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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
ごー
陥落と悪堕ち好き
■タイトル 

ブルセラストライカー 認識反転裏切り洗脳 [No.9683]

■プロット
◆コンセプト
 ブルセラストライカーが潜入した先のメンバーだと認識が反転するように洗脳される。

◆登場人物
 アリス:「ブルセラストライカー」のコードネームで活動する特殊捜査官。潜入先で「自分は特殊捜査局をスパイしていた組織の人間」と認識する様に洗脳される。
 トウゴ:国際的犯罪集団「月の影」の幹部で組織が運営する「月洗学園(つきあらいがくえん)」の理事長。優秀な生徒を組織の構成員に洗脳している。

 雄平(ゆうへい):月洗学園の生徒。文武両道の優等生だが洗脳済みでアリスを気に掛けるフリをして監視している。

◆本編
 捜査局の局長室にアリスがやって来る。
 「局長、お呼びでしょうか?」
 「ウム、君にはある場所に潜入捜査をして欲しい。」
 「潜入捜査ですか?」
 「月洗学園と言うのを聞いたことはあるかな?」
 「いえ、初耳です。」
 「理事長はトウゴと言うんだが…。」
 「トウゴって…世界的な犯罪集団の『月の影』の幹部じゃないですか!?」
 「そうだ、月洗学園は月の影に関係があるとみて間違えないだろう。」
 「私は月洗学園と月の影の繋がりを探ればいいんですね?」
 「その通りだ。月洗学園に編入して探ってきて欲しい。」
 「わかりました。必ず月の影と月洗学園の関連を示す証拠を見つけてみせます。」
 「ではアリス君、いやブルセラストライカー!月洗学園に潜入してくるんだ!」
 アリスは局長の命令に「ハッ!」と返事をして敬礼する。

 教室に入ったアリスが「今日から転入してきた藤堂(とうどう)アリスです。よろしくお願いします!」と挨拶する。
 月洗学園に潜入したアリスは学園生活を隣の席の雄平と仲良くなり、雄平に学園を案内してもらったり、休み時間に他愛のない話をして学園での生活を楽しんでいる偽装をしながら学園の内部を探っていた。
 ある時、アリスは隠し扉を見つけて進んでいくと、通信室で月の影に連絡をするトウゴを見つける。
 「…という具合に将来有望な生徒は特別プログラムを組んで月の影の思想に染めている。」
 「月の影の思想に染めている?やっぱりこの学園は月の影とつながりがあったのね…。」
 会話の内容を録音しようとレコーダーを出すアリスの腕を雄平が掴む。
 「キミは!?なぜここにいるの!?」
 「新入生や転校生は監視対象でね。キミを見張っていたのさ。」
 「なんですって!?そんな気配は全く感じなかったのに…。」
 そこに連絡を終えたトウゴがやってきて、「彼は既に月の影で特殊訓練を受けていてな。気配を消すなんて朝飯前なのさ。」と言う。
 アリスが「それじゃあ仕方ないわね!」と雄平の腕を振りほどいて「強引になっちゃうけど、キミを証拠にしてあげる!」と構える。
 それを見たトウゴが「面白い!雄平、お前の戦闘テストをしてやろう!」と言うと、雄平は「ハイ。」と答えて構える。
 雄平の「行くぞ!」という言葉を合図に戦いが始まる。
 アリスは雄平の攻撃を上手く受け流してパンチで反撃するが、雄平はアリスの攻撃を簡単に受け止めてしまう。
 驚くアリスに対して雄平は「こんなものか、ガッカリだな。」と言ってアリスの拳を振り払う。
 アリスは「まだまだこれからよ!」と連続攻撃を繰り出すが、ことごとく受け止められてしまい雄平にダメージを与えることができない。
 「そろそろ終わりにしてくれないかな?」
 「私がキミを倒すか、キミが私を倒すまでやめないわよ!」
 「そうか、それじゃあ仕方ないな。」
 雄平はそう言うとアリスにカウンターのパンチをお見舞いする。攻撃を受けたアリスは悲鳴を上げて倒れると気絶してしまう。
 「やれやれ、一発で終わりか…。」
 「流石は月の影の戦闘訓練だ。小娘ごとき相手にならないな。」
 「ありがとうございます。それにしても彼女は何者なんでしょう?」
 「おそらく、捜査局の特殊捜査官だろう。ブルセラストライカーとかいう小娘がいると聞いたことがある。」
 トウゴはさらに「せっかく飛び込んで来たんだ。この小娘を我々の側に引き込もう。」と言うと洗脳ヘッドギアを取り出してアリスに装着する。
 アリスは目を見開いて「ヒィ!」と悲鳴を上げると酩酊したように首を回して恍惚とした表情を浮かべる。
 「トウゴ様、これは何をしているのですか?」
 「ブルセラストライカーの脳波を解析しているんだ。」
 「ずいぶん気持ちよさそうですね。」
 「快楽中枢を刺激しているからな。至上の快楽を感じさせて、抵抗されないようにしているらしい。」
 「羨ましいですね。受けたくはありませんけど。」
 二人が話していると洗脳装置のランプが赤から黄色、そして緑に変わる。
 「解析が終わったようだな。あとはどう洗脳するかだが…。」
 「彼女は特殊捜査官ではなく、月の影のエージェントだと認識を反転させるのはどうですか?」
 「それは良いな!ついでに男の性欲処理もエージェントの仕事だと認識させよう!」
 トウゴが洗脳装置に繋がってるタブレットを操作してプログラムを実行すると、洗脳装置のランプが緑から赤、黄色、そして再び緑の順に変化する。
 洗脳中のアリスは快楽中枢を刺激されているため、恍惚とした表情で喘ぎながら喜んで洗脳を受け入れる。
 そして洗脳装置のランプが洗脳完了を示す青に変わると、アリスは自ら洗脳装置を外す。
 トウゴが「ブルセラストライカーよ、お前は何者だったかな?」と聞くと、アリスは直立して右手を掲げて「ハッ!私は月の影のエージェント、ブルセラストライカーです!」と答える。
 「よろしい!ではいつものようにエージェントの仕事をしてもらおうか?」
 「ハッ!トウゴ様、失礼いたします!」
 アリスはトウゴのズボンを下ろすと、チンポの裏筋を丁寧に舐め始める。
 「良いぞ、中々上手いじゃないか?」
 「ありがとうございます。月の影のエージェントとして、男性にご満足いただけるよう日々研究しております。」
 「クックック、その努力を怠るなよ?」
 「ハッ!性処理任務の時はチンポだけを考えるメスになる様に精進いたします!」
 そう言ってアリスはフェラチオに移行し、トウゴのチンポを唾液で濡らすと「トウゴ様、私の粗末なマンコでご奉仕してもよろしいでしょうか?」と尋ねる。
 トウゴが「良いぞ。お前がどんな奉仕をするか見せてもらおう。」と答えると、アリスは「ありがとうございます!」と言って騎乗位セックスを始める。
 「アァ…トウゴ様のチンポがマンコの中に入ってきてるの…。」
 トウゴが「ずいぶん気持ちよさそうだな?」と聞くとアリスはハッとして「申し訳ありません!性処理任務なのに自分が気持ちよくなってしまいました!」と謝る。
 「謝る必要は無いぞ。メスが気持ちよさそうにしていると、男も燃えるというものだ。」
 トウゴの言葉にアリスは「ありがとうございます!」と喜んで快楽を貪るように腰を動かす。
 すると雄平が横から「オイ、俺を忘れるな。」と言ってアリスの顔を掴んでチンポに押し付ける。
 アリスは一瞬驚くが、直ぐに「申し訳ありません、雄平様!」と言ってフェラチオを始める。
 この後、アリスは二人の気が済むまで犯され、アリスは喜んで犯されて何度も絶頂する。
 満足するまでアリスを犯したトウゴは「素晴らしい任務だったぞ!」と褒め、雄平も「流石、月の影のエージェントだ!」と讃える。
 アリスは余韻に浸りながら「ハァハァ…ありがとうございますぅ…。」と答える。
 「任務達成の褒美に、お前にはブルセラストライカーに変わる名を与えてやろう。確かお前の名はアリスだったな?」
 「ハイ、私の名はアリスでございます。」
 「そうか、ではこれよりお前はブルセラストライカーではなくエージェント・アリスと名乗るがいい。」
 「エージェント・アリス…素晴らしい名前をありがとうございます!」
 そしてアリスに向かって「次の任務だが、特殊捜査局というのを知っているか?」と尋ねる。
 「特殊捜査局…世界的な犯罪組織ですね?」
 「そうだ。今までは我々と拮抗する力を持っていたのだが、雄平とアリスが育ったおかげで壊滅作戦を実行できそうだ。」
 「そうなのですね。お任せください!」
 「ではエージェント・アリスよ!雄平とともに特殊捜査局を壊滅させるのだ!」
 命令を聞いたアリスは直立すると「ハッ!世界平和のために、特殊捜査局を壊滅して見せます!」と右手を掲げる。

 数日後、特殊捜査局は月の影の襲撃を受けていた。
 襲撃を指揮しているのは雄平でメンバーには激しい食い込みで胸の部分に穴が開いたレオタードをまとったアリスがいた。
 雄平がアリスに「アリス、お前は局長を始末に行け!」と言うとアリスは「わかったわ!」と頷いて扉を蹴破って局長室に飛び込む。
 「アリスじゃないか!?」
 「あら、悪の親玉が私を知っているなんて光栄ね。」
 局長が「何を言ってるんだアリス?」と言うとアリスは「気安く呼ばないでもらえるかしら?」と言って局長を指さして続ける。
 「私は世界の秩序を守る月の影のエージェント・アリスよ!平和を乱す悪の捜査局は徹底的に潰させてもらうわ!」
 「アリス、何を言ってるんだ!?世界の秩序を乱している悪の組織は月の影じゃないか!?」
 「世界を守る月の影を『悪の組織』呼ばわりですって?絶対に許さないわ!」
 アリスは怒ってそう言うと局長を殺してしまう。そこに雄平がやってきて「終わったか?」と問いかける。
 「ええ、月の影を『悪の組織』なんて罵ったからむごい殺し方をしてあげたわ。」
 「外も終わった、引き上げよう。」
 雄平の言葉にアリスが「ハイ。」と返事をしてその場を後にする。

 その後、アリスと雄平は表向きは学園生活を続けている。
 二人はとても仲が良いため周囲からは恋人同士ではないかと噂されている。
 捜査局襲撃を指揮した雄平はアリスの上司となった。表向きは恋人のように振舞い、トウゴに変わって優秀な生徒を発掘する任務を行っている。
 授業が終わった学園にある秘密の部屋で、アリスが椅子に拘束された男子生徒にフェラチオをしていて、男子生徒は気持ちよさそうに「アァ…。」と声を上げる。
 「ジュルジュル!どう?気持ちイイ?」
 「アァ、気持ちイイよ…。」
 喜んでる男子生徒に雄平が「どうかな?月の影に入れば毎日でもいい思いができるよ?」と尋ねると、男子生徒は「わかった、月の影に入るよ。」と答える。
 するとアリスが喜んで「ホント!?それじゃあ特別にもっといい子としてア・ゲ・ル。」と言って男子生徒に跨るとレオタードをずらしてセックスを始める。
 「アァ!ス、スゴイ…!」
 「ウフ、喜んでくれて嬉しいわ。」
 「よかったな。彼女は幹部じゃないとチンポを入れさせてもらえないんだぞ。」
 「月の影に入ってくれたお祝いよ。」
 アリスはそう言って腰を振って男子生徒を絶頂させるとお掃除フェラをする。
 「彼女のもてなしはどうだったかな?」
 「最高だったよ…。」
 「ありがとう。私は相手をしてあげられないけど、成果を出せばキミ専用のメスが貰えるから頑張ってね。」
 そう言ってアリスは妖しく笑う。

BAD END

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11人 がいいねと言ってます
黒影
感情の無い兵隊っぽくなるのが機械による洗脳っぽくって良いですね、悪堕ち後の活躍も多くて面白いです。
陥落と悪堕ち好き
黒影さん、コメントありがとうございます!洗脳後に古巣を襲う場面は最初に思いついたので楽しんでいただけて嬉しいです。
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