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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
ハリケーン
■タイトル 

恋する魔法戦士《②後編/オフィス❤️編》 [No.10582]

■プロット
【目次】
◆第六章:上司と部下の秘密
◆第七章:密会/イケナイ関係
◆第八章:若き悪の女ボス
◆第九章:地下室の罠
◆第十章:暴かれた本性

【ストーリー】
◆第六章:上司と部下の秘密

出張後の月曜日の朝。
麗華部長はいつもより濃い目の化粧で決めて、黒縁メガネをかけてオフィスに現れた。
(先週の出張のことを思い出すたびに顔が熱くなる…。今週は”完璧な部長”を貫くのよ!)
いつもは遅刻気味な新人君も今日は早くから出社していた。新人君は先週の出張での初体験が忘れられずにいた…。(今日も麗華部長は綺麗だ!)

「おはようございます!、麗華部長」
「ええ、...おはよう、新人君…」
微妙な間。先週までの上司と部下の関係に戻ろうとしても、仮面の下で交わした禁断の愛が思い出される。
「あっ、…新人君、今日は早いのね?」
「麗華部長、出張報告書を必要ですよね??」
「えっ、報告書?。そ…そうね。」
「何をどこまで書けばいいか、悩んでいまして…」
「…そ、そうだわね…色々あったから、商談のことだけシンプルに書いて、完全したら私に見せてちょうだい…」
麗華部長と新人君の間に流れる、ぎこちない空気に気づいた者がいた。

若手社員の愛野美月(みつき)。
美月は、「次世代のエース」と期待される聡明で可憐な才媛。しかし、その裏には誰も知らない顔があった——。
「(…新人君、何か隠してる?)」
美月は鋭い視線で、新人君をじっと見つめる。
そして、彼の行動をこっそり尾行するのだった。
そして、新人君が、美男子仮面プリンスボーイに変身するのを目撃するのであった。


◆第七章:密会/イケナイ関係

新人君は麗華部長に資料を渡し、耳元でそっと囁いた。
「…麗華部長、少しお時間をいただけませんか?。」
(まずい…社内では…)
だが、心とは裏腹に、麗華部長は彼に促されるまま、社内の資料室へと向かってしまう——。

社内の資料室。
そこには美男子仮面がいた。麗華部長は魔法美淑女戦士オクサマダムとなり現れる。
「あの資料、美月ちゃんがダークファーマと繋がっているとのことね。で、ここに証拠でも?」
「いゃ、違うんです…。」
「それなら何ですの?こんなところに呼び出して?」
「麗華部長、いや、オクサマダム!…僕、もう、こないだのことが忘れるられず…」
「…ダメよ、プリンスボーイ、ここでは…」
「でも、麗華部長のその唇を見ると、どうしてもキスがしたくなって。」
「...えっ!ダメッ。誰かに見られたらどうすのです!(ココでキスされたら…わたし…)」
「…麗華部長もキスしたいでしょ。その、ぽっちりした唇が、口を開けて欲しがってるよ!」
「あぅッ…ダメぇ…お願い…(感じちゃうから駄目だって)」

しかし、美男子仮面の熱い想いに、麗華部長の理性は次第に溶かされる。そして美男子仮面の手がミニスカートの中に入ってくる。
「今日はストッキングを履いてないんだね。」
「それは…今は戦闘モードでないからですわ。」
「ここ気持ちいいんだよね?」
「プリンスボーイ!…駄目っ‼︎。ダメッて言ってますわ。」
「オクサマダム…でも…こないだ、駄目って言うのは気持ち良いの裏返しだと…」
美男子仮面のイチモツはビンビンに硬くイキり勃っていた。仕方なく、オクサマダムは美男子仮面のイチモツをフェラすると、精液をごくりと飲み込んだ。

「これで満足でしょ。もう行きますわよ。」
「ちょっと待って!…ここで挿れたい。」
「…えっ!何を言っているのです。今、出したでしょ。それは絶対に駄目よ!」
「駄目ってことは、いいってこと?」
「もう行くわ‼︎、あっ、ダメっ。引っ張っちゃ駄目ッ‼︎」
「…麗華部長はしたくないの?こんなに濡らしているのに…」
「えっ、それは…」

美男子仮面はオクサマダムの紐パンTバックを脱がした。そして、マントを掴みお尻を突き出させると、強引に立ったままバックから挿入する。思わぬところで始まったSEX。オクサマダムは初体験の出来事に、誰かに見られたら?と不安になりながら、興奮して感じてしまっていた。声を押し殺す二人。
「…え?ちょっと待って。こんなところで、ダメですわ。あぅん…ダメだってば…声が出ちゃう...」
「オクサマダム…そんなに声出したら、誰かに聞こえちゃうよ。でも、凄く気持ちいい!」
「激しぃ!ダメっ、イっちゃう…あぅッ!ダメぇ動かしちゃ、いまイッてるから!」
美男子仮面は性を覚えた動物のように無我夢中でバックから突き、オクサマダムは立ったままガックガクとなり絶頂した。美男子仮面は中に出そうとするが、オクサマダムはそれを拒む。美男子仮面はオクサマダムの仮面に顔射してしまう。そして、オクサマダムの唇の中に突っ込んだ。
「あぅッ、…顔に?」
「あぅ、オクサマダム。…ごめんなさい。顔に出しちゃった。ごめん、大切な仮面を汚しちゃって…」
「あぅッ…何をするの!取っちゃダメッ‼︎。駄目だってば!」
美男子仮面はオクサマダムの汚れた仮面を綺麗にするために、仮面を剥ぎ取ってしまう。素顔を露わにした麗華部長。仮面を取り戻すと、変身を解除し、怒って去っていった。

——その出来事を、隠れて見ていた者がいた。


◆第八章:若き悪の女ボス

美月は、驚愕と共に、オクサマダムと美男子仮面の秘密の関係を目撃してしまう。
(麗華部長が…魔法美淑女戦士オクサマダム!? しかも、新人君と…?)
「ふふ…これは、面白いことになったわね♡」
美月は邪悪な笑みを浮かべる。
美月は鏡の前で化粧をする麗華部長に声をかけた。
「麗華部長、お疲れさまです。この時間からお化粧だなんて、今日は旦那さんたデートですか?」
「美月ちゃん、お疲れさま。…デートだなんて、そんなんじゃないわ。」
「麗華部長って、今も旦那とはエッチしてます?、旦那さんズルいな。いつもクールな麗華部長のエッチな顔を見れて。私もみたいな…、あっ、すみません…つい…なんかエッチな匂いがして。気のせいですよね。…そういえば、こないだの新人君との出張はどうでした??、なにかいい事ありました?。」
「えっ‼︎、いい事って、何のこと?」
「仕事のことに決まってるじゃないですか⁉︎麗華部長。…なんか今日の部長いつもと違いますよ。」
「そうかしら。出張の疲れかな。(本当、性欲旺盛な新人君と一晩中のSEXは流石に疲れたわ…)」
「…やっぱなんか麗華部長、うわの空!。出張で新人君と何かあったんですか?、新人君に告られたとか⁉︎。新人君、麗華部長のこと好きだもんな。それに結構イケメンだし。あっ…冗談ですよ、麗華部長‼︎」
美月は去っていった。

そして、美月は新人君の元へ。
「新人君…残業して何か調べてこと??、ちょっと休憩しない?」
「……あっ、美月さん」
「どうしたの、そんなに慌てて?」
「いゃ…えっ、ちょっと、麗華部長と極秘プロジェクトで…」
「へぇー、新人なのに凄いね。」
「麗華部長、今日は旦那とデートだって。ああ見えて、麗華部長も人妻の奥様だもんね。麗華部長のこと好き?」
「えっ?、麗華部長は、人妻の奥様...ですから。」
「うふふ…可愛いぃ。ねえ、私とキスしない⁉︎」
「っ!? ちょ、ちょっと…!」
美月は若さと小悪魔的な魅力で、新人君を巧みに誘惑する。美月の魔性のキスで、新人君は知らぬ間に眠りにつき、美月の手に堕ちてしまった。

美月はそっと口紅を取り出し——
「メークアップ、ミスダーク!」
魔法の光に包まれた美月は、悪の女ボスへと変身するのだった。
美月は悪の根源でダークファーマを操る若き女ボスであった。


◆第九章:地下室の罠

その夜、麗華部長のスマホが鳴る。
「魔法美淑女戦士オクサマダムさん…あなたの愛しい美男子仮面が私のものになっちゃったみたい♡」
「な…っ!?」
「今すぐ地下室にいらっしゃいな。あなたのご主人も、招待しておいたわよ?」
(まさか…!)
「それと、ストッキングと下着は脱いでくること。約束を守らないと、どうなるかは分かるわね⁉︎」
「くっう…卑怯な、正々堂々と戦いなさい!」

指定された地下室に現れた魔法美熟女戦士オクサマダム。
そこには、悪の女ボス「ミスダーク(悪の姿へと変身した美月)」、捕らえられた新人君、そして—
麗華部長の夫がいた。夫は目の部分だけが空いた紙袋を被らされていた。

オクサマダムはミスダークをみて驚きを隠せない。
「(美月ちゃん…)あなたがミスダークだったのね!。こんなこと、この魔法美淑女戦士オクサマダムが許しませんわ!」
いつものように凛々しく振る舞うか、今日は、短すぎるマイクロミニスカートが気になるようだ。
そして、夕方の美男子仮面との出来事。タイトすぎるボディコンコスチュームで乳首が勃っていることが分かる。気まずそうにする新人君と目があう。

「ふふっ、ねえ、どこぞの部長さん? 、新人君とはどんな関係?、ノーパンで、こんなミニスカート姿、愛する人の前で…恥ずかしくないの?」
「……っ!!」
美月の挑発が、オクサマダムの心を揺さぶる。
(彼に…この姿を見られている…!?)

その動揺を突き、戦闘員たちがオクサマダムに襲いかかる。ノーパン、ノーブラ、マイクロミニスカートであることを攻められ、ハズカシメられてしまうが、魔法ステッキにより、魔法の力でピンチを凌いだ。

「流石は、魔法美淑女戦士オクサマダム。困った時の魔法ステッキは定番ね。」
「次は貴方に成敗します。お覚悟はよろしくて!」
「ふふ…年老いた奥様が正義のヒロインだなんて…古臭いのよ。オバサンのヒロインごっこは、今日でお終いにしてあげるわ!」
「お黙り‼︎…」
「フフ…魔法美淑女戦士オクサマダムの秘密、バラしちゃおうかな?」
「それだけは…絶対にダメですわ!!!」
「では、抵抗せずに言うことを聞くことね。」
「なにをさせるつもり?」
「そうね、まずはそのエロい唇を奪わせてもらおうかしら。(あなたのその肉厚唇に触れられると感じちゃうのよね…)」
「えっ?なに??、美月ちゃんにキスされてる…あぅん…唇はやめてッ…」

ミスダークはキスをしながら、オクサマダムの両手を拘束し吊るしあげ、声高々という。
「ふふふっ…美男子仮面プリンスボーイ!…貴方の憧れの魔法美淑女戦士オクサマダムがどんなに卑猥な女か、よくと見ておくことね。そこのご主人さんも、どこぞのミニスカ奥様がどうなるか、じっくりご覧あれ!」


◆第十章:暴かれた本性

ミスダークはオクサマダムのミニスカートを捲りあげる。
「人妻の奥様がこんなミニスカ履いて、恥ずかしくないのかしら。ほら、股を開いてみなさい。あら、大事な部分が丸見えよ!。もうこんなに濡らして、見られて興奮しているのかしら?乳首もこんなに勃たせて、ここ気持ちいいの?」
「あっ….あぅん…(恥ずかしい。私を弄んで、どうするつもり…。)」
「敏感ね…。奥様は毎日ご主人に可愛がられているのかしら?、それとも若い音をたぶらかしているのかしら??…これ何だかわかる?。もっと気持ち良くさせてあげる‼︎」
「…(あなたはどこまで知っているの?電マは卑怯よ。…アゥ…そこはダメッ…イく、イっちゃう‼︎)」
「あらっ?どうしちゃったの…。力が抜けちゃった?…イく時はちゃんと声に出しなさい。」
「貴方だけは許さない。覚えてらっしゃい‼︎」
「…まだそんな口が聞けるのね。…これならどうかしら!。(小声)麗華部長、二人とも心配そうに見てるわよ。私にもそのエロいイキ顔をみせて…この仮面はとらないから…ふふッ。」
「…(ダメっ…そんなに激しくしたら…もう)…ダメっ、イクっ‼︎。…あぅぅゥン…ちょっと待って、今イったところですわ。ダメっ…またイっちゃう、もう止めて…出ちゃうから⁉︎…イっくぅぅッ‼︎」

魔法美淑女戦士オクサマダムは、腰を突き上げて、豪快に潮を吹いてしまった。新人君と目が合う。袋を被った夫もこちらを見ている。ミスダークは新人君の拘束を解き、オクサマダムのグチョグチョに濡れてイッた後で敏感になっているアソコを舐めるように命じる。オクサマダムは必死に耐えるが、体を痙攣させまたイッてしまった。ミスダークが拘束を取ると、オクサマダムは脚に力が入らず、お股を広げて倒れ込んでしまう。ミスダークは、新人君にオクサマダムの無防備となったお股に、挿入するように命じる。新人君は、恐る恐る、ゆっくりと挿入した。オクサマダムの濡れ濡れのアソコに、新人君のイチモツに吸い付くように、奥へと受け入れていく。

「…挿れちゃダメッ!…あぁぅ…あっ…。」
「ふふっ、いい気味ね。どう?人前でのSEXは?。コソコソ資料室でヤルより興奮しない??」
「え?」
「えっ?(やはり見られていたのね。)」
「…麗華部長…ごめんない。僕のせいで…こんなことに。」
「…新人君…わたくしが不覚でしたわ。あぅっ…ダメッ、そんなに入れたら奥に当たる…」
「あぅ…オクサマダム…僕…気持ち良くて、もう出ちゃいそう…」
「あぁん…奥っ!ダメっ⁉︎、我慢するのよ!…(私も気持ちいい、なんで、こんな状況感じてしまっているの?ダメっ、イッちゃう…。)」
「オクサマダム…なんかキツくなったよ!気持ちいい!」
「ちがうっ、いまイってるぅッ、イッてるからッ!」
「…もう我慢できない!あぅっ、出る‼︎」
「ちょっと待って、中は、中はダメですわ⁉︎…ダメッ、イクぅぅぅぅぅッ…」


魔法美淑女戦士オクサマダムは、旦那の前で中出しされてしまった。新人君はオクサマダムに謝る。ミスダークはオクサマダムに嘲笑いながら近寄ると、オクサマダムの仮面を外し、その素顔を晒す。

「何をするの!。仮面はダメッ…外さないで!!!」
「ふふぅ…いい様ね。…麗華部長、ご主人が見てるわよ。」

——その時。
「…もう許さない!!!」
新人君が魔法の口紅を取り出し変身する。そして怒りのままにミスダークに強烈なパンチを喰らわす。不意をつかれたミスダーク。そして、美男子仮面はオクサマダムに呼びかける。
「今だ、オクサマダム…一緒に力を‼︎」
「うん!プリンスボーイ…いくわよ。マジカル・フラッシュ!!!」
(終わった……?) 
二人は強敵ミスダークを倒した。

——しかし、
魔法美淑女戦士オクサマダムは素顔を晒されてしまった。オクサマダムは、紙袋で覆われてた夫の元へと近寄る。でも、何か違和感を感じていた。紙袋をとると、それは夫の服を着た機械仕掛けのマネキン人形であった。

麗華部長の安堵した顔をみて、美男子仮面がキスをした。
「これが麗華部長との、最後のキスだね。」
「そうね、これが最後よ。」
《完》

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14人 がいいねと言ってます
ポワトリンコ
部長と部下の設定で、第七章の密会/イケナイ関係が良いですね。
美魔女ファン
こちらも素敵な内容ですね。いままでに在りそうで無かったないようでは??と思い、興奮して読んでしまいました。これは本当に見たい内容です。やっぱヒロインは演技派の方がよいのかな。ちょっとイメージ違うかもですが、最近は魔法美少女戦士役がご無沙汰な桐香ゆうりさんとか???
ハリケーン
>ポワトリンコさん、そう言っていただくと嬉しいです。第七章は私も一番見たいシーンです!
ハリケーン
>美魔女ファンさん、ありがとうございます。演技力は重要ですね。桐香ゆうりさんとか真木今日子さん小早川怜子さん等で数多くのGIGA作品に出られている演技の上手な方もいますが、今回はGIGA出演経験はあるが未だ魔法戦士系の超ミニスカート姿を披露していたい抜群の美ボディな女優さん、新たなヒロインを演じて欲しいと思います。凛々しくも、恥じらいの表現がお上手な方だと良いな、と思います。
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