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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
アラフォーのロレンス
■タイトル 

甘美な目隠しの罠に喘ぐ フォンテーヌの陥落 [No.10567]

■プロット
◇ 要約:フォンテーヌ(優香)は、セックスレスの寂しさと、年齢を重ねることの不安を抱えるアラサーヒロイン。
彼女の心は魅力的な戦闘員レンの登場によって一瞬で奪われる。
組織から抜け出したいと助けを求めてきたレンの澄んだ瞳と優しい言葉に包まれたフォンテーヌは、組織を壊滅させ、彼を救い出すと決意する。
しかし、レンの優しい言葉は甘い罠に他ならなかった。
レンの狙いは組織の乗っ取りであり、フォンテーヌはその計画を実行する為の道具に過ぎなかった。
組織壊滅を喜んだのも束の間、裏切りを明かされ、魔力を封じられたフォンテーヌは戦闘員たちの餌食となる。

◇ 主要キャスト

フォンテーヌ(優香) 正義を守る戦士であり、夫と二人暮らしのアラサーの人妻でもある。夫婦仲は良いが2年程前からセックスレス状態で寂しさを感じている。敵の怪人からも年齢を揶揄する嘲笑を浴びせられる事があり、女としての自信が揺らぎつつある。


レン 若い戦闘員。20代のイケメン。組織を抜けたいとフォンテーヌに助けを求める。澄んだ瞳と爽やかな笑顔が印象的。※時々後半の裏切りを暗示するような一瞬の暗い表情を差し込んで。


悪の組織 レンが所属する組織。他に戦闘員や複数の怪人も登場する。


◇ プロット
1.若い戦闘員(レン)との出会い
フォンテーヌが怪人を追い詰めたところから開始。
手も足も出ない怪人は苦し紛れにフォンテーヌを侮辱する。

「年増女の若作りは見苦しいぞ!フォンテーヌ」
「その短いスカートで俺を誘惑するつもりか?見せたがりのパンチラミセスめ!」
「どうせ旦那にも見向きもされずに、毎晩自分で慰めてるんだろう?惨めな女だぜ!」

フォンテーヌは、気にしている年齢を揶揄され、セックスレスの悩みを抉られて憤慨する。
「レディを侮辱するとは許しません!」とマジカルスティックを召喚する。

「やべぇ、本気で怒りやがった!」

危機を察知した怪人は慌てて逃亡するが、フォンテーヌの魔法は怪人を捕らえて逃がしはしなかった。
必殺技を浴びた怪人は消滅する。

勝利に安堵し、引き揚げようとしていた時、若い戦闘員が飛び出してきてフォンテーヌを呼び止めた。
※太陽とか強いライト等の逆光を背に走り寄ってくる。光が目に入ったフォンテーヌは少し眩しそうに目を細める。

「フォンテーヌ、助けてください。俺、組織から抜けたいんです!」

戦闘員はレンと名乗った。彼のマスク越しのあどけない声と表情。年齢はまだ20代だろうか?こんな若者まで酷使されている現実に心を痛める。

「もうこんな生活に耐えられないんです。でも、実家の住所も知られているし…」

貧しい生活から抜け出したいと、魅力的な誘い言葉に惹かれて組織入りしたものの、すべてが偽りだった。
満足な報酬も得られないままに犯罪行為を強要され、いい思いをするのはいつも幹部連中ばかり。
組織を抜けたいと考えているものの、裏切りへの復讐が家族に及ぶことを恐れて抜け出せないでいるのだ。
フォンテーヌは彼を優しい言葉で落ち着かせた。

「安心して、私があなたを救い出すわ。だから協力して。」
「あなたが組織の情報を教えてくれれば、早期に壊滅させることが出来るわ。そうなれば復讐の心配もないわ。」

レンは喜んで協力を約束する。

「ここでは危険だから場所を変えましょう。でも、こんな姿では目立ってしまいますね」

場所を変えるといってもフォンテーヌと戦闘員の姿では周囲から目立ってしまう。どうしたものかと困っていると、
「あの、散らかってますけど、俺の部屋でも良かったら…」とレンは提案した。
若い男の部屋で二人きりになる事へのためらいもあったが、事情が事情だけにやむを得ない。
それに、もしも彼が変な気を起こしたとしても、戦闘員一人に負けるつもりはない。
レンに案内されて彼が一人で暮らしているというアパートへと向かった。


2.久しぶりのときめき
レンの部屋はアパートとは名ばかりで、倉庫のような部屋に安っぽい家具を置いただけの粗末なものだった。
レンは恥ずかしそうに頭を掻いてみせる。

「俺に金があったら、もっといいところに住みたいんですけどね。下っ端の生活なんてこんなもんです。」

部屋に入るとレンはマスクを取る。笑顔が可愛らしい爽やかな青年で、透き通るような瞳が印象的だった。
組織の中で孤立しており相談できる仲間もいないというレン。
フォンテーヌが「私でよければ何でも相談にのるわ」と声を掛けると、「本当にいいんですか?俺嬉しいです!」と喜んだ。

組織の実情を説明している最中も、レンは人懐っこい笑顔でフォンテーヌを容姿を美しいと褒める。

「フォンテーヌさんは、きっと美人ですよね。肌もすごくキレイだし。」
「実は前からずっと気になっていたんです。なんていうか…色っぽくて魅力的だし」

久しぶりの褒め言葉に心がときめいた。
夫との関係は良好だが2年前からセックスレス状態で寂しさを抱えていた。
怪人からはミニスカートのコスチューム姿を若作りと小馬鹿にされ傷ついていた。
女としての自信が揺らぎ始めていた時に、年下のレンから掛けられた優しい言葉が素直にうれしかった。
身体が火照り、太腿をすり合わせる仕草が無意識にもれる。
(男の人に褒められるなんて何年ぶりかしら?)


3.レンの告白
その日以降、レンから組織の情報を得て、フォンテーヌは組織に打撃を与えていた。主力怪人を次々と失った組織は統率力を失いガタガタになっていった。
いよいよ最終決戦の時が近づいている。アジトに乗り込んで組織を一気に壊滅させるのだ。

決戦前夜、打ち合わせのためにレンのアパートを訪れたフォンテーヌ。
部屋のドアを開けるとレンは丁度誰かと電話中のようだったが、フォンテーヌの姿に気が付くと急いだ様子で電話を切り、訪問を心から喜んでいるような笑顔で出迎える。
※電話で誰かに「順調だ。」と伝えているが、フォンテーヌにはその声は届いていない。

明日の決戦に向けて綿密な打ち合わせをする二人。
アジトの見取り図を手に、警備状況やトラップなどについて真剣な表情で説明するレン。
それにしても末端戦闘員のレンはこの情報をどうやって手に入れたのだろうか?
レンは「フォンテーヌの攻撃が効いていて、人手不足からセキュリティーもガバガバなんです。」と内情を明かす。

こんな真剣な話のさなかにも、レンはくすぐったい誉め言葉を投げ込んでくる。

「フォンテーヌ、今日も可愛らしいですね!それに、さっきからずっと素敵な香りがする」

「もう!大人をからかわないで!真剣な話をしてるんだから、真面目にやって!」

フォンテーヌは表情を崩さずにレンを嗜めるが、若い男に褒めらて内心嬉しくてたまらない。それに真面目な時とふざけた時の表情のギャップが可愛らしく、胸がキュンと締め付けられる。

打合せを終えて帰り支度をするフォンテーヌを呼び止めたレンは秘めていた恋心を告白する。

「フォンテーヌ、俺は…あなたに恋してしまったんです。この気持ちはどうしようもないんだ!」

「レン君、ダメよ。私たちは許されない関係よ。」

「俺は本当にあなたのことを好きなんだ。お願い、どうか信じて!」

協力しているとはいえど形の上では敵同士。しかもフォンテーヌは夫のある身なのだ。決して許されることではない。

しかし、感情の高ぶりを抑えられないレンは、強引なキスでフォンテーヌをベッドに押し倒し、愛撫でもって説得しようとする。
切ない愛を訴えながらフォンテーヌの身体に指を這わせるレン。
男性から愛撫を受けるのは何年ぶりだろう……
女性経験が少ないのか、未熟な愛撫だったが、セックスレスに悩む人妻の身体にとっては十分に官能的だった。

彼女は何度も貞操観念を打ち破られそうになるが、ギリギリで持ちこたえ続けた。
レンの指が下着の縁にかかり、脚先へと引き始めるとフォンテーヌの拒む声が強くなる。
「やめてっ!」その声に我に返ったレンは手を止め、とんでもない事をしてしまったと心から詫びる。

「ごめんなさい!俺、頭に血が上ってしまって、とんでもないことを…許してください!」

フォンテーヌはレンを許し「この事は忘れて、明日の戦いに集中しましょう」と声をかけアパートを後にする。

帰り道、一人になった優香は先程の事を考えていた。
レンの愛撫が未熟だったせいでギリギリで踏みとどまることが出来た。彼がもっと上手だったらあのまま押し切られていたかもしれない…
やだ、私ったら何を考えてるの!しっかりして優香!明日の戦いに集中するのよ!


4.組織の壊滅・目隠しの愛撫
翌日、最終決戦の日。
フォンテーヌはレンからの情報を頼りに、組織のアジトに突入する。
急襲された組織は大混乱に陥る。
反撃の体制をとる猶予も与えず、マジカルフラッシュを連発して次々に制圧。組織はあっけなく壊滅した。

勝利を喜ぶフォンテーヌとレン。しかしそれは二人にとっての別れの時でもある。
フォンテーヌは寂しさを押し隠し、レンに新たな旅立ちを促す。

「おめでとう、レン君。これでもう、あなたは自由の身よ」

しかしレンは離れたくないと、手を取って熱く握り、わがままを言って困らせる。

「いやだ!離れたくないよ。フォンテーヌの居ない人生なんて考えられないよ」
「お願いだからずっとそばにいてよ!」

若い男にここまで言われて嬉しくないはずがない。それでも、彼の将来のためと旅立ちを促す。

「若いあなたには、これから素敵な出会いがあるわ、一時の感情に流されてはだめ!」
「私のことは忘れて。あなたは自分の力で人生を切り開くの!」

説得に観念したレンは、せめて最後だけはとフォンテーヌを求める。

「せめて…せめて最後に一度だけ、フォンテーヌの温もりを感じさせてよ…」

レンに押し切られたフォンテーヌは、本当に一度きりならと身体を許す。もちろん夫への懺悔の気持ちはあったが、新しい人生を踏み出す若者のためと自分に言い聞かせた。

「あなた、ごめんなさい、ゆるして…それに、わたし今、優香じゃなくてフォンテーヌなの」

許しを得たレンは先程までの思い詰めた表情が嘘のように、嬉しそうな笑顔になりはしゃいで見せた。
そんな彼が可愛くてたまらない。

「もうっ、お調子者なんだから」

フォンテーヌは昨夜のレンの未熟な愛撫を思い出し、歳上の自分がリードしてやる必要があるかもしれないと、やや上から目線で余裕の心持ちだった。

レンはベッド代わりの拘束台にフォンテーヌを導く。
「えぇっ!?ここで?…」戸惑うフォンテーヌだったが、アジト内には他に適当な場所はない。
しかたなく導かれるままに身体を横たえる。
アジト内でしかも拘束台の上という環境がレンのイタズラ心を刺激したのか、目隠しをさせて欲しいと頼んできた。
フォンテーヌは抵抗感を覚えつつも、レンに対する信頼感と、未熟さへの油断から目隠しを受け入れた。
視界を奪われたことで感覚は研ぎ澄まされ、軽く触れられるだけで、ビクッと震えるほどの快感に襲われる。

「刺激的だろ?」とイタズラっぽい声でレンが囁く。
組織のアジトで目隠しまでされて…インモラルなシチュエーションに気持ちが昂ってしまう。

すると、昨夜のぎこちないレンとは別人のような流れるような手つきでブラのホックを外し、コスチュームの胸元に手を入れてブラジャーをスルリと抜き取られてしまった。
固く尖った乳首をコスチューム越しに刺激されると、甘い刺激が駆け抜け、身体をくねらせながら大きな声で喘いでしまう。
堪らずに抵抗しようとすると「邪魔するなよ」と、素早い動きで両手を手枷で拘束されてしまった。

「本当はこういうのが好きなんだろ?」

昨夜とはまるで別人のようなレンのテクニックに翻弄され、意地悪な言葉で責められていることに感情が高ぶる。
リードするつもりが、余裕は消え失せ、今や完全に支配されてしまっていた。


5.レンの裏切り
すると、そこへ数名の戦闘員がフォンテーヌに気づかれないように静かに入ってくる。
フォンテーヌが目隠しで視界を奪われているのを良いことに、一人、また一人と静かに愛撫に加わっていく。
レンの指が秘部を弄ぶ中、別の手が胸を胸を揉みしだき、首筋をなぞり、太腿を割り開く。
レンと二人きりだと思い込んでいるフォンテーヌは全身を弄られる感覚に戸惑ってしまう。

「なに?これ…レン君?、あなたなの?……何をしているの?」
「待って、え?、どうして?…まるで大勢の手が這ってるみたいで…」
「レン君、もうやめて…おかしくなりそうよ…」

「俺、一人だけだよ(笑い)」
「お前の淫乱な本性のせいさ。感じすぎて錯覚してるんだろ」
「正直に言えよ、本当は俺たち大勢に犯されたいと願ってたんだろ?」

冷静に考えれば異常に気が付くはずだが、目隠しの愛撫に興奮してしまい矛盾にも気が付かない。
レンに言われた通り、自分が淫乱なせいで大勢に触られているように”錯覚”してしまうのだと思い込んでいる。

レンは快感と恐怖心に混乱するフォンテーヌの隙を突き、パンティーをズラして秘部を一気に貫く。

「あっ…! レン君っ、待って…あぁっ!」

フォンテーヌの身体が跳ね上がり、2年ぶりに受け入れる男の感触に歓喜して迎え入れた。
ピストンの度に波打つ快楽が、身体を這い回る手の多さへの疑問を押し流す。
フォンテーヌはレンの名前を叫びながら絶頂に達した。

「レン君っ…! あぁぁっ、いくっ…!」


6.明らかになる真の計画
「怖い、怖いわ、レン君…これ以上されたら頭がおかしくなりそうよ。お願い、目隠しを取って!」

レンに頼み込んで目隠しを外してもらう。
やっと視界が開けたと安堵した途端、世界が暗転する。
フォンテーヌが目にしたのは冷酷な表情のレンと、嘲笑の笑みを浮かべて群がる戦闘員の姿だった。

いったい何が起きているのか?驚き、凍りつくフォンテーヌにレンは計画の全貌を明かした。
組織の乗っ取りを計画したレンとその仲間たちは、邪魔な組織幹部を一掃するためにフォンテーヌを騙しその力を利用したのだ。
レンの甘い言葉に騙されたフォンテーヌはクーデター計画の手助けをさせられていたのだ。

「馬鹿な女だぜ。少し褒めてやったら簡単に股を開きやがって、男に飢えていたんだろ」

レンの冷酷な言葉がフォンテーヌの心に突き刺さる。

「お願い、レン君…嘘だと言って。あなたがそんな人じゃないって言って!」

信じたくない現実を否定してほしい。フォンテーヌはレンに縋りつくが、レンは冷たい言葉で突き放つ。

「嘘?…ああ、全部嘘さ。俺は年上に興味ねぇんだ。お前に恋なんかしてねぇよ!」
「お前が勝手に俺を信じただけだ。年増女が一時でも甘い夢を見れたんだ。感謝しろよな!」

戦闘員たちはフォンテーヌを嘲笑い「お前のお望み通り、大勢で犯してやるよ!」と襲いかかった。
フォンテーヌは魔法を発動して振り払おうとするが、聖なる力は湧き上がってこない。
先程レンに嵌められた手枷は魔法を封じる手枷だったのだ。
なすすべのないフォンテーヌは戦闘員らの餌食となる他なかった。
先程までの優しい愛撫とは違う暴力的なレイプ。
コスチュームを引き千切られ、上と下の穴に強引に捻じ込まれる。
フォンテーヌは屈辱に唇をかみしめながらも、既に昂ぶった身体は乱暴な手つきでさえも甘美な感触に感じ、快感の渦に飲み込まれていった。


7.レンのビジネス
戦闘員に輪姦され、何度も絶頂を迎えたフォンテーヌ。ここでレンは仲間たちにレイプを止めるように命じる。

「これくらいにしておけ。変身できなくなっちまったら価値がないからな」

価値とは?どういう事かと訝しむフォンテーヌにレンは新組織のビジネスを明かす。
セレブの人妻や令嬢たちを誘拐し、従順な性奴隷に調教して世界の富豪達に売り渡す。その最初の商品こそがフォンテーヌだというのだ。

フォンテーヌが出品されるかもしれない。その噂を聞きつけた富豪たちから、美しい戦士を飼い慣らしたいと、10億出してでも手に入れたいとの申し出が寄せられているという。
フォンテーヌに変身する希少価値があるからこその高値。魔力が尽きて商品価値が落ちる前にレイプを止めたのだ。

「てめぇは俺達の大事な商品だからな、丁寧に扱わねぇとな」
「キッチリ躾けてやるから、新しい御主人に可愛がってもらうこった」

恋に盲目となり、事実を見誤ったフォンテーヌの未来は闇に閉ざされてしまった。


ここで一旦終わり。

時間枠に余裕があれば、次のPRビデオをエンディングとして加えて下さい。


8.エンディング (富豪向け商品PRビデオ)
フォンテーヌが拘束台に横たわった状態で始まる。
手枷で固定されており、コスチュームは新しくピシッと整えられている。

レンのナレーションが流れる。
「ご覧ください。この美しい戦士、フォンテーヌ。聖なる力を秘めた正義の女神です。」
「しかし今、この女は我々の手中にあり、貴方様の従順な所有物となる準備が整いました。」

戦闘員たちがフォンテーヌの周りに集まり、彼女の身体に触れ始める。
コスチュームはそのままに、胸元を軽く撫でたり、太腿をなぞったりするソフトな愛撫からスタート。
フォンテーヌは抵抗しようとするが、手枷に阻まれ、身体がピクンと反応。
「触らないで…お願い…」と震える声で訴える。カメラはその切ない表情を捉える。

戦闘員の一人が秘部に指を這わせると、彼女の腰が無意識に動き「あっ…」と声が漏れる。
レンが冷たく解説する。

「ほら、ご覧の通り。少し触れただけでこの反応です。」
「調教済みの身体は貴方様の命令に即座に応えます。」

戦闘員たちはフォンテーヌが絶頂に近づく気配を見せると、手を止め、寸止めを繰り返す。
カメラは息が荒くなる様子や、切なげに歪む顔をクローズアップ。

ここで戦闘員がフォンテーヌの手枷の鎖を外し、彼女を拘束台の上で四つん這いにさせる。
レンが前に進み出て、カメラ目線で語り始める。

「ご覧ください、この牝犬のような姿。」

レンは太いディルドを手に持ち、フォンテーヌの背後に立つ。
彼はディルドの先端で、パンティー越しに彼女の股間をゆっくりと這わせる。
濡れた布地がディルドの圧力で秘部に食い込み、シミが広がって太腿の内側まで滴が伝う。
彼女の子宮が疼き「あぁぁっ…!」と背中を反らせて喘ぐ。
挿入をねだるように腰をいやらしく振り、ディルドの先端を追いかける。

レンはカメラを見据え、薄笑いを浮かべて続ける。
ディルドを滑らせ、フォンテーヌの尻を軽く叩き、彼女が「んっ…!」と甘い悲鳴を漏らすのを確認する。

「軽くなぞるだけで子宮が疼き、挿入を欲しがる淫乱な肉体。貴方様を受け入れる準備は整っています。」

次に、レンはディルドをフォンテーヌの唇に押し当てる。
彼女は涙目で顔を背けようとするが、レンが顎を掴み、無理やり口を開かせて咥えさせる。

「この口も貴方様のために仕込みました。見てください、熱い舌でしゃぶりつく淫らな奉仕を。」

彼がディルドを押し込むと、フォンテーヌのくぐもった声「あぐっ…んんっ…」が響き、頬が紅潮して奉仕に溺れる姿が映し出される。

「喉の奥まで咥え込む準備は万端。貴方様のどんな命令にも、この口は従順に答えますよ。」

ディルドをゆっくり出し入れし、フォンテーヌの唇から糸を引く涎をカメラに見せつける。

カメラが彼女の四つん這いの肢体を舐めるように映し。
汗と涙で濡れた顔、震える太腿、ディルドを咥える口元をクローズアップする。

「我々はこの女を完璧な従順さに仕上げます。」
「焦らしに耐えきれず、自ら肉欲を求める瞬間をご覧ください。」

切羽詰まったフォンテーヌにレンが直接命令する。
「イキたければ媚びてみろ。ほら、もっと腰を振れよ。」
フォンテーヌは涙をこぼしながら。
「お願い…イカせてください…!」と声を震わせ、腰をいやらしく揺らし、ディルドの感触に擦りつける。
しかし、レンは絶頂の直前でディルドを離す。
フォンテーヌの口から「はぁぁ…!」と切ない叫びが漏れる。
戦闘員が嘲笑う。
「ははっ、残念だったな。イキたきゃ新しいご主人様にお願いしろよ。」

レンが再びフォンテーヌの股間を弄び、彼女が快楽に喘ぎながら崩れ落ちる中、締めの言葉を述べる。

「フォンテーヌは貴方様のもの。この女戦士を貴方好みに仕上げるのはこれからです。」
「10億の価値、いかがでしょうか?」

カメラがフォンテーヌの蕩けた顔からズームアウト。
彼女を囲む戦闘員たちの嘲笑と、レンの冷酷な笑みが映り込む。
画面がフェードアウトし、PRビデオが終了する。

End

長文を最後までお読み頂きありがとうございます。


※ドラマパートが多すぎる場合はモノローグに置き換えるなど、調整して下さい。
※戦闘シーンは2回ですが、魔法攻撃メインで殺陣の負担は少なく書いたつもりです。
※魔法を封じる手枷は最初は鎖付きですが、体位を変えられるように鎖を外しても手首に輪っかが付いていれば効果があるという設定です。
※大人のヒロインなのでアンスコは似合わないと思います。パンストはその日の気分で。決戦前夜はナマ脚で、翌日はパンストを履いて。など

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13人 がいいねと言ってます
kanern
敵に囲まれていることに気づかず、レンが目隠しして愛撫するシーンはすごい。フォンテーヌはそれに気づいていない。このシナリオがうまくいくといいな。
アラフォーのロレンス
ありがとうございます。目隠しでの愛撫はこのストーリーのハイライトです。
ハリケーン
完成度が高い内容ですね。目隠しされてのやりとり、その後の展開もよく、アラサーちゃんのフォンテーヌ、みたいですね。大人のヒロインなので、アンスコなしは大賛成です!
アラフォーのロレンス
ありがとうございます
ziza
私はパンティとストッキングだけを使うのが好きです。生足は使いません。 パンティはすでに盗まれているので、魔法で封印したほうがいいでしょう。 良いプロットです!うまくいけば生産されます
アラフォーのロレンス
ありがとうございます。私もストッキング好きです
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