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■タイトル
白百合の魔女 偽りの魔女裁判 [No.10580]
■プロット
◆コンセプト
中世の世界で戦う魔女ヒロインが、敵の罠にかかって陥落洗脳されて魔女裁判で敵に忠誠を誓ってしまう。
◆登場人物
ユーリ(リリーホワイト/リリーブラック):町はずれに住む少女。魔女リリーホワイトに変身して敵と戦う。敵に捕まって陥落洗脳され、魔女裁判で罪を認めるが敵に忠誠を誓い以後は悪の魔女リリーブラックとなることで許される。
リリーホワイト:庶民には常に優しく微笑み、国王クアージャの一党には厳しい表情を向ける。全体は白基調で上半身はオーロラのようなアンダーに外套を羽織り、膝丈くらいのふくらみのあるスカートを着用してとんがり帽子を被っている。また白い飾り気のない下着を着用している。
リリーブラック:庶民には常に邪悪に微笑み、国王クアージャの一党には淫らな表情を向ける。上半身の基本デザインは同じだが黒基調になり胸の谷間がハッキリ見える開口部がある。下半身は前の左右にスリットが入ったロングスカートに変わり、歩くたびに派手な装飾のある黒いパンティが見切れる。またローブを羽織っている。とんがり帽子をかぶっているのは同じ。
クアージャ:圧政で庶民を弾圧する国王。そのためユーリの妨害を受けることが多く、一計を案じてユーリを捕らえて洗脳して形だけの魔女裁判で忠誠を誓わせる。
ミコト:町に住む少女。クアージャに見初められて攫われそうなところをユーリに救われる。クアージャの部下に捕まってしまい、ユーリが捕らわれる原因になってしまう。
◆本編
町はずれに住むユーリは薬草に詳しいため、街の人から頼りにされていた。
その日も「子供が熱を出した。」とやってきた男性に「それなら、この薬草をお湯で煮出して飲ませてあげて。」と言って渡す。
「ありがとう!ユーリさんがいてくれて助かるよ!」
「どういたしまして。お役に立てて嬉しいわ!」
ユーリはそう言うと優しく微笑む。
そこへ「大変だ!クアージャが街に来た!」と別の男性が飛び込んでくる。
「国王が来たのか?急いで街に戻らなくちゃ!」
男性たちがユーリの家を飛び出していくと、ユーリも「私も行かなくちゃ!」と言うと家から飛び出す。
街ではクアージャが邪悪に笑いながら兵士を連れて道の真ん中を歩いていた。
そして男性に「お前!私のことを睨んだな!」と因縁をつける。
男性は「そんな!滅相もございません!」と手を振って否定するが、クアージャは「お前は国王を睨んだ罪で死罪!」と言うと、兵士が剣を振りかざして男性を斬ろうとする。
その時、「止めなさい!」という声が響いて兵士と男性の間で魔法がさく裂して、リリーホワイトに変身したユーリが割って入る。
「何の罪もない人を殺そうなんて、そんな乱暴なことは許せないわ!」
遠巻きに見ていた兵士の一人が「陛下!この女がいつも邪魔をする魔女です!」と叫ぶ。
「何!?そうか、お前か…今日は私の親衛隊が相手だ!いつものようにいくかな?」
「試してみたらすぐにわかるわ!」
ユーリが「ライトニングスピア!」と叫ぶと電撃の槍が親衛隊を打ち抜いて、あっという間に倒してしまう。
「親衛隊と言う割に大したことないわね!」
「グヌヌ…つ、次はこうはいかんぞ!」
クアージャが捨て台詞を残して走り去ると、周りの兵士たちが慌てて「陛下!お待ちください!」と言って追いかけていく。
ユーリは「次も退治してあげるわ!」というと街の人たちから歓声が起きる。
数日後、再び街にやってきたクアージャはミコトを見つけると「娘!こっちに来い!」と呼びつける。
ミコトが「な、何でしょうか…。」と恐る恐る近づくと、クアージャは「何という名だ?」と尋ねる。
「ミコトと言います…。」
「そうか、ミコトよ。お前は私の好みだ。城に来て私の相手をしろ!」
そういうって抱き着こうとするクアージャに、ミコトは「イヤ!ヤメテください!」と暴れて逃れようとする。
「私の相手をすればお前のような庶民では想像できないような贅沢ができるぞ?」
クアージャはミコトを逃すまいとするが、ミコトは「イヤァー!助けてー!」とさらに暴れる。
そこにリリーホワイトに変身したユーリが「そこまでよ!」と現れて「嫌がる女性を無理やり連れ去ろうなんて…統治者としての自覚はないのかしら?」とクアージャを睨む。
クアージャはミコトを突き飛ばしながら「そんな態度でいいのかな?」と言うと親衛隊がミコトを受け止めて、ミコトの首元にナイフを突きつける。
「あの娘も惜しいが、本命はお前なのだよ!」
「なんて卑怯な…あの子を放しなさい!」
「それはお前の態度次第だな。」
ユーリは苦悶の表情を見て「…わかった!私は抵抗しないわ!」と応えて、それを聞いたクアージャは「ハッハッハッ!良い心がけだ!」と笑うとユーリを拘束する。
そして「抵抗しようと思うなよ?抵抗したらこの街の連中がどうなるかわかるな?」と口元を邪悪に歪める。
それに対してユーリは「…わかってるわ。」と短く答えて、クアージャは親衛隊に命令してユーリを城に連行する。
捕まったユーリは拷問されることになった。
鎖で吊るされたユーリを「魔女め!お前の罪を認めろ!」と拷問官が鞭で叩くが、ユーリは眉一つ動かさずに「私に何の罪があるのかしら?」と強気に応える。
拷問官は再びユーリを鞭で叩きながら「陛下に逆らって牙をむいただろうが!」と攻める。
しかしユーリは「フン!」と鼻で笑って「圧政で人々を苦しめる王には当然よ!」と言い返す。
「この…減らず口を!」
拷問官は何度も鞭で叩き、ユーリの体に傷がつくがユーリは平気そうな顔をしている。
「コイツ…妙な術を使っているに違いない!今日はこれまでだ!」
拷問官はそう言うと最後にバケツ一杯の水を持ってきて勢いよくユーリにかけるとユーリを下ろして立ち去る。
ユーリは「フゥ…終わったわね。」と呟くと苦悶の表情を浮かべて「痛覚を遮断する魔法は後から一気に痛みが来るからイヤになるわ!」と言う。
そして気絶するように眠りに落ちたユーリだが、牢に妖しい煙が立ち込めてユーリに吸い込まれていく。
翌日も昨日と同じようにユーリは鎖で吊るされて「ホラ!罪を認めるんだよ、この魔女が!」と鞭で叩かれる。
ユーリは昨日と同じように魔法を使うがうまく集中できずに少し痛そうに声を上げる。
「どうした?二日目でもう根を上げるのか?」
「あんまり優しく叩くものだから、くすぐったいだけよ!」
「ホゥ、それでは罪を認めないのだな?」
「私は罪になるようなことは何もしていないわ!」
強気に応えるユーリを拷問官はさらに鞭で叩くと「今日はコレで終わりだ!」と言ってバケツ一杯の水をユーリに勢いよくかけるとユーリを下ろして立ち去る。
拷問官が遠くに行ったことを確認したユーリは、「ウゥ!」と呻き声をあげて「今日は集中できなかった…明日はちゃんと集中しなくちゃ!」と呟くと気絶するように眠りにつく。
眠っているユーリの牢にクアージャと拷問官がやって来て、クアージャが「クックックッ…何も知らずに眠っておるわ。」と呟いて邪悪に笑う。
二人は牢の中に妖しい煙が立ち込めるのを見ながら「陛下、装置は順調に動いています。」と拷問官が話しかけると煙がユーリに吸い込まれていく。
クアージャがその様子を見守りながら「精神力を削るこの装置で魔法は使えなくなる…効果があまりないのは流石だが、少しずつ弱らせてやろう。クックックッ…。」と邪悪に笑う。
翌日、魔法に集中できなくなってきたユーリは鞭で叩かれて悲鳴を上げてしまう。
それを見た拷問官は鞭を逆さまに持って、柄の部分でユーリのオッパイを突き上げる。
「ホラホラ…罪を認めて楽になったらどうだ?」
「ハァハァ…認める詰みなんて、ないわよ!…ハァハァ!」
「早く罪を認めたほうがお前のためだぞ?クックックッ…。」
拷問官はユーリをさらに鞭で叩いてユーリが傷だらけになると「今日は終わりだ!」と言って水をかける。
水が傷にしみてユーリが「ウワァー!」と悲鳴を上げるのを、拷問官は楽しそうに聞きながらユーリを下ろして立ち去る。
ユーリは苦しみながら「ハァハァ…お、おかしいわ…こんなに魔法に集中できないはずがないのに…。」と呟いて意識を失ってしまう。
意識を失ったユーリの牢に妖しい煙が立ち込めて吸い込まれる。
翌日、ユーリは魔法を全く使えなくなってしまい拷問官に鞭で叩かれるたびに悲鳴を上げてしまう。
「ウワァー!」
「サァ!罪を認めて楽になるんだ!」
「わ、私は…罪になるようなことなんて、何もしていないわ!ハァハァ…。」
拷問官はユーリをさらに鞭で叩くと「いい加減に諦めて罪を認めるんだな!」と言うとユーリに水をかけて立ち去る。
ボロボロになったユーリは「ハァハァ…ぜ、絶対に…負けないわ…。」と呟いて意識を失う。
牢の中に妖しい煙が立ち込めてユーリに吸い込まれていく。
翌日、ユーリは鞭で叩かれ、水をかけられ悲鳴を上げてボロボロになってしまうが必死に抵抗を続ける。
拷問官は「クアージャ陛下は寛大なお方だ。罪を認めれば命までは取られず国外追放で許していただけるぞ?」と言い残して立ち去る。
ボロボロのユーリは嗚咽しながら「誰か…誰か助、けて…。」と呟くと、クアージャが現れて「こんなにボロボロになって…可哀相に…。」と呟いてユーリの手を取って優しく擦る。
ユーリは相手がクアージャだと気づかずに「お願い…助、けて…。」と呟く気、クアージャは「勿論だとも。」と優しく微笑んで「傷の手当てをしてやれ。」と命令する。
身も心もボロボロになっているユーリはクアージャの手に縋って「ありがとう…ありがとうございます…!」と絞り出すようにお礼を言う。
クアージャは銀色の盃を差し出して「飲まず食わずだったのだな?さぁ、これを飲みなさい。」とユーリに持たせる。
「アァ…ありがとうございます…。」
盃の中の液体を飲み干したユーリの眼が妖しく光ると「ウ、ウワアァー!!!」と悲鳴を上げてガックリと崩れ落ちる。
そして「フフ…クックックッ…。」と含み笑いをすると顔を上げて「アーハッハッハッ!」と大笑いする。
クアージャが「気分はどうだ?」と尋ねると、ユーリは「陛下への忠誠心で心が澄み切っております!早く私の力を陛下のお役に立てたいです!」と口元を邪悪に歪める。
「いい返事だ!その汚れた体を綺麗にして私のところへ来い。」
「ハハー!クアージャ陛下のお望みのままに!」
そういって立ち去るユーリを見送りながら、クアージャは「弱り切ったところで私への忠誠心を植え付ける悪魔の薬を使って洗脳する…完璧な作戦だったな!ハッハッハッ!」と大笑いする。
体を清めたユーリがリリーホワイトの姿でクアージャの寝所にやってきた。
「ホゥ、渡しに歯向かっていたリリーホワイトの姿で来たのか?」
「ハイ❤陛下に『リリーホワイトを征服した』という満足感を味わっていただきたくて❤」
そう言って淫らに微笑むユーリに、クアージャは満足そうに口元を歪めて「その考え方は私好みだぞ?」と喜ぶ。
ユーリは「ありがとうございます❤」と応えるとクアージャに近づいて濃厚なディープキスをするとクアージャのガウンを脱がせて乳首を舐めたり吸ったりする。
「中々良いな。どこで覚えた?」
「それをお尋ねになるのは野暮ですわ❤」
そう答えたユーリはクアージャの股間を擦りながら、再びディープキスをする。
そして「大事なのはリリーホワイトが陛下のメスとしてご奉仕している❤と言うことじゃありませんか?」と蠱惑的に微笑む。
クアージャが「確かにそうだな。その通りだ。」と頷くとユーリはイヤらしく微笑んでクアージャのチンポを丹念に舐め回す。
「ウフ❤陛下のオチンポ、なんて凶悪なのかしら❤」
ユーリはまず手コキでクアージャを射精させる。
大量の精液がコスチュームの首元からお腹までにかかると、ユーリは「アハ❤陛下に歯向かった忌まわしい白を塗りつぶして、陛下の白に染まってしまいましたわ❤」と嬉しそうにオッパイを揉んだりお腹にイヤらしく手を這わせたりして精液を塗り広げる。
クアージャの精液が染み込んだコスチュームがユーリの肌に張り付いてボディラインを妖しく見せる。
ユーリは「次は中も陛下の白に染めてください❤」と言ってフェラチオして、クアージャの射精を口で受け止めてそれをクアージャに見せる。
そして口を閉じると「クチュクチュ」と音を立ててうがいをしてから飲み込んで、「これで口からお腹の中まで陛下の白に染まりました❤」と妖しく微笑む。
ユーリが「まだできますよね?」と尋ねるとクアージャは「勿論だとも!」と応え、それを聞いたユーリは喜んでチンポを舐めてキンタマを咥え、クアージャを勃起させる。
「アハ❤陛下のオチンポ…二発も出したのに最初と変わらない凶悪さですわ❤」
「クックックッ…何発でも出してやるぞ!」
「アァン❤陛下の絶倫オチンポ❤最後にリリーホワイトのオマンコの中を白く染めてぇ❤」
淫らに微笑んだユーリはイヤらしい動きでクアージャのチンポを挿入して「アン❤」と嬉しそうに喘ぐ。
「アハ❤クアージャ陛下のオチンポ、リリーホワイトのオマンコに入っちゃったぁ❤」
ユーリはゆっくり腰を動かして「陛下のオチンポ、スゴォイ❤少し動いただけなのに、とっても気持ちイイです❤」とイヤらしく顔を歪める。
「お前の中も中々いい具合だぞ?」
「ありがとうございます❤」
ユーリは少しずつ腰の動きを早くして嬌声を上げる。
「アンアン❤陛下のオチンポ、気持ち良すぎます❤」
「クッ…良い腰使いだ。イッてしまいそうだ!」
「イッて下さい❤リリーホワイトのオマンコの中も白くしてくださぁい❤」
クアージャと同時に絶頂したユーリは、クアージャに向かって倒れ込むとディープキスをする。
「ウフフ❤リリーホワイトはオクチからオッパイ、お腹の中からオマンコの中まで…全身、陛下に白に染まってしまいましたぁ❤」
話しながら手をイヤらしく体に這わせて、「お掃除いたします❤」と言って立ち上がるが、チンポが抜けるときに「アン❤」と嬉しそうに声を上げる。
「クックックッ…ならば私の白に染まったリリーホワイトの魔女裁判を執り行うとするか。しっかり罪を認めるのだぞ?」
「勿論でございます。愚かな国民共に、白き百合は陛下の白に染まったのだと知らしめてごらんに入れますわ❤」
ユーリの返事を聞いたクアージャは満足そうに笑い、それを見たユーリも一緒になって邪悪に笑う。
ユーリへの魔女裁判の日、裁判は公開で行われることになった。
裁判長の席にはクアージャが座っていて、検事と弁護士の場所には誰もいない。
クアージャが「被告人の魔女を連れてこい!」と命令すると真っ白なノースリーブのワンピースを着たユーリが入って来る。
なぜかユーリは拘束されていなくて身なりもきれいに整えられ、何より判決が言い渡されるというのに自信に満ちた笑みを浮かべている。
クアージャはユーリに「魔女よ!貴様はリリーホワイトと名乗り私の憲政を何度も妨害したな?」と問うと、ユーリは「ハイ。」と短く答える。
「何故、私の邪魔をした?」
「私が無知な愚か者だったからでございます。」
「どういうことかな?」
クアージャが尋ねるとユーリは自信に満ちた笑みで「私は愚かにも陛下の政治の素晴らしさを知りませんでした。」と答えてさらに続ける。
「慈悲深くも、陛下は私にこの国の政治の素晴らしさを時間をかけて教えていただきました。そして公開の場で贖罪をする機会をお与えいただいたのです。」
クアージャが「どのような贖罪を見せてくれるのかな?」と聞くとユーリは前に進み出て、歩きながらワンピースを脱いで一糸まとわぬ姿になる。
そしてクアージャに向かって土下座をして「私の無知をお許しください。願わくば、贖罪として陛下に奉仕することをお許しください。」と懇願する。
クアージャがイヤらしく笑って「良いだろう!リリーホワイトよ、この場で私に奉仕することを許す!」と告げると、リリーは「ありがとうございます❤」と淫らに微笑んでクアージャの股間を恭しく露出させてチンポを両手で包み込むように撫でる。
ユーリは「これが陛下の…。」とウットリして鈴口を舌先でチロチロと舐めてから「失礼いたします。」とカリ首までを咥えて、舌で舐め回したりカリを刺激するように顔を前後させる。
クアージャが「私のモノはどうだ?」と尋ねると、ユーリは上目遣いで「ハイ、陛下にご奉仕できていると思うと、救われた思いになります。」と答える。
ユーリはさらに根元までチンポを咥えてジュポジュポと音を立ててフェラチオをして、クアージャが口の中に射精をすると嬉しそうに口を開けて中の精液を見せる。
クアージャが「よくわかった。口の中の物は好きにするといい。」というとユーリは口を開けたまま「ハイ!」と嬉しそうに答えて精液を飲み込み淫らに微笑む。
それを見たクアージャが「ウム…。」と頷いて「判決を申し渡す!」と宣言する。
続けて「本来ならば魔女は火あぶりと決まっている!」と声高に話してから口元を邪悪に歪めて「しかし、私は改心して贖罪までした者まで処刑しようとは思わん!」と続ける。
そして「今回は特別にお前の罪を許す!」と叫ぶ。
クアージャが「これからは私の下で働いてくれるな?」と尋ねると、ユールは「勿論でございます!陛下に一生の忠誠を誓います!」と宣言して二人は邪悪に微笑む。
その後、ユーリはクアージャに仕える魔女リリーブラックとなってクアージャの圧政に協力し、クアージャに反抗する勢力を潰したりクアージャ好みの女性を洗脳してクアージャに献上するようになった。
ユーリは邪悪に微笑みながら街を歩いて適当な男性に「お前!私の胸を見たな!」と因縁をつける。
男性は「そ、そんなことあるわけないじゃありませんか!」と否定するが、ユーリは「私の体を見ていいのは偉大なるクアージャ陛下だけ。お前は万死に値する!」と言って魔法を使うと男性は爆発して死んでしまう。
「ギャアァー!」
「キャハハ!汚い花火ね!私を穢した愚か者に相応しい死に方だわ!」
邪悪に大笑いするユーリの前にミコトが現れて「リリーホワイト!」と呼びかけると、ユーリは一瞥して「この小娘は何者?」と訝しむ。
ミコトが「前にクアージャから助けてもらったの!」と尋ねると、ユーリは「陛下を呼び捨てにするなんて、生意気な小娘ね!」と怒り出す。
「そんな…リリーホワイトだってクアージャと戦っていたじゃない!?」
「そうだったわね。私は愚かにも陛下に弓を引いていたわね…。」
「貴女がクアージャの部下になってから、アイツ等は私たちへの弾圧を強くしたの。」
ミコトは体を震わせながらそういうと、続けて「お願い、リリーホワイト!昔の貴女に戻って!クアージャを倒して私たちを助けて!!」と叫ぶ。
ミコトの悲痛な叫びを聞いたユーリは「私に陛下を倒せですって?!馬鹿なことを言わないで!」と激怒してミコトの頭を掴む。
そして「陛下を呼び捨てにしただけでも罪深いのに、陛下を弓を引けと唆すなんて許せないわ!」と言って「マインドブレイク!」と魔法を使う。
するとそれまで「ヤメテ!放してリリーホワイト!」と叫んでいたミコトの抵抗がなくなって、脱力して腕を下に下げてしまう。
ユーリがミコトを開放すると、ミコトの顔から感情が消えていてボーッと惚けている。
ユーリは邪悪に笑って「アハハ!陛下を侮辱した罪で精神を壊してあげたわ!」と言うと、ミコトの顔や体を観察する。
「よく見ると、お前は陛下好みね。陛下に慰み者として献上しましょう。」
そして「ついて来なさい!」と言うとミコトは頷いてユーリの後について歩いて行く。
城に戻ったユーリは「陛下!街で陛下に気に入っていただけそうな娘を見つけました。」とミコトを差し出す。
「街で陛下に反抗的な態度を取っていたので精神を壊して連れてまいりました。」
クアージャはミコトを見て「ホゥ…確かに好みだが、木偶人形のようではないか。」と残念そうに話す。
「ハイ。精神を破壊した器に新たな精神を構築するのをご覧いただくのもご一興かと思い、そのまま連れてまいりました。」
「それは面白そうだ!是非やってみせてくれ!」
ユーリは「畏まりました。」と答えてミコトに向けて手をかざして「サァ、陛下にご奉仕する淫らな女になりなさい…。マインドリメイク!」と魔法を使う。
するとミコトの表情が淫らに染まり「アハ❤」とイヤらしく体を揺らしながらクアージャに向けて歩み寄るとしなを作って挨拶をする。
「クアージャ陛下にご奉仕出来るなんて、至上の喜びです❤」
「ウム、そうか。」
「早速、失礼いたします。」
ミコトはそう言うとクアージャのズボンを下ろして躊躇うことなくチンポを咥える。
「娘、何と言う名前だ?」
「私は陛下にお楽しみいただくための穴でございます❤穴に名前など必要ございません❤」
それを見たユーリがわざとらしく「アラアラ、街で会ったときは必死でクアージャ様への呪詛を吐いていたのに、随分嬉しそうじゃない?」と話しかける。
クアージャはそれを聞いて「何?そうなのか?」と尋ね、ミコトは「意地悪を言わないでください、リリーブラック様❤」と答える。
「ホゥ、今は違うのかな?」
「ハイ❤私の心は陛下の虜でございます❤」
ミコトは「この素晴らしいチンポ…一目で虜になってしまいます❤」とウットリしてフェラチオを再開する。
そしてクアージャが射精すると口を開けて精液を見せてから飲み込んで淫らに笑って見せる。
ミコトはさらに「陛下ぁ❤もっとチンポ下さいませぇ❤」と倒錯した表情でクアージャのチンポやキンタマを舐めたり咥えたりする。
クアージャはそれを見て「良いな!私の好みをよくわかっている。ククク…ハーッハッハッ!」と笑い、ユーリも「お喜びいただけて光栄ですわ。アーハッハッハッ!」と邪悪に笑う。
BAD END
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