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ごー
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
名無しさん
獣耳ヒロイン強化委員会
■タイトル 

敗北ヒロイン利用計画 ~呪われたフォンテーヌの復讐~ [No.11044]

■プロット
【まえがき】

大いなる野望を胸に秘めるオーク怪人ゾッコロ(以下セリフ部分ゾ表記)。その彼の元へ手下が近づき耳打ちをする
ゾ「それは本当か!?どこにいるのだ」
手下「場所はこちらです(タブレットのようなものを見せる)。現在も買い手は見つかっておらず、入手可能な状態です」
ゾ「なんという幸運!至急宇宙船の手配を!!」

彼は野望実現の計画に必要なピースの誕生を待ち続けており、そのピースを手にするチャンスが巡ってきたのだ。彼が求めるピースとは、それを利用した計画の全貌とは…。


【パート1】
売人「お待ちしておりました、ゾッコロ様。ではご案内いたします」
ゾッコロが向かった先は闇のオークション施設。ここでは捕虜となった変身ヒロインたちが高値で取引されている。そこに彼が待ち望んでいたピースがあるらしい。

売人「こちらがお目当ての“元“フォンテーヌです」
ゾ「おぉ!!」
彼が追い求めていたピース、それは仮面を剥がされ豚(豚耳カチューシャ、豚の付け鼻、鎖に繋がれた首輪、ピンクの下着、しっぽが付いたベルト、蹄を模した手足)になったフォンテーヌだった。

ゾ「豚になるフォンテーヌ(以下フ表記)が実在したとは…。しかし、この程度で何故買い手が現れないのだ?」
売人「それはですね…」

~回想シーン~
フ「やめて!仮面だけは!!仮面だけは!!」
売人「彼女はとある侵略勢力に敗れ相手のボス(以下ボ表記)に〇された際、仮面を外されることを執拗に嫌がったそうなのです」
ボ「そんなに嫌がると余計に剥がしたくなるなぁ…?お前の素顔、見せてもらおう…」
激しい抵抗も虚しく仮面を剥がされたフォンテーヌ。すると急に苦しそうな表情で頭、鼻、尻を抑え、ボスを蹴り飛ばした。その後我慢の限界を迎えると四つん這いの姿勢をとり、手を鼻に当てた状態で
フ「ブタさんに変身!ブー!」
売人「大きく叫んだ瞬間ピンクの光に包まれ、今の姿になったそうです。ただ、それが理由ではなく…」

ボ「な、なんだこれは!」
売人「光を浴びたボスの性器が奇天烈な形と質になり挿入不可になったのです」
怒ったボスはオークションへ半ば捨てる形で売り飛ばした。その後買い手が見つかることもあったが、ピンクの光は豚になったあとも怯えをトリガーとして発動するようで、購買者の性器が変わるトラブルが多発。返品、再売却が続くごとに噂は広まり買い手がいなくなっていった。

売人「という経緯です」
ゾ「なるほど、一種の自爆装置というわけか」
するとゾッコロはフォンテーヌにかけられている魔法を解析し、ピンクの光を無効化することに成功する。
ゾ「この程度の魔法も破れぬとは話にならんな。さて…」
ゾッコロはフォンテーヌを呼んだ。しかしフォンテーヌは
フ「ブヒ…?」
反応こそしたが、近くの餌をむしゃむしゃ食べるだけ。
ゾ「心も豚になってしまったのか、ならば」
ゾッコロは自身のフェロモンでフォンテーヌを誘う。すると鼻をヒクヒクさせながらゾッコロの元へと寄った。ゾッコロは頭を撫でながら交渉を開始する

ゾ「フォンテーヌよ、俺の計画に協力してくれないか?」
フ「ブヒ?」
ゾ「人間の言葉も忘れるほどのトラウマだと…?哀れなものよ」
フォンテーヌの言語能力を回復させる魔法をかける
フ「こんなことまでして、ブーちゃんに何の用だブー」
ゾ「俺の計画、いや野望の実現に協力して欲しい。そのためには豚になった君が必要不可欠なんだ」
フ「豚になったからってこと?馬鹿にしてるのかブー。それに腐っても正義のヒロインだった者として、悪に加担など出来るわけありませんブー」
ゾ「君にかけられた豚化の呪いが役に立つんだ。それに…」

警戒心強めのフォンテーヌに対しゾッコロは心の闇を的確に突いていく。
ゾ「マスクを剥がされただけで豚にされてゲームオーバーだなんて理不尽だと思わないかい?」
フ「そ、それは…」
ゾ「君が人じゃなくなって惨めに過ごしている間も別のヒロインが戦っているのは虚しいと思わないかい?」
フ「ブ、ブヒィ…」
ゾ「他の変身ヒロインも同じ目にあえばいいのにと思ったことあるんじゃないか?」
フ「ブヒ(首を縦に振る)、いや、違うブー!決してそんなことは思っておりませんブー!」
ゾ「自分の気持ちに素直になるんだ。俺の計画に協力すればそれが叶うぞ?」
ゾッコロはフォンテーヌの脳内に自身の計画のイメージ映像を送った。
フ「なんだブー?この素晴らしい計画は…」
ゾ「そうだろう?俺の計画はほぼ君が叶えたいことで構成されている。乗って損は無いはずさ」
フ「で、でも、こんな美味しい話、絶対裏があるに決まってるブー。騙される訳には」
ゾ「もちろん最低限やってもらうことはある。でもそれさえ実行してくれさえすれば、あとは君の自由だ。あんなことやこんなこともやっていいぞ?」
ゾッコロは計画に協力することで叶えられるフォンテーヌの欲望もイメージ映像で脳内に送った。フォンテーヌはすっかり魅了され舌を出しながらアヘ顔で承諾した。

フ「最高だブー!喜んで協力させていただくブー!ゾッコロ様、よろしくお願いいたしますブー!」
ゾ「ありがとうフォンテーヌ。それでは準備に取り掛かろう」
ゾッコロは魔法陣を描くと光の粒となりフォンテーヌの体内へと宿り、フォンテーヌは人間の姿(変身前※闇堕ちメイクはなし)に戻った。その際ゾッコロはフォンテーヌに自身の力の全てを貸し出す。
フ「なんて巨大な力…。ありがとうございます、ゾッコロ様。我々の野望を必ず叶えてみせましょう!」
フォンテーヌは不気味な笑みを浮かべながら地球へと旅立って行った。


【登場人物】
麗奈/フォンテーヌ
とあるボスとの戦いに敗れ、契約により豚人間になってしまった元フォンテーヌ。オーク怪人ゾッコロと手を組み、お互いの野望実現に向けセーラープレーナに近づく。
名家出身のため、人間の時はお嬢様口調。豚女になっている時は語尾に鳴き声がつき、一人称がブーちゃんになる。

ゾッコロ
オーク怪人が多く生息する惑星出身の研究者&魔術師。超が何個も付くほどの天才で、あらゆる星の魔法を使うことが出来る。豚になるフォンテーヌに異常な執着を見せる。

ルナ/セーラープレーナ
満月の戦士セーラープレーナに変身する少女。正義心に溢れており、セーラー戦士となった自分を誇りに思っている。
幼少期に侵略生命体によって故郷と両親を奪われ地球防衛機関に保護された過去があり、現在も地球防衛機関の寮で暮らしている。そのため悪をものすごく恨んでいる。またその影響から一人称が僕で、優しい男の子のような口調で話す(見た目は至って普通の女性)。

セーラープレーナ
~衣装案~
・紺色のヘアリボン(艶のある生地)
・金色のヘッドリング
・金色のラインが入った紺色の襟
・紺色のリボン(金色のライン付き)※胸尻共通
・金色のファーリングが付いた手袋
・金色のラインが入った紺色のスカート
・金色のラインが入った紺色のブーツ
~武器&攻撃スタイル~
武器→メタリック調の杵
攻撃スタイル→杵による打撃と魔法
~変身アイテム~
鏡付きのコンパクト


【パート2】
司令官(声だけ)「謎の小型宇宙船飛来を確認。近くへ墜落する模様。セーラープレーナ、至急落下予想地点へ急行せよ」
ル「了解」
地球防衛機関からの命令に応じた少女の名はルナ(以降ルorプ表記)。セーラープレーナ(満月のラテン語 ルーナプレーナより)に変身し、日々平和を守っている。

この世界のセーラー戦士は宇宙からの飛来物対応に役立つ魔法がいくつも使えることから、このようなタスクも任されるのだ。

ルナは早速セーラープレーナに変身。テレポート機能を使い現場へと向かう。
プ「あれが宇宙船だね?」
スキャン機能がある武器の杵を空に向け宇宙船を感知したプレーナはエスパーを使い安全な場所へ軟着陸させた。早速宇宙船の確認に向かうと…

プ「人がいる!?」
人感センサーが反応したことに驚いたプレーナはすぐさま扉を開ける。中には意識を失った女性が眠っていた。
プ「大丈夫ですか?」
脈があることを確認したプレーナは女性を目覚めさせる。すると女性は意識を取り戻したが
?「ここはどこ?私は誰?」
記憶喪失の状態だった。覚えていることはないか聞いてみるものの麗奈という名前以外は思い出せず。

そうこうしていると麗奈を追っていると思われる怪人2体が出現。怪人を見た麗奈は恐怖で体が震え、膝から崩れ落ちてしまった。
怪A「大人しくそいつを寄越せ!」
怪B「生憎地球もセーラー戦士も興味が無いのだ。さっさと差し出せ!」
プ「正義のヒロインが素直に従うとでも?」
プレーナは杵を敵に向けると
プ「エネミースキャン!」
防衛機関が開発した分析機能を使用し、敵の戦闘力、弱点、タイプを把握する。
プ「取るに足らない雑魚か、一瞬で終わらせるよ!」
プレーナは麗奈の安全を考慮し高速決着を選択。効果抜群の魔法を放ち一撃で倒した。

プ「麗奈さん大丈夫ですか?」
麗奈の元へ駆け寄るプレーナ。麗奈は下を向きながら
麗「私の時はそんな技術なかったのに…」
と歯ぎしりしながらボソッとつぶやく。
プ「麗奈さん?」
麗「うっ(頭を抑える)、ハッ!?すみません、意識を失ってたみたいで…。あれ?怪人は…」
プ「安心してください、僕が倒しましたよ」
麗「ありがとうございます。でもどうしましょう…、帰る場所が分かりませんわ」
プ「一緒に防衛機関へ向かいましょう。僕が案内しますから」
プレーナは麗奈の手を握り機関へのテレポートを開始した。麗奈はプレーナの1歩後ろに立ち
麗「フフフッ、計画通り…」
と不気味な笑みを浮かべるのだった…。


【パート3】

ルナは身寄りがない麗奈を連れて防衛機関へ帰還。これまでの経緯を説明した上で機関に保護を依頼し了承を得る。さっそく機関が用意した部屋に麗奈を案内しようとすると
麗「ルナさん、ごめんなさい。私一人だと眠れませんわ…」
と麗奈がルナの袖を掴み
麗「ここが安全なことはわかっています。でも一人だとさっきのことを思い出してしまいますの。怖くてたまりませんわ…」
と身体を震わせ涙目になりながら言ってきた。

か弱そうな麗奈を放っておけなくなったルナは
ル「それなら一緒に寝ませんか?僕も機関の寮で暮らしているんです」
と自分の部屋で生活することを提案。機関も女性同士なら問題ないと判断し、どうだろう?と勧める。
麗「ありがとうございます。ルナ様と一緒ならぐっすり眠れそうですわ!」
麗奈は深々と頭を下げ感謝の意を示した。そして2人はルナの自室に行きパジャマに着替えベッドに就いた。

ル「それじゃあ、おやすみなさい」
麗「えぇ、おやすみなさい」
すると麗奈はルナの背後で何かを呟いた。
ル(なんだろう…、すごくぐっすり眠れる気が…)
その感覚通り、ルナは深い眠りに入る。熟〇状態に入ったことを確認した麗奈は横になったまま監視カメラに指を向け魔法を放つ。

麗「こんなに上手くいくだなんて、ゾッコロ様の魔法は偉大ですわ…」
麗奈は計画の準備に取り掛かる。ルナにアイマスクと耳栓を付けて光と音を遮断。そして音と気配を消す魔法を自身にかけたのち、セーラープレーナの変身コンパクトを手に取る。
麗「あっさりゲットできましたわね、では…」
コンパクトを目の前に置き、何やらメモを書き留める。

麗「頼みましたわよ、もう1人の私…」
麗奈は再び自身に魔法をかけた。一瞬気絶状態になったのち、すぐさま意識を取り戻すと
麗「ここはどこ?あら?人間に戻っていますわ…」
なんとフォンテーヌだった頃の人格を持った麗奈に戻った。
麗「セーラー戦士のコンパクトがありますわ…」
コンパクトに気がついた麗奈はすぐ側に置かれていたメモを手に取り読み上げる。
麗「貴方はフォンテーヌの力を失いました。しかし、この魔法を唱えればセーラー戦士の力を手にし、再び変身ヒロインに戻ることができます?」
変身ヒロインになれる魔法はゾッコロが研究で開発したもの。ただし闇の心を抱えていない純粋な少女のみが叶えることの出来るものだった。そこで麗奈に一時的な浄化魔法を唱えさせ、フォンテーヌだった頃の状態に戻したのだ。

麗「怪しさ満点ですが、変身ヒロインの力を取り戻すことが出来るのなら…」
麗奈は拳を強く握り、メモに書かれた通りの魔法を唱えるとセーラープレーナと色違いの変身コンパクトが出現。
麗「書かれてある通りでしたわ…」
本物であることを確認した麗奈はセーラー戦士になれる喜びで一杯になり、メモの内容を完全に信頼することに。

麗「残りの手順を終わらせればセーラー戦士になれますのね…」
麗奈はウキウキしながら最後の行に書かれている魔法を唱えた。すると
麗「うっ、うぅ…」
頭や鼻を抑えながら苦しみ始める。その後四つん這いになり
麗「ブタさんに変身!ブヒー!」
頭から豚耳が生え、鼻が豚鼻に変化。手足も豚になった状態で気絶してしまった。

麗「うぅ…、ハッ」
目を覚ます麗奈。頭や鼻を触ったあと手元の鏡を見て豚人間になっていることを確認すると
麗「成功だブー…。さすがもう1人の私」
どうやら最後の仕上げは人格を悪に戻した状態で豚人間になる必要があるようだ。それが成功したことに笑みを浮かべる。
麗「さぁ、仕上げだブー」
麗奈は魔法を唱えるとともにコンパクトにキスをした。すると口から魂の様なものが注がれコンパクトが光り、闇の色へ変化した。
麗「ブヒヒヒヒ、準備完了だブー!ゾッコロ様、待っててくださいブー!」
ゾッコロの計画と麗奈の野望は果たして実現するのだろうか…。


【パート4】

ルナは機関から怪人撃退命令を受け、対象がいる現場へ駆けつけた。なんでもセーラープレーナとの対決を希望しているらしい。

プ「情報によるとここらしいけど…」
ボ「誰だ!」
ルナの目の前にいたのは麗奈のマスクを剥がしたボスだった。

プ「僕を指名したのは君かな?」
ボ「知らん!私もここに呼ばれたのだ。セーラープレーナいや、地球の変身ヒロインという汚らわしい物に興味などないわ!」
プ(どうやら嘘は付いていないようだね…。とすると僕たちをここへ呼んだ真〇人が隠れてるってこと?)
ルナは変身コンパクトの搭載機能を使い、ボスが嘘をついていないことを確認。真〇人の登場を待っていると…

麗「ようこそ、私のパーティーへ」
2人を呼び寄せた真〇人こと麗奈が登場。
プ「麗奈さん!?一体どういうこと!?」
麗「騙してごめんなさい。どうしても叶えたいことがあって利用させてもらいましたの」
プ「そ、そんな…」

落胆するルナをよそに
ボ「貴様が私を呼び寄せた〇人か!反吐が出るほど嫌いな地球(フォンテーヌに関わったせいでイチモツが変化したため)に来てやったんだ、早く用件を言え!」
とイライラを抑えられないボス。
麗「ブヒヒッ、では記憶を戻すとしましょう」
麗奈は頭に向けて魔法を放った。
ボ「あぁ!貴様はあの時の…」
麗「そうですわ、あなたにマスクを剥がされ豚にされたフォンテーヌですわ」
プ「麗奈さんがフォンテーヌ…!?そんな情報どこにも…」
麗「私に課せられた呪いに細工をさせてもらいましたの。やはりゾッコロ様の魔法は偉大ですわ…」
麗奈はフォンテーヌが豚になると存在を消去されるという嘘のルールを作成し、自分以外に適用される形で作動させていたのだ。

ボ「なぜ人間の姿に戻ったのか詳しく聞きたいところだが、私のイチモツを無惨にした恨みを晴らすのが優先よ…。その減らず口を塞ぎ、もう一度家畜に堕としてくれよう」
麗「私もあの日の〇〇を晴らす日を待ちわびていましたの。圧倒的な敗北を味わってもらいますわ!」
麗奈は隠し持っていた変身コンパクトを取り出し
麗「メタモルフォーゼ、ブー」
麗奈は変身コンパクトを開き自分の顔をコンパクトの鏡に映すと変身の呪文を唱えセルフ豚鼻をした。するとピンクの光に包まれ変身空間へと移動(変身演出希望。裸→セーラー服→手足→豚耳→豚鼻→尻尾)。

麗「美少女戦士セーラーポルコ(以下豚表記)。牝豚パワーで成敗するブー」

【セーラーポルコ】
~衣装案~
・豚耳カチューシャ(ふわふわ系の生地)
・豚の付け鼻(耳と共通の生地)
・ピンクの襟(ふわふわ生地)
・袖口にピンクのフサフサリング
・白生地に所々黒い模様
・二本指の指なしグローブ(ピンク色)
・ピンクの胸リボン
・リボンとしっぽ(リボンから生えてる)付きのベルト
・かぼちゃパンツ風のピンクスカート(ふわふわ生地)
・蹄を模したピンクのヒール
~戦闘スタイル~
ムチ&魔法
~備考~
変身すると語尾が豚になる
一人称がブーちゃんになる

プ「麗奈さんがセーラーアニマルに…!?」
ボ「豚の変身ヒロインだと!?」
セーラーポルコは耳や鼻を強調するポーズをしきりに取り、豚の姿を自慢する。

ボ「どこまでも生意気な女だ…、許せん!」
ボスが攻撃を開始する。しかしポルコは簡単に回避した後、強烈な風魔法で吹き飛ばす。
ボ「な、なんなんだその強さは…」
豚「申したはずだブー、圧倒的な敗北を味合わせるって…」
ポルコはゾッコロから譲り受けた魔法を惜しみなく使い、ボスをボコボコにいたぶる。攻撃が一切当たらず防戦一方のボスは息を切らしながら膝をついてしまった。

豚「ブーヒッヒッヒ!まだ足りないブー」
ポルコは格闘能力を上げる魔法をかけ、強烈なパンチやキックを連発。高笑いを浴びせながらボスをサンドバックにしてしまう。

ボ「ゆ、許してくれ!何でもするから!」
豚「そう?じゃあ土下座するブー」
ボスが言われるがままに土下座をするとポルコは頭に足を起きグリグリと痛めつけた。
豚「いかがだブー?豚に踏みつけられる気持ちは…」
ボスは〇〇のあまり嘆き声を上げることしかできない。そして
ボ「もう一思いに〇してくれ!それでお前の気が済むなら構わない!」
豚「そうブヒね、前座に時間をかけるのももったいないブヒね」
ボ「ぜ、前座だとぉー!」

ポルコはボスを自身の一物を巨大化させた姿に変化させた。
ボ「やめてくれ!もう〇めは十分だろ!」
豚「ブヒヒ、ちゃんと理由があるブー。この魔法はただの変化魔法じゃないブー。倒した時の姿がそのまま死後の世界の姿かたちになる魔法だブー。魂が消えるまでずっとこの姿なんだブー!」
ポルコは再び高笑いを浴びせ最後まで馬鹿にしまくった。
ボ「それだけは嫌だ!どうか慈悲を!」
豚「前座の分際で騒ぐんじゃねぇよ、雑魚が。雑魚はその姿がお似合いだブー」
そしてポルコは鼻から破壊魔法を放ち、尊厳をズタズタにする魔法を発動させたのだった。

豚「さぁ前座はこれでおしまい!プレーナ、いや子豚ちゃん?ブーちゃんとゲームのお時間だブー」
プ「もうあの麗奈さんは忘れるよ。貴様はセーラー戦士の姿をしたモンスターだ」
豚「ひどいブー!ただブーちゃんは楽しんでいただきたいだけだブー!」
プ「でも甘かったね、オーク属性はセーラー戦士との相性が最悪。どんなに強力な魔法でも通用しない!」
この世界は某育成RPGのような属性やタイプ相性が存在し、オーク怪人にとってセーラー戦士は天敵。そのためプレーナは威勢よくポルコへ攻撃する。だが

豚「甘いのは子豚ちゃんだブー。何のためにセーラー戦士になったのかおわかりにならないのかブー?」
バリアが発動し攻撃不可の表示が出現
プ「攻撃不可?」
豚「ヒロイン同士の相打ち防止機能だブー。ブーちゃんはこれを利用するためにセーラー戦士になったんだブー」
プ「ひ、卑怯だぞ…!」
豚「倒したければ物理で戦いになるブー」
プレーナはその言葉を信じ武器を振りかざしたのだが、いたずら魔法で転ばされてしまった。

プ「ちょっと!魔法は効かないって言ってたじゃないか!」
豚「ブヒヒッ!何をおっしゃってるブー?ブーちゃん、全部とは一言も申しておりませんブー。防止機能は攻撃魔法だけだブー。おつむが足りないブヒね~」
そしてポルコはプレーナを〇〇し目隠しとなるアイマスクをかけた。
プ「離せ!何をするつもりだ!?」
豚「お互い攻撃が通じませんのにバトルで勝ち負けつくわけありませんブー。だからゲームをするんだブー。これからゲーム会場に参るブー!」
ポルコの策にまんまとしてやられたプレーナはゲーム会場へとテレポートさせられた。果たしてそのゲームとは一体…


【パート5】

豚「着きましたわ、子豚ちゃん」
ポルコはプレーナのアイマスクを外す。
プ「な、なんだよこれ…」
そこは床一面にワラが敷かれ、その上にふかふかのベッドがポツンと置かれた檻の中。
豚「ここは家畜小屋だブー。子豚ちゃんの新しい部屋になる予定の場所だブー」
プ「新しい部屋!?僕をどうするつもりだ!」
豚「それは、こういうことだブー」

ポルコはプレーナに飾りが付いた首輪を付け、その飾りにキスをした。すると
首輪「パワー注入確認。センサー作動します」
という謎のアナウンスが流れる。
豚「さ、ゲームの開始だブー!(手を叩きレッツゴーしながら言う)」
ポルコはゲームの説明に入る。
豚「今から子豚ちゃんにレズプレイをするブー。首輪に付いた性感センサーがピンクに光るとブーちゃんが注入したパワーが体内に流れ込み豚女になっちゃうブー」
プ「豚女になる!?どうしてそんなことをするんだ!」
豚「こんなに可愛くて素敵なのにブーちゃんだけ豚女になるなんてもったいないブー。だからこの国の変身ヒロインを皆豚女にしてあげるんだブー」
プ「嘘だ!自分と同じ目に遭わせたいだけだろ!正義のヒロインを汚すのもいい加減にしろ!」
豚「偉そうに説教するなブー!」
ポルコはプレーナをムチでしごいた。

豚「そんな口を叩くならゲームに勝てばよろしいブー。まさか自信ないブヒか?」
プレーナは正義感の塊。安易な挑発にまんまと乗ってしまう。
プ「我慢すればいいんだろ?やってやるさ!」
豚「楽しんでくださるブヒね?それじゃあ」
ポルコはスーツの下に手を忍ばせ胸を撫で始める。
豚「乳首はどこだブー?」
ポルコはわざと乳首の位置を外し続ける焦らしプレイで乳をソフトタッチしていく。その後乳首を集中的に刺激する。
プ「くっ、これぐらい、これぐらい!」
プレーナは反応こそするものの必死に耐える。
豚「まだまだだブー」
ポルコはセーラースーツをめくり胸をモミモミぺろぺろ攻めていく。それでもプレーナは耐え続ける。

豚「さすが正義のヒロイン。じゃあこれならどうブー?」
次は首筋から顔を攻めていく。首筋を舐めたり耳たぶを甘噛みしたり吐息をかけたりと妖艶な攻撃が続く。ただプレーナの根性が勝るのか、なかなかセンサーのレベルが上がらない。

豚「中々おやりになるブヒね…」
プ「ふっ、僕らはどんな状況からでも逆転できるようHに耐える訓練を重ねているんだ。これぐらいで負けてたまるか!」
豚「もー、ブーちゃんが負けてから進歩しすぎだブー!」
ポルコは頬をふくらませ不快感を露わにする。
豚「ちょっと早いけど下を攻めてやりますブー!」
ポルコが股間を攻めようとすると
豚「ブヒッ!?」
謎のバリアで弾かれてしまった。

豚「どういう事だブー!」
プ「気合と根性だけだと思ったら大間違いさ。これは全てのヒロインの変身スーツに搭載されている挿入部バリア機能。簡単には触らせないよ!」
豚「ズルいブー!ブーちゃんがフォンテーヌの頃にはなかったブー!」
ポルコはブヒブヒいいながら地団駄を踏む。
プ(焦り、怒り、恨みで集中力が乱れてる。これなら時間まで耐えられそうだ!)
プレーナは活路が見えてきたことでより気力がみなぎっていく。

豚(まずいブー。このままだと負けてしまいますブー…)
焦りが隠せないポルコだったが…
~回想シーン~
豚(そういえばブーちゃんが手配した怪人に襲われるフリをしていたとき…)
プ「エネミースキャン!」
豚(今の変身ヒロインは相手の弱点を分析できる機能を持っていましたブー!)
~回想シーン終了~

それを思い出したポルコはすぐさまプレーナの武器を握る。
プ「僕の武器に何をするつもりだ!」
豚(ゾッコロ様に呪いを解析していただいたときと同じ力を使えば!)
プレーナは必死に奪い返そうとするもポルコの解析魔法が間に合い
豚「セーフだブー!」
分析機能の取得に成功。ポルコは自身の武器であるムチに持ち替え同じ機能をインストールさせたのち
豚「ヒロインスキャン!」
弱点とバリアを破る方法を見つけ出すことに成功。

豚「なるほど、くすぐりに弱いブヒね?」
ポルコは早速くすぐり攻撃を開始。
プ「アハハッ!やめろっ!」
豚「形勢逆転だブー!」
プ「くそ、弱点を暴かれた程度で負ける訳には!」
気合いを入れ直すプレーナだったがポルコのくすぐり攻撃は緩むことはなく
プ「防御力、ステータス魔法耐性低下…。バリアシステムダウンに注意」
※カーナビのようにプレーナ自身がアナウンス内容を発してしまう
プ「く、口が勝手に…!」
豚「教えてくださってありがとブー。それじゃあ、ブー(鼻から魔法を放つ)!」
ポルコはくすぐりが敏感になる魔法をかけ、一気に攻め立てる。
プ「アハハハハッ、や、やめてくれー!」
笑いが止まらないプレーナ。そしてついに
プ「性能維持不能、バリアシステムをダウンします」
挿入部のバリアが破られてしまった。

プ「ブヒヒヒヒ!手を煩わせるなんて生意気な子豚ちゃんだブー。お仕置きも兼ねて手加減無しで一気に行くブー!」
ポルコは電マを出現させ股間を集中的に刺激する。プレーナは喘ぎながら
プ「機械を使うなんて卑怯だぞ!」
と怒りをぶつけるも
豚「正々堂々ヒロインを倒す奴がどこにいるブー?もしかして、ちょっと理不尽なことがあっただけで負けてしまうような弱豚ちゃんだブヒ?」
プ「くっ、くそー!」
プレーナは正論をぶつけられた悔しさを力に変えて耐えようとするがセンサーが黄色く点滅してしまう。
プ「い、嫌だ!悪に屈したくない!」
敗北と豚化の恐怖に震えるプレーナ。ポルコはその様子を面白がりながら
豚「ラストスパートだブー!」
電マのレベルを上げプレーナをイカせることに成功。

首輪「快感を確認。パワーを体内に流します」
首輪から豚化パワーが流れ込むとプレーナが頭や鼻を抑え苦しみ始める
プ「ぶ、ブタになりたくない、ブー…」
豚「チッチッチッ…、ただのブタさんじゃありませんブー」
そう言うとポルコはプレーナの唇を奪いディープキスをする。
首輪「エネルギースーパーチャージを確認。メスブッタ降臨の儀式を始めてください」
プ「メスブッタ!?まさか」
豚「そうだブー、子豚ちゃんはメスブッタの器になるんだブー!」
ポルコは魔法陣を出現させ、その中心にプレーナを突き飛ばす。そして分厚い本を手に持ちメスブッタ降臨の詠唱をする。
豚「(あれこれ言ったあと)メスブッタ様、この女を器とし今ここに降臨するブー!」
ピンクの稲妻がプレーナの元に落ちると
プ「チェンジ、メスブッタ!ブー!」
プレーナは変身空間(変身シーン演出希望)に包まれメスブッタに変身(以降メ表記)した。
※裸→メスブッタ衣装→手→脚→頭→鼻→しっぽ→ポーズ


【パート6】

メ「メスブッタになっちゃったブー…。恥ずかしいブー…」
ポルコはプレーナのメスブッタ化計画に成功。プレーナは今にも泣きそうな顔をしながら恥ずかしがっていると
豚「これで終わりと思いましたブー?」
メ「どういう事だブー!?僕を獣にしたのにまだ気が済まないのかブー!?」
豚「このパーティーにはもう1つ演目がございますブー。それはメスブッタになった子豚ちゃんの体にゾッコロ様の魂を入れることだブー。つまり今日から子豚ちゃんはメスブッタに進化したゾッコロ様に生まれ変わるんだブー」
メ「僕をおもちゃにしすぎだブー!それにさっきからゾッコロって誰なんだブー!」
豚「負け豚がゾッコロ様を呼び捨てにするなブー!」

ポルコは愛するゾッコロを呼び捨てにしたプレーナを鞭でしばいた後、計画の全てを明らかにする。

ゾッコロの計画そして野望は2つある。ひとつはメスブッタに生まれ変わること。2つ目はそのメスブッタとセーラーポルコの力を利用し、オーク怪人の絶滅と、自身の惑星を美女の豚人間だけの世界にすることだ。

豚「この計画の成功にはメスブッタの器となる変身ヒロインと、その変身ヒロインを豚化させるヒロインキラーが必要なんだブー。それがブーちゃんたちってわけだブー」
メ「でも僕の体にゾッコロ…(ムチで叩かれる)ブヒッ!…っ、ゾッコロ様はいないブー」
豚「それはこれからだブー。今、ゾッコロ様はブーちゃんの体の中で眠っているんだブー。その魂をお前に取り込んでいただくんだブー」
メ「取り込む?お前の言う通りにするわけないブー」
豚「もちろんこのままじゃ無理だブー。でもこの魔法を使えば!」
ポルコが魔法を放つと2人の魂が入れ替わった
※胸から火の玉が出てきて(互いに白目になって気絶)交換

豚「ハッ!ど、どういうことだブー!僕がセーラーポルコになってるブー!」
メ「子豚ちゃんがどうしようもないカチカチ頭だから体を入れ替えたんだブー」
豚「返せ!僕の体を返すブー!」
ポルコことルナは必死のあまりメスブッタこと麗奈の首を掴んで訴える。
メ「メスブッタ様の体を痛めつけるなブー!」
ルナはまた麗奈にムチでしごかれてしまった。

メ「返して欲しかったらゲームに勝てばいいブー。子豚ちゃんが絶頂しなければ魂が吸われることはないブー。そうなれば計画は失敗、元に戻すしかなくなるブー」
追い込まれたルナはその言葉に賭ける以外の方法が思いつかず、覚悟を決めて誘いに乗った。ただ…
豚「こ、この体、おかしいブー!」
セーラーポルコの体は性感帯の反応がとても敏感。その上、気分の高揚と快感も凄まじかったのだ。
メ「ブヒヒ…、気づいたブー?豚人間の体はエロが大好きなんだブー。だから本能に身を委ねて楽になるブー…」
麗奈はブヒブヒブーブー言いながら容赦なくルナの体を貪っていく。それに耐える難易度はさながらEXTRA、いや鬼レベル。それでもルナは正義のヒロインの心を捨てることなく
豚「諦めない、諦めないブー!」
気力を振り絞る。

メ「さすが正義のヒロイン。でもここまで来たら容赦しないブー」
麗奈は媚〇魔法を鼻から放ちルナに浴びせた。ルナは体の火照りが激しくなり意識が朦朧していく。次第にアンアンならぬブヒブヒが止まらなくなっていった。

メ「すっかり気持ちよくなってるブヒね…。そういえば子豚ちゃんの名前はなんて言うブヒ?」
豚「ハァハァ、今更何を…ってあれ?」
快感を覚えるうちにルナの人格が薄まっていたのだ。
豚「僕は、僕は…あれ?思い出せないブー…」
その様子を見て勝利を確信した麗奈は
メ「ねぇ、Hは気持ちいい?」
豚「そんなの気持ちいいわけ…ってあれ?僕何で我慢してるんだブー?」
メ「いけないブヒねぇ…、我慢していたら立派な豚女、いいや立派な牝豚になれないブー…」
この状態でも負けず嫌いなのは変わらないようで
豚「それは聞き捨てならないブー。僕もHで気持ちよくなれるブー」
とムキになって頬を膨らましながら言い返す。すると
ル(あれ?目の前に私がいる…)
ルナの元の人格が霊体(裸にセーラー戦士のベルト)となって現れた。

ルナはメスブッタとなった自身の体と、魂が宿っているはずのセーラーポルコの会話を眺めさせられていた。
メ「それはいい心構えだブー。ちなみに私が誰か分かるかブー?」
豚「そういえば名前を聞いてなかったブー。教えて欲しいブー」
するとメスブッタはすっと立ち上がり、後光が差していると錯覚させる魔法をこっそり放った後
メ「我が名はメスブッタ。牝豚界の女神だブー」
豚「女神様!?失礼しましたブー」
ルナは礼儀正しい少女。その気質が残っているポルコは深々と土下座をした。ルナは慌てて
ル(僕の魂が入った体で悪に頭を下げるな!)
ポルコの体を必死に起こそうとするがすり抜けてしまう。

メ「さぁ子豚ちゃん、貴方は一人前の牝豚になりたいブー?」
豚「ブー!僕もメスブッタ様のような立派な牝豚になりたいですブー!」
メ「じゃあ儀式をするブー。このメスブッタ様に体を預け気持ちよくなることが出来れば晴れて一人前の牝豚になれるブー」
それを聞いたルナは
ル(悪の言葉に従っちゃダメ!目を覚ますんだ僕!)
ポルコを何とかして止めようとするが
豚「わかりましたブー!メスブッタ様に僕の体を捧げますブー!」
メ「よく言ったわ子豚ちゃん!それじゃあいくブー!」
メスブッタは肛門を舐めたり貝合わせをしたりとレズプレイの限りを尽くす。そこにルナの魂は欠片も残っていなかったようで、ポルコは快感に抗うことなく絶頂へと駆け抜けていく。ルナはその様子を傍観することしか出来ず、涙とともに顔を覆った。

メ「完全にゲートが開いたブー!さぁゾッコロ様、ルナの体へ宿るブー!」
ゾッコロの魂を宿す条件である絶頂が近づいたことを感じたメスブッタはレズプレイでポルコの体からゾッコロの魂を吸収した。そして2人がイッた瞬間、ほんの少しの気絶を挟みメスブッタの体はゾッコロの魂が、ポルコの体には麗奈の魂が戻った。

ゾ「おぉ!これがメスブッタの力か…。この力があれば俺の野望は簡単に叶うブー…。まぁ、俺も語尾が豚になってしまうのが欠点ブヒが…」
豚「ゾッコロ様!いえ、メスブッタ様!お目覚めになられたブヒね!ブーちゃん嬉しいブー!」
ゾ「あぁ、麗奈が俺の計画を完璧に成功させた証だブー。よくやったブー」
ゾッコロは麗奈の頭を撫でる。麗奈はエヘヘと嬉しそうに頭を差し出す。

ル(僕の体が悪の物になるなんて…)
幸せそうな2人をよそにしくしくと泣くルナ
豚「あ、忘れてたブー」
麗奈は正義のヒロインに〇〇を与えるべく、人格が薄まると魂が霊体として外に排出される魔法をかけていたのだ。
豚「メスブッタ様、また魔法を貸して頂きたいブー」
ゾッコロは快くOKし、キスで魔法をシェアする。
豚「もう、ゾッコロ様ったら!」
麗奈は唐突なキスに照れつつルナへ魔法をかけた。その魔法は…
ル「うぅ、なんでまたブタに…」
ルナは再び頭と鼻を抑え
ル「ブタさんに変身!ブー!」
※頭から豚耳が生え、鼻が豚になり、ベルトからしっぽが生え、手足が豚になる変身演出希望
ルナは豚人間の姿になった。

ル「なんで僕を執拗に豚にするんだブー!」
豚「ねぇ子豚ちゃん、今回のゲーム前座、覚えてるブー?」
ル「ま、まさか…」
豚「そう、そのまさか。でも、さっきとはちょっと違う魔法だブー」
麗奈がかけた魔法は来世の姿で成仏させる魔法だった。
ル「生まれ変わっても豚女なんて嫌だブー!」
豚「ブヒヒ…、まだ続きがあるブー。子豚ちゃんの来世はゾッコロ様とブーちゃんの間に産まれる愛娘だブー!」
その事実に驚くのもつかの間、ゾッコロが割って入る。
ゾ「体を奪ってはい、さようならは可哀想だと思ったんだブー。だから麗奈にお願いして慈悲を恵んでやることにしたんだブー」
さらにゾッコロは
ゾ「ちなみにメスブッタと美女の豚人間から生まれる〇〇は、大人の姿で生まれることになってるブー。もちろん俺の魔法で顔も体も同じにしておくから安心してコンティニューしてくれブー」
ルナは執拗に嫌がったが抵抗する力は残っておらず
ゾ&豚「じゃ、そういうことでよろしくブ~」
2人はルナへ手を振りながら消滅魔法をかけた。そして消滅するまで仲睦まじく交尾する光景を目に焼き付けさせたのだった…。


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