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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
鬼死奈
■タイトル  作品化済み

冤罪処刑ヒロインシリーズ ~アイドル魔法少女☆スターライト・リンカ~ [No.107]

■プロット
<作品コンセプト>
純真無垢なヒロインが無実の罪で拷問~処刑されるのって良いですよね

<プロローグ>
時は魔法少女達によって平和がもたらされた未来。
かつては超常の力だった魔法少女の力だが、今では人工的に再現可能な世の中になっていた。
その技術を、長引く不況と軽犯罪への対策としてアイドル業界に導入。
俗に言う『アイドル魔法少女』の誕生により、今やアイドルは歌って踊って魔法で戦う存在となっていた。

<登場人物>
☆輝羅星鈴花(きらほしリンカ)
本作のヒロイン
(アイドル衣装はマク○スFのラ○カ・リーのオレンジのステージ衣装がモデルで。出来れば緑色のウイッグを付けるor無理なら緑色のリボンを付けて欲しいです)
アイドル魔法少女に憧れる普通の女の子だったが、半年前、弱小事務所『ふれあてす』にスカウトされ、ミス・マジカルガールコンテストで優勝。
アイドル魔法少女として華々しいデビューを飾る。
その後も順調に人気を伸ばし、初めて、そして最後のライブを迎える。

●ギャラクティカ社長
業界最大の大手事務所『ギャラクティカ』の社長で、冷酷非道な性格。
自分の事務所のアイドルの立場を脅かしかねない、リンカを疎ましく思い、潰す為に様々な策略を巡らせてきたがことごとく失敗。
今回遂に強硬手段として、警察及び司法機関の人間と裏取引してリンカを社会的に(物理的にも)抹殺すべく暗躍する。

<本編概要>
①アバン
リンカが魔法で犯罪者達を倒す所から始まり、その後、得意気に(但し嫌味な感じにならない様に)警察に犯人を引き渡す姿がニュースで報道される。その際、上記の設定の説明を組み込みつつ、リンカの事を持ち上げる風に描いてくれると、この後の展開とのギャップが出て良いと思います。
そして、その放送を忌々しげに見るギャラクティカ社長と、警察及び司法機関の人間との裏取引の描写が描かれる。

②OP
アイドルソング風の歌で、ライブ+アイドルPV風の映像が流れるイメージ。

③控室にて
無事ライブが終わり、汗を拭きつつ、事務所のスタッフと感慨にふけるリンカ。
そこに警察の人間が現れ、麻薬取締法違反の疑いでリンカを逮捕すると言う。
当然、身に覚えが無いリンカだが、警察官達は問答無用と言った体で、リンカに手錠と、魔法の使用を封じるアンチマギリング(首輪)を首に巻き付ける。

④警察署(尋問室)
ライブ後のアイドル衣装のまま椅子に拘束され、取り調べを受けるリンカ。
芸能界内部の麻薬密売に加担している事と、それに類する情報を自白する様言われるが、毅然とした態度で容疑を否認するリンカ。
尋問官は警棒でリンカの胸や顔・腹を圧迫したり、打撃して自白を強要する。
更にロープで緊縛したリンカを鞭打ちと電気ショックで責める。
それでもリンカは、事務所の皆を信じて尋問という名の拷問に耐える。

⑤牢屋
ベッドすら用意されていない牢屋の中でぐったりするリンカ。
疲労に加え、ライブの後、シャワーすら浴びていない為に臭いが気になり出していた。
その時、刑事がやって来て、リンカの自宅捜索で麻薬の密売に関する証拠物件が見つかった為、リンカのアイドル魔法少女としての資格剥奪と、ゼウス刑務所への移送が決まった事を告げる。
裁判も無しに、そんな横暴が許される訳が無いと憤るリンカだが、アイドル魔法少女はその力と権限と引き換えに、犯罪を犯した際のペナルティが一般人よりも遥かに重いのだ。(無論、今回の件はギャラクティカ社長の裏取引があればこその措置だが)

⑥ニュース
ニュース番組でリンカの麻薬密売に関するスキャンダルを報じるアナウンサー
(ニュース番組で無くても、新聞やニュースサイト等、とにかく全国的にリンカの犯罪(冤罪)が報道されている事が伝わればOKです)

⑦ゼウス刑務所
衣装を着替える事も許されず、首輪と手錠に鎖を繋がれた状態で連行されるリンカ。
手始めに犯罪者認証番号として、お尻に焼き鏝で印(バーコードか数字)を付けられる。
熱さと肉が焦げる感触に絶叫するリンカ。

そのまま専用の牢屋に連行されるが、そこは人間用では無く、家畜用の檻だった。
四つん這いの姿勢で拘束され、食事は家畜用の皿に盛られた残飯を与えられる。
悔しさに歯噛みするが、冤罪の疑いが晴れる事を信じて、残飯を貪り食う。

その後、檻の中で寝ていたリンカを看守長が叩き起こす。
看守長から、囚人達への慰問ライブとして歌を歌えば罪を軽減すると言われ訝しむが、反抗して事態を無駄に悪化させる事を恐れ、渋々了承する。
そして、囚人達が集まる部屋へと連れて来られたリンカを待っていたのは、アバン冒頭でリンカが退治した犯罪者達であった。
最後まで無事一曲歌いきる事が出来れば、人間用の檻と食事を与えてやると看守長に言われ、下卑た笑いを浮かべる犯罪者達に不安を覚えつつ歌い始めるリンカ。
(冒頭のOP曲が流れる)
しかし、歌い始めたリンカを待っていたのは囚人達によるリンチであった。
魔法が使えない状態では成す術も無くサンドバック状態になるしか無く、周りから野次が飛ぶ中、曲に合わせてリンカの口から紡がれるのは歌詞では無く、悲鳴。
曲の進行に合わせて責めは激しくなり、メリケンサックを装備した囚人数名に袋叩きにされ、胃液と汗を撒き散らしながら、床に倒れる。
そのまま足でボコボコに蹴りを入れられ、グリグリと踏みつけられながら曲は終わる。

慰安ライブが失敗した罰という理由で、看守長とその取り巻きに拷問される事になったリンカ。
三角木馬に跨がされた状態で、棍棒(それ以外の武器でも良いですが)で体の各部を激しく責められる。
そして、顔も責められそうになると、リンカは顔を責めるのだけはやめてくれと懇願する。
顔はアイドルの命だからと、涙ながらに訴えるリンカの意を汲み・・・看守長達は顔面を徹底的に責める事にする。
その結果、顔中に痣ができ、鼻血を垂らし、口からも内出血で血が流れる。
鏡でそんな自分の顔を見せられ、嗚咽するリンカ。

追い打ちを掛ける様に、逮捕されてから今までシャワーすら浴びていないリンカの体臭をなじる看守長達は、リンカに水をぶっかけ、そのままモップでリンカの全身をくまなく掃除するのであった。

⑧処刑場
アイドル魔法少女特別法案に基づき(ネット動画で実況されながら)死刑が執行される事が決まったリンカ。
自分は無実だと泣き叫びながら、ギロチン台が置かれた処刑場までの13階段を無理矢理登らされるリンカ。
そしてギロチン台に手と頭を拘束されると、恐怖のあまり失禁してパンツを黄色く染める。
そんなリンカに、最後のチャンスとして、ネットの動画サイトを通じてファンに自分の無実を信じてもらえるよう説得し、50%以上の支持を得られれば、再審の機会が与えられると死刑執行人は言う。
目の前のカメラ付きパソコンに向かって、必死にファンに語りかけるリンカ。
しかし返ってくるコメントは心無い誹謗中傷ばかりで、リンカの心を絶望に染めあげる。
そして、リンカの悲鳴が木霊する中、ギロチンの刃は落下する。
(ギロチンのセットを作るのが無理な場合は絞首刑か銃殺でも良いです)

そしてリンカの首は晒し物にされるのであった(箱の中から首だけ出す等の処置でごまかして下さい)
<DEAD END>


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