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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
陥落と悪堕ち好き
■タイトル 

メルピュアスター マスコットの悪魔 [No.9629]

■プロット
◆コンセプト
 マスコットを模した悪魔の力でメルピュアが悪堕ちしてしまう

◆登場人物
 佐伯 涼子(さえき りょうこ):輝く星の力を持つピュアスターに変身して悪と戦う女子高生。
 セイちゃん:涼子のマスコットで白クマのぬいぐるみ。涼子がピュアスターに変身するときに一緒に変身して、ピュアスターの武器(ステッキ)になる。

 べアドール:黒いクマのぬいぐるみの姿をした悪魔。愛くるしい見た目と動きで涼子を虜にして悪堕ちさせる。

◆本編
 街を歩いている涼子が悪魔の気配を感じ取ってその場所に急行すると、街の人を襲っている悪魔を見つける。
 悪魔が逃げ遅れて転んだ人を攻撃しようとしたところに涼子がたどり着いて「待ちなさい!」と悪魔を制止する。
 涼子は「街の人たちを傷つけさせたりしないわよ!」と言って悪魔と戦い始めるが、セイちゃんがいないため防戦一方になる。
 悪魔が「ハッハッハッ!威勢が良いだけだな!」と勝ち誇っていると、セイちゃんがやってきて涼子に声をかける。
 「涼子ちゃん!」
 「セイちゃん!来てくれたのね!」
 「悪魔の気配がしたから、涼子ちゃんもきっと来てると思ってたよ!さあ変身しよう!」
 「ありがとう、セイちゃん!これで悪魔と戦えるわ!」
 涼子は変身すると「暗い夜道の星標!ピュアスター!!」と名乗りを上げる。
 「貴様、メルピュアだと!?」
 「『威勢がいいだけ』だったっけ?」
 「メ、メルピュアが相手でも負けるわけにはいかん!」
 悪魔は涼子に攻撃をするが涼子は簡単に交わして反撃に転じる。反撃を始めた涼子はさっきとは反対に悪魔に一方的に攻撃する。
 「アラ、威勢が良いだけなのね!」
 「ク、クソー!」
 涼子は悪魔を更に攻撃してダメージを与えると「メルピュア・スター・アロー!」と必殺技を放って悪魔を倒す。
 「やったね涼子ちゃん!」
 「セイちゃんが来てくれたからだよ!」
 涼子は変身を解くとその場を後にする。
 涼子がいなくなった後、物陰からべアドールが現れて「メルピュア、見つけた…。」と呟く。

 涼子は帰宅中に通りがかったお店に展示されている黒いクマのぬいぐるみ(べアドール)を見つける。
 涼子が「このクマちゃん、可愛いー!」と言って近づくとクマは四つ足で歩きだす。
 「人が近づくと動くようになってるんだ!」
 楽しそうにクマを見ていると、クマは涼子を見て首を左右にかしげる。
 「フフ、私がわかるの?」
 クマは涼子の質問に反応せずに首を左右にかしげ続ける。
 「右、左、右、左…この動き、なんて可愛いの!」
 涼子は無意識にクマの動きを目で追ってしまう。右、左、右、左…と繰り返すうちに涼子の表情から意思が消える。
 (※以後は悪堕ちするまで涼子は虚ろな表情のまま。)
 クマはそれを待っていたかのように立ち上がると腕を振って店の中に入る様にアピールすると、涼子は「お店の中に連れて行けばいいのね?」と頷くとクマを抱えて入店する。
 店の中に入った涼子はレジの上にクマを置く。
 「僕はべアドール!『ベアくん』って呼んでね。」
 「うん、よろしくねベアくん。」
 「キミはメルピュアだよね?」
 「うん、私はメルピュアだよ。」
 「僕をキミのマスコットにしてよ!」
 「マスコットにしてあげたいけど、セイちゃんがいるの。」
 「そのセイちゃんと僕を変えてくれないかな?」
 「ムリよ。マスコットは変えられないの。」
 「大丈夫!僕に任せて!僕を信じてくれれば全部うまく行くよ!」
 「わかったわ。ベアくんを信じる。」
 「先ずはセイちゃんを呼んでよ?」
 「うん、わかったわ。セイちゃん、来て。」
 涼子はべアドールに言われるままセイちゃんを呼び出す。
 「どうしたの涼子ちゃん?」
 「セイちゃん、この子が話から話があるの。」
 「この子って…悪魔!?」
 「僕は悪魔じゃないよ?」
 「違う、キミは悪魔だよ!」
 「酷いよ!僕はただマスコットになりたいだけなのに…ウエーン!涼子ちゃん、セイちゃんを叱ってよ!」
 「セイちゃん、泣かしちゃダメじゃない。」
 「涼子ちゃん、その子に操られているんだね!?」
 「涼子ちゃんは操られてなんかいないよ。」
 「そうだよ、私は操られてないよ。」
 「涼子ちゃん、僕をイジメる悪いヤツを懲らしめてよ!」
 「わかったわ、ベアくん。」
 涼子はセイちゃんの首を掴んで握りしめる。
 「り、涼子ちゃん…ヤメテ…目を覚まして…。」
 「止めちゃダメだよ、涼子ちゃん。僕だけを信じて。」
 「うん、ベアくんだけを信じる。」
 「涼子ちゃん、操られてるんだね?」
 「涼子ちゃんは操られてなんかいないよ。」
 「ベアくんの言う通りよ。私は操られてなんかいない。」
 セイちゃんの制止には耳を貸さずに涼子はセイちゃんの首を締め付け続ける。
 セイちゃんは「目を覚まして…ヤメテよ…。」と懇願するが、べアドールが「止めちゃダメだ!」と言って首を絞め続けさせる。
 「涼子ちゃん、そんなマスコットもう要らないよね!?」
 「セイちゃんは、もう要らない…。」
 「涼子ちゃん!セイちゃんに『要らない』って言っちゃえ!」
 「セイちゃん、貴方はもう要らないのよ…。」
 「そんなこと言わないで涼子ちゃん!僕たちはメルピュアじゃないか!」
 「私たちは、メルピュア…。ウゥ!」
 セイちゃんに言われて「メルピュア」と口にした涼子は呻き声を上げる。
 それを見たべアドールは「いけない!」と叫ぶと「涼子ちゃん!僕の声を聞いて!」と呼びかける。
 べアドールの呼びかけを聞いた涼子が「うん、ベアくんの声、聞こえるよ。」と答えるとべアドールは「セイちゃんは悪い子なんだ!」と続ける。
 涼子が「セイちゃん、悪い子…。」と復唱するとべアドールは落ち着いた声で「悪い子は排除しないとダメだよね?」と続ける。
 「セイちゃん、悪い子、排除…。」
 「そうだよ!もう殺しちゃえ!!」
 「ダメだ涼子ちゃん!その子の言葉は聞かないで!!」
 「セイちゃんを殺す…。」
 涼子がさらに力を込めると、セイちゃんは「涼子ちゃん…りょうこ…り…。」とだんだん声が小さくなって死んでしまう。
 セイちゃんが死んだのを確認したべアドールは「涼子ちゃん、セイちゃんを始末してくれてありがとう!」と言ってさらに「これからは僕が涼子ちゃんのマスコットになるよ!」と言う。
 「ベアくんが私のマスコットになる。」
 べアドールは「そうだよ。」と言うとセイちゃんの死体に触れる。するとセイちゃんの体がステッキに変わる。
 「さあこれを持って。」
 「うん…。」
 「そのステッキをオマンコに入れるんだ。」
 そう言われた涼子は疑うことなくオマンコにステッキを入れる。
 「良いぞ!そのままオナニーするんだ!」
 「ステッキでオナニー…。」
 「そうだよ!涼子ちゃんのオマンコでセイちゃんの悪い部分を浄化するんだよ。」
 「うん、わかった。」
 涼子は頷くと「セイちゃんの悪いところを浄化してあげるね。」と言いながらオナニーを始める。するとステッキに少しずつ邪悪な力が宿り始める。
 べアドールの言葉だけを信じる様になっている涼子はオナニーを続けて「セイちゃん、これでキレイになってー!」と言って絶頂する。
 絶頂した涼子がステッキを引き抜くと、愛液でベトベトになったステッキは禍々しいオーラに包まれている。
 べアドールに「さあ仕上げだよ!変身するんだ!」と言われて涼子は変身する。
 最初は普通に変身するが、直ぐに「ア…ア、アアァァー!」と喘ぎ声を上げて露出の高い邪悪なコスチュームに変わる。
 涼子は胸やお尻を見せつける様にポーズを取って「夜の闇より暗い星!ピュアダークスター!!」と名乗りを上げる。
 「凄い!素敵だよ涼子ちゃん!」
 「アハ、ありがとうベアくん!」
 「気に入ってくれたかな?」
 「勿論!こんなにエロくて邪悪なコスチュームを気に入らないわけがないわ!」
 「それは良かった!ところでそのステッキだけど…。」
 べアドールが何故か変化してないステッキを指し示すと、涼子は「ア、コレ?」とステッキを顔の辺りに持ち上げる。
 「せっかくマン汁塗れにしたんだもの、味合わないと勿体ないわ。」
 そう言ってステッキを「ジュルリ!」と舐めた涼子は「アハァ、とってもエッチな味ぃ!」とウットリする。
 そして「エッチなお汁を舐めたら体が疼いて来ちゃった!」と言ってステッキを咥えてオナニーを始める。
 べアドールは「ヤレヤレ、ほどほどにね涼子ちゃん。」と言うが、涼子は「ダメ!こんなのやめられない!」とオナニーをして何度も絶頂する。
 涼子は気が済むまでオナニーすると「ウフ、マン汁塗れのステッキを涎塗れにしちゃった。」と嬉しそうに言ってステッキを投げ捨てる。
 そして「このステッキの力ア吸い尽くしちゃったし、もう要らないわ!」と踏みつけて壊す。
 べアドールが「あーあ、ステッキを壊しちゃってどうするんだい?」と聞くと、涼子は「大丈夫よ。ベアくんが新しいステッキになってくれるんでしょ?」と答える。
 べアドールは「勿論だよ!僕はマスコットだからね!」と答えて口を開けるとステッキがべアドールに吸い込まれる。
 そして「さあ涼子ちゃん、これからは僕がキミのステッキになるよ!」と言って禍々しいステッキに変身する。
 「さっすがベアくん!とっても邪悪でカッコイイよ!」
 「そうでしょう?さあ街を滅ぼして悪魔に捧げに行こう!」
 「うん!どうやって街をブチ壊そうかな?一気にやっちゃう?でも街の人を怖がらせながら壊すのも捨てがたいなぁ。」
 涼子は街を破壊する方法を考えながら街に向かう。

BAD END

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