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■タイトル
ヒロイン恥辱敗走 ~くノ一捜査官 麗忍千代刃 淫乱の魔忍具~ [No.10595]
■プロット
●あらすじ
手にした者は世界を支配する力を得られるという謎の秘宝「ピコロ」を巡り、悪の忍者・邪怨一族が暗躍していた。国際秘密捜査官・望月ミレイは、沙隠流忍者の末裔であり、代々継承される戦闘用強化スーツを装着し、麗忍千代刃に変身して邪怨一族と戦っていた。
邪怨一族は、まずは邪魔な千代刃を倒そうとミレイを誘き出す。ミレイは千代刃に変身し戦うが、邪怨一族の首領・毒鬼斎、そして邪怨一族の総攻撃に遭い敗北してしまう。さらに邪怨一族は、邪怨一族に伝わる魔忍具・淫女の喘(あえぎ)を使い千代刃を徹底的に辱めることを企てていた。淫女の喘を装着させられた千代刃は、屈辱の敗走を強いられる。
●登場人物
【麗忍千代刃・望月ミレイ】
国際秘密捜査官。沙隠流忍者の末裔であり、捜査官の中でも特に実力の秀でた特殊エージェントの1人。正義感が強く、代々継承される戦闘用強化スーツを装着し、麗忍千代刃に変身して邪怨一族と戦っている。
元ネタは世界忍者戦〇ライヤの貴忍〇破ですが、変身前後のイメージや名称等はGIGAさんの過去作(くノ一捜査官美忍舞刃、くノ一捜査官千代刃)を参考にさせて頂いております。
【毒鬼斎】
悪の忍者の末裔で世界征服を企んでいる邪怨一族の首領。
【乱牙(らんきば)、土蜘蛛(つちぐも)】
邪怨一族の幹部。
【淫女の喘(いんじょのあえぎ)】
邪怨一族に伝わる魔忍具。
●ストーリー
1 プロローグ
国際秘密捜査官・望月ミレイは、邪怨一族出現の知らせを受け、麗忍千代刃に変身し現場に駆け付けた。
「邪怨一族、あなたたちの悪事もここまでよ!」
「現れたな、麗忍千代刃!」
邪怨一族の下忍衆が千代刃に襲い掛かった。
「はっ!とう!」
千代刃は華麗な技であっという間に下忍衆を蹴散らした。その場を立ち去ろうとした千代刃は背後に気配を感じた。
「誰!?」
物陰から1人の忍が現れた。
「やるな、麗忍千代刃」
「何者…!?」
「オレは邪怨一族の幹部・乱牙」
「幹部!?ついに邪怨一族の幹部が戦線に…!?」
「そうだ。我々邪怨一族は、秘宝ピコロを手に入れる前に、まずは邪魔な存在である貴様を葬ることにしたのだ。邪怨一族に楯突いたことを後悔するが良い!」
千代刃と乱牙の戦闘が始まった。乱牙の強さは下忍衆とは比べ物にならず、千代刃は苦戦を強いられた。
「きゃああ!」
千代刃が吹き飛ばされる。
「麗忍千代刃、終わりだ」
乱牙が千代刃を追い詰める。千代刃が尻もちを付いたまま後ずさる。乱牙が千代刃の体を舐め回すように見る。
「クク、それにしても…」
美しい容姿、メリハリのあるしなやかな体、体のラインを強調するレオタード状の強化スーツ、強化スーツの股間に浮き出た女性特有の筋…乱牙を欲情させるのには十分だった。
「良い体だ」
乱牙の気が戦いから逸れたのを千代刃は見逃さなかった。
「隙あり!忍法・花吹雪!」
千代刃が放った無数の白い花びらが乱牙に降り注ぐ。
「なに!?グアアア!」
「今だわ、聖刀・花月!」
千代刃が手を翳すと愛用の忍者刀が現れた。千代刃が刀にエネルギーを集中する。
「麗花一閃!」
千代刃の斬撃が乱牙に直撃した。
「クク、不覚を取ったか。だが、邪怨一族が本気で貴様を狙う以上、貴様に勝ち目はない。グフッ…!」
何とか乱牙を撃退した千代刃だったが、ダメージで膝を付いた。表情は浮かなかった。
「はぁ、はぁ、邪怨一族の幹部・乱牙、下忍衆とは比べ物にならない強さだった。何とか勝つことが出来たけど…ついに邪怨一族が私を本気で狙って…厳しい戦いになるわ…」
千代刃がその場を去って行った。
2 魔忍具
邪怨一族の首領・毒鬼斎は苛立ちを隠せなかった。
「乱牙までも倒されるとは…麗忍千代刃め!」
毒鬼斎の前に邪怨一族の幹部・土蜘蛛が現れた。
「おお、土蜘蛛か」
「乱牙は不覚を取りましたが、邪怨一族の総力を結集すれば麗忍千代刃を葬るなど容易いこと。ですが我々の邪魔をしてきたあの女をただ倒すのでは生温い。徹底的に屈辱を味わわせてからでなくては」
「ほう、何か考えがあるのか?」
「邪怨一族に伝わる魔忍具、これを使えば、麗忍千代刃に最大の屈辱を味わわせることが出来ましょう」
土蜘蛛が不気味に笑った。
3 出動
ミレイは基地に帰還し傷の手当てを受けていた。長官がミレイの身を案ずる。
「ついに邪怨一族が、君に狙いを定めてきたか。いくら君でも、邪怨一族の集中攻撃を受けてはひとたまりもない。対策を練らなくては」
「私を狙って来るというのなら好都合です。逆に、邪怨一族を一網打尽にしてみせます」
気丈に振舞ってはいたが、乱牙の強さを肌で感じ不安を隠せなかった。その時、邪怨一族出現を知らせる警報が響いた。
「邪怨一族、行かなきゃ…!」
飛び出そうとしたミレイを長官が制止した。
「ミレイ、待つんだ!罠かもしれない。対策を練ってからじゃないと危険だ」
「でも、邪怨一族と戦えるのは私しかいない、逃げるわけにはいきません!世界の平和は、私が守ってみせます。それが、沙隠流忍者の血を引く私の使命です…!」
長官の制止を振り切り、ミレイは出動した。
4 首領・毒鬼斎
ミレイは邪怨一族出現の知らせがあった現場にやって来た。
「邪怨一族、一体どこ…?」
背後に凶悪な気配を感じ振り返ると、1人の忍の姿があった。
「のこのこやって来たな。麗忍千代刃」
「あなたは…!?」
「オレは、邪怨一族の幹部・土蜘蛛」
「あなたも邪怨一族の幹部…やはり狙いは私というわけね」
「罠と知りながら逃げずにやって来たことは褒めてやろう。邪怨一族の総力を挙げて貴様を葬る」
「望むところよ!邪怨一族を一網打尽にしてあげるわ!」
「その言葉、このお方にも聞かせて差し上げるが良い」
土蜘蛛が言い終えると、空間が歪み、1人の忍が姿を現した。土蜘蛛よりもさらに禍々しいオーラを放っていた。
「あなたは…!?」
「控えろ。このお方こそ、邪怨一族の首領・毒鬼斎様だ」
土蜘蛛が跪いた。
「毒鬼斎!?あなたが、邪怨一族の首領・毒鬼斎…!」
(こいつ…何という迫力なの!?)
突然の首領の登場に千代刃は動揺を隠せなかった。
「麗忍千代刃、今まで邪怨一族と1人で戦ってきたことは褒めてやろう。幹部の1人である乱牙まで倒されるとは夢にも思わなかった。貴様のこれまでの戦いを称え、褒美をやろうと思ってな」
「褒美…ですって?」
「そう。この私自ら相手をしてやる」
「な、何ですって…」
「いくら貴様でも、ここにいる土蜘蛛や下忍衆を同時に相手にしてはひとたまりもあるまい。私を倒すことなど天地がひっくり返っても無理なこと。土蜘蛛や下忍衆には一切手出しはさせん。私1人で戦ってやる。どうだ、こんなチャンスは二度とないぞ」
「な。舐めないで!たとえ土蜘蛛や下忍衆が一緒でも戦うわ!邪怨一族なんかに…絶対負けない!」
ミレイは毒鬼斎の迫力に圧されながらも必死に強がった。
「勇ましいな。では相手になろう」
毒鬼斎が力を解放した。
「くっ…!」
ミレイは今にも圧し潰されそうだった。手が小刻みに震えていた。震える手を無理やり押さえつけた。気圧されながらも胸元で印を結ぶ。
「変忍!」
ミレイの体を光が包み込む。ミレイの声に呼応し、濃い銀灰色の強化スーツと白を基調にしたレオタード状の強化スーツがミレイの体を包み、頭部と目元を保護するヘルメット型のマスクが装着される。戦闘用強化スーツを装着し、麗忍千代刃に変身が完了した。
「麗忍千代刃、推参!」
「どこからでも掛かって来るが良い」
「いくわよ!やああ!」
千代刃と毒鬼斎の戦いが始まった。
5 敗北
「はっ!たあ!」
千代刃は毒鬼斎を相手に優位に戦いを進めていた。
(毒鬼斎、この程度なら私1人でも戦えるわ!)
「一気に決めてあげるわ!忍法・花吹雪!」
千代刃の放った無数の花びらが毒鬼斎に降り注いだ。
「グゥ!?」
毒鬼斎が倒れる。
「あっけなかったわね。私を甘く見たことで隙が出来たようね」
千代刃が土蜘蛛に向き直ったが、土蜘蛛と下忍衆は余裕を崩さなかった。千代刃が怪訝な表情を浮かべる。直後に背後に邪悪な気配を感じ振り返ると、毒鬼斎がゆっくりと起き上がった。
「そ、そんな、私の技をまともに食らったのに!?」
「勝ったと思ったか?束の間の優越感には浸れたかな?」
「ふ、ふざけないで!忍法・花吹雪!」
再び花びらを放った。毒鬼斎は片手で弾き飛ばした。
「ああ!?」
「華麗だが、脆弱な技だ」
「くっ…!」
千代刃は必死に攻め続けたが、勝機を見出せず徐々に焦りが出始めた。
「どうした、その程度では私には勝てぬぞ」
毒鬼斎が千代刃の攻撃を受け止め、腕を捻り上げた。
「あ!?あああぅ…!」
「どうした、もっと本気でやったらどうだ」
毒鬼斎を振り解き再び攻撃を仕掛ける千代刃だが、逆に毒鬼斎に滅多打ちにされる。千代刃が毒鬼斎の攻撃で吹き飛ばされる。
「きゃあ!はぁ、はぁ、負けない!聖刀・花月!」
千代刃が右手を翳すと、千代刃の愛用の忍者刀が現れた。千代刃が構える。
「面白い」
毒鬼斎が手を翳すと漆黒の刀が現れた。あまりの禍々しいオーラに千代刃がたじろぐ。恐怖を振り払うように千代刃が毒鬼斎に猛攻を仕掛ける。毒鬼斎は千代刃の攻撃を悉く受け止めた。千代刃の勢いが止まり、毒鬼斎が攻勢に転じた。千代刃は毒鬼斎の攻撃を防ぐことはできなかった。
「あああ!うああ!!はぁ、はぁ…何という重たい攻撃なの!?」
千代刃は何度も斬り付けられ、その度に強化スーツが火花を上げた。必死に戦ったが力の差は明らかだった。倒れた千代刃を毒鬼斎が踏みつけた。
「ああああ!」
「ハッハッハ!どうした、終わりか?」
毒鬼斎が千代刃を無理やり起こし、首を締め上げた。
「うああぁ…かはっ…あ、ああああぁぁ!」
千代刃の足が宙に浮く。
「うぅ、ああぁ!」
千代刃が必死に足をバタつかせる。 毒鬼斎が千代刃を放り投げた。
「ああ、うぅ…こ、こうなったら…」
千代刃は何とか立ち上がり刀にエネルギーを集中させた。
「麗花一閃!」
千代刃が必殺の斬撃を放つ。
「小賢しい!」
だが、千代刃の渾身の技ですら毒鬼斎は弾き返した。
「きゃああ!」
衝撃で逆に千代刃が吹き飛ばされる。
「そんな、そんな…麗花一閃が、効かないなんて…!」
逆に毒鬼斎が千代刃を一閃した。
「きゃああああ!」
強化スーツが爆発を起こし千代刃が吹き飛ばされた。
「ああああ…きょ、強化スーツが…!」
「沙隠流の強化スーツは脆いな」
「ぐああ…強化スーツが…破壊されてしまうなんて…強すぎる…まるで歯が立たないなんて…!」
千代刃はフラフラになりながら立ち上がったが、あまりのダメージに再び崩れ落ちた。
「フハハハ!麗忍千代刃、どうやらこれまでのようだな。土蜘蛛、甚振ってやれ」
土蜘蛛と下忍衆が千代刃を取り囲み、襲い掛かった。邪怨一族の総攻撃の前に、千代刃は為す術無く甚振られた。
「あああ!くう、うあああ!」
斬られる度に強化スーツが悲鳴を上げる。千代刃がダメージでのたうち回る。
「あああ…強化スーツが…もたない…!きゃああああ!」
千代刃の悲鳴が響く。万策尽き力も残されていない千代刃を土蜘蛛たちは容赦なく甚振った。
「負け…ない…!」
フラフラとよろめく千代刃に毒鬼斎が狙いを定めた。
「止めだ」
毒鬼斎が千代刃に斬撃を放った。立っているので精いっぱいの千代刃は躱すことなどできず直撃を受けた。
「きゃあああああ!ああああ!うああああ!」
強化スーツが意味をなさないほど凄まじいエネルギーが千代刃を侵食した。千代刃が絶叫した。
「うああああ!ああああああ!」
悲鳴が止み、千代刃が崩れ落ちる。強化スーツが火花を上げ、バイザーもひび割れていた。
「あああ…ぐう、ああああ…!」
静寂の中、苦しみ悶える千代刃の呻き声と邪怨一族の笑い声が響いていた。
6 淫女の喘
「あ、ぐうぅ…!」
千代刃は大ダメージを受けながらも辛うじて意識を保っていた。
「フ、なかなかしぶといな。だが、ここからが本当の地獄」
「ど、どういう意味…!?」
毒鬼斎が手を翳すと、淡い光の中から、女性用の下着のような鋼鉄製の装具が現れた。
「な、何…それは…!?」
「これは、邪怨一族に伝わる魔忍具、名を『淫女の喘』。悪魔の貞操帯だ」
「な、貞操、帯…!?」
千代刃には馴染みのない言葉だった。
「貞操帯は本来純潔を守るためのもの。だがこの淫女の喘は全く逆。装着者は恥辱にまみれ、やがて淫乱に堕ちる」
「そんなものを…どうする気…!?」
「もちろん、こうするのだ。ハアアァ!」
「な、なにっ!?」
千代刃の下半身を怪しい光が包む。光が晴れると淫女の喘が千代刃の下半身に装着されていた。
「やっ…何、これは…く、外れない…外れないわ…!」
「お似合いだぞ、麗忍千代刃」
「ふざけないで…毒鬼斎、これを外しなさい…!こ、こんなものを装着させて…こんなもの…いや…!」
千代刃の声が小さくなる。邪怨一族が千代刃を嘲笑していた。
「くっ、侮辱を…許さない…!」
千代刃がファイティングポーズを取った。
「そんな恰好で戦う気か、破廉恥な」
「は…うぅ…!」
千代刃が思わず淫女の喘を覆い隠す。
「さあ、どうした麗忍千代刃」
(ダメ…こんなものを付けられて…戦えない…!)
千代刃がその場から逃げ出す。
「フフ、逃げても無駄だ。下忍衆!」
毒鬼斎が下忍衆に千代刃を追わせた。
「淫女の喘は初心なくノ一には打って付けの魔忍具。獲物を狩るとしよう」
7 屈辱の敗走
千代刃は必死に逃げ回っていた。
「はぁ、はぁ…くっ、やはり私1人では邪怨一族には勝てないの!?…それに、こんなものを着けたままでは…戦えないわ…!」
強化スーツの上から淫女の喘を装着させられた姿は、気高きくノ一捜査官とはかけ離れた破廉恥なものだった。世界を守るために訓練を続けてきた千代刃は、戦士としては成熟していても性的には未熟であり、淫女の喘を装着されたまま戦うなど恥ずかしくてできなかった。
「くっ…うう、外れない…お願い、外れて…!」
何度力ずくで外そうとしても、淫女の喘は千代刃の下半身にピッタリと装着されたままビクともしなかった。
「とにかく…とにかく逃げなきゃ…」
淫女の喘をどうすることもできないと悟った千代刃の前に下忍衆が現れた。普段であれば下忍衆に後れを取る千代刃ではないが、ダメージが大きく下忍衆にも押された。加えて、淫女の喘を装着された恥ずかしさで思い切り戦うことができなかった。
「とう!」
千代刃が回し蹴りを放つ度、淫女の喘を装着された股間が強調され羞恥心がこみ上げた。下忍衆が千代刃を嘲笑していた。
「や…!はあ…ぅん…!これでは、戦いに集中できない…!」
まともに戦えない千代刃は、下忍衆の猛攻に晒され、斬り刻まれた。
「ああ!はっ…ん!負け…ない…やあ!」
千代刃はダメージと羞恥心に耐え戦ったが、次々と現れる下忍衆に焦りを隠せなかった。下忍衆の奥から毒鬼斎、土蜘蛛が現れた。
「逃げても無駄だ。貴様は完全に包囲されている。それにしても情けない姿よ」
「毒鬼斎…!卑怯よ!これを、外しなさい!やああ!」
毒鬼斎に斬りかかる千代刃だが、あっさりと返り討ちに遭った。追い打ちをかけるように、千代刃の股間に刺激が走った。
「はうっ…!?こ、これは…!?」
淫女の喘の内側には小さな突起物がありちょうど千代刃の秘部のあたりにフィットしていた。淫女の喘が起動し、千代刃の股間に刺激を与え出した。
「あ…く!これはいったい…くぅ!」
「これが淫女の喘の本当の恐ろしさ。装着させられた者の股間に刺激を与え続ける」
「な、何ですって!?」
性的な経験の乏しい千代刃に淫女の喘の刺激は効果覿面だった。千代刃は思わずその場に蹲った。
「はあ…あぁん!」
必死に淫女の喘を外そうとした。
「きゃあ!くっ…は、ぁん…!こんなの、どうしたらいいの!?ああぁん!」
「クク、淫乱なくノ一を甚振ってやれ」
下忍衆が千代刃に襲い掛かる。千代刃は股間を襲う刺激と戦いながら下忍衆と戦わなければならなかった。土蜘蛛も加わり千代刃を痛めつけた。
「はぁ、はぁ…あ、あぁん!負け、ない…!やあ!」
力なく反撃するがあっさりと受け止められる。
「どうした、こんな攻撃では我々を倒すことなど出来んぞ。もっとちゃんと戦ったらどうだ」
「はぁ、はぁ、黙りなさ…ああぁん!」
淫女の喘を装着された姿で痛めつけられ千代刃は嬲り者にされた。
「きゃあ!…このままじゃ、戦わなきゃ…でも、股が…あぁん!」
(刺激が、どんどん激しくなっていく…!)
淫女の喘の刺激はどんどん強くなっていった。千代刃が悶える。
「あ、あ、ああああああん!」
千代刃を今までで最大の刺激が襲った。千代刃がその場に崩れ落ちた。下忍衆が千代刃を踏み付ける。
「あうぅ!」
下忍衆が千代刃を無理やり起こす。首輪を付け、後ろ手に拘束した。
「連れて行け!」
千代刃が下忍衆に連行されて行った。
8 淫女
「ああ!」
千代刃は手術台のような台に寝かされた。
「良い格好だな」
「毒鬼斎、許さない…ああ…はぁん…これ、を…外しなさい…くぅ!」
「無様な格好を良く見せてもらおうか」
毒鬼斎が千代刃の股を広げようとする。
「いや…!」
千代刃が股を閉じて抵抗する。
「フン、無駄なことを」
毒鬼斎が強く念じると、千代刃の意識が朦朧としてくる。毒鬼斎の念力により、毒鬼斎が手を翳すと千代刃が自ら股を開き始めた。
「はっ!?な、なに、そんな、体が勝手に…うぁ…あああ!」
「そんなに見て欲しいのか」
「ち、違う、そんなこと…あぅ…!」
意思に反して股を開いた千代刃を、刺激が襲う。
「ぁあああぁん!」
邪怨一族が千代刃を嘲笑する。
「はぁ、はあぁ、いや、こんなの…!」
(いや、邪怨一族の前でこんな屈辱的な格好を…)
「フフ、お望み通り、淫女の喘を外してやろう」
毒鬼斎が手を翳すと淫女の喘が消失した。千代刃は脱力していた。
「貴様の体は、快楽を求める体になった」
「何を…馬鹿なことを…!」
毒鬼斎が千代刃のマスクに手を掛けた。
「ああ!やめて、離して!」
マスクが力ずくで外された。汗に濡れた千代刃の表情が露になった。
「マ、マスクが…!」
「汗だくの顔も美しい」
毒鬼斎が千代刃を斬り刻んだ。強化スーツが斬り咲かれ千代刃の胸が露になった。
「ああ!」
毒鬼斎が千代刃の体を押さえつけ、胸を鷲掴みにした。
「うあ…な、何を…!?」
「フフ、決まっているだろう」
千代刃の体を乱暴に弄った。
「ああ!触らないで!」
「良い形の胸だ」
「おのれ…くぅ…!」
必死に身を捩る千代刃だったが、戦闘で徹底的に甚振られ、淫女の喘に弄ばれ続けた千代刃に撥ね退ける力は残されていなかった。
「ふ…うう、あぁん!」
毒鬼斎が千代刃の股を開かせようと手を掛けた。
「いやっ…!やめ、て…!」
千代刃が必死に股を閉じて抵抗する。
「クク、無駄と言ったはず」
毒鬼斎が再び千代刃に念力を放つ。
「ま、また、体が勝手に…うぁ…!」
またも意思に反して千代刃が自ら股を開き始めた。
「余程見られるのが好きらしいな。では望みどおりに…」
毒鬼斎が再び千代刃の強化スーツを斬り刻んだ。千代刃の秘部が露になった。
「ああ…!」
(ダメ、こんな、みだらな格好を…私のあそこが…!)
毒鬼斎が千代刃の秘部を刺激し始めた。
「なんだこのぐっしょり濡れた下半身は?」
「はっ…濡れてなんかない…いや、見ないで…!」
「ハッハッハ!淫乱な」
「くっ…許さない!」
千代刃が毒鬼斎を睨みつけた。毒鬼斎は意に介さず千代刃の秘部を刺激した。
「はぁ…ん!」
(なに、この感じ…?何か、もっとして欲しく…これは、さっきの忍具のせい!?)
言葉とは裏腹に千代刃の秘部は濡れていた。
「貴様の体は、もっと快楽を求めているはず。お前たち、味わわせてやれ」
下忍衆が千代刃の体を弄ぶ。
「ああああ!やめて、やめてぇ…」
(邪怨一族に、玩具にされるなんて…!)
1人が自らの男性器を露出させた。
「きゃあ!何それは!?」
千代刃は男性器をまともに見るのは初めてだった。下忍が肉棒を擦り付けた。
「いやあ!やめなさい!」
千代刃に挿入した。
「お願い、やめ…あ、ああああ、痛…んん!」
下忍が腰を振る。
「あっ…あっ…あっ…!」
千代刃の顔は、徐々に蕩けたようになっていく。
(邪怨一族にこんなこと、屈辱なのに、もっと欲しく…まずいわ、こんな感覚、いや…!)
「どんどん良い表情になっているぞ。気持ちよさそうな表情に」
「そ、そんなこと…な、い…あっ…あっ…」
下忍衆は順に千代刃に挿入しては腰を振り抜いていく。千代刃の喘ぎ声が響き続ける。下忍衆が一頻り千代刃を弄ぶと、毒鬼斎が肉棒を露出させた。
「いや、やめ、て…」
毒鬼斎が千代刃に挿入した。ゆっくりと腰を動かす。
「はっ、はっ、んん、いや、抜い、て…いや…」
「ハッハッハ、気持ち良いくせに強がりを」
毒鬼斎は、優しく、激しく腰を動かし続けた。千代刃は、屈辱と快感に襲われていた。
(ダメ…気持ちよくなってく…抗えない…)
「ほら、どうだ?気持ち良くて仕方ないはずだ」
「うっ、うう、誰、が…あっ、あっ…んん!」
「やせ我慢をせずに、もっと激しくしてくださいと言ったらどうだ」
千代刃は必死に耐えた。
(邪怨一族に穢されてしまうなんて、私、どうなっちゃうの…!?)
「そろそろ」
「くっ、はぁ!まさか、それだけはいや、やめて、お願いだから…!」
千代刃の叫びも空しく、毒鬼斎が中に出した。
「あっ…!あ…ああああ!」
千代刃が脱力していた。
9 エピローグ
千代刃は、首輪を付けられ、傷ついた強化スーツの上から淫女の喘を装着されるという屈辱の姿で横たわっていた。毒鬼斎が千代刃の目の前に自らの男性器をチラつかせた。
「ほら、私のコレが欲しいのだろう、咥えさせてやろう」
千代刃が物欲しげな表情で毒鬼斎の男性器を見る。咥える寸前で思い止まり首を振る。
「だ、誰が、こんな汚らわしいもの、欲しくなんか…!」
「まだ調教が足りないようだな」
毒鬼斎が手を翳すと、淫女の喘が千代刃の股間を刺激する。
「あああぅ!邪怨一族なんかに、負けてたまるもんですか!」
千代刃の顔がどんどん蕩けていく。
「クハハハ!完全に淫女に堕ちるまで、何度でも繰り返してやる」
「負けない、負け…あああああん!」
毒鬼斎たちの笑い声と千代刃の喘ぎ声が響いていた。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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17人
がいいねと言ってます
ブルベジ
とても良かったです!貞操帯を装着させられ、そしてその恥ずかしい姿のまま戦う作品は未だ少ないと思うので、もっと増えて欲しいですね。
モーリー夕
ブルベジ様 コメントありがとうございます!装着したまま激しい動きは演者の方には負担かなと思いつつ、こういう作品もちょこちょこ制作されると良いなと思い、投稿させて頂きました。そのように仰っていただけて光栄です!
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