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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
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Katherine
Krauss
■タイトル  作品化決定!

レンジャーピンク イキ我慢 [No.10111]

■プロット
負けが決まっている戦闘員のヤケクソ行動からレンジャーピンクの思わぬ弱点が見つかり、レンジャーピンクが侵されてしまうというお話です。

●強いピンク
戦闘員が何人も同時に攻撃しても、敵わない。
ピンク「何人いても無駄よ!私には敵わないわ!」
戦闘員の一人がヤケになって「(心の声)どうせやられるなら、最期に胸を揉んでやる」
後ろから強襲しピンクの胸を揉む!
驚くピンク!「はっ!何をする!」
肘で後ろの戦闘員を攻撃する・・が、普段なら一発で戦闘員にとって致命的な打撃攻撃となるところ、効かない!?
一瞬の動揺を見せるピンクだが、すぐに追加で攻撃して撃退。
撤退する戦闘員。
そんな様子をモニタで見ている敵ドクターはその異変を見逃さない。「ん?今のは?・・試してみる価値はありそうだ。ふふふ」

一方のピンクも異変を感じていた。胸を揉まれた時に力が入らなかった。
帰還後、戦隊本部の科学部門チーフに相談。
チーフ「敵が先に気づくとは!調べてみないと断言はできないが、確かに可能性は否定できない。強化スーツは君の脳波や体を通る微弱の電気信号を感知して動作している。しかし、いわゆる感じてしまうと、それが信号のノイズとなって強化スーツに伝わり一時的に力を発揮できなくなる。
ピンク「電気信号って私はロボットじゃないわ!」
チーフ「人間も筋肉を動かすのに微弱の電気信号を送っているのだよ。それを活用しているってわけだ。さらに絶頂を迎えると変身解除されてしまう恐れもある」
ピンク「戦闘中にそんなことあるわけないなじゃない!セクハラよ!」
チーフ「いや、真面目な話だよ。変身解除しても、すぐに再変身することは可能だが、変身するには起動エネルギーが必要で消耗するので連続しての変身はできれば避けるべきだ。しかも敵が近くにいては再変身も妨害されるだろう。詳しい調査が済み、対策を講じるまで君を出撃停止措置とする」
ピンク「えっ?出撃停止?冗談でしょ?」

●調査
チーフ「さて、では調査を開始する。君の身体に刺激を与えて強化スーツの動作への影響を調査する」
ピンク「ちょっと・・変なこと考えて無いわよね?」
チーフ「これはあくまでも調査だ!それに申し訳ないが君のような気の強い女性には私は興味が無い」
ピンク「言ってくれるわよね!」
変身状態で刺激を加えるチーフ。まずは胸から。焦らしてから乳首を刺激する。
ピンク「ん!」
ピクンと反応するピンクの身体。声は出さないが感じているのが分かる。
チーフ「君は敏感なようだ・・(呆れたように)」
ピンク「うるさいわね!」
チーフ「言っておくが、これは調査だ」
ピンク「わかってるわよ!感じてなんかいないわよ!」
チーフ「うーん、、残念ながらそれは嘘のようだ。強化スーツの動作に影響が出ている」
ピンク「知らないわよ、そんなこと」
あくまで調査であり、無機質にピンクの身体を触るチーフ。胸に続きお尻、太もも、そして陰部も触る。ピンクは必要以上に感じてしまう。それが恥ずかしく隠している。しかし時々刺激の強い触り方で、抑えられず吐息が漏る・・
ピンク「んっ・・」
あくまで調査という言葉通り、義務的に身体を触るチーフ・・静かな研究室でピンクの乱れた息遣いとたまに漏れる声にならないような声だけが響く。あくまでも真面目な調査であり、チーフも大真面目に調べている。そんな空気の中でも感じ、気持ちよくなって来てしまっている自分の身体を恥ずかしく思うと共に嫌悪感すら感じるピンク。平静を必死に保っているが、隠せていない。
チーフ「やはり、信号ノイズが原因だな。さて、この後は・・」
と言い、刺激を強くする。ピンクを絶頂に迎えようとしているのだ。ピンクも耐える。声も抑えているが、我慢の限界を迎える・・
ピンク「ちょっと!!それ以上は触らないで!!ダメっん〜!!」
身体が反りついにイってしまう・・すると変身解除してしまった。
ピンク「はぁはぁ」
彼氏でもない男にイカされて恥ずかしく思うと共に、怒りが湧く
ピンク「あなた何考えているの!?女性にこんなことするなんて!あなたおかしいわよ!」
言われながらも結果を冷静に分析するチーフ。「予想通りだな。信号ノイズが大きくなり、それを受信する強化スーツが耐えられず、変身状態を維持できなくなるってわけだ」
ピンク「私の話聞いてる?ホントに訴えるわよ!」
しばらく考えるチーフ・・「恒久対策には時間を要す。しかし、君も知っての通り、そんな余裕は無い!ここはひとつ、君に耐えてもらうしかないようだ」
ピンク「ちょっと?何言ってるの!」
チーフ「つまり、君に訓練を施す。体を敏感にする薬を投与し、刺激を与える。これで我慢できれば、普段の状態で絶頂を迎えることは無いだろう」
ピンク「ちょっと待って?そんなこと許されると思っているの?」
チーフ「許されるも何も、君を守るためだよ。最悪なのは敵の前で君が変身解除することだ。変身さえ維持できれば一時的に力はでなくとも強化スーツは君を敵の攻撃から守ってくれるだろう」ピンクは反論できなかった・・

●訓練
再び変身。注射で媚薬を投与し、触り始めるチーフ。やはりピリッとした真剣な空気の中で刺激を受けるピンク。ぐっと我慢するピンク。しかし、元々敏感な身体であることは自覚していた・・さらに媚薬が入って感度が鋭くなっていくことに不安を感じる。しかもチーフの触り方は絶妙で、上手く焦らしと刺激を使い分けてピンクを責めて行く・・
ピンク「(心の声)薬ってこんなに効くの?・・こんなに感じるなんて!恥ずかしい・・私どうかなっちゃいそう・・」
耐えるしかないピンク。時々声を漏らしながらも耐えるピンク。しかしチーフの責めは終わらない。ついに絶頂を迎える・・変身解除。
ピンク「はぁはぁ」
刺激から解放されるピンク。
しかしチーフ「次!」
と言ってさらに媚薬を注射しようとする
ピンク「ちょっと待って!まだ続けるつもりなの?」
チーフ「当たり前だ!まだまだ訓練は続くぞ!こんな簡単に絶頂を迎えてどうする?それとも君は感じすぎて疲れたとでも言うのかな?」
ピンク「バカなこと言わないで!感じてなんかいないって言ってるでしょ!」
チーフ「よろしい。では続けよう。だが、感じていないは嘘だ。このデータを見なさい!ここが・・」
ピンク「そんなこと解説しなくていいっ!」
遮って言った。ピンクは自分が感じていることをデータで見せられて恥ずかしく思うと共にチーフのデリカシーの無さに怒った。再度変身して、注射を打ったところで警報が鳴る!
「総員戦闘配置!同時多発的に敵襲撃を探知!レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク出動を命ず!」
指令本部に確認する二人。敵出現箇所が分散。一人一箇所ずつ当たる必要があり、ピンクも出動しなければならない状況と告げられる。
チーフ「駄目だ!ピンクは出動できる状況に無い」
ピンク「そんなこと言って、皆やられちゃったら終わりでしょ!行くしかないわ!」
チーフ「しかし!(小声で)媚薬が効いてるんだぞ!」
ピンク「そんなものに負ける私じゃないわ!私はレンジャーピンクなのよ!私が行かなくて誰が市民たちを守るの?」
止めるチーフを振り切り出動するピンク。

●戦闘
そのまま出動したピンク。普段と違う身体であることは自分がよく分かっている・・・下着の中でピンと勃って敏感になっている乳首。望んでもいないのに勃起し自分の存在をアピールしている陰核。困ったものでどちらも何気ない動きでも下着に擦れ刺激となる。刺激は微々たるもので感じると言う程では無いのだが、それが歩を進めるごとに蓄積し、ピンクの身体を徐々に徐々にと性的興奮へ導いていく。それを受けて膣では準備を整えんとばかりに濡れてきてしまった。薬が効いているとは言え、なんといやらしい身体なのかと我ながら嫌になるピンク。でも行くしかない。戦闘員がいた。
戦闘員「どうやら俺たちが当たりだぜ!見ろよピンクだ!」
分散攻撃はピンクを孤立させるための作戦であった。しかしまさか媚薬効果まであるとは敵は知らない。
ピンク「あなたたちも懲りないわね!負けると分かっていてよく来られるものね」
戦闘員「そんなこと言っていられるのも今のうちだぜ!」
戦闘開始!しかし、すぐにいつもの攻撃とは違うことに気づくピンク。明らかに打撃ではなく性的な攻撃を狙っている!
ピンク「(心の声)まずいわね。やはり奴らにもバレてる」
戦闘員と対峙している時に他の戦闘員から背後をついて胸を揉まれる。薬の効果も絶大で身体が反応してしまう!隠そうとするピンクであるが、隠しきれていない。そしてやはり一時的に力が出なくなる。
ピンク「(心の声)まずい。どんどん敏感になっていく!さっきの訓練よりも鋭い感覚だわ。早くケリをつけなくちゃ!」
しかし、戦闘員は容赦なく性感帯を狙ってくる。その度に力が抜けていつもは楽勝の戦闘員にも苦戦を強いられる。次第に劣勢となりついに捕まる。戦闘員が背後から捕まえて胸を揉み続ける。感じずにはいられないピンク。力も出ない。
ピンク「放しなさい!」
戦闘員「負けるはずないのだろう?力ずくで離れればいい。出来ればの話だがな・・ふふふ。それにしても敏感過ぎだろ!ひょっとして欲求不満か?」
戦闘員が集まり、それぞれが手を出して、ありとあらゆる性感帯を刺激される。
戦闘員A「乳首立ちすぎだろう?」
戦闘員B「クリも勃っているぞ!おいおい!もう濡れ濡れじゃないか!俺たちに犯してもらいたかったんじゃないのか?」
ピンク「バカ言わないで!誰がお前らなんかに!」
否定するのも喘ぎ声が混ざっていた。そして、遂に絶頂に達してしまう。変身も解除される!
戦闘員「あれ!まさかイッたのか?この女!!とんでもない淫乱女だな!変身も戻っちゃったぞ!」
戦闘員が笑う。ピンクは怒りに震える。絶頂に達しスッキリしたことで薬の効果が切れた。非変身ながら反撃を始めるピンク。油断していた戦闘員達から離れ変身に成功する。
戦闘員「しまった!」
ピンク「やってくれるじゃない!・・覚悟はできているのだろうね!!」
通常モードとなったピンクに戦闘員達は全く敵わない。

●戦闘-フェーズ2
そんな様子を敵ドクターがモニターで監視している「まったく!だらしないねぇ。私が開発した変態怪人を送って進ぜよう!」
ピンクの前に怪人が現れる。変態おじさんの格好をした怪人。
ピンク「また悪趣味な怪人が出てきたわね!覚悟なさい!私は今機嫌が悪いの!!」
怪人「おやおや。穏やかじゃないですね。でもね、僕を甘く見ると痛い目に遭いますよ。要はお嬢ちゃんを気持ちよくして差し上げれば良いのですね!」
ピンク「女だからって私を見くびると後悔するよ!!」
攻撃開始。圧倒的にピンクが有利な戦いとなる。
ピンク「(心の声)大したことないわ!この怪人。薬も切れたし。でも油断は禁物ね」
引き続きピンクが攻め、怪人は守るのに精一杯である。しかし、怪人がスキを見て何かを投げた。強化スーツの内側でピンクの両胸に乳首を刺激するグッズが付いていた。強化スーツが不自然に大きく膨らんでいる
ピンク「な!なに?」
ピンクは強化スーツの上から払い、スーツ外へは出せなくても乳首からは落とそうとするが、落ちない。
ピンク「取れない!?」
怪人「さて、最大出力!!」
ピンク「な?あっっん!」
突然の強い刺激に思わず声が出てしまうピンク。感じて力が出なくなる。
ピンク「し、、、、しまった・・んっっ!」
怪人「おっと失礼!下のお口も欲しがっていますね!」
また何かを投げるようにすると今度は強化スーツの中・・陰部にバイブが付く。
怪人「こちらも最大出力でいきますよ~」
ピンクは強烈な刺激に動けなくなる!
怪人「どうやら気に入っていただけたようで光栄であります!下のお豆にしっかりとお当てしております!これがお嬢様方から大変ご好評を頂いております!」
ピンク「こんなのどこがいいのよ!」
ピンク「(心の声)ダメ!こんなにされたら耐えられない!!何とかしないと!」
チーフの訓練は逆効果であった。媚薬を使って訓練されたことで性感帯が開発されてしまっていた。元々敏感なピンクの身体は、薬無しでもさら感じやすくなってしまっていた。それでもピンクは耐えるしかない。
ピンク「(心の声)必ず反撃のチャンスはある!それを見逃さないことだわ!それまで変身は維持させないと!」
絶頂を迎えなければ良いわけだが、今のピンクにとって、かなり困難な壁に思えた。
意思があるかのようにリズムや強弱を変えながらピンクを責めるグッズ達・・ずっと同じ振動なら慣れて我慢できるのだが、コロコロと突然変わる動作に翻弄される。振動が変化する度にピンクは身体をピクっと反応させていた。怪人へ攻撃を試みるが、身体が言うことを聞いてくれない。胸や陰部から来る刺激に動きが止まり簡単に避けられてしまう。運よく当たったとしても力も出ないため、怪人は余裕の表情であった。小型レーザーガンを使おうとするが、集中できず照準が合わせられない!そして遂に絶頂を迎えるピンク。変身も解除される。変身解除されても下着の内でしっかりとくっついているグッズたち。尚も攻めは続く・・
ピンク「負けるものか!」
攻撃を継続しようとするも、変身も解除されてしまった状況で怪人に敵うはずもない。グッズからの刺激にも耐えなければならない。再び絶頂を迎えるピンク。そこに敵ドクターが現れる。
敵ドクター「よくやった!変態怪人!いったい何回イクんだレンジャーピンク?さて今度は私の番だ!」
怪人に下がるように指示する。ピンクに付いていたグッズは消え、怪人が後ろに下がる。一瞬のスキを見逃さなかったピンク!最変身を試みる!
敵ドクター「何?」
しかし、変身したピンクを見て笑う・・
敵ドクター「おやおや?その格好は?」
変身はできたものの、インナースーツだけの不完全な変身であった。起動エネルギーが不足していた。
敵ドクター「それで私を倒せるか?」
ピンクは動揺を隠しつつも
ピンク「じゅ、充分よ!」
隠しきれずにいた。戦闘開始。しかし、不完全な変身で満足に力が出ない。すぐに捕まるピンク。そして敵ドクターの餌食となるピンクであった。
敵ドクター「こうなってはお前もお仕舞いだな!助けも呼べないようにジャミングを掛けておいてやった・・さぁ私の性奴隷となるが良い!」
ピンク「誰が!」
と抵抗するも・・なすがままのピンクそして抵抗も虚しく絶頂を迎えて不完全な変身すら解除され、さらに犯されるピンク。各性感帯をそっと愛撫されて・・クンニもされる。さっきまでの強い刺激とは違い敵とは思えないくらい優しい責めだった。憎悪を抱く気持ちとは裏腹に身体の方はというと感度がどんどん上がっていくピンク。
敵ドクター「身体は正直だな!愛液が溢れ出てくるではないか!そんなに気持ち良いか?」
ピンク「そんなはずないでしょ!」
ピンクは否定するが、その言葉も感じながらで絶え絶え。説得力が全く無かった。
ピンク「(心の声)薬は切れたと思ったのに!・・こんなに感じるなんて・・何で?何でこんなにも・・気持ち良いの?」
ピンクの身体は既に陥落し、さらなる快楽を求めて反応している。そんな身体を止めることができず、まるで自分の身体では無いようだった。陥落した身体は、ピンクの強い意志すらも削いでいく。もう何も考えられなくなっていく、快楽に呑み込まれそうだ・・このままでは堕ちてしまう・・。
ピンク「(心の声)ダメ。気を強く持たないと!気持ちいいなんて思ってたら持っていかれる!集中しないと・・」
しかし、なす術もなく挿入を許す。
ピンク「(心の声)悔しいけど、今は何もできない。完全変身ができるようにエネルギーの回復を待つ。エネルギーが回復したら隙を見て変身。戦闘離脱が最優先ね。それまで耐えるしかない。敵は私が力尽きたと思ってるから油断してる・・きっとチャンスは来る!」
耐えて敵ドクターに身を任せるピンク。
敵ドクター「何だ?もう抵抗しないのか?こんなすぐに屈するなんて、お前はダメなレンジャーだな」
感じて声が途切れながらも応えるピンク「忠告してあげる。あまり調子に乗らない方が良いわよ!」
敵ドクター「それはそれは、有難いお言葉だな」
フィニッシュする敵ドクター。
敵ドクター「お前らも味わえ!滅多にできない体験だぞ!」
変態怪人と戦闘員も加わり犯されるピンク。まずは怪人、そして戦闘員と代わる代わる挿入される。他も横から触ってくる。グッと耐えるピンク。
ピンク「(心の声)こんな屈辱・・でも私は負けない。今は耐えるのよ」
戦闘員「もっと声出して良いんだぞ!気持ち良いだろ?」
ピンク「気持ち良いわけ無いでしょ!声なんて出ないわ!」
と言いながらも漏れてしまっている声。
戦闘員「声、出てるぞ!そうかそうか、気持ち良いってわけだな!」ピンク「(心の声)こんな奴らに・・悔しい」
最後の戦闘員がフィニッシュした。
戦闘員「本当に淫乱女だな!いったい何人のモノを咥えれば気が済むんだ?」
と笑う。
敵ドクター「さぁ!アジトに連れ帰ってもっと気持ちよくしてやろう!」
敵全員が油断している。
ピンク「(心の声)今だわ」
再変身する。完全体で変身。
ピンク「お断りするわ!」
敵ドクター「しまった油断した!総員かかれー!」
しかし一瞬で戦闘員を倒す。変態怪人がグッズを投げるがレーザーガンで撃ち壊す。
ピンク「もうその手には乗らないわ!」
再びグッズを投げるが同じことだった。怪人の反撃を許さないピンク。残るは敵ドクター。
敵ドクター「ぬぬ!今回はいい思いをした。またな!」
消える敵ドクター。
ピンク「あ!待ちなさい!」
見渡すも姿は無かった・・
ピンク「逃げられた。こんなのはニ度とゴメンだわ」
変身解除してしゃがみ込むピンク。さすがに今回の戦闘は堪えた。体力もだが、精神的ダメージが大きく、しばらく放心状態となった。戦いに集中して気にしていなかったが、何度も中で出されてしまったピンクの陰部からは精液が垂れてきている・・お陰で下着も汚れている。何人ものモノを挿れられてしまったことを思い出し、汚されてしまった自分の身体のことを思う。こんな思いをしてまで戦う理由があるのか?・・・
ピンク「私はレンジャーピンク。私がやらずに誰がやるのか・・」
自分を納得させるように小さくつぶやく。

●帰還
ピンクまずは一刻も早くシャワーを浴びたかった。何人もの男から体中を触られ、舐められ、精液まで出されたのだ・・ただただ気持ち悪かった。シャワーから出て新しいキレイな下着。制服もピシッと着る。人には弱いところは見せない。疲れや精神的衝撃など微塵も感じさせず、廊下を歩いている。するとチーフとすれ違う。
ピンク「あなたのせいで酷い目にあったわ!恒久対策・・早くしてよね!」
チーフ「だから行くなと言っただろう・・まぁ無事で何より。恒久対策は既に施行済みだ。安心して出撃し欲しい」
ピンク「無事じゃないわよ!でもさすがね。今回はこんな事になったけど、あなたの技術力は信用してるのよ」
チーフ「そりゃどうも!」

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18人 がいいねと言ってます
ビームマン
これはまた見たいですね!
みかん
投稿採用おめでとうございます。 最後はピンクが犯られて陥落EDで終わるのかと思ったら、チーフとの掛け合いでハッピーエンドなのが面白いと思いました。
Krauss
採用して頂き、ありがとうございます!久しぶりにこのページを開いて見たら・・採用されていて、ビックリ!!本当に驚いております。作品を観るのが楽しみです♪
Krauss
ビームマンさん みかんさん コメントいただき、ありがとうございます!
危機一髪
投稿採用おめでとうございます。 レンジャーピンクが好きなHAPPYEND派としては凄く好きな内容です。 どうかこのプロットのまま制作されることを願います。
Krauss
危機一髪さん ありがとうございます!完成するのを楽しみにしております。
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