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タイムアスモデウス
ごー
ごー
タイムアスモデウス
pantyhose
おおたこ
■タイトル 

ルクスマン イエロールクス 油断を狙われたヒロイン! [No.11952]

■プロット
【登場人物】

ハルコ 20歳
ルクスマンのイエロールクスになり、
戦隊のおねえさん的存在で地底帝国ジューブと戦っている。
普段の彼女はGigaRacingでピットスタッフとして働いている。
忍者の末裔で男勝りな性格でダンスも得意。忍術の修業に
幼いころからのめり込んでいたため、何事にも一途にのめり込みがち。
忍者としての誇りも高く、過去には、地底帝国ジューブの幹部格に
単身で立ち向かったことも。
一方で、忍者である家の教育方針で少女期にお人形遊びのような女の子ら
しい遊びをさせてもらえず、
(モチーフ:イエロー○○ク ○ル○)

イエロールクス
ハルコが変身する。
(モチーフ:イエロー○○ク)

【変身前の衣装・ルクシースーツに関して】
変身前の衣装・ルクシースーツはMSZ-11の物と同様でいいと思います
白衣もあるといいと思います。
(スーツがサテン地だと更に良いと思います)。
※付け乳首はNGです

【今回の敵】
ジューブ兵 ジューブの戦闘兵 地底帝国ジューブの残党
(モチーフ:○底○国○ュー○戦闘兵 ○ン○ラー兵)

【本編】
【アバン:黄昏の決着】

地底帝国ヂューブの首都・地下大空洞に、巨大な崩落音が響き渡っていた。

「ぐ、ぐぬぬ……! 馬鹿な、この余が……地底を統べる皇帝ゲーダが、地上人の造りし機械の力などに……!」

漆黒の甲冑を砕かれ、巨躯を膝突く地底皇帝ゲーダ。その巨眼が睨みつける先には、5つの光が眩く輝いていた。極彩色の強化スーツ「ルクシースーツ」に身を包んだ超光戦士ルクスマン。その中心で、合体必殺砲「ルクスカノン」が眩烈な光の粒子を放っている。

「ヂューブの野望もここまでだ! 撃てぇっ!」

レッドルクスの咆哮とともに放たれた極大の光束が、ゲーダの胸貫いた。断末魔の叫びとともに皇帝は爆散し、地底帝国の主城はガラガラと崩れ去っていく。

主を失い、逃げ惑う雑兵たち――ヂューブ兵。彼らは全身を黒い粘着質の皮膜で覆われ、不気味な単眼を持つ地底帝国の末端戦士だ。

「ハッ! 束になってもあたしには勝てないわ。あきらめなさい。そうすれば、命だけは救ってあげる!」

崩れ落ちる岩塩の柱を背に、凛とした声を上げたのはイエロールクス――忍者の末裔であり、普段はモータースポーツチーム『GigaRacing』の優秀なピットスタッフとして働く20歳の少女、ハルコであった。

サテンのように滑らかな質感を持つイエローのルクシースーツは、瓦礫の埃を被ってもなお輝きを失っていない。彼女は標準装備の光線銃ルクスレーザーを滑らかに回転させてホルダーに収め、個人武器である大型手裏剣型ブレード「ルクスジャイロ」を構え直した。

残された数体のヂューブ兵は、イエロールクスの圧倒的な威圧感と、足元に転がる同胞の骸を見て悲鳴を上げた。彼らは武器を捨て、蜘蛛の子を散らすように地下の暗がりへと逃げ去っていく。

「ふう……これで終わりね」

変身を解除したハルコは、額の汗を拭った。ポニーテールに結った黒髪が、地底の風に揺れる。幼少期から父に叩き込まれた厳しい忍術の修行。人形遊びも許されず、ただひたすらに身を鍛え続けた青春の全てを、彼女はこの戦いに捧げてきた。男勝りな口調の裏に隠された一途なプライドが、彼女の胸を小さく誇らせる。

(もう、彼らが立ち上がる力はないはず……)

ハルコはそう確信していた。ヂューブ兵など、命令されなければ戦うこともできない捨て駒に過ぎないと。だが、彼女は知らなかった。絶望の深淵で研ぎ澄まされた「弱者の執念」が、どれほど恐ろしい牙を持つかを。

【Aパート:忍び寄る復讐の刃】

アパートの静かな浴室。勢いよく噴き出すシャワーの温水が、ハルコのしなやかで引き締まった肢体を包み込んでいた。

「ハァ……気持ちいい」

鏡に映る自分の肌を見る。ピット作業でついたオイルの汚れと、戦場でついた硝煙の匂いが洗い流されていく。GigaRacingでの激務とルクスマンとしての死闘。二草の靴を履くような日々だったが、これでようやく平穏が訪れるはずだった。

しかし、その頃――地底の仄暗い泥の中で、一匹のヂューブ兵が爪を立てていた。

(許さない……絶対に許さないぞ、イエロールクス……!)

そのヂューブ兵の単眼は、真っ赤な憎悪に染まっていた。仲間が次々と討たれ、皇帝が倒されたあの日。ハルコが見下すように放った「あきらめなさい」という言葉。それが、彼の泥のような自尊心を完全に打ち砕いたのだ。

弱者には弱者の戦い方がある。ヂューブ兵は自らの歪んだ肉体を実験台にし、血を吐くような特訓を開始した。

ルクスマンの戦闘データの解析。変身時のルクスエナジーの波長パターン。そして、人間の女性としてのハルコの行動周期。彼は一日も欠かさず、暗闇の中で牙を研ぎ続けた。

(ルクシースーツは無敵ではない。変身の瞬間、エネルギーが全身に行き渡るわずか0.08秒の『隙』が存在する。そして……スーツのエネルギー循環は、装着者の生理的な生体波動と直結している……!)

ヂューブ兵は自らの体内に特殊な冷気生成器官を培養し、下半身の筋肉を異常発達させた。全ては、あの傲慢な黄色い戦士を絶望の底へと叩き落とすためだけに。



数日後の午後。日課である街のパトロールを終えたハルコは、私服のジャケットを羽織り、住宅街の路地裏を歩いていた。夕闇が迫り、街灯がぽつぽつと灯り始める。

(平和ね……みんなの笑顔を守れて、本当によかった)

ほっと胸を撫で下ろしたその瞬間、背後の空間が揺らめいた。

「なっ――!?」

忍びとしての第六感が警鐘を鳴らした時には、すでに遅かった。暗がりから飛び出したヂューブ兵の丸太のような腕が、ハルコの背後から襲いかかる。

「きゃあああっっっ!!」

強烈な不意打ちを受け、石畳の上をもんどりうって倒れるハルコ。膝と肘を強く打ち付け、痛みが走る。だが、彼女は幼少からの修行で叩き込まれた受身を取り、瞬時に跳ね起きるように立ち上がった。

「ヂューブ兵!? 生きていたの……!?」

間髪入れずに襲いかかる第二撃。ヂューブ兵の爪が視界をかすめる。ハルコは男勝りな鋭い眼光でそれを見切ると、最小限の動きでかわし、相手の首筋へ強烈な手刀を打ち込んだ。

ガツン! と鈍い音が響く。普通の人間なら即死、ヂューブ兵でも脳震盪を起こして崩れ落ちるはずの一撃だった。事実、ヂューブ兵は一瞬膝を折り、白目を剥いて気絶したように見えた。

ハルコは「ふう」と息を吐き、姿勢を緩めた。

(まったく、往生際が悪いんだから……)

だが、気絶したフリをしていたヂューブ兵の心の中は違っていた。

(……チッ! まったく、何のための猛特訓だったんだよ。相変わらず化け物じみた手刀だぜ……だが!)

一呼吸おいたヂューブ兵の単眼が、不気味な赤光を放つ。地面を蹴り、驚異的な加速でハルコめがけて突進した。

「な!? 浅かったの!?」

ハルコは素早く半身になり、突進を受け流そうとする。しかし、ヂューブ兵の動きは従来の泥臭いそれとは一線を画していた。彼女の半身の動きを予読していたかのように、刹那の間に間合いを詰めてくる。

「捕まえたぞ……!」

「くっ……あぐっ!?」

太い無数の触手のような指が、ハルコの華奢な首を固く絞め上げた。視界が急速に赤く染まる。ハルコは脚を振り上げて抵抗しようとしたが、ヂューブ兵はそのまま彼女の身体を吊り上げ、全身の体重を乗せて硬いアスファルトの上へ叩きつけた。

ドカアァン!!

「うううっっっっ………………………!!!」

後頭部と背中を激しく打ちつけ、ハルコの口から肺の空気が吐き出される。視界がぐにゃりと歪み、猛烈な眩暈が彼女を襲った。意識が遠のきかける中、ハルコの忍びとしての本能が叫んでいた。

(ヤバイ……このまま素手で戦ったら、殺される……! 変身して、一気に距離をとるしかない!)

ハルコは朦朧とする意識を振り絞り、右腕の変身ブレスを胸前に掲げた。

「ルクスマン!! トォーーー!!!」

【Bパート:崩壊する絶対領域】

ハルコの叫びに応え、ブレスから輝かしい黄色いルクスエナジーが噴出させた。

その光はサテン地の柔らかな光沢を持つイエローのルクシースーツへと結像し、彼女の身体を包み込んでいく。ハルコはエナジーの推進力を利用し、ヂューブ兵の手の届かない上空へ跳躍しようと体を浮かせた。

しかし――敵はこの瞬間を、何百回とシミュレートしていたのだ。

「今だ!!」

ヂューブ兵の単眼がギラリと光る。変身のシークエンス中、ルクスエナジーが肉体を肉体以上の強度へと再構成する「0.08秒の過渡期」。その瞬間、スーツは衝撃を吸収する機能をまだ持っていない。

ヂューブ兵は低く姿勢を低くすると、弾丸のような頭突きを、変身途中で胸部が無防備になったハルコの胸元――豊かな乳房の谷間へ向けて一直線に打ち込んだ。

ドスッ……!!

「うあぁぁぁーーーーーーーーーっっっっっ!!!」

凄絶な悲鳴が夜の路地裏にこだました。

変身エネルギーの奔流と、外部からの物理的破壊力がハルコの胸元で真っ向から衝突する。不可視の衝撃波が彼女の体内に逆流した。胸骨が悲鳴を上げ、心臓が跳ね上がる。ルクスエナジーの循環経路(エナジー・ライン)が乱れズタズタに寸断されていく。

「はっ、カハッ……! あぁぁ……っ!」

ハルコは空中へ飛び上がることすらできず、もんどりうって地面へ落と下した。全身を駆け巡る激痛と、変身妨害による神経系への毒素の逆流。彼女はアスファルトの上で虫のように体を丸め、悶え苦しんだ。

数秒後、何とかスーツの形成自体は完了した。イエロールクスがそこに横たわっている。しかし、その姿は普段の誇り高きヒロインのものではなかった。

「はぁ……はぁ……っ! くっ……体が……起き上がらない……!?」

イエロールクスはパニックに陥っていた。ヘルメットのバイザーの奥で、彼女の瞳が恐怖に揺れる。

(戦闘兵に変身を妨害されるなんて……嘘でしょ!? こんなの……悪夢よ!)

ルクシースーツのサテン地は破れてはおらず、表面的な傷は見当たらない。しかし、内部の制御系は壊滅的だった。胸部のエナジー供給ユニットが不規則な警告音を鳴らし、異常な熱を発している。

「強化スーツを着ているはずなのに……体が……全身が痛むの……っ! 動けない……! それに、ルクスエナジーが……うまく取り込めない……!?」

スーツが体に重く圧し掛かってくる。本来なら装着者の筋力を何十倍にも増幅するはずのルクシースーツが、今はただの重い〇〇具と化していた。

そこへ、ヂューブ兵が容赦なく近づいてくる。

「へへ……やはり計算通りだ。変身中のエネルギーの乱れは、スーツの生体同期を完全に破壊する……!」

ヂューブ兵は蹲るイエロールクスの横腹を、容赦なく蹴り上げた。

ガカッ!

「あぐっ……!?」
「もう一発だ!」

ドガッ!!

「きゃあああっ!」

強烈な一撃が二度、三度とイエロールクスを苛む。スーツ越しであるにもかかわらず、痛みが直接内臓に響く。ハルコは必死に地面を這い、逃げようとした。しかし、パニックと激痛によって、忍者としての足さばきも、戦士としての冷静な判断も全て吹き飛んでいた。

視界が歪む。息が吸えない。

(お願い……誰か……早く来て……! レッド……ピンク……助けて……!)

心が折れかけたその時、ヂューブ兵の太い腕がイエロールクスの細い腰を後ろからガッチリと捕獲した。

「逃がさんぞ、イエロールクス」
「離し……なさい! この……非力な戦闘兵が……っ!」

強がりを吐くイエロールクス。だが、ヂューブ兵の単眼には嘲笑の色しかなかった。

「非力、か。そうやって俺たちを見下してきたツケを払ってもらうぜ。……人の体にはな、鍛えれば鍛えるほど無限の力を発揮する部位があるんだ。そうだな、小娘?」
「え……? ええ……っ!?」

突拍子もない問いかけに、イエロールクスは困惑した。

「おれはあの〇〇の瞬間から、ずっと復讐だけを考えていた。地底の泥を舐めながら体を鍛え、ルクスマンのやって来る時間を研究し……スーツの弱点を探り……」
「それから……何だというの……!?」

ヂューブ兵はイエロールクスの背後から、彼女の耳元にねっとりとした息を吹きかけた。

「アソコも……鍛えたのだ」
「!!!!」

イエロールクスの顔から血の気が引いた。マスク越しであっても、その言葉が意味する致命的な悪意が理解できた。

「今までの借りをたっぷりと返してやるぜ、小娘ぁっ!」

ヂューブ兵の股間から、黒く不気味な肉塊が膨れ上がっていく。それは通常のヂューブ兵のそれとは異なり、金属のような光沢を放ち、冷酷なまでに太く、長く、異様に突起していた。

「や、やめ……やめなさい! 触らないでっ!」

イエロールクスは暴れた。しかし、エナジー供給を断たれたスーツは重く、彼女の体力を奪うだけだった。

ヂューブ兵はイエロールクスの脚を強引に開かせた。そして、ルクシースーツの股間部分――本来ならいかなる刃物も通さないはずのサテン地に、その異形のアソコを押し当てた。

破るのではない。ヂューブ兵のアソコは、ルクシースーツの分子構造の隙間をねじ伏せるように、先頭部分だけをすべり込ませていく。

「あ……あぁ……嘘……嘘でしょ!? スーツの中に……入って……っ!?」

破れていないはずのスーツの奥、ハルコの最も神聖な絶対領域に、異物の冷たい触感が直接侵入してくる。装着したままの挿入。ルクスマンの歴史上、あり得なかった絶望的な事態が、いま現実に起こっていた。

【Cパート:絶望の氷結と凍てつく愛液】

「ひうっ……! ああぁぁぁっっっ!!!」

ヂューブ兵の太く、長く、一度挿れたら離れない不気味なペニスが、イエロールクスの膣内深く――敏感なGスポットを正確に穿った。

「ぐ、あああああぁぁぁっっっ!!!」

イエロールクスは背中を反らせ、絶叫した。サテン地のスーツが張り詰め、彼女のしなやかなボディラインを浮き彫りにする。

(イッて……たまりますか……っ! あたしは……ルクスマンの……忍者の……っ!)

ハルコは歯を喰いしばり、必死に快楽と激痛の波に耐えようとした。己のプライドだけが、彼女をかろうじて踏みとどまらせていた。
しかし――それこそが、ヂューブ兵の仕掛けた最大の罠『おもうつぼ』だったのだ。

「フフフ……耐えようとすればするほど、体内のオーラエナジーがそこに集中する……行けぇっ!」

ヂューブ兵のペニスから、大量の白濁した液体――ザーメンが放出された。
だが、それはただの精液ではなかった。ヂューブ兵が自らの体内に培養した、絶対零度に近い超低温の「氷結オーラ性液」だったのだ。

ズズズズズ……っ!!

「か……体が……っ!? 疼くのに……凍る……!? なに……これ……ルクスエナジーが……っ! 力が出せないわぁぁぁっ!」

熱い快感の疼きと、一瞬で細胞を死滅させるような極寒の痛みが、ハルコの子宮から全身へと激流となって広がっていく。ルクシースーツの胸部ユニットに残っていた僅かなオーラエナジーが、この極冷のザーメンによって瞬時に中和され、凍りついていく。

「あ……あ……っ」

イエロールクスの体が内側から冷やされていく。下半身の感覚が消え、サテン地のスーツの表面に、白い霜が浮き上がり始めた。

「ま……負けて……たまります……か……!」

それでもハルコは諦めなかった。薄れゆく意識の中で、手枷のように自分を固定するヂューブ兵の〇〇を解こうと、震える手で相手の腕を掴んだ。仲間が……ピンクルクスやレッドルクスが来てくれるかもしれない。あと数秒耐えれば……!

だが、運命は残酷だった。

バリバリバリ……!

急速な冷凍化に伴い、イエロールクスの変身維持機能が崩壊を起こした。ヘルメットが光の粒子となって砕け散り、ハルコの素顔が露わになる。

汗と涙に塗れ、苦悶に満ちた20歳の少女の顔。ポニーテールが解け、黒髪が凍りついたアスファルトに広がっていく。

「あ……あ……レッド……モモカ……助け……」

「終わりにしようぜ、イエロールクス」

ヂューブ兵が最後のザーメンを吐き出すと同時に、ハルコの体内から溢れ出た愛液と精液の混合物が、オーラを纏って股間から噴き出した。

それは常温であれば、彼女のルクシースーツ全身を濡らすに十分な量だった。しかし、その液体は溢れ出た瞬間に、極冷のオーラによってカチカチの結晶へと姿を変えた。

股間から足先にかけて、美しい、そして悍ましい氷のドレスのように、透明な結晶がハルコの体を包み込んでいく。

「あ……あぁ……あぁぁぁンンンンンンンンンンンンンンンンンンン!!!!」

最後の甲高い悲鳴が氷の中に閉じ込められた。

カチーン――……。

路地裏に、静寂が訪れた。

そこに立っていたのは、敗北し、完璧に冷凍されたイエロールクス――ハルコの姿だった。

〇〇に歪んだ素顔、絶望に開かれた瞳、そして股間から溢れ出た愛液の結晶までが、完全な形で永遠の時を止めている。ルクシースーツのサテン地は、氷の皮膜の下で虚しく鈍い光を放っていた。

暗がりから、他のヂューブ兵たちがゾロゾロと姿を現した。彼らは氷漬けになったイエロールクスを取り囲み、指で叩いてその硬度を確認する。

コンコン、と冷たい音が響く。

「……作戦成功だ。イエロールクスは完全に凍結。生体反応、沈黙」

報告を受けた最初のヂューブ兵は、勝ち誇ったように激しく息を吐き出した。

「ハハハ……やった……やってやったぞ!! ルクスマンの誇り高きイエローを、俺たちの手で仕留めたのだ!」

ヂューブ兵たちは歓声を上げた。彼らの単眼が、次なる獲物を求めて怪しく光る。

「さて……次のルクスマンを狩るとしよう。そうだな、次は貴様だ!」

ヂューブ兵が掲げた通信端末の画面には、街の別のエリアで異変を感じ取り、胸の前に手を当てて不安そうに周囲を見回す少女――ピンクルクスこと、モモカの姿が映し出されていた。

最愛の先輩であるハルコが、すでに氷の棺の中で永遠の泥に沈んだことも知らずに……。

地底帝国ヂューブの残党による反撃の惨劇は、まだ始まったばかりであった。

【終章:薄氷の終焉】

凍てつく夜風が、無人の路地裏を吹き抜けていく。

そこに残されたのは、二度と動くことのない黄色い戦士の氷像だけだった。変身システムの重大な欠陥、そして弱者と蔑んでいた敵の偏執的な執念。その全てが噛み合わさった時、無敵を誇った戦隊ヒーローはあまりにも呆気なく、そして残酷に潰え去った。

ハルコの氷結した瞳に、もはや希望の光はない。

ピンクルクス・モモカは、この緻密に張り巡らされた絶望の罠を打ち破り、ヂューブの再興を阻止することができるのだろうか。

それとも、彼女もまた……同じ氷の深淵へと呑み込まれていくのだろうか。

闇はどこまでも深く、惨劇の幕は開いたばかりである――。

[BAD END / To be continued]


※ 前回から修正してみました。
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4人 がいいねと言ってます
トオル
最高です。ピンクルクス・モモカも拝読したいです。
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