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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
黒影
■タイトル 

聖戦姫メロディ 闇の女神の快楽洗脳~堕ちた聖女が奏でる混沌のメロディー~ [No.9731]

■プロット
(登場人物)

♦聖戦姫メロディ・闇の使徒カオスメロディ/聖浄(しょうじょう)ねいろ・魔性ねいろ
聖なるフルートで悪魔を浄化する聖戦士
戦闘力は無いが悪魔を浄化する力は他の聖戦士にはない唯一の力で千年に一度現れるかどうかの唯一無二の才能を持つ、
両親も聖戦士で5年前に闇の女神オプスキュリテを封印し力尽き亡くなったが
ねいろは両親の死後、悲しみを乗り越え聖戦姫として覚醒した
聖戦士同盟からの援助もあり現在は両親と過ごしていた屋敷に一人で暮らしている純粋で清楚な女子高生
闇の女神オプスキュリテの目に留まり快楽洗脳を施されオプスキュリテのしもべへと身を堕とす
聖戦姫コスチュームイメージ…白地に金のラインで上品な服装、ノーマスク

♦闇の女神オプスキュリテ・王女リュミエ
闇を司る闇の女神
ねいろの両親の命がけの戦いで冥界に封印されたが
強大な闇の力で僅か5年で自ら封印を解き地上への往来を可能にした
自分を封印したねいろの両親への復讐と聖戦士の要である聖戦姫を自陣に取り込む事、
そして一目で気に入ったねいろを自分のペットとして傍に置き愛でる事を目的に
亡国の王女リュミエを装いねいろに近づき快楽洗脳を施しねいろを闇へと染めていく
(年齢不詳だがリュミエとしては20代中盤ぐらい、闇の女神は黒髪・リュミエは金髪)
コスチュームイメージ…女神なので黒のドレス姿、黒い宝石の付いたネックレスをしている

♦聖戦士キリト・聖戦士カクトー
刀の達人のキリトと格闘術の達人のカクトー
聖戦士同盟の聖戦士
戦闘力の無いメロディをサポートする様に同盟から依頼を受けており戦闘時はグループで行動している、長く聖戦士として活動しているのでねいろの両親のいきさつは知っている
お互いの正体は知っているが悪魔との戦闘時以外は基本的には関わらない様にしている


(ストーリー)

♢闇の女神の復活

五年間の封印を解き闇の女神オプスキュリテが復活する
オプスキュリテ:
「少し油断して閉じ込められてしまったわね…だけどあの程度の力でそう長く私を封印する事は不可能」
「まあ良い休息になったわね♪さてと、久しぶりの地上に向かうとしましょう」
オプスキュリテは数年ぶりに地上に出ると下級悪魔と聖戦士の戦況を確認に出向く
オプスキュリテは既に見慣れている聖戦士キリトとカクトーに守られながら浄化のフルートを使い下級悪魔を殲滅していく聖戦姫メロディの姿を目撃する
オプスキュリテ:
「随分と苦戦しているみたいね…」
「ほう、あれは千年に一度現れるかどうかと云われる聖戦姫…」
「聖戦姫の聖なるフルートがあるとなると私たちにはかなり不利な状況ねぇ…」
下級悪魔:
「ハッ…オプスキュリテ様がご不在のおり、あの聖戦姫が現れてから我らもかなり追い詰められております」
オプスキュリテ:
「それにしても、あの娘はいったい何者なの?」
下級悪魔:
「そ…それが、あやつの名は聖浄ねいろ…オプスキュリテ様を封印した忌々しい聖戦士・聖浄の娘でございまして…」
オプスキュリテ:
「なに!?」
「そう言われればどことなくやつらの面影があるわね…」
「それにしても奴らの娘が聖戦姫として覚醒しているとは…面白い因縁ね」
優雅に聖なるフルートを吹き悪魔を浄化していく様はまさに聖女と呼ぶに相応しい美しさを醸し出している
オプスキュリテはメロディの戦いを暫く凝視すると
オプスキュリテ:
「だけどあの娘の力、素晴らしいわねぇ…あの力、我らの力として手に入れられれば一気に劣勢をひっくり返せそうね」
「それにとっても可愛い♥私のものにしたいわ、あの娘…」
「フフフッ♥良い事を思いついたわ…奴らの娘を私の手中に収め私のしもべにしてやろう」
「奴らの娘が聖戦士を壊滅させる闇の使徒へと変貌する…フフッ、とっても面白そう…」
オプスキュリテは下級悪魔に指示を出す
オプスキュリテ:
「よいか、私の指示があるまでお前たちは冥府にこもり力を蓄えておきなさい、決して地上には出て来ない事…勝手な行動はしないように」
「さぁ、楽しい復讐の始まり…待っててね、ねいろちゃん♪」


♢亡国の王女の警護

オプスキュリテは聖戦士と関わりがある政府高官を催眠術で操ると
亡国の王女リュミエと名乗りねいろが警護に当たるよう工作する
ねいろ:
「あなたがリュミエさん?悪魔に国を滅ぼされた王女様…」
リュミエ:
「私の国に代々伝わるこの宝石が悪魔たちには邪魔なものらしいのです」
「私たちの国は小さな国でしたが悪魔たちは一晩で私たちの国を滅ぼしてしまいました…」
「父上も母上も国の民も全て殺され生き残ったのは私だけ…父と母は私にこの宝石を託しました」
「それで私は悪魔たちに命を狙われているのです…」
ねいろ:
「そのペンダントの宝石が悪魔たちに狙われているのですね…」
「辛いですよね…わたしの両親も悪魔との戦いで命を落としました…リュミエさん、わたしで良ければ貴女の力になります」
リュミエ:
「ねいろさん、ありがとう」
「私たち似た境遇なのね…仲良くしてくれると嬉しいわ」
ねいろ:
「ええ、必ずわたしがリュミエさんを守ります」
「わたしの隣の部屋が丁度空いています、どうぞ屋敷へいらしてください」
「今は夏休みですし聖戦姫であるわたしとずっと一緒にいれば悪魔たちも簡単には手出し出来ないでしょう」
リュミエ:
「ねいろさん、よろしく」
ねいろはリュミエを屋敷へ連れて帰ると2階へと案内し隣室の鍵を渡した
ねいろ:
「リュミエさん、ご自分のお部屋だと思って遠慮なくお過ごしくださいね♪」
「今日は疲れているでしょうからお部屋でゆっくりお休みください、食事はご用意してお持ちしますね♪」
ねいろが食事の準備に1階へ降りていくとリュミエは早速準備に取り掛かる
リュミエ:
「フフフツ、素直な娘…聖戦姫ってとってもお人よしなのね…」
リュミエはバッグから取り出した冥府の香を焚き聖なる結界の力を弱めると冥界から禍々しい模様の蛇を呼び出した、そしてリュミエの魔術により蛇は白蛇へ色を変えた
ねいろ:
「リュミエさんお待たせしました、お食事…」
「いい香り~…お香を焚いてるんですね…」
冥府の香はねいろが今までに嗅いだことのない香りだったがとても甘く良い香りがした
リュミエ:
「ええ、私の国で女神様へのお祈りの時に焚くお香なの…お言葉に甘えていつも通りにしてしまったけど良かったかしら?」
ねいろ:
「全然!構いませんよ♪とっても良い香りがしますね♪」
「えっ!?あれは蛇…白い蛇!?」
リュミエ:
「この蛇は聖なる白蛇、私たちの守り神…ごめんなさい連れてきてしまって…」
「ねいろさん、蛇がお嫌いだったら政府の○○さんに預けるから…ねいろさんにあまり迷惑かけられないもの」
ねいろ:
「まぁ…どっちかっていうと…苦手ですけど…でも大丈夫です!!守り神様が居ないと不安になりますものね」
リュミエ:
「(あらあら、バカが付くくらいお人よしな娘ね…これは簡単に進みそうね)」
会話をする内に時間がたってくると香の効き目が現われねいろの目がトロンとしてきた
リュミエ:
「ねいろさん…ほら、よ~く見てみて…守り神様聖なる光が輝いてとても綺麗でしょう?」
ねいろ:
「ホントだぁ~、キラキラと輝いて神々しい…神様のお使いなんですね」
リュミエに言われるがまま虚ろな目で白蛇を眺めているとねいろは白蛇と目が合う
白蛇の目が赤く光るとねいろは意識を無くし動きを止めた
リュミエはねいろの耳元で暗示をかけるように繰り返し囁く
リュミエ:
「ねいろ…白蛇様ははあなたの守り神…あなたに幸せを運んでくれる…あなたを気持ちよくしてくれる…あなたの体を捧げ、白蛇様に全てを委ね受け入れなさい…」
うつろな目でねいろは繰り返す
ねいろ:
「白蛇様はわたしの守り神…白蛇様にわたしを捧げる…」
リュミエ:
「(フフフッ…まずはこれで良い…今夜あなたは素敵な夢を見るわ…)」
数分後何事もなかったかのようにねいろは意識を戻した
ねいろ:
「あっ、もうこんな時間…わたしお風呂入れてきますね♪」
ねいろは鼻歌を歌いながら1階へ降りていく
リュミエ:
「本当に純粋で優しい娘♥可愛いわ…」
「でも純粋で無垢な心である程ちょっとしたきっかけで簡単に崩れていくもの…」
「ウフフッ♥ねいろ…これから私があなたを創り替えてあげるわ…」
「心の底から私の闇で染め上げてあげる…ゆっくりゆ~っくり時間をかけてね…」


♢夢の中で

その夜、ねいろは汗をかきうなされている

~夢の中~
裸で横になっているねいろの体を埋め尽くす様に白蛇が這いまわっている
ねいろ:
「な、何!?」
恐怖に慄くねいろだったが夢の中ではリュミエの部屋のお香と同じ香りが漂っている
ねいろ:
「リュミエさんのお香と同じ香り…とっても甘い良い香り…」
香の香りに誘われリュミエの暗示の言葉が脳裏に蘇ってくる
ねいろ:
「白蛇様…わたしの守り神…わたしを幸せに…気持ちよくしてくれる…」
「わたしは白蛇様に全てを捧げる…白蛇様は守り神…」
うわ言の様に繰り返すねいろの体を白蛇が這っていく…ねいろの体を埋め尽くした白蛇が蠢くごとに粘液で体中がヌルヌルになっていくと蛇の動きがどんどん快感に変わっていく
ねいろ:
「んっ…んんんっ…はぁあ…♥ヌルヌルしてとっても気持ちい…体中が敏感になってく…」
「はぁん…♥こんなの初めて…気持ちいい…ずっとこうしていたい…」
白蛇の動く気持ち良さと良い香りに身悶えしていると1匹の大白蛇がねいろの足元から絡みついてくる、大白蛇は舌を伸ばしねいろの太ももから秘部へとチョロチョロと舐めていく
ねいろ:
「ああん♥大白蛇様の舌気持ちいぃ…」
大白蛇はそのまま胸の方へと這い上がってくると今度は胸・乳首を舐める、大蛇の頭が通り過ぎた秘部には今度は小さな白蛇が入り込みうねうねと体を動かしている
ねいろ:
「ああぁ…大白蛇様の舌で乳首気持ちいい…あそこの白蛇様も気持ちいい…わたし幸せ♥」
大白蛇はさらにねいろの顔まで頭を這わせてくるとそのまま舌をチロチロと振るわせている
ねいろ:
「白蛇様…わたしは白蛇様を受け入れる…わたしの守り神様…」
ねいろは大白蛇の舌先に自分の舌を絡ませるとそのまま大白蛇と体も絡ませ合う大白蛇と白蛇はねいろの敏感なところを粘液まみれにしウネウネと動くと心地よい快感を与え続ける
ねいろ:
「あぁ…長くて素敵な舌…体もヌルヌルして気持ちいい…それにこの香り…甘くてとってもいい香り…わたしの白蛇様…あふぅん♥あっはああぁぁぁ♥」
ねいろは夢の中の白蛇との行為でイッてしまった

翌朝目を覚ましたねいろは寝乱れておりシーツも寝汗で湿っている、夢の情事を思い出しそっと秘部に触れるとぐっしょりと濡れていた
ねいろ:
「やだ…どうしてあんな夢みちゃったんだろう…」
ねいろはシャワーを浴び下着を新しく替え気持ちを切り替えようとしたがその日一日ずっと夢の余韻が残っていた
その日以来ねいろは毎晩同じ夢に悩まされ続けた、夢の中で何度も何度も白蛇とまぐわいを繰り返す…夢の最後に現れる大白蛇は夜を重ねいつしか見知らぬ黒髪の美女へと姿を変えていった
ねいろ:
「大白蛇様は女神様だったのね…わたしを気持ちよくしてくれる幸福の女神様…」
ねいろは夜毎に繰り返す淫夢の謎の美女と白蛇たちとの快楽が頭から離れなくなってしまう
悪魔が攻めてくることもなくリュミエの警護に就いていたことで聖戦士として活動に出る事も無かった
学生らしい夏休み中の平穏な日々が続いたことで生活に変化が無くなりずっと白昼夢の世界にいるような感覚になっていた
ねいろは起きている間も自室に篭り淫夢を思い出しては自慰に耽る時間が増えていった、それ以外の事は何もかも忘れてしまったように…
ねいろは時間の流れに取り残されたまま気づくこともなく半月ほどの時が流れた
そして夏休み最後となったこの日の朝もねいろは起きるなりベッドで自慰に耽っている
リュミエ:
「ウフフフッ♥もうあの娘は淫欲の虜ね…」
「今日で仕上げるわ…今日は聖戦姫が闇の使途に生まれ変わる日…」
「わたしの可愛いペットが生まれる日♥」
リュミエはねいろの姿を見て洗脳の成功を確信しほくそ笑んだ


♢堕ちる聖戦姫

リュミエはねいろの部屋のドアをノックする
リュミエ:
「ねいろさん、最近どうしたの?どこか調子が悪いのかしら?」
ねいろは慌てて自慰の手を止めるとリュミエに答える
ねいろ:
「い…いえっ何でもありません」
リュミエ:
「もし悩みがあるなら私のお部屋でお話ししない?私、お世話になってるねいろさんの力になりたいの…」
ねいろ:
「ありがとうございます、リュミエさん…じゃあ、着替えたらお部屋に伺いますね」
リュミエ:
「じゃあ、待ってるわね」
ねいろ:
「しっかりしろ!わたし」
ねいろは自分の両手で頬を叩いて気持ちを切り替えると慌ててシャワーを浴び着替えを済ませリュミエの部屋へ向かった
ねいろ:
「リュミエさん、お待たせしま…」
ドアをノックし部屋に入ると既に冥府の香が充満していた
リュミエが時間をかけ念入りに闇で染め上げたこの部屋には聖なる力が入り込む余地は無く冥府の闇で満たされている
濃厚な香を嗅いだねいろの目は虚ろになりあっという間に酩酊状態に戻っていく…
ねいろ:
「甘くて落ち着く香り…夢の中の香り…とっても気持いい…」
ねいろは闇が支配した部屋で快楽の波に飲み込まれていく…
淫欲が脳を支配し体中が熱く火照り珠のように汗が滲んでくる…秘部から愛液が滴り落ちる…ねいろはもうまともな思考を失っていた
???:
「ほら、早くこっちへいらっしゃい…」
ねいろはドアを閉め促されるまま声のする方へ歩いていくと本性を現したオプスキュリテと禍々しい冥府の蛇がうようよと蠢いている
ねいろの目に映るオプスキュリテは夢の中で体を重ねた黒髪の美女そのものだった、オプスキュリテの顔を見るだけで体が疼く…
毎夜、快楽を与え続けてくれる黒髪の美女は既にねいろにとっては崇拝するべき救世主となっていた
オプスキュリテが例え何者であろうと何を語ろうとすべて受け入れるオプスキュリテの虜へと堕ちていた
快楽を与えてくれるのならば何にでも従う…ねいろはただただ貪欲に快楽を求める一匹のメスと化していた
ねいろ:
「とても美しい方…あなたは夢の中の女神様…」
「わたしをいつも気持ちよくしてくれる女神様…」
オプスキュリテ:
「そう、いつもあなたと愛し合っていたのは私…でも私は只の女神ではない…闇の女神…冥府からあなたを迎えに来た闇の女神…」
「あなたを幸せに導くのは闇の女神オプスキュリテ…」
ねいろ:
「闇の女神…オプスキュリテ…オプスキュリテ様…わたしを幸せに導いてくれるのは闇の女神…」
「冥府からオプスキュリテ様がわたしを迎えに来てくれた…わたしを幸せに…気持ちよくしてくれる…」
オプスキュリテ:
「フフフッ♥そうよ、ねいろ…さあ、裸になって横になりなさい…冥府の蛇たちがあなたを気持ちよくしてくれるわ…夢よりももっと…」
ねいろ:
「夢よりもっと?もっと…もっと気持ちよくなりたい…早く気持ちよくなりたい…」
ねいろはオプスキュリテに促されるままに服を脱ぎ全裸になってベッドに横たわると冥府の蛇がねいろに集まり体中を這いまわる
ねいろ:
「ああぁ…♥夢と同じ…ヌルヌルして良い匂い…とっても気持ちいい…あっは♥あぅぅん♥夢の時よりもっと気持ちいい…わたし闇がいい…闇の方がずっと気持ちいい…わたし幸せ…」
ねいろは夢以上の快楽に身をまかせ我を忘れ悶えている
オプスキュリテ:
「そう、この快楽があなたが求めていたもの…いえ、それ以上のもの…ねいろ、あなたを幸せにするのは闇…あなたが欲しかったものは冥府の闇…」
「冥府の闇を受け入れればあなたはもっともっと気持ちよくなれるわよ」
ねいろ:
「もっともっと気持ちよく…気持ちよくなりたい…冥府の闇…欲しい…冥府の闇で気持ちよくなりたい…」
オプスキュリテ:
「そうでしょう?冥府の闇をあなたに与えられるのはこの私…オプスキュリテの支配を受け入れればあなたの願いは叶うわよ」
ねいろ:
「わたし…気持ちよくなりたい…オプスキュリテ様に支配されて気持ち良くなりたい…」
オプスキュリテ:
「そう、ねいろ♥良い娘よ…あなたは私のもの…私はあなたの支配者…」
ねいろ:
「わたしはオプスキュリテ様のもの…オプスキュリテ様はわたしの支配者…」
オプスキュリテ:
「あなたは私の言う事は何でも聞く…あなたは私の忠実なるしもべ…」
ねいろ:
「わたしはオプスキュリテ様の言う事は何でも聞く…わたしはオプスキュリテ様の忠実なるしもべ…」
オプスキュリテ:
「ねいろ…私が与えるものがあなたの全て…闇はあなたを幸せにする…」
ねいろ:
「オプスキュリテ様はわたしの全て…闇がわたしを幸せにしてくれる…わたしに必要なのは闇…」
オプスキュリテ:
「そう、あなたに本当に相応しいのは闇…」
オプスキュリテは裸になりベッドに掛けるとねいろの上半身を起こし自身がかけている闇のネックレスをねいろの首へとかけなおす
オプスキュリテ:
「これは闇の結晶…闇を受け入れたあなたにはこの闇のネックレスが良く似合う…あなたが私のしもべである証」
「さあ、ねいろ私の目をよく見なさい…」
ねいろが促されるままオプスキュリテを見つめるとオプスキュリテの目が赤く光り闇のペンダントから冥府の闇が溢れ出しねいろの体を包み込む
ねいろ:
「オプスキュリテ様…わたしの救世主様…」
ねいろがうっとりとした顔でオプスキュリテを見つめ続けているとオプスキュリテはねいろに舌を絡め濃厚なキスをする
ねいろ:
「んんんっ♥オプスキュリテ様ぁ…」
オプスキュリテ:
「フフッ快楽に狂いなさい…ねいろ♥」
オプスキュリテは重ねた唇を離すと陥堕し淫欲に支配され敏感になったねいろの体を舐め弄る
ねいろ:
「はぁん♥あぁん♥気持ちいい…この舌の感じ…毎晩わたしを気持ちよくしてくれてた…オプスキュリテ様…オプスキュリテ様はずっとわたしに幸せを与えてくれる…わたしを闇に染めてくれる…」
オプスキュリテ:
「そう、あなたは闇に染まる…闇に染まるのがあなたの願い…」
「ほら…闇を受け入れたあなたのトロトロのおまんこ…とっても美味しいわよ」
ねいろ:
「あぅん♥オプスキュリテ様…気持ちいい…わたしに冥府の闇が入ってくる…今までにないとってもいい気持ち…闇はとってもいい気持ち…イクッああぁぁん♥」
ねいろは体をビクビクと震わせイッてしまうと、体を纏っていた冥府の闇がねいろの体内に吸収されていく…ねいろは闇へと染まっていく
ねいろ:
「オプスキュリテ様…わたしオプスキュリテ様にご奉仕したい…闇に染まったわたしのご奉仕でオプスキュリテ様にお返ししたいの…」
オプスキュリテ:
「いい娘ね…そう、あなたは私の淫乱性ペット…自分で慰めながら奉仕するのよ」
ねいろ:
「はい♥オプスキュリテ様…」
ねいろは尻を振り自分の秘部をクチュクチュと音をたて指で弄りながらオプスキュリテに口づけをするとそのまま体をペロペロと舐め嬉しそうに奉仕する
ねいろ:
「オプスキュリテ様ぁ♥わたしの…淫乱性ペットのご奉仕…気持ちいいですか?」
オプスキュリテ:
「うふふ♥とっても気持いいわ…素敵よ、ねいろ…」
オプスキュリテの首から鎖骨、胸から臍へと丹念に舐め上げオプスキュリテの秘部へと舌を這わしていく
ねいろ:
「あぁん♥オプスキュリテ様のおまんこもトロトロ…淫乱性ペットのご奉仕でトロトロ…嬉しい♥」
「ああぁ♥オプスキュリテ様のおまんことっても美味しい…淫乱性ペット幸せ♥」
ねいろの頭を優しく撫でながらオプスキュリテは答える
オプスキュリテ:
「ウフ♥ねいろ、あなたの舌とっても気持いいわよ…とっても上手♥」
「あなたはとても優秀な淫乱性ペット…ウフフ♥私の可愛い可愛い淫乱性ペットちゃん…」
ねいろはオプスキュリテからの誉めの言葉に胸が高鳴り秘部を弄る指の動きがどんどん激しくなると秘部からはとめどなく愛液が溢れ出しグチュグチュと音も激しくなっていく
ねいろ:
「あはぁぁ♥オプスキュリテ様にお褒めいただいて淫乱性ペットのおまんこを弄る指とまらない…」
「あぁ♥オプスキュリテ様の体とっても美味しい…淫乱性ペットが自分で慰めながらご奉仕するオプスキュリテ様の体美味しい♥」
「あぁ…イクッ♥自分で慰めながら淫乱性ペットまたイッちゃう…ああぁ♥イっちゃう…イッくぅぅ!!」
二度目の絶頂に体を震わせ朦朧としているねいろにオプスキュリテは更に暗示を施し闇の深く深くへとねいろを堕としていく
オプスキュリテ:
「ねいろ、闇に染まったあなた、とても良い顔をしているわ…とっても綺麗」
「とっても幸せそう…い~い♥わたしに奉仕することがあなたの幸せ」
ねいろ:
「はい…幸せです♥オプスキュリテ様にご奉仕することがわたしの幸せ…」
オプスキュリテ:
「わたしはあなたの支配者…あなたは私の忠実なるしもべ…」
ねいろ:
「わたしの支配者はオプスキュリテ様…わたしはオプスキュリテ様の忠実なるしもべ…」
オプスキュリテ:
「あなたは闇の使徒…あなたの敵は聖戦士…」
ねいろ:
「わたしは闇の使徒…わたしの敵は聖戦士…」
オプスキュリテ:
「フフフッいいわよ…ねいろ…あなたは世界に混沌をもたらす冥府のフルートの使い手…あなたの名前は魔性ねいろ…」
ねいろ:
「わたしは世界に混沌をもたらす…魔性ねいろ…オプスキュリテ様のしもべ…」
「わたしはしもべ…オプスキュリテ様のしもべ…忠実なるしもべ…」
「オプスキュリテ様はわたしの全て…オプスキュリテ様の為にわたしは存在する…」
「冥府の闇…しあわせ…」
「オプスキュリテ様…しあわせ…」
ねいろはオプスキュリテの言葉をうわごとのように繰り返しながらオプスキュリテと冥府の蛇に何度も何度もイカされ続ける…快楽に支配されたねいろにオプスキュリテは更に囁く
オプスキュリテ:
「ねいろ…あなたは私の淫乱性ペット…」
ねいろ:
「わたしは…淫乱性ペット…」
「オプスキュリテ様の淫乱性ぺット…」
「あふぅん♥わたしは…わたしは…オプスキュリテ様の淫乱性ペット」
「オプスキュリテ様に喜んでご奉仕する淫乱性ペット♥」
「オプスキュリテ様の為なら何でもする…あうん♥従順な淫乱性ペット♥」
「ああぁっん♥気持ちいいのぉ♥わたしはオプスキュリテ様の淫乱性ペット♥」
「ああっ♥ああんっ♥忠実なる…淫乱性ペットぉ~~!!」
「あっはぁぁぁぁ♥淫乱性ペットまたイキそう♥」
「イクッ…イクッ…淫乱性ペットまたイッちゃう…イッちゃうーーーーーー!!!!!!!」
ねいろはオプスキュリテにイカされながら忠誠の言葉を自ら進んで何度も何度も繰り返し深く深く闇の最深部まで落ちていく…
そして激しい絶頂を迎え果てると部屋を満たしていた闇が全てねいろの体へと吸収されていく…ねいろは完全に闇へと染め変えられた
洗脳の儀式を終え恍惚としているねいろにオプスキュリテは問う
オプスキュリテ:
「さあ、ねいろ…答えなさいあなたは何者かしら?」
ねいろは虚ろだった焦点が定まると邪悪な笑いを浮かべオプスキュリテに答える
ねいろ:
「はい…わたしはオプスキュリテ様の忠実なるしもべ魔性ねいろ」
「冥府のフルートで世界に混沌をもたらす闇の使徒…」
そして最後は淫猥な笑顔で答える
ねいろ:
「そしてわたしは…オプスキュリテ様の淫乱性ペット♥」
オプスキュリテは満足そうに頷く
オプスキュリテ:
「フフフッ、ねいろ…よく出来ました…」
ねいろ:
「ああ…オプスキュリテ様♥」
ねいろはオプスキュリテと抱き合うと濃厚な口づけを交わす
嘗ての清廉潔白で純真無垢な聖女はここに消滅した
ねいろは淫猥で淫欲に忠実な荒淫無恥な悪女へと変貌を遂げた


♢闇に染まったねいろ

オプスキュリテはねいろの部屋から持ち出していた両親の写真と聖なるフルートに目をやると
オプスキュリテ:
「さて、ここに嘗てのあなたが大切にしていた1枚の写真があるの…」
「この写真を見てどう思うかしら?あなたと両親が写っている写真…」
ねいろ:
「我々の敵、聖戦士とわたしが一緒に映っている写真…」
「お父さん…お母さん…そしてわたし…とっても楽しそうな笑顔…」
「… … … アハッ…フッ…フフフッ♥」
「フフフフフッ♥こ~んな写真を大切にしていたなんて…わたしとっても恥ずかしい…」
「オプスキュリテ様…私はオプスキュリテ様の忠実なるしもべ…こんなくだらない写真、わたしには邪魔なだけ…もう見たくもありません」
「ンフッ♥さようなら…過去の愚かだったわたし…」
ねいろは両親との思い出の写真を破り捨て火をつけると灰になっていく写真をうすら笑いを浮かべながら見ている
ねいろ:
「ウフフッ♥この世でわたしに必要なものはオプスキュリテ様のお心だけ…♥」
オプスキュリテ:
「(もうあなたは完全なる冥府の者…例え一筋でも光が射すことはない…)」
「ふふっ、とってもいい娘…さあ、あなたの聖なるフルートを持ちなさい…あなたの闇がそのフルートをあなたに相応しいものへと変えてくれるわ」
ねいろが聖なるフルートを手に取ると、ねいろの体から闇のオーラが沸き上がりみるみるうちにフルートを漆黒に染め冥府のフルートへと変化した
それは、ねいろが身も心も完全に闇に染まりきった証左だった
オプスキュリテ:
「それがあなたが持つべき冥府のフルート…さあ、私に聞かせて…あなたが奏でる混沌のメロディーを」
ねいろ:
「はい♥お聞きください、オプスキュリテ様に捧げるわたしの混沌のメロディー」
ねいろが冥府のフルートで奏でる混沌のメロディーは冥府にも響き渡り冥府に籠る悪魔の力を増幅させていく
オプスキュリテ:
「ねいろ…素晴らしいわ♪あなたの奏は闇の力を強くする素晴らしいメロディー…」
ねいろ:
「嬉しい♪ありがとうございます♥オプスキュリテ様♥」
オプスキュリテ:
「ねいろ、ご褒美よ♥この旋律は私からあなたへのプレゼント」
「この世を魔に染める闇の使徒としての力…魔染蛇のメロディー」
オプスキュリテから冥府のフルートに送られた魔染蛇のメロディーをねいろが早速奏でると漆黒のオーラがねいろを纏い冥界から現れた蛇がねいろの体へと絡みつく
ねいろ:
「ああぁぁ♥蛇が体を這って体に絡みつく…とっても気持ちいいのぉ♥」
絡みついた蛇はねいろの闇と融合し体を包む冥府の蛇柄のセクシーなボディースーツへと姿を変えた

--------------コスチュームイメージ--------------
左右非対称 首には闇のネックレス 足下はヒール メイクは濃いめ
右半身…闇をイメージして黒のエナメル素材もしくは鱗模様 ボンデージスーツ・ロンググローブ・ロングブーツ
左半身…足先からバスト上辺りまで蛇が絡みついているイメージ、バストトップ辺りに蛇の頭が来ている感じで毒蛇っぽい鱗模様のスーツ 素肌にブレスレット(蛇が手首から肘辺りまで巻き付いているイメージ)
体に巻き付いている感じなので右半身に蛇の体がかかっている部分左半身には素肌が見える部分がある
------------------------------------------------
 
ねいろ:
「ああ…なんて素敵な姿…オプスキュリテ様にいただいた姿…」
オプスキュリテ:
「良く似合ってるわよ…その姿の時はカオスメロディと名乗りなさい」
ねいろ:
「はい、オプスキュリテ様…わたしはこの世を魔に染める闇の使徒…このカオスメロディ必ずオプスキュリテ様のお役に立ちます」
オプスキュリテ:
「フフフッ♥期待してるわよ」
「さあ、明日の話をしましょう…明日、キリトとカクトーを血祭りにあげ葬るわ、わたしから聖戦士達への宣戦布告…」
「ねいろ、明日から学校でしょう…あなたはまず魔性ねいろとして学園の生徒を支配してくるのよ…」
「終わったら私のもとにいらっしゃい、明日の主役はあなた」
「あなたの登場で聖戦士達の希望が絶望に変わる…どう?面白いでしょう?」
「あなたが少し遅れて来る方が楽しいショーになるわ♪」
ねいろ:
「お任せください♥オプスキュリテ様…ああ~やつらの狼狽える姿…今からとっても楽しみ♥」
「でも、その前にぃ…今夜はずっと愛し合えますよね♥」
「わたし、オプスキュリテ様にいただいたこの姿でオプスキュリテ様と愛し合いたいの♥」
オプスキュリテ:
「フフフッ♥可愛い娘…いいわよ一晩中可愛がってあげる♥」

翌朝、不敵な笑みを浮かべ冥府のフルートを手に学校へ向かうねいろの制服姿は清楚だった以前とは全く異なるものになっていた
薄手でタイトなブラウスはセクシーなボディーラインがはっきりとわかり派手な色のブラが透けて見えボタンは胸元まで大胆に開いている…
スカートは下着が見えそうなほどに短く猥褻なTバックのショーツが覗く…
首にはオプスキュリテから託された闇のネックレスをかけ耳には蛇のピアス、ネイルも黒く染めている…
化粧も濃くなりどこか気怠そうで体全体から淫猥な雰囲気を漂わせている…
冥府の香りを振り撒きながら妖艶に歩くその姿はすれ違う者全てを魅了していった


♢冥府のフルートを奏でるもの

聖戦士のキリトとカクトーはオプスキュリテ率いる悪魔の大攻勢にあいピンチに陥っていた
キリト:
「ここ暫く現れないと思えば戦力を整えていたのか、このままではまずいな…」
「ねいろには連絡は入れてあるんだが…」
カクトー:
「ああ、それにオプスキュリテが復活した影響か悪魔たちの力が以前より強くなっている…俺たち二人ではこれ以上抑えきれない」
「メロディの浄化の力が無いとこのままでは厳しいな…」
オプスキュリテが追い込まれた聖戦士2人を楽しそうに見ているとその時、ねいろからテレパシーで吉報が入る
ねいろ:
「オプスキュリテ様…学園の支配は完了しました…わたしの学園の生徒はみ~んなオプスキュリテ様のしもべ♥」
オプスキュリテ:
「もう終わったの?あなたは本当に優秀な娘ね、ねいろ…」
「ではこちらにいらっしゃい…楽しいショーの始まりよ♥」
ねいろ:
「はい♥すぐに参ります、オプスキュリテ様♥」
必死の防戦をしているキリトとカクトーの後方からゆっくりとねいろが姿を現す
キリトとカクトーは以前とはまるで違うねいろの変化に違和感を覚えながらも聖戦姫の登場に安堵し協力を求める
キリト・カクトー:
「おおっ!待っていたぞねいろ、さあ聖なるフルートで浄化を…」
ねいろは声をかける二人を無視すると無表情のまま通り過ぎオプスキュリテの前へと歩み寄るとオプスキュリテに跪き手の甲へキスをする
そしてオプスキュリテに寄り添い体を預けると妖艶に微笑む
オプスキュリテ:
「聖戦士どもよ、私の新しいしもべを紹介するわ…貴様たちはよ~く知ってるわよね、嘗ての聖戦姫…聖浄ねいろ」
「ねいろ、今のあなたは何者だったかしら?奴らに教えてあげなさい」
ねいろ:
「はい、オプスキュリテ様♥」
「よく聞け!聖戦士ども!!わたしの名は魔性ねいろ…オプスキュリテ様の忠実なるしもべ」
「そしてわたしは~オプスキュリテ様のぉ…ンフッ♥淫・乱・性ペット♥ンッフフフ♥」
ねいろはそう言い終えるや否や愛おしそうにオプスキュリテに口づけをする
甘えるように体をクネらせながらオプスキュリテと濃密に舌を絡ませ合うねいろを目の前に言葉を失いそうになる聖戦士達、だが何とか言葉を絞り出す
キリト・カクトー:
「ねいろ…一体何を言ってるんだっ!!しっかりしろっ!!」
「オプスキュリテのしもべ?いん…らん…せいペット…だとっ!!頭がおかしくなったのか!?」
ねいろはキリト・カクトーの言葉を無視しオプスキュリテとの口づけを続ける
ねいろ:
「ウフフッ♥ねぇ見て~オプスキュリテ様ぁ♥あの二人バカみた~い…ウフッ♥とっても滑稽ですね♥」
オプスキュリテ:
「フフフ♥あなたも悪い娘ねぇ…素晴らしいお披露目だったわよ、ねいろ」
「まだまだショーはこれからよ♪さあ私の可愛いねいろ♥変身して生まれ変わったあなたの姿をあの聖戦士どもに見せてやりなさい!!」
ねいろ:
「はぁい♥オプスキュリテ様…ンフッ♥」
ねいろは邪悪な笑みを浮かべ魔染蛇のメロディーを奏でると冥界から現れた蛇がねいろの体に絡みついていく
ねいろ:
「ああぁぁぁ~♥オプスキュリテ様からいただいたこの力…とっても気持ちいいぃ♥」
ねいろは闇の使徒の姿へと変身し名乗りを上げる
ねいろ:
「わたしは闇の使徒カオスメロディ…冥府のフルートのメロディーでこの世を闇に染め上げるのがわたしの使命…」
「どぉ~お?オプスキュリテ様から頂いたこの美しい姿…素晴らしいでしょう♪」
キリト・カクトー:
「ねいろ…目を覚ませっ!!」
「おまえは選ばれし聖戦姫なんだぞ!!」
オプスキュリテ:
「往生際が悪いぞ聖戦士ども…ここにいるねいろにはもう私の声しか届かない…もう貴様らが知っているねいろはこの世には存在しない…フフフフッ♥アーッハッハッハッ!!」
「さあ、カオスメロディ…新たなあなたの力で奴らを始末なさい!!」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「はぁい♥オプスキュリテ様…お任せください」
舌なめずりをした後カオスメロディが冥府のフルートを奏でると聖戦士たちの足元から冥界の大蛇が現われ聖戦士たちに巻き付くと体を締め上げる
キリト・カクトー:
「やめるんだ、ねいろ!俺たちの事がわからないのか!!」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「あら、よ~くわかってるわ…お前たちは我ら冥府の敵…オプスキュリテ様に仇なす愚かな聖戦士キリトとカクトーでしょう?」
キリト・カクトー:
「オプスキュリテ様だと!?さっきから何を言ってるんだ!オプスキュリテはお前の両親の仇なんだぞ!!」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「両親…?ああ、オプスキュリテ様に無礼を働いた愚か者の聖戦士たちのこと?」
「あんな奴ら死んで当然よ…ンフフ♥そうでしょう?」
キリト・カクトー:
「目を覚ませ!!ねいろ…!!思い出せっ!!俺たちが共に戦う仲間であった事を!!」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「仲間ですって?聖戦士如きが…わたしに気安く話しかけないでっ!!」
「わたしが共に戦うのはわたしがお慕いするオプスキュリテ様だけ…」
「お前たちは我ら冥府の邪魔者…わたしが倒すべき憎っくき聖戦士」
「さあ、死のメロディーを味わいなさい…聖戦士キリト・カクトー!!」
カオスメロディが冥府のフルートで死のメロディーを奏でると禍々しい音色が響き渡る…そのあまりの禍々しさにキリトとカクトーは脳を破壊され悶絶し絶命した
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「あ~あ♥酷い顔ぉ~ふふっ♥愚かな聖戦士に相応しい死にざまね」
ねいろは混沌のメロディーを奏で勝利を祝う
オプスキュリテ:
「見事な初陣だったわよ、ねいろ」
オプスキュリテがペットを可愛がる様にねいろの頭をなでるとねいろは嬉しそうにオプスキュリテに頬を摺り寄せながら答える
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「ありがとうございます♥オプスキュリテ様ぁ♥」
「わたし、オプスキュリテ様のお役に立ちたくって…ただそれだけで…」
オプスキュリテ:
「よしよし…あなたは本当に可愛い娘ねぇ♥」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「これからもオプスキュリテ様の為に聖戦士共を残らず始末して聖戦士の血脈をこの世から葬ってみせますね♥」
「オプスキュリテ様の喜びが私の幸せだから♥」
オプスキュリテ:
「ねいろ、あなたの力があればその日が来るのも遠くないわね」
「でも今日は二つも大きな仕事をやってのけた、あなたも疲れたでしょう」
ねいろ(闇の使徒カオスメロディ):
「オプスキュリテ様のお役に立てる喜びに比べたら疲れなんて…」
オプスキュリテ:
「ねいろ…戦士には休息も必要よ…♥さあ、変身をといて…帰りましょう」
「屋敷に帰ったら、今日のご褒美をあげる♥」
カオスメロディはオプスキュリテの言葉に従い変身を解除しねいろに戻ると嬉しそうにオプスキュリテの腕へと自らの腕を回しピタリと体を寄せた
ねいろ:
「じゃあ、帰ったらまたい~っぱい愛してもらえるんですね♥」
「わたしもいっぱいいっぱいご奉仕しますね♥わたしはオプスキュリテ様の淫乱性ペットなんですから♥」
オプスキュリテ:
「うふふっ…ねいろ♥今夜はあなたの活躍を祝う祝宴♪あなたが満足するまでたっぷりと可愛がってあげるわ…」
ねいろ:
「オプスキュリテ様♥嬉しい…わたし本当にしあわせです♥」
ねいろはオプスキュリテに満面の笑みで応えると家路を急ぐ
今は闇の女神オプスキュリテの屋敷へと変わり果てた嘗てのわが家へ…


END

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