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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
やーん
■タイトル 

くノ一六花  [No.10572]

■プロット
花の国。この国を治めるあやめ様。先祖代々女性が安全に暮らせる国を作るという意志を受け継ぎ何百年も平和が守られている。この国ではあらゆる過去の経験から男は汚らわしい者としての教育を受け、国で認められた男しか入国を許されない為圧倒的に女性の数が多い。
そんな平和を守る為、建国時から結成されている女忍衆。先祖代々忍としての英才教育と、圧倒的な武力を持つ。過去侵略を試みた国は壊滅的な被害を受け滅んでしまった。その恐ろしさは各国にも知れ渡っている。
女忍衆は口元を覆い、動きやすいように肩を出し、紫色を基調としたびっちりとしたスーツで統一されている。
六花はそんなエリートの忍として育ち、その冷徹な瞳、誰にも媚びないクールな装いから氷姫と呼ばれ恐れられていた。

ある時隣国の大名があやめ様に謁見を申し入れてきた。この男が大名になってからは治安の悪化、飢餓、暴徒化した民衆の噂をよく聞く。あやめ様は謁見時に私に同席を求めた。

その日、、ある程度予想はしていたが下卑た目にだらけきった体。礼儀もなっておらず、他愛もない会話の中で私を見て、「ほーー噂の氷姫かね?いやらしい服ではないか。どうだね?儂の家来にならんか?何不自由ない暮らしを約束するぞ?」と声をかけてきた。
咄嗟に私は「腐った目で私を見るな。次私に声を掛けたら命は無いと思え」男はうろたえ、教育がなっていないようですな、まぁ良いでしょう。そろそろ本題に入りたいのだが、、と言い人払いをされ、大名とあやめ様が二人で話をした。

数時間後出てこられ大名は上機嫌で帰って行った。
あやめ様はまた戦が起きるかもしれない。すぐに隣国の情報収集をお願いと言われ私はこの大名の国に潜入し動向をうかがうことになった。

この男は脅し、ゆすり、見染めた女を捕まえ、私利私欲の為にやりたい放題であった。
ある日この男があやめ様の大切なブローチを持っている事に気付き取り返すため屋敷に潜入した。
ブローチを見つけた所で家来に気付かれ襲い掛かってくる。
難なく制圧し屋敷を去ろうとしたところに大名がやってきた。
一度顔を見られてしまっていた私はすぐに氷姫だと気づかれるが、体が怒りに任せ動いていた。瞬時に大名の首を絞め、なぜあやめ様のブローチを持っているか問いただす。しかし口を割ることはなく、応援が来る前に逃げなくては。と思った矢先に大名にこれを見ろ!と声をかけられ、振り向いた瞬間に大名が持っていた怪しい目玉と目が合う。目玉は破裂しその瞬間六花は体が動かなくなり倒れてしまう。体が動かない。。何をしたの・・?と問う。
噂通りの代物だ。たった一回だけだが、至近距離で目を合わせた者の動きを封じる魔具だ。と大名は笑った。

そして私は一晩中この男に凌辱の限りを尽くされた。

薄暗く怪しく照らす部屋の中、興奮を高めるお香、唾液の分泌と尿意を促す錠剤、体に塗りこまれた潤滑油、耳奥を刺激し続ける虫、膣内に痒みを与える軟膏、男に声をかけられることすら不快に感じていた私は、あらゆる道具を駆使され徹底的に女の喜びをわからせられてしまった。朝方には屋敷中に私の嬌声が響き渡る程、この男を受け入れ没頭してしまっていた。

翌日、服を着せられ目隠しをされ後ろ手に縛られ怪しく蠢くバイブを股間に挿入されたまま放置されていた私。
大名がやってきて目隠しを外す。かろうじて理性を取り戻していた私は弱弱しく「早く解放しろ・・もうやめろ・・」と抵抗するが、耳の奥を刺激し続ける虫と興奮を促すお香の効果によって、よほど淫靡に見えていたのであろう、それが更にこの男の興奮を高めていた。

今日はたっぷり奉仕の仕方を教えてやる。と言われ拘束を外された。体が思うように動かず男の命令を聞くことしか出来ない。接吻をしろと言われ私は大名の口を舐める。たどたどしく舐めただけでも私の体はいやらしく反応し腰が動き、小さな喘ぎ声を漏らす。
違う。こうだ。と言われ大名は私の唇、口内を舐めまわす。
さぁやってみろと言われ、私は大名の口内を舐めまわす。
そのまま徐々に下に行くんだ。首や乳首も性感帯だから同じように丹念に舐めろ。と言われ私は従うしかなかった。
おっと忘れていた、と言いあの錠剤を飲まされた。もう一度接吻から始めさせられ、絶えず刺激され続ける耳の奥と膣。頭がおかしくなる・・と思いながらとめどなくあふれる唾液を絡ませる。
陰部を丁寧に舐め。いいぞ。上手いぞ。と言われ、私は一瞬嬉しくなってしまう。うるさい・・と返すが、もっとじゅぼじゅぼと音を鳴らすんだと言われた。
私は、バイブの刺さった尻を突き出し、夢中で大名の陰部を貪る。もう頭の中が快感に支配され口内に射精された精液も飲み干してしまっていた。

そして数日が経った。大名への奉仕は日課となっている。私は大名の言うことを忠実にこなし、油断した隙に脱出する事だけを考えていた。どうやら耳に入れられた虫は数日で死滅するらしい。拘束も緩くなってきている。牢屋番を誘惑し鍵を開けさせて脱出する好機。
牢から抜け出し屋敷を抜ける所で敵に囲まれるが、圧倒的な強さで倒す。するとあの大名がやってきた。
どこへ行くというのだ?
花の国へ帰らせてもらう。と告げる。
なぜ私がブローチを持っていたか気にならないか?と言われ私は足を止める。

あの謁見の時
大名は隣国の闇を調べ上げ、さらさないことを条件に花の国に攻め込むことを協力させ、それを盾にあやめ様に交渉してきたのだった。
噂に聞く氷姫を儂にくれ そうすれば攻め込むことをやめる。と。
あやめ様は考え抜いた末、各国が連合されたらひとたまりも無い事、甚大な死傷者が出る事、民の命と私を天秤にかけ、私をこの潜入捜査に向かわせる事に決めたのだった。ブローチを見せる事によって必ず動き出すことも知っていて。
私はあまりの衝撃に絶望した。その瞬間後ろから殴られ動けなくなり、また、あの部屋に捕らえられてしまった。

今度は大名と共に何人もの男に囲まれていた。私はまたあの凌辱を受けられる事を考えただけで、発情してしまっていた。再びすべての道具を使われ、時折かろうじて残った理性でもうやめて・・とつぶやくがお構いなしに私を穢す。薬の作用もあるが、教え込まれた奉仕の技術で私は応えてしまう。開発されつくした体はすぐに絶頂を迎え、絶頂を迎える度に必ずイクと言うことも染みついていた。一体何度絶頂しただろう?一体何人の男の人を相手にしただろう?もう気持ちよくて止められない。。あれだけ男が嫌だったのに、触れられることに喜びを感じ、氷姫とは思えないあさましい嬌声が屋敷に響き渡った。

そして信じていたものに裏切られた六花は帰る場所も理由も無くし、絶望した六花はこの大名の元で性奴隷として暮らすのだった。

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