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■タイトル
美少女戦士ピュアル 淫欲の闇に堕ちた光の戦士 [No.10640]
■プロット
(登場人物)
♦森澄粋 光の美少女戦士ピュアル/冥府五神筆頭・淫欲の冥府神リュグジーラ
ピュアルに変身する純粋な心の少女
ピュアル…粋が光のコンパクトで変身する光の戦士
リュグジーラ…ラシーヌにより冥府神へと変貌した粋
♦光の使者エクラ
猫の姿をしている天使
光の神の使いとして粋にピュアルの力を授けた
♦女神ミロワール/冥府絶対神ラシーヌ
冥府四神へと堕ちた天使達によって攫われ冥界に幽閉されたと言われる光の女神
正体は冥府四神を悪へと唆し冥府神へと堕とした邪悪な女神
♦冥府四神 オルグ・アヴァス・コレル・グルディ
堕天使となり冥府神を名乗る元天使
ピュアルに倒されたが冥府神へと堕ちた粋の蘇生により甦る
♦仲井優子
粋の中の良いクラスメイト
♦堅田先生
生徒思いのクラス担任
(ストーリー)
♢戦いの終わり
光の使者・美少女戦士ピュアルとして戦いを続けていた粋は冥界の冥府神の砦に乗り込むと遂に冥府四神の最後の一人オルグを倒した
ピュアル(粋)
「やった!やったよ、エクラ!」
エクラ
「ええ、全部あなたのおかげ…ありがとう、粋…」
ピュアル(粋)
「ううん、エクラだっていっぱい協力してくれたじゃない…」
「私達二人の勝利だよ!後は冥府神達に幽閉された女神様を救い出すだけだね!」
エクラ
「そう、後はミロワール様をお救いするだけ!一体どこに閉じ込められているのかしら?」
ピュアル(粋)
「待って!この部屋の奥から微かに声が聞こえるような…」
ミロワール
「私の声が聞こえるのですね…私はミロワール…よくぞ助けに来てくださいました…」
エクラ
「こっちの奥から声がする…でも扉も何もない…」
ミロワール
「エクラ…あなたの首輪の宝玉を正面の小さな窪みに挿し込んでください」
エクラ
「わかりました、ミロワール様」
エクラが声に従い首輪に付けられていた宝玉をはめ込むと扉が現われる
ピュアル(粋)とエクラが扉を開け部屋に入るとそこには純白のドレスに身を包んだ美しい女神が佇んでいた
ピュアル(粋)
「エクラ、あの方がミロワール様?とっても綺麗な人ぉ…」
エクラ
「そうよ粋、ミロワール様は美の女神」
「ミロワール様!ご無事で良かった…」
ミロワール
「エクラ、よく狡猾で邪な冥府神を倒し助けに来てくださいました…感謝します」
「あら?はじめまして…エクラ、お隣の可愛い使者は天使ではない様ね?」
エクラ
「はい、ミロワール様…この娘は森澄粋、冥府神退治に協力してくれた人間の女の子なんです」
ピュアル(粋)
「は、初めましてミロワール様!お目にかかれて光栄です!」
ピュアル(粋)
「うふふ♥とっても可愛いお嬢さん、私こそ貴女には感謝しかありません」
「冥府へと堕ちたあの凶悪な四人を倒すなんて、それもこんな恐ろしい冥界まで助けに来ていただいて…」
「私なんかを助けに来ても貴方には辛いだけで何の得にもならないというのに…」
「貴女は心も体もとってもお強いのね…本当にありがとう」
ピュアル(粋)
「ミロワール様、勿体ないお言葉…その言葉を頂けただけで嬉しいです!」
エクラ
「粋、良かったね!そして私からもお礼を言わせて…今まで苦しい思いをさせてごめんなさい、ミロワール様を助け出してくれてありがとう」
「さあ、後は冥界の門に封印を施してミロワール様を天界にお送りするだけ…あなたの光の戦士としての役目も終わりよ」
冥府の門にエクラが封印を施し一行は一度粋の部屋へと移動した
エクラ
「じゃあ、私はミロワール様をお送りしてくるから」
粋
「エクラ、これで最後じゃないよね?」
エクラ
「勿論よ、帰ってきたらいっぱいお話しましょ」
「再会の約束に光のコンパクトはまだ貴女に預けておくわ…さあ、ミロワール様」
ミロワール
「エクラ、少しお待ちください…粋、貴女には感謝してもしきれません」
「お礼にこの鏡をお受け取り下さい、私の気持ちだと思って」
ミロワールは美しい卓上鏡を生み出すと粋にプレゼントした
粋
「とっても綺麗な鏡…ありがとうございます!この鏡を使ったら私もミロワール様みたいに綺麗になれるかな?」
ミロワール
「ふふっ、貴女は今でも十分に可愛くて綺麗よ…でも、毎日使ってくれたなら嬉しいわ」
粋
「はい!大事に毎日使います!ミロワール様もお元気で!」
天界に帰るミロワールに粋は元気に笑顔で手を振り続けた
ミロワール
「うふふ…ねぇエクラ、粋ってとっても可愛い娘ね」
「それに貴女達はお互いに信頼しあってる…とっても仲が良いのね」
エクラ
「そうなんです、粋はとっても純粋で優しい娘…そんな粋だから信頼を築き合う事が出来たんです!今では私達親友同士なんですよ!」
ミロワール
「うふふ、そうなのね♥とっても羨ましい…私も粋と仲良くなりたいわ♥」
「そう、もっともっと仲良くね…ずうっと粋と一緒にいたいわ…フフフフ…」
エクラ
「???」
エクラは穏やかながらも含みのあるミロワールの言葉に少し疑問を感じたがその場では気に留めることは無かった
♢魔性の鑑
その日の夜…
粋
「エクラとミロワール様はもう天界に着いたかなあ?エクラ、早く戻ってきてね」
「でも綺麗な人だったなあ、ミロワール様…」
粋は勉強の手を止めエクラとの再会に思いを馳せながらミロワールの事を思い出していた
???
「ウフッ…ウフフフ…フフフフフ♥」
不意に粋の耳に色っぽい笑い声が聞こえてくる
粋
「???」
笑い声はミロワールからプレゼントされた卓上鏡から聞こえてくる
訝し気に卓上鏡を手に取り覗き込むと鏡には化粧をし淫猥に微笑む粋自身が映し出されていた
粋
「え?私?私こんな化粧何てした事ないのに…」
粋が慌てて鏡台に自分を写すといつも通りのあどけない顔をした自分が写っている
改めてミロワールの鑑を見直すとやはりいつもとは違う淫猥な自分の顔が写っている
粋
「どういう事…」
鏡の中の粋
「ウフフ♥戸惑っているの?あなた言ってたでしょ?ミロワール様みたいに綺麗になりたいって…」
粋
「私、夢を見ているの?」
鏡の中の粋
「この鏡は不思議な鏡…あなたの心の中を映し出す…私はあなたの心の中の本当のあなた…」
「さあ、本当のあなたを受け入れなさい…あなたの心の奥底に眠る欲望を…」
粋
「どうしてミロワール様から頂いた鏡がこんな事を…」
「どういうこと?私に欲望なんてない…」
鏡の中の自分に答える粋の体が急に熱くなってくる
息は乱れ汗が噴き出る…子宮の奥底がジンジンと熱くなってくる
粋
「何!?なんで…?おかしい…私の体…」
初めて感じる感覚に戸惑う粋に鏡の中の粋が語り掛ける
鏡の中の粋
「欲しいのよ…男の体が欲しくてたまらないの」
粋
「そんな事ない!私は男の子と手を繋いだことだってないんだから」
鏡の中の粋
「自分で言ってるじゃない…あなたは男と手を繋ぎたい…密着したい…」
粋
「何を訳の分からない事を言ってるのよ…なんなのこの鏡?」
「でもおかしい…どうして女神様がこんな淫らしい事を話す鏡を…」
鏡の中の粋
「あなたの思い違いよ…女神であるミロワール様がこんな淫らな事を話す鏡を渡す訳がないでしょう?」
「ミロワール様の鑑は真実の姿を映すだけ…ここに写っているのはあなたの本心…」
粋
「私の本心…」
鏡の中の粋
「そうよ、私はあなたの本心…あなたは男とSEXしたい…いっぱい感じたい…」
粋
「そんなこと…ない…」
鏡の中の粋
「フフ…どうしたの?何を戸惑っているの?」
「もう冥府四神はいない…ピュアルに変身して戦う必要もない…」
粋
「平和…戦う必要は無い…」
鏡の中の粋
「そう、もう平和になったんだからあなたは自分の思いに素直になっていいのよ」
粋
「… … …」
鏡の中の粋
「早く正直になって…その取り澄ました正義の仮面を取って…自分の本当の顔を見るのよ…さあ…」
鏡の中の粋は妖しく微笑む、粋は目をそらす事が出来ず鏡の中の自分の言葉に取り込まれていく
鏡の中の粋
「本当の自分を見るのよ…本当のあなたは男が欲しくて仕方ない…男のチンポを咥えたくてたまらない…」
粋の体中から汗が吹き出し秘部からは熱く愛液が滲みだす
鏡の中の粋
「ほら…あなたのおまんこ、もう淫らしい汁が溢れてきてるじゃない…自分でもわかってるんでしょう?」
「ほら…確かめてごらんなさい…あなたの淫らしいおまんこ…」
粋は鏡の中の自分に誘導されるまま自らの胸を揉み秘部に手を伸ばす
鏡の中の粋
「ほら、もっと指を動かして…どうすれば一番気持ち良いか…自分が一番知ってるでしょう?」
鏡の中の自分の言葉に粋の秘部を弄る指の動きは激しくなり喘ぎ声が漏れる
粋
「あっは…あうぅううん…ああぁあぁ…」
鏡の中の粋
「フフフ…とっても綺麗よ…もっと感じて…もっともっと淫らになって…」
「とっても淫らしい匂いがするわ…あなたのおまんこが涎を垂らしてる…とっても淫らしい匂い…」
粋
「あっ…ああっ…」
鏡の中の粋
「ウフフ…もうビショビショじゃない…触ってるだけじゃ物足りないでしょう?指を挿れてみて…もっと気持ち良くなりましょう…」
言葉のままに粋は秘部に指を挿れ激しく喘ぎだす
粋
「あっはあぁん♥ああぁあぁ…あうぅうん…」
鏡の中の粋
「あなたのおまんこは男が欲しくていつもビクビク疼いてる…熱くて硬い男のチンポを…」
粋
「ああぁあ…ああ…あぁあん…」
ずっと喘ぎながら自慰を続ける粋を鏡の中の粋の言葉が更に煽る
鏡の中の粋
「ウフフ、上手よ…経験がないとは思えないくらい上手じゃない…」
「あなたはずっと淫らしい事を考え続けてた…本当の気持ちを正義の為に抑え込んでた…」
「もう我慢する必要は無いの…欲しいって言ってごらん…男とヤリたいって…」
粋
「ああぁ…欲しい…あはぁあぁ…ヤリたい…」
鏡の中の粋
「そう、良いわよ…おまんこしたい…おまんこ欲しくてたまらないって…」
粋
「ああぁ…おまんこしたい…おまんこにチンポ欲しい…ああっ…ああぁあん…」
「ああイクゥう!イクゥゥゥうゥーーーー!!」
その様子を満足そうに眺め淫らに微笑む鏡の中の粋
粋は鏡の中の自分に導かれるまま自慰を続けイってしまうと我に返る
粋は恐る恐るミロワールの鏡を覗き込むが鏡にはいつも通りの自分の姿が映しだされているだけだった
粋
「普通の鑑…そうだよね、ミロワール様がそんなおかしな鏡を渡す訳がないよね」
「だったら本当に私の欲望が映し出されていたの?私そんなに淫らな事を…」
「ダメっ!ダメよっ!私は光の使者!こんな気持ちになってはいけないわ!」
粋は自分の中に芽生えた淫欲を洗い流すかのように激しいシャワーを浴びるがその間も頭の中では鏡の中の粋の言葉が繰り返され続けていた
「欲しいのよ男が…本当は男が欲しくて堪らない…チンポが欲しくて堪らない…」
「あなたのおまんこは男が欲しくていつもビクビク疼いてる…熱くて硬い男のチンポを…」
シャワーを終えると粋は頭の中に響く淫らな声をかき消す様に布団を頭まで被り無理矢理に眠りに就いた
♢取り込まれていく粋
翌朝粋が目覚めると粋の枕元にはセクシーな下着が用意され上下ともに短くカットされたセーラー服がハンガーにかけられていた
粋
「何?なんでこんなものが…」
粋はいつも通りの制服を取り出し身だしなみを整え部屋を出ようとすると昨夜の笑い声が聞こえてくる
粋が笑い声に誘われる様にミロワールの鑑を手に取るとまた鏡の中の粋が微笑みかけてくる
鏡の中の粋
「似合ってないわ…」
粋
「え?」
鏡の中の粋
「そんなありきたりの制服あなたには全然似合ってない」
粋
「…」
鏡の中の粋
「本当のあなたは用意してあった下着と制服を着たいはず…」
「あなたの淫らしい姿で男を誘惑するの…昨夜解ったでしょう?さあ…」
粋は思わず目をそらすが鏡の中の粋の言葉と目力に心を吸い込まれていった
粋はうっすらと化粧をし用意されていた淫らな下着と制服に着替えると玄関へと降りていった
出かけようとする粋に気づいた母親が見送りに来ると驚きの声を上げる
粋の母親
「あらあら粋ったら準備するのに随分時間がかかったのねぇ…ええ!?」
その声に我に返った粋が振り返ると母親は目を丸くしている
粋の母親
「粋!?どうしたの!?制服そんなに短くしちゃって…それにお化粧もしてるの!?」
粋
「え?何の事?」
粋の母親
「何って…そんなふしだらな格好…あなた自分で鏡をよく見て見なさい」
粋は慌てて鏡を覗き込むと自分の姿に驚き声を上げる
粋
「やだぁ!なんでこんな格好…私着替えてくる!」
粋の母親
「粋、着替えてたら遅刻するわよ!急がないと!」
「全く…もうしょうがないわ、早く行きなさい!帰ってきたらお説教だからね!」
粋
「ええ!もうそんな時間なの!?」
粋は仕方なく急いで学校へ駆けていく、ただでさえ短いスカートがひらひらと舞いTバッグの下着が見える
粋
「なんかスースーすると思ったらお尻も丸見えじゃない…あの枕元にあった淫らしい下着まで履いて…」
「全然覚えてないよぉ!なんで!?」
途中ですれ違う男達は皆自分を驚いた様な目で見、また皆振り返って自分のお尻をマジマジと見ている…粋は恥ずかしくて仕方がなかった
教室のドアを開け息を切らしている粋の姿を男子達も好奇の目で見ている中、仲のいい女子生徒優子が声をかけてくる
優子
「おはよう!粋ちゃん、それにしてもぉ…今日は随分大胆だねぇ♪人一倍真面目な粋ちゃんが一体どういう心境の変化があったのよぉ♪」
粋
「違うよ、気が付いたらこんな格好をしてて全然記憶がないの…私こんな格好好きじゃない、なんでこんな格好してるのか自分でもわからないの…」
優子
「でもとっても可愛いよ、粋ちゃんもヤルねぇ♪今日は薄化粧もしててとっても綺麗…粋ちゃん可愛いからとっても似合ってるよ♪」
「でも絶対に先生に怒られちゃうよ~放課後呼び出されちゃうかも…」
粋
「やめてよぉ!どうしよう、内申に響いちゃう…」
そしてその日、粋は恥ずかしさを堪えながら一日を終えるとHRで担任の堅田から呼び出しを受ける
堅田
「あと森澄、ちょっと話がある…放課後教室に残ってる様に」
粋
「あ~やっぱり…どうしよう…」
優子
「大丈夫だよぉ、勉強のストレスって事にしておけば♪粋ちゃんは先生受けもいいしね♪」
粋
「そうかなぁ…でもホントになんで私こんな服を着てるかわからないの」
「今日も一日恥ずかしかった…先生にも呼び出されるし…あ~教室にジャージ置いとけばよかった…」
優子
「大丈夫大丈夫♪じゃあ私帰るね、また明日♪」
粋
「うん、じゃあね…」
優子を見送った粋が堅田を待っていると鞄の中からまた笑い声が聞こえてくる
粋が鞄を開けるとミロワールの鑑が鞄の中に入っていた
粋
「ミロワール様の鑑…どうして鞄の中に…」
鏡を手に取った粋に再び鏡の中の粋が笑いかける
鏡の中の粋
「粋、良かったじゃない」
粋
「何が良かったのよ!どういうつもり!?」
「こんな格好をさせて!私こんな事望んでない!」
鏡の中の粋
「そんな事ないわ…あなたは放課後先生と二人っきりになる為にあなたの意志で淫らしい下着と制服を着てきたのよ…」
粋
「そんなの私の本心じゃない!冗談はやめてよ!」
鏡の中の粋
「それこそあなたの本心じゃないわ…あなたはいつも先生を淫らしい目で見てた…」
「先生のチンポを咥えたい…先生とSEXしたい…」
術中に嵌り粋は鏡の中の粋の言葉にあっと言う間に取り込まれていく
粋
「私は先生とSEXがしたい…」
鏡の中の粋
「そうよ…教室にはあなたと先生の二人きり…」
「先生を誘惑するのよ…可愛く淫らに…そして先生に触ってもらうの…舐めてもらうの…」
粋
「私は先生を誘惑する…触ってもらう…舐めてもらう…」
鏡の中の粋
「そう、あなたは男を弄ぶのがだぁい好きな淫女…その美しく淫らな体を使って先生を誘惑するの…」
「先生を骨抜きにしなさい…あなたの虜に…」
粋は鏡の中の粋の言葉に頷くと妖しく微笑み堅田の到着を待った
暫くの時間が過ぎ誰もいなくなった放課後の教室に堅田が戻ってくると粋が俯き座っている
堅田
「森澄、どうした?落ち込んでいるのか?」
「そんなに心配しなくていいぞ、一日ぐらいハメを外したところでお前への信頼は変わらんから」
「なあ、森澄…いつも真面目な優等生のお前がどうした?何か悩みでもあるのか?」
粋を心配しながら優しく話しかける堅田に粋は顔を上げ艶めかしく微笑む
粋
「ウフフ♥先生…どうした?って何か粋いつもと違うの?」
「ねぇ先生♥粋そんなにおかしいかなあ?ねえ、どこがおかしいのか教えて♥」
堅田
「どこがおかしいって!?森澄、自分でわかってないのか?いつもと全然違うじゃないか…」
「優等生のお前がうっすらとはいえ化粧をして、そんな…そんな丈を短くした制服を…」
粋
「ウフフフフ♥そぉんなに短いかなあ?」
粋は淫らに微笑み立ち上がると頭の後ろで腕を交差させ背伸びする
制服の上着が粋の下乳が見えそうな程にずり上がり臍が丸見えになる
堅田
「バカ!森澄、やめなさい!先生を揶揄ってるのか?いいから座りなさい!」
粋
「ええ~?どこがおかしいのか教えてくれないのぉ~♥ねえ先生、教えてよぉ…ほらぁ♥」
粋は続けて挑発する様に堅田の方へ背中を向けお尻を突き出すとTバックのショーツが見える様ににフリフリする
ショーツどころかお尻迄丸見えになった姿に堅田は赤面し舌払いをする
堅田
「ゴホン!教えてって…校内を歩いてる時だって、その…色々見えてるし…他の先生も心配してたぞ」
「恥ずかしそうにしてたからそういう格好をしてしまったけどお前も反省してると思ってたんだが…」
粋
「フフっ♥色々見えてるって…だから先生今日一日ずっ~と淫らしい目で粋の事見てたんだぁ♥」
粋は机に肘を乗せ両手を頬に当て淫猥に微笑む、いつの間にかセーラー服のジッパーが少し下ろされ堅田からは粋の胸の谷間が丸見えになっていた
少し幼い顔立ちの粋には似合わない豊かな胸を思わず凝視してしまっていた堅田は粋の言葉に慌てて目をそらす
堅田先生
「い…淫らしい目でなんて見てないぞ!俺はお前に何があったのか心配で…それにお前さっきから態度がおかしいぞ!先生を揶揄うような事は…んんっ!」
慌てて否定し話し出す堅田の唇を塞ぐように粋が口づけをする
粋
「ウフフ♥粋がどうしてこんな格好かって?それはぁ…こうして先生と二人っきりになりたかったから♥」
堅田
「え!?今、俺にキスを!?え!?」
粋は混乱する堅田の膝の上に乗りダッコちゃんスタイルで抱き着くとジッパーを完全に下げ胸を露わにし更に堅田を挑発する
粋
「ねぇ先生、粋はもう大人なんだよ♥ほらぁ、さっきからずぅっと見てたでしょ粋のおっぱい♥」
「先生ならいいんだよ♥ほらギュウってしよ…気持ちいいでしょう?粋のおっぱい♥」
粋は堅田の顔を胸に押し付け強く抱き着く
堅田
「森澄!何してるんだ!やめなさい!」
粋
「フフ♥本当は嬉しい癖に…先生ったら、やせ我慢しちゃってぇ可愛いい♥」
「ほらぁ♥舐めていいんだよぉ♥粋のおっぱい♥」
堅田
「バカ!いいかげんに…」
堅田は胸に埋められた顔を離し粋を見るが今までとは全く違う粋の淫らな妖しい瞳に意識を吸い込まれされるがままに身を任せてしまう
粋はセーラー服を脱ぎブラを外すと誘惑を続ける
粋
「ほらぁ早く舐めてぇ♥粋の乳首もうビンビンに勃ってるよ…先生の舌で早く気持ちよくして♥」
堅田は粋に言われるままに乳首を吸いベロベロと舐める
粋
「あっ…あぁぁん♥ああぁあぁ…ああんっすっごい上手♥」
「ンッフフフフ♥子供みたいにむしゃぶりついちゃってぇ…あううぅん♥とっても気持ちいいよぉ先生の舌♥」
堅田は粋に魅入られ夢中になって乳房と乳首を吸い舐め続ける
粋
「あはあぁああ…気持ちいい♥ああぁ粋イっちゃう…ビンビンに淫らしく勃った乳首が気持ちよすぎてイっちゃう…あはぁぁぁイクっ♥」
粋は絶頂に達すると更に堅田を誘惑する
粋
「うふっ♥とっても気持ちよかったよ、先生♥」
「お返しに今度は粋が先生を気持ちよくしてあげるね♥」
粋は椅子に座ったまま呆気にとられている堅田のズボンを下ろすとそのまま堅田のイチモツを咥えこみ愛おしそうに舐め始め咥えこむ
堅田
「あうっ…あぁあ…森澄…駄目だ…こんな事しちゃあ…」
粋
「フフッ♥ダメだなんて言いながらこんなに勃ってるじゃなぁい、先生のチンポ♥」
「ウフッ♥とぉっても美味しいよ、先生のチンポ♥」
粋は堅田のイチモツをじゅるじゅると音を立てながら淫らしくスロートする
堅田
「あああぁぁーーーもう駄目だ!ああ!!ああぁあぁーーーー!!」
粋
「ウブッ…んんんんっ…あはあぁぁぁ♥」
「フフ♥とおっても美味しかったよ、先生のザーメン♥」
粋は堅田の精液を美味しそうに呑み込むと指に付いた精液を淫らしく舐めながら妖しく笑う
堅田先生
「何て事だ…生徒とこんな事になってしまうなんて…俺は教師失格だ」
粋
「ウフフ♥ねえ、先生…粋ともっと良いコトしたいでしょ?」
呆然と椅子に座り込む堅田のイチモツを淫らしくしごきながらスカートを脱ごうとする粋が半分ほどスカートを下げたところへ粋を咎める大きな声が聞こえてくる
声に驚いた粋がビクンと反応するとカタンと何かが落ちた音がした
エクラ
「粋!あなた一体何をしているの!!」
エクラの声に正気に戻った粋はエクラと堅田を交互に見て自分の行動に愕然とする
粋
「エクラ…私何を…」
「先生!私…私…ごめんなさい!」
粋は急いで服を着ると逃げる様に教室を飛び出した
教室に残された堅田は呆然としながら粋を見送るしかなかった
粋
「私どうしちゃったの!?あんな事してしまって…もう学校に行けない…」
教室には粋が落としていった光のコンパクトが残されていた
♢先生の決心
堅田は呆然自失で自らの行いを悔いていた
堅田
「俺は…俺は生徒となんという事をしてしまったんだ…決して許されることではない…」
「しかし、今日の森澄はおかしかった…いつもと全然違う…」
「まるで吸い込まれるようだった…俺の心を支配する様に…まるで魔性の目…森澄があんな目で俺を見るなんて…」
後悔の念に駆られる堅田に光のコンパクトが落ちているのが目に入る
堅田
「これは…森澄が落としていったのか?届けに行くべきか…だがどんな顔をして森澄と会えばいいていうんだ…」
堅田が葛藤しながら光のコンパクトを手に取るとエクラが話しかけてくる
エクラ
「先生…堅田先生…」
堅田
「何!?猫が喋ってる!?さっきの森澄といい…俺は頭がおかしくなってしまったのか?」
エクラ
「先生、落ち着いて!私は光の神の使いエクラ…先生もピュアルの話は聞いた事あるでしょう?」
堅田
「ああ、ピュアルの事は俺でも知ってる、この世界を支配しようとする冥府神から皆を守る正義の美少女戦士がいるって事は」
エクラ
「そう、そのピュアルの正体は森澄粋、あなたの生徒…粋に光の神から授かった力を与えたのがこの私なの」
堅田
「森澄があのピュアル…でも森澄がピュアルなら今日の森澄は何なんだ?あんな事正義のヒロインがする事じゃない…俺が幻を見てたのか?」
エクラ
「いえ、粋はとっても純粋で穢れの無い娘…だから光の神も彼女にピュアルの力を与えたの」
「決してあんな事をする娘じゃない…きっと何かある、昨日別れるまではいつも通りの粋だったんだから」
堅田
「じゃあ昨晩何かあったのか?実は今朝からなんだ…いつも真面目な森澄が薄化粧をして短い制服を着てきて」
「でもそんな恰好はしていても放課後まではいつもの森澄だったんだ…それが放課後急にあんなに…」
エクラ
「今朝!?たった一晩で何があったっていうの…昨日私達は冥府四神を倒した」
「封印も施し地上に出て来られる悪魔なんていない筈…だとしたら…」
堅田
「あの~エクラ…さん?一体何を考えこんで…」
エクラ
「粋がおかしくなったのはミロワール様に鏡を渡されてから…そして天界に帰る時のミロワール様の言葉…」
「何か違和感を感じていた…私があの時にもっと気に留めておくべきだった」
堅田
「あのぉ~」
エクラ
「先生!今、粋に大変な事が起ころうとしている…嫌な予感がするの」
「私は急いで天界に戻って確認しないといけない!」
「だからお願いです、先生は粋を探して!そして助けてあげて!」
堅田
「森澄を助ける?でも俺には何も特別な力はない…」
エクラ
「粋は今自分の犯した行動に心を痛めている…だから先生から粋に今日の事は気にしないように話して欲しいの」
「先生は気にしてないって…全ては罠なんだって…」
堅田
「そんな事を言われても…それに森澄の方が俺と顔を合わせたくないんじゃあ…」
エクラ
「そんな悠長な事は言ってられない!一刻を争うの!」
堅田
「わかった、とりあえず森澄の家に急ぐよ!」
「それとエクラ…さん?俺から今日の記憶を消す事は可能かな?」
エクラ
「エクラでいいわ、出来るけどそれって…」
堅田先生
「ああ、いくら口では気にしないといっても森澄の心は晴れないだろう」
「だから森澄との話が終わったら彼女の目の前で俺の今日の記憶を消してくれ、森澄の為に」
エクラ
「わかったわ、先生ってホントに優しい先生ね」
堅田
「森澄の心に傷を残したくないんだ…大事な生徒の心に」
エクラ
「じゃあ先生、お願いします!それとそのコンパクトは先生が持っておいて!」
「そのコンパクトがあれば私との連絡にも使えるから!粋が見つかったら連絡して!」
堅田
「わかった!とにかく急ごう!エクラの嫌な予感が当たっていれば森澄が危ない!」
天界に向かうエクラと別れた堅田は粋の自宅へ急いだが粋はまだ帰宅していなかった
堅田先生
「エクラか?森澄はまだ家に帰ってない…とにかく手当たり次第に探してみるよ、そっちも用が済んだら心当たりを探してくれ!」
エクラ
「帰ってない…わかりました先生!私も出来るだけ急ぎます!」
「粋、一体どこに行ってしまったの!?」
堅田が粋の捜索を必死にする一方、エクラは天界に戻りミロワールの元へと急いだ
だがミロワールの姿はどこにも見つからなかった
エクラ
「やっぱり間違いない!粋がおかしくなった原因はミロワール様…あのミロワール様は偽物だったのね!」
「でも不覚だわ…私としたことが全く邪な気配に気づかなかったなんて…」
♢諸悪の根源
その頃、粋は隣街の公園で落ち込んでいた
粋
「私は何て事をしてしまったの…どうしてこんな事に…」
「そうよ、全てはミロワール様の鑑を手にしてから…」
粋が鞄の中からミロワールの鑑を取り出すとほんの少し前まで美しく輝いていたミロワールの鑑は漆黒の鑑に変わり禍々しい邪気を放っている
粋
「やっぱり…あんな淫らしい姿が本当の私だなんて大嘘、私は罠に嵌ったんだ!」
ミロワール
「あらあら?案外早く気づいちゃったのねぇ…」
「エクラの邪魔さえ入らなければもっと簡単に私のモノにできたものを…」
鏡には今度はミロワールが映っていた
しかしその姿は助け出した時の嫋やかな微笑みとはまるで違う邪悪で妖艶な笑みを浮かべている
粋
「あなたは!ミロワール様の名前を騙って私を騙したのね!」
ミロワール
「フフフ…あなたを騙したのは正解♥でも私は本物のミロワール…」
「いえ、そんな過去の名前は必要ない…私は冥府を支配する絶対神ラシーヌ」
粋
「本物?そんな馬鹿な…」
ラシーヌ
「ウフフ♥まぁだ理解できないの?冥府四神を唆し冥界に堕としたのも彼らに人間界を襲わせていたのも全て私♥」
粋
「ミロワール様…いえ!ミロワール!あなたが全ての元凶だったのね!絶対に許さない!!」
ラシーヌ
「ラシーヌ様と呼びなさい…粋、私は貴女が気に入ったの♥貴女を私の一番のしもべにしてあげる」
「蘇らせた四神と新たな冥府五神の筆頭として迎え入れてあげるわ♥」
「さあ、私の目をよく見なさい…そして私のモノになりなさい…」
粋
「バカにしないでよ!全てがわかった今あなたのまやかしになんて引っかかるもんですか!」
粋が地面に思いきり鏡を叩きつけると鏡は砕け散り黒い闇が浮かび消えていった
粋
「私に正体を告げたという事はミロワールはもう天界にはいないはず…」
「ピュアルに変身して倒しに行くんだから!よしっ…あれ!?無い!?光のコンパクトが無い!?」
コンパクトを失くし動揺する粋にラシーヌの声が響く
ラシーヌ
「フフフ…大事なコンパクトを落としちゃったようねぇ…」
「貴方を守るものは何もない…私は運がいいわ、今から貴女を暗黒に染めてあげる…」
粋が声の方へ振り返ると確かに粉々になった筈の鑑が元に戻っていた
恐る恐る覗き込むと再び淫猥な笑顔を浮かべた粋自身が映し出されていた
鏡の中の粋
「純粋だった貴女は淫欲の喜び、男を弄ぶ喜びを知った…魔力によって染みついた喜びはもう貴女の中から消えることは無い…」
「貴女はもう元の純粋だった貴女には戻れない…さあ言ってごらん…」
「男が欲しくてたまらない…男のチンポが欲しくてたまらない…」
粋
「嫌…イヤァーーーーーーー!!」
粋は絶叫すると頭を抱えしゃがみ込んだ
そして暫くの時が過ぎフラフラと立ち上がった粋の表情は淫猥に染まり妖しく微笑んでいた
鏡の中から闇が沸き上がると漆黒のドレスに身を包んだラシーヌが現われ粋を包み込む
粋はラシーヌを無言で見つめると熱く口づけを交わす
ラシーヌ
「フフフ♥粋、貴女は私のモノ♥貴女は冥府神として生まれ変わる…純粋から純粋悪にね…」
「二度と光の使者なんかに戻らないようにね…さあ、行きましょう」
ラシーヌは粋を伴い冥府の砦へと戻っていった
砦に戻ったラシーヌと粋は激しく愛し合い絡み合う
粋の体にはラシーヌから快楽と淫欲が刻み込まれ冥界の闇が注ぎ込まれる
そしてラシーヌとの情事が終わると粋の体は淫欲の魔力で満たされていた
粋
「ああ…体中から沸き上がる素晴らしい力…これが暗黒の魔力」
ラシーヌ
「フフ、とっても美しいわ…粋♥さあ、仕上げといきましょうか♥」
ラシーヌは粋を鏡の前に座らせると丁寧にメイクを施しながら囁く
真っ赤な口紅を引きアイメイクを施していく
ラシーヌ
「素敵よ…あなたの唇♥この唇で咥えられたら男は耐えられないわ…」
「目も素敵…あなたは人間の時からずっとこの目で男のアソコばかり見てきたのよ…」
粋
「はい、ラシーヌ様♥粋は淫らなオンナ♥」
ラシーヌ
「フフ♥あなたにピッタリの淫らしい服を用意したわ…」
粋はラシーヌに用意された露出の多いボンデージ姿に着替えていく
網のタイツを履きエナメルテディを着用しロングブーツとロンググローブを通していく
ラシーヌ
「とってもエッチなテディ…あなたの淫らしくて綺麗な体をより彩るわ…」
「オープンバストからこぼれる大きな胸…男の目は貴女に釘付けよ…」
「ピッタリと密着しておまんこの形がよくわかる…エナメルの光沢が貴方の綺麗なおまんこによく似合ってるわ…」
「綺麗な手と足…貴女から溢れる魅力は男を虜にするわ…みんな貴女とやりたがる」
そして仕上げに冥府のニップルリングを乳首に取り付ける
粋
「あんっ♥感じる…ラシーヌ様の偉大なる暗黒の力を…」
ラシーヌ
「このリングは私が貴方を冥府神に認めた証…貴女の淫欲の魔力を増幅させより輝かせる…」
「さあ、いってらっしゃい…」
「男達にいっぱい触ってもらうの…舐めてもらうの…いっぱい感じてもっともっと淫らになりなさい…」
「そして男達を魅了し支配するの…貴女は淫欲の冥府神…」
粋
「私は淫欲の冥府神…ラシーヌ様のしもべ…」
ラシーヌ
「ウフフ♥そうよ…私の可愛いリュグジーラ♥」
粋
「はい♥私はラシーヌ様の忠実なしもべ…冥府神リュグジーラ♥」
鏡越しのラシーヌの瞳と耳元の囁きによる刷り込みがラシーヌの魔力で満たされた体に染み渡り完全に淫欲の虜となった粋は淫欲の力を操る冥府神リュグジーラへと生まれ変わった
ラシーヌの策略により僅か二日で純粋だった少女は淫欲で男を操る純粋悪の毒婦へと変貌した
♢冥府五神
ラシーヌの手により淫惑の冥府神リュグジーラへと生まれ変わった粋は男の精を吸いその色香で魅惑し体を交えた男を次々と魅了し配下へと治めていく
粋が姿を消してから既に数日が過ぎようとしていた、堅田とエクラは必死に粋の捜索を続ける
堅田
「森澄…学校にも来ず家にも帰らないで一体どこにいるんだ?街には森澄の悪い噂が広まるばかりだ」
「真面目に学業も正義のヒロインとしても頑張っていた森澄はどうしてしまったんだ?でもまだ希望は捨てない」
「きっと救える…森澄は俺の可愛い生徒だ、そしてみんなの希望だ…必ず悪魔の間の手から助け出してやるんだ」
堅田が街で粋を探し歩いているとコートを着た粋が前を横切る
堅田
「あれは、森澄…」
「エクラ、森澄を見つけた!場所は逐一報告しながら尾行する、急いできてくれ」
エクラ
「先生わかったわ、でも十分に気を付けて…今の粋は偽物のミロワール様の支配を受けている可能性が高いわ」
堅田はエクラと連絡を取り合いながら粋を追う
粋
「フフ、先生に見つかっちゃたぁ♥今日の獲物は先生に決まりね♥」
「ああぁ♥やっと先生のチンポ、おまんこで味わえるのね…とっても楽しみだわ♥」
追いかけてくる堅田に気づいた粋は独り言を呟きほくそ笑むとたまに振り返っては挑発する様な淫猥な微笑みを浮かべながら堅田を人気の少ない寂れた街外れへと誘導していく
粋
「ウフフ♥そうよ、先生…離れずついてきなさい…」
粋は堅田がずっとついて来ているのを確認すると妖しく笑い一軒のうらぶれたラブホテルへと入っていった
堅田
「森澄…こんなおんぼろホテルで何をしようと…」
「エクラ、森澄は街外れのホテルに入った…まだ時間はかかりそうか?」
エクラ
「急いで向かってるんだけど…もう少し待ってて」
堅田
「いや、森澄の身に何かあったら…先に探りに行く!」
エクラ
「先生ダメ!早まらないで!私が着くまで…」
堅田
「とにかく行ってくる!急いでくれ!」
エクラ
「あっ!先生ってば!切れてる…んもう!」
堅田は連絡を切りホテル内へと急ぐ、エクラは嫌な予感を胸に街外れに急いだ
堅田が急いで階段を駆け上がると粋が待ち伏せていた
粋
「フフ、先生♥粋のことずぅっと追いかけてきてくれたんだぁ♥」
「粋のフェラが気持ちよすぎて忘れられなかった?」
濃いアイメイクに真っ赤な口紅を引き堅田に淫猥に微笑みかける粋は堅田が知っている優等生の真面目な粋とはまるで別人になっていた
そして堅田を見て妖艶に微笑む粋がコートを開くとオープンバストのボンデージテディ姿が露わになる
既にビンビンに勃起した乳首にはラシーヌから与えられた冥府のニップルリングが装着され妖しい輝きを放っている
幼いながらも大きな胸がより艶っぽくロンググローブとロングブーツを履いた手足は官能的で悪魔的な美しさを醸し出していた
息を切らしながら堅田は粋のあまりの変貌に言葉を失う
堅田
「森澄…君は…」
粋は淫らに笑うと堅田の手を引きホテルの一室へと導く
そしてベッドの上に座ると片足を上げ股間を見せつける様にして堅田を誘惑する
粋
「先生…来て…」
粋はふらふらと誘われるように近づいていった堅田の股間に手を伸ばす
粋
「フフ♥もうこんなになってる…」
「ねぇ、見て♥粋のおまんこ…もうこんなになってるの…」
粋が秘部へ指を入れると無音の部屋の中にクチュクチュと淫らしい音が響く
目の前の艶めかしい粋のボンデージに包まれた秘部は欲情を誘い堅田の冷静さを奪っていく
息が荒くなる堅田、粋は堅田の心を支配する様に淫らな目を向け堅田に囁く
粋
「先生、舐めて…早く気持ちよくしてよ…」
冥府神へと変貌した粋の全身からフェロモンが溢れ堅田の正気を奪っていく
数多の性交を重ね淫らに匂い立つ粋の色香に堅田はもう抗う事が出来なかった、粋の秘部に顔を埋め夢中になって舐め続ける
粋
「あぁっ…あうん…気持ちいい♥先生、とっても上手だよ…あぁああん♥」
堅田の舌で感じ悶え続ける淫らに成長した粋の秘部からは蜜が溢れ出し堅田にはボンデージ越しでも粋の蜜の味がした
まるで水蜜桃の様な甘い香りと蜜の味が堅田を夢中にさせていく
貪る様に舐め続ける堅田の大きくなった股間を粋は足で踏みつけながら感じ続ける
粋
「ウフフ♥先生、粋のおまんことっても美味しでしょう?こんなに勃起してる♥」
「あはぁ…あぁん…いいわぁ♥もっといっぱい舐めてぇ…もっと粋を気持ちよくしてぇ♥」
堅田は痛みを感じながらもその痛みさえも粋に支配される喜びを感じる様になっていく
粋に完全に魅了されてしまった堅田は粋の言葉に従いそのまま夢中で舐め続ける
粋
「ああぁ…いい…イクっ…イクぅぅ♥」
粋の堅田の股間を踏む力は強くなり粋が絶頂に達すると同時に堅田も射精してしまう
粋
「ねぇブーツ越しでもわかるよ、先生のチンポどくどく脈打ってる…いっぱい出たね♥」
「ウフフ♥生徒の足で踏まれながら生徒のおまんこ舐めてこぉんなに出しちゃうんだぁ♥」
「先生ってとんだド変態さんだったんだねぇ♥とっても可愛い♥」
自分を見つめながら淫らに笑う粋の色香に堅田は抗う事が出来ない
粋に誘導されるままベッドに横にされた堅田はズボンを下ろされ下半身をむき出しにされるとイチモツを手でしごかれる
粋
「ウフフ♥先生のチンポぉ…ザーメンでねっとねとだよ♥恥ずかしいねぇ♥」
「まずはチンポ綺麗綺麗にしようねぇ♥アハッ先生のチンポに付いたザーメン美味しいよ♥」
粋のあまりに淫らな姿と性技、そして弄ぶように言葉で責められた堅田のイチモツは直ぐに元気を取り戻す
粋
「あ~あ、先生ったらさっき出したばっかりなのにもうこんなに勃起させてるぅ♥」
「粋のおまんこに挿れたくて仕方ないんだね…」
粋は焦らす様に堅田のイチモツを丁寧に舐めると淫らしく咥え大きな音を立てフェラを続ける
堅田
「ああぁ…森澄…ダメだ…俺は…俺はもう…」
粋
「ウフフ♥ダメだよぉ先生♥まだ出しちゃあ♥」
粋はフェラを止めるとボンデージを脱ぎ堅田に跨りイチモツを握る
粋
「フフ♥じゃあ先生、さっき気持ちよくしてくれたご褒美に挿れてあげるね♥」
「あはぁ♥太くてぇ固ぁい…あうぅん♥ねぇ先生、思いっきり感じて良いんだよ♥」
粋は暫く堅田のイチモツを秘部に擦りつけ楽しむと舌なめずりをしながらズブズブと挿入し淫らに悶える
粋
「うぅん、あはぁああぁ♥とっても大きくて気持ちいいよ、先生のチンポ♥」
「ウフフ♥いいわぁ…先生のチンポ、とぉっても粋の好みだよ♥決めた!先生は依り代にしてあげる♥」
堅田
「依り代?何の事だ?それにしてもこれがあの素直で純粋だった森澄なのか?」
「もう駄目だ…俺は森澄の色香に抗えない…もうこのまま…」
自分の可愛い生徒である粋が自分のイチモツで淫らに悶える変わり果てた姿を見て堅田は必死に首を振り頭を叩き冷静さを取り戻す
堅田
「嫌!!ダメだ!ダメなんだ!俺は森澄を救うんだ!大事な生徒を救うんだ!」
堅田はポケットから光のコンパクトを取り出すと粋に翳す
堅田
「森澄!このコンパクトを見るんだ!お前はピュアルなんだろう?正義のヒロインなんだろう?」
光のコンパクトを見た粋の腰の動きが止まる
堅田
「頼む、忌まわしい悪魔の呪いを解き元の真面目で純粋な心のお前に戻ってくれ!」
「俺には何の力もない…だけど頼む!奇跡よ起こってくれ!」
堅田の粋を思う気持ちが通じたのか光のコンパクトから眩いばかりの天空の光が溢れ粋を包む
粋
「ああっ!ああああーーーーー!!」
粋はあどけない表情に戻ると堅田に訊ねる
粋
「先生?どうして先生が…私今まで何を…」
「私先生とSEXしてる…なんで?私何をしていたの?」
堅田
「森澄、良かった…意識を戻してくれたんだな」
「森澄、何も気にしなくていいんだ…お前は悪い悪魔に操られていただけなんだから…」
粋
「悪魔!?ラシーヌ様が私を操っていたの?」
堅田
「ああ、全てはそのラシーヌって奴のせいだ!お前は悪くない!だから森澄は気にしなくていいんだ!」
「俺は放課後の事と今日の事は絶対口外しない!エクラに森澄との事は記憶を消してもらうように頼んであるんだ!」
「安心してくれ、森澄…だから森澄もこんな嫌な事はもう忘れるんだ!な!?悪い夢は早く忘れよう!」
粋
「先生…そうだね、嫌なものは消し去ってしまわないと…早くその光のコンパクトを私に!」
堅田
「よかった…いつもの…俺の知っている森澄だ…」
堅田は粋の言葉に安心し光のコンパクトを手渡すが粋の発した言葉の違和感に気付いていなかった
堅田
「ああ、良かった…森澄が元に戻ってくれて…これで安心だ…」
安堵する堅田の元に連絡を受けていたエクラが駆けつける
エクラ
「堅田先生!粋は!粋は大丈夫なの!?」
堅田先生
「ああ、エクラの言っていた通り悪魔の支配に操られていたようだが光のコンパクトのおかげで正気を取り戻してくれたよ…これで森澄も…」
エクラ
「そうだったの…良かった…先生の粋を思う強い気持ちが光のコンパクトに力を与えたのね…」
「先生、それにしても何て格好なの…」
堅田
「すまん、誘われるままにこんな事に…やっぱり俺はダメ教師だな」
エクラ
「粋でも悪魔に操られていたんだもの…普通の人間である先生が魔力に魅入られるのは仕方ないわ」
「でもよく欲望に取り込まれなかったわね、先生はダメ教師なんかじゃない…生徒の為に理性を持ち続けられる素晴らしい先生よ!」
堅田
「なんだか照れるな…」
喜び合う堅田とエクラ、だが粋は堅田に跨ったままの状態で俯き黙りこくっている
堅田
「どうした、森澄?まだ俺との事気にしてるのか?」
「お前は悪魔に操られて悪い夢をずっと見ていただけなんだ…お互い早く忘れよう、さあ立ち上がって…服を着て帰ろう…」
堅田のイチモツを挿入したまま光のコンパクトを握りしめ俯いている粋に堅田が声を掛けると粋は妖しく笑いだす
粋
「ンフッ…フフフフ…ウフフフフ…私は悪いわるぅい悪魔に操られていたのぉ♥なぁんてね♥」
「悪い夢ですってぇ?先生のチンポ…まだ粋のおまんこの中でビンッビンに勃起してるのに格好つけちゃってぇ♥」
「ぜぇ~んぜんっ説得力が無いわよぉ♥ウッフフフフ♥」
粋の口元がニヤリと笑う、そしてゆっくりと上げた粋の顔は今までに見た事も無い邪悪な笑顔を見せる
堅田
「何だ!?どうしたんだ!?森澄は元に戻ったんじゃなかったのか!?」
エクラ
「ちょっと待って、先生…どうなってるの!?粋は一体!」
堅田
「俺にも何が何だか…まてよ!?そういえばさっき森澄は悪魔の事をラシーヌ様って…」
驚き戸惑う堅田を見て粋は噴き出す
粋
「プッ、先生ったら簡単に騙されちゃってぇ♥そう、ちょっとお芝居しただけ♥」
「大事なだ~いじな光のコンパクトをこぉんなに簡単に渡しちゃってぇ♥生徒想いのお人よしにもほどがあるわよ♥」
邪悪な笑いを浮かべる粋が光のコンパクトを強く握りしめると粋の全身から闇のオーラが湧き出しペンダントは石ころになり砕け散る
粋
「フフ♥どこに落としたのかと思って探していたの…まさか先生が持ってきてくれるなんてね」
「これでもう新たな光の戦士が現われることは無い…ラシーヌ様の邪魔をする者は誰もいないわ」
「ありがとぉ先生♥こぉんな危ないものは早く処分しちゃわないとね♥」
粋は邪悪に笑うと堅田の精液を搾り取ろうと腰をグラインドさせ上下させ始める
堅田
「ああぁあ!あぁ!なんて気持ちいいんだ…ああぁあぁ…」
堅田は粋のSEXに心を飲まれそうになっていた
粋
「そうよ、先生…もっと気持ちよくなって粋のおまんこに先生の熱くて濃い精子をいっぱい出して♥」
「そして冥府神復活の為の依り代なるのよ♥フフ、いっぱぁい可愛がってあげるからね♥」
粋の秘部のヒダヒダは堅田のイチモツに絡みつきとてつもない快楽が押し寄せる
堅田
「ああっ!ああぁぁぁ!!とんでもなく気持ちいい…ああぁあぁあ!!」
「ダメだ!もう耐えられない!!イキそうだ!」
粋
「ウフフ♥そうよ、イって♥そして先生の心を全て粋に寄こしなさぁい…フフ、さあ早くぅ♥」
エクラ
「粋!体中から邪気を放ってる…もう私が知ってる粋じゃない!マズい!このままでは!」
「先生!正気に戻って!早く粋から離れて!このままでは先生も悪魔にされてしまう!」
粋
「フフフ♥ねぇ先生、早くイっちゃいなさぁい♥イってその心を粋に頂戴♥」
堅田
「ああぁっ!ああぁああぁあーーーー!!」
エクラ
「先生!気を確かに!早く!」
堅田
「そうだっ!このまま闇に飲み込まれるわけにいかないんだ!」
堅田はエクラの言葉に正気に戻ると慌てて粋を突き飛ばし離れるとがっくりと膝をつく
堅田
「ハァ…ハァ…」
粋
「いったぁい…先生ったらヒドいのね、可愛い生徒を突き飛ばすなんてぇ…悪い人ぉ♥ンッフフフ♥」
堅田
「うぅ…森澄は一体どうしてしまったんだ!?」
エクラ
「先生…全ては手遅れ…粋はもう私達の知っている粋じゃなくなってる…」
堅田
「そんな…俺は森澄を救う事が出来なかったのか…」
「くそっ!俺がもっと森澄を早く見つける事が出来れば…」
エクラ
「先生…私だってそう、私が早くミロワール様が偽物だって気付いてさえいれば…」
ラシーヌ
「アッハハハハ!エクラ、そして人間よそんなに悲しむことは無いわぁ!」
項垂れる堅田とエクラの前に冥府の門を開きラシーヌが現われる
ラシーヌ
「愚かなあなた達が気づいた頃にはこの娘の転生はもう終わっていたのよぉ♥」
「だから何をしても手遅れ、どうにもならなかったんだから悔いる必要なんてないわぁ♥」
エクラ
「あなたがラシーヌ…ミロワール様の名を騙る悪魔ね!」
「人間の女の娘の粋を魔族に変えてしまうなんて!なんて酷い事を!」
粋
「ラシーヌ様♥お待ちしておりました♥」
粋はエクラを小馬鹿にする様な嘲笑を浮かべラシーヌの元へと駆けよると跪き手の甲にに口づけをする
粋
「フフ♥エクラったらバカねぇ♥ラシーヌ様は本物のミロワール様なのよ♥」
エクラ
「粋…どういう事?」
ラシーヌ
「ウッフフフフ♥そのままの意味よ…私が全ての始まり…大天使達を唆し冥府神に堕としたのもこの私」
「ずっと正体を隠してたのよ…でも私は冥府神を倒せるほどの力を持った粋をしもべにしたかった…だから偽物の砦を作ってオルグに命じお前達を誘き寄せたのさ」
「お前が見抜けなかったお蔭で私は粋を手に入れる事が出来た…感謝するぞ、エクラ」
「折角の機会だ…エクラ、お前に面白いものを見せてやろう」
ラシーヌが魔力を振るうと倒された筈の冥府四神の内の三神アヴァス・コレル・グルディが姿を現す
エクラ
「アヴァス・コレル・グルディ…倒した筈なのにどうして?」
ラシーヌ
「フフフ…それはね、この粋が魅了した男の中から冥府神として相応しい男を依り代として復活させたのよ」
粋
「ウッフフフフ♥ラシーヌ様のおっしゃる通り…」
「せ~っかく先生も依り代にしてオルグにしてあげようと思ったのにぃ♪ざ~んねん♥」
堅田
「森澄!馬鹿を言わないでくれ!冗談だろ?早く元のお前に戻ってくれ!」
ラシーヌ
「フフフ、愚か者共が…まぁだそんな馬鹿な事を言ってるのか?」
「粋、この間抜けな連中にあなたの真の姿を見せてあげなさい♥」
粋
「はい♥ラシーヌ様ぁ♥」
「ウッフフフ♥光のコンパクトも破壊し森澄粋としての役目は果たした…もうくだらぬ人間の姿など必要ない…」
「あなた達に見せてあげる…ラシーヌ様の偉大なる暗黒の魔力によって生まれ変わった私の美しい真の姿を」
「時は満ちた…ウフフフ♥淫魔開放…はあっ!はぁあああぁぁぁ!!」
粋が力を込めると粋の体から漆黒の闇が開放され冥府神へと姿を変えていく
リュグジーラ(粋)
「あはぁああぁぁん♥ラシーヌ様の闇が私の体の隅々まで染み渡っていく…気持ちいいぃぃぃ♥」
変わっていく粋の姿をエクラと堅田は只呆然と見るしかなかった
リュグジーラ(粋)
「ウフフフフ♥どうしたの?あまりの美しさに声も出ないのかしら?」
「私は冥府五神が筆頭!淫欲の冥府神リュグジーラ!フフ♥この世の男は私が全て魅了し支配する…」
□■冥府神リュグジーラコスチュームイメージ■□
オープンバストのエナメルテディ・乳首にはニップルリングが輝く
赤目のカラコンに真っ赤なルージュ・銀髪
エナメルのロングブーツとロンググローブ
黒のチョーカーと金色のアクセサリー(黒い宝石)
露出した肌部分に悪魔的な紋様を付ける
エクラ
「冥府五神筆頭?粋が冥府神…そんな…」
堅田
「森澄…」
リュグジーラ(粋)
「フフ、もう粋なんてつまらない人間じゃないのよ♥私は冥府神リュグジーラ」
「どう、エクラ?綺麗に生まれ変わった私の姿は?」
エクラ
「粋!そんな欲望まみれの貴女より純粋で優しかった頃の貴方が綺麗だった…輝いていたのに…」
リュグジーラ(粋)
「何をくだらない事を…愚かな天界の使者であるあなたでもこの美しさを理解できれば私の使い魔ぐらいにはしてあげたのに♥ざぁんねん♪ンッフフフフフ♥」
「先生、私先生のチンポとっても気に入っちゃった♥先生は許してあげる♪必ず私が支配してあげるからね♥」
ラシーヌ
「リュグジーラ、あれだけエクラと協力してきた愚かな人間を許してあげるの?貴方はやっぱり優しいわね」
リュグジーラ(粋)
「ウフフフ♥だってラシーヌ様ぁ、あ~んなに私の為に必死になって頑張ってくれたんだもん」
「可愛いじゃない♥ねぇ先生、私先生を冥府神の仲間に入れてあげたいわ♥先生を私のモノにするまでオルグの復活は我慢しておいてあげる♥」
「天界の使者なんかとつるむのはやめて早く私の元にいらっしゃい、楽しみにしてるわよ♥」
ラシーヌ
「フフフ、今日はお前達のショックを受ける顔を見ただけで十分楽しめた」
「今日のところは見逃してやろう…私の可愛いリュグジーラはどうやらその人間にご執心のようだしな…」
「では冥府に戻るか、リュグジーラ」
リュグジーラ(粋)
「はい、ラシーヌ様♥」
ラシーヌ
「フフ、また会う日を楽しみにしておるぞ」
リュグジーラ(粋)
「じゃあね、先生♥い~っぱい精子貯めておいてね♥」
ラシーヌとリュグジーラ(粋)を含む冥府四神は冥府へと帰っていった
エクラ
「粋…私が粋にピュアルの力を与えたせいで粋を魔物にさせてしまった」
「私粋のお母様にどう話せばいいの?粋…」
堅田
「森澄…もし少しでも森澄が元の森澄に戻れる可能性があるなら俺は…」
「大事な生徒をこのままにしておく事なんて出来ない…エクラ俺に悪魔と戦う力を与えてくれないか?」
エクラ
「先生…」
堅田
「俺たちが希望を失えば森澄は元に戻れないんだ!悪魔に変えられるのならきっと人間に戻す方法だってあるはずだ!」
エクラ
「そうね…ありがとう先生!私達が諦める訳にはいかない!」
堅田
「ああ!ラシーヌを倒して森澄を取り戻そう!」
エクラ
「ええ!」
堅田とエクラは希望を捨てず粋を助け出す方法を探す為戦い続ける決心をした
堅田とエクラを中心とした粋奪還の為の天界と冥府の戦いは続いていく
END
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9人
がいいねと言ってます
陥落と悪堕ち好き
助けた女神さまが悪の大ボスというまさかの展開で驚きました!続編への期待も高まりますね!!
黒影
陥落と悪堕ち好きさん、今回のプロットにもいいねとコメントありがとうございます。ご評価いただいて嬉しく思います。俺たちの戦いはこれからだエンドにしたのですがご好評を多くいただく事があれば続編も考えてみます、いつもありがとうございます<(_ _)>
GG bond
いつものようにあなたの作品に惹かれて、もしあなたの脚本が採用されたら、私は購入します
黒影
GG bondさん、今回もご評価くださりありがとうございます。次回もご評価頂ける投稿が出来るよう頑張ります。
陥落と悪堕ち好き
ご返信ありがとうございます!続編があるとしたらエクラがラシーヌ、リュグジーラに堕とされる展開とかを妄想してしまいました(笑)
黒影
陥落と悪堕ち好きさん、エクラは猫設定なので人型の天使に変身(実写版のセーラールナ的な)させた上でレズ3Pとかならありかもですね~今回のプロットは投稿を試みた時点で既に3000文字ぐらいオーバーしていて粋とラシーヌのレズシーンを削ったのでもし続編を書くなら入れたい気持ちもあります、貴重なアイディアありがとうございます♪
新一
撮影すると素晴らしい物語になります
黒影
新一さん、最初のいいねを頂き、またコメントも下さり感謝感謝です。ご評価頂き嬉しく思います、ありがとうございます。
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