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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
陥落と悪堕ち好き
■タイトル 

レジェンミラー 連鎖堕ち [No.9667]

■プロット
◆コンセプト
 ユゴース帝国がレジェンミラーを別々のやり方で一人ずつ連鎖的に堕とす。

◆登場人物
 マッド:ユゴース帝国の作戦参謀。レジェンミラーを洗脳する計画を企てる。
 ドクトル:ユゴース帝国の戦う医者で毒ガスや麻薬などの開発を担当している。
 ガスモ:体内に煙を貯め込んだ怪人。煙は無害で目くらましにしか使えない上に攻撃力は戦闘員と変わらない。

 鳳 朱美(おおとり あけみ)/レッドフェニックス:ドクトルと戦うが麻薬ガスを吸わされて中毒になって麻薬欲しさにユゴース帝国の言いなる。
 白鷺 飛鳥(しらさぎ あすか)/ホワイトユニコーン:麻薬中毒になった朱美を使った罠で捕まってしまい、洗脳装置でユゴース帝国に洗脳される。
 碧月 真純(あおつき ますみ)/ブルーフェンリル:朱美、飛鳥の2人と戦うことになり敗北して、追い打ちを受けて二人への憎悪で悪に覚醒する。。

◆本編
 ユゴース帝国の戦闘員たちと戦うレジェンミラーの三人の前にガスモが現れる。
 「俺の名はガスモ!今日がお前たちの最後だ!」
 そう言ってガスモが煙を放出すると朱美が「この煙…まさか毒ガス!?」と距離を取る。
 朱美の声を聞いた飛鳥も「毒ガスですって!?」と離れ、真純も「毒ガスはマズイわ!」と口元を覆って離れる。
 離れたところから戦いを見ていたマッドは「レジェンミラーがガスモから離れた?ヤツらの弱点はガスか!?」と気づいてガスモや戦闘員を撤退させる。

 ユゴース帝国に戻ったマッドはガスモとドクトルを呼んで作戦会議を始める。
 「マッド様、あの時は何故退却したのですか!?」
 「ガスモよ、お前のおかげでレジェンミラーの弱点を見つけたのだ。」
 「私が呼ばれたのは、その弱点に関係がありますか?」
 マッドが頷いて「ウム、奴等はガスモの煙幕に過剰に反応していた。」というと、ドクトルが「するとレジェンミラーの弱点は毒ではないかと?」と尋ねる。
 「その通りだ、ドクトルには対レジェンミラー用の毒ガスを開発してもらいたい。」
 ドクトルは「お任せください!」と答えるが、ガスモが「一つ問題があります。」と割り込む。
 「なんだ?」
 「ガスを噴射できるのは私の周りだけです。三人同時に相手はできません。」
 「そうか、作戦を考えねばな…。」
 「こういうのはどうでしょう?私は毒ガスではなくて強力な麻薬を開発するのです。」
 「それでどうする?」
 「ターゲットをレジェンミラーの一人に絞って、開発した麻薬を吸わせます。」
 「そうか!麻薬中毒にしてしまうのだな!?」
 「はい、これならガスモの能力を有効活用できます。」
 「よし、では早速麻薬の開発に取り掛かれ!私とガスモはレジェンミラーを麻薬漬けにする作戦を考える!」
 マッドの指示にドクトルとガスモは右手を挙げて「ハッ!」と応える

 次の戦いでは戦闘員たちが巧みに動いてレジェンミラーの三人をバラバラにする。
 1人になった朱美は戦闘員たちを倒すと「早く2人と合流しなくちゃ!」と二人を探しに行こうとする。
 そこへガスモが現れて「今日は負けんぞ!」と戦いを挑む。
 朱美は「この間、すぐに逃げた海神じゃない!大口は叩かない方が良いわよ?」と腰に手を当てて余裕を浮かべて言う。
 ガスモは「舐めていると痛い目を見るぞ!?」と殴りかかるが朱美は簡単に避けてしまう。
 朱美は「ホラホラ!しっかり狙わないと当たらないわよ!?」と余裕でかわし続けるが、しばらくするとフラフラし始める。
 「ハァハァ…体が、おかしい!」
 「どうやら効いてきたようだな!」
 「何かしたのね!?」
 「俺の体から強力な麻薬ガスを噴射してお前に吸わせたのだ!」
 「なんですって!?」
 「お前はもうユゴース帝国が作る麻薬なしでは生きられなくなったさ!」
 ガスモはそう言うと朱美に抱き着く。抱き着かれた朱美は目を回して「アァー!」と叫ぶ。
 さらにガスモは「もっといいものをやろう」と言って朱美の首筋に注射を打ち込む。
 朱美は気持ちよさそうに脱力して涎を垂らしながら「アヘェ…もっと…もっとちょうだい。」と懇願する。
 「クックック、もっと欲しければユゴース帝国に従うのだ!」
 「ハイ!」
 「仲間を裏切ることになるがいいのか?」
 「お薬を貰えるなら仲間なんていくらでも売ります!」
 「そうかそうか!では早速、手伝ってもらおうか!」
 ガスモは朱美を連れてその場を立ち去る。

 仲間とはぐれた飛鳥は戦闘員と戦い続けていた。
 「このままじゃ切りがないわ!」
 焦っていたところに朱美が「飛鳥!」と叫びながらやって来る。
 「朱美!無事だったのね!?」
 「ええ、戦闘員たちを片付けて二人を探していたの。真純は?」
 「わからない、はぐれてしまったの。」
 「そう、とりあえずコイツ等を片付けてから皿を探しましょう!」
 「そうね、急ぎましょう!」
 そう言って朱美に背を向ける飛鳥だが、朱美に後ろから攻撃される。
 「朱美!?どうして…。」
 飛鳥は朱美を見るが朱美は狂気の笑みを浮かべて「ごめんね飛鳥。」と言うとさらに攻撃する。
 朱美の攻撃を受けた飛鳥は気を失ってしまう。飛鳥が気を失ったことを確認した朱美が「ご命令通り飛鳥を捕獲しました。」と言うと物陰からガスモが出てくる。
 「よくやった!レッドフェニックス!!」
 「そ、そんなことより…。」
 「わかっている。ホラ、ご褒美の薬だ!」
 ガスモから注射器を受け取った朱美は嬉しそうに首筋に注射をして「アハァ、溜まらない…薬、クスリィ…アハ、アハハ…。」と壊れた表情で喜ぶ。

 目を覚ました飛鳥は奇妙な形の椅子に座らされていることに気付く。
 飛鳥が「ここは…?」と辺りを見回すとマッドとドクトルを見つける。
 「お前はユゴース帝国のマッド!?」
 「ホワイトユニコーンよ、目が覚めたか?」
 「これは何のつもりかしら?」
 「お前たちを我々の仲間にしようと思ってね。」
 「そんなことできると思っているの?」
 「勿論だよ。すでにレッドフェニックスは私が開発した麻薬欲しさに仲間になったよ。」
 「朱美…そうよ、朱美はどうしたの!?」
 マッドは飛鳥の問いに「彼女ならそこにいるよ。」と指さすと朱美は酸素マスクを口と鼻に当てて恍惚としている。
 「アハァ…麻薬ガス…最高ぉ!」
 「朱美!朱美!しっかりして!!」
 麻薬ガスを吸うことに夢中の朱美に、飛鳥の声は届かない。
 飛鳥は「私にもアレを吸わせるの!?」と聞くが、ドクトルが「いや、君は別の方法で仲間になってもらうよ。」と応えてヘッドギアを被せる。
 「こんなものを被せて何のつもり!?」
 「洗脳装置だよ。君を洗脳して我々のために働く戦士にするんだ。」
 「そんなモノが私に通じると思う?」
 「ああ、思うさ。折角だしお友達に起動してもらおう。」
 マッドはそう言うと朱美のマスクを取り上げる。朱美は「何するの!?お薬、オクスリ返して!」と緩慢な動きでマスクを取り返そうとする。
 朱美の腕を簡単に避けたマッドが飛鳥を指さして「返してほしければあの洗脳装置を起動してホワイトユニコーンを洗脳するんだ!」と言うと、朱美は嬉しそうに笑って「ハァイ!」と応えて飛鳥に近づく。
 「朱美!朱美、助けて!私を開放して!」
 「ゴメンね飛鳥ぁ。私、オクスリ無いと生きていけないの。」
 朱美の返事を聞いたドクトルが「『ゴメン』ですか。本当に悪いと思っているんでしょうかね?」と問いかけると、朱美は壊れた笑いを浮かべながら「アハハ、悪いなんて思ってませーん!オクスリのためなら仲間なんてどーでもいいでーす!」と答える。
 朱美の様子を見た飛鳥は「そんな…朱美…。」と絶望の表情を浮かべて朱美が嬉しそうに洗脳装置を起動するのを悲しそうに見つめる。
 洗脳装置が起動されると飛鳥は叫び声を上げて苦しむ。マッドとドクトルが「さて、どのくらい耐えられるかな?」、「そうですね、レジェンミラーですからね。」と邪悪に笑いながら話していると、朱美がドクトルに近づいて「命令聞きました。オクスリください!」と言う。
 ドクトルは「そうでしたね。よくできたご褒美を上げましょう。」と注射器を渡すと朱美は喜んで受け取って首筋に注射すると「コレェ!コレ、ガスよりお注射が良いのぉ!オクスリ注射、最っ高ぉ…。」と恍惚とした表情を浮かべる。
 一方、飛鳥は洗脳に抵抗し続けていた。マッドが飛鳥を見ながら「抵抗しても無駄だぞ!早く諦めるんだな!」と声をかけるが、飛鳥は諦めずに抵抗を続ける。
 「しぶとい奴だ!オイ、レッドフェニックス!」
 「ハァイ!」
 「ホワイトユニコーンを説得しろ!」
 「わかりましたぁ!上手くいったら…。」
 「わかっている。ホワイトユニコーンを洗脳したら薬をやろう。」
 朱美は「ありがとうございます!」と飛鳥に近づいて耳元で囁き始める。
 「飛鳥ぁ、ユゴース帝国に忠誠を誓いましょう。ユゴース帝国は素晴らしいわよ?」
 飛鳥は朱美のささやきを聞きながら叫び続ける。
 「ユゴース帝国は良いわよ。正義なんて言うくだらないしがらみに縛られないから好きなことができるの。」
 飛鳥が「正義」という言葉に反応して「私は、正義を、信じる!」と力強く叫ぶ。
 それを聞いた朱美は「でも自分を押さえるのって正義なの?」と問いかけると、飛鳥は「それは…。」と口ごもって答えられない。
 「自分をさらけ出すことだって正義じゃない?」
 「それは、そうかもしれないけど…。」
 飛鳥の答えが揺らいだことを確認した朱美が合図をして洗脳装置を停止させ、飛鳥は息を切らせて朱美と話を続ける。
 「自分をさらけ出す、正義…。」
 「そうよ!自分をさらけ出して、欲望に従うことこそ正義よ!」
 「欲望に従うことこそ正義…。」
 「ユゴース帝国は欲望に従えるわ。ユゴース帝国こそ正義じゃないかな?」
 「ユゴース帝国こそ正義…。」
 「ユゴース帝国に忠誠を誓って、欲望のままに生きようよ!」
 「ユゴース帝国に従う…。」
 飛鳥の答えを聞いた朱美が「じゃあ洗脳してもらおう?」と言うと、飛鳥は「ウン。」と頷きそれを聞いた朱美はニヤリとして合図をする。
 洗脳装置が起動されて飛鳥が悲鳴を上げるが、さっきまでと違って嬉しそうな表情をして洗脳を受け入れている。
 そして洗脳が完了して洗脳装置が外されるとマッドの前に跪いてユゴース帝国への忠誠を宣誓する。
 「真の正義とは何かを気付かせていただきありがとうございます!ホワイトユニコーンはユゴース帝国に忠誠を誓います!」
 「ウム、期待しているぞ?」
 「ハッ!この世界をユゴース帝国のモノにするために全力を尽くします!」
 飛鳥の宣誓が終わるのを待っていたように、朱美がマッドに近寄ると「マッド様ぁ、ご命令通り飛鳥を洗脳しましたぁ。」と物欲しそうに言う。
 マッドが「わかったわかった、今くれてやる。」と朱美に注射器を渡そうとすると飛鳥が割り込んで注射器を受け取る。
 「何をするの飛鳥!?」
 「朱美、洗脳してくれてありがとう。これはお礼よ!」
 そう言うと飛鳥は朱美の首筋に注射を刺すと麻薬を一気に入れていく。
 朱美は「待って!そんなに一気に入れたら…アァ!」と飛鳥に縋りつくようになりながら崩れ落ちる。
 「コレ…コレェ!今までで一番すごいのぉ!」
 「ウフフ、朱美ったら這い蹲っちゃって…可愛いわね。」
 「アハハ、クスリ…クシュリィ…。」
 壊れたように笑う朱美を見て、飛鳥は「朱美ったら薬中でぶっ壊れちゃって、面白いわね。アハハ!」と楽しそうに笑う。
 「さて、ホワイトユニコーンよ。レッドフェニックスとお前にはブルーフェンリルを堕としてもらうぞ?」
 マッドにそう言われて飛鳥は「ハイ、ブルーフェンリル…真純もきっと喜んでユゴース帝国に忠誠を誓いますわ。」と邪悪に微笑む。

 真純は散り散りになった後で戦闘員を倒して基地に戻ってきていた。
 朱美と飛鳥を心配して「朱美と飛鳥は無事かしら…?」と呟くと、ちょうど朱美と朱美に肩を貸した飛鳥が戻ってくる。
 真純が「朱美!飛鳥!無事だったのね!」と声をかけると、飛鳥が「何とかね。でも朱美が…。」と答える。
 飛鳥の言葉を受けて朱美が「ちょっとやられちゃったの。」と話すと、真純が呆れて「まったく、無茶し過ぎよ?」という。
 「ゴメン、でもアスカが来てくれて助かったわ。」
 「二人を探していて偶然見つけただけよ。」
 「でも二人が無事でよかったわ。朱美、ちゃんと休んでよね?」
 「ええ、そうするわ。」
 朱美の返事を聞いた真純はその場を後にするが、朱美と飛鳥は見つめあって邪悪に微笑みあう。

 数日後、ユゴース帝国と戦っていた真純は朱美、飛鳥とはぐれてしまう。さらに前回より多くの戦闘員に休む暇もなく戦い続けて疲労していた。
 次々と襲い掛かってくる戦闘員たちと戦い続けた真純は戦えないほど疲労してしまう。
 「ハァハァ…まずいわ、このままだとやられちゃう!」
 真純が覚悟を決めたその時、「真純!」と声がして朱美と飛鳥が現れる。
 「朱美、飛鳥!」
 飛鳥に「大丈夫!?」と聞かれると真純は「何とか平気!でも危ないところだったわ!」と答える。
 すると朱美が「なーんだ、残念!」と残念そうに言う。
 「朱美、何を言っているの?」
 「でも、この程度で疲労するなんて大したことないと思わない、朱美?」
 「こんなに疲れてちゃまともに戦えそうにないわね。」
 「そうね、役立たずだわ!」
 「二人とも、そんなひどいこと言わないで!」
 真純は「ねえ、飛鳥!」と飛鳥の方を掴んで揺さぶるが飛鳥は「触らないで、役立たず!」と真純を振りほどき、真純は疲労もあって振りほどかれて倒れてしまう。
 そこに朱美が近づいてきて「振りほどかれただけで倒れちゃうなんて情けないわね!」と言って真純の頭を踏みつける。
 「やめて朱美!足をどけて!」
 「情けないわね!力づくで立ち上がってみせなさいよ!?」
 「アハハ!泣きそうな顔で頭を踏みつけられて…情けないわね!」
 「ねえ飛鳥、飛鳥もやってみたら?真純の情けない姿が面白いわよ?」
 飛鳥は「そうね、やってみようかしら?」と言うと真純のお腹を踏みつける。
 真純が「ウグッ!」と呻き声を上げると、飛鳥は「アハハ!情けない声!」と笑い、朱美も「なんて無様な声なの!アハハ!」と笑う。
 朱美と飛鳥はその後も真純を罵倒し続け、初めは惨めに思っていた真純もだんだん二人への恨みに変わっていく。
 二人に罵倒され、足蹴にされながら真純は「何故こんな目に合うの?戦闘中に二人とはぐれたから?」と思い、それが「二人とはぐれたのが、違う、二人がいなくなったのよ。」と憎しみに変わっていく。
 そして「二人がいなくなったんだから二人が悪いのよ!そうよ、二人のせいだわ!」と憎しみが頂点に達すると全身から邪悪なオーラが吹き上がり、それを見た朱美と飛鳥は邪悪な笑みを浮かべて真純を見守る。
 邪悪なオーラが落ち着くと真純は「アハハハハ!」と邪悪に笑いながら立ち上がる。
 真純を見た朱美は「凄いわ真純!」と喜んで驚き、飛鳥も「強くて邪悪な力を感じるわ!」と感嘆する。
 飛鳥がさらに「真純、気分はどう?」と聞くと、真純は「最高よ!邪悪な力が加わってパワーアップしたのがわかるの!」と気持ちよさそうに笑う。
 真純が飛鳥を見て「そうだ!さっきのお礼をしなくちゃね。」というと、飛鳥は「それなら朱美にコレを注射するといいわよ。」と真純に注射器を差し出す。
 注射器を受け取った真純が笑いながら朱美の首筋に注射をすると朱美は喜んで悶え、真純はそれを見て「ナニ?朱美ったらヤク中なの?面白い反応だわ!」と笑う。
 「面白いでしょ?薬のために何でもするのよ。」
 「ええ!朱美、これからは私が薬を打ってあげるから、そのアホ面を毎回見せてね?アハハ!」
 朱美の反応を見て、飛鳥と真純は楽しそうに笑う。

 レジェンミラーを手中に収めたユゴース帝国は世界を征服した。
 朱美、飛鳥、真純の三人はマッドの前に跪いて邪悪に笑っている。
 「レジェンミラーよ!お前たちの働きで世界はユゴース帝国のものとなった!」
 マッドの言葉に朱美が「ありがとうございます!」、飛鳥が「ユゴース帝国の悲願成就、おめでとうございます!」、真純が「これからもユゴース帝国にお仕えいたします!」と答える。
 マッドが「さて、功労者のレジェンミラーには褒美を与えねばな…。」と言うと朱美が「ではお願いがございます!」と言う。
 「なんだ?何でも言ってみるといい。」
 「ハイ、それは…。」
 三人はそれぞれの願いを伝える。

 朱美の場合…。
 朱美は体内で麻薬を作れるように改造してもらい、麻薬が常に全身を駆け巡るようになった。
 「アハハ!クスリ…クスリィ!薬があれば幸せなのぉ!」
 朱美は戦闘員に囲まれていて、戦闘員たちは順番に朱美を犯している。
 「凄いスゴイ!一発ごとにお星さまが飛んでバカになっちゃう!」
 「そうかよ!」
 「もっと飛ばしてバカにしてやるよ!」
 戦闘員たちは朱美を犯すだけでなく、フェラチオや手コキも強要し始める。
 「アーン!お薬あれば何でもできますぅ!もっとお星さま飛ばしてぇ!もっとバカにしてぇ!!」
 朱美は戦闘員たちに犯され続けながら、幸せそうに狂った顔で笑い続ける。


 飛鳥の場合…。
 飛鳥は洗脳で解放された性欲を満たすために、ガスモを改造してもらい性処理の相手をさせていた。
 飛鳥のコスチュームは変わっていないように見えるが、着たままで性行為が出来る様に胸や股の部分に切れ込みが入っている。
 飛鳥は胸の切れ込みにガスモのチンポを挿し込んでパイズリしていた。
 「ウフ、ホワイトユニコーンのパイズリはいかがかしら?」
 「最高だぜ!こんなことを考え付くなんて、お前は相当変態だな!」
 飛鳥は「チンポを味わい尽くすにはどうしたらいいか考えただけよ。」と答えるとパイズリを止めてチンポを舐める。
 「ン…良いチンポ!硬くて…熱くて…。」
 飛鳥はチンポに頬ずりするとフェラチオして射精させると、精液を口の中で転がしながら「精液が口の中で…臭くて、苦くて…最高だわ!」と言う。
 「まだできるでしょ?」
 「当たり前だ!」
 ガスモの返事を聞いた飛鳥は騎乗位セックスで何度も絶頂して、性欲に溺れる。

 真純の場合…。
 真純はマッドの腹心に取り立ててもらった。
 レジェンミラーのコスチュームを踏襲したデザインのレオタードを着た真純はマッドに反乱の鎮圧を報告する。
 「マッド様、日本で反乱を企てた愚か者どもを粛正してまいりました!」
 「うむ、今回もいい働きだったぞ?」
 「ありがとうございます!それで、その…。」
 物欲しそうに見つめる真純を見て、マッドは楽しそうに笑いながら「いつもの褒美だろう?好きにしていいぞ。」と言う。
 真純は「ありがとうございます!」と言ってマッドに近づくと、マッドの股間を露出させる。
 「マッド様のチンポ…いつ見てもご立派です!」
 「クックック…あのブルーフェンリルがご褒美チンポを望むようになるとはな。」
 「言わないでください!邪悪な力に目覚めてから発情しっぱなしなんです!」
 「性欲まで狼の王というワケだ!ハッハッハ!」
 フェラチオでマッドのチンポを勃起させてから、真純は騎乗位セックスをして膣内射精を懇願する。
 そして望み通り膣内射精をしてもらうと恍惚とした表情で「マッド様ぁ…ブルーフェンリルはいつまでもマッド様とマッド様のチンポにお仕えいたしますぅ…。」と言う。

BAD END

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10人 がいいねと言ってます
イグニス
ここまでエロくて薬中毒なプロットも珍しいので、ぜひ製品化してほしいです。
陥落と悪堕ち好き
イグニスさん、コメントありがとうございます! 仲間を裏切るくらいなので薬が無いと生きていけないくらいにぶっ壊れてもらいました。
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