「投稿」「いいね」「コメント」を行うにはログインが必要です!
ログインする


タイムアスモデウス
ごー
ごー
タイムアスモデウス
pantyhose
快楽〇〇大好き太郎先輩
■タイトル 

囚われの巨大ヒロイン ~網腹の檻・正義を吸い尽くされて~ [No.11954]

■プロット
 街を守る巨大ヒロインが、触手を持つ宇宙人との連戦で消耗しきったところへ、その親玉である超巨大怪獣が現れ、敗北する。
 腹部の網目状の檻に閉じ込められ、高圧電流でスーツを焼かれ、触手に全身を弄ばれる。
 絶頂の度に「正義のエネルギー」を吸い取られ、吸われたエネルギーは怪獣の力となって街を破壊していく。
 感じてはならない、しかし抗えない。
 やがてエネルギー切れでマスクの変身が解け、素顔が晒される。
 街の人々と、仲間である防衛隊の目の前で、正体を知られたまま〇され続け、ヒロインは力を吸い尽くされ、〇〇されたまま怪獣の腹に晒される。


●あらすじ

 地球防衛隊の女性隊員・天羽澄乃は、その正体を隠して巨大ヒロイン「ルミナウーマン」として街を守り続けてきた。変身のために持ち場を離れるため、隊では「怖くて逃げた」と誤解され、侮られている。

 ある日、街に触手を持つ宇宙人「ネスト星人」が出現する。ルミナウーマンはこれを撃退するが、翌日も、その翌日も、ネスト星人は地中から次々と現れる。数が多すぎるのだ。

 連日の戦闘で、澄乃は変身に必要な「光導エネルギー」を回復させる間もなく戦い続けることになる。倒しても、また現れる。日を追うごとに変身できる時間は短くなり、胸のルミナクリスタルは戦闘の序盤から点滅するようになっていた。

 そして、消耗しきったルミナウーマンが13体目を倒し、力尽きて膝をついたその瞬間。街の地面が割れ、全長258メートルの超巨大怪獣クイーン・ネスティアが出現する。ネスト星人たちの親玉である。
 最初から出てくることもできたはずの親玉が、今このタイミングで現れた。ルミナウーマンは、自分が弱るのを待たれていたことに気づく。

 クイーン・ネスティアは地面に根を張っており、自らは一歩も動けない。しかし遠距離から街を焼き払える。近づかなければ街が消え、近づけば触手の間合いに入る。動けないという弱点を、そのまま罠として使われていることに気づいたルミナウーマンは、それでも踏み込むしかなかった。

 地中から伸びた触手に絡め取られ、強烈な光とともに、彼女は怪獣の腹部にある網目状の檻へ引き込まれる。四肢を縛られ、街の人々が見上げる前で高圧電流を浴び続け、スーツを焼き崩されていく。

 そして檻の中で無数の触手に責められ、望まぬ絶頂に達した瞬間、彼女は自分の胸のクリスタルから光が抜け出るのを感じる。守る意志から生まれた「光導エネルギー」は、意志が快楽に塗り替えられた瞬間にだけ体外へ溢れ出す。それが怪獣の狙いだった。

 さらに、吸い上げられた光がそのまま砲火となって街を焼くのを、彼女は網目の隙間から目撃してしまう。感じれば街が壊れる。自分の絶頂が、守るべき街を殺していく。

 何度も吸われ、ついにエネルギーが限界を下回った時、ルミナウーマンのマスクが光の粒となって消失する。素顔が晒される。街の人々が、そして駆けつけた地球防衛隊の仲間たちが、巨大ヒロインの正体が天羽澄乃であったことを知ってしまう。

 仲間に名前を呼ばれながら、澄乃は素顔のまま責められ続ける。望まぬ絶頂を繰り返し、白濁した粘液に塗れ、気を失えば電撃で叩き起こされる。胸のルミナクリスタルの光がついに消えたとき、そこにいたのは全裸で四肢を縛られ、ぴくりとも動かない、かつての正義の巨人の残骸だった。

 怪獣は彼女を檻から出さない。倒した戦士を腹に晒したまま、街に君臨し続けるのであった。


●登場人物

【ルミナウーマン/天羽澄乃(あもう すみの)】
 地球防衛隊の女性隊員。真面目で責任感が強く、街を守る使命を全うしようとする。正体を隊の仲間にも隠しており、変身のために持ち場を離れるため「怖くて逃げた」と誤解され、隊内では低く見られている。
 巨大ヒロイン形態は銀と赫(あか)を基調にしたスーツ。胸部に力の残量を示す「ルミナクリスタル」があり、消耗すると点滅し、力尽きると消灯する。変身できる時間には限りがあり、一度使った力は休息でしか回復しない。
 エネルギーが一定量を下回ると、変身が保てなくなった部分から順に崩れていく。最初に失われるのはマスク(顔)で、素顔が露出する。ただし人間の姿へ戻るにも力を要するため、力尽きた状態では巨人の姿のまま〇〇され続けることになる。自分の意志で変身を解いて逃げることすらできない。
 ※スーツはウルトラ系ヒロインに近い、体のラインが出る仕様を想定。破損は段階的に進み、最終的に全裸に至ります(露出の度合いは撮影都合で調整可)。

【ネスト星人】
 触手を持つ人間サイズの宇宙人。クイーン・ネスティアの手駒であり、地中から次々と現れる。
 単体では大した力を持たないが、しぶとく、触手で相手を絡め取って締め上げる戦い方をする。とにかく数が多い。
 ※等身大での戦闘シーン用。着ぐるみ+触手の小道具で撮影可能かと思います。同じ着ぐるみを別カットで繰り返し使う想定です。

【超巨大触手獣クイーン・ネスティア】
 全長258メートルの超巨大植物型怪獣。ルミナウーマンの5倍以上の巨体を持つ、ネスト星人たちの親玉。
 左右6本ずつ、計12本の触手を持ち、触手から破壊光弾「ヴァインボム」、頭頂部から拡散光線「クイーンビーム」を放つ。
 最大の武器は、触手で捕らえた相手を腹部の網目状の檻に閉じ込め、高圧電流「クイーンバスター」で責め立てる戦法。
 地面に根を張っているため自ら移動できないが、地中を通じて街のどこからでも触手を出せる。
 獲物が弱りきるのを地中で待ち続ける、待ち伏せ型の捕食者である。
 喋らず、鳴き声も上げない。ただ黙々と捕食し、機械的に責め続ける。
 ※原作にあたる作品では下半身のみのセットで撮影された前例があります。移動しない設定にしてあるため、腹部の檻と触手だけを造形すれば成立するかと思います。

【地球防衛隊 隊長】
 澄乃の上官。澄乃が持ち場を離れることを叱りながらも、ルミナウーマンを信じ続けている。

【地球防衛隊 若手隊員】
 ルミナウーマンを侮り、澄乃を見下している。素顔が晒された瞬間、自分が誰を侮っていたのかを知る。


●ストーリー

1 プロローグ

 街に触手を持つ宇宙人・ネスト星人が現れ、逃げ惑う人々に触手を伸ばす。
 物陰から飛び出す地球防衛隊員・天羽澄乃。
「させない……!」
 澄乃は変身アイテムを空へ掲げる。
「ルミナ・チャージ!」
 光に包まれた澄乃の体が膨れ上がり、巨大ヒロイン・ルミナウーマンが街に立つ。
「この街の平和は、私が必ず守る!」
 ネスト星人の触手を掻い潜り、光弾で撃ち抜くルミナウーマン。勝利。だが息は上がっている。
 変身を解除した澄乃が、膝から崩れ落ちる。
「……最近、あいつら、多すぎる……」


2 隊内の澄乃

 地球防衛隊基地。隊長と若手隊員が話している。そこへ澄乃が戻る。
「天羽、また持ち場を離れたな」
「……すみません。怖くて、逃げてしまいました」
 変身のために離れたと言えない澄乃は、嘘をつくしかない。
「まあいい。宇宙人はルミナウーマンが倒してくれた」
 若手隊員が鼻で笑う。
「あのヒロインも、最近ずいぶん手間取ってますけどね。それに天羽さん、毎回いないですよね」
「……そんなこと、ないです」
「は?」
「彼女は、強いです」
 澄乃は言い残して基地を出る。
「何だあいつ」
 誰にも言えず、一人で戦い続ける澄乃の孤独を示す場面。


3 地の底

 地中。太い根が無数に張り巡らされている。
 その根の中心に、脈打つ巨大な影がある。影は動かない。ただ静かに脈動している。
 根の先端が地表へ向かって伸びていき、そこから新たなネスト星人が這い出していく。
 台詞は一切なし。脈動音のみ。
 ※親玉が地中に潜んでおり、手駒を送り出していることだけを見せる無言のインサートカットです。


4 連戦

 日を置かず、ネスト星人が街に現れ続ける。
 澄乃はルミナウーマンに変身し、その度に戦う。倒す。しかし翌日には、また別の個体が地面から現れる。
「また出た……いったい、地下に何体いるの……!?」
 連戦が続く。ルミナウーマンの戦い方から、明らかに余裕が消えていく。
 触手に首を絞め上げられ、四肢を絡め取られ、地面に叩きつけられる。胸のルミナクリスタルが、戦闘が始まってすぐに点滅を始める。
「もう点滅……こんなに早く……!」
 なんとか撃破。変身解除後の澄乃は立てず、路地でうずくまる。
「体が……もう、エネルギーが溜まらない……。休む時間が、ない……」
 ※連戦による消耗の一点だけを積み上げるパートです。ダイジェスト処理で構いません。


5 親玉の出現

 13体目のネスト星人が出現。ルミナウーマンが疲弊した体で挑む。
 触手に絡め取られ、締め上げられ、辛くも撃破する。
 力尽き、その場に膝をつくルミナウーマン。ルミナクリスタルの点滅が止まらない。
「はぁ……はぁ……もう、限界……」
 その瞬間、街の地面が大きく割れる。
「……!?」
 地割れから、山のような巨体がせり上がる。左右に6本ずつ、12本の触手を広げ、腹部には網目状の檻を備えた超巨大怪獣――クイーン・ネスティア。
 ルミナウーマンの5倍を超える巨体を見上げ、ルミナウーマンが立ち尽くす。
 怪獣は何も言わない。ただ、そこにある。
「そんな……あんなに、大きい……! あいつらの、親玉……!?」
 膝が震える。立ち上がろうとして、うまく立てない。
「今……このタイミングで、出てくるなんて」
 ルミナウーマンの顔が強張る。
「まさか……私が、弱るのを……待ってたの……!?」
 毎日送り込まれてきたネスト星人の意味を、彼女はようやく理解する。数で削られ、休ませてもらえず、力を使い果たした今この瞬間を狙われたのだ。


6 動かない怪獣

 クイーンが頭頂部から拡散光線クイーンビームを放つ。街がリング状に薙ぎ払われる。
「やめて!」
 飛び込むルミナウーマン。だがクイーンは動かない。
 ルミナウーマンが構えて対峙するが、怪獣はその場から一歩も動こうとしない。
「……来ない? なぜ、動かない……」
 ルミナウーマンが試すように距離を取る。すると怪獣は、彼女ではなく街の方へビームを放った。ビルが崩れる。
「そんな……!」
 慌てて距離を詰める。今度は触手が唸りを上げて襲ってくる。
 ルミナウーマンが跳んで避け、怪獣の足元を見る。地面から放射状に広がる太い根が、地表を割って街にまで伸びていた。
「根……地面に、根を張ってる。だから、動けないんだ……!」
 ようやく状況が見えてくる。
「動けないから、街を撃ってる……私を、こっちへ来させるために……!」
 離れれば街が焼かれる。近づけば触手の間合いに入る。動けないという弱点が、そのまま罠になっている。
「わかってる。それでも……街を守るのが、私の使命よ!」
 ルミナウーマンが自らの意志で間合いへ踏み込む。
 破壊光弾ヴァインボムを掻い潜り、接近戦を挑む。触手を数本切り落とすが、〇〇面からすぐに再生する。
「効いてない……!?」
 その足元の地面が、音もなく盛り上がった。


7 捕縛

 地中から伸びた触手が、ルミナウーマンの両足首を絡め取る。
「あっ!? しま……っ」
 続けて左右の触手が両手首、腰、首に巻き付き、宙へ吊り上げる。
 もがくルミナウーマンが、クイーンの腹部へと引き寄せられていく。
 腹部の網目が大きく開き、内側から目を焼くような光が溢れ出す。
「いや、いやあああ!」
 強烈な光に包まれ、ルミナウーマンは網目の中へ引き込まれる。網目が閉じる。
 檻の内側で、四肢を触手に縛り上げられ、大の字に固定されるルミナウーマン。
「動けない……こんな、ところで……!」
 網目の隙間から、街を見下ろす形になる。逃げ遅れた人々が、囚われた巨人を見上げていた。
「見られてる……こんな、格好で……」


8 電撃

 網目の檻に高圧電流が走る。クイーンバスター。
「ああああああああ!」
 全身を貫く電流に、ルミナウーマンが絶叫する。
 断続的に、執拗に流される電撃。怪獣は無言のまま、機械のように同じ間隔で電流を送り込んでくる。
「私は……負けない、この街を……!」
 抵抗の言葉に返事はない。ただ電撃が強まる。
 スーツの表面が焼け、裂け、素肌が覗いていく。
「あっ……スーツが……!」
 生地が焼き切れ、隙間から素肌が露わになる。
「体に、力が入らない……電撃で、削られてる……!」
 街の人々がその姿を見上げている。ルミナウーマンが顔を背ける。
「見ないで……お願い、見ないで……!」


9 網腹の檻

 電撃が止む。代わりに、檻の内壁から細い触手が無数に伸びてくる。
「な……何を、するの」
 触手がルミナウーマンの全身を這い回る。首筋、脇、腹、太腿。露わになった胸を包み、乳首に絡む。
「いや……やめ……あっ」
 抗おうとするが、四肢は縛られ、声しか出せない。
 触手の動きが変わる。恥ずかしいところを執拗に責め、体の反応を引き出していく。
「あ、あ……だめ、こんな……っ」
 必死に堪えるルミナウーマン。だが体は限界まで消耗している。
「んっ……ああ……!」
 ルミナウーマンが絶頂に達する。
 その瞬間、胸のルミナクリスタルから光の粒が溢れ出し、網目に吸い込まれていった。
「……え? 今、力が……抜けた……?」
 ルミナウーマンが自分の胸を見る。クリスタルの輝きが、明らかに弱まっている。
「まさか……感じてしまうと、力が……出ていくの……?」
 答える声はない。触手が再び動き始める。
 ※怪獣に説明させず、体感と自分の胸のクリスタルの変化から気づかせています。


10 絶頂=街の破壊

 吸い上げた光が、クイーンの触手の先端に集まっていく。
 次の瞬間、その光が砲火となって街に降り注いだ。ビルが崩れ、人々が逃げ惑う。
「……え?」
 網目の隙間から、ルミナウーマンがそれを見た。
 撃ち出された光の色は、自分のルミナクリスタルの色と同じだった。
「あの光……私の……?」
 もう一度、触手が責め立てる。堪えきれず達してしまう。
 光が抜ける。そして間を置かず、同じ光が街を焼いた。
「……そんな。私が……私が感じるたびに、私の力で、街が……!?」
 最悪の答えに行き着き、ルミナウーマンが青ざめる。
 感じてはいけない。絶対に。
 しかし触手は容赦なく責め立てる。
「だめ、だめ、来ちゃう……止まって、お願い、止まって……!」
 三度目の絶頂。再び光が抜け、街に火柱が上がる。
「ごめん……なさい、みんな……私、私のせいで……!」
 街の人々が、囚われた巨人を見上げている。責める声も、すすり泣きも聞こえる。
 ルミナウーマンの心が、少しずつ削られていく。


11 素顔

 瓦礫の街に、地球防衛隊の車両が到着する。隊長と若手隊員が、怪獣の腹に囚われたルミナウーマンを見上げる。
「あれは……ルミナウーマン!? なんてことだ……!」
「あの人が、あんな目に……」
 その時、檻の中で四度目の絶頂を迎えたルミナウーマンから、また光が抜ける。
 ルミナクリスタルの明滅が一段暗くなり、次の瞬間――ルミナウーマンのマスクが、光の粒となって崩れ消えた。
「え……?」
 風が顔に触れる。ルミナウーマンが目を見開く。
「うそ……マスクが、消えた……!? やめて、こんな……見ないで、見ないでっ!」
 顔を背けようとするが、首も触手に固定されていて動かせない。
 露わになったのは、天羽澄乃の素顔だった。
 街の人々がざわめく。
「あの顔……防衛隊の人じゃないか?」
 隊長が双眼鏡を落とす。
「……天羽?」
 若手隊員が声を失う。彼が毎日侮っていた隊員が、彼が侮っていたヒロインだったのだ。
「そんな……天羽さんが、ルミナウーマン……? じゃあ、毎回いなくなってたのは……」
「怖くて逃げたんじゃない。あいつは、一人で戦いに行っていたんだ」
 隊長が拳を握る。
 澄乃の目から涙がこぼれる。
「隊長……見ないで、ください……お願い、です……」
 嘘の理由も、隠してきた正体も、こんな形で知られてしまった。
 その澄乃の体を、触手が再び責め始める。素顔のまま、仲間の前で喘がされていく。
「いや……見られてる、隊長に、見られながら……あっ、あぁっ!」
「天羽! やめろ、その子を離せ! 撃て、撃つんだ!」
 隊の砲撃が怪獣に降り注ぐ。しかし怪獣は微動もしない。傷ひとつ付かない。
 助けは、届かない。
 ※最大の見せ場です。マスク消失=正体バレを、エネルギー切れという物語上の必然として処理しています。以降のシーンはすべて素顔で進行し、仲間に見られながら責められるという二重の羞恥が続きます。


12 粘液

 クイーンの触手が檻の中に白濁した粘液を吐き出し始める。
「い、いや……何これ、やめて……あぁっ」
 粘液が澄乃の全身に浴びせられ、素顔から胸、腹、脚までがドロドロに塗れていく。
 粘液は熱を持ち、肌に触れた場所から感覚を狂わせていく。
「あ、あ……体が、熱い……なんで……っ」
 触手の動きに、以前より簡単に反応してしまう自分の体に、澄乃が怯える。
「この液……感じやすく、なってる……嫌、こんなの、いや……!」
 顔まで粘液に塗れた素顔を、街の人々と仲間たちが見上げている。
「見ないで……こんな私、見ないで……!」
 五度目、六度目。望まぬ絶頂が繰り返され、その度に光が抜け、街が焼かれる。
 スーツはほとんど原型を失い、粘液に塗れた素肌が晒されている。


13 〇〇覚醒

 もう何度目かわからない絶頂で、あまりの衝撃に澄乃の意識が飛ぶ。首がぐらりと落ちる。
 その瞬間、檻に電流が走った。
「ぁ、あああっ!?」
 叩き起こされた澄乃の体を、触手がすぐに責め始める。
「やめ……もう、やめて……許して……」
 ついに懇願が漏れる。返事はない。怪獣は何も言わない。
 再び意識が飛ぶ。再び電撃で起こされる。
「気を失うことも……許されないの……?」
 変身を解いて逃げようとする。だが、人間の姿に戻るための力すら、もう残っていない。巨人の姿のまま、彼女はここに繋ぎ止められている。
「戻れない……もう、私……変身も、解けない……」
 気絶しては電撃で起こされ、また責められる。逃げ場のない無限の往復。
 ルミナクリスタルの点滅が、少しずつ遅くなっていく。


14 消尽

 何度目かの絶頂で、抜け出る光がひどく細くなる。
「もう……何も、残ってない……」
 最後の一滴を絞るように、触手が澄乃を責め上げる。
「あ……ぁ……」
 声にならない声。澄乃の体が大きく震え、残っていた光が全て網目に吸い込まれた。
 ルミナクリスタルの点滅が止まる。光が、消えた。
 スーツは完全に崩れ落ち、磔のようなポーズで四肢を触手に縛られた全裸の姿だけが残る。
 目の光も失せ、ぴくりとも動かない。
 怪獣は、何の反応も示さない。


15 エピローグ

 街の中心。根を張ったクイーン・ネスティアが君臨している。
 その腹部の網目の中に、全裸で四肢を縛られた巨大ヒロインが吊られている。素顔を晒し、粘液に塗れ、微動もしない。
 怪獣は彼女を檻から出さない。倒した戦士を腹に晒したまま、街に居座り続けるのだ。
 瓦礫の中から、地球防衛隊の隊員たちがそれを見上げている。
「天羽……」
 隊長が言葉を絞り出す。
 怪獣は無言のまま、まだ焼かれていない街へと触手を伸ばしていく。
 地面が割れ、新たなネスト星人が這い出してくる。
 正義の光を吸い尽くした怪獣を止められる者は、もう誰もいなかった。

BAD END

いいね!  |  コメントする
コメントをするにはログインをしてください。
※「コメント」は承認制です。反映までにお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
▲ページの先頭へ戻る