヤ” した気持ちを、“貴方” に見抜かれていたのですわ。でも、驚きましたわ。“いきなり” 初対面から、

 「優香先生、いいえ …… フォンテーヌ “御姉様“、“ボク”だけの、“オンナ” になって!


…… って。でも、“あの時” の目が忘れられなかった、“嘘” をついていない、と直ぐわかった。


 だから、“アタシ” も、決めたのよ、“この娘” を「フォンテーヌ」にしよう! …… って。


 そして、何時しか、“貴方” の “虜” になってしまった、もう「ディアブル」なんて “どうでもいい” くらいに …… ね。



 ……ねぇ、そろそろ、“ボク” を気持ちよくしてよ。…… “魔王子” 「ディアブル」様。


 んふふふ。しょうがない娘だね、…… 「ベルゼバ」”お嬢様”。


 “クール” な革ジャンの “男装” に早変わりした「フォンテーヌ」/「ルシフェラ」、背後から 「Jr」/「ベルゼバ」を抱き締め、顎を引き寄せると、吸っていたシーシャの煙を唇にキスしながら、“蜜”のような“唾液”と共に流し込む。

 ”恍惚“ の表情の “魔王女” の瞳が妖しく輝く ……
 
 んふふふ、これで、「フォンテーヌ」“御姉様”は永遠に“ボク”だけの“王子様”なんだから、ね! 

 キャハハハハハハ!!!!!!

 


 “真の女帝“ 「ベルゼバ」とのキスに蕩け、溺れて、“永遠の忠誠”を誓う「沢村優香」/“魔王子”「ディアブル」。

Das Ende。

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2人 がいいねと言ってます
ウルリーヒ様のしもべ
 No.10884のプロットと同じ”物語”を、「ディアブルJr.」(「麻耶」/「ベルゼバ」)の視点にしてみました。“真のラスボス”・“魔少女”「Jr」暗躍篇です。
みかん
ベルゼバ王子はふたなりキャラだったのですね! 他の作品では、殆ど〇され役のフォンテーヌが女教師となり、タチ役で進行していくのが新鮮です。ベルゼバはSに見えて、M属性も併せ持つのが良いですね。
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