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■タイトル
パーフェクトレンジャーを打倒せよ! 悪の戦隊サタンレンジャー誕生! [No.10542]
■プロット
◆コンセプト
サタンクロスが一般人の女性を洗脳改造して「悪の戦隊」を結成してパーフェクトレンジャーを倒す。
◆登場人物
シュワルゼン・クロイツ:悪の組織、「サタンクロス」の総統。パーフェクトレンジャーを倒すため悪の戦隊「サタンレンジャー」を結成することを考える。
夕子(ゆうこ):サタンレンジャー1号。直情的な性格で、洗脳改造後も単純でわかりやすい悪事を好む。
香(かおる):サタンレンジャー2号。真面目な頭脳労働タイプ。洗脳改造後は陰湿な悪事を企むようになる。
礼子(れいこ):サタンレンジャー3号。奔放な性格。洗脳改造は性にも奔放になる。
※サタンレンジャーのスーツの股間部分は布が重なっているだけでずらすとクリトリスや陰唇が露出するデザインになっていて、スーツを着たまま性向ができるようになっている。
桃子(ももこ)/レンジャーピンク:パーフェクトレンジャーの一人。サタンレンジャーに敗北してサタンレンジャーのリーダー(0号)に洗脳されてしまう。変身前はピンクのジャケットを羽織っている。
レンジャーレッド:パーフェクトレンジャーのリーダー。
レンジャーブルー:パーフェクトレンジャーのメンバー。
◆本編
テレビでパーフェクトレンジャーが紹介され、「今日もパーフェクトレンジャーの活躍で、悪の組織「サタンクロス」の野望は阻止されました!」というナレーションが入って終わる。
シュワルゼン・クロイツ(以下クロイツ)はそれを憎々しげに見て「おのれパーフェクトレンジャーめ!ヤツ等のおかげでサタンクロスの計画は台無しだ!」と憤る。
「何とかしてパーフェクトレンジャーを排除しなければ…ン?そうか!」
クロイツは何かに気付いて笑いだす。
「そうだ、戦隊だ!我がサタンクロスのための、悪の戦隊を作ればいいんだ!」
そしてクロイツは「そうと決まれば、どうやってメンバーを集めるか考えなければ…。」と考えながらその場を後にする。
数日後、とある会議室に夕子、香、礼子の三人が集められた。
三人の前には人間に化けたクロイツが立っている。
「皆さん、新しい芸能事務所の立ち上げメンバーにご応募ありがとう!」
夕子は「芸能活動かー!楽しみだなぁ!」と微笑み、香は「私にできるかしら…?」と少し不安げ、礼子は「ネイル大丈夫かな?」とネイルを気にしている。
クロイツは気にせずに「皆さんにはまず、芸能活動するための訓練を受けてもらおう。」と続ける。
すると三人の後ろに戦闘員が現れて、卵型のヘッドギアを三人に被せる。
三人は驚いて「これは何!?」、「何かのドッキリ!?」、「チョット!外してよ!」と口々に言う。
一方、クロイツは不敵に笑いながら「この装置でお前たちを洗脳してやろう!」と話しながら、ポケットからスイッチを取り出して装置を起動する。
夕子と礼子は「キャアァー!」と悲鳴を上げ、香は無言で体を痙攣させる。
「この娘たちはただの人間だから、この程度で十分だろう。」
クロイツがスイッチを操作して装置を停止させて戦闘員たちが三人のヘッドギアを取り外すと、三人は口元を邪悪に歪めながら直立して右手を掲げる。
そして夕子、香、礼子の順にクロイツに挨拶の言葉を述べる。
「シュワルゼン・クロイツ様!私たちを洗脳していただきありがとうございます!」
「私たち三人はサタンクロスのために何でも致します!」
「世界はサタンクロスのために!シュワルゼン・クロイツ様に栄光あれ!」
クロイツは満足そうに頷くと「お前たちにはパーフェクトレンジャーを倒すため改造手術を受けてもらう!」と伝える。
それを聞いて夕子が「ハッ!」と再び右手を掲げて、「憎きパーフェクトレンジャーを倒すためならば、喜んでこの身を捧げます!」と応える。
香も「私たちの身も心もサタンクロスのモノです!お好きなように体を改造してください!」と続ける。
しかし礼子は「改造楽しみー!エッチしたら気持ちよくなれるように改造してください!」と応えて、夕子と礼子に「チョット!サタンクロスのためじゃないの!?」、「パーフェクトレンジャーを倒すのが目的なのよ!」と窘められる。
「まあ良い、お前たちが改造を受け入れたことは解った。早速、改造手術を受けるのだ!」
三人はクロイツの指示に「ハッ!パーフェクトレンジャーを倒すため、サタンクロスの戦隊になるための改造手術を受けてまいります!」と右手を掲げる。
改造手術を終えた三人は胸に穴の開いたツヤのない黒いローレグのレオタードに目の細かい網タイツ、レオタードと同じ粗大の肘まであるグローブを嵌めている。
夕子の右太ももには「1」、香の右肩には「2」、礼子の右胸には「3」というタトゥーが入っている。
三人は邪悪に笑いながらクロイツの前に立って右手を掲げる。
「シュワルゼン・クロイツ様!、我々の改造手術が完了しました!」
クロイツは頷いて「今からお前たちは悪の戦隊…サタンレンジャーと名乗るがよい!」と命名する。
夕子が「素晴らしい名前をありがとうございます!」と応えて香が「我らサタンレンジャーに敵はありません!」と続け、礼子が「パーフェクトレンジャーと戦うの楽しみです!」と締める。
「ヨシ!お前たちにはこれから訓練を受けてもらう。パーフェクトレンジャーの相手はその後だ!」
クロイツの言葉に三人は「ハッ!」と直立して右手を掲げて邪悪に笑う。
数日後、サタンレンジャーの三人はパーフェクトレンジャーと対峙していた。
不敵に笑う三人を見てレッドが「気を付けろ!」と叫びブルーも「コイツ等、ただの戦闘員とは違う雰囲気があるな…。」と続き、桃子も「気を引き締めないと危ないわね!」と構えなおす。
その様子を見て夕子が「よくわかったな、パーフェクトレンジャー!」と言うと、三人は「変身!」と叫ぶ。
すると三人は禍々しい装飾の着いた黒い戦隊のコスチュームをまとう。
そして「まっすぐな悪、1号!」、「頭脳の悪、2号!」、「乱れた悪、3号!」と名乗り、最後に揃って「我等、悪の戦隊!サタンレンジャー!」と叫ぶ。
それを聞いたレッドが「サタンレンジャー!?」、桃子が「悪の戦隊ですって!?」と驚く。
夕子がそれに「その通り!」と返して「我々は貴様らパーフェクトレンジャーに対抗するために生まれたのだ!」と続ける。
それにブルーが「俺たちを倒すためだと?」と切り返すと、今度は香が「そうよ!お前たちは私たちサタンレンジャーが倒す!」と応えてブルーを攻撃する。
それを合図に礼子が桃子に襲い掛かり、夕子はレッドと対峙する。
ブルーは香を相手に優勢に戦っているが、桃子は礼子のトリッキーな動きに翻弄されて上手く戦えないでいた。
レッドは「ピンク!そっちに行くまで何とか頑張ってくれ!」と夕子を振りほどこうとするが、夕子はレッドを着かず離れずマークして桃子に近づかせない。
桃子は次第に劣勢になって隙が多くなり、礼子が狙いすまして「ソコ!」と攻撃すると「キャー!」とよろけてしまい、「ハアァ…!」と礼子の追撃を受けて「ウワァー!」と倒れて気絶してしまう。
レッドに対峙しながら二人の戦いを見ていた夕子が「ヨシ!今よ!」と叫ぶと香が「わかった!」と応える。
そして三人は隠し持っていた煙玉を爆発させ、煙に紛れて桃子を連れ去ってしまう。
煙が晴れて桃子が連れ去られたことを知ったブルーは「しまった!」と叫び、レッドは「クソッ!」と叫んでピンクの名を叫ぶが虚しく響くだけでピンクからの返事はなかった。
桃子はサタンクロスのアジトに連れてこられて台の上に寝かされていた。
桃子が寝かされている台には手首、足首と腰のあたりに拘束具がついていて、桃子は動けないように拘束されている。
「放せっ!こんなところに連れて来て何をする気?!」
拘束から逃れようとしてもがく桃子だが、拘束具はかなりの強度があるようで外れる気配は全くない。
桃子の周りには夕子、香、礼子の三人がいて、妖しく微笑みながら桃子を見つめている。
そこへ「サタンレンジャーよ、よくぞ戻って来た!」とクロイツがやって来ると、三人は直立して右手を掲げる。
クロイツが桃子の顔を覗き込むと、桃子は「お前は…?」と声をかける。
「サタンクロスのアジトへようこそ!私は相当のシュワルゼン・クロイツという者だ!」
「サタンクロスの総統!?」
「その通り!そしてサタンレンジャーの司令官でもある!」
その言葉で夕子たちは直立して右手を掲げ「我らサタンレンジャー!シュワルゼン・クロイツ様のご命令のままに戦います!!」と宣言する。
「彼女たちの忠誠心はどうかな?」
「どうせ彼女たちを洗脳して改造したんでしょ!」
「その通りだよ!そして君も洗脳して改造を受けるのだ!」
クロイツがそう言うと夕子がケーブルが接続された箱を取り出して桃子の頭に被せる。
桃子は「何をする気!放しなさい!」と叫ぶがスイッチが入ると箱の中に電流が流れる。
「ウワアアアァァァー!」
悲鳴を上げて激しく体を痙攣させる桃子だが、暫くすると桃子の痙攣が治まって静かになる。
「ヨシ、良いだろう!装置を外せ!」
クロイツの指示で夕子が箱を外すと無表情の桃子の顔が現れる。
桃子の様子を見てクロイツは「大丈夫そうだな。」と呟くと香と礼子に桃子の拘束を外すように指示する。
拘束が外れた桃子はロボットのように上体を起こして首を左右に振ると歯を見せて獰猛に笑う。
そして立ち上がるとクロイツの前に直立して「シュワルゼン・クロイツ様!洗脳していただきありがとうございます!」と右手を掲げて叫ぶ。
「気分はどうだ?」
「頭の中にかかっていた霧が晴れたような、清々しい気分です!シュワルゼン・クロイツ様にお仕えする、悪のことだけを考えればいいことがこんなに素晴らしいなんて思ってもみませんでした!」
クロイツは意地悪く笑いながら「しかし、ホントに私に従えるのかな?」と尋ねる。
するとピンクは「勿論です。その証拠をお見せしましょう。」と言ってスーツの股間を引き裂く。
「いかがでしょう?パーフェクトピンクのオマンコ、味わってみませんか?」
ピンクはそう言って誘惑するが、クロイツ自身は近づこうとせずに夕子たちに命じて桃子を攻めさせる。
夕子がオマンコ、香と礼子がオッパイをそれぞれ攻め始めると、桃子は気持ちよさそうにして「アハァ❤もっとぉ❤」と喘ぐ。
そして胸の部分を自ら引きちぎって「スーツ越しなんて生殺ししないでぇ❤」と言って自分から胸を差し出す。
香と礼子は頷きあって再びオッパイを攻め、オマンコを攻めてる夕子も攻めを激しくして桃子を絶頂させる。
「ハァハァ❤私の忠誠をご理解いただけましたか?」
「いいだろう!お前にも改造手術を受けてもらうぞ?」
「ハッ!改造手術をしていただけるなんて身に余る光栄です!」
桃子はそう言いながら直立して右手を掲げる。
改造手術を終えた桃子は前は夕子たちと同じデザインのコスチュームを着ている。
一つ違うのは背中がVの字に大きく開いていて、その背中には大きく「0」のタトゥーが入っている。
桃子はクロイツの前に跪いていて、一歩後ろには夕子たちが同じく跪いている。
「パーフェクトピンクよ!元々パーフェクトレンジャーだったお前は改造手術を受けてより強い力を手に入れた!」
「確かに…全身に力が漲っています!早くこの力を振るいたいです!」
「その力は他の三人を大幅に上回る…お前はサタンレンジャーのリーダー、サタンレンジャー0号になってもらうぞ!」
「ハハー!身に余る光栄でございます!」
そう応えた桃子に、夕子が「0号、よろしくね!」と声をかける。
「私の方こそ、リーダーになったからには先輩だからって遠慮はしないからね!」
ところが香が「アラ、いきなりリーダーなんて虫が良すぎじゃない?」と異を唱える。
そして「悪には悪のやり方があるのよ。」と続けるが、桃子はその言葉が終わるよりも早く香に近づいて両手を握ると「それじゃあ、悪のやり方を教えてもらおうかしら?センパイ❤」と手に力を込める。
すると薫はすぐに「イ、イタイ!痛いわよ!」と喚くが「お前より私が上だって理解できたかしら?」と桃子が邪悪に笑いながら訪ねると、「わかった!貴女がリーダーでいいから!だから放して!」と応える。
しかし桃子は一層力を込めて「お前は私の部下なのよ?言葉には気を付けなさい!」と言い、香が「わかりました!放してください!」と叫ぶ。
桃子はそれに「『0号様』と呼びなさい?」と付け足し、香が「0号様!放してください!」と叫んで漸く解放される。
夕子と礼子は二人の様子を見守っていたが、決着がついたと判断すると礼子が「ハーイ!終わった?」と言うと二人の間に入る。
そして「2号は歓迎の仕方がわかりにくいのよ。」と言うと桃子に向けて「よろしくお願いしますね、0号様?」と悪戯っぽく笑う。
桃子は邪悪に笑いながら「貴女は私に逆らわないのね。1号と3号は敬語なしでいいわよ。」と言うとクロイツに向けて。
「このサタンレンジャー0号、必ずやパーフェクトレンジャーを葬って御覧に入れましょう!」
それを聞いたクロイツが「ホゥ、かつての仲間とは戦いたくないのではないか?」と尋ねる。
すると桃子は邪悪に笑って「そのようなことはございません!ヤツ等を倒せることが楽しみで体が疼きますわ。」と答える。
「ヤツ等が驚き、狼狽える姿…楽しみですわ…。」
「では行け!サタンレンジャーよ!」
クロイツの号令を受けて、桃子と後ろにいる夕子、香、礼子の三人は立ち上がり「ハッ!」と直立して右手を掲げる。
レッドとブルーの前に変身前の姿の桃子が現れる。
二人は「ピンク!」、「無事だったのか!?」と桃子に声をかける。
しかし桃子は妖しく微笑んで二人に近づこうとはしない。
不思議に思ったブルーが「どうしたピンク?」と尋ねると、桃子は妖しく微笑んだまま幹手をかざす。
すると桃子の背後に夕子、香、礼子の三人が姿を現す。
驚いたレッドが「ピンク!これはどういうことだ!?」と尋ねると、桃子は「気付かないなんて、なんてお馬鹿なのかしら!」と邪悪に笑いながらジャケットを脱ぎ捨てる。
すると桃子は夕子たちと同じ姿になり、「私はサタンクロスに捕まって、悪の素晴らしさを教育してもらったのよ!」と告げる。
そして驚く二人に「その驚いた顔、イイわぁ❤もっといいものを見せてアゲル!」と言うと夕子たちと四人で「変身!」と叫ぶ。
四人は禍々しい戦隊姿になり、夕子、香、礼子が桃子の左右と後ろで桃子に向かって跪き、桃子が両手を腰に当てて「我ら!悪の戦隊、サタンレンジャー!」と叫ぶ。
レッドとブルーはさらに狼狽えて「そんな、ピンク…。」と絞り出すように呟くのが精一杯になる。
そんな二人を見て満足そうに「アハハ!想像以上にいい反応をアリガトウ!」と笑った桃子は「それじゃあ、サヨナラ。」と言うとすごい速さで二人の間を駆け抜ける。
すると斬撃の音がして二人の体が崩れ落ちる様に倒れ、桃子は「パーフェクトレンジャー、壊滅ね。」と邪悪に微笑む。
パーフェクトレンジャーを倒して戻って来た四人は桃子が一歩前でクロイツの前に跪いている。
桃子が代表して「シュワルゼン・クロイツ様!パーフェクトレンジャーの始末、完了いたしました!」と報告する。
クロイツは「よくやった!」と満足そうに頷いて、「これからも我々に逆らおうという愚か者を始末してくれるな?」と続ける。
それに桃子が「勿論でございます!邪魔者の排除からシュワルゼン・クロイツ様のお相手まで、何でもお命じ下さい!」と応える。
それを聞いたクロイツが「ウム。」と頷いて、「早速相手をしてもらおうか?」と命じる。
桃子は「ハッ!」と応えるとクロイツの前に進み出て「失礼いたします。」と言ってクロイツとディープキスをする。
一方、夕子はクロイツのチンポを愛おしそうに舐め、香と礼子はクロイツの足の指を愛おしそうに舐める。
キスを終えたクロイツは満足そうに「良い奉仕だな。」と言うと、ベッドに寝そべり「続きを頼む。」と命令する。
桃子は「クロイツ様、チンポをお迎えする栄誉は是非、この0号にお与えください。」と頼むとクロイツは「良かろう。」と応える。
さらに「1号は舌で、2号と3号は手で可愛がってやろう。」と言うと、四人はそれぞれの位置に着く。
そしてクロイツとの性交で喘ぎ、リクエストでサタンレンジャーに変身し、さらにリクエストされてマスクオフして、クロイツが満足するまで奉仕するのだった。
BAD END
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