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ごー
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タイムアスモデウス
ごー
Katherine
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■タイトル 

翼を折られた正義のヒロイン スピード編 レイザーミカゲ [No.10544]

■プロット
概要
ヒロインが自分の得意分野を封じられ、様々なピンチに陥っていくことをコンセプトに作成したプロットになります。
今回は「スピード」を奪うことをテーマにしたいと考えましたので、スピードを武器に戦うヒロインとしてレイザーミカゲをお借りし、様々な方法でスピードを封じています。


あらすじ
霧隠ミカが変身するレイザーミカゲは風のくノ一戦士。スピードを最大の武器とし、悪の組織ネルガルドに立ち向かっていた。
そんな彼女を倒すため、ネルガルドは様々な策を講じてレイザーミカゲのスピードを封じようとする。
光で視界を奪い、罠で拘束し、彼女より速い怪人を生み出した。
そんなネルガルドの企みを、時に辱めを受けながらも退けていくレイザーミカゲ。
しかしある日、彼女の動きを上回る剣技を操る怪人と対峙している際、以前倒した怪人の呪いにより、彼女の脚が動かなくなってしまう。
レイザーミカゲを捕らえたネルガルド戦闘員は、同胞の恨みを晴らすため、彼女の脚を執拗に痛めつけていく。
そして、石抱きの拷問を受けたレイザーミカゲの脚は、以前のようには動かなくなってしまう。
脚と同時に心を折られたレイザーミカゲは、そのままネルガルドの慰み者として飼われていった。


登場人物
・レイザーミカゲ 霧隠ミカ
悪の組織ネルガルドと戦う女戦士。風の力を宿すくノ一戦士で、素早い動きを駆使して戦う。
武器はミカゲダガーという2本の短剣。
必殺技は、ミカゲダガーから風の刃を打ち出す「スプラッシュ・ストライク」と脚にエネルギーを収束して繰り出す蹴り「トルネード・ファントム」。

・ネルガルド怪人 ガルド・ロック
岩のような装甲と巨大な腕を持ったネルガルド怪人。怪力自慢でハンマーを武器とする。
また、死の瞬間に相手に呪いをかける能力を持つ。

・ネルガルド怪人 ガルド・ハンター
ライフルを武器にしたネルガルド怪人。正確無比な射撃で敵を撃ち抜く。
また、地面や壁に罠を仕掛ける能力を持つ。

・ネルガルド怪人 ガルド・マッハ
両腕に装備した刃を武器にするネルガルド怪人。高速での移動が可能。
性格は残忍で、倒した相手を徹底的にいたぶる。

・ネルガルド怪人 ガルド・ソード
剣を装備したネルガルド怪人。神速の剣術の使い手で、あらゆるものを斬り裂く。
武人気質で、強者との戦い以外に興味がない。

(※上記怪人たちのビジュアルイメージも記載しましたが、必ずこのような姿でなければならないということではありません)

・ネルガルド戦闘員
ネルガルドの戦闘員。戦闘力はさほど高くない。


ストーリー
シーン① プロローグ
「着装!!―――レイザーミカゲ、推して参る!!」
街に現れたネルガルドの前に駆け付けた霧隠ミカはレイザーミカゲに変身した。
凛々しく名乗りを上げるとそのまま戦闘員との戦いを開始する。戦闘員たちはレイザーミカゲの素早い動きを捉えることが出来ず、あっという間に全滅した。
最後に残ったのは、岩のような装甲を持った怪人、ガルド・ロック。装備するハンマーを警戒し、レイザーミカゲは武器であるミカゲダガーを装備した。
ガルド・ロックがハンマーを振るう。しかし、その攻撃はスピードに優れたレイザーミカゲにとって簡単に避けられるものだった。
そして、何度目かの攻撃をかわした後に出来た隙を彼女は見逃さなかった。
「必殺、スプラッシュ・ストライク!!」
放たれた風の刃を受け、ガルド・ロックは爆散する。それを見届けて構えを解いた彼女の右脚に僅かな痛みが走った。
脚を確認すると、ガルド・ロックの装甲の破片らしきものが刺さっていた。深い傷ではなかったため、彼女は破片を脚から抜き、その場を立ち去った。
「…レイザーミカゲを始末するには、あのスピードを封じなければ…」
数人の戦闘員がその後ろ姿を睨みつけていた。


シーン② 視界遮断
レイザーミカゲは数人の戦闘員と戦っていた。ミカゲダガーで全ての戦闘員を斬った彼女の前に、新たに戦闘員が現れる。
構えを取り直した彼女は、その戦闘員がライトのようなものを持っていることに気が付いた。
次の瞬間、ライトから強烈な光が彼女に向けて放たれた。咄嗟に顔をそむけたレイザーミカゲだったが、光を浴びた彼女の目は見えなくなっていた。
(今の光で、目を麻痺させられた…!?)
混乱しながらミカゲダガーを構えるが、戦闘員の手によって弾き落されてしまう。気配を頼りに蹴りを放つが当たらない。何より、目が見えなくては高速で移動することが出来なかった。
慎重に気配を探るレイザーミカゲ。そんな彼女を戦闘員が捕らえるのは容易だった。
腕を捕まれ、後ろ手に拘束される。そしてそのまま地面に倒されてしまった。そして、戦闘員たちはレイザーミカゲを弄び始める。
プロテクターの上から胸を触るもの、脚の間に手を入れ、股間を触ってくるもの。
レイザーミカゲも抵抗を試みるが、視界が奪われた状態では上手くいかない。そのまま戦闘員たちは、身動きの取れないレイザーミカゲにペニスを擦り付け始める。
凌辱の予感に身をこわばらせた時、徐々にレイザーミカゲの目に光が戻り始めた。どうやら、先程のライトの効果が切れたようだ。
視界を取り戻したレイザーミカゲは素早く立ち上がると、自分を辱めていた戦闘員たちに蹴り技、トルネード・ファントムを叩き込んだ。
戦闘員を倒したことを確認したレイザーミカゲは、拘束を解く方法を考え始めた。


シーン③ 拘束
レイザーミカゲはライフルを持った怪人、ガルド・ハンターと対峙していた。
ガルド・ハンターは正確な射撃を行うが、レイザーミカゲの動きは弾丸よりも速く、防御も回避も容易だった。
しかし、ガルド・ハンターの連続射撃に、なかなか反撃のチャンスがつかめない。
次々放たれる弾丸をかわしていくレイザーミカゲ。しかし、この場所には事前にガルド・ハンターが罠を仕掛けていた。
知らず知らずのうちにそこへ誘導されていたレイザーミカゲはその罠を踏んでしまい、次の瞬間には全身を鎖で拘束され、同時に電流を浴びせられた。
レイザーミカゲがその場に倒れこむのを確認すると、ガルド・ハンターはゆっくりと彼女に近づいてくる。
縛られたまま蹴りを繰り出したレイザーミカゲの脚を掴むと、そのまま彼女に脚に頬ずりを始めた。
「あぁ、美しい…。本当に美しい脚だ、レイザーミカゲ。一目見た時から手に入れたかった…。」
ガルド・ハンターの言動に気味悪さを感じたレイザーミカゲは逃れようと暴れるが、ガルド・ハンターは彼女の胸をライフルで殴りつけた。
「おとなしくしろ、私はお前の脚さえあればいい。この場で脚を斬り落としても構わないぞ。」
ガルド・ハンターの脅しに、レイザーミカゲの抵抗が緩む。すると、ガルド・ハンターは脚への頬ずりを再開した。その上、執拗に脚を撫でまわし、舐めまわした。
それらに満足すると、ガルド・ハンターはペニスを取り出し、それを彼女の脚に擦り付ける。
更に、太ももとふくらはぎでペニスを挟んでしごき、そして太ももでの素股を始めた。
やがて射精の瞬間が訪れると、ガルド・ハンターはレイザーミカゲの脚に精液をかけていった。
「やはりお前の脚は素晴らしい。続きはアジトで、飽きるまで堪能させてもらうとしよう」
そんなガルド・ハンターのわずかな隙を、レイザーミカゲは見逃さなかった。
密かに脚に溜めていたエネルギーを解き放って鎖を破壊すると、そのまま必殺技の体勢を取る。
「トルネード・ファントム!!」
「ふ、ふふふ。この美しい脚に倒されるのも、悪くない」
無事、ガルド・ハンターの撃破に成功した。


シーン④ 速さ負け
レイザーミカゲは怪人ガルド・マッハと斬り結んでいた。
ガルド・マッハはレイザーミカゲと同様にスピードを武器としており、現時点での速さは互角。
少しずつスピードを上げながら、どちらも決定打を与えることが出来ていなかった。
(仕方ない…、全速力で一気に決める!!)
いったん距離を取り、ダガーを構えなおしたレイザーミカゲはガルド・マッハに向けて一気に加速し、自分の出せる最速の一撃を放った。
このスピードで捉えきれない敵はいない…、はずだった。
手ごたえがないと感じた次の瞬間、レイザーミカゲは背中を斬られていた。体制を崩したところを何度も斬りつけられ、倒れこんだレイザーミカゲを、ガルド・マッハは踏みつける。
「お前は確かに速い。だが、俺の方が速かったみたいだな」
それでもなお戦おうとする彼女の手からダガーを蹴り飛ばすと、ガルド・マッハはレイザーミカゲに覆いかぶさり、その身体を弄んでいく。
もがくレイザーミカゲの両腕を押さえつけると、ガルド・マッハの愛撫は激しさを増していった。
「私を、どうするつもりなの…!?」
「敗北した女戦士がどうなるか、想像つかないわけじゃないだろう?」
答えと同時に、ガルド・マッハはレイザーミカゲのスーツの股間に穴を開ける。
彼女の秘部が濡れていることを確認すると、間髪置かずペニスを挿入し、そのまま動かし始める。
(スピードで、速さで負けた…。その上、こんな屈辱…!!)
敵に敗北し犯されたショックで、レイザーミカゲが言葉を失っているうちに、ガルド・マッハの腰の動きは徐々に速くなり、遂に彼女の中に射精した。
(なんとかしなきゃ…!!)
ガルド・マッハがペニスを彼女から抜いた瞬間、レイザーミカゲは動き出した。しかし、犯された影響からか、その動きは精彩を欠いていた。
「これは面白い。さっきまであんなに速く走ってた女が、今はまるで捕まえて下さいと言ってるみたいだ」
その姿を嘲笑うかのように、ガルド・マッハはあえてゆっくりと近づいていく。そして、レイザーミカゲの腰を掴んで四つん這いの姿勢を取らせ、今度は後ろから挿入した。
「二度目だからな、お前も少しは気持ちよくしてやるよ。」
その言葉通り、ガルド・マッハの動きに、レイザーミカゲも快感を感じ始めていた。少しずつ声が漏れ、身体が痙攣し、とうとう絶頂してしまった。
「イッたか。お前は今まで俺が出会った中で、最高に速く走れるイイ女だ。アジトに連れ帰って飼ってやるよ、レイザーミカゲ。」
絶頂の余韻に身体を震わせるレイザーミカゲを見下ろすガルド・マッハ。しかし、レイザーミカゲは後ろから犯されながら、蹴り飛ばされたダガーを回収していた。
「お断りよ!!スプラッシュ・ストライク!!」
振りむきながら放った必殺技がガルド・マッハを直撃し、どうにか撃破することに成功した。
だが、自分の最高速度を破られたショックは、レイザーミカゲの心に影を落としていた。


シーン⑤ 呪い発動
レイザーミカゲはミカゲダガーを構えながら、目の前の怪人、ガルド・ソードを観察していた。
剣を構えるその姿には隙が無く、少しでも気を抜けば斬りかかってくることが想像された。
(…相手の攻撃の前に、私が攻撃を叩き込むしかない!!)
そう決意したレイザーミカゲは両脚に力を込めると、最速のスピードで斬りかかった。それに合わせるように、ガルド・ソードも剣を振るった。
二人が交差した次の瞬間、斬られていたのはレイザーミカゲの方だった。胸のプロテクターの一部が破損するほどの斬撃を受け、膝をついてしまう。
(見切られた…。私の、最速の一撃が…。その上、更に早い攻撃を…)
ガルド・マッハに続いて、自分の最速が通用しない敵が現れたことにショックを受けながら、それでも、彼女は再び攻撃しようと立ち上がる。
そしてダガーを構え、地面を蹴ったその瞬間、右脚の力が入らなくなった。
走り出そうとした勢いを殺すことが出来ず、レイザーミカゲはその場に倒れこんだ。何が起こったかわからない彼女が右脚を見ると、以前ガルド・ロックを倒した時に負った傷が妖しい光を放っていた。
彼女は知る由もないが、ガルド・ロックは死の瞬間、相手に呪いをかける能力を持っていた。
それは、自分の破片が刺さった相手の能力を奪う呪い。それによって、レイザーミカゲはスピードを奪われてしまった。
その様子を見て、ガルド・ソードはレイザーミカゲに背を向けた。
「どこに行くつもり!?私は、まだ戦える…!!」
「…速さを失ったお前にもはや興味はない。お前の相手はこいつらで十分だ」
ガルド・ソードが立ち去ると、入れ替わるように何人かの戦闘員が現れた。そして、動けないレイザーミカゲを痛めつけていく。
レイザーミカゲは必死に抵抗したが、左脚だけではいつものようなスピードを生かした戦いが出来なかった。
やがて、完全に気を失ったレイザーミカゲは、戦闘員たちによって連れ去られていった。


シーン⑥ 破壊
レイザーミカゲが目を覚ました時、彼女はネルガルドのアジトで、十字架に磔にされていた。
拘束を解こうともがく彼女の前に、拷問器具のようなものを手にした数人の戦闘員が現れる。
「レイザーミカゲ、貴様に倒された同胞の恨みを晴らすため、これから貴様に復讐する。貴様の最大の武器であるその脚、二度と使い物にならなくしてやろう」
そう宣言すると、戦闘員たちは彼女の脚を痛めつけていった。
電撃が流れる棒を押し付けられ、鉄球を叩きつけられ、巨大なハサミで潰され。
執拗に脚を狙う攻撃に、レイザーミカゲは悲鳴を上げていた。やがて蓄積されたダメージのためか、レイザーミカゲのマスクが消失し、ミカの素顔が露わになる。
それを見た戦闘員たちは、彼女を十字架から解放した。地面に崩れ落ちるレイザーミカゲに、縄を持った戦闘員が近づいていく。しかし、呪いと傷のダメージで脚をまともに動かせないレイザーミカゲに、逃れる術はなかった。

後ろ手に縛りあげられたレイザーミカゲは、その場で正座させられた。脚の痛みに朦朧としていた彼女の目に、二人がかりで巨大な平たい石を運んでくる戦闘員が映った。
(あれは…、まさか!!時代劇で見たことがある、石抱きの刑!!)
石が自分の脚に乗せられようとしていることを察したレイザーミカゲは、最後の力を振り絞って抵抗するが、両肩を押さえ込まれ簡単に動きを封じられてしまった。
そして脚に石が乗せられ、先程の拷問とは比べ物にならないほどの苦痛が彼女を襲った。
「くノ一であるお前らしい姿だな、レイザーミカゲ!!せいぜい苦しむがいい!!」
戦闘員の嘲笑も、痛みに耐えるレイザーミカゲには聞こえていなかった。
(脚が、私の脚が壊されていく…。)
敵である怪人たちに美しいと賞賛され、速さを称えられた自分の脚が石に押しつぶされていくのを感じ、レイザーミカゲは気絶した。

レイザーミカゲが意識を取り戻した時、既に石は彼女の脚から取り去られていた。
縛られたまま地面に転がされていた彼女は、恐る恐る脚を動かしてみた。なんとか動くことに安堵したものの、これまでのようには戦えないことを、彼女は悟っていた。
そのうち、レイザーミカゲが目覚めたことに気づいた戦闘員たちが近づいてくる。また暴行を受けるのかと身構えるレイザーミカゲだったが、戦闘員たちは今度は自分たちが楽しむことにしたらしい。
戦闘員の一人が彼女を改めて正座させると、破壊されたプロテクターの隙間に手を入れて、後ろから胸を触ってきた。
更に、別の戦闘員がペニスを取り出し彼女の眼前に突き付ける。彼女にフェラチオさせようとしているらしい。
(もう、どうでもいいや…)
心の中でそうつぶやいたレイザーミカゲは、差し出されたペニスを咥えると、そのまま頭を前後に動かし、舌を絡めていった。
(私はもう、風のくノ一戦士、レイザーミカゲには戻れない。ネルガルドに捕まって、力を奪われた、無力な女…。だから、犯されても、仕方ない…)
そんなことを考えながら、彼女はは口の中に出された精液を飲み込んでいた。


シーン⑦ エピローグ
レイザーミカゲがネルガルドに捕らえられてから、彼女は戦闘員に犯され続けていた。
この数日間で、口にも中にも何度となく射精されている。
この瞬間も、首輪、手錠を装着され、騎乗位で戦闘員に跨りながら、口にもペニスを咥えていた。
プロテクターからは片方の胸が露出し、時折乳首を弄られて敏感に反応している。
しばらくすると、戦闘員たちは体位を変えるため、レイザーミカゲを四つん這いにした。早速一人の戦闘員がペニスを咥えさせると、レイザーミカゲは頭を振って奉仕を始める。
もう一人の戦闘員はレイザーミカゲの脚に逃走防止用の鉄球を繋いだ。その瞬間、僅かにレイザーミカゲが反応した。既に戦士の心は折れているものの、彼女にとってスピードを奪われることが屈辱であることを、戦闘員たちは知っていた。
そして、後ろから彼女を犯し始める。
こうして、拘束具で徹底的に速さを奪われたレイザーミカゲは、ネルガルドの慰み者として飼われていった。


以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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