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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
トミー
■タイトル 

人造伴侶シャセイダー [No.10535]

■プロット
主な登場人物●
シャセイダー=ソーロウ
天光寺まりや 24歳
ボッキダー=チロウ
●天光寺博士の造る慰安用ロボットは、人造伴侶とも呼ぶべき高性能だった。それに嫉妬したプロフェッサーチルによって天光寺は殺害され、人造伴侶の秘密は一人娘のまりやに託された。秘密を狙って襲い来るチル凌辱部隊のロボット群!まりやを護る為に人造伴侶シャセイダー=ソーロウが出現した!
●「止めてぇ!わたしは何も知らないわ!」チル凌辱部隊のロボット、クモローターの腕がまりやの躰を這い回る!微妙な振動を加えられ、まりやの乳首は固く勃ち上がりセーターの上にくっきりと浮き上がった。望まない快感に身悶えするまりやの更に敏感な部分に・・「嫌!嫌♥はぁ止めて、止めて・・」吐息を洩らし始めるまりやを更に責め立てようとするクモローター、その時!「まりやさんから離れろ!」若い男性が鋭い声を上げる。目標を変更して攻撃するクモローターを受け流す若者。「この動きは!奴もロボットか?」モニターで見ていたプロフェッサーチルが呻く。「まさかこいつが天光寺の人造伴侶?丁度良い!クモローターこいつを拘束せよ!」チルがスイッチを入れると、クモローターのボディーから“エリーゼのために”のオルゴール音が流れ出す。突然頭を抱えて苦しみ出す若者。「この曲には全ての慰安用ロボットを制御する音波が組み込まれているのだ」プロフェッサーチルが独りごちた時、身繕いしたまりやが大声を上げて、オルゴール音をかき消した。「エレクト!シャセイダー!1、2、3!!」真の姿にチェンジした若者が瞬時にクモローターを撃破した!
●「貴男がソーロウ・・お父さまの言ってた」人間の姿に戻ったシャセイダー=ソーロウはとんでもない事を言い出した。「まりやさん♥まだムラムラしてますね。僕が火を消してあげます」接近してまりやに抱きつこうとするソーロウ、嫌がるまりやだったがロボットの力に敵う筈もなく組み伏せられてしまう。人間同様の柔らかく温かい舌を挿し入れられ、胸を巧みに愛撫されると直ぐに燻った躰の奥の炎が燃え上がり、甘えた声を上げ始めた。慰安ロボットの奉仕!その為の存在なんだから・・自分に言い訳しながらもう濡れ始めている股を開いて、ロボットを受け入れようと腰を蠢かす。そして挿入「あ♥」
●「ごめんなさい・・」なんとソーロウは入れた途端に射精(疑似精液)してしまった。「いいのよ、結構気持ち良かったわ、お父さまは貴男にどんなプログラムをしたのかしら」優しく抱き寄せてやると再び硬度を取り戻すソーロウ。「あん♥またなの?」「今度こそ!ふっふっ!あっ駄目だ!」ドピュドピュ 再び洩らしてしょげかえるソーロウを聖母の如く抱くまりやだった。
●まりやとソーロウの逃避行は続き、凌辱部隊のロボットは破壊されていったがソーロウの早漏はあまり改善しなかった。その頃、プロフェッサーチルは偶然発見した故天光寺博士のノートから、シャセイダーのプロトタイプの記述を発見した。そのノウハウを取り入れて、自分なりの人造伴侶チロウ=ボッキダーが完成、チルはすぐさま彼を派遣した。
●戦闘力に勝るボッキダーにシャセイダーは敗れ、ソーロウの目の前でまりやはチロウに犯された!何度も望まない絶頂に導かれるまりや、だがチルの人造伴侶は仲々達する事が出来ない、何度もピストンを繰り返す内にチロウはオーバーヒートを起こし動作停止。復活したソーロウと共にまりやは逃げ出す事に成功したのだった。
●何度も抱き合う内にソーロウの持続力も徐々に改善していった。それもその筈、実はまりや自身も天光寺博士が娘に模して造り上げた人造伴侶マドンナーだったのだ!シャセイダーの調整役として濃厚に指導するマドンナー、新たにチロウの調整もするのか?それはソーロウには内緒♥なのであった。

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