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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
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■タイトル 

続 忍者Vol.50 [No.9739]

■プロット
はじめに
 忍者Vol.50の吹雪が、宮崎リンさんの演技もビジュアルも私好みだったので、続編を妄想しました。吹雪役の宮崎リンさん、衣装、ヘアスタイルはそのままの想定です。

あらすじ
 戦いに敗れ悪の組織に捕らわれた女忍者・吹雪は、隙を見て脱出を試みるが、あと一歩のところで再び捕らえられる。組織は媚薬の追加投与と「教育」で、彼女を性的な責めを従順に受け入れる人形のようにする。吹雪は変態の富豪に売却され、体を玩具にされる日々を過ごすことになる。

登場人物
女忍者・吹雪
 人身売買組織に潜入調査していたが、戦闘になり、敗れて捕らわれた。救援が来るかどうかも分からないため、十分な体力の回復を待たずに脱出を試みる決断をした。

女忍者
 吹雪とは別の組織に属し、互いの組織は敵対している。戦闘だけでなく、性的調教のエキスパート。対象を性的に責め続けて、その精神が壊れていく過程を観察することに悦びを感じる。性的プレイのサポート役の依頼も受ける。今回は敵対組織の忍者である吹雪が対象とあって、普段よりも調教、プレイサポートに熱が入っている。

富豪
 人形のように無抵抗になった女性の体を性的に弄び、反応を観察して悦ぶ男。無反応になった女性、激しく抵抗する女性、積極的に求めてくる女性は彼の好みではない。女性を傷つける、汚す行為は好まない。製薬会社のオーナー。

アイテム
媚薬
 富豪の会社が非合法で製造・販売しているもの。注射型、錠剤型のほか、ジェル型(経皮)、オイル型(経皮)、リキッド型(経口)がある。吹雪を捕らえた人身売買組織は媚薬の大手購入先の一つ。

シーン1 牢
 牢に横たわる吹雪。病院の検査衣のようなものを着せられている。
現状分析を行う吹雪。投与された媚薬の影響は多少残っている。体力は十分に回復していない。いつ救援が来るか分からない、来ないかも知れない。奪われた装備の保管場所、建物の構造はおおよそ把握している。吹雪は脱出を決意する。吹雪は隙を付いて見張りを倒し、牢から出る。

シーン2 倉庫~出口
 吹雪は倉庫に侵入し、奪われた装備を取り戻し身に着ける。
その頃別の見張りが吹雪の脱走に気づく。警報が鳴り響き、多くの警備兵が建物内の捜索を開始する。
吹雪は警備兵をやり過ごして、出口へ近づいていく。出口の警備兵との戦闘は避けられなかった。体調が十分でない吹雪は苦戦するが、何とか彼らも倒し、出口へ走る。
 出口に女忍者が現れ、刀を抜いて立ちはだかる。何者か分からないが、女忍者が吹雪の脱走させまいとしていることを理解した吹雪は、駆け寄り一刀を浴びせようとする。二人が交錯した後、女忍者の峰打ちで吹雪が倒れる。
女忍者は吹雪の刀を奪い、彼女を拘束する。組織の首領が警備兵を連れて現れる。女忍者に礼を言い、警備兵に吹雪を運ばせる。

シーン3 悪の組織の特別教室(和風の居間)
3-1
 部屋の中央に布団が敷かれ、気を失った吹雪が横たわっている。武器以外の装備は着用のまま、両手首を後手に拘束されている。
気付け薬を嗅がされて目覚める吹雪。女忍者が吹雪の目の前にしゃがんでいる。
 女忍者は、注射型媚薬を取り出し吹雪に見せつける。嫌がる吹雪だが、拘束されているためほとんど体を動かすことができない。媚薬を吹雪の首筋に注射すると、ほどなくして媚薬の効果が現れ、吹雪の体が火照り、力が入らなくなる。
 女忍者は吹雪を仰向けに寝かせ、人の字形に両手足を縄で拘束する。縄の端は柱に繋がれている。女忍者は吹雪の胴体の装備を剥ぎ取り、両手足、額、マスクの装備は残す。吹雪は嫌がるが、声も動作も弱弱しい。女忍者は露になった吹雪の体を見降ろして観察する。吹雪は羞恥に顔を紅くし身を捩る。
 女忍者はオイル型の媚薬を取り出し、筆や刷毛を使って吹雪の胴体に塗り付けていく。敏感な場所に毛先が触れると、堪らず小さな声を上げる吹雪。吹雪の体がオイルで光沢を帯びる。媚薬の効果で肌が敏感になり、些細な刺激にも身を捩らせる。

3-2
 女忍者は吹雪を後手に縛って立たせ、水平に張ったこぶ縄にオイル型媚薬を垂らして、吹雪にこぶ縄渡りを命じる。吹雪は嫌がるが、逆らえば媚薬を追加注射する、渡り切れば今日の調教はここまでにすると言われて、不承不承従う。縄に垂らした媚薬のため、股間に食い込む縄の刺激は前進するほどに強くなり、吹雪の表情は切なさを増す。女忍者は縄を持ち上げたり、揺らしたりして、更に刺激する。吹雪の歩みが遅くなると、女忍者は吹雪の乳首にクリップを取り付け、クリップの先のチェーンを引いて吹雪を歩かせる。最後のこぶ縄を超えると同時に吹雪は絶頂し、脱力して倒れそうになるが、女忍者が抱きかかえて支える。女忍者が懐から注射型媚薬を取り出す。吹雪は息も絶え絶えに約束が違うと訴えるが、聞き入れられない。女忍者は嗜虐的な笑みを浮かべ、絶望の表情の吹雪に媚薬を注射する。

3-3 
 吹雪は、再び布団の上に人の字形に寝かされる。両足首は肩幅ほどの竹棒の両端に縛られて、脚を閉じられない。女忍者はジェル型媚薬を塗り付けたバイブレーターを吹雪の女性器に挿入する。吹雪はバイブレーターの先端が入った時点で絶頂に達し、絶頂後の敏感な状態で進入してくるバイブレーターの異物感に、声にならない悲鳴を上げて体を反らせる。女忍者は奥まで進入したバイブレーターをゆっくりかき回し、吹雪の女性器内に媚薬を擦り込む。それと同時に彼女の反応を見ながら弱いポイントを探す。ポイントを見つけた女忍者は、バイブレーターを振動させる。吹雪は振動と共振しているかのように震える声で鳴き、絶頂に達する。
 女忍者は吹雪の全身を指や舌で弄び、好きなタイミングでバイブレーターを操作して吹雪を絶頂させたり、焦らしたりを繰り返す。吹雪は、自分の体を他人に玩具のように扱われて屈辱を感じるが、媚薬と性的な責めにより体の自由が利かず、体力も奪われて女忍者の責めから逃れられない。吹雪の中で絶望感が拡がり、抵抗の意思が削がれていく。
 
3-4 
 吹雪は体を裏返され、四つん這いにされる。バイブレーターは縄で固定され、吹雪の中で動き続けている。女忍者はペニスバンドを装着して吹雪の顔の傍で膝立ちになり、吹雪のマスクを外してディルドを咥えさせる。女忍者は吹雪にディルドを唾液で十分に濡らすよう命じ、吹雪の上半身の性感帯を撫で擦る。吹雪が絶頂に達するタイミングに合わせて、女忍者は腰のスイッチを押す。ディルドの先端からリキッド型媚薬が吹雪の喉の奥へ放出される。吹雪はむせかえり四つん這いを維持できなくなる。
 再度仰向けにされる吹雪。女忍者は吹雪の両脚の拘束を解く。吹雪は脚を閉じる素振りも見せず横たわる。吹雪の女性器はぱっくりと開き、媚薬以外の液体が縁から覗いている。女忍者はディルドにジェル型媚薬を塗り付けて、吹雪の女性器の入り口にあてがい、自分で腰を突き出して挿入するよう命じる。吹雪はゆっくりではあるが躊躇う様子を見せずに、腰を突き出してディルドを迎え入れる。そんな吹雪の姿を見て女忍者は彼女を嘲る。吹雪は嘲笑を浴びながら挿入だけで絶頂に達する。女忍者は、腰を動かし、先ほど見つけた吹雪の弱点を、ディルドで突く。再度絶頂に達する吹雪。次に女忍者は、吹雪に覆いかぶさり彼女の最奥部をディルドで突き上げる。吹雪の絶頂のタイミングに合わせて、女忍者はディルドの先端からリキッド型媚薬を発射する。
 その後も女忍者の責めは続き、吹雪は数えきれないほど絶頂に達する。至る所から媚薬を吸収して感度が上がったところに、強く深く何度も快感を擦り込まれた吹雪の体は、快感を求め、責めの享受を欲し続けるようになる。やがて彼女の意思も体の欲求に従う。両手の拘束を解かれても抵抗せず、女忍者の淫らな命令に従い、責めを受け入れるようになる。長時間の責めを受けて遂に気を失う吹雪。女忍者は彼女から体を離し「教育」終了を首領に報告する。
 首領は吹雪を富豪に売却すると話し、女忍者に納品とオプションの初回サポートを依頼する。女忍者は承諾する。

シーン4 富豪の屋敷(洋風の居間)
4-1
 キングサイズベッドが置かれた広い洋間。ベッドに腰かけて富豪が待っている。
 扉がノックされ女忍者が入室。その手にはリード。リードの先は吹雪に付けられた首輪。 リードに引かれて吹雪が入室。肩にコートをかけられている。吹雪の顔と額には忍者装束のマスクと鉢巻。髪も忍者装束用にまとめている。目に力が無い。頬がやや上気している。コートから覗く足も忍者装束。足元はふらついている。コートの奥から小さな振動音。
 女忍者が富豪にタブレットを渡し契約の概要を説明する。品名:吹雪(別名:来根雪子)。備品:忍者装備品(武器を除く)。契約期間:1年、再契約の場合は契約終了1か月前までに通知。オプション1:毎月のメンテナンス(備品、および肉体・精神のケア)。オプション2:サービススタッフ(女忍者)による初回使用時のサポート。富豪はサインしてタブレットを返却する。
 女忍者が吹雪のコートを床に落とす。胴体の装備は無く素肌に菱縄をかけられている。乳首にローターが、女性器にバイブレーターが固定され、それぞれ稼働している。体の後ろで両手首に縄手錠がかけられている。女忍者は注射型媚薬を取り出し、吹雪の首筋に注射する。富豪は暫く吹雪の様子を観察する。吹雪はときおり内腿をすり合わせ、体を捩り、潤んだ瞳で艶の混じった吐息を漏らす。
富豪は、吹雪にベッドまで四つん這いで来るように命じる。女忍者は吹雪の手首の拘束を解き、リードを持って先導する。女性器と乳首の刺激に耐えかねて、吹雪は途中何度か顔を伏せて止まってしまう。その都度女忍者はリードを強く引き、吹雪を前進させる。ようやく吹雪はベッドに這い上がる。

4-2
 吹雪はベッドに仰向けに寝かされ、大の字に拘束されてマスクを外される。女忍者は吹雪からローターとバイブレーターを外し、富豪に手渡す。富豪は自身の手で吹雪にローターを当てたりバイブレーターを挿入したりして反応を観察して楽しむ。富豪は吹雪の体を縛る縄の一部を引っ張って締め付けを強くしてみたり、縄で彼女の敏感な部分を擦ったりもする。女忍者は富豪の手の届かない部分を弄ったり、吹雪の羞恥心を煽る言葉を投げかけたりして、サポートする。吹雪は抵抗せず、されるがままである。キスには顔を背けず、挿し込まれる舌には唇を開く。吹雪は弱い呻きのような喘ぎ声を漏らし続ける。敏感な部分に触れられると、瞬間的に吹雪の声音が高まり、体が硬直する。その頻度が高まり、やがて弱い悲鳴のような声を上げて吹雪は絶頂を迎える。

4-3
 女忍者は富豪の男性器にジェル型媚薬を塗り、吹雪の両腿を開く。富豪は吹雪からバイブレーターを引き抜き、自身の男性器を挿入する。挿入の瞬間、吹雪は眉間に皺を寄せるが、すぐに満足げな表情を浮かべる。男性器の深い挿入に合わせて吹雪は息を吐きだす。富豪はゆっくり腰を動かして、男性器で吹雪の体内を掻きまわす。女忍者は吹雪の胸などの上半身を撫でまわす。男性器が馴染んだ頃合いを見計らって、富豪は腰をリズミカルに吹雪に打ち付け始める。男性器で下腹部を突き上げられ、吹雪は途切れ途切れの吐息を漏らす。徐々に吐息の艶が増し、吹雪は絶頂に達する。吹雪を数度絶頂に至らせた後、富豪は吹雪の中に精を放つ。
 富豪は固さを失った自身の男性器を吹雪の口に含ませる。その間、ペニスバンドを装着した女忍者が吹雪の女性器を突き上げる。男性器を口に含んだ吹雪の鳴き声は、くぐもっている。富豪の男性器が固さを取り戻すにつれ、吹雪の鳴き声が変化する。富豪の男性器は固さを取り戻し、富豪は再度吹雪に挿入する。吹雪は更に数度の絶頂を迎え、幾度目かの絶頂と同時に涙を零し、失神する。富豪は満足し、納品を終えた女忍者は退室する。

シーン5 その後の富豪の屋敷(洋風の居間)
 俯せで顔を横に向けてベッドに横たわる吹雪。胴体の装備とマスクは身に着けていない。表情は虚ろ。吹雪の近くに腰かけた富豪が組織の担当者に電話をしている。吹雪の反応が悪くなったので予定より早いがメンテナンスを頼みたいと話す富豪の声が聞こえる。

シーン6 更にその後の富豪の屋敷(洋風の居間)
 女忍者が扉をノックし、吹雪の首輪に繋いだリードを持って入室する。服装は最初に屋敷に来た時と同じである。上気した顔でふらついて立つ吹雪。その横で女忍者がメンテナンス終了を富豪に報告し、これから状態を確認するか尋ねる。富豪がうなずく。吹雪が四つん這いになって歩き出す。

終了


備考
 この物語では、吹雪の体には最初から媚薬の影響が残っており、捕らわれてすぐに媚薬を追加投与されます。そのため性的な責めに対して言葉と態度で弱く抵抗を示すことしかできません。やがて弱い抵抗すらも示せなくなり、ついには従順になり拒絶しなくなります。しかし、笑顔でピースサインを作ったり積極的に男性器にむしゃぶりついたりはしません。責められているとき、吹雪は、大きなよがり声を上げるのではなく、切なげな吐息を漏らしたり、呻くような喘ぎ声を漏らしたりします。

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